小林朋道のレビュー一覧

  • 先生、ヒキガエルが目移りしてダンゴムシを食べられません!

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    子供がカエルが好きなので読んでみたらとても面白い。動物行動学の内容や大学でのヤギの話などさまざまな動物の事が書かれていて、探究心を刺激する内容だった。是非他の先生シリーズも読みたい。

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    2025年10月29日
  • 身近な野生動物たちとの共存を全力で考えた! 動物行動学者、モモンガに怒られる

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    『先生!』シリーズの著者によるエッセイ。
    エッセイといっても、日常を切り売りするようなそれではなく『先生!』シリーズの根幹というか根っこの部分を丁寧に紐解いて、その上で新たに編み上げたような内容。
    『先生!』シリーズは大学教授としての立ち位置が強く出てくるが、こちらの本はあくまで動物行動学者としての著者の軌跡と立ち位置を主体にしている。
    私がまだ学生だった30年くらい前、動物行動学というものはもっと客観的な視点と思考で取り組むものだという主張が多かった。感情を交えないことが学術的だとされていた訳だが、小林朋道氏はそれに真っ向から対立する論を展開している。氏は繰り返し主張している。動物の行動学と

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    2025年04月11日
  • 先生、イソギンチャクが腹痛を起こしています!

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    ネタバレ

    目次
    ・グレという魚の話
    ・そのハエは、コウモリの体毛のなかで暮らしていた
    ・イヌは、自分の行動に罪の意識を感じることがあるか?
    ・コウモリは結構ニオイに敏感だ!
    ・モモンガの天敵たち
    ・トチノキとヤギたちの物語

    このシリーズを一気に読み上げた時、当時の最新刊も読んだはず。
    2015年6月刊行の『先生、洞窟でコウモリとアナグマが同居しています!』を2015年の10月に。
    つまり、前回読んでから10年もの月日が経っていたのか。感無量。

    先生、相変わらずコウモリを追いかけてるんだね。
    ヤギ部もモモンガプロジェクトも順調そうで何より。
    と思って読んでいたけれど、この本は2016年5月刊行だから、

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    2025年03月28日
  • モフモフはなぜ可愛いのか―動物行動学でヒトを解き明かす―(新潮新書)

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    もふもふしているもの(毛足が長くてぬくぬくしている)を見ると
    思わずはぁ~~と心が癒されたりするのは何故か。
    動物メインの話かと思いきや、人間も動物。
    そういえばそうだよな…という
    ちょっとした普段の行動や思考を動物的に人間(ヒト)をか考えると
    なるほどな!確かに!!と納得することが多かった。
    遥か昔の人間、というか人類遺伝子でもうそうなっているのだなと
    腑に落ちることも多かった。
    やっぱり、もふもふはかわいい。

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    2025年02月28日
  • 先生、シロアリが空に向かってトンネルを作っています!

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    今までで一番読み応えがあった。
    そしてついに(個人的に)凄い勢いで読み進めた先生!シリーズ、既刊全て読み終わった。
    18冊。多い気がしたがあっという間だった。
    次に読めるのは来年の1月かな?待ち遠しい。

    ヤマトシロアリの触覚なんて見たことなかったけど、どアップでみると宝石みたいで綺麗。
    シロアリが連なっているとなかなか、綺麗とは思いづらいが…

    カーボンニュートラルは私も今仕事で絡んでいるが、なかなか既存のシステムとうまく合わなくて難しいところがあったりする…しかし、本書を読んでモチベーションが上がった。

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    2024年09月28日
  • 身近な野生動物たちとの共存を全力で考えた! 動物行動学者、モモンガに怒られる

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    2022年刊。「先生、」シリーズを毎年執筆・刊行すること20年?。大学の副学長であり、フィールドワークもしながら、研究して論文を書き… とてつもないな、と素直に思う。「先生」シリーズが有りながら、何故本書が書かれたのか? 筆者の思いと意思・考えを、より濃縮しつつ分かり易く纏めた本、なのだと思う。主張であり提案でもあり。「動物行動学」という文字通りの狭い範囲でなく、人が人らしく生きていく為に必要なアプローチ、ヒント、みたいなモノが書かれている。「先生」シリーズよりは固いが、「○○学」と表記される全般の書籍よりは格段に分かり易い。小林節も、最初は抑え目だが、段々と緩やかになり、飽きさせないように書

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    2024年07月18日
  • 先生、イソギンチャクが腹痛を起こしています!

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    面白く書くの上手くなってるw 食中毒なってたのは先生もだけど。コウモリに虫が住み着いてるとか、イソギンチャクの食事とか。知らない情報満載で面白かった。スケジュール帳を脳と表現してて。それを水没させてしまった事とか。人間って生き物もかなり面白い。

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    2025年12月02日
  • モフモフはなぜ可愛いのか―動物行動学でヒトを解き明かす―(新潮新書)

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    公立鳥取環境大学の副学長であり環境学部環境学科教授である小林朋道先生がSNSで「ヒトについて日ごろから疑問に感じていること」を募集し、質問の中から13個に絞り動物行動学に立脚して回答していくという内容の本。

    どの質問も興味深いし、直接小林先生から話を聞いているようで、中・高生でも読めるほど分かりやすい。

    多くの方に読まれたら第二弾も書くらしい。是非とも第二弾が読みたいので、みなさんにも読んでほしい。
    さらっと楽しく読める本だと思う。

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    2024年04月09日
  • 先生、シロアリが空に向かってトンネルを作っています!

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    2024年刊。シリーズが始まって以来、既に20年近い。今回も著者の「ノリ」は有るが、併せて今までで最も学術的な面が強くなった印象。個人的には今まで物足りなく感じていた部分なので有難い。実に面白楽しい。自分は都心部に住んでいるので、自然環境の要素に乏しい。自然に触れる機会が減る事は、人間という生物としての不完全な成長に繋がる… との言説、分かる気がします。

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    2024年02月25日
  • 先生、キジがヤギに縄張り宣言しています!

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    先生シリーズの中の一冊です。

    各章で完結するため、非常に読みやすいです。
    小林先生の語りで構成されており、大学のゼミを受けているような感じでした。

    比較的簡単な文章で面白く書かれているため、小さい子どもにも十分におすすめできる書籍です。

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    2023年05月15日
  • 先生、ヒキガエルが目移りしてダンゴムシを食べられません!

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    相変わらずの小林節は健在。このシリーズもかなり長く、個々の内容は忘れている事も多いが、それでも楽しめる。副学長まで務められているのに、よく毎年一冊の新刊を出し続けられるものだと関心する。

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    2023年02月21日
  • 身近な野生動物たちとの共存を全力で考えた! 動物行動学者、モモンガに怒られる

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    動物行動学者の著者が、動物との触れ合いや研究の上で、ホモサピエンスの進化的適応にも触れながら、今後の生きものとの共存について考察した内容。小林先生の著作と聞きさぞかし面白おかしく、だろうと思い込んでいたのだが、至極真面目な展開である。野生動物との共存についてとても興味がある私は、時折混じる小林節に翻弄されつつ、読み進めていった。今まで読んだ本の中で、最も『野生動物との共存の必要性』について説得力があり、いわゆるバイオフィリア(ヒトには生命あるいは生命のシステムについての関心や愛情を感じる精神特性のこと)の側面を多く持たない人も説得できるであろう、と感じた(たとえば本書にもあった南部町の地域活性

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    2022年11月20日
  • 先生、イソギンチャクが腹痛を起こしています!

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    先生の本に出会って、10年経ちました。
    初めて読んだ時からのワクワク、本当に動物が好きな方であるのが伝わってくるので、このシリーズ、先生が書く本が好きです。本当に読んでいて楽しいです。

    生物相手だからこそ実験がうまくいかなかったり、学生時代の実験するワクワク感があって好きです!

    また、新しいシリーズ読みます!

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    2022年07月05日
  • 先生、モモンガがお尻でフクロウを脅しています?

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    毎度の小林節が今作でも快調。毎年一冊の出版を継続し、別冊まで出しているのは、超多忙な教授職にあって凄いことだと思う。負担でありながら、気分転換でもあるのだろうか? 何れにしても、出来る限り続版を読みたいと思った。

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    2022年05月22日
  • 先生、モモンガがお尻でフクロウを脅しています?

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    タイトルの通り、とても楽しい科学読本。
    筆致は読みやすく、ユーモラス。けれどきちんと科学的な考え方が学べる。紹介されているエピソードも興味深い。子どもたちがこれを読んだら、きっと身の回りの生き物たちを今までとは違った気持ちで見るようになるんじゃないかなと思う。そして、大学って楽しそうだな、と感じるんじゃないのかな。
    著者は動物行動学という分野の研究者で、特にニホンモモンガやコウモリなどがご専門。
    この本ではそうした生き物に加え、ヤギやカルガモ、キジバトやヤマネなど、身近な生き物たちのへーと驚くような話、ちょっと切ない話、著者との心温まる話が紹介されている。特に、最後のキジバトの話と生き物のワク

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    2022年03月05日
  • 先生、頭突き中のヤギが尻尾で笑っています!

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    毎回、楽しいながらも、ちょっと悪ノリし過ぎじゃないか?と感じながら読んでいるのだが、何か今回はバランス良く感じるのは自分の気まぐれだろうか?
    内容は楽しくて興味深い。

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    2021年09月23日
  • 先生、イソギンチャクが腹痛を起こしています!

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    面白かった。先生!シリーズ第10巻、外れないわぁ。
    SNSが研究のスタイルに及ぼす影響!そうなんですよねぇ。
    タイトルのとおり、イソギンチャクで始まり。ケブカクモバエ、良い!
    犬、コウモリ、ヤギ、モモンガのラインナップ。

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    2021年03月27日
  • 先生、犬にサンショウウオの捜索を頼むのですか!

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    今回はどんな事が起こるんだろうか?o(*゚∀゚*)oワクワクと毎回、期待する「先生!シリーズ」♪今回も楽しかった~(^o^)カラー写真も満載で嬉しい!何度も裸にされるヤドカリの怒りの声が聞こえたような気がする(^^;)

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    2020年10月19日
  • 先生、ワラジムシが取っ組みあいのケンカをしています!

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    面白かった!このシリーズはほんとにハズレがないです。ちょっとエモーショナルというかパセティックな話もあり。
    ・森のダニは水の中でも1ヶ月以上生きる。トビムシ、ミズムシ
    ・モモンガ
    ・大学に営巣するツバメ
    ・ナガレホトケドジョウ
    ・モモンガの森での学生実習
    ・ヤギ村長
    ・鳥取環境大学のツタ
    ・ゴマという黒いヤギ

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    2020年10月08日
  • 先生、犬にサンショウウオの捜索を頼むのですか!

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    間違いなく面白い。ゲジや実験観察のために飼育されている生き物たちの話で始まり、ホンドヤドカリ、キクガシラコウモリ、ヤギとイヌ、カスミサンショウウオ、コウモリ飛行特訓、アナグマ家族、オーストラリアフルーツバット、モモンガゼミ合宿。どの話題も興味深かったが、特にヤギと犬のビヘイビアはとても面白かった。そして、ほんとにフィールドワーク系におけるスマホとラインなどのツールの有用性を実感するねぇ。もっと使いこなしていきたいですな。

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    2020年10月03日