河合敦のレビュー一覧

  • 早わかり日本史 ビジュアル図解でわかる時代の流れ!

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    日本史は中学の知識で止まっている(というか忘れて退化してる)私にはちょうどよいレベルだった。
    あまりに知識ないと情けないと思って、中学歴史を復習し始めたから読んでみた。

    定期テスト対策問題集よりは詳しいけど、詳しすぎず最後まで読めた。かなり基礎から説明してくれるから置いていかれない。年表も地図もある。
    複雑な部分は図がありがたいけど、無理して全部図を入れずに文化とかは写真にしてもいいのになーとは思った。
    下の小ネタがおもしろかった!

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    2026年09月12日
  • 岩崎弥太郎と三菱四代

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    岩崎弥太郎と三菱四代
    著:河合 敦
    出版社:幻冬舎
    幻冬舎新書 か-11

    本書は、岩崎弥太郎が、土佐で起業して、終戦後に三菱財閥が解体されるまでを描く。

    ■弥太郎を巡る人脈

     吉田東洋  少林塾 土佐勤皇党高市半平太らと対立
     後藤象二郎 開成館
     坂本龍馬  亀山社中、土佐商会、海援隊、
           九十九商会
           三川商会
           三菱商会
     大久保利通 台湾出兵
     大隈重信  立憲改進党

    ■岩崎家の系譜

    父 弥次郎
    ① 弥太郎
    ② 弥之助(弟)
    ③ 久弥 (長男)
    ④ 小弥太(弟の長男)

    1873 三菱商会発足
    1945 三菱財閥解体
     戦後の三菱グループへ

    気になったことは以下

    ・凡庸な人間でも、かならず一つは光る才能をもっている。それに気づいたとき、人は、大きく脱皮して飛翔するものだ

    ・弥太郎は、まさに大風呂敷の馬鹿者だった。
     「治世の能吏、乱世の姦雄になるのが、自分の夢だ」
     弥太郎の偉さは、大風呂敷を広げるだけではなかった点にある。誰よりも勉強したのだ。

    ・努力なくして大成なし

    ・社則には、社長による独裁が謳われている。これが三菱の伝統になっていく。

    ・大胆な理念を語る弥太郎であったが、常に細心さを忘れず、堅実な経営を展開した

    ・いかにして良い人材を集めるか、また、育てていくか、それが、会社の成長、存続にとっては重要なのだ。
     大学卒や、外国人を率先して採用していたのが、弥太郎の三菱である

    ・次代をになう日本人を育てることこそが、政治改革の最重要課題なのである。

    ・我慢する心、すなわち耐性というものを幼少時代に叩き込まなければ、人は世の中の荒波を渡り切ることはできない

    ・時運に恵まれず逆境にある時はこれを他に譲るのは容易であるが、
     好調の波に乗り成功の絶頂にある時にこれを行うのはよほど腹の出来た者でなければ為し得ない。

    ・三菱は公器であって、岩崎個人の私有物ではない。
     社会の改革は漸進的になすべきで、急進的変革は百害あって一利なしだ。

    目次

    まえがき
    第1章 龍馬を支えた商売の天才、岩崎弥太郎
    第2章 弥太郎の野望―政府との果てなき闘い
    第3章 温厚沈着な経営者、岩崎弥之助
    第4章 久弥と小弥太の拡大経営
    主要参考文献

    ISBN:9784344981560
    判型:新書
    ページ数:216ページ
    定価:780円(本体)
    2010年01月30日第1刷発行
    2010年02月10日第2刷発行

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    2026年09月11日
  • 面白すぎる!幕末史の授業――ドラマチック講談×最新歴史研究で一気にわかる

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    ネタバレ

    ところどころに太ゴシック表記とか、「~」や「!!」の記号を使ったくだけた感じの表記を使って本でありながら、講談を聞いているかのようなテンポ感のある本だった。

    内容も『幕府はペリーの来航を知っていた』というような興味深い史実や私が学生時代に習った歴史とはちょっと違う今の定説の紹介など切り口も面白かった。

    私自身、一番興味深かったのが坂本龍馬の妻、お龍さんのエピソード。再婚するも再婚相手に物足りなさを感じお酒に走るというのは初めて知る話であり、納得の話だった。

    あらためて、日本史を勉強したくなるような本だった。

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    2026年09月06日
  • 殿様を襲った「明治」の大事件

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    相馬騒動は相当に関係者にはたまらなかっただろうなぁと思う。陰謀論は罪深い。

    板倉勝静 7代備中松山藩主。松平定信の孫で婿養子に入った。徳川慶喜に騙されて京都から大阪、江戸へと連れてこられた。老中を辞し世子に跡目を譲って日光山に謹慎。国本では熊田恰が切腹している。その後旧幕府軍と共に蝦夷に渡る。新政府軍に捕縛される。安中藩へのお預けとなる。廃藩置県。上野東照宮の祠官となる。

    島津久光 本来なら薩摩藩主になるはずだったが、お由良騒動でなれず、息子の忠義が後を継ぐ。国父と呼ばれて大きな力を持つ。生麦事件、薩英戦争、明治維新。鹿児島にいた。大久保は東京に来るように説得するが、承諾しないので勅令でひっぱり出そうとしたが、病気を理由に断る。廃藩置県で薩摩藩が消滅すると激怒する。明治天皇が巡幸して鹿児島に下ったが、ダメ。明治6年にようやく上京。西郷の下野に相次いで鹿児島に戻る。また東京に戻るが、いろいろごちゃごちゃと明治政府にイチャモンをつける。明治9年に鹿児島に帰る。西南戦争の際は様子見。

    相馬誠胤 相馬中村藩13代藩主。14歳で藩主になり、すぐ戊辰戦争。東京に来て、慶應義塾で学ぶ。明治9年頃から精神病に。統合失調症か?座敷牢に閉じ込められる。ただいろんなデマが出て、不当に換金しているのでは?となり、相馬騒動が起こる。大物政治家たちに働きかけるものがいて、拘禁の必要なしとしてしまった。家族はなんとか病院に入院させる。錦織が執拗に脅迫状を送りつけるので、相馬家は誠胤を引き取る。また入院させる。今度は入院先に押し入ってきて錦織逮捕。錦織は誠胤を病院から連れ出し、最後は静岡で自主。誠胤は亡くなる。錦織は毒殺を疑い、死体解剖届を出す。妄想も含んだ「相馬騒動の真相」がベストセラーに。旧家臣が毒殺を告白したので、相馬家の家族は訴えられる。墓を掘り起こして解剖したが、毒殺は否定された。

    稲田邦植 徳島藩筆頭家老の子。明治3年に稲田騒動が起きる。徳島藩蜂須賀氏の直臣1800人が家老の稲田邦植の屋敷を襲撃して15人を殺害。徳島藩からの独立を企てたのが原因だった。明治政府は稲田氏の独立を認め、騒動が起こりそうだったので北海道に移そうとしたが事件が起こったのだ。事件後北海道に入植。

    有馬頼咸 久留米藩代11代藩主。19歳で家督を継ぐ。久留米藩は新政府側に加担しようとしていたのだが、鳥羽伏見が勃発して動揺したのか、不破美作を暗殺。徹底的に開化派の弾圧にのぞんだが、恐怖政治になってしまう。長州藩の内乱の原因の大楽が久留米藩に転がり込んできて、長州藩が引き渡しを求めたが、シラをきる。久留米藩は新政府転覆計画を企てていた。口封じに大楽を暗殺することにする。だが廃藩直後、熊本藩が押しかけて久留米城を占拠する。

    伊達邦成 岩出山伊達家14代当主。反新政府として奥羽越列藩同盟の盟主に。最終的には降伏する。亘理伊達家はほぼ取り潰しになった。蝦夷地開拓をトライする。門別を開拓することとし、先祖代々の宝物を売り払う。養蚕や稲の栽培に成功。見事に開発に成功。伊達邦成は男爵に叙される。

    黒田長博 黒田家11代藩主。戊辰戦争の頃に財政破綻。贋金造に精を出す。弾正台によって暴かれ、5人が斬罪、遠島や禁錮者がでて、黒田長知も免官になる。

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    2026年08月28日
  • 面白すぎる!幕末史の授業――ドラマチック講談×最新歴史研究で一気にわかる

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    幕末の流れや人々の関係性、それぞれの動きについて知れます。「事実5割、思い込み4割、創造1割」と書いているように、物語を読んでいるかのような気持ちで楽しめました。教科書では悪い印象がある人物が実は…みたいな話があるなど、飽きずに読める内容になっています。河合先生視点の文章があるのもよく、理解が深まります。

    本書をきっかけにいろんな幕末~明治の本に触れていくのも良さげ。

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    2026年08月26日
  • 面白すぎる!日本史の授業――超現代語訳×最新歴史研究で学びなおす

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    とっきやすく面白かった。歴史物に詳しくなかったが、昔習った歴史と今の歴史の認識が変わっていることにびっくり。
    個人的には戦国時代からの歴史をもう一度学びたいと思わせてくれたいい本です。

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    2026年08月02日
  • 面白すぎる!日本史の授業――超現代語訳×最新歴史研究で学びなおす

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    Audibleで並走しながら読みました。学生の頃に習った情報とはだいぶ違う解釈が今は広まっているのだなぁ~と。
    本としては、とても読みやすいと思います。
    また再読して知識として定着させたいなと。

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    2026年07月09日
  • 面白すぎる!日本史の授業――超現代語訳×最新歴史研究で学びなおす

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    タイトルに偽りなし。面白すぎる。この本を学生のころに読んだら日本史が好きになるかも。それにしても、時代が進むにつれて、研究が進んで新事実が明らかになるのは普通のことだとしても、こんなにたくさんの「新常識」があるとはねえ。今の学生はそのように習っているから大丈夫だろうけど、大人は学校で習ったのと違っていて混乱しちゃうね。

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    2026年03月20日
  • 日本史は逆から学べ~近現代から原始・古代まで「どうしてそうなった?」でさかのぼる~

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    新しい視点の本。
    普通は縄文時代を始まりに、過去から遡って歴史を解説していくが、それとは正反対で、、戦後から戦前、そして江戸へと時系列を逆にして話は進んでいく。
    これが、とても良かった!
    現在日本がこうなっているのはなぜなのか?→そのなぜ、を過去の出来事の原因を詳しく説明することで読者を納得させる。素晴らしい!

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    2025年12月02日
  • 面白すぎる!日本史の授業――超現代語訳×最新歴史研究で学びなおす

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    先輩であり歴史好き芸人・房野さんと、NHK歴史探偵でおなじみ河合敦先生が綴る、楽しく学べる日本史本。

    といっても、体系的に日本史の流れを学べるものではなく、今現在だんだん支持されるようになってきた新説を中心に紹介してくれている。例えば「鎖国」は実はなかったとか、徳川綱吉は生類憐れみの令を出したポンコツイメージだけど実は人道的な観点から評価を上げているとか。新発見された事実ベースのものも、解釈ベースのものもあって、何度も「へええ!」と驚きながら読んだ。

    歴史とは、どんどんアップデートされていくものなんだなと実感する。

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    2025年11月18日
  • 面白すぎる!日本史の授業――超現代語訳×最新歴史研究で学びなおす

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    40代の私が学生時代、学んだ内容から進化しているところがたくさんあり、びっくりでした。
    歴史的なイベントの背景を理解することで、改めて歴史の面白さを知ることができました。いつの時代も事の発端が人間関係なのが興味深いですね。

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    2025年05月23日
  • 早わかり日本史 ビジュアル図解でわかる時代の流れ!

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    歴史が好き。読んでてとっても楽しくなる本。学び直しや、新しい発見がいつもある。何回でも読み直して、側に置いておきたい一冊。

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    2024年10月25日
  • 岩崎弥太郎と三菱四代

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    岩崎弥太郎は不思議な存在ですよね…。
    土佐郷士から三菱財閥を築いたとはいえ、
    亀山社中の財務処理は大変ご苦労だったのではと、思ってしまいます。

    この本では、弥太郎の代で海運会社を皮切りに、
    二代目弥之助が製造業や鉄鋼業を切り拓き、三代目久弥、四代目小弥太が三菱の事業を大きくする…これらの内容が約200ページでサクッと読めちゃいます。

    私の印象に残った内容は、
    二代目弥之助の経営判断の早さです!

    人生の中で読んでおいてよかった本になりました。

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    2024年09月28日
  • 江戸500藩全解剖 関ケ原の戦いから徳川幕府、そして廃藩置県まで

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    2024年最初の書評です。
    今年もよろしくお願いします。

    今年最初は「江戸500藩 全解剖」です。

    こういう研究をしている人がいるのだなあ、が率直
    な感想です。

    江戸時代の藩の数は俗に300と言われていますが、
    それは幕末時点の数であって、江戸時代全般で見渡
    せば、お取潰しや後継がいない無嗣断絶などで、総
    数として500を数えるらしいです。

    その一藩一藩に歴史やドラマがあり、それを研究し
    ているのです。

    薩摩や長州のような誰もが知る雄藩だけでなく、あ
    まり知られていない藩の歴史にも迫ります。

    あなたの地元の藩は、どのような過程を経て現在の
    県になったのか、それともお取潰しにあったのか、
    などが分かる一冊です。

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    2024年01月03日
  • 徳川家康と9つの危機

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    後の歴史を知るものとしては、鉢植えのような移封は珍しくなかったが、当時の感覚にしたら、「あまりにもむごい措置」であったことをあらためて痛感した。

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    2023年09月15日
  • 面白すぎる!日本史の授業――超現代語訳×最新歴史研究で学びなおす

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    日本史について何となく知っているけど説明できるほどてもない。読みやすそうな本があったから読んだ。
    表面的なことに留まらず最新の研究を踏まえて解説されてい面白かった。歴史は資料の解釈が進むことで変わることを学んだ。この本を読んで日本史への興味が湧いてくる。

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    2023年07月23日
  • 徳川家康と9つの危機

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    ネタバレ

    桶狭間の戦い
    三河一向一揆
    三方原の戦い
    長篠の戦い
    信康殺害
    本能寺の変 伊賀越え
    石川数正出奔
    関東移封
    関ヶ原合戦
    を9つの危機として取り上げている。
    まず、ざっと通説をおさらいし、さらに最新の研究に基づく見解を紹介、さらにそれに対する反論も紹介するという論理的網羅的に納得の構成・内容となっている。
    谷口克広氏の活躍が衰えてきた昨今この著者の書籍をあさってみようかと思う。

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    2023年04月12日
  • 殿様を襲った「明治」の大事件

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    久光と伊達の話以外はほとんどもしくは全く知らない話ばかりだったのでとても面白かった。特に板倉がこんなに熱いとは知らなかった。著者の文章も平易で読みやすい。

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    2023年04月06日
  • 最強の教訓! 日本史

    mac

    ネタバレ

    ・自分以外のどんな人からも学ぶべきことはある。
    ・学んだことは実行に移す。
    ・自分が持っている知識をわかりやすくアウトプットし、興味を引くように話す。
    ・人の心を開くためにまず、ささいな共通点を相手に伝える。
    ・徳川家康「人間の一生は、重い荷物を背負い、遠くを目指して道を歩いていくようなもの。
    急いではいけない。不自由が当たり前だと考えていれば、まだ足りないという気持ちは生まれない。
    心に欲望が湧いてきたら、困った時のことを思い出そう。
    我慢すれば平穏無事が続く。怒りは敵と思うこと。
    勝つことばかり考えて、負けることを知らなければ、いつか自分自身に災厄が降りかかってくる。
    いつも自分の言動を反省し、人を責めるのはやめよう。
    やりすぎるより、足りないくらいの方がよいのだ」
    ・物事は、熱湯を入れた器を持つように、ゆっくりと着実に進めるべきで、
    性急な改変を断行すれば、反動で政策は破綻し、大火傷をする。
    ・一つの事柄はあらゆる角度から、大局的に見て判断することが重要となる。
    ・本田宗一郎「会社のためにばかり働くな。自分のために働くことが絶対条件だ。
    自分の好きなものに打ち込めるようになったら、こんな楽しい人生はない。
    そうなるには、一人ひとりが、自分の得手不得手を包み隠さずハッキリ表明する。
    石は石でいいんですよ。ダイヤはダイヤでいいんです。
    それを適材適所に配置するのが上司の仕事で、そうなれば石もダイヤもみんな本当の宝になる。
    企業と言う船に、宝である人間を乗せて、順風満帆、大海原を和気あいあいと、一つ目的に向かう。
    こんな愉快な航海はないと思うよ」
    ・高橋是清「私は時々、争いや憎しみのない、愛に満ちた平和な世界というものを想像してみることがある。
    誰もがみんな幸せに輝いている未来というものを夢見ることがある。
    私は神様を信じている。人間、自分より上のものがいないと、どこか自惚れていけない。
    自惚れてしまったら、人間はお終いである。なぜなら、自惚れは人を破滅させるばかりなのだから」
    ・先を読み違えたら、あるいは失敗だと気付いたら、ためらわずにすぐに軌道修正する。
    ・行動することで人間の未来は拓かれていく。


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    2022年11月20日
  • 江戸500藩全解剖 関ケ原の戦いから徳川幕府、そして廃藩置県まで

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    大名と言えどもけっこう苦労しているんだなあと思いました。意外と藩主と幹部はうまくいかなかった方が多い。

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    2022年08月28日