【感想・ネタバレ】先生、犬にサンショウウオの捜索を頼むのですか!のレビュー

あらすじ

ヤドカリたちが貝殻争奪戦を繰り広げ、飛べなくなったコウモリは涙の飛翔大特訓、ヤギは犬を威嚇して、コバヤシ教授はモモンガの森のゼミ合宿で、まさかの失敗を繰り返す。自然豊かな大学を舞台に起こる動物と人間をめぐる事件の数々を人間動物行動学の視点で描く。

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Posted by ブクログ

今回はどんな事が起こるんだろうか?o(*゚∀゚*)oワクワクと毎回、期待する「先生!シリーズ」♪今回も楽しかった~(^o^)カラー写真も満載で嬉しい!何度も裸にされるヤドカリの怒りの声が聞こえたような気がする(^^;)

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2020年10月19日

Posted by ブクログ

間違いなく面白い。ゲジや実験観察のために飼育されている生き物たちの話で始まり、ホンドヤドカリ、キクガシラコウモリ、ヤギとイヌ、カスミサンショウウオ、コウモリ飛行特訓、アナグマ家族、オーストラリアフルーツバット、モモンガゼミ合宿。どの話題も興味深かったが、特にヤギと犬のビヘイビアはとても面白かった。そして、ほんとにフィールドワーク系におけるスマホとラインなどのツールの有用性を実感するねぇ。もっと使いこなしていきたいですな。

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2020年10月03日

Posted by ブクログ

シリーズの何作目だったっけ? 待ってました2017年版。
当初はセルフツッコミの文章がくどい印象で、面白いけどちょっと不愉快的な印象を伴ったが、こちらが慣れてしまったのか?、著者側でバランスが取れて来たのか?、より読み易く楽しめる・没入も出来る感じになって来た。
それにしてもユニークな先生だな。
分も大学時分にこんな講師の元で何か教わってみたかったな...と思わずにいられない。

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2017年10月26日

Posted by ブクログ

ヤギや犬の認知度から、動物それぞれの意識、見えている世界がどう違うかの話に。
もっとずっと研究が進んで、それぞれの動物の考えていることなどもわかるようになって体験までできるような未来が来ると良いな、などと考えた。

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2024年09月26日

Posted by ブクログ

前回からカラー写真が増えて、生き物の姿がリアルに迫って来る。

今回は、ヤドカリ、コウモリ、ヤギとイヌ、サンショウウオ、コウモリ、アナグマ、コウモリ、モモンガ
コウモリ、モモンガ、ヤギは、すっかりレギュラーの座を獲得。
今回、コウモリに至っては3種が登場。

ホンヤドカリ
見るだけで自分の体に合ったサイズの貝殻が分かる。
同じサイズなら、重さや殻についた傷などを確認し選別もする。
貝殻を取り換えるのは成長し生きていくための命綱だから。

キクガシラコウモリ
子供は乳で育つ。飼育するには牛乳ではダメで、人間の乳がいる。
授乳中のレディに乳を分けてくださいとも言えず、粉ミルクで代用。

ヤギと犬の認知度
ヤギは餌を隠すと「無くなった」と認識する。
犬は餌を隠すと「見えないけれど有る」と認識し探す。

カスミサンショウウオ
タナカ君が作ったのでタナカ池。
そこでサンショウウオの卵を孵す。
成長すると地上で暮らすが、3年経って産卵に戻ってきた。

テングコウモリ
狭い場所で長く飼っていると筋肉が衰え飛べなくなる。
自然に返すための飛行訓練が涙ぐましい。

アナグマ
大学の近くでアナグマの親子を発見。
何もしないでじっとしていると寄ってきてまとわりつく。
撫でてやろうと手を伸ばすとサッと逃げていく。

フルーツコウモリ
学生たちはゴールドコーストに短期留学する。
オーストラリアでの、木にぶら下がり果実を食べるフルーツコウモリの観察。
かわいい顔をしてる。

モモンガ
野性の住処を発見し、どんな形状の巣を好むのかを実験。
大中小の巣や、縦に深い巣を用意。
予想どうり野生の巣に近い縦に深い巣が好み。

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2024年06月20日

Posted by ブクログ

このシリーズを読むのは初。タイトルのつけかたが秀逸だなと思っていた。

読んだ感想として、話の脱線が多いのとそれぞれのエピソードが短くてぶつ切り感があるのが気になった。タイトルにもある犬にサンショウウオの捜索を頼むことを思いついた話もかなり短く、またオチが不十分な気がする。

ただ、本文のいたるところにある動物の豆知識、ゼミ生とのやり取り、著者の失敗談は面白いのでさくさく読み進められる。著者の動物に対する考え方、余裕がある時にできる範囲で人以外の生き物にも優しく接するという考えは素敵だと思った。

レトルトカレーとインスタントのカレー粉を間違えてはいけないという偉大な教訓も得ることができる一冊。

動物好きには特におすすめできる。

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2018年12月06日

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