木暮太一のレビュー一覧
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お金の管理を、「利益」で考える必要性を教えられた。収入から生活費などの費用をさっ引いた、利益の確率を上げていく事。会社から与えられる給料は、労働者が明日も元気よく働くことの出来る、生活維持の為の最低額に過ぎない。だが、少ないお金しか貰えない環境においても、自分の消費する額を減らしていけば、手元に残る金銭は大きくなる。年収を増やす事より、消費を減らして利益率のアップを図る努力が大切だ。
会社は労働者を雇うときに、給与額について契約を取り交わす。そして、給与以上の働きを強制的に労働者に科そうとする。それが、会社の利益を支える柱だからだ。機械化が進めば、労働者一人あたりの労働対価は下がっていく。 -
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ネタバレチェック項目10箇所。「伝え方」に、頭の良し悪しは関係ありません、センスの有無も関係ありません、ただ、「やり方」を覚えればいいのです、そして、日常生活のなかで練習をすれば必ず身につけることができます、そのとき、あなたの人生も変わり始めるはずです。「わかりやすく伝える」ための4つのステップ:①「誰に」「何を」伝えるのかを明確にする②相手に伝わる日本語を使う③話を正しい順序に組み立てる④相手に伝わる言葉に言い換える。「できるだけ、ひとつの文章で『主語』と『述語』はひとつにする」。「一文を短くする」ということは、伝えるときの鉄則です。とにかく一文を短くする――、そのために、もうひとつ大切なことがあり
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間違いなく、日本で一番わかりやすい『資本論』の解説書。木暮さんは過去にもマルクスについて書かれた本があって、それもわかりやすかったですが、それをさらに超えています。
もちろん、『資本論』のすべてについて解説されているわけではないですが、現実的にそんな必要はないわけですし、本当に大事なポイント(価値・使用価値・剰余利益)だけに絞っているからこそ、よりわかりやすいのだと思います。
『資本論』は資本主義の本質を分析した書。その真髄がわかれば、否応なくそうした社会で生きていかざるを得ない我々がどう働いていけばいいかを考える前提が理解できたことになります。
本書の後半では、具体的にどのように考えて働い -
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ネタバレ木暮太一さんのカイジから学ぶシリーズの第二弾。どう働くべきかについて教えてくれています。この本は、いい意味で厳しいです。木暮さんの「どん底から這い上がる生き方」でも同じですが、とにかく「世間はこういうものだ→だからこう生きるしかないんだ」というメッセージがあります。ワークライフバランスという言葉が良く知られるようになり、「五時まで仕事したら後は自分の時間を満喫する」という生き方がしたいという人が多くなった気がしますが、木暮さんは「ワークライフバランスは生涯で達成すべき」としています。個人的には、善悪で物事をとらえるのではなく、世間をあるがままにとらえてその上でどう生きるのが幸せになる近道かを考
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ネタバレチェック項目8箇所。決断をしなければ「失敗」を避けられるかというと、そんなことはありません、失敗が「明らかにならない」だけで、知らず知らずのうちに失敗をしていきます、そしてチャンスを失い続けるのです。世の中が評価するのは結果です、どんなに強靭な意思を持っていたとしても、それ自体が評価されることはまずありません、勝ったから、その意思が評価されるのです、「勝たなければ他人からの評価は得られない」、これが真実です。消費者として企業に「結果」を求めているのであれば、労働者として「プロセスを評価してください」というのは虫が良すぎるというものです、「結果が大事か、プロセスが大事か」は議論になりません、「結
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ネタバレまさに教科書だと思う。
テンプレップの法則はまさに押さえるべき基本。
・理解とは、「把握」「納得」「再現」
・話すこと、書くことは結論ありき。
その結論を導くことだけを入れる。
余計な情報、入れなくても結論が伝わる内容は落とす。
・「誰に」「何を」「どうして(理由)」
・主語と述語を明確にして、一文を短くするのは鉄則。
・修飾語も極力外す
・テンプレップの法則
theme
number
point 結論・要点
reason
example
point まとめ
・テンプレップの複数階層も有り
・表現の手持ちを増やすことで多角的に表現し、
認識違いを避ける -
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これも分かりやすかった!
さっき気付いたんだけど、木暮太一も池上彰も慶應経済卒なんだね。
これは誇るべき先輩がたですな。
さて、この本は大学1年生レベルのミクロ経済学とマクロ経済学を解説した本。
池上彰の本が「現実に即した、実際のニュースなどから経済を理解する」ことに重点を置いているとしたら、木暮太一は理論を実感に落として説明することを重視している気がする。
この二人の著書で経済を勉強すれば、現実に必要なレベルの経済学の知識は十分に得られると思う。
もちろん、経済学部や商学部の学生なら、これを基礎により発展的な知識が欲しいところだけど、経済に興味を持つとっかかりとしては非常に優れていると -
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「仕事ができる人は、能力が特別に高いというより、物事の捉え方や考え方に共通点があるんだと気づかされる本。」
仕事ができる人の行動だけを見ると「なぜそんなに要領よくできるんだろう」と感じるけれど、その裏側には、目的から逆算して考えることや、優先順位をつけること、相手の立場に立って考えることなど、日々の小さな思考習慣があることが分かる。
特に印象的なのは、仕事の成果を「頑張った量」だけで考えず、どう考えればより少ない労力で大きな成果を出せるかという視点。自分の仕事の進め方を振り返るきっかけにもなる。
読んで終わりというより、「明日から自分の仕事で何を変えよう?」と考えさせてくれる実践的な一冊