伝え方の教科書

伝え方の教科書

ビジネス・実用
1,386円 (税込)

6pt

伝え方の初歩的なテクニックから奥義まで、この一冊に詰まっています。
決して難しいことではありません。いくつかのポイントをしっかり押さえるだけで、誰でも「わかりやすく」伝えることができるようになるのです。
そして、「伝える力」を身に付けたとき、あなたの人生が変わります。「なるほど! 」「よくわかった! 」。日常生活からビジネスまで、相手からはポジティブな反応が返ってくるようになります。仕事はやりやすく、人間関係も良好になり、毎日が楽しくなるのです。 そんな幸せな人生のために、ぜひ、一緒に「伝え方」を学びましょう!

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伝え方の教科書 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    伝え方の教科書
    誰からも「わかりやすい!」と言われる
    著:木暮 太一
    出版社:WAVE出版

    良書 平易なことばで、読みやすいテキストでした。

    久々に読み返してみました。

    伝えることが、あらゆる仕事の基礎にある、という冒頭の言葉が、本書のテーマだと思います。

    伝わらないのは、相手の能力が足りないのではなく、自分の伝えるための努力が足りない。
    相手のせいではなく、自分のせいである

    わかるから、楽しい、楽しいから気持ちが前向きになる

    「伝え方」に頭の良し悪しは関係ない 「やり方」さえみにつければ、誰でも、「分かりやすく伝える」ことができるようになる

    気になったのは、次のことです。

    ・相手がわかっていなければ、伝えたことにはならない

     ではわかるということはどのようなことか
     ①相手の言っていることが把握できる
     ②相手の言っていることに納得する
     ③自分ひとりで思い出して、こういうことだったと、再現できる

    ・わかりやすく伝えるには

     ①誰に、何を、伝えるのかを明確にする
     ②相手に伝わる日本語を使う
     ③話をわかりやすい順序に組み立てる
     ④相手に伝わりやすい言葉に言い換える

    ・結論と、その理由が、ワンセットになってなければ、伝わらない

    ・話をシンプルにすること
     
     相手が結論を理解、納得するのに、必要な情報だけを伝える
     余計な情報は切り捨てる
     余計な言葉を入れない

    ・相手に伝わる日本語とは
     
     ①主語と述語を明確にする
     ②文章を短くする
     ③書くように話す
     ④5W1Hを明確にする
     ⑤接続詞は1つまで

    ・専門用語を使わない

     ①専門用語、業界用語は使わない
     ②何もあらわしていない言葉を削除する
     ③小学生に通じないカタカナ語はわかる言葉に置き換える

    ・テンプレップの法則 わかる伝え方

     ①テ(テーマ) 話のテーマ これから〇〇について話します
     ②ン(ナンバー) 数 ポイントは3つあります
     ③プ(ポイント) 結論・要点 結論から言いますと
     ④レ(リーズン) 理由 なぜなら、〇〇だからです
     ⑤エ(エグザンプル)具体的な話 たとえば……
     ⑥プ(ポイント) 結論・要点 まとめると……

     最後にもう一度、話の結論・要点をくり返す

    ・話した内容を把握してくれたといって、納得してくれるわけではない

     論理的に伝えなければ、納得してもらえない
     論理的に伝えるために必要なのは、3つ
     ①結論、要点
     ②理由
     ③具体例

    ・伝わっていないのは、自分の責任であり、相手の責任にしてはならない
     
     人間は忘れやすい生き物 情報の75%を一日で忘れてしまう
     だから、伝える側が、記憶に残る、ように工夫するほかない

     伝わらない理由に情報が多すぎることにある
     正確に伝えようとしすぎると、情報量が多くなる
     だから、相手に合わせて、ざっくりと伝えることが大事

     何度も繰り返し説明することで、相手の記憶に定着させなければならない

     箇条書きは単語ではなく、文章で書く

    ・わかりやすく伝える、ために本当に大切なこと

     ①内容を把握できなければ、わかったことにはならない
     ②内容を納得していなければ、わかったことにはならない
     ③内容を覚えて、再現できなければ、わかったことにはならない

     100人いたら、100通りの理解がされる可能性がある
     同じ言葉でも、人によって別々のものを思い浮かべていることがよくある

    ・言葉の手持ちカードを増やす

     同じ意味をいろんな文章で表現できるように、努力すること
     言葉のストックが多ければ多いほど、伝わる可能性が高まる
     日常でも、言葉の言い換えを、くりかえすこと

     正確に伝えることよりも、要点をざっくりと伝える技術こそ、身につける必要がある
     要するに、どういうことか、を考えて言い換える

    ・重要なことは、「誰に」伝えるのかなのです

     すべて相手に合わせた表現で行うべき
     相手に興味をもち、相手を知り、相手になりきる
     原点は、自分ではなく、相手なのです

    目次

    はじめに 「わかりやすい!」が人生を変える

    ステップ0 「わかりやすく伝える」4つのステップ
     第1章 誰からも「わかりやすい!」と言われる伝え方
    ステップ1 「誰に」「何を」伝えるのかを明確にする
     第2章 「誰に」「何を」伝えるのか?
    ステップ2 相手に伝わる日本語を使う
     第3章 スパッと伝わる日本語の使い方
     第4章 こんな言葉は伝わらない
    ステップ3 話を正しい順序で組み立てる
     第5章 最強の伝え方「テンプレップの法則」

    ステップ4 相手に伝わる言葉に言い換える

    ISBN:9784872906035
    判型:4-6
    ページ数:255ページ
    定価:1400円(本体)
    2013年07月03日第1版第1刷発行

    0
    2026年09月23日

    Posted by ブクログ

    伝え方の教科書
    2013/6/25 著:木暮太一

    「伝える」ことが、あらゆる仕事の基礎にある。
    わかってくれない相手を責めても仕方がない。「伝わらない」のは相手のせいではなく、「伝わる」ように話していない自分のせいだ。自分の「伝え方」を工夫すればいい。

    「やり方」さえ身に付ければ、誰でも「わかりやすく伝える」ことができるようになる。本書で扱う「伝え方」は、「話術」や「文章テクニック」ではなく、もっと深く、もっと汎用的で重要な「伝え方の鉄則」というべき内容である。構成は以下の10章から成る。
    ①誰からも「わかりやすい」と言われる伝え方
    ②「誰に」「何を」伝えるのか
    ③スパッと伝わる日本語の使い方
    ④こんな言葉は伝わらない
    ⑤最強の伝え方「テンプレップの法則」
    ⑥「なるほど」と言われる伝え方
    ⑦相手の記憶に残す伝え方
    ⑧脳の仕組みがわかれば「伝え方」がわかる
    ⑨「わかりやすい伝え方」のトレーニング
    ⑩伝え方の「奥義」

    4つのステップ
    ①誰に何を伝えるのかを明確にする
    ②相手に伝わる日本語を使う
    ③話を正しい順序に組み立てる
    ④相手に伝わる言葉に言い換える
    全てはこのステップに集約されている。

    良書である。心の中で感嘆の声をあげながら頁をめくっていった。書名である「伝え方の教科書」。まさしくその通りである。書いてあることは難しいことは突拍子のないようなことは一切ない。しかし、絶妙に体系的にまとめられた伝え方はその一貫性から説得性が高く、伝え方がしっかりと読書に伝わることは間違いない。

    相手に合わせた伝え方。
    相手に伝わってそして、行動してもらうことが目的。
    伝達ではなく、相手の心に染み入るような伝え方を本書によみ身に付け実践していきたい。

    オススメです。

    0
    2017年11月18日

    Posted by ブクログ

    わかりやすく、面白く、有益な本。精神論でなく、”わかりやすい伝え方”の具体的な方法が書かれている。その方法は納得でき、また、実践可能であると思う。

    0
    2014年06月09日

    Posted by ブクログ

    誰に
    何を(結論)
    その理由
     
    主語と述語を明確にする(1分にひとつのみ)
    5w1hいつ、どこで、だれが、何をした、なぜ、どのように
    結論と関係ない話はカット
    広い、早くなどは数字に置き換える
    、手配するなどの抽象的な言葉→何をする?

    テンプレップの法則
    ①話のテーマ
    ②言いたいことの数
    ③結論、要点
    ④理由
    ⑤具体的な話
    ⑥結論

    0
    2024年12月15日

    Posted by ブクログ

    わかりやすく伝えるための手法を書かれた本。その言葉通り大変わかりやすく書かれており、わかりやすい!は社会を変えるというのも言い過ぎではない気もする。
    ここに書かれていることが実践できれば少なくとも誤解は減るし、仕事上の無駄なコミュニケーションも減ると思う。

    0
    2022年10月14日

    Posted by ブクログ

    この本はわかりやすく伝える方法について、いろんな視点を授けてくれた。なぜ、自分の話が伝わらないのか、何を伝えるのがよいのか、そういったことにお困りの方はぜひ読んで欲しい。
    2.文章を作るときや、話すとき、自分がだれに何を伝えたいのかを明確にして、余計な修飾語句を入れないように気を付ける。

    0
    2022年02月19日

    Posted by ブクログ

    ーー
    誰に=[    ]
    何を(結論)=[    ]
    その理由=[    ]
    ーー
    まずは↑を明確にするのを徹底しようと思った。

    「誰に」をなぜ明確しないといけないのかがわかりやすかった。
    結論に納得してもらうために渡す情報は、「誰に」によって違う。(電話対応の説明の例がわかりやすかった。営業部と総務部の人で、渡す情報が違う)
    また、伝わり易い言い回しも「誰に」によって違うんだなと感じた。

    これまで「相手が結論を理解・納得するのに必要な情報だけを渡す」というのを意識できていなかったことに気づいた。
    渡す情報が多いと、相手はそれを覚えないといけない。
    覚えることに集中して理解をしてもらえなくなる。

    文章の書き方も大事。
    でも、最初に「誰に何を伝えるか」を明確にしていないと、↓の「わかるまでのステップ」の②以降にいけない。
    ①相手の言っていることを把握する
    ②相手の言っていることに納得する
    ③自分1人で思い出して、「こういうことだった」と再現する

    0
    2021年06月25日

    Posted by ブクログ

    以下3点で非常に参考になる本でした。
    ①わかりやすい伝え方の構図を学べる
    ②言葉の選び方のポイントを学べる
    ③語彙力の広げ方を学べる
    特に①についてはすぐ仕事で実践できる内容です。

    0
    2021年04月27日

    Posted by ブクログ

    プレゼンやセミナーなどでの伝え方についての本。わかりやすい伝え方をテーマにしているだけあって本の内容もとても分かりやすい。またノウハウや伝え方というものをどのように鍛えていくのかという姿勢や哲学に近いものまであって「伝え方」というものをなんとなく考えていたような人には最適な入門書だと思う。

    0
    2021年02月09日

    Posted by ブクログ

    仕事柄、昼礼でPRする場面が多くあり、伝わらず困っている。状況を打開したくて、読んだ。立場の違いに気を付けて説明しようと思った。

    例)昼礼で、開発業務をしているメンバーにウィルススキャンソフトのインストールをPRする(あくまで立場はPR)
    誰に:部署のメンバ、PCセキュリティに関しては素人の人もいる
    何を:〇日配信のメールを読んで、ウィルススキャンソフトのインストールを至急してほしい
    理由:セキュリティ強化のためのソフトの入れ替えがあります。重ねてPRしますが、即時、ソフトのインストール(×対応)が必要です。
    工夫したポイント:ソフト名やシステム名は伏せたこと。
    対応といわず、インストールと言い換えた
    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    ステップ1:「誰に」「何を」伝えるのかを明確にする
    ステップ2:相手に伝わる日本語を使う
    ステップ3:話しを正しい順序で組み立てる
    ステップ4:相手に伝わる言葉にいいかえる

    ステップ1:「誰に」「何を」伝えるのかを明確にする
    ①「誰に」伝えるかを明確にする
    ②「結論」を明確にする
    ③「結論」と「理由」をワンセットにする
    ステップ2:相手に伝わる日本語を使う
    ①スパっと伝わる日本語の使い方
    ・主語と述語を明確にする
    ・絶対に一文に接続詞をひとつまでにする
    ②こんな言葉は使わない
    ・手配する、改善するなど、実際に何も表していない言葉は使わない
    ・形容詞はできるだけ数字にする
    ステップ3:話しを正しい順序で組み立てる
    ・必ず、概要→詳細の順番で伝える(全体像を伝えるために)
    ・結論を再度に繰り替えす
    ・複雑な話しは結論→具体例→理由 の積み重ね
    ・重要ポイントは繰り返し説明する
    ・なぜこの話しをするのか、も明確にする
    ステップ4:相手に伝わる言葉にいいかえる
    ・相手に合わせた表現をする(アイドルに話してみる)
    ・手持ちの言葉のカードを増やす(目につくものを片っ端からほかの言葉で言い換えてみる)
    ・相手になりきる

    0
    2020年12月29日

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