木暮太一のレビュー一覧

  • すごい言語化―――「伝わる言葉」が一瞬でみつかる方法

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    「すごい言語化」は、言葉を使ってさまざまな情報を読み解くことで、本質を見極める力を養うことができるという素晴らしいアプローチを提案しています。本書では、人が捉える価値の伝え方や、なぜ伝わらないのか、そしてマーケットに対する行動の癖などについても詳しく解説されています。マーケティングの観点からも学びがあり、伝える技術を向上させるためのヒントもたくさん盛り込まれています。言語化の力を身につけることで、より深い洞察を得ることができるだけでなく、マーケティングやコミュニケーションのスキルも向上させることができる本と言えます。

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    2024年05月05日
  • 人生格差はこれで決まる 働き方の損益分岐点

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    ネタバレ

    ▪️用語
    価値: 商品を作るのにかかった費用
    使用価値: 商品を使うことで得られるメリット

    ▪️給料の本質
    2種類の給与体系がある
    ・必要経費方式: 働いていくために必要なお金を支給する
    ・利益分前方式: 儲けた分で給料がきまる

    労働力を商品だと考えると、必要経費方式では「価値」に依存して給料がきまるので、「使用価値」(=売上実績など)では決まらない

    ▪️資本主義経済の仕組み
    会社は利益を出すために活動するが、利益は商品の価値が材料の価値よりも大きくなることで「剰余価値」として発生する。
    その剰余価値には以下の3種類ある
    ・絶対的剰余価値:
     労働者をたくさん働かせることで得られる剰余価値(例: 3時間多く働かせたが、その分を回復させるのに1時間分の時間で足りれば、2時間分の剰余価値が得られる)
    ・相対的剰余価値
     生活費が下がることで、働いていくために必要なお金が下がり、支給する給料も下げられる
    ・特別剰余価値
     イノベーションや、自社だけが知っている効率的なやり方でコストを削減すること

    ▪️資本主義で生きる労働者の運命
    企業が利益を上げるために労働者が発明したイノベーションで、(労働者の)生活費が下がれば、給料の基準も下がってしまう(給料が必要経費方式なため)

    他社との差別化を図るためにイノベーションを出してもコモディティ化してしまうので、利益創出のためにイノベーションを出し続けるしかない(でも、そうすると生活費が下がり給料も下がる)

    ▪️高い賃金を払ってもらうための条件
    給料を高くするには労働力の「価値」を高めることが重要。

    でも、多くの人は「使用価値」を高めることに注力している。使用価値を高めることの具体例は残業することや、売上成績を上げること。
    それでも給料は上がるが、一時的なものになってしまう。

    ▪️自己内利益を高める方法
    自己内利益は以下の式だが、QoLのようなもの
    自己内利益 = 年収・昇格による満足感 - 生きていくための必要経費

    高給だけど、それを上回る激務・プレッシャーだとQoLは低くなる

    【満足感を変えずに必要経費を下げる方法】
    他の人と比べて精神的苦痛を感じにくい仕事をすること。
    必要経費の中には気晴らしをするためのお金も考慮されていて(会社によるが)、精神的苦痛が少なければ気晴らしする必要がなくなるため。

    【必要経費を変えずに満足感を上げる方法】
    労働力の価値を高めることです。つまり、他の人が真似しにくい能力を身につける、ということです。
    こうすることで、自分の必要経費はそのままでも年収を上げられたり、昇格できたりする(そんなに簡単な話でもない気はするが。。。)

    ただ、変化の早い業界では身につけた能力がすぐに使えなくなるかもしれないし、スキルの内容によっては賞味期限が短いものもあるので、できるだけ長いもので身につけられるとよい(例として、会計の知識、営業のスキルなどが挙げられる)

    労働力の価値を高める取り組みは数年から10年単位での積み上げが必要で、日々の生活の中で労働力を「消費」するのではなく価値を高めるために「投資」することが大切とのこと。
    本著の中にあったメッセージとして
    「PLだけではなく、BSも考えて働く」
    がありました。
    PLが目先の利益を、BSが高められた労働量を表しているのだと解釈してます。

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    2024年01月08日
  • 人生格差はこれで決まる 働き方の損益分岐点

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    働き方を見直す基準は古典『資本論』にあった。技術などが陳腐化してしまう職種より、変化が遅く経験が「土台」になる職種が望ましいとのこと。人生の損益分岐点の考察では、利益を確保する困難さからの「ストレスなく生活するためには、どこか山奥か離島にでも移住するしかない」との考え方に警鐘を鳴らしている。いや~耳が痛い(笑)。仕事を楽しむ=仕事に興味を持つというのは納得。給料が、受け取る側の必要経費分であるということに目から鱗。仕事のできない上司が自分より高給であるという不満は、資本主義からしたら当然のことだったのか~

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    2023年12月12日
  • すごい言語化―――「伝わる言葉」が一瞬でみつかる方法

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    言語化で、自分の、仕事の、生活の解像度が変わる もともとは自分自身のためにいろいろなことを言語化することを心がけていました。
    その次に仕事の中で価値を出していくために、言語化して伝えることの大切さを感じるようになりました。
    コロナ禍でオンラインで仕事することも増え、今まで何となくでも伝わっていたことが伝わりにくくなったこともきっかけだと思います。
    会社の中で世代のギャップを埋めていくためにも必要だと思います。
    AIの進化が著しい時代ですが、その中で人間がより人間らしく生きるために、言語化する力、言葉を磨く力は大切だと思います。

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    2026年03月08日
  • カイジ「命より重い!」お金の話

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    ○概要
    カイジを土台に学べるリアルなお金の話。

    ○感想
    面白かった。世の中のお金に関するビジネスがどのような仕組みの上で成り立っているのか、お金に対してどう向き合うべきかを考えさせてくれる本だった。お金に関する知識を増やすことができるし、カイジの漫画のシーンを切り取りながら教えてくれてとても読みやすく、理解しやすい一冊。
    サンクコストと機会費用の考え方はお金を使う際に頭の片隅に置いておきたいと感じた。

    ○メモ
    ・うまい話には裏がある。
    →なぜその人は自分にその話を持ちかけてきたのかを考える。良い儲け話は広めるほど当人は損をするはずなのになぜか?という前提を忘れない。

    ・サンクコスト
    費やしたお金や時間のこと
    →これを気にして合理的な判断ができないことがある。過ぎてしまった過去は無視して、
    『今のベストはどうすることか?』に目を向ける

    ・機会費用
    他のことができなかったために損した費用
    →その時間で他のことをしたらいくら稼げたか?どんな有意義なことができたか?
    (それを踏まえてもやりたいと思うならやるべき!だと感じた)

    ・最強の仕組みにもアキレス腱がある
    →最悪の事態を想定し、そんな事態に直面してもなお負けを防ぐための策が大切 

    ・1円あたりの満足感で考える
    ・買い物は自分の労働との引き換え

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    2023年08月16日
  • 大学4年間の経済学見るだけノート

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    経済学の専門ですので簡単すぎる内容ですが、イラスト付きで用語の確認をするのには役立ちます。
    また、学生や社員などに分かりやすく話を置換するためのヒントを得られました。

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    2023年08月04日
  • 大事なことを一瞬で説明できる本

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    自分の伝えたいことをピンポイントで如何に伝えられるかという手法が解説されている

    手法としてはとてもシンプルで使いやすいものであり、残りの記載は付属情報といったところ

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    2023年07月26日
  • その働き方、あと何年できますか?

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    スッと入ってきた。著者の主張は無理なくわかりやすい言葉で書かれている。自分の主張にあてはまらないケースを探してみるのと、シナリオを持っている人に会うこと。続けてみます!

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    2023年04月06日
  • その働き方、あと何年できますか?

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    日本企業にはすでにやることがなく重箱の隅をつつくよう仕事しか残っていないためやりがいを感じにくい環境となっている。
    また働き方を変えようにも周りの目や日本独自の文化もあって今の働き方を変えれない状況となってしまった。
    しかし、自分が本当に望んでいるものを見つけて自己生産性を高めることのできる仕事に変えていくことで仕事に対しての意識を変えることができる。

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    2023年04月04日
  • カイジ「命より重い!」お金の話

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    以前読んで膝を打った、『働き方の損益分岐点』の木暮太一氏が『カイジ』を題材に書かれた、お金の本

    私が、『カイジ』やら、『ウシジマくん』が好きなのはこの本に書かれているような示唆を得ることができるからかもなぁと思ったりしました。

    ちなみに出てきた問題は全問正解できたので、ある程度お金については分かっているんだと思うのですが、最後の辺りの貧しさを退けるための心構え(迷ったら変化を取れ)なんかは心掛けてみようかと思います。

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    2023年02月25日
  • カイジ「命より重い!」お金の話

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    とても読みやすかったし、カイジの漫画を挟んだり、例に出したり面白かった。

    給料の仕組み
    生活費が少なくて済む職種は給料が少ない
    そもそも本当にお金がないのか?
    ご褒美思考
    将来の見通しは甘くなりがち
    宝くじの当選者はなぜ不幸になるのか
    いい借金はあるのか?
    利子の仕組み
    手数料ビジネス
    クレジットカードが借金の入口
    迷ったら変化をとれ

    この辺は覚えておきたいと思う。
    そして生活水準を上げないように肝に銘じとこうと思う。

    後半はどんどん具体的な話になるかと思いきや、ややふんわりとした内容だった。
    最後の結論は、納得はした。
    どんな状況でも大丈夫だと思える…自己肯定感の話のようだなと思った。

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    2022年11月29日
  • 伝え方の教科書

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    わかりやすく伝えるための手法を書かれた本。その言葉通り大変わかりやすく書かれており、わかりやすい!は社会を変えるというのも言い過ぎではない気もする。
    ここに書かれていることが実践できれば少なくとも誤解は減るし、仕事上の無駄なコミュニケーションも減ると思う。

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    2022年10月14日
  • 人生格差はこれで決まる 働き方の損益分岐点

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    いかに楽に稼ぐか
    どう資産という土台を築いていくか、給料の多寡に関わらず自己内利益を積み上げていくか
    残りの職業人生をより良くするため、じっくり考えていきたいです

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    2022年08月22日
  • 人生格差はこれで決まる 働き方の損益分岐点

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    前半は資本主義の給料システムなどの話で残念な世の中と思ったが、後半はそこからの攻略的な話が中心だった。
    仕事に対しての向き合い方。
    資産を積み上げていく仕事をコツコツと継続していって土台を作っていく。
    これが大事だと分かった。

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    2022年08月07日
  • 超入門 資本論

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    マルクスの資本論について一般向けに超簡単に解説した本。

    以前にもこの手の本を読んだことあったけれども、それは実務、実務というか普段の仕事に即して描かれている。

    印象に残ったのは、自分の仕事をどのように捉えるのかと言う後半の所の記述。
    細分化された企業も我々が担当していくにあたり、その細分化された仕事がどう役に立っているのか、自分はどんなスキルを使ってどんな仕事をしているのか、ということを抽象化しながら整理する。

    必ずしも転職をしなければいけないわけではないけれども、自分がどのような能力が評価されるのかということをたびたび振り返りながら整理する人はあると思う。

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    2022年06月05日
  • 人生格差はこれで決まる 働き方の損益分岐点

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    価値と使用価値の違いを再認識出来た。
    どちらも大切だが、まずは多少時間をかけても資格や技術ブログなど価値を積み上げていく事が重要だと感じた。

    また筆者が「楽しい仕事」というのを「興味を持てる仕事」と定義していたのもしっくりきた。
    働いていく中で笑顔になるには自ら興味持って知りたい解決したいと思えるような仕事につける事が大切なのだと思う。

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    2022年05月13日
  • 「自分の言葉」で人を動かす

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    視点を変えるだけで自分の伝えたいことが、これほどまでにスラスラ出てくる。これを読んで、今までの自分は伝えたいことが伝えられてなかったように感じた。間間に入る著者のツッコミもクスッと笑えて、漫才を見てるみたいだった。相手になにを教えたいか、相手からなにを教えられたいか。これから頭の隅に置いてやってみようと思う。

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    2022年03月31日
  • 超入門 資本論

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    ネタバレ

    とても面白くあっという間に読み終わった

    スポーツをする時に、ルールを知らずに始める人はいない。しかし、実社会に飛び出したとき、この世界を支配しているルールを聞かずに会社を選び、入社し、仕事を始める。ルールを聞くことがないまま仕事を続ける。

    冒頭にこのようなことが書かれていた。
    たしかに!と気付かないでいた自分に驚いた。

    給料がどのようにして決められているのか。
    明日も生きて働くために支払われてるもの。
    市場の価格が下がればその分給料も下がる。
    そのため、いくら働いても給料が上がるわけではない。そして苦しくなる。
    それを抜け出すためには自己内利益をプラスにする。
    自分にとってプレッシャーにもならず、精神的にもストレスを感じない仕事を選ぶ。
    もらった給料以下のストレスで仕事をすれば、自己内利益はマイナスにならない。
    マイナスになってしまうと、仕事を苦にした自殺が起こってしまう。

    価格の相場をつくるのはあくまでも価値。
    そしてその基準から値段を上下させるのが使用価値

    なるほど、と思うことがたくさん書かれていた。
    その会社でしか仕事ができないと思わないようにするためにも、自分のウリを見つける。
    そしてそのウリを磨き、仕事にしていく。

    自分のウリはなんだろうと考えながら生活してみようと思う。

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    2022年03月07日
  • 伝え方の教科書

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    この本はわかりやすく伝える方法について、いろんな視点を授けてくれた。なぜ、自分の話が伝わらないのか、何を伝えるのがよいのか、そういったことにお困りの方はぜひ読んで欲しい。
    2.文章を作るときや、話すとき、自分がだれに何を伝えたいのかを明確にして、余計な修飾語句を入れないように気を付ける。

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    2022年02月19日
  • カイジ「命より重い!」お金の話

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    ネタバレ

    マネーリテラシーを身につけるべきという話。
    世の中には、信じられないくらい損をする金融システム、商品が沢山ある。自分を守ることができるのは、自分だけであり、正しい知識と判断の重要性を実感した。
    お金はいくらあっても、お金の不安から解放されることはない。お金に振り回されないために必要なのは、時代に適応してどんな仕事をしてでも生きていけるという自信を身につけること。迷ったら、変化を選び、安定にしがみつかず、対応力を磨いていくこと。
    お金の使い方として納得したのは、一円あたりの満足度が高いものを買う。また、自分の労働時間に換算して考えてみるということ。いくらあっても満足できなくなってしまう浪費は、自分の考え方でコントロールするということは、特に学びになった

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    2022年01月26日