冬目景のレビュー一覧

ＡＣＯＮＹ（３）

冬目景

　可愛い女の子の表紙につられて読みました。
　幽霊妖怪その他諸々とフツーのニンゲンが暮らすおんぼろアパートでのできごとが淡々と連ねられていきます。
　コメディという括りになるのでしょうか。可愛い女の子を見たい人は是非。
　不思議な不思議な物語。ふわふわとした浮遊感を味わいたいのなら読んでみればそのほっこりあたたかいくうきにしみいることでしょう。

ＡＣＯＮＹ（２）

冬目景

　可愛い女の子の表紙につられて読みました。
　幽霊妖怪その他諸々とフツーのニンゲンが暮らすおんぼろアパートでのできごとが淡々と連ねられていきます。
　新しいキャラクタの草木を操る妖怪？とか、でもその子可愛い。
　コメディという括りになるのでしょうか。可愛い女の子を見たい人は是非。

ＡＣＯＮＹ（１）

冬目景

　可愛い女の子の表紙につられて読みました。
　幽霊妖怪その他諸々とフツーのニンゲンが暮らすおんぼろアパートでのできごとが淡々と連ねられていきます。
　コメディという括りになるのでしょうか。可愛い女の子を見たい人は是非。

イエスタデイをうたって 9

冬目景

リクオとシナコの関係にロウが気づく、という一冊。
あとはみもりちゃん。こんなカントリーガールな妹的存在欲しい。

イエスタデイをうたって 9

冬目景

今年も新刊がでた! ストーリーはあまり進んでなかった! すこしずつ色を混ぜたあげく、ついにはまっくろになりそう。

マホロミ 1

冬目景

最近外回りするようになって都内の古い建築物を見る機会が増えたので共感した建築漫画。でもここ数年でまただいぶ減ったような。。。

マホロミ 2

冬目景

住んでいるといたまない。
住まなくなるととたんにいたむ。
家も植物のように人間と共鳴しているんだなぁ。

マホロミ 1

冬目景

古い建築って、そこにある時は
和洋折衷のぎこちなさを感じたものだけれど
いまになってみると、味があって素敵だなぁと思う。
古びた家自体が全盛期の時代をいまも映している。

マホロミ 2

冬目景

石蕗くん登場。
彼の考え方が、なんか対極。主人公の東也とどう絡んでいくのかな？

でも、東也って過去視の能力ありきの、立ち位置と思うんだよね。
きっと、能力なくなる展開になるはず。そのときに、今経験していることが、どんな風に影響していくんだろうかね。

低温だけど、じわじわ進行するストーリーテラーっぷりが、好きだな冬目景。

マホロミ 2

冬目景

建築学科の課題が懐かしい。似たようなことやった。30cmのキューブをスチレンボードで作りその内部で光を演出せよ、とか。好き勝手に創造するのはお気楽で実に愉しいんだよね。

LUNO

冬目景

とても寂しく、せつない話。この作者は滅びていくものを好んで書く印象がある。画力は素晴らしく、とても魅力あるヒロインだが、話は思いのほかコンパクトに収束してしまう。それでいいような、なんかもったいないような・・・

イエスタデイをうたって 8

冬目景

カバー絵をみるたびに、毎回何かしらの感情を感じずにはいられない。
どんどん、リクオとハルが離れていく様子が現在進行中。
とても進行がおそいので、ゆっくり待てる人じゃなければ厳しい。
終点がまだまだ全然見えない

イエスタデイをうたって 8

冬目景

まだまだ続くうだうだ感な巻。
動き出した、のかどうか・・・ちゃっちゃと次を出してほしいです。ほんとに。

イエスタデイをうたって 8

冬目景

8巻までいってまだ手も繋いでないっていう（笑）。
でもこの展開の遅さがこのマンガの魅力なんでしょうね。

イエスタデイをうたって 8

冬目景

この人の漫画に着地点など（いら）ないのだー。
淫乱（っぽい）女と、おぼこ（に相違ない）娘が初登場。

イエスタデイをうたって 8

冬目景

忘れた頃に出る新刊。
ハルちゃんは可愛いけど、リクオと品子は相変わらず。
新たに登場したモデルのお姉さんが一番好みかも。
展開は遅々として進まないけど、まあここまで付き合ったんだ最後まで付き合ってやろう完結まで！
評価的には★2個でも良かったけど、個人的には思い入れのある作品なので1個オマケしときました。
ちゃんと完結まで書いてくれると良いなあ。。。

ＡＣＯＮＹ（１）

冬目景

いわゆる下宿先漫画。キャラクターも設定も含め非現実的。
特筆する展開でも設定でもないが、ぼーっと読める。

イエスタデイをうたって 1

冬目景

絵が好き
作中に漂う雰囲気も好きかな
完結する前に読まなくなっちゃった
今度全巻大人買いして読もうっと

幻影博覧会 (4)

冬目景

冬目景先生の恋愛の描写は好きなのだが、この作品では邪魔な要素でしかならない。と言っても踏み込んでいるわけでもないので、気にしなければそれはそれで楽しめました。

しかし、ミステリーの部分では、前巻までの内容と比べてしまうとやはり薄く感じてしまったのが残念でした。

幻影博覧会 (4)

冬目景

何だかふわっと終わってしまいましたが、うーん、未完で放置されるよりはマシなのかもしれませんね。三巻まで積み上げられた…というと少々大げさではありますが、それまで描かれてきたものが終盤で消化される訳でも繋がりがもたれる訳でもなく、随分と色々な物が残されたまま真夜は去っていくのですが......この寂しさも一つ作品の色といるのでしょうか。