冬目景のレビュー一覧

  • 黒鉄・改 KUROGANE-KAI 1

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    休載した作品は読んだ、はず、だが、あまり記憶にない……。
    作者にとってはデビュー作のようなものだから思い入れはあるのかもしれないが……「羊のうた」信者からすると、「どろろ」や「無限の住人」を超えるとは、いえず。
    まあでもぼちぼち追いかけていこう。

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    2019年09月29日
  • 空電ノイズの姫君 (2)

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    まあストーリーはそうなっていくよね、こういう登場人物配置なら。
    8ページのよきこの髪を耳にかけた横顔素敵。

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    2019年05月25日
  • 空電ノイズの姫君 (2)

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    すごい好きな作品。
    まだまだ続けて欲しいな。

    永遠の青春賦・・・改めて衣替えのページで納得。
    この時期はもう来ないのですよ。不安定な乙女は。
    ミステリアスで通用するのは20代前半までです。
    後はメンヘル呼ばわりされて病気扱いでしょう・・・。

    追記;平成30年7月14日
     いやね、まさか休刊に合わせてお蔵入りらしい・・・
     まさしく永遠の青春賦になりました・・・
     ネヴァーエンディングストーリー。
     「俺達もう終わりっすかね?」
     「まだ始まっちゃいねーよ!」
     その言葉まんま筆者に差し上げたいです・・・
     本夏のお中元デスよ。
     

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    2018年04月11日
  • マホロミ 4

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    まあ、地味ながら良い漫画だったのではないでしょうか…? イエスタディにうたって、とかよりも幻想的と言うか、ファンタジックな感じがしましたけれどもねぇ…。

    それは読み手の好みにもよりますけれども、自分はイエスタディとかのが好きです。現実的な気がして…。

    当作品は古い建物に触れれば過去の風景? みたいなのが見えてしまいますし、さらにはその特殊能力を持ったヒロインまで現れますし、ちょっとねぇ…。

    けれども、楽しめたのは楽しめました! 冬目節みたいなのを今作でも感じることはできますよ!

    と言う感じでさようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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    2018年03月27日
  • マホロミ 1

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    氏の漫画は全部雰囲気が似ているんですけれども、不思議と読んでしまうんですよねぇ…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    今回もまた幻想的なお話ですけれども、果たしてどうなることやら…イエスタディにうたって、でもそうでしたけれどもやはり、微々たる恋愛要素?的なものも入れてくるのでしょうねぇ…そうした雰囲気、この一巻でも感じましたし…。

    まあ、まだ始まったばかりですから長い目で見守っていこうと思いますよ!

    さようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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    2018年03月23日
  • 空電ノイズの姫君 (1)

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    ちょっと暗めのバンドもの。
    冬目景らしいサブカル風味。
    たぶん、たぶん後々までは考えていないんだろうなー。

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    2017年12月24日
  • 空中庭園の人々 冬目景作品集

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    改めて読んで筆者さんはエロイなあ~と。
    女性だからああいう風にリアルに描きこめるんでしょうな。
    ゴクリ)・・・という感じデス。
    下着の細やかさや内面的に破綻した少女とか・・・

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    2017年05月24日
  • イエスタデイをうたって 7

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    進みそうで進まなかったもどかしい恋愛が、なんと進む。
    そして進んでからも、進みそうで進まないのでもどかしい。
    とりあえず言えることは、しなこのかわいさは異常。

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    2016年07月14日
  • 空中庭園の人々 冬目景作品集

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    ELEMENT7
    コビト事情
    アパート・オブ・ザ・デッド
    夕闇古書市
    天国のドア
    青密花

    宇宙人少女から、コビト宇宙人から、ゾンビ姉ちゃんから、古書市からヘブンズドアまで、綺想たっぷり。
    しかし白眉は異様な美しさを持つ少女の、支配と、死後もなお縛られ続けた男の話。
    この作者の絵柄に似合いすぎ。(沙村広明の作品にも似たのがあったけど)

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    2016年05月20日
  • イエスタデイをうたって 11

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    ネタバレ

    あぁこういう結末になるのね
    気持ちや心と思考は別というか、心が知っているというか
    いやはや、それにしても多くの人が多くの時間振り回されたけれど(主にシナコによってやと思うが…)、まぁ落ち着くとこ落ち着いて良かったとはなるんかねぇ
    シナコは今後も苦労しそうな気もする
    というか、カフェのマスターが幸せになったことの方が実際嬉しかったりして…

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    2015年10月13日
  • マホロミ 4

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    ネタバレ

    終わっちまった……。
    黒髪ロングにして真百合さんなんつー清楚な人物にうっとり。
    「羊のうた」ほどの切実さがなくとも、いいものはいいのだ。
    「イエうた」も終わったとかいうし、作者はどうなっちゃうのだろうか。

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    2015年06月27日
  • ももんち

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    似たような作品が多々あるような? 気が個人的にはしている冬目さんの作品ですけれども、今回のはなかなか良かったんじゃないでしょうか…作者のあとがきにもあるように甘酸っぱい恋というか、ともかく少女漫画的匂いを発散していました!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    ↑まあ、少女漫画ってまともに読んだことがないのですけれども…(!)それでも主役のもも? ちゃんの心情描写とかはさすがに冬目さんらしくリアリティある感じに仕上がっていたかと思います…!

    当作品には果たして続編があるのか…この巻のみだとなんとなく物足りない気がしないでもないのですけれども、これもこれでアリっちゃアリなのかもしれませんねぇ…最後は読者

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    2015年06月26日
  • ACONY(3)

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    そこまで面白い作品とは思えませんでしたねぇ…特に二巻などは完全に中だるみしている感じがして、中途挫折しそうになりました…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    まあ、三巻も似たようなものなんですけれども、最後まで読んでみたらちょっぴし感動できますかね。その程度です。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    著者はこの作品をコメディに位置づけたいみたいですけれども、今までの著者の作品からしてそれは不可能…っつかまあ、ゲラゲラ笑える作品になどなりようもありませんね!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    ま、そんなわけでちょっとした寂しさ・切なさを味わえるラストシーンでしたかね。おしまい…。

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    2014年10月15日
  • ACONY(1)

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    冬目景さんの作品はどれも印象が似たり寄ったりなのですけれども…

    当作品も例によって似たような雰囲気が漂っているんですけれども、それでも読んでしまうのは僕が著者のファンだから…です。「羊のうた」にドハマリした僕ちんは以後、著者の作品を店頭で見つけるたびに読んでしまうのですね。。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    当作品もまだ序盤なんですけれども、イイ雰囲気出してます! 全三巻と短めの作品ですので、これも機会があれば全部読んでみようかと…さようなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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    2014年10月11日
  • マホロミ 2

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    ネタバレ

    読んでて一番衝撃だったのは、この漫画の舞台に気付いたこと。
    「横浜学院大学」って学校、描写を見れば見るほど私の母校でした。
    教育学部7号棟、8号棟。読んでて懐かしさに胸一杯になりました。
    そして、建築学科じゃなかったことを少し悔やみました。
    #全然興味のなかった分野なので、行きたかったとかではないですが。
    友人に建築の方が多いので、今度この漫画を薦めてみようかな。

    (以下、ネタバレ)

    上記で舞台について諸々触れてはみたものの、
    本作のメインテーマは家族ですね。特に両親との対立。
    似ているからこそ違う部分が目に付くというのは、
    まさしくその通りだなぁと思ってしまったり。
    中々難しいもんですよ

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    2014年10月01日
  • マホロミ 1

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    ネタバレ

    数年前に購入したけれど、途中まで読んだ後積ん読になっていた本書。3巻を購入したことをきっかけに読んでみました。

    (以下ネタバレ)

    建物の記憶やら何やらというのはACONYでも題材として使われていた話。
    美大卒の作者ではあるのだけれど、建築も好きだったんでしょうね。。。
    イエうたの話よりも内容的に深みがあって、とても熱を感じます。

    個人的には、祖父が家の外では活発に生きていたのに、
    家の中の人とはてんでダメだった件が気になっている。
    これから明かされるんだろうけど、
    例の女性との不倫の後ろめたさとか、
    そういう話になるのかなぁ。そうでないと嬉しい。
    (自分の人生へのFeedBackが出来る

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    2014年10月01日
  • イエスタデイをうたって 10

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    登場人物が増えすぎてあんまし覚えていないんですけれども(!)、個人的には主人公と元カノが何かしら展開してくれるんじゃないかと期待してしまいました…元の鞘に収まる、とまではいかないまでもちょっとイイ雰囲気に…なることを期待してしまったんじゃないですかぁ!(怒)(怒)(怒)

    ↑と何で怒っているのかも自分では定かではないんですけれども、とにかく!

    著者のあとがきなどを見るともうそろそろ終わるんじゃないか…みたいな雰囲気も匂わせていますので、このまま続編を期待しましょう…さようなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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    2014年09月13日
  • マホロミ 3

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    さらりと登場人物たちの人間関係が変化していく3巻。
    あとあと、このタイミングが全てのきっかけだったと感じるんでしょう。

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    2014年06月02日
  • イエスタデイをうたって 9

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    もう内容のほとんどを忘れてしまいましたけれども、面白かった気がします! ←え?? 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    それにしてもこの物語は果たして何巻まで続いていくんでしょうか? 前巻に引き続き、ここの所、新規の登場人物も増えてますし、ちゃんとまとまるのか心配であります…そして、主人公は果たして最終的には誰とくっつくのか? 誰ともくっつかずに終わるのか…この物語全体に流れるモヤモヤとした雰囲気…のままモヤっと終わるのだけは何としてでも避けていただきたく思います…おしまい。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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    2014年02月04日
  • イエスタデイをうたって 8

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    九巻買ったのに八巻読んでなかった…というわけで遅ればせながら読んでみたんですけれども、相変わらずモヤモヤとした恋愛模様が描かれていますね…少々、登場人物たちにイラついてしまうくらいのモヤモヤっぷりでした…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    まあ、それがこの漫画の長所というか、特筆すべき点でもあるわけですけれども…

    なんだか登場人物が急増して人間関係が入り組んできました…物覚えの悪い僕はこうした登場人物たちの多さに気が滅入ってます…読んでいる最中に彼らの内の一人か二人、忘れてしまうんじゃないかと今から危惧していますけれども、話の展開も先が気になる感じがあってこれからも愛読していきたい旨、

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    2014年01月31日