冬目景のレビュー一覧

  • 羊のうた (1)

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    過去大ハマリした作品。吸血鬼モノの現代版金字塔かと。
    ノスタルジックで哀愁を漂わせる雰囲気も素敵。

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    2009年10月04日
  • 羊のうた (7)

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     和で吸血鬼で病的で着物少女で姉弟愛な感じで退廃的。
     なんともなキーワード。
     話は暗いけど、雰囲気がすごくすてきです。
     冬目景さんの和服の女の子はとっても魅力的

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    2009年10月18日
  • イエスタデイをうたって 1

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    諸君、愛とは何ぞや?

    人は時には前向きだったり後向きだったりするけれど、
    大概は後向きになるのを嫌がる。
    この漫画はどちらかと言うと後向きで、苦しくなったりもするけれど
    少しずつだけど前進していく登場人物たちが、自分が後向きな時に力をくれる。

    恋愛感の一つの答え「好き」とは何か。
    ただ何となく「好き」なものは「好き」なんだろう、それが錯覚だとしても。
    その錯覚こそが大切なのだろう思えてくる。
    自分の足元を見てる人にお薦めしたい。理想・妄想恋愛、ここに極まる?
    絵は綺麗で見やすい、でも寡作・・・完結するのだろうかが少し心配・・・
    グダグダでも前に進もう〜

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    2009年10月04日
  • 羊のうた (1)

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    ホラーに入れるのは微妙なんですが、ダークなヒューマンドラマ。微近親相姦なんで嫌いな人は嫌いかもしれん。現在と比べて荒削り感が残るかもしれませんが、全体の雰囲気と間の置き方が絶品。

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    2009年10月04日
  • イエスタデイをうたって 1

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    引き摺り屋のふらふらした主人公のけだるくてしょっぱい青春とか。相変わらずのざくざくした線の温かみが好きです。

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    2009年10月07日
  • イエスタデイをうたって 5

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    ちょっと泣きそうだった。1巻発売から8年・・。ようやく話が動き出した感じがする。
    だけど、あの泡沫のような日々が終わってしまうのが悲しい。みんなが幸せな結末を迎えられるといいなぁ。

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    2009年10月04日
  • イエスタデイをうたって 5

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    陸生と晴、そして榀子。親しい間柄ではあるけれど、それが恋なのか友情なのか、確かめたいと思えば思うほど真実は見えなくなっていく…。そんな彼らに新たな選択を迫るような事態が訪れる。進むのか、退くのか、それとも…。

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    2009年10月04日
  • 羊のうた (1)

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    「妖幻の血」作者:赤美潤一郎センセイが尊敬する漫画家:冬目景せんせいの代表作ってわけで読んでみたら見事ハマリました。暗くて読んだら鬱になれそうなマンガ。

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    2009年10月04日
  • イエスタデイをうたって 1

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    青春群像劇。

    かなりツボ。

    それでも日々は続いていくのだ。

    にはやられた。

    マイバイブルである。

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    2010年07月25日
  • イエスタデイをうたって 1

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    大学を卒業して将来にやりたいこともなくバイトをしているリクオ。
    人生も恋愛もやりきれない想いを抱えながらも時は過ぎていく。

    そんなリクオの前に現れた謎の少女ハル。

    ドロドロとしてもすっきりしてもいない人間らしさを漂わすメンバーによるアンニュイな恋愛物語。

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    2009年10月04日
  • イエスタデイをうたって 1

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    ほんわか切ない恋物語。みんな片思いで、不器用で。何か過去が引っかかってたり、何か素直で素直じゃなかったり。
    登場人物の一人、ハルがするうそつきの話とか、いい感じがでています・・。
    流れる空気は冬目先生独特(私は結構この流れが好きです)の雰囲気で、他のありがちな恋愛とは何か違うところがあるかも。
    ・・ありがちな恋愛ものを読んだことが無いからわからないけど。

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    2009年10月04日
  • イエスタデイをうたって 1

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    冬目景という漫画家自体好きなのだがその中でも一番好きな作品。まったりと少しずつ変化していく恋愛模様がイイ。これで連載ペースが上がってくれれば言うことはないんだが…

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    2009年10月04日
  • 羊のうた (1)

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    一砂と千砂、二人で寄り添うあのラスト近くのシーンはとてつもない衝撃を与えました。互いに唯一の血縁、というのはなんと甘美で排他的な関係でしょうか。救いようの無い結末がとても見てみたかった。

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    2009年10月04日
  • イエスタデイをうたって 4

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    イエスタデイをうたっての四巻。一気に物語が進み出します。それぞれのキャラが歩き出します。いきなりの急展開にあらあらあらって感じ。前半は、ハルいいんじゃない!?って思わせといて広範にシナ子かっ!!みたいな。
    最後は湊くんがきっちり締めていきました。

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    2009年10月04日
  • イエスタデイをうたって 3

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    イエスタデイをうたっての三巻。季節は秋から冬へ。文化祭ありクリスマスあり。イベントものがいいですね。文化祭の話し見てると高校生の聞かん限定青春が異化にすばらしかったのか思い知る。先生がいない間の心の揺らぎとかすごい好き。「スシでも食いに行っかー」にも注目。

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    2009年10月04日
  • イエスタデイをうたって 2

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    イエスタデイをうたっての二巻。相変わらず良い味出してます。映画とか父親とかちょっとナーバス系の話が続きますが、そこはそこまとめてくるのでオールオッケーです。メイドハルちゃんも登場です。

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    2009年10月04日
  • 羊のうた (1)

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    漫画というものに初めて衝撃を受けた。
    人を愛するだとか、生きるだとか、そんな言葉が安っぽく見えてくる。
    どうしようもないまでの倦怠感と、絶望的なまでの幸せ。作者のダーク作品最高傑作。最終巻は賛否両論か。

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    2009年10月04日
  • 羊のうた (4)

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    冬目景なら、まずはこれを読んどけ!ってぐらい衝撃的な作品です。衝撃的に哀しくて愛おしいような物語に、独特の絵の線がよく合ってます。

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    2009年10月04日
  • イエスタデイをうたって 3

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    華やかじゃない、”モラトリアム”という現代の青春て感じです。しっとりしたいとき、なんとなく元気が出ないときに読みたくなります。

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    2009年10月04日
  • イエスタデイをうたって 4

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    (1〜4巻について)
    作者のこれまでの作品と打って変わって明るい話です。恋愛ものですが、キャラが非常に良く、とても面白い作品です。ストーリーは独特です。

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    2009年10月04日