石原新菜のレビュー一覧

やせる、不調が消える 読む 冷えとり

主婦の友社 / 石原新菜

低体温な私。体温を上げることが重要課題。
毎朝、白湯を飲み、白湯を飲みながら本を読む。そんな生活をするようになって、少しは上がったような感じ。毎朝、職場に出す検温表、去年よりも確実に高くなっている。
水を飲むことに最近こだわっていたけど、量を無理して摂ると冷えてしまうらしい。
あと、食べ過ぎも。
お休みの時は、朝はにんじんりんごジュースをやってみたい。それと、朝のランニング。朝（午前中）
の運動が、食欲を抑えてくれるとのこと。
しょうが紅茶もすごく昔にやっていたけど続かなった。少しずつ取り入れていきたい。
目指せ！あと0.5度up！！

やせる、不調が消える 読む 冷えとり

主婦の友社 / 石原新菜

冷えを防ぐための方法が、とっても分かりやすく書かれているし、私にとっては他では聞いた事のないものばかりでした。購入して読んで良かったと思える内容でした。

フラミンゴ療法や、腹巻きなど、さっそく取り入れてみます。

オートミール米化ダイエットレシピ

これぞう / 石原新菜

底が平らなレンジ対応容器にオートミール30g計量、水50ml、混ぜて湿らせレンジ500w1分。ほぐす。パラパラ感。
ポテトサラダでしかない。確かに。

「空腹の時間」が健康を決める

石原結實 / 石原新菜

28歳、趣味ボルダリング
オートファジーに興味を持ち実践中。
体の変化として、運動中は少しだけ出力&スタミナ不足になったかも。あと筋力低下も少し体感。

おこがましいですが、そこそこ運動する人向け用の食事メニューも書いてあったらBestて思いました。

それでも、毛細血管について沢山学ぶことが出来たので良かった

子どもにいいこと大全

成田奈緒子 / 石原新菜

実践するといい生活習慣について、どんなメリットがあるのか、どういう理由で自律神経に効果があるのかが分かりやすく書かれていてよかった。
これまでもよく聞かれている習慣が多かったけれど、根拠がしっかりと示されているので、腑に落ちた。

子も親も自律神経を意識して生活すると、今より質の良い毎日を送れそうだなと思った。
全て実行するのは無理でも、自分にできそうなものを選んでやっていきたい。

眠れなくなるほど面白い 図解 免疫力の話

石原新菜

体内の細胞の働きの話や免疫力を上げる話がわかりやすく書かれています。120ページちょっとなのですぐ読めるのもいいです。

一生推したい！私たち、ゆる健康はじめてみた

劇団雌猫 / 石原新菜

「こんなもん」って言い聞かせてた不調は普通じゃないんだと気付かされた。

オタ活と仕事が生活の中心で、自分のことは二の次だったんだけど、私がいなくなったら推しに課金する人が1人減ることを意味するので取り入れてみよ！

子どもにいいこと大全

成田奈緒子 / 石原新菜

とにかく自律神経を整える！

理想型だと思うが実践できるか…今後歳を重ねていくと難しいこともあるのかも。頭に入れておきたい。

「空腹の時間」が健康を決める

石原結實 / 石原新菜

断食ダイエットを謳う人は多いですが、この本もその一つです。断食とは言っても必要最小限のものは摂取しています。その最終目標は毛細血管を鍛えることだそうです。お医者さんが書いただけあって説得力抜群です。

病気にならない 蒸しショウガ健康法

石原新菜

蒸しショウガがどれだけ体にいいか、分かりやすくかいてあった。
実例がのってるので、自分もこんな風に頑張ろうとモチベーションも上がる。
蒸しショウガがオーブンで作れるようで、簡単だし、生活にとりいれやすそうだと思った。
日々に取り入れて健康になっていきたい。

やせる、不調が消える 読む 冷えとり

主婦の友社 / 石原新菜

読みやすくて取り入れやすい内容でした。
多分、冷えとり入門には良いんではないでしょうか。
ただ、基本は運動が大事って言うのが…運動が大事なのは分かるんだけど！ってなりました(笑)
体を温めるには適度な筋肉が必要なんですよね。
簡単な筋トレの仕方も載っていたので、そこから始めたいと思います。

やせる、不調が消える 読む 冷えとり

主婦の友社 / 石原新菜

これはいい。美人女医さんが言うことはイチイチ説得力がある。が、蒸ししょうが作るのはちょっと手間なんで諦め。運動や入浴、お勧めのおやつなどで少しでも体をあたためるようにしたい。

スープジャーで作る 冷えとり＆ダイエット しょうがスープべんとう

石原新菜 / 金丸絵里加

小さいスープジャーを買ったのでこれを買いました。
しょうがスープというのはおもしろい。
お弁当だけでなく、自宅で何か一品と言う時に重宝しそうです。

病気にならない 蒸しショウガ健康法

石原新菜

万病に効く妙薬、蒸しショウガについて書かれた一冊。蒸したショウガには、ショウガオールという成分が生まれ、健康パワーが生ショウガ以上にあるという。作るのは大変そうですが、実践してみたくなりました。

「体を温める漢方」で不調を治す

石原結實 / 石原新菜

漢方について知りたくて読書。

生姜ブームの火付け役の石原 結實氏を父に持つ著者が書いた女性向けの漢方入門的な本。

内容は結實氏の内容と重なる部分が多い。そこへ女性ならではなの視点で補足されている。

最近、寝るときだけで、昼間、腹巻きをするのを止めていたが、即着けてみる。20日に読んだ『成功する人は缶コーヒーを飲まない 「すべてがうまく回りだす」黄金の食習慣』 （姫野 友美　著）と異なる部分が多いが、健康法にこれが絶対正しいなんてものは存在しないと思う。本人が試してみて、調子がいいと感じるものを続けるのが一番。

著者たちは、食べ過ぎ、水分の取り過ぎ、低体温が生活習慣病増加の一因と考え、少食で、身体（特に下半身）を温め、生姜を始めとする陽性食品を食べることを意識する。

一方で姫野氏は、糖質の取り過ぎ、タンパク質不足が肥満や不健康の一因。炭水化物を減らし、もっと肉食へのシフトと訴える。

立場や主張は違えども大切な健康について、もっと積極的に学ぶべきだと思う。

本書は、症状別に対処法を述べているので、同じ内容が繰り返される傾向にある。

読書時間:約35分

「体を温める」と子どもは病気にならない

石原結實 / 石原新菜

春に出産を控えた妊婦です。
ひとにすすめられ、まだ少し早いのですが手にとりました。

現役の漢方医であり、ご自身もまた二児の母でいらっしゃる
という石原新菜先生が、お医者様としての知識、経験と
母親としての立場の両面から書かれた
非常によみやすくわかりやすい育児書でした。

子どもは風の子、などと言いますが、
近年は冷え性の子どもが増えているのだそうで。
冷えは万病の元というように、やはり
アレルギーやアトピーのお子さんの増加にもつながっています。
それには現代の生活スタイルや、
今まであたりまえとされて来た育児法も関係しているとか。
この本には、東洋医学の視点から元気な子どもを育てる
アドバイスが優しくわかりやすい言葉で書かれています。

じつは私自身が西洋薬をあまり飲めず、
普段から漢方を頂いていることもあって
非常にすんなりと入って来ました。
基本的な考え方は大人と変わらないのだなと
思えましたから、むしろ安心しました。
出産後はかたわらに置いて、
育児の指針のひとつにしたいと思います。

名医が実践している最高の健康法

秋津壽男 / 石原新菜 / 帯津良一 / 久手堅司 / 栗原毅 / 南雲吉則

お腹が空いたらウイスキーボンボン。
高カカオチョコ、ナッツ
黒酢。
眠れないときは風呂に入って1時間後に眠る。
味の素のサプリ「グリナ」
首を冷やすと、深部体温が上がりやすい。
入浴後のシャワー。
寒い、は体を鍛える。
いなばの「ライトツナエゴマ油」
朝のテレビ体操。

眠れなくなるほど面白い 図解 免疫力の話

石原新菜

免疫に対する知識を得たいために入門書として読んでみた。
本書の内容は「免疫力を高める」事が書いてあり、決して免疫についての知識が書いてあるわけではなかった。
まあ、期待外れというよりも期待違いであった。
しかし本書の内容は免疫を高める方法や知恵を万遍なく書いてあり免疫力を高めたい人にはピッタリの内容だと思う。

免疫力アップ！温活ランニング 健康ライフ選書

石原新菜

体温が１℃アップ→基礎代謝量１３％アップ→免疫力３０％アップ→風邪にかかりにくくなる！

この流れを生むために欠かせないのが、ランニング。下半身の筋肉を増やして、基礎代謝量を増やし、体温を上げるということなのだ。

今年になってから、ずっと風邪にかかりっぱなしで、免疫力の強化が大きな課題となっている。食事も睡眠も気を使ってきたから、足りないのはやはり運動だったのだと、運動不足の弊害をようやく本気に考えるようになった。

ランニングは、手軽にできる足腰のトレーニング法だ。呼吸器が鍛えられて、体力もつく。元気に長生きしたいのなら、絶対にやらなくてはならないことだとも言える。今の風邪が良くなったら、今年こそはランニングする習慣を定着させて、今年から、風邪なし生活を送りたい。

免疫力を高めるには、体温をあげることが有効だそうで、ランニングに、サウナ、腹巻き、カイロ、湯たんぽ、生姜が有効とあった。どれも知っていることだけれど、習慣化できているかと言えばビミョーである。
スライス生姜風呂や、すりおろし生姜風呂は、一度やってみて、どんな感じか試してみたいし、テンションの上がる可愛い腹巻を見つけて腹巻パンツを常用使いしたい。

とにかく、健康あっての人生だ。できることを全部試して、加齢に負けない元気な体を作りたい。

がんばらなくても2週間で-3kg 医者が教える奇跡の16時間断食

石原新菜

小学生が家にいると、早寝早起き朝ごはん、は折に触れて達成目標として学校から押し付けられる。
朝食の大切さ、をトクトクと説かれ、
自分でも受け入れて生きてきたので、
にわかには受け入れがたい。
大人と子供じゃ違うんだろうけれど。

ぱつんぱつんにはち切れそうな子供が健康優良児(死語！)として表彰される様な時代に子育てをした親世代には多分、食べない＝悪なんだと思う。
いい大人になっても私達世代やその子供世代に何とかして食べさせようとするし、食べると嬉しいらしい。

もう一つ上の大正生まれの祖母もまた、食べる＝大事な世代。関東大震災で生き埋めになった人の母親が、「あの子は大丈夫。一日三回食べさせていたから」と気丈に待ち続け、子供は見事生還した、という話がお気に入り。

一日3食になったのなんて、人類の歴史からするとほんの最近の話なのに、実際朝食を減らしたら割と快適に過ごせているのだけど、これは邪道な気がしてしまう。

時代が変われば正解も変わる。
より良い道を選んでいけたらいいのだけれど。

本書とは全然関係ない方向に思考が流れ切ってしまった感想文。