小林朋道のレビュー一覧

  • 先生、モモンガの風呂に入ってください!

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    ネタバレ

    第3弾を読もうとして間違えて買った第6弾。。。どこかにシリーズ何作目とか入れてくれないだろうか?
    今回も様々な動物たちが出てきますが、やはりモモンガがメインでしょう。写真が多くなってきて、どんどん鳥取の風景が入ってきます。もちろんモモンガもいい、というか愛嬌のあるあの顔は反則。
    地域を巻き込んだ活動にもなっていて、その後の活動も本で紹介されるのだろうか?気になるところです。

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    2014年01月22日
  • 先生、大型野獣がキャンパスに侵入しました!

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     動物行動学者である小林朋道氏による先生!シリーズの(現時点で)最新刊である。あいかわらずの軽快なタッチで、勤務先の鳥取環境大学とその周りの小動物や虫のさまざまな生態を、本人や学生たちの関わりとともに記している。
     著者の生物に対する愛情があふれていて、身近な生き物は何でも観察対象にしてしまうようだ。この先生!シリーズを読むと、日頃気にも留めない小鳥や虫などを、じっと観察してみようという気になるほどだ。

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    2013年09月08日
  • 先生、大型野獣がキャンパスに侵入しました!

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    小林先生節が生きてます。アニミズム的なものを否定する学者さんは多いと、私見で感じていますが、それを対して真っ向から否定している本です。人間が動物に感情を移入することの意味について、考えさせられる良書です。

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    2013年09月05日
  • 先生、大型野獣がキャンパスに侵入しました!

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    知的好奇心をくすぐられる動物行動学の先生シリーズ。オタマジャクシの生態にちょっと驚き。もっとよく来年は田んぼで観察しよう。

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    2013年08月26日
  • 先生、大型野獣がキャンパスに侵入しました!

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    (No.13-42) ノンフィクションです。「先生!シリーズ」最新刊(といっても5月発行)。

    なんと野生児のように丈夫なはずの小林先生が、帯状疱疹になったそうです。先生のような方でもなるんだ!
    しかし50歳過ぎまで、肩こりやそれからくる頭痛を経験したことがなかったという人っているんですね。それにもまたびっくり。
    というはじめにの挨拶から、ヒバリ、蜂、シマリス、カエル、モモンガなど盛りだくさんの内容です。

    ヒバリは昔から人間の生活圏に巣を作ってきたんだろうな。そして巣を見つけると保護した人達が多かったのだと思う。ヒバリは虫を食べてくれるんだよ、という話を子供の頃に聞かされたこともあったっけ。
    ヒバリがキャンパスの人通りが多い歩道のすぐそばで営巣しちゃって。先生はもちろんだけれど、何人もの学生たちが保護に乗り出します。

    自宅玄関前に置きっぱなしだった板の下に、小さなアシナガバチの巣があるのを見つけた先生。よくここを選んでくれた!誰かと喜びを共有したくなって初歩的なミスを犯す。妻に話してしまったのだ。それは危ないな~取ってしまわなければ、と言われてしまう。玄関前だもの、当たり前の反応でしょ。野生児の奥様は普通の人ですね。
    「玄関のハチは一つ屋根の下で暮らす家族の一員」と抗弁する先生に、「家族の一員ではありません」と奥様。蜂を救うため頭をフル回転させる先生。いや~、こういう人と暮らすのは大変でしょうね。でも面白そうだわ。

    モモンガプロジェクトの話。どういうプロジェクトかは本書を読んでいただくとして、ロゴへの情熱がとっても面白かった。ロゴに対するいろいろな考察、薀蓄。
    モモンガプロジェクトのロゴは先生が描いたのですが、その焼き印を作ってグッズに押すことに快感を覚えた先生は焼き印押し作業を独占!
    素敵だなと私が思ったのは、独占の仕方です。プロジェクトリーダーだからとか教授だからという権威を振り回すのではなく、練習用の板に何回も何回も押印して、数々の失敗を経て完璧に押せるようになり、焼き印押し作業を独り占めするのです。
    その努力を知ったらプロジェクトに参加した人で、「先生一人で押すなんてずるい」という人はいないと思う。そんなにやりたいのか!と驚くかもしれないけれど。

    何度も笑いながら楽しく読ませていただきました!

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    2013年08月18日
  • 先生、モモンガの風呂に入ってください!

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    読書録「先生、モモンガの風呂に入ってください!」4

    著者 小林朋道
    出版 築地書館

    p97より引用
    “そして仮説は、探求への入り口であり、特に自然科学では対象
    を見る目を敏感にしてくれ、なにより面白さを増してくれる。”

     動物行動学者である著者による、人と自然の精神的なつながり
    について考え、その為の大学での研究や実習を記した一冊。
     コウモリの洞窟でのハプニングについてからモモンガの住む森
    についてまで、登場する動物や風景写真とともに書かれています。

     上記の引用は、イワガニの脱皮について書かれた章での一文。
    あらゆる事象に対して仮設を立て、自分なりに考察することで、
    世の中を楽しく見る為のアンテナが出来上がるのかもしれません。
    著者の場合は、特に動物に対しての感度がいいようで、動物行動
    学者の鑑のような方ではないかなと思います。
     モモンガの森がこれからもいい形で維持されるように、遠くに
    いる私としてはせめて祈ることとします。

    ーーーーー

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    2013年07月24日
  • 先生、モモンガの風呂に入ってください!

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    モモンガがかわいい。
    小林先生の自画自賛トークが少し鼻についてきた。
    けどそれを補って余りある内容のおもしろさ。
    イモリとか興味が全く向いたことなかったのに
    アカハライモリが可愛く思えてきた。
    ミニ地球興味ある。

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    2012年08月17日
  • 先生、キジがヤギに縄張り宣言しています!

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    小林先生の研究室大公開から始まり今回もいろんな動物の話しが満載。
    海水魚水槽にちょっと興味あり。維持管理が大変なんです。その中でイソギンチャクの繁殖は凄い。モモンガが巣箱から顔を出している写真可愛いですね。鳥取環境大学の全景写真、素晴らしい環境ですね。あと、湖山池の小島に1匹だけ生息するニホンシカのその後気になります。

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    2012年08月14日
  • 先生、モモンガの風呂に入ってください!

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    次々好奇心が広がっていくって楽しい。
    シリーズを6冊読んできて、ついにこんな展開になったのかぁと思うと、他人事ながら感慨深い(^^)/。

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    2012年04月30日
  • 先生、モモンガの風呂に入ってください!

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    ついに第6弾!この「先生!…」シリーズ大好き(^^)♪この本に登場する生物はどれも魅力的な紹介がしてあります。今回の主役はモモンガ。これがまたカワイイのなんのってo(^o^)o

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    2012年04月23日
  • 先生、頭突き中のヤギが尻尾で笑っています!

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    コバヤシ先生くらいの動物行動学者様になると、
    いろんな事が即座にお出来になりますね。
    面白かったです。

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    2026年08月24日
  • 先生、カタツムリが背中の殻を修復しています!

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    ネタバレ

    なんか学長になってるー! 謎のアクスタやら殻欠けカタツムリやらハチの巣の顛末やら、相変わらず愉快な本だった。

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    2026年08月09日
  • 身近な野生動物たちとの共存を全力で考えた! 動物行動学者、モモンガに怒られる

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    ネタバレ

    野生動物を見て、仮説を立てて実証して結果が出て、それを人間との共存にうまく落とし込もうと活動されてる先生本当に尊敬します

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    2026年05月18日
  • モフモフはなぜ可愛いのか―動物行動学でヒトを解き明かす―(新潮新書)

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    タイトルに惹かれて読んだ。
    異なる行動の衝動が高まり、どれも発言できないときに、その衝動が転位して、それらと無関係の行動が突然起きる現象「転位行動」が興味深かった。

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    2026年01月23日
  • モフモフはなぜ可愛いのか―動物行動学でヒトを解き明かす―(新潮新書)

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    動物行動学的に見た時の「ヒトについての疑問」を解説。専門用語が出てくるので少し難しいが、日頃の"あるある"が出てくるので、面白い。表題の「モフモフはなぜ可愛いのか」は最後の方の章に出てくる。

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    2025年10月13日
  • ウソみたいな動物の話を大学の先生に解説してもらいました。

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    常識は時代と共に変わるので、誤った知識の更新が必要です。

    鎌倉幕府の成立年が1192年から1185年になったり、太陽系の惑星の数が9個から8個になったりと、歴史や天文学だって変わっている。
    動物の行動についても、検証実験が足らないのに「こうだろう」と思い込んでいたことが沢山ある。

    いろんな実験や観察により新しい事実が発見され、これまでの動物に関する常識も変わってきている。
    例えば、鏡に映った自分の姿を見て「自分だ」と認識できる動物をどれくらい知っていますか?
    イルカやゾウやカササギが認識できるらしいが、魚の中にもいると聞いたら驚きです。
    自分を認識できる「知能」って何?となる。

    まあ、本書に書かれている内容にも間違いが含まれているでしょう。
    ちょっとしたウンチクとして、好奇心が満たされる話題が幾つか出てきます。
    興味が湧いたら、検索してみると詳細な情報がすぐに見つかります。

    多くの人は、動物も人も同じように世界を見ていると思っている。
    「動物が見ている世界は人とは違う」と考えるのは難しい。
    私は鳥が好きだが、鳥はとてもカラフルだ。
    対して、犬や猫は地味。緑やピンクの犬猫はいない。
    それは、鳥はいろんな色が識別できるが、犬や猫は色の判別ができないから。
    見るだけでなく、匂いや音など日々感じている世界は動物によって随分違うんでしょう。

    何故なんだろうと、理由を知りたい事柄もいろいろ出てくる。

    たとえば、外から見えない所に巣を作る鳥の卵の殻は白い。
    しかし周りから見えない巣の奥に卵を産むシジュウカラの卵には赤褐色の斑点がある。

    シュレータペンギンは2個の卵を産むが、1個目の卵は捨てて2個目の卵だけを育てる。
    平均して2個目の卵は1個目より1.8倍も大きいらしい。
    昔は2羽のヒナを育てていたがエサが減り1羽だけになった。

    ヤツガシラは、最後に生んだ小さめの卵が孵化すると先に生まれた体の大きなヒナにエサとして与える。
    共食いして強い子供が生き残る生物は多くいるが、子育てする親が自分の子をエサにする例は珍しいらしい。

    このような不思議な生態は、環境の変化に適応して遺伝子を未来につなぐための進化の途中だからなのでしょう。
    こういう生態に着目して観察を続けると、過去にどんな戦略をとって種の存続をして来たのかが分かって来る。

    分かったから何の役に立つの?という事柄が多いけど、きっと何かの役に立つよ。

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    2025年08月23日
  • モフモフはなぜ可愛いのか―動物行動学でヒトを解き明かす―(新潮新書)

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    ヒトとはどんな動物なのかを、13のテーマで探ってみたという内容。

    13のテーマは、一般の人からの質問。
    「モフモフはなぜ可愛いのか?」は、そのうちの一つ。
    全部がモフモフに関することだと思っていたが、モフモフは8ページだけです。

    ・ヒトにとって「音楽」とは何なのか?

    これは昔から不思議に思っていたことだ。
    リズムに合わせて体を動かすと心地よさを感じる。
    私にとっての音楽は、「癒し」の道具といった意味合いが強い。

    生き物は、生存・繁殖に優位となることにはコストをかける。
    音楽はこのことに関係しているのだろう。
    ひとりでは生きていけないホモサピエンスにとっては、「人を団結させる力」として音楽を利用してきたと思っている。
    国家や校歌、どこかの部族の儀式など、音楽で仲間意識が芽生える。

    ・ヒトが動物の心を分かりたいと思うように、動物も人の心をわかりたいと考えるのか?

    ペットを飼っている人はペットの動物を擬人化し、飼い主の気持ちを探っているように感じてしまうだろう。
    そういった性質を期待されて長い間ヒトと暮らしている動物、特にイヌはヒトの心理を読み取る能力が高いことが示されている。

    ・なぜヒトは「いじめ」を行うのか?

    自分にとって目障りな相手をいじめていると、脳にドーパミンが分泌され快を感じる。
    いじめに加担しないと、自分がいじめられる側になる。
    なぜヒトは「戦争」を行うのか? に通じる質問のように思う。
    いじめをやめさせる方法やいじめをさせない方法があるなら、戦争にも適用できそう。

    生き物は、生存・繁殖に優位となることにはコストをかける。
    「いじめ」や「戦争」がなくならないのは「ヒト」がそういう生き物だからなのでしょう。

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    2025年08月16日
  • 身近な野生動物たちとの共存を全力で考えた! 動物行動学者、モモンガに怒られる

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    「先生!」シリーズでおなじみの小林先生。全体のトーンは、ヒットシリーズと変わらず楽しく読める。各章にコミック調の導入部があったり、写真も多く、より若い世代に読みやすくなっている気がする。
    進路を考える中高校生のヒントにもなるかもしれない。

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    2025年08月07日
  • モフモフはなぜ可愛いのか―動物行動学でヒトを解き明かす―(新潮新書)

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    タイトルに惹かれたのだけれど、タイトルの内容はほんとに一部でちょっと残念。とは言え普段意識していない行動にも意味があるところは興味深かった。ところどころ文章が独特でちょっと読みにくい。

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    2025年05月31日
  • ヒトの脳にはクセがある―動物行動学的人間論―

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    人の脳みそのクセ、というところに着目して「何故こうなるのか?」などを読み解くところが面白いと思った。

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    2025年05月18日