冬目景のレビュー一覧

  • イエスタデイをうたって 2

    匿名

    無料版購入済み

    リクオが榀子先生を看病するエピソードと、ハルを看病するエピソードがいい対比だ。それぞれのキャラがつながっていく巻である。

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    2025年11月02日
  • 百木田家の古書暮らし 1

    無料版購入済み

    作品の雰囲気が自分好み。淡々としているようで、けれど、しっかりドラマもあり、おもしろい。続きが気になります。

    #深い #エモい

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    2025年07月05日
  • 百木田家の古書暮らし 6

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いつもの冬目景らしく、ねちっこいダラダラ恋愛模様が続くのかな…と思いきやなんと完結。しかも「まだ関係が片付いてない!(おおむね見えてるけど)」ので二度ビックリ。何か心境の変化とかあったのだろうか。
    まあ収まるところに収まる空気感なので、これ以上描くのは野暮と思ったのかもしれない。

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    2025年05月24日
  • イエスタデイをうたって 1

    無料版購入済み

    懐かしい雰囲気

    無料で2巻まで。

    完結したのは2015年だが、連載開始は1998年(1997年末?)という非常に息の長い作品。
    そのせいか、当初の描写はカセットテープやダイヤル式電話などが登場し、90年代前半のよう。

    絵も線が太く、手書きで丁寧に描かれており、昭和~平成初期の雰囲気がある。

    2巻途中までは話が淡々と進み、登場人物も非常に限定的。
    それが2巻後半から急に登場人物が増え、話が膨らみ始める。
    ヒロインの1人ハルも、当初はミステリアスな雰囲気で「カラスの化身?」とか思っていたがそんなことは無く、2巻あたりからはストーリーをリードする普通に明るいキャラに。
    こう言う変化がちょっと大きく、若干の違和

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    2024年10月05日
  • イエスタデイをうたって 1

    無料版購入済み

    男女4人の色恋沙汰

    少し昭和を感じる時代感で複雑な過去を持つ女性と
    想いを寄せる冴えない男、に想いを寄せる女性、
    新しい弟的キャラも登場して、4角ではないけど複雑な男女関係。
    少しノスタルジーを感じる演出、揺れ動く優柔不断な心理描写も面白い。
    この手の漫画って好きなキャラと苦手なキャラに分かれる。

    #ドロドロ #ほのぼの #切ない

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    2024年08月25日
  • 百木田家の古書暮らし 5

    Posted by ブクログ

    古本屋三姉妹の恋愛もの。相変わらず長女と次女はシリアスな展開が続くが、次女ときたら義理の妹のライバル途上とか昭和のラブコメみたいな展開。

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    2024年07月23日
  • 百木田家の古書暮らし 5

    Posted by ブクログ

    さあ、いつもの冬目作品同様に恋愛関係が面倒くさくなってきたぞw これで終盤というからなあ。
    義妹の「ヤでしょ」の一コマに、本当の彼女が見えた気がしたところが面白かった。

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    2024年07月22日
  • 百木田家の古書暮らし 1

    無料版購入済み

    特に古本屋で本を買うのが好きな私にとっては好きな作品でした。読み終わったら少しほっこりした気分が残るような気がします。

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    2024年03月30日
  • イエスタデイをうたって 1

    無料版購入済み

    きれいな雰囲気の、優しい作品、という印象でした。登場人物みんないい人で、そこに少しだけ不思議な要素を持った子が入ってる、って感じでしょうか。学生の頃に読むのと社会人になってから読むのとで印象が変わりそうです。

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    2024年03月30日
  • 百木田家の古書暮らし 1

    無料版購入済み

    街の雰囲気とか落ち着くな。
    古本屋を継ぐことになった三姉妹。
    本に囲まれる生活。
    新たな環境の変化と新しい出会い。

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    2024年02月29日
  • 百木田家の古書暮らし 1

    購入済み

    冬目景の作品は好きで結構読んでいます。
    古書店を急に継ぐことになった女の子が主人公。古本屋のことがわかって興味深いです。

    #タメになる #癒やされる

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    2024年02月01日
  • 百木田家の古書暮らし 4

    Posted by ブクログ

    探していた叔父の日記を入手するも、お隣さんを従兄弟と勘違いして云々という感じでラブコメらしい展開に。しかし、長女や三女は重い恋愛してんのに、次女ときたら・・・

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    2023年11月25日
  • 百木田家の古書暮らし 4

    Posted by ブクログ

    冬目景作品にしては素直に展開してるし、キャラの百面相が過去作より多いので面白いなあ


    ...と思ってたのに,最後の最後で冬目景お得意の人間(恋愛?)関係が一気にごちゃごちゃに!
    騙されたあ!(笑)

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    2023年11月23日
  • イエスタデイをうたって 2

    Posted by ブクログ

    小学校の頃のかかりつけの病院に置いてあった古い漫画を読んでいる時を思い出すような、なんだか読んでいて懐かしい気持ちになる作品です。
    滝下の語り、これは冬目先生のお気持ちなんだろうなあと思いながら読んでいました。凡人として当たり前を知りすぎた故に行ききれない自分、それでもやめられない自分、望んだ道筋でなかったとしても進むと決めたのは自分なのだからと責任と覚悟と諦めと現実とがない混ぜになった状態の中で「生きる」ということ。
    足りない事を自覚しているけど、今の自分を選んだのもまた自分自身だからまだやめない、そういった葛藤に覚えがあったので凄くこのシーンに惹きつけられました。

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    2023年11月03日
  • 百木田家の古書暮らし 1

    ネタバレ 無料版購入済み

    ゆったりとした物語

    神保町にある祖父の古書店を引き継いだ姉妹のお話。古書店が舞台でも職業ものというよりヒューマンドラマものな印象でした。古書の知識が不十分な主人公がお店の経営に悪戦苦闘する中、偶然、同業者の男性と知り合います。無料版は序盤のみの為、二人の関係の行く末が大変気になりました。実際の神保町界隈を知っているとより楽しめる作品です。

    #エモい #ほのぼの

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    2023年10月28日
  • 百木田家の古書暮らし 1

    匿名

    無料版購入済み

    ゆるーく、日常が描かれている感じ。本当に日常。特に大きい事件が起こるわけでもなく、平凡な物語が続いています。

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    2023年10月26日
  • 百木田家の古書暮らし 3

    Posted by ブクログ

    謎の兄ちゃんの動機が明らかになって謎要素はほぼ消滅。うさんくさい師匠も別に悪い人ではなさそうだし。
    代わりにラブコメ要素が強めに

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    2023年06月05日
  • 空電の姫君(3)

    Posted by ブクログ

    やっぱりこういう終わり方だよね、冬目景ヒロイン。
    知ってたけど、もっと長編で読みたかった。寂しいです。

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    2023年02月26日
  • 百木田家の古書暮らし 1

    Posted by ブクログ

    神保町の古書街、懐かしいなあ。
    面白かったので、それなりに長続きして綺麗に終わってくれるといいなあ。

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    2023年02月26日
  • イエスタデイをうたって 1

    無料版購入済み

    いやぁまずはハルが格好いいんだよね。それだけで読んでみようと思った。一巻だけ読むとわりとよく纏まってるよう、最初は連載が長く続くと思ってなかったのかな。

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    2022年11月13日