あらすじ
写真スタジオで正社員として働くことになった陸生。忙しくなる仕事とともに、恋愛方面のアタマはいっぱいいっぱい…。一方、晴やシナ子の周りには、恋する男子たちが現れて、何やら波乱の予感が?
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気づいたら、正社員になって、コンビニバイトを辞めた陸生クン。
それに伴ってそれぞれの人物を取り巻く環境にも変化が。
環境をトリガーとして、人の関係性も変わっていくことは、あるのでしょうか。
そんな中何気に気になる杏子さん&クマさんペア、、ちょっとした暗示に見えたりも。
- お正月一緒に過ごさない?
物語終盤、一つの動きがあります、一つ一つの積み重ねの結果でしょうか。
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リクオと晴と榀子先生の3人を巡る恋愛漫画。
何てことのない毎日が、非常に丁寧に描かれています。
第6巻の最後では、ついに榀子先生が動きます!
難点は、この作品が約2年に1冊しか出ないこと。
第1巻の発売が1999年なので、もう10年以上経っています…
遠距離恋愛が出来るような、気長に待てる方にはお勧めです。
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『イエスタデイをうたって』を代表して。
未完結。
冬目作品では『羊のうた』と並ぶトップクラスの作品です。
いや〜絵も良いし、話も◎。
難点は刊行間隔が数年という点でしょうか。
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ついに、リクオもハルちゃんを気にし始めました。
ほんの些細なことだったけど、気にしだしたら勝手に目は育つんです。それはそうと、表紙ですが、ケーキ食べながらこの表情はないんじゃないですかね。
ジト目も可愛いのでいいんですけど。
しかし、今巻ではあまり登場しません。リクオ自身が忙しくなり、みんなと逢えない時間になってしまっているところもありますが。でも、リクオ自身がハルを気にしちゃったので会いずらいのかもしれません。そのことを一切知らないハルにはまたもやライバルが。雨宮さん。第一印象嫌いです。はい。
葛原さんも登場、第一印象大好きです。はい。
やばいですね。葛原さんにヒロインポジ取られちゃいますよ!
彼女は彼女でまた癖がたくさんありそうですね・・・。
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当たれ。そして砕けろ、の第6巻。
巻末の四コマが大好き。素敵オノマトペ。後ろ姿だけで顔描かない四コマに幸村誠を思い出したが、絶対理由は彼とは違うww
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前巻までの停滞ムードから、少し動きだしそうな展開で終了。
それでも相変わらず淡々とした空気が徹底して描かれていて(?)、「もっと盛り上がりをー!」とか「ドラマチックにー!」とか思う人には問答無用でお勧めできないのはこの6巻でも同じ。
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やっと出た6巻。
ちょっと久々すぎて新キャラ登場の伏線を全く忘れていました。
あとは以前よりもやたらハルが弱気?になっていた感じがしました。
それでも日常を描いた作品には吸い込まれます。
Posted by ブクログ
写真スタジオの正社員となり、コンビニのバイトを辞めたリクオ。それは晴にとって、リクオとの大きな接点が失われたわけであり……
相変わらずじれったいなぁ( ´∀`)
リクオと晴と榀子の三角関係は現状維持。でも、この状態を維持したいと言う登場人物たちの気持ちもわかるような気がするので、仕方ないのかも。いやいやいや。創作なんだから、もっと劇的にしてもらわないと。
とか思いつつ、このスローモーションのような展開が、感覚的に馴染むからこの作品が好きなんだろうな、と思った。
Posted by ブクログ
やっと進んだ。
中々進まない展開にもやもやしてたけど、
いざ進んでしまうとそれはそれで物悲しい。
普通の恋愛をごく普通に書いてて、
それ以上でもそれ以下でもないってちゃんとふまえて、
それでもドキドキしてしまう。
日常ってのはこんなもんなんやね。