木暮太一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
大人気漫画『カイジ』から今の世の中を生き抜く処世術について書いた第三弾。
本書では飽和状態にある現代を生きていくうえで、動き出すこと、人に貢献することが大切であると本書を読んで感じるとともに、ありがとうが人を動かす、分業で歯車となった現代で自分の輝くポジションを探すことや飽和状態にある現代でどのような製品が選ばれていくのかなど現代の仕組みがカイジを通して解説されていました。
変わり映えのしない人生を変えるために今日を全力でいきること、そして、本書に書かれていたことを活かして生きていけば明るい未来が待っているのではないかと感じた一冊でした。 -
Posted by ブクログ
大人気漫画『カイジ』から今の世の中を生き抜く処世術について書いた第二弾。
本書では働くことの意義についてカイジを通して書かれています。
日々手を抜かないことや結果にコミットすること、値段の付き方やこれからを生きていく上での安心領域の考え方など本書でも種々と勉強になることが多くありました。
話題となっているブラック企業についての考え方や人を判断する3つの基準などは目から鱗の知識だと感じました。
漫画では最終的には堕落していくカイジですが、勝負時になると無類の強さとそのカリスマ性の秘密も本書で知ることができました。
そして、自分を常に成長させる環境を作り出し、そこで日々研鑽することで少しずつでも実力をつけていくことが一流になるための唯一の道であると感じ、そのための意思を持続させることのコツを本書で学べました。 -
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大人気漫画『カイジ』から今の世の中を生き抜く処世術について書いた第一弾。
本書では『カイジ』を通じて、マネーリテラシーを学ぶことができました。
終身雇用の崩壊から雇用の現状が変わりつつあることや ギャンブル、借金について経済学の観点からの見方や
巻末ではこれからを生き抜くために必要なことまで色々なことが書かれていました。
お金について稼ぐ、貯める、使う、守るといつ4つにカテゴライズしてその中から使うことと守ることを中心に書かれていて、非常に勉強になりました。経済学で使われるサンクコストや機会費用や限界効用逓減の法則などの用語も使いながら、お金の表と裏の面を深く知ることができました。
ギャンブルに対する考え方やクレジットカードなどの支払の罠など本書で知った知識も多くあり、非常に勉強になりました。
カイジで起きていることから、ここまでのお金や処世術について知識がつけられるとは思いもしなく、目から鱗であるとともに先の見えない世の中を生き抜いていくことのできる強さを身に付けられる一冊であるとも感じました。 -
Posted by ブクログ
経済ジャーナリストであり、経済入門書を専門に書く著者が、福本伸行先生の作品であり、裏の世界のギャンブル界を描いた『カイジ』を例に挙げながら、お金に関する知識の大切さを書いた一冊。『カイジ』は心のざわつきや心理状態を表した「ざわざわ」というフレーズでも有名。
一昔前はサラリーマンとして、会社でしっかり働いていれば、会社が生活を保障し、右肩上がりに給与も上がっていた。定年後も退職金と国からもらえる年金で、生活に苦労することはなかった。
お金に関する知識がなく、リスクをとった冒険をしなくても、ほとんどの日本人が安定した生活を送っていた。
しかし今の時代は、だれも守ってくれません。会社の退職金もあるのかないのか、国の年金も支給される年齢は延長され、自分たちのときにはいったいいくらもらえるのか相当あやしいところ。
だからこれからは、お金について自分で考えていく必要があります。
そのときになって、国に文句を言ったり、デモをしたりしたとしたも、たぶん時間の無駄、国の制度は変わらないでしょうし、抗議の末変えられたとしても、そのエネルギーは大変なものです。
そうならないためにも、今のうちからお金に関する知識をもって、運用するとこまだはいかなくても、今ある浪費を少しでも投資に変えていくことができれば、少しは余裕がうまれるでしょう。
マンガの中に出てくるカイジは、お金に関してだらしがないダメな男です。しかし、裏の組織「帝愛グループ」の用意するギャンブルのほころびを見つけ、最後の最後には驚異的な粘りでギャンブルに勝っていきます。逆転好きで、最後には悪者は倒されるのが好きな日本人は、そんなカイジに魅力を感じるのでしょうが、現実では借金や多重債務で一度堕ちてしまうと、なかなか普通の生活に戻ることは難しいようです。
自分はそんなことになるわけないと思うのではなく、これからも一生つき合っていくお金に関する知識に少しでも興味をもち、実際にマネー本等を手にとってみることが最初の一歩になるのかなと感じました。 -
Posted by ブクログ
「貧乏人は王にならんと金を求め・・・逆に今いる”王”の存在をより盤石にする」
「できるだけ自分の知識やスキルを一般化させること。何かを習得したら他の会社で使えるように常に考える事。」
「好きな仕事、ストレスがない仕事はやっていてまったく苦になりません。そういう仕事を安心領域と呼んでいます。しかしその仕事を何回繰り返していても、自分が大きく成長することはないでしょう。バーベルの持ち上げる時は”もう限界”と感じてからの3回で筋肉がつくと言われます。身の丈を超えてから必死にがんばることで成長していけるのです。」
耳の痛い言葉も多い本です。
誰も言いたがらないし聴きたがらない、
だけど本当はとても大切な情報が書かれています。
この本を読むときは理想はまず横へ置いておこう。
読んでいる間に考えるべき事は
お金の面から考えた場合の働くという事の本質。
あなたを雇用している会社と呼ばれる法人格の本音。
そんな大切な事を経済学の裏付けと
マンガ「カイジ」の印象に残るエピソードを使って
わかりやすく教えてくれる一冊です。 -
Posted by ブクログ
カイジをちゃんと読んだことないんだけど、なんか面白そうだったので読んでみた。
僕は金融の入門書としてナニワ金融道を推すが、最近だとカイジだったり闇金ウシジマくんだったりするんだろう。
グレーゾーン金利問題が騒がれたのち規制がひかれて久しいが、いまだに形を変えてお金の問題が漫画で風刺されるのは人間の業というかなんというか普遍的なものなんだろうな。
という意味でサクッと読めたしいい感じだった。
■目次
序章 ようこそ、クズのみなさま
第1章 給料が少ない……? 現実を見ろ!
第2章 金は、自分で守らねばならないのだ!
第3章 知らないやつは勝負の前に負けている!
第4章 圧倒的勝利を呼ぶ、マネー思考を身につけろ!
終章 お金に振り回されないために、本当に必要な力 -
Posted by ブクログ
「伝え方の鉄則」とは、
①「誰に」「何を」伝えるのかを明確にする
「何を」とは、結論のことであり、結論を明確にし、理由とワンセットにする。また、「誰に」伝えるかで結論は変わる
②相手に伝わる日本語を使う。
(1)主語と述語を明確にする。(2)とにかく1文を短くする。書くように話し、結論と関係ない言葉はすべてカットする
(3)専門用語、業界用語は使わない。(4)実は何も表していない言葉を使わない
③正しい順序で話を組み立てる
(1)話のテーマ、(2)言いたいことの数、(3)結論・要点、(4)理由、(5)具体的な話、(6)結論・まとめ
④相手に伝わる言葉に言い換える
相手に合わせた言葉を選び、相手に合わせた表現をする