木暮太一のレビュー一覧
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ネタバレ定性的なゴールは「〇〇をできる状態」と言い換えて定義する
価値…変化、テンション、こだわり
差別化…1.顧客がほしいこと 2.既存の商品ではそれが実現しないこと 3.それを自社が提供できること
付加価値…解決できていない課題を解決すること
リーダーがやること
1.やるべきことを言葉にする
そのために、何をする?を3回自問
チームには「練習メニュー」を与える
2.やらないことを言葉にする
やらなかったら誰にどういう変化が起きるか?
3.間違ってる行動の軌道修正をする
何に焦点をあてたら結果が変わるかを伝える
具体的に何をしたら結果が変わるかを伝える
どのくらいやれば結果が変わるかを伝える
期待値の明確化 「〇〇が〇〇できるように」で表現
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ネタバレ「分かりやすさ」には、①自分にどう関係するか、②話が整理されているか、③言葉がかみ砕かれているか、の3つの要素があると著者は言う。
この3要素を満たすための方法として紹介されていたのが、①つかみ、②テンプレップ法、③かみ砕く、というステップだ。
中でも私が印象に残ったのは、「テンプレップ法」という考え方。
プレップ法(Point→Reason→Example→Point)は知っていたが、その前にTheme(話のテーマ)とNumber(伝えたいことの数)を加えるという工夫は新鮮だった。
「今日は3つ伝えたいことがあります」と最初に示すだけで、相手は安心して話を聞ける。
私自身、話しているうちに「あ、これも」と話が増えてしまい、相手を戸惑わせた経験があるため、「最初に数を決めて伝える」ことの大切さが腑に落ちた。
ほかにも、わかりやすさを加速させる具体的な工夫が満載。
特に印象的だったのは、「熱湯風呂の15秒CM」の例。もし15秒で伝えるとしたら何を言うか?それを考えてからテンプレップ法で伝える練習をすることで、より伝わる話し方ができそうだと思った。実生活でも取り入れてみたい。 -
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上司に薦められて。世の中一般としての「言語化」についてのhow to本みたいなものかなと、読む前は思っていましたが、割とビジネス寄りで、ビジネスパーソンに取ってはとても具体的で身近な内容でした(実際、読んでる途中から、仕事しながら「あぁ、言語化できてないな」と思うようになっていました)。
仕事をしていると、お客様にとって価値があるものを提供したい、自社でそれをやる価値があることをしなければ、と思うシーンが多々あります。でも、
その価値って何なのか、を意外と「言語化」したことはなかったように思います。この本では、『価値があるもの』というのは、「誰かに、何かの変化を与えるもの」「誰かのテンションを上げるもの」「顧客がおもしろがってくれるほどのこだわりをもっている商品」なのだと。
言語化というと、こうやって本を読んだ感想を書くように、頭にぼんやり浮かんでいた内容を文字に起こして整理する、ということという感覚を持っていました。が、そこからさらに一歩踏み込んで、それが自分でない人にとって、意図として伝わることまで落とし込まれていないといけないなと、気づきを与えられた気がします。
断続的に読んでしまったので、ざっともう一周一気に読んで、より言語化できると良いなと思います。 -
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読んだ理由
チームリーダーになったが正しくメンバーに指示出しできている自信がない。言語化力を磨く必要があると思ったから
学んだこと
正解が多い時代、リーダーこそ達成像を言語化してみんなでやり遂げる
・メンバーへの依頼や指示を明確にする
→結果としてメンバーに適切に行動してもらう
・ビジョン、アクション、コミュニケーション
・大事なのは誰が言うか、なんと言うか 明確に指示する
★今日何をするべきか明確化する
★進捗共有会議
・どの課題に対する取り組みか
・なんのためにどんな行動をしたのか
今月やること→今週やること→今日やること
具体的な実践内容→いつどこまでやるか→結果どうか
・リーダーは経営者との橋渡し。ゴールを定義する
価値とは何か
・相手の生活に変化を与える物
・テンションを上げる物
・こだわり
・リーダーは指示も明確化する
・具体化、ゴールは何か、目的は何か
・リーダーは辞める決断もする 定例ミーティング
なくなったらどうなるか、どんな変化があるか
★SMARTの法則
具体的にする →★そのために何をするを3回繰り返す
数字で表現する
達成可能な表現を使う
それが何につながるか関連性を示す
期限を明確にする
→常に意識すべき
・期待値を明確にする
そのために何をするでアクションの明確化
誰が何をできるようにを明確化
・問いかけの技術
当てはまらないケースを考える
ファクトと数字で語れるのがベスト
・メンバーの考えを言語化する
極端な例示
分解して例示
・5W1Hで具体化
把握してもらう、納得してもらう、再現できる
・数から伝える→部下にも数で話すよう指示する。要点は3つあり、一つ目はと全体像からクリアに -
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響いたことメモ
・自分は頭の中を5%しか言語化できていない。
・大切なのはどう伝えるかではなく、何を伝えるか。
・差別化は他社製品との違いではない。自分の商品を選んでもらうために打ち出すもの
・定義が重要(例えば価値の定義)
・何かについてどう思うか聞かれた時、答えられないのは漠然としていて何にコメントすれば良いかわからないから。相手に教えたいもの、不安、期待について話すとよい。
感想
・言語化で必要なことはセンスでもなく、語彙力でもなく、自分の中で何を伝えるのかを明確にすることであり、これからのコミュニケーションに活用できそうだと思った。
・うまく相手に伝わらないのは相手が悪いとか思ってしまっていたが、自分のイメージしているものを相手にも同じようにイメージしてもらうための言語化が十分では無かったんだなと思った。
・仕事だけではなく、いろんな場面で相手に伝える際に、思い出して言語化していこうと思う。 -
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ネタバレ▪️用語
価値: 商品を作るのにかかった費用
使用価値: 商品を使うことで得られるメリット
▪️給料の本質
2種類の給与体系がある
・必要経費方式: 働いていくために必要なお金を支給する
・利益分前方式: 儲けた分で給料がきまる
労働力を商品だと考えると、必要経費方式では「価値」に依存して給料がきまるので、「使用価値」(=売上実績など)では決まらない
▪️資本主義経済の仕組み
会社は利益を出すために活動するが、利益は商品の価値が材料の価値よりも大きくなることで「剰余価値」として発生する。
その剰余価値には以下の3種類ある
・絶対的剰余価値:
労働者をたくさん働かせることで得られる剰余価値(例: 3時間多く働かせたが、その分を回復させるのに1時間分の時間で足りれば、2時間分の剰余価値が得られる)
・相対的剰余価値
生活費が下がることで、働いていくために必要なお金が下がり、支給する給料も下げられる
・特別剰余価値
イノベーションや、自社だけが知っている効率的なやり方でコストを削減すること
▪️資本主義で生きる労働者の運命
企業が利益を上げるために労働者が発明したイノベーションで、(労働者の)生活費が下がれば、給料の基準も下がってしまう(給料が必要経費方式なため)
他社との差別化を図るためにイノベーションを出してもコモディティ化してしまうので、利益創出のためにイノベーションを出し続けるしかない(でも、そうすると生活費が下がり給料も下がる)
▪️高い賃金を払ってもらうための条件
給料を高くするには労働力の「価値」を高めることが重要。
でも、多くの人は「使用価値」を高めることに注力している。使用価値を高めることの具体例は残業することや、売上成績を上げること。
それでも給料は上がるが、一時的なものになってしまう。
▪️自己内利益を高める方法
自己内利益は以下の式だが、QoLのようなもの
自己内利益 = 年収・昇格による満足感 - 生きていくための必要経費
高給だけど、それを上回る激務・プレッシャーだとQoLは低くなる
【満足感を変えずに必要経費を下げる方法】
他の人と比べて精神的苦痛を感じにくい仕事をすること。
必要経費の中には気晴らしをするためのお金も考慮されていて(会社によるが)、精神的苦痛が少なければ気晴らしする必要がなくなるため。
【必要経費を変えずに満足感を上げる方法】
労働力の価値を高めることです。つまり、他の人が真似しにくい能力を身につける、ということです。
こうすることで、自分の必要経費はそのままでも年収を上げられたり、昇格できたりする(そんなに簡単な話でもない気はするが。。。)
ただ、変化の早い業界では身につけた能力がすぐに使えなくなるかもしれないし、スキルの内容によっては賞味期限が短いものもあるので、できるだけ長いもので身につけられるとよい(例として、会計の知識、営業のスキルなどが挙げられる)
労働力の価値を高める取り組みは数年から10年単位での積み上げが必要で、日々の生活の中で労働力を「消費」するのではなく価値を高めるために「投資」することが大切とのこと。
本著の中にあったメッセージとして
「PLだけではなく、BSも考えて働く」
がありました。
PLが目先の利益を、BSが高められた労働量を表しているのだと解釈してます。 -
Posted by ブクログ
○概要
カイジを土台に学べるリアルなお金の話。
○感想
面白かった。世の中のお金に関するビジネスがどのような仕組みの上で成り立っているのか、お金に対してどう向き合うべきかを考えさせてくれる本だった。お金に関する知識を増やすことができるし、カイジの漫画のシーンを切り取りながら教えてくれてとても読みやすく、理解しやすい一冊。
サンクコストと機会費用の考え方はお金を使う際に頭の片隅に置いておきたいと感じた。
○メモ
・うまい話には裏がある。
→なぜその人は自分にその話を持ちかけてきたのかを考える。良い儲け話は広めるほど当人は損をするはずなのになぜか?という前提を忘れない。
・サンクコスト
費やしたお金や時間のこと
→これを気にして合理的な判断ができないことがある。過ぎてしまった過去は無視して、
『今のベストはどうすることか?』に目を向ける
・機会費用
他のことができなかったために損した費用
→その時間で他のことをしたらいくら稼げたか?どんな有意義なことができたか?
(それを踏まえてもやりたいと思うならやるべき!だと感じた)
・最強の仕組みにもアキレス腱がある
→最悪の事態を想定し、そんな事態に直面してもなお負けを防ぐための策が大切
・1円あたりの満足感で考える
・買い物は自分の労働との引き換え