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Posted by ブクログ
タイトルの通り、とても楽しい科学読本。
筆致は読みやすく、ユーモラス。けれどきちんと科学的な考え方が学べる。紹介されているエピソードも興味深い。子どもたちがこれを読んだら、きっと身の回りの生き物たちを今までとは違った気持ちで見るようになるんじゃないかなと思う。そして、大学って楽しそうだな、と感じるんじゃないのかな。
著者は動物行動学という分野の研究者で、特にニホンモモンガやコウモリなどがご専門。
この本ではそうした生き物に加え、ヤギやカルガモ、キジバトやヤマネなど、身近な生き物たちのへーと驚くような話、ちょっと切ない話、著者との心温まる話が紹介されている。特に、最後のキジバトの話と生き物のワクワクの話が印象的。
シリーズ化されているようなので、また別の本も読んでみようと思う。
Posted by ブクログ
<目次>
第1章 私の手に包まれていないと餌を食べないユブナガコウモリの話
第2章 ニホンモモンガの尻の模様は、天敵の攻撃をためらわせる目玉模様か?
第3章 なぜヤギに顎鬚があるのか?
第4章 洞窟内冬眠時のキクガシラコウモリの秘密
第5章 イヌだってオイカワだってアカハライモリだってワクワクする⁈
第6章 子モモンガは、成長のある時点からフクロウの鳴き声に反応するようになる
第7章 父から受けついだ山にニホンヤマネ母子がいた話
第8章 カルガモのヒナを救ってやれなかった
第9章 キジバトPiがいた夏
<内容>
毎度毎度の小林先生の築地書館シリーズ最新刊。今回はあまり学生が出てこないのが寂しい。小林先生も偉くなっているからね…そしてこのシリーズではじめて学習したこと。野性の生き物を人間が触っても親とかは気にしないこと(触ってもいいこと)。また彼らは人間を個体認識していること(ハトでも)。動物はかわいがらないとね…。
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