木暮太一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2011年06月 08/039
学校で教えてくれない「分かりやすい説明」のルール/木暮太一 を読んだ。
だいぶ前に読んだやつの読書メモです。
新たな情報に出会って、理解するためには、まず分かるとか、分からないとかのあいまいな状況を定義することから始まるのだなと思います。世の中のことの多くが僕にはわかりませんが、何がどれくらいわかっているのか、わかっていなのか、ということは意識しておこうと考えているのです。暫定的な回答、固執することなく変われる姿勢を大切にして。
重要そうだったのはこのあたりのことでした。
分かりやすい説明に必要な3つの要素
1)何のテーマについて話しているかが分かる -
Posted by ブクログ
「分かりやすい説明」と書いてある通り、非常に整理された内容になっています。「分かりづらい説明」は、「テーマが分からない」「使われている日本語が分からない」「論理が分からない」の3パターン、などと言われるとなるほどと納得してしまいます。
そして、単元ごとに要約のルールが書かれている点も分かりやすくしている要因です。全部で44あるルールを読むだけでも理解できる構成になっています。
ルールの多くは非常に具体的です。
【ルール14】説明の文章は、一文を短く
【ルール16】主語と述語は近くに置く
【ルール20】接続助詞の「が」、テーマ出しの「は」は使わない
【ルール21】二重否定は使わない
そして一番反 -
Posted by ブクログ
仕事ができる人とは、「周囲の負担を減らせる人」である。仕事ができるかどうかは周りが決めることであり、知識の多さや作業スピードの速さではない。
相手の負担を減らすことには「相手の脳内ストレスを減らすこと」と「相手のタスクを肩代わりすること」の2つがある。仕事とは【仕える事】と書くため、「相手の脳内ストレスを軽減し、タスクを肩代わりする事で、負担を減らせる事」が仕事ができるという事である。
そのために必要なスキルは、言語化力、論理的思考力、コミュニケーション力、対立しない力、行動力の5つ。
言語化力においては、相手の頭の中にあるゴールを言語化し、そのゴールを達成したと言える必須事項をリストアッ -
Posted by ブクログ
仕事ではさんざん文章書いているのに、いざ自分の感想や考えというとなかなか出てこなかった。何をどこから書けばいいのやら。そしてインプットしたことすぐに見失う。
今年は言語化力をつけたいと思って、手に取ったうちの一冊。
この本はビジネスを中心に言語化のコツがたくさん挙げられている。
特に目から鱗だったのが、「誰に教えるかを意識する」というところ。
これまでは、こういった読書の感想やコメント欄に何を書いていいか浮かばず気が進まなかったけど、誰に教えるかを意識して書いてみたら、するする言葉が出てきた!
言語化はコミュニケーションなんだと実感した。 -
Posted by ブクログ
言語化コンサルタントを名乗る著者が、リーダーが身につけるべき言語化スキルについて語った一冊。
自身の経験から、リーダーの自分の頭の中を明確に伝えられるようになれば、そして相手と共通の指針を持ち、同じ尺度で議論できるようになれば、自分たちが思う正解に向けてチームがまとまっていく、という思いがあり、具体的な言語化の目的、内容を解説しています。メンバーへの指示を初めとするコミュニケーションのあり方を考えるきっかけになると思います。
職場のコミュニケーションに課題を抱えるリーダーが、具体的に行うのに適した内容になっています。のび太がすずかちゃんにプレゼントを送ったら怒られた話など、複雑なコミュニケーシ -
Posted by ブクログ
これだ!という新しい発見はありませんでしたが、自称指示下手としては、まさに言語化されたもの読み、頭の中が整理されました。
以下、内容や思ったこと
・言語化とは明確化である。目的は思考の共有、明確な指示
・ゴールを言語化する。どのような状態、何が達成すればゴールの条件か?など
・リーダーのアクションは「やるべきこと」「やらないこと」「間違い行動を修正すること」
・そのために何をする?を繰り返し、具体の行動に落とし込む
・メンバーの考えを言語化する。投げ方は「極端な例示をする」「分解して例示する」「将来を例示する」
・言いづらいことは、それぞれの「べき」や「だって」があるから。そのような考えを持っ