冬目景のレビュー一覧

  • イエスタデイをうたって 5

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    少しずつ近づいてきた

    陸生と榀子の距離。
    と思ったらお互いがそれが本当の気持ちなのかを確かめるように、晴と浪それぞれに近づいて離れて。

    晴に対して陸生の描写がいいですね。
    晴の距離を縮めて来る感じもいい。

    陸生への不満をエアガンで解消する晴ってかわいい。
    カンスケ上手く避けてね。

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    2020年08月05日
  • イエスタデイをうたって 4

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    リアクションの表情が良い!

    陸生と晴、榀子、の関係性の中で一番面白い展開。

    思ってる人がいるけど振り向いてもらえず、思われている人がいるのに気がつかない。

    展開を知ってても表情豊かな表現についニヤニヤしてしまいます。

    操を守る会発足の時の榀子、かわいいです。

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    2020年08月04日
  • イエスタデイをうたって 3

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    恋愛モノで最高!

    なのではと思ってます。
    あまりこの手の漫画は読まないので、ドはまりしている自分にびっくりしているからです。

    たぶん一人一人の描き出してるキャラクターが人間臭くて、どこか自分と重なるところを感じることができるからなんだと思います。

    出会い方一つ違えば、そのキャラの印象って変わるもので。アニメは尺に限界があるから省かなければならないものがどうしてもでてきて、辻褄合わせで、シーンを変えたり、補足したりしなければいけなかったんだなと改めて感じました。
    その分アニメの方が情緒的な表現に見えたり、自分でキャラの性格を保管をしてるところがあるんだと思います。ある意味美化している。

    この3巻目にして、分

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    2020年08月04日
  • イエスタデイをうたって 2

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    アニメと漫画の違いで楽しむ

    アニメを先行してから漫画に入ると驚かさせるのは、登場人物の最小限化。『この人誰?』ってなりますね。
    だけど別の人物と出会うことでキャラクターに厚みがでるから、また違った愛着が湧きますね。

    意外と浪は榀子以外は女の子を寄せ付けなかったんだとか。これもsceneを重ねることで成長するのかもしれませんが、男気浪、かっこいいです。

    まさかこんなシーンが間にあったとはと思ったのが、晴が風邪を引いて寝込んだところに陸生が看病するシーン。
    また二人の関係性を深めるにはいいですね。晴のかわいさがかなりここで強調されます。

    アニメではそれがなかったので、バイクにまたがった晴が陸生に改めて自己紹介する感じも

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    2020年08月01日
  • イエスタデイをうたって 1

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    アニメから漫画を読んで

    1巻の冒頭から榀子のイメージが全然違うことに驚きました。どっちがいいとか悪いとかではなくて、どちらもその作品に対して寄り添って存在している感じなのでどっちの榀子もアリです。

    言葉づかいや漫画では言葉のカタナカ表記だったり、仕草だったり(壁にもたれ掛かる姿勢)と表現でガラリと変わるんだなと改めて感じました。
    ただ話が進むにつれ、アニメの榀子に近づいてるのか、リクオのことを意識しはじめたからなのか、言葉の選択も変わった気がします。

    ハルのイメージも煙草を吸うことで少し印象は変わりますね。これは色んな事情があると思いますが、私的には吸わない方がいいなって思いました。だけどこういったこと

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    2020年07月29日
  • 空電の姫君(2)

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    うぇええぃいいい、、来てるぜ来てるぜぇえ!!!

    ヨキコ様とやり合ったあの女子はいけすかんが、そのおかげモアってかやってるぜやってるぜぇえ

    こういう風に動き出してくるとやっぱ盛り上がってしまう。
    はたして。

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    2020年07月27日
  • イエスタデイをうたって 11

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    いやっもうさ

    やばいね。本当に感動。人間ドラマ素敵。そういう展開かなとは思っていたけど、わかってはいたけど、もうね、語彙力が崩壊するわ。笑

    素敵な作品をありがとう。

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    2020年06月18日
  • イエスタデイをうたって 11

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    青春をありがとう!

    とにかく感動した。恋愛に対する登場人物たちの複雑な気持ちが交錯しているモヤモヤ感がたまらなくさせてくれた。

    ただ、これだけが言いたい。

    ハルちゃん!おめでとう!!!

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    2020年04月26日
  • 空中庭園の人々 冬目景作品集

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    冬目景さんの作品『冬目景作品集 空中庭園の人々(2016)』を読んでみた。 初めて冬目景さんの作品でした。どの話もおいら好みなストーリーです!! 登場人物の描写も可愛いです!! 特に”ELEMENT7”と”天国のドア”がGood!!

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    2019年07月10日
  • 空電ノイズの姫君 (3) 【電子限定おまけ付き】

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    再開してよかったです。
    本自体、紙質や装丁も丁寧です。ただし「読みにくい」
    あまりの紙質にページがめくりにくいですー。

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    2019年02月08日
  • 空電ノイズの姫君 (2)

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    なかなかいい感じ!1巻はちょっとスロースタートな印象だったけれど、ああ、やっぱりこの感じ、冬目景だな。思ってたよりも長いシリーズになりそうで、ワクワクします。

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    2018年11月24日
  • 黒鉄・改 KUROGANE-KAI 1

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    まさかまさか、続きが読めるなんて思ってもいなかったよ。「黒鉄」の続きが読めるなんて。
    旅烏の渡世人・鋼の迅鉄が立ち寄った先でいざこざに巻き込まれるロードムービーの趣が強かった…とぼんやりした記憶があります。2.3話の短編中心だったせいかな。
    「黒鉄・改」では、一つの書状を巡る大筋がありつつ、旅先でのあれやこれやが描かれていきそうな1巻です。

    とりあえず、復習と再開の喜びが抑えきれないので、読み返してきます。

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    2018年03月20日
  • 空電ノイズの姫君 (1)

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    おもしろーーーい!!!!!音楽シーンのわくわく、というよりかはバンド結成のわくわく感、がすごい1巻。続き早く読みたい!!!!

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    2017年05月29日
  • 空電ノイズの姫君 (1)

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    永遠の青春譜。冬目氏が描き出しました。
    わたしは高校時代いわゆるボッチ状態で黙々部室にこもりデッサンの練習。サブカルは間違っても外ではやらずひたすら家で楽しい練習。だから高校のことはほとんど覚えてないんですが。筆者の世界みたいなこういうこともあるのかも知れないと。冬目氏の紡ぎだす特別空間・幻想空間だけで充分に味わえる作品だと思います。
    冬目氏の作品はみんな優しさと儚さが味わえます。そもそも登場人物からして儚げというか。
    原稿を丁寧にびっしり書き込むとは方向性が違う作風だと思います。余白で語らせるというか。東洋美の感じ?(超恥ずかしいけれど)作品自体より僕等に語らせるというのか。

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    2017年05月19日
  • 空電ノイズの姫君 (1)

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    冬目景さんのバンドやろうぜ!!な新作。
    ミュージシャンの父を持ち英才教育による超絶ギターテクを持つマオちゃんと謎の多い美女ヨキコの話と、カリスマだったギターボーカルを失って新たなギターを求める大学生の話が平行して、これは交わるんだろうねーー。
    楽しみ。
    非常に。

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    2017年05月16日
  • 空電ノイズの姫君 (1)

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    掲載誌に合わせてか若干ダークな面が垣間見える青春軽音楽マンガ。ヒロインの魅力が大きく、冬目景先生の黒髪ロングはやはり無敵。

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    2017年05月04日
  • 羊のうた (1)

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    現代版の吸血鬼一族に生まれた姉弟の孤独と苦悩を描いた冬目景の初期傑作。久しぶりに一気読みした。バーズコミックス全7巻。

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    2016年07月01日
  • イエスタデイをうたって 11

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    驚かされた最終回だった。思わずもう一度読み返してしまった。なるほどね……。たぶん、この結末を読みたくて最後まで読み進めていたんだし、けれどどう考えてもこの二人が一緒になるほうが自然なようにも思えて、その「自然」が、きっとこの二人を最後まで引き裂き続けていたのだろう。物語上の必然で終わりすぎていて、展開としてのサプライズはほとんどないのですが、そのぶん残る余韻は大きなものになっていました。クライマックスは……マァ、一巻〜三巻の頃のような叙情的なラブ・ストーリーでは全くなくなっているけれど、もうそれはしょうがないでしょう!
    あえて書くなら、リオをあとちょっとだけ掘り下げて描いて欲しかった気もしな

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    2016年04月15日
  • イエスタデイをうたって 11

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    最終巻。終わり方をみて改めて王道恋愛ものだなぁと感じた。揃いも揃ってウジウジしてたのが一人ずつ晴れやかになっていくのは読んでいて気持ち良かった。

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    2016年02月06日
  • イエスタデイをうたって 9

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    ここに来て、オモシロサが急加速! うわー、ワクワクする。これでまだ完結が見えない状態だったら、少し違う印象なのかもしれないけれど、残りあと2巻となると、こっちまで緊張してくる……。

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    2015年11月06日