河合敦のレビュー一覧

  • 日本史の裏側

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    メディアにもよく出ている河合敦が、日本史についてそれまでの通説が覆されていることを書いた一冊。

    知ってる話が大半だったが、改めて復習になった。

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    2025年11月08日
  • 平安の文豪 ユニークな名作を遺した異色の作家たち

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    文筆という面から15人の平安人を取り上げたものだが、当然、各人たちの生涯もコンパクトに語られていて、かえってそちらのほうが興味深かった。
    「空海」密教は、それまでの鎮護国家のための仏教ではなく、個人のためのものであった。
    「菅原道真」謙虚ではなく、周りの貴族からの支持もなかった。
    「紀貫之」土佐日記の明け透けなエロさが凄い。
    「藤原道綱母」プライドが超高い気の強い女。藤原兼家の第1夫人になるチャンスを自ら失う。第3夫人に第1夫人を蹴落とそうと共謀を持ち掛けるが断られる。
    「藤原道長」藤原伊周の自滅が大きかった。貴族の日記は、有職故実が多々書かれ、家人はそれを宝物とした。道長の日記は残っている最

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    2025年10月20日
  • 禁断の江戸史~教科書に載らない江戸の事件簿~

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    ただ江戸時代の珍しい事件を列挙したものかと思ったら
    以外と深い内容だった
    著者は江戸時代が大好きと言ってるだけあって
    なかなか読書の好奇心をくすぐって最後まで引っ張ってくれる
    すぐ読み終わるかと思ったら結構時間がかかった
    でも満足度は高い

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    2025年10月13日
  • 武将、城を建てる 戦国の名城を建てた 一流の城名人

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    有名武将と名城の関わりを中心に描いた本。戦国三英傑の他には築城名人とされる武将がノミネートされている。黒田官兵衛や山本官兵衛は軍師タイプだから何となく納得できるが藤堂高虎や加藤清正は猛将豪傑のイメージがあり意外な感もある。細かい指示を出しているところを見るに知識も詳細だったのだろう。これだけでも一流の武将である事が窺える。
    明智光秀は文武両道でありフロイスからも「謀略の達人」と称せられる人だが築城についても評価が高いとはさすがといえる。その光秀に裏切られた織田信長であるが、城を移動していくという地域性を取っ払った考えと入場料まで取ったという安土城を創建した独自性はやっぱり凄い。

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    2025年07月31日
  • 面白すぎる!日本史の授業――超現代語訳×最新歴史研究で学びなおす

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    ネタバレ

    歴史は研究によって更新されていくというのがよくわかる本。その上面白い。
    個人的には人にフォーカスした話が印象に残りました。竜馬や聖徳太子、意次、信長、秀吉辺りが特に。

    聖徳太子が教科書から消えなかった理由というのもなんとも政治的で面白かったです。歴史は研究者によって更新されるけど、一部は為政者によって歪まされるということかもしれないですね。

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    2025年06月15日
  • 平安の文豪 ユニークな名作を遺した異色の作家たち

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    昨年視ていた、大河ドラマの「光る君へ」、
    紫式部、清少納言、藤原道長など、
    思い出しながら読んだ。

    菅原道真の左遷された経緯など、詳しく書いてある。
    学問の神様になったわけも。

    空海は、やっぱりすごい人だった。

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    2025年02月19日
  • 面白すぎる!日本史の授業――超現代語訳×最新歴史研究で学びなおす

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    歴史好き芸人の房野さんと、歴史作家であり教育者の河合さんによる最新の日本史事情。房野さんの小気味良い語りが楽しい本です。

    日本史を勉強してもうウン十年。今学生たちが勉強している日本史は、当時とだいぶ違うことにびっくり。思っていた以上に更新されてる。

    歴史研究というのは終わることはなく、いちど発表された史実でも別のだれかによって覆されることがある。真実を追い求める歴史研究家に感服します。なんなら本書に書いてあることも数年後に覆される可能性もあるし。

    戦国時代は苦手なので、この本をもってしても難しかったですが、島国日本が江戸時代に鎖国していなかった事実と、キリスト教との関係(布教に熱心ではな

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    2025年01月15日
  • 面白すぎる!日本史の授業――超現代語訳×最新歴史研究で学びなおす

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    タイトル通りに本当に面白い。歴史の教科書とは違う、実は***だったという事実はたくさんあることが分かった。聖武天皇は仏教推しの天皇だった、領地の配り方は口頭だけの契約とは意外である。これからも歴史の真実をより知っていきたい。

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    2025年01月05日
  • 殿様は「明治」をどう生きたのか2

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    明治維新後の殿様(大名)の知られざる生き様を解説した本。シリーズ第2作。

    12人の殿様が時代の変化に翻弄されながらも維新後をどう生きたか。第1作に引き続き、教科書だけでは見えてこないリーダーたちの思いや苦悩が、本書を読むとよくわかります。

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    2024年12月21日
  • 面白すぎる!日本史の授業――超現代語訳×最新歴史研究で学びなおす

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    テンポも読みやすいし、授業で習った事が覆られて行くところが面白い。

    知り合いの「社会科教員」は懐疑的だそう。

    でも、思考の幅を広げたいから、固定概念にとらわれず、どんどん疑問に思って調べたり、人に聞いたり、とてもいいと思う。
    自分の考えが絶対正しい、なんて言えない。
    柔軟に捉えてく方が自分には合っている。

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    2024年10月02日
  • 殿様は「明治」をどう生きたのか【電子版限定特典付き】

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    明治維新後の殿様(大名)の知られざる生き様を解説した本。

    14人の殿様が時代に翻弄されながらも維新後をどう生きたか。教科書だけでは見えてこないリーダーたちの思いや苦悩が、本書を読むとよくわかります。

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    2024年07月30日
  • 歴史の真相が見えてくる 旅する日本史

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    この本を持って旅行に行きたくなる本。
    知ってる観光地については、そんな歴史があったのか!と驚きを感じるとともにもう一度訪れたくなる。
    知らない土地は、ぜひこの本を元にコースを組んで旅をしてみたくなる。

    高校時代の日本史の先生の話がすごく面白かったが、この本にも似たような感覚を覚えた。
    日本史教育はもっと面白くなれる可能性を感じる。

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    2024年06月02日
  • 「神社」で読み解く日本史の謎

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    日本には多くの神社が存在し、その歴史的由緒背景を読むととても奥深いものを感じ、日本文化を保持継承していることは素晴らしい遺産であり誇りと言える。史上では神社分離、取り潰し、併合など多くの災難にも遭っているが、特に天皇家皇族の神話など戦国時代、太平洋戦争などで燃え尽き現存しない神社仏閣、史跡なども多くの「神」に対する啓蒙が現在でも祭り事などで継承していることに興味深い。徳川時代の日光参拝に多額の費用、多くの人足と参拝者があったのことに驚愕する。
    日光東照宮の造営は1年5ヶ月、のべ650万人、総工費2千億円
    日光参拝19回(@譜代旗本のみ参加13万3千人、人足22万8千人、馬32万6千匹)
    午前6

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    2024年03月26日
  • 日本史は逆から学べ~近現代から原始・古代まで「どうしてそうなった?」でさかのぼる~

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    出来事そのものの名称や年号、登場人物を覚えることが歴史の勉強で、暗記科目と呼ばれる。大きな流れを掴む勉強と、その出来事の要因を研究する作業、庶民の生活の移り変わりや文化の変遷を探求すること、こういうのも歴史だろう。否、こういうことこそ歴史だろう。
    そう考えると子供達には本当の勉強をしてもらいたいと思う。今の学校の勉強は教養を付ける前段階の、目次を細かく覚えさせられているだけのように見える。自分の子供時代よりは幾分マシになったと思うけど。自分が育った附属小学校、中学校の先生方は良い先生たちだったんだなぁ、と今更ながら思う。子供達も実験台として多少はまともだったと思うけど、生涯学ぶ姿勢は親からだけ

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    2024年02月23日
  • 絵画と写真で掘り起こす「オトナの日本史講座」

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    歴史的に有名な写真や絵画から裏事情を読み解いた雑学本。要するに俗説の方を庶民は信じているという事だが結構楽しめた。
    それにしても「板垣死すとも自由は死せず」の台詞のインパクトよ。本人には失礼だがそのまま殺されていれば伝説的政治家として後世に残ったと思う。

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    2023年12月03日
  • 面白すぎる!日本史の授業――超現代語訳×最新歴史研究で学びなおす

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    高校から世界史選択の私にとっては、
    基礎知識がないばかりに置いてけぼりになる部分もあったけどそれでもサクサク読めて面白かった〜
    世界史版もほしい。

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    2023年11月11日
  • 平安の文豪 ユニークな名作を遺した異色の作家たち

    匿名

    ネタバレ

    清少納言がもし生きていたら…

    平安時代の文豪たちのエピソードに加えて、もし生きていたらどんな職業に就いていたかが書かれている本。藤原道綱母が女優やらインフルエンサーになっていたかも…と考えたらクスっときた。

    #タメになる

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    2023年11月09日
  • 殿様は「明治」をどう生きたのか【電子版限定特典付き】

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    明治維新で藩が廃止となった際に「最後の大名」となってしまった人物たちの【その後】にフォーカスを当てています。巻末に「江戸の300藩」リストがありますが、300もあったんですねー。いや多分歴史で習ったはずだけど忘れていたので改めてびっくり。

    印象に残ったのは、会津藩の藩主で京都守護職となって公武合体に尽力した松平容保と容保の弟である桑名藩の松平定敬。ちょうど『燃えよ剣』を観たあとだったので。この本読んでから観ればよかった。
    「松平」繋がりで徳川家存続のために奔走した越前国福井藩の松平春嶽。新政府から冷遇されてしまったけどこの人の頑張りも興味深いです。

    水戸藩最後の藩主・徳川昭武の留学の話や慶

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    2023年10月15日
  • 面白すぎる!日本史の授業――超現代語訳×最新歴史研究で学びなおす

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    日々の研究によって歴史認識が変わってきているという事実。
    定期的歴史のアップデートが必要だなぁということを認識

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    2023年08月18日
  • 外国人がみた日本史

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    文字通り、外国人が見た日本について書いた一冊。

    いわゆる日本礼賛本ではなく、その当時の日本の奇妙な風習(例:お歯黒)なども綴っており、非常に面白かった。

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    2023年07月02日