あらすじ
雌ヤギばかりのヤギ部で、なんと新入りメイが出産。スズメがツバメの巣を乗っとり、教授は巨大ミミズに追いかけられ、コウモリとアナグマの棲む深い洞窟を探検……。自然豊かな大学を舞台に起こる動物と人間をめぐる事件の数々を人間動物行動学の視点で描く。教授の小学2年時のウサギをくわえた山イヌに遭遇した事件の作文も掲載。
自然児だった教授の姿が垣間見られます!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
先生!シリーズ♪もう9冊目なんだw(゜o゜)w相変わらず元気な先生の面白く楽しい発見にワクワク(^o^)♪このシリーズを読む度に是非先生のお供をさせて欲しい!(^^)/と思ってしまう(^-^)しかし大ミミズや大ナメクジは少し苦手(--;)
Posted by ブクログ
アカゲラって見たことなければ知らなかった(というかキツツキはキツツキっていう認識だった)が、調べてみたら柄がオシャレ!
あと、スズメはツバメが巣から2匹出ないと入らないから、数の概念が少なくとも2まではあるんじゃないかとのこと。おもしろい。他の動物はどうなのか気になる。数えられない動物の方が多そうなイメージだが。
Posted by ブクログ
今回は、コウモリ、コウモリ、ミミズ、ドンコ(魚)、モモンガ、スズメ、ヤギ
と、空飛ぶ哺乳類の話題が豊富。
モモンガは4年連続登場。レギュラーになったのかな。
2007年から始まった「先生!◇△が□〇で▽☆しています!」シリーズの9作目。
やっと2015年に到達。
コウモリ探しは洞窟探し。探検家のようでもある。歩ける場所もなかったりする。
脚を怪我したコウモリが地上で生き延びていた。
ヘビなどの捕食動物が入りにくい場所を見つけていた?
地面を走るモモンガ。
いつでも木の上にいるわけではないのだ。
モモンガの耳を見てコウモリの耳との類似を見出し、超音波を聞き取れるに違いないと推測。
実際に観測したところ3~5万ヘルツの音を発していることがわかった。
指くらいの太さで50cmほどのミミズ。
これは気持ち悪いし怖い。
自然豊かな所には都会の常識外の生き物がいるんだ。
以前30cmくらいのミミズと出会った時の"虫唾が走る"あの感じを思い出した。
ツバメの巣を乗っ取ろうとしたスズメが間違って建物の中に迷い込んで出られない。
人を恐れて建物の上へ上へと行ってしまい出口がみつからない。
どうやって助けたかの話をからめて、スズメを観察してわかったことの紹介。
スズメは2を認識しているようだ。
子ヤギが生まれた。
学校のヤギは頭数を増やしたくないから全部メスなのに!
その理由は直ぐに分かったが、予期せぬことが起きた。
子ヤギを生んでいないヤギが子ヤギに乳を与えるようになったのだ。
不思議な現象。研究課題が増えましたね。
Posted by ブクログ
小林先生の動物愛に溢れた本。
個人的には先生が経験された「雄のドンコ」の子育て風景が印象に残っており、ドンコへの好感度があがった。
ムギツクの托卵やシクリッド(口の中で卵を育てる)へのなまず種の托卵は初めて知り勉強になった。
他にもこうもり嫌いでも好きになってしまいそうな章、意外!小林先生が苦手な生き物、コシアカツバメとスズメの攻防、ヤギ部での子山羊の誕生など
シリーズの中でもかなりおすすめの1冊。
Posted by ブクログ
目次
・マンガンの採掘坑道に棲むコウモリたち
・先生、○×コウモリが、なんと△□を食べています!
・私が、谷川で巨大ミミズ(!)に追われた話
・ドンコが水面から空中へ上半身を出すとき
・地面を走って私に近寄ってきたモモンガ
・大学の総務課のYoさんとNaさんがスズメを助けた話
・ヤギ部初、子ヤギの誕生!
とうとう最新作まで読んでしまった。
今回は前回から引き続いてコウモリの話が多い。
マンガンの採掘坑道跡を探検する先生。
なかなか行動の入り口を見つけられなかった先生。
アカゲラを見つけて写真を撮ろうとするもうまくかわされ、アカゲラを追いかけていくうちに入り口発見って…。
すずめとツバメの巣を巡る攻防や、すずめが思いのほか賢いこと。
グループの雌が出産すると出産していない雌まで母乳が出ることの、生物学的戦略とは。
などなど、今回も面白くためになりました。
Posted by ブクログ
好きなことを研究できるって、幸せなんでしょうね。。。読んでて羨ましいという気持ちが一番大きいです。もちろん内容はおもしろいです。
コウモリ、ドンコ、スズメ、そしてヤギ。どのネタも新鮮でぴちぴちです。いつもの小林節も健在。この一人ツッコミが読みたくて買っているのもあります。
Posted by ブクログ
洞窟もコウモリが苦手な私ですが、先生が代わりに行ってくれるなら大歓迎。ほんと、探検隊みたいですね。好奇心と学究心と、イタズラ心が衰えない、相変わらずの先生です。
ヤギ部にもある事件が?
最近の本は、帯だったところが表紙デザインになったので、読みやすくなって嬉しい(笑)