冬目景のレビュー一覧

  • 羊のうた (1)

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    千砂は黒髪ロング界の頂点にいると思ってる。閉鎖的な世界での閉鎖的な関係。冬目姐さんが「世界が滅びればいい」的なノリで筆を執ったというだけあって暗い、依存しているだがそれがイイ。

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    2012年11月25日
  • ACONY(3)

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    完結巻。いつでも完結できるようになっていた感じ。一話完結で非常に面白い。金魚のお姉さんが好きでした。

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    2012年11月18日
  • ももんち

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    知らない人間の日常を垣間見ているよう。画面からにじみ出てくるような感情が退屈さを感じさせない。美術予備校に通っていることの悲壮感がないのもまたいい。

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    2012年11月04日
  • ももんち

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    ネタバレ

    美大の予備校の話。イエスタディをうたってのスピンオフラブコメみたい。目が大きくなって可愛い主人公。冬目先生、こっちもいけますね。

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    2012年11月03日
  • イエスタデイをうたって 7

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    しなこさんがものすっごくかわいらしくなっていた・・・
    振り向きつつ「なぜ?」のコマ、あれは漫画的に画力求められるコマじゃなかったかと思います。素敵です。

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    2012年09月26日
  • イエスタデイをうたって 7

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    新年から春先にかけて、イロイロなはじまりの年の物語。

    - 強引になれないのは優しいから?

    なんとなく響子さんのデジャブを感じたりも。
    今までが今まであっただけに、急激な変化についていけてないような。

    そんなやきもき感もまた、、理解できるだけに、せつない。。
    一つの結末を迎えるには、まだまだ時間がかかりそうですね、なんて。

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    2012年09月19日
  • イエスタデイをうたって 8

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    ネタバレ

    久しぶりに出た8巻。
    前巻でリクオとハルが付き合いだして、新たな展開を迎えました。

    ハルが頑張って前に進もうとする姿勢は良いね。
    なんか凄く気持ちが理解できます。苦笑
    リクオとしな子についてはとても歯がゆく……
    そろそろ家の電話しかない設定も厳しいのでは、とか思うよ。。

    滝下・葛原はまさかの順調に進んでいくのでなんともはや。
    滝下がガツンと言ったのが良かったんだね。あれで嫌いだったベクトルの角度が動いた。
    ほんと、好きの反対は興味ないとは良く言ったもので。

    弟君とモデルさんの話は今までの話にはない展開でしたね。
    冬目さんもこんな話を書くようになったのか、とか感慨深く(上からすみません)

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    2012年08月15日
  • イエスタデイをうたって 5

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    "恋人たちの予感"との章題が示すように、
    徐々に徐々に、本当にゆったりと距離を縮め始めた二人。

    - もう逃げてばかりはいられない、ごまかしもできない

    ちなみに"青春の蹉跌"高校生カップルの近未来は『ももんち』にて。
    こういうクロスオーバーは、結構好きです。

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    2012年08月08日
  • イエスタデイをうたって 4

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    ネタバレ

    転がりこんくるチカさん、すごいモテキです。が、常に振出しに戻る、3人の関係。なんだこれは。次はどうなる。

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    2012年11月03日
  • イエスタデイをうたって 1

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    ネタバレ

    普通ならバッドエンドフラグの立ちまくりのキャラが繰り広げる、煮え切らないラブコメ。でも、なんか癖になる。

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    2012年11月03日
  • イエスタデイをうたって 8

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    行ったり来たりの繰り返しというか、ちょっとずつ進んでるようで結局ロールバックしてるような、みたいな。思い切って前に進み切れない雰囲気がさすがというか、正直まどろっこしくて早く先を見せろという気持ちとそれはそれで勿体無いという気持ちが混在する独特の読後感は相変わらず。

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    2012年07月24日
  • イエスタデイをうたって 8

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    それぞれがそれぞれにそれぞれの関係を進めようとしている。そう、群像劇チックで。みもりちゃんが可愛いです。
    表紙はずっとハルだけど、どうなっていくのでしょうかねぇ……。

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    2012年07月19日
  • ACONY(1)

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     思えば高校時代に『羊のうた』にハマり、その流れで冬目作品にハマり。しかし、なかなか単行本が出ないもどかしさから最近はちょいと離脱しておりました。そんなわけで、久しぶりの冬目景☆

     あー! やっぱり好きだー!!
     どうして冬目さんの描く女の子はこんなにも魅力的なのか。どうして冬目さんの描く男はこんなにもシブイのか。どうして冬目さんの描く世界はこんなにも奇抜でありながらも共感のできるものなのか。

     本作にも十二分に冬目作品の魅力は詰まっていました。ところどころに現れるユーモアも大好物です。第3巻のあとがきにある「今回、この作品は完結しましたが、機会がありましたら読み切りなんぞでまたこのメンツ

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    2012年05月08日
  • イエスタデイをうたって 7

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     あー、こういう展開か…。バリバリのハル派の私はがっかりでした。リクオのバーカ。
     でもどうなの?しなこは本当にリクオの事が好きなの?
     この作品は毎回もやもやしてるけど、今回はモヤモヤMAXなので早く続きが出て欲しい。

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    2012年02月19日
  • 幻影博覧会 (2)

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    ネタバレ

    以現在而言是復古風格的日本大正時代(對當時而言倒是新思想大流行的時代)還真不錯啊~當著警官監視的面前,光明正大的在銀座的啤酒店下藥殺人,卻可以無罪的河蟹掉。
    若是CSI,解剖查明死因,倒推兇手犯案時間,調閱監視器~兩三下就破案,因為太簡單了大概也不會拍成影集…

    再,女主角真夜的能力竟然扯上超現實呀…有點驚訝
    因為這部內容上是偵探哩~
    不過愛因斯坦的相對論,我連基礎都不清楚,完全沒有接觸過內容。

    封面的標題文字與作者名字,使用假銀色,看起來效果還不錯。
    內頁後半部,有幾頁印刷印花了~變成雙重線條~看起來有些暈orz

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    2012年02月17日
  • 幻影博覧会 (1)

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    ネタバレ

    書名和內容扯不上什麼關係。雖然還不至於難看啦…快速簡潔不脫泥帶水

    望族偵探所長松之宮,有些像《齋藤岬《死神偵探和幽靈學園》系列的附篇<望族偵探素成的華麗冒險>
    這幾篇是灌了1320cc的英國啤酒…似乎還不會讓我醉倒。
    只是打字會反應慢了點…需要花較多時間改錯字@@
    肚子消化一些後再來灌第四罐(再不暈我也沒酒了orz 早知道就買多一點…!?)

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    2012年02月16日
  • マホロミ 1

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    建築科1年の主人公が古びた洋館である幻を見てしまう。その幻とは、洋館の記憶であり、今は亡き館の住人や洋館の後悔の気持ちがあらわれている事を知る。主人公は、同じく幻を見る女性と共に館の後悔を晴らすため動き始めた‼僕は良く縄文時代の遺跡やらお城、昭和初期の建築を見に行きます。歴史ある風景を目にした時、僕の目の前には当時の道、町並み、当時の人々が現れます。もちろん僕の想像なわけですが、こういう想像をしていると、歴史の重みや今は亡き風景の寂しさ、申し訳ない気持ちが溢れてくるのです(知人には変人扱いされてしまいますが)。この主人公も僕と同じなんだと気付いた時、物語の中に引き込まれてしまいました。「壊すの

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    2012年02月13日
  • マホロミ 1

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     本誌で読んでたけどなぜか購入。冬目作品だから待機してたほうがよかったとおもうけどなぜか買ってた。作品は少しファンタジーいれながらそこにあった思い出や思いをつなげていく話。終わるのに何年かかるのだろうか

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    2012年02月12日
  • マホロミ 1

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    冬目作品には珍しく建築絡みのお話。
    でもショートの馴染みの子がロングヘアーの子に主人公の気持ちを持って行かれるのは変わらないw

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    2012年02月10日
  • マホロミ 1

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    建物の記憶。住んでいた人の想い。それを見ることのできる青年と感じることのできる女の子の物語。優しい雰囲気の作品でした。ただ、もう少し“想い”の部分がしっかりしててもいいのかなと・・・どこに重点を置いてるのかはこれからわかるのかな?

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    2012年02月04日