西澤保彦の作品一覧
「西澤保彦」の「スコッチ・ゲーム」「狂う」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「西澤保彦」の「スコッチ・ゲーム」「狂う」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
米国私立エカード大学創作法専修卒。1995年『解体諸因』でデビュー。『両性具有迷宮』で第2回センス・オブ・ジェンダー賞国内部門特別賞を受賞。その他作品に『七回死んだ男』、『腕貫探偵シリーズ』、『神麻嗣子の超能力事件簿』などがある。
Posted by ブクログ
主人公の久太郎は同じ1日が繰り返し訪れる「反復落とし穴」にはまる特異体質を持つ。
親戚一同集まる中、祖父が死んでしまう。祖父を救うために久太郎が反復落とし穴の中で奮闘する物語
30年ほど前の作品だそう。とっても面白かった!!主人公の語りが独特でレトロさを感じるのに読みやすく、ページをめくる手が止まりませんでした
コメディ感と設定の面白さがありライトなミステリーを読みたい人にはぴったりだと思います。
違和感を抱いてはいたものの、最後まで仕掛けは分からず…読後はすぐに伏線を確認しました!
登場人物たちも魅力的で印象強いキャラが多かったです…!決定周までの他の1日もはちゃめちゃで面白すぎる
Posted by ブクログ
同じ日を何回も繰り返す体質という設定を活かしたSFミステリー!設定は今となっては(?)よく見るネタのような気がしますがすごくおもしろかったです。違和感が散りばめられていてそれが最後きちんと回収されるのが鮮やかでした。まんまと引っかかりました。
時間を繰り返すのが高校生の男の子というところもうまいなと思います。久太郎は周囲の人から精神年齢は大人とか老人とか言われているけれど、それでもやはり"子ども"であるから推理や行動に拙さや甘さがあってさらにおもしろくなっていました。そして思い込みってすごいですね、一回こうと信じてしまったものは違和感があってもなかなか気づけないんだなあと。