あらすじ
季節は巡っても、この想いは変わらないと信じていたい。待ち続けてきた陸生と少しずつ変わろうとするシナ子。二人の関係が変化していく。一方、晴は雨宮からのアピールに戸惑いながら、陸生との距離をつかめずにいて…。
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やっと進んだ展開.誰もがお互いを傷つけまいとして,誰もが傷つく.いつまでも進まないと思っていたアイツが前に進んだ今,ハルが逆の立場になってしまった.報われて欲しい.
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じりじりとじれったく進んできた関係がここにきて変化。
それにしても「好き」という気持ちはずっと変わることのないものなのだろうか。
長く好きでいればいるほどそれが曖昧になってくる。
「嫌い」にならなかった「好き」は一体何になるのだろうか。
基本的にハルにはしあわせになってほしいと思っているのだけれど、それがリクオとくっつくことかと言われると、それもまた違う気がする・・・。
うーん、次巻が楽しみだけどいつになるかな(笑)。
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やっと出た続巻。数年にいっぺんのペースだな。くそっ、リクオの野郎、嫉ましすぎるぜ・・・。?子さんとハルちゃんを選べる立場にあるなんて・・・。いや〜、やっと動き出しましたね〜。刊行ペースのゆっくりさもあって、いつまで経っても話おわんねーんじゃないかと本気で思っていましたが。それにしても各話の頭にある、連載時にはカラーであったであろう絵が白黒なことが残念すぎる・・・。ハルちゃんがかわいすぎて生きていくのがつらい・・・。そんなハルちゃんが落ち込む姿を見るのがもっとつらい・・・。
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表紙だけ見たら、親戚のおじさんと子供ですね笑
さてさて、シナコとリクオがついに付き合いと言うものを始めました。
しかし、リクオにとっての付き合い方とシナコの付き合い方とまだ噛み合ってません。まだ、探してるの方がただしいのかも?
リクオの方もハルの存在を無理に忘れる、気にしないようにするため動いているような気がします。
その事実を知らない浪と、前半のハル。
可愛そうだけど難しい話ですね。
ハルは相変わらずに持てて、雨宮さんに追っかけられまくれてます。個人的には湊くんの方が好きでしたが。
ハルとの関係、そして切なさ、色々と読んでても苦しくなります。
事実を知ったハルの行動と、今後の展開も気になります。
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しなこさんがものすっごくかわいらしくなっていた・・・
振り向きつつ「なぜ?」のコマ、あれは漫画的に画力求められるコマじゃなかったかと思います。素敵です。
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新年から春先にかけて、イロイロなはじまりの年の物語。
- 強引になれないのは優しいから?
なんとなく響子さんのデジャブを感じたりも。
今までが今まであっただけに、急激な変化についていけてないような。
そんなやきもき感もまた、、理解できるだけに、せつない。。
一つの結末を迎えるには、まだまだ時間がかかりそうですね、なんて。
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あー、こういう展開か…。バリバリのハル派の私はがっかりでした。リクオのバーカ。
でもどうなの?しなこは本当にリクオの事が好きなの?
この作品は毎回もやもやしてるけど、今回はモヤモヤMAXなので早く続きが出て欲しい。
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やはりこの人の絵のタッチとか表現する雰囲気が好きだなぁ。
この何もない感じとか日常な感じが良い。
この巻では多少動きがあったけど。
まったりと進んでいきましょう。
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冬目景氏は作品毎にテーマを設けており、本作品はズバリ「思春期の恋」であると言っていいと思われる。
集英社でこのテーマに合う場所(掲載紙)はどこにもないのかなぁと思う今日この頃。「君に届け」と同じでいいと思うんだけど。