小林朋道のレビュー一覧

  • 先生、ワラジムシが取っ組みあいのケンカをしています!

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    今回のもくじ
    ・森のダニは水のなかでも1カ月以上も生きる
    ・モモンガが巣から滑空する姿を見るモモンガエコツアーはいかがですか?
    ・大学の建物を生息地にするツバメたち
    ・ナガレホトケドジョウの二つの生息地にせまるそれぞれの危機
    ・イモリやモリアオガエルの棲む池やモモンガの森での学生実習の話
    ・ヤギ村長の環境教育村
    ・鳥取環境大学“ツタ”物語
    ・ゴマという黒いヤギの話

    ワラジムシの話がないじゃないか!
    いえいえ、ちゃんとあります。
    餌のとりあいで、取っ組み合いのケンカをしているところを、小林先生はちゃ~んと見ていました。
    普通だったら「へえ、ワラジムシもけんかするんだ」で終わるところを、小林先生

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    2015年08月25日
  • 先生、モモンガの風呂に入ってください!

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    今巻のもくじ
    ・忽然と姿を消した幻のカエル
    ・イワガニはなぜ頻繁に脱皮するのか
    ・ヒキガエルのオタマジャクシを食べる芦津のアカハライモリ
    ・下から私をにらみつけた母モモンガの謎
    ・先生、モモンガの里に「ももんがの湯」ができました!
    ・「ほーっ、これがモモンガですか!」

    もうなんといっても愛くるしいモモンガのお顔。
    しかしこの顔には理由があった。
    夜、弱い光の中で行動するので、目がでかい。
    弱い光の中で木から木へ飛び移るので、距離感をつかむために視野が重なるよう顔の前についている目。(リスとかはもっと顔の横に目がついている)
    樹に飛びついたときに強打しないように、低くなっている鼻。
    下からにら

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    2015年08月12日
  • 先生、洞窟でコウモリとアナグマが同居しています!

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    洞窟もコウモリが苦手な私ですが、先生が代わりに行ってくれるなら大歓迎。ほんと、探検隊みたいですね。好奇心と学究心と、イタズラ心が衰えない、相変わらずの先生です。
    ヤギ部にもある事件が?
    最近の本は、帯だったところが表紙デザインになったので、読みやすくなって嬉しい(笑)

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    2015年08月06日
  • 先生、キジがヤギに縄張り宣言しています!

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    小林先生は、いったいいつ研究論文を書いているのだろう?
    大学で飼っている動物の世話だけでも大変だと思うのに、講義やらゼミやら大変忙しいと思うのね。
    ヤギ部の顧問でもあるし。
    近くの小学生に教えることもあれば、ラジオ出演もある。

    野生動物の観察、捕獲、そしてついに、海産生物の飼育にまで乗り出したのである!
    しかし不慣れな海産生物。
    大失敗をしてしまうのだが、ちゃーんと正直に学生たちに話すのである。
    それもまた教育。

    あと、大学のテニスコートに閉じ込められた特大のクサガメ。
    すっかり干からびて、保護されたときは目の周りが落ちくぼんでいたのだが、ゆっくりと先生に水につけられ元に戻った姿を見た先生

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    2015年07月27日
  • 先生、大型野獣がキャンパスに侵入しました!

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     鳥取環境大学の小林朋道教授による,キャンパスでの動物と人々の出来事を書いた作品。

     動物の大好きな先生と学生たちが,キャンパスで日夜繰り広げられている日常は,トホホな話もあり,ヤギたちとの心温まるふれあいもあり,森林に分け入って研究する冒険譚もあり。

     キャンパスの石段に巣を作るヒバリたちを学生や小林教授が見守っている姿はほほえましいです。野生の動物との接触の心構えやどうしたらいいのかも考えさせられます。

     大学のヘラジカ林に棲む動物たちでは,アナグマ,イタチ,テン,ノウサギ……。それぞれ直接観察したり巣穴を見たり,糞や,足あとの形跡などから見つけたり,動物学の研究者ならではの視点がと

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    2014年10月17日
  • 先生、大型野獣がキャンパスに侵入しました!

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    ただ読んでいるだけなのに小林先生と一緒に実験して驚いたり、新たな発見をしているような気持ちになるのがこのシリーズの楽しいところ(^o^)♪今回のタイトルにもなっている学生課長の署名入り注意書き「野獣出没 要注意!」は思わず笑ってしまったO(≧∇≦)O

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    2014年08月28日
  • ヒト、動物に会う―コバヤシ教授の動物行動学―

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    道ばたの風に揺れている
    ほわほわの頭部を持った雑草が
    エノコログサという名だと
    教えてもらったとき
    しばらくの間、それをみる度に
    エノコログサと唱えていた

    今まで知らなかったものが
    名前を覚えた瞬間に
    今までとは違って
    見えてくる

    小林朋道センセイの「動物行動学」エッセイを
    読む度に
    自分の周りに生きている
    「生き物」たちのことを
    そうそう そうやって懸命に生きているよなぁ
    そんな気持ちにさせられる

    この感情は
    エノコログサの時の感情とそっくりである

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    2014年08月11日
  • 先生、ワラジムシが取っ組みあいのケンカをしています!

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    お気に入りのシリーズ。今回もおもしろかった。レギュラーのモモンガたち、ヤギ、イモリたちのネタは、先生と同じように久しぶり!とほのぼのしたキモチになる。そして、ドジョウやツタやダニなど、新鮮発見ネタも変わらず充実満載。都会でも見られるツバメの巣も、実はいろいろ違いがあるなんて気づかなかった。
    読み終わるといつも少しだけ地球規模に視野が広がった爽やかな気分になる。
    個人的には、TKGコンテストがお気に入り(笑)

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    2014年06月21日
  • 先生、ワラジムシが取っ組みあいのケンカをしています!

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    ネタバレ

    新刊が出たので即購入。
    小林ワールドは何回見てもおもしろい。鳥取に行きたくてたまらなくなります。
    今回の話で気になったのは、ドジョウとツタの話。
    ドジョウは、環境保全と都市開発のせめぎ合い(開発のほうが強いんだけれども)で、自分たちがなにをしていくべきか、何を守っていくべきか考えさせられた。自分の地元も、田んぼのあぜ道がすべてコンクリートに変わっていたりして生態系が全然変わっててショックだった。
    ツタの話は、東京のビル郡がすべてツタで覆われていたらもっと涼しいんじゃないかと、切に思った。それで生き物も見れるなら一石二鳥。都知事、大々的に緑地化勧めましょうよ!

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    2014年06月06日
  • ヒト、動物に会う―コバヤシ教授の動物行動学―

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    動物行動学者小林朋道教授による、動物にまつわるエピソード集。

    動物との交流や観察、実験などを通じて得られた知見や感想が、わかりやすい文章で紹介されており、読み物としても大変面白い。

    私も動物を飼うことが好きだ。ことに子供が生まれてからは、買ってきたものやら捕まえたものやらを含めて、常に複数の動物を飼育している。ちなみに今は、娘が捕獲したクロベンケイガニと、ペットショップで購入したハムスターを飼っている。

    こうして人間が動物を飼育する理由はいったいなんだろう。
    どうして人間は異種の生物を身近に置きたがるのだろう。

    異種の生物を保護し、生活を共にすることから動物の家畜化は始まった。
    家畜た

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    2014年05月04日
  • ヒト、動物に会う―コバヤシ教授の動物行動学―

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    ≪目次≫
    はじめに
    1  自転車にからまっていたカラスの話
    2  庭で暮らすカナヘビを追いかけ回した話
    3  街の迷い犬を田舎に送った話
    4  プレーリードッグと一緒に住んでみた話
    5  小さなヒミズに畏敬の念を持った話
    6  土の中の魅惑的な生き物たちの話
    7  「コウモリを連れたタクシー運転手」の話
    8  ドバトは人間をどう認識しているか考えてみた話
    9  アカネズミが食べるドングリ、貯めるドングリの   話
    10 トンビのため”狩り"に明け暮れた話
    11 口の中で子を育て雌から雄に性転換した魚の話

    ≪内容≫
    動物行動学の専門家による、肩の凝らないエッセイ集。著者の動物、いや生

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    2014年04月19日
  • 先生、大型野獣がキャンパスに侵入しました!

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    ネタバレ

    先生シリーズ第7弾。今までの巻で出てきた動物たちがいなくなってきたりしているので何だか寂しい気もしますが、それも動物と付き合っていく上で覚悟しなければいけないことなんでしょう。
    先生の調子はいつもと変わらず、読んでいて突っ込みたくなる文章でした。

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    2014年03月22日
  • 先生、キジがヤギに縄張り宣言しています!

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    ネタバレ

    巻数を重ねていくにつれ、大学構内の状況やら研究室の内部やらが鮮明になっていきます。あと写真が多くなりました。これはいいですね。動物の姿とか研究生の姿を見るとさらに話が膨らみます。

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    2014年03月08日
  • 先生、モモンガの風呂に入ってください!

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    ネタバレ

    第3弾を読もうとして間違えて買った第6弾。。。どこかにシリーズ何作目とか入れてくれないだろうか?
    今回も様々な動物たちが出てきますが、やはりモモンガがメインでしょう。写真が多くなってきて、どんどん鳥取の風景が入ってきます。もちろんモモンガもいい、というか愛嬌のあるあの顔は反則。
    地域を巻き込んだ活動にもなっていて、その後の活動も本で紹介されるのだろうか?気になるところです。

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    2014年01月22日
  • 先生、大型野獣がキャンパスに侵入しました!

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     動物行動学者である小林朋道氏による先生!シリーズの(現時点で)最新刊である。あいかわらずの軽快なタッチで、勤務先の鳥取環境大学とその周りの小動物や虫のさまざまな生態を、本人や学生たちの関わりとともに記している。
     著者の生物に対する愛情があふれていて、身近な生き物は何でも観察対象にしてしまうようだ。この先生!シリーズを読むと、日頃気にも留めない小鳥や虫などを、じっと観察してみようという気になるほどだ。

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    2013年09月08日
  • 先生、大型野獣がキャンパスに侵入しました!

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    小林先生節が生きてます。アニミズム的なものを否定する学者さんは多いと、私見で感じていますが、それを対して真っ向から否定している本です。人間が動物に感情を移入することの意味について、考えさせられる良書です。

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    2013年09月05日
  • 先生、大型野獣がキャンパスに侵入しました!

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    知的好奇心をくすぐられる動物行動学の先生シリーズ。オタマジャクシの生態にちょっと驚き。もっとよく来年は田んぼで観察しよう。

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    2013年08月26日
  • 先生、大型野獣がキャンパスに侵入しました!

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    (No.13-42) ノンフィクションです。「先生!シリーズ」最新刊(といっても5月発行)。

    なんと野生児のように丈夫なはずの小林先生が、帯状疱疹になったそうです。先生のような方でもなるんだ!
    しかし50歳過ぎまで、肩こりやそれからくる頭痛を経験したことがなかったという人っているんですね。それにもまたびっくり。
    というはじめにの挨拶から、ヒバリ、蜂、シマリス、カエル、モモンガなど盛りだくさんの内容です。

    ヒバリは昔から人間の生活圏に巣を作ってきたんだろうな。そして巣を見つけると保護した人達が多かったのだと思う。ヒバリは虫を食べてくれるんだよ、という話を子供の頃に聞かされたこともあったっけ。

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    2013年08月18日
  • 先生、モモンガの風呂に入ってください!

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    読書録「先生、モモンガの風呂に入ってください!」4

    著者 小林朋道
    出版 築地書館

    p97より引用
    “そして仮説は、探求への入り口であり、特に自然科学では対象
    を見る目を敏感にしてくれ、なにより面白さを増してくれる。”

     動物行動学者である著者による、人と自然の精神的なつながり
    について考え、その為の大学での研究や実習を記した一冊。
     コウモリの洞窟でのハプニングについてからモモンガの住む森
    についてまで、登場する動物や風景写真とともに書かれています。

     上記の引用は、イワガニの脱皮について書かれた章での一文。
    あらゆる事象に対して仮設を立て、自分なりに考察することで、
    世の中を楽しく

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    2013年07月24日
  • 先生、モモンガの風呂に入ってください!

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    モモンガがかわいい。
    小林先生の自画自賛トークが少し鼻についてきた。
    けどそれを補って余りある内容のおもしろさ。
    イモリとか興味が全く向いたことなかったのに
    アカハライモリが可愛く思えてきた。
    ミニ地球興味ある。

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    2012年08月17日