木暮太一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
伝え方の教科書
2013/6/25 著:木暮太一
「伝える」ことが、あらゆる仕事の基礎にある。
わかってくれない相手を責めても仕方がない。「伝わらない」のは相手のせいではなく、「伝わる」ように話していない自分のせいだ。自分の「伝え方」を工夫すればいい。
「やり方」さえ身に付ければ、誰でも「わかりやすく伝える」ことができるようになる。本書で扱う「伝え方」は、「話術」や「文章テクニック」ではなく、もっと深く、もっと汎用的で重要な「伝え方の鉄則」というべき内容である。構成は以下の10章から成る。
①誰からも「わかりやすい」と言われる伝え方
②「誰に」「何を」伝えるのか
③スパッと伝わる日本語の使い方
④こんな言葉は伝わらない
⑤最強の伝え方「テンプレップの法則」
⑥「なるほど」と言われる伝え方
⑦相手の記憶に残す伝え方
⑧脳の仕組みがわかれば「伝え方」がわかる
⑨「わかりやすい伝え方」のトレーニング
⑩伝え方の「奥義」
4つのステップ
①誰に何を伝えるのかを明確にする
②相手に伝わる日本語を使う
③話を正しい順序に組み立てる
④相手に伝わる言葉に言い換える
全てはこのステップに集約されている。
良書である。心の中で感嘆の声をあげながら頁をめくっていった。書名である「伝え方の教科書」。まさしくその通りである。書いてあることは難しいことは突拍子のないようなことは一切ない。しかし、絶妙に体系的にまとめられた伝え方はその一貫性から説得性が高く、伝え方がしっかりと読書に伝わることは間違いない。
相手に合わせた伝え方。
相手に伝わってそして、行動してもらうことが目的。
伝達ではなく、相手の心に染み入るような伝え方を本書によみ身に付け実践していきたい。
オススメです。 -
Posted by ブクログ
漫画カイジの内容とリンクするようにお金に関する著者の主張が繰り広げられる。
金利の話や自分のお金を守る話は印象深かったが、クレジットカードが借金の入り口であるという主張は自分の考えと同じだった。
商売は全て商売する側が有利になるような話やデータが散りばめられているためそれを鵜呑みにせずに冷静に反証できるような知識が必要であると感じた。
また、住宅ローンも悪であるという考え方や、不動産投資に他人の資本から借りるのも悪であるという考え方は賛否両論あると思うが、儲けても儲けても幸せにはたどり着かないという理論で考えると納得がいく主張であるとも考えられる。 -
購入済み
無性に、何かを書きたくなります
文章を書くことに苦手意識や抵抗感を持っている人は少なくないでしょう。でも、この本を読んだ後は、無性に何か文を書きたくなります。それはこの本が、人の「内発的動機」を刺激してくれるから。しかも「内発的動機」などといった堅苦しい言葉を使わずに説明してくれています。
論理的伝達方法など、世の中一般に「良い」と言われる方法を否定されていますが、内発的動機に基づいた「書きたいこと」を最優先にすれば、そうした手法は道具として有効なのではないかなと思いました。
文を書く機会のある人(SNSの時代、ほとんどの人がそうだと思いますが)は、ぜひ手元に置くことをお勧めします。 -
Posted by ブクログ
ネタバレあしながおじさんはいない。自分の人生を変えられるのは自分だけ
平等の社会では不平等をより強く意識する
自分がやりたいことをやるという自己実現も自分の責任
成功している人をたたくエア試合は不安を解消しているだけ。理想と現実のギャップを認識できない
この人には勝てない、と実感する勝負は意味がある
減点思考では失敗しなければマイナスにならない、だから動けない。
自分が生涯を捧げてもいいと思えるようなものがあった方が幸せ。チャレンジしない、ざわつかない人生は幸せじゃない
再現できないものは実力ではない
人脈とはAさんが自分に一目おき、自分との関わりにメリットを感じてくれていること
(ただし、ただの便利屋ではなく、相手のできないことの穴埋め)
自分はまだ本気を出していないと余裕ぶることで査定されることから逃げている
他に選択肢があること、は会社への隷属を避ける
自分の居場所はここしかない、と思うとリスクを取れなくなる。
人生の歓びを目指すのは快だけである(苦痛もある、達成感)
社会全体でみると、独立している人だって歯車
しかし、受動的な歯車か主体的に他者とかみ合う歯車になるかは、選べる
相手の願望を実現するためには、できない理由を除外しないといけない
自分の良さは自分で見つけて自分でアピールしないといけない
他人に貢献するとは自分を犠牲にすることとは違う。社会全体としてはプラスマイナスゼロになってしまう
不幸はやがて幸福に転じる -
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ネタバレストレスたまって、目的無く買うこと自体がストレス発散の目的になっているっておかしくない?
豪遊の満足感へ減っていき、エスカレートする
金額が増えるほど1円は軽くなる(30,000円の10%OFFと、3,500円の3,000円引き)
生活水準は下げられない
マイナスへの拒否反応は大きい
リターンが大きいのはリスクも大きい。経済の大原則
過去にとらわれているとベストな判断ができなくなる。サンクコストには目をつむる
致命的に負けないためには、自分が負けられる範囲を知っておき、限界まで損をしたら撤退すること
お金を使うときには、その分の労働時間と釣り合うのか考えること
30,000円のコート、10時間分の労働と釣り合うのか?
節約は心をすりへらす。
心はゴムまりで、押さえつけられれば必ず跳ね返る
餌をもらって生きるのは、家畜と同じ
仕事をすることが人間を貧しさから救う
失業者を救うものは施しではなく労働である
働き続ける能力とは、スキルや知識よりも「自分は別のことをして生きていける」という自信。優秀な馬車引きは生き残れない
変化を怖がらない人材
迷ったら変化をとれ -
Posted by ブクログ
ネタバレ有効需要:リアルな需要:いいな、いつか欲しいでは意味がない
本気にならなければ目標がリアルにならない
50 ~の仕事をやってみたい、は単なる願望。具体的にその仕事に必要なスキルを少し勉強しただけで一気にリアルになる
将来はこういうことをしたい、こうなりたいという思いがあるなら、それにたどり着くめどが立っていないときからWLBを考えるべきではない
ワークライフバランスは生涯を通じて実現する
93 資本主義は差の評価なので、独自路線の積み上げか圧倒的な積み上げをしないと勝てない
129 まるで3歳か4歳のように自分中心。求めれば回りが右往左往して世話を焼いてくれるのは間違い。質問すれば答えがかえってくるのは間違い
教えてもらうことは有料
144 安心領域=身の丈サイズの仕事
147 憂鬱でなければ仕事じゃない
143 安心領域はどんどん狭くなっていくので、ストレスを感じる仕事をして安心領域を広げていかなくてはいけない
162 自分の将来のためであれば、ただで働いても構わない。むしろお金を払わずにトレーニングを受けられることを喜ぶべき
163 今蓄えるべきものはお金ではなくて実力だ
226 人生の楽しみ2種類 ①達成感②楽ちん(ビーチでビール、長続きしない)(人間には変化欲求がある)
238 楽しい仕事は①だ -
Posted by ブクログ
世の中に流通している商品は、すべて「使用価値」と「価値」を持っています。
使用価値とは、「使って感じる価値」という意味で、それを「使うメリット」のことです。
つまり、「使用価値がある」とは、「それを使ったらメリットがある、満足する、有意義である」という意味になります。
価値とは、「労力の大きさ」という意味です。
つまり、「その商品の価値が大きい=その商品をつくるのにどれだけ手間がかかったか」を計る尺度となります。
、商品の値段を決めているのは「価値」だと指摘しています
相場をつくるのはあくまでも「価値」、
そして、その基準から値段を上下させるのが「使用価値」です。
ビジネスから利益が生まれるのは、商品を生産する工程で「剰余価値」が生まれるからです。
剰余価値は、商品をつくる工程で付け加えられた価値(付加価値)のことです。
商品の元になる原材料や商品をつくる機械では、この剰余価値はつくり出すことはできません。
仕入れ以上に価値を増やし、剰余価値を生むことができるのは、「労働力」だけです
ここで、注意してみると、企業の利益になる「剰余価値」は、
「労働者が商品を生産する過程で生み出した付加価値」
仕入れ以上に価値を増やせるのは、労働だけなのです。
「自分の必要経費を下げる生き方」
仕事をするときに、かかるコストが社会平均よりも低い仕事を選ぶのです。
「社会平均より効率がいいとき」
「社会平均よりコストが少ないとき」
厚労省統計
・年齢、勤務給 14.4
・職務、能力給 31.3
・業績、成果給 4.9
・総合判断 49.4 -
Posted by ブクログ
帰属する社会が1つしかなければ失敗を恐れてしまうと感じた。
→学校という社会が小学生や中学生にとっての社会となるため失敗を恐れ他人を蹴落とす。
トクヴィルの相対的不満
→人は平等の状態であればその平等な人間が自分よりも評価を得ると嫉妬をしてしまう。
カースト制などの階級制では生まれたその時からその階級なので奴隷が貴族に不満を持つことは少ない。
(奴隷Bのほうがたくさん食べ物をもらっているなどのことのほうに意識がいく)
努力をできない、またはしない人間は
アドラー心理学でいう人生の嘘で
やらないもっともらしい理由をつけて自分を守っている。
人間はずるをする場合にずるをしたときに起こりうる損失と利得を比べ損失が小さい、または損失に比べ利得が大きい場合にはずるをする。
インセンティブへの反応(やばい経済学)
人脈
→人脈とは自分がBさんを知っているということではなくBさんが自分を知っておりかつ自分と関わることによりメリットを感じてくれている状態。
よって人脈は自分でつくるというよりも惹きつけるものである。
他者がどう思う(必要とする)かはそれぞれで自分にはわからないので必ずしも他人に合わせる必要がない。
(自分の帰属する社会で、最も大事にしている人間ならばそうとは限らないが。)
チャレンジをして失敗を恐れるのは減点法を意識しすぎているから。教育がそうだから仕方ないかもしれないが。
チャレンジをして失敗することはあまり大きな問題ではないが自分の今でき得る最高の準備を最速でしなければ成長はもちろん次のチャンスはなくなる。