小林朋道のレビュー一覧

  • 先生、イソギンチャクが腹痛を起こしています!

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    本シリーズの第10弾。
    とはいえ、まだ半分だ。

    パラパラと捲って感じたこと。「カラー写真が増えて、グレードアップしている」
    表紙をよく見たら、カラー写真満載!!と控えめに書いてあった。
    写真をモノクロからカラーにすると、伝わって来る現実感と情報量が圧倒的に増えますね。

    今回は、グレ(魚)、ハエ、イヌ、コウモリ、モモンガ、ヤギ
    前回に続いて、コウモリ、モモンガ、ヤギが登場。

    ハエにしてもコウモリの体毛の中で暮らしているのを見つけたもので半分はコウモリの話題。
    遺伝子的にハエの仲間なのだろうが、翅と頭部がほとんど無くなっていて、もはやハエには見えずクモみたいな虫になっていた。

    イヌも大学で

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    2024年04月24日
  • モフモフはなぜ可愛いのか―動物行動学でヒトを解き明かす―(新潮新書)

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    モフモフという言葉に惹かれて読みましたが、タイトルにもある通り動物行動学です。
    13のクエスチョンを解いていくもので、どれも面白かった。

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    2024年04月13日
  • モフモフはなぜ可愛いのか―動物行動学でヒトを解き明かす―(新潮新書)

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    タイトルに惹かれて、すぐポチってしまった。一般の方の質問に答えていくスタイルで話は進む。どれもこれも気になる内容でおもしろかった。ただ、最終的には、「種の保存のため」という理由に収束してしまうのが、仕方ないが面白みにかけた。しかし、様々な分野の本に手を出してみることは視野を広げる上でプラスであろう。

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    2024年03月14日
  • 先生、モモンガがお尻でフクロウを脅しています?

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    シリーズも長く続くとネタが尽きるという。
    この本の前半では、それを強く感じた。けれど後半に盛り返しを見せ、筆者の愉快な筆致が楽しめたように思う。
    『言葉』をコミュニケーションツールと設定するならば、言葉を持つのは人間だけではない。人間以外の動物たちも言葉を持つ得るという筆者の主張は、無意識に人間の使う言語に過大過ぎる価値を据えている自身の傲慢さを気づかせてくれたように思った。

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    2024年02月25日
  • 先生、ワラジムシが取っ組みあいのケンカをしています!

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    今回は、ワラジムシ、トビムシ、ダニ、モモンガ、イワツバメ、ナガレホトケドジョウ、イモリ、モリアオガエル、ヤギ、ツタ。
    モモンガは3年連続の登場です。

    今回は小さな虫の話に興味深いものがあった。

    1mm程の小さなトビムシがエサを見つけて食べている。
    そこに別のトビムシが寄って来た。
    一緒にエサを食べるのかと思いきや、先にエサを見つけたトビムシが後から来たトビムシを追い払っている。
    これは、
    ・エサの量を認識している。
    ・別のトビムシがエサを狙っていることを認識している。
    ということだ。
    ちっちゃいのに、たいしたもんだ。

    もう一つは、ダンゴムシのような姿のコツブムシ。
    交尾をするとオスは死ぬ

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    2024年01月05日
  • 先生、モモンガの風呂に入ってください!

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    このシリーズ、今年中に読破するつもりが、やっと6冊目(あと12冊もある)。
    7月から政治・経済・メディアの本を読みあさっていなければ、そろそろ読み終わる頃だった。
    だが、その時一番読みたい本を読むのがいいので、年内読破はいさぎよく諦める。

    今回は、カエル、イワガニ、アカハライモリ、モモンガ、モモンガ、モモンガ。
    そう、モモンガが主役。
    イモリもかわいい顔をしているが、モモンガは愛くるしいといった感じ。

    タイトルのモモンガの風呂とは、鳥取県智頭町芦津にある「ももんがの湯」のことで、本書が出版される頃にできた。
    モモンガはスギの樹皮を使って巣を作るのだそう。
    この浴場もスギで造られているので、

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    2023年10月13日
  • ヒトの脳にはクセがある―動物行動学的人間論―

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    冒頭こそは学実書みたいで退屈だなと感じたけど中盤から後半にかけて興味深い内容が多くつい読み耽ってしまった。
    人類の99%をしめる狩猟時代の名残が今もかなり濃く残ってるという説にはかなり納得。
    この著者の違う本も読んでみたい。

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    2023年08月01日
  • 先生、キジがヤギに縄張り宣言しています!

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    おや、最初に8ページのカラー写真のページがある!
    白黒の本だったので、このカラーは嬉しい。
    最初の写真が小林先生の研究室で、人間性をさらけだしているようにゴチャゴチャしている。
    これでも写真撮影用に精一杯整理したのだろう。

    最近、鳥の巣の本を読んだばかりだったが、本編に入る前の「スズメバチの巣に巣を作ったスズメ」の話(と写真)でグッとつかまれた。
    鳥の巣の本には、ツバメの巣を乗っ取るスズメの話題があったが、スズメは何でも利用して巣を作る鳥なんだと改めて認識した。

    本書で驚いたのは、イソギンチャクの子どもは這って動くということ。
    驚いたというより、今まで考えたことがなかった。
    そこでふと思っ

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    2023年07月26日
  • 身近な野生動物たちとの共存を全力で考えた! 動物行動学者、モモンガに怒られる

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    <目次>
    第1章  アカネズミは目をあけて眠る
    第2章  動物行動学者、モモンガに怒られる
    第3章  スナヤツメを追って川人になる
    第4章  負傷したドバトとの出会いと別れ
    第5章  小さな島に一頭だけで生きるシカ
    第6章  脱皮しながら自分の皮を食べるヒキガエル
    第7章  タヌキは公衆トイレをつくる
    第8章  コウモリはいろいろな生物が寄生している
    第9章  ザリガニに食われるアカハライモリ

    <内容>
    築地書館の『先生~』シリーズの動物行動学者。鳥取環境大学の副学長だ。築地書館シリーズほど筆は滑っていないが、小林節は健在。ただ、あとがきにあるように「人と野生動物の在り方」をテーマにしている

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    2023年03月22日
  • 苦しいとき脳に効く動物行動学

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    こんなに難しいことを皆さん、小林先生に求めていないのでは?となりました。コギト・エルゴ・スム…大学時代の美学の授業を懐かしく思い出しました。その考えているということが…色々難しかったです。

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    2022年12月16日
  • 身近な野生動物たちとの共存を全力で考えた! 動物行動学者、モモンガに怒られる

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    私は特別生き物好きではないけど、ささーっと読めた。先生が保護したり観察したりする動物に名前をつけるところがカワイイ。
    共存のため、ある程度その被害を我慢すべき、というのは乱暴なようで当然で、恩恵だけ受けることはできないと思った。
    著者の経歴、公立の環境大というものや、環境学部というのがあるんだなー、なかなかおもしろそう!

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    2022年10月17日
  • 身近な野生動物たちとの共存を全力で考えた! 動物行動学者、モモンガに怒られる

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    「先生!」シリーズより「ヒトと野生生物のあり方」のようにテーマが重大で難しい話なっていると感じました。イラストレーターさんには忖度無く小林先生のお顔を描いて欲しかったとも思いました。うちの母は「小林先生はこんなにカッコ良くないよ!」と言っております。

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    2022年07月31日
  • 先生、モモンガがお尻でフクロウを脅しています?

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    ネタバレ

    <目次>
    第1章  私の手に包まれていないと餌を食べないユブナガコウモリの話
    第2章  ニホンモモンガの尻の模様は、天敵の攻撃をためらわせる目玉模様か?
    第3章  なぜヤギに顎鬚があるのか?
    第4章  洞窟内冬眠時のキクガシラコウモリの秘密
    第5章  イヌだってオイカワだってアカハライモリだってワクワクする⁈
    第6章  子モモンガは、成長のある時点からフクロウの鳴き声に反応するようになる
    第7章  父から受けついだ山にニホンヤマネ母子がいた話
    第8章  カルガモのヒナを救ってやれなかった
    第9章  キジバトPiがいた夏

    <内容>
    毎度毎度の小林先生の築地書館シリーズ最新刊。今回はあまり学生が

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    2022年07月16日
  • 先生、頭突き中のヤギが尻尾で笑っています!

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    大学での動物生体の行動についての研究についてなのですが、研究の着目点がすごいな、と思いました。仮説を立てたり、黙々と観察や実験?を行うのですが、でも、好きな仕事をこんなに突き詰めて出来ることの幸せも感じられます。

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    2022年06月19日
  • 先生、大型野獣がキャンパスに侵入しました!

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    自然豊かな大学を舞台に繰り広げられる
    面白い実話でした。

    このような 先生に出会ってみたかったなぁ~って
    思える先生でした。

    生き物に対する
    この好奇心は 素晴らしいです~~

    おたまじゃくしの 行動は 全く知らなかった事なので
    とってもびっくりしましたが 自然というものは
    学べば学ぶ程 面白いですね。

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    2022年06月11日
  • 先生、モモンガがお尻でフクロウを脅しています?

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    鳥取環境大学で動物行動学が専門の教授が様々な研究対象や自身の森、大学内での動物について書かれた本。著者の語りは軽妙で面白く、自画自賛なのに嫌みがない。研究をした後はまた野生に返しているのも書かれていて安心できた。シリーズ化されているので他の本も読んでみたい。

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    2022年04月16日
  • ヒトの脳にはクセがある―動物行動学的人間論―

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    人がどうして「そのように」行動してしまうか分析し解明している。自分が涙を流す理由は解明しなくていいと思った。「泣きたくなったから泣く」でいい。

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    2022年03月26日
  • 先生、モモンガがお尻でフクロウを脅しています?

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    このシリーズ(番外編も含め)17冊目かぁ~。

    相変わらずの小林節のまわりくどく、もったいぶった語り口に、平和だなぁ~と癒されるなんて・・

    アフリカで牛のお尻に目を描くと、野性動物の被害が減ったことは知ってたが、ニホンモモンガにもお尻に目模様が有るとは!
    対フクロウ?

    では、電柱に張ってある歌舞伎の隈取りのような目のシール、「見てるぞ!」シールって誰に対して?

    コウモリの体長が前腕の長さ、とは知らなかった。たまに知識になる話しもあり。

    小林先生には、体調に気をつけて春に頑張って18冊目の本を、やまねの話しを書いて頂きたいと願います。


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    2022年03月18日
  • 先生、洞窟でコウモリとアナグマが同居しています!

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    コウモリの話がメインだったろうか?ヤギの話もあったが、とにかく大変な先生なので周りの人が苦労するだろうなぁ~と思いました。

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    2022年01月17日
  • 先生、頭突き中のヤギが尻尾で笑っています!

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    小林先生の先生シリーズは、大好きです。
    子供に薦めてワイワイ楽しんでいたら、大学受験時に鳥取に行きたい。と、シマッタ!

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    2021年07月21日