超入門 資本論

超入門 資本論

1,650円 (税込)

8pt

なぜ、年収1000万円でもしんどいのか?この世を牛耳る資本主義のルールを解き明かしたマルクスの名著から、それでも勝ち残りたい人のための戦い方を学ぶ。教養として知っておきたい最重要経済書を2時間で読む超入門書。『資本論』こそ、実社会で一番役に立つ経済書だ!

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超入門 資本論 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    我々は何故努力してもそこまで経済状況が変わらないのか。我々はどのような努力をすれば生活が豊かになるのか、、、
    その答えはすでに資本論が示していた!
    この本では現代を生きる我々にとって最も重要な部分を的確に抜粋していて、なおかつとても読みやすい。
    資本主義を行きている方々にぜひ読んでもらいたい、そうい

    0
    2025年07月15日

    Posted by ブクログ

    今のところ1番分かりやすく、頭に入れやすい資本論の考え方。対策が自分が資本家になる!ではなく、労働力として剰余価値を取りに行く。という対策だったのは驚いたし。一理あるなと思った。

    0
    2025年04月15日

    Posted by ブクログ

    世の中に流通している商品は、すべて「使用価値」と「価値」を持っています。
     使用価値とは、「使って感じる価値」という意味で、それを「使うメリット」のことです。
     つまり、「使用価値がある」とは、「それを使ったらメリットがある、満足する、有意義である」という意味になります。

     価値とは、「労力の大き

    0
    2015年12月15日

    Posted by ブクログ

     お金の管理を、「利益」で考える必要性を教えられた。収入から生活費などの費用をさっ引いた、利益の確率を上げていく事。会社から与えられる給料は、労働者が明日も元気よく働くことの出来る、生活維持の為の最低額に過ぎない。だが、少ないお金しか貰えない環境においても、自分の消費する額を減らしていけば、手元に残

    0
    2015年01月06日

    Posted by ブクログ

    間違いなく、日本で一番わかりやすい『資本論』の解説書。木暮さんは過去にもマルクスについて書かれた本があって、それもわかりやすかったですが、それをさらに超えています。
    もちろん、『資本論』のすべてについて解説されているわけではないですが、現実的にそんな必要はないわけですし、本当に大事なポイント(価値・

    0
    2014年08月16日

    Posted by ブクログ

    マルクスの資本論について一般向けに超簡単に解説した本。

    以前にもこの手の本を読んだことあったけれども、それは実務、実務というか普段の仕事に即して描かれている。

    印象に残ったのは、自分の仕事をどのように捉えるのかと言う後半の所の記述。
    細分化された企業も我々が担当していくにあたり、その細分化された

    0
    2022年06月05日

    Posted by ブクログ

    難しい話がとても分かりやすく書いてある本でした。
    給料がどのように決まっているかの仕組みの話はなかなか衝撃的でした。
    社会のルールを知らずに生きてしまっているというのはまさにその通りだと感じました。
    もっとアンテナを高く張って、しっかりと世の中の流れを掴んで生きていかなければならないと感じました。

    0
    2021年08月01日

    Posted by ブクログ

    本書の前半は資本主義の構造。後半は、資本主義社会という残酷な世界の中で「労働者」はどう生きていくかという事がマルクスの「資本論」と著者の意見を通して語られている。

    前半のパートは特に「使用価値」と「価値」、「剰余価値」のしくみと未来について書かれている。
    現代の資本主義は剰余価値の中でも特別剰余価

    0
    2021年07月02日

    Posted by ブクログ

    マルクスの資本論の中で、作者が大事だと思ったことを、作者の価値観で分かりやすく引用し、しんどい働き方から抜け出す方法が提案されています。

    資本論の内容が知りたい人向けの本ではなく、働き方を変えたい人が読むといい本ですね。
    作者の主観が入っていて、純粋な要約ではありません。

    発売した2014年当時

    0
    2021年05月09日

    Posted by ブクログ

    とてもわかりやすい。
    資本論に、興味がでてきました。

    価値とはなにか。

    今後も考えたいと思います。

    作者の方、どうもありがとうございます。

    0
    2019年05月24日

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