ドストエフスキーの作品一覧
「ドストエフスキー」の「カラマーゾフの兄弟」「罪と罰」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ドストエフスキー」の「カラマーゾフの兄弟」「罪と罰」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
1846年『貧しき人びと』でデビュー。作品に『罪と罰』、『白痴』、『悪霊』、『未成年』、『カラマーゾフの兄弟』などがある。19世紀後半のロシア小説を代表する文豪である。
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Posted by ブクログ
ミーチャの印象、ひと言で言うと「クソデカ感情マン」でした。愛も怒りも破滅願望も恩義も全部デカい。
重要なキーワードのひとつが「罪」かと思う。無実の罪で囚われるミーチャ。殺人をそそのかした罪の意識に苛まれるイワン。
この「罪」という単語が原文だと何になるのか気になる。「謎解き『罪と罰』」(江川卓さん、新潮選書)によると『罪と罰』の「罪」という単語には作者の拘りがあるらしい。ロシア語で罪を意味する単語はふたつあり、『罪と罰』に採用された単語は人間の決めた法律や社会的規範という掟をこえる行為のことらしい。(もうひとつのほうは神の掟に背く行為を指す)。私のイメージだと『カラマーゾフ』に出る「罪」という
Posted by ブクログ
我が分身ミーチャがたくさん出てくれてよかった! ミーチャの愚かだけど決して馬鹿じゃない性格すげーいい。1巻の「ここに破廉恥がぶら下がってるんだ」はそういう意味かー。ミーチャの「こんなふうにやってたら、三巻の本にだって収まりきりませんよ、おまけに、エピローグまで必要になります!」はメタ発言? 新潮文庫版だと3巻構成だけど、オリジナル版的なのはどういう構成だったんだろ。
まさかグルーシェニカさんがその男を選ぶとは思いませんでした。
そして謎の病が気になる。
読書ガイド、ドストは「急に」「突然」みたいな言葉が多いという指摘。私も小説書くときその手の言葉をすぐ使っちゃうんだけど、誰かにそれを指摘さ
Posted by ブクログ
イワンの疑問はすごく刺さった。たしかにおぞましい大人だらけの世の中で、すべての他者を許すなんて無理だ。愛せなんて無理だ。
でもその疑問への答えは、2巻ラストのゾシマ長老の語りにて判明。おぞましい人々の罪が許せないなら、その罪を自分の罪として苦しむという方法もある。それだけが正解ではないだろうけど、方法のひとつ。ゾシマ長老の兄が「自分はこの世で最も罪深い人間だ」と言ったのは立派だと思った。
で。3巻。ちらっと見たけど、ミーチャが章タイトルになってるやないか! ミーチャは私の分身のような存在だと思っている。私とは真逆の存在なのに根本が酷似している。しかも犯人になっている……!? どうなる我が分
Posted by ブクログ
世の中には私好みの本が実はけっこうあるんだ、と思った話。1巻から面白くて一気読みしてしまった!
印象的だったのはラスコーリニコフの夢ね。馬を寄ってたかっていじめる描写が辛すぎた……。
副署長イリヤさんがおかみさんをめちゃくちゃ殴るところも印象深かったな。この章のオチもぞわ〜ってした。ラスコーリニコフ、相当キてるね!
貧乏女と結婚したら後で威張れるって理論もヤバくて印象的だった。マジでそう思ってたとしたらこえーよ。結婚したらあかんで。
ラズミーヒン好きすぎる。陽気で世話焼きな友人とか最高でしょ。
リザヴェータさんの最期は可哀想すぎた。癖であんま抵抗しなかったんか……。
予想外のことで