木暮太一のレビュー一覧
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言語化しないと「目標の達成」が遠のく、大事なのは正しく表現することではなく自分が表現したい「何」を言葉にすること。自分が伝えたいものはなにか?何を伝えたら相手に響くのか、その伝える内容そのものを定めることからが言語化。価値を言語化するには、①それが与える変化に着目する②それが与えるテンションに着目する③その商品に持っている「異様なまでのこだわり」に着目する この3つの定義以外は価値にならない。「幸せになりたい」と言っている人は、幸せになれない、幸せを定義しなければもどんな条件(要素)が揃えばしあわせになったと言えるのか分からないから。
生きていく上で、「目標」に対して言語化し定義することでどの -
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相手とうまくコミュニケーションを取るための「わかりやすい伝え方」についての解説本。非常に平易で基礎的なところから入っているため、読みやすい。内容てしては、日頃から感じていることや、既に実践していることも多いが、それらの再確認と体系的な整理という位置付けで読んでみた。以下に記憶として残しておきたいと感じた点をメモしておく。
・結論と理由はワンセットにして話す
・話をシンプルにして、相手が理解・納得するのに必要な情報だけを伝える(余計な情報は切り捨てる)
・ひとつの文章で「主語」と「述語」はひとつとする
・接続詞はひとつまでとし、できるだけ一文は短くする
・テンプレップの法則で伝える ①話のテーマ -
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以下、心に残ったポイントです。
・「言葉で表現すれば言語化できた」わけではない
"大事なのは日本語で表現することではなく、自分が頭の中で描いているものと同じものを、相手に描いてもらえるような言葉にすることです。”
→なるほど、言語化とは共通認識を作ることなんだと腑に落ちた。
・大半のアドバイスは、何も示していない
例えば「顧客の意向を汲んで、先回りして行動したほうが良いよ。」というアドバイスは、あるべき姿を提示しているだけで、アドバイスではない。これを言われてもあるべき姿に至るためにどうすればよいかわからない。あるべき姿に至るための「練習メニュー」を提示できれば、それがアドバイス -
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自分の頭の中で描いているものと同じものを相手にも描いてもらえる言葉にすること
どう伝えるかではなく
何を伝えるか、相手が何を考えているかを考える
※PIDAの法則
目的の整理(purpose)
そもそも自分は何のために言語化したいのか
項目を選定する(item)
何を伝えれば明確に言語化できるのか
その項目を定義する(Define)
その項目はどういう意味なのか
その定義が伝わる表現に当てはめる(Apply)
意図した定義が伝わるフレーズを使う
スタバのサードプレイスも目的と意図が含まれている
※ビジネスの言語化に必要な5段階
1、提供する価値(value)
2、他社との差別化(dif -
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会社で働くことのしんどさは、会社の目的と自分の目的とが合致していないことに起因する。
SDGsが叫ばれているが、それは社会の目的であり、それをミッションに落とし込んだ会社の目標であるが、自己の目標ではない。
会社の目的が自己の目標に置き換えられて自己成長というが、自己の目標・目的を明確に主張できる人は少ない。
自分の目的も分からずに、ゴールが見えない仕事をしているからツラいのだ。
しかし、会社が目指すゴールも、すでに社会的には消滅していると言える。
日本で生きている限り、生活(特に衣食住)に不都合を感じることは、ほとんどない。
つまり、成熟しきった社会には、すでに達成すべきゴ -
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「カイジ」はアニメ化や映画化もされていますのでご存知の方も多いと思います。
こちらの本は、カイジの中の話を切り口にしながら、クレジットカードや消費者金融、
公営ギャンブルなどの損得や陥りやすい罠について書かれています。
貯めても、増やしても、使い方がわかっていなければすぐ無駄な浪費をしていまいますし、
守り方がわかっていなければ誰かのウマい話にのって失ってしまいます。
この本の扉には次のカイジからの引用文があります。
「勘違いするなっ…!ガキめらっ…!金っ…!金はな…金は命より重い…!」
借金苦などで自殺してしまったりするのは馬鹿らしいですが、
下手な借金は家族に相続されて自分が思って -
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借金の話が多い。
今の生活からは考えられないが、クレジットの怖さや儲ける仕組みが分かった。
オフェンスより、ディフェンス(使う、守る)ことのリテラシーが大事。
金で「幸せ」は買えないが、「自由」は手に入る。
★金額が増えるほど、人は1円を軽んじる。
収入に合わせて生活レベルを上げると、下げるのが大変。
★コスト把握力、サンクコスト
せっかくお金払ったのに→なかったことにする、ゼロペースで考える→ベストな判断、これからに目を向ける
★「仕事」が人を救う
働き、社会と交わり、自分の足で立っているという自覚が、人を貧しさから救い、人間にする。
働き続ける能力=変化を怖がらない
今日活発に動いて -
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<したたかであるという難易度>
3杯目の生ビール的、味わいですね。順番飛ばしですが、僕にとっては3冊目でした。十分知ってる味、だけど飲んでしまった味。まあ、もうこれで良いかな。
期待値を調節するってのは、あんまりなかった考え方でした。最初これ、組織で働いていると難しい部分があるよねって読んでたんです。言われたことだけやっていても評価が付かへんから。でもそれは論点がズレていて、評価が付くのは期待値を超えた時なんすよね。はじめっから高いハードルを用意してると飛び越えるのが難しいんやけど、それが飛べる高さであれば、余裕を持って飛ぶと「キミ、結構飛べるねえ」と評価される。自分を追い込まない、ど