プロフィール

  • 作者名:枡野俊明(マスノシュンミョウ)
  • 生年月日:1953年02月28日
  • 出身地:日本 / 神奈川県

玉川大学農学部農学科卒。著書に『寺院空間の演出』、『プロセスアーキテクチュア:枡野俊明のランドスケープ』、『禅の言葉 ~シンプルに生きるコツ~』などがある。2001年に建功寺第18世住職に就任。2006年にドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章を受章。

配信予定・最新刊

作品一覧

  • あらゆる悩みが消えていく 凛と生きるための 禅メンタル
    値引きあり
    4.3
    1巻1,155円 (税込)
    マウント攻撃も、心ない一言も、 反応しない、気にしない。 そして絶対、人と比べない――。 禅僧は実は、メンタル強め! 「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれた ベストセラー禅僧が今こそ伝えたい、 雑音や雑念を華麗に跳ねのける、 「凛々しい生き方」のすすめ。 人に嫌われるのが怖くて、つい「いい顔」をしてしまう。 人からかけられた、無神経な一言が忘れられない。 誰かと自分を比べる癖がやめられず、いつも焦っている。 常に後悔や不安が頭を占めている……。 「生きるのって、どうしてこんなにも ストレスフルなんだろう」と、 嘆きたくなることはありませんか? そんなあなたを救うのが、 この本でお伝えしたい「禅メンタル」です。 禅は、「人と比較すること」を 最も無意味で愚かなこととしています。 そしてまた、外野に惑わされず、 「いちいち反応しない」「取り合わない」という姿勢を 徹底するものです。 そう、禅僧たちは皆、「メンタル強め」なのです。 こんなタフな精神力を身につけることができれば、 生きるのはぐっと楽になっていくでしょう。 起きた出来事に過剰反応せず、さっと流すか、 それとも「悩み」にまで発展させるかは、すべて自分次第です。 取るに足らないものは自分の世界に取り込まない という姿勢を貫けば、 いちいち心乱されることなく、 淡々と自分の人生に集中することができます。 それこそ、あなたが日々行う「密やかな悟り」であり、 「凛として生きる」ということなのでしょう。 禅の教えの一つに、 「人生の主人公は自分」というものがあります。 人生の主人公は、ほかの誰でもなくあなただけ。 自分以外の誰かに、その座を明け渡してはいけません。 そのためには、誰かに嫌われてもいいし、 人の期待に応えなくてもよいのです。 主人公として人生を生きるための心得を、 禅の言葉とともに学ぶ、至高の一冊です。 【構成】 第1章  雑音は聞き流し、「私の人生」を堂々と生きる ――凛とした人は「反応しない強さ」を持っている 第2章  振り回されない人間関係 ――感じよく、でも毅然(きぜん)と人と付き合うコツ 第3章  所作を整えると、心が整う ――美しい身のこなしが、「動じない精神」につながる 第4章  プライドを持って仕事する ――結果を出すのは、「今、すべきこと」に集中できる人 第5章  憂う心を振りほどく ――まるで仏様を信じるように、明るい未来を信じてみる 【内容一例】 ・「いい人」でいたいと願うほどに、「都合のいい人」になっていく(無縄自縛) ・人と比べて一喜一憂する。そんな生き方に夢はありますか?(宇宙無双日 乾坤只一人) ・徹底した「没入力」を持つ(一行三昧) ・「縁」を慈しむ人はすさまない(我逢人) ・不快な言動には取り合わなければ、起きていないも同然(壺中日月長) ・怒りを鎮めるスキルは、一生ものの財産(非思量) ・禅僧の振る舞いを日常生活に取り入れてみる(行住坐臥) ・掃除はまるで坐禅。無心で取り組み、心のチリも払う(一掃除、二信心) ・心にまで栄養が行き渡る、「禅的な食生活」の心得(而今) ・あなたのその仕事は、「誰かに勝つための仕事」ですか?(喜捨) ・結果を焦らないメンタルを持てるのは、大切な能力(結果自然成) ・結界を張るつもりで、自分の時間を毅然と守る(喫茶喫飯) ・走り続けるために、「頑張りすぎない」勇気を持つ(且座喫茶) ・ストイックさと柔らかさを、自分の中に併せ持つ(青山元不動 白雲自去来) ・天才をも超える、「続けること」の威力(少水常流如穿石) ・どんな状況のなかでも、自分への誇りを見失わない(真玉泥中異) ・本をたくさん読んで、素敵な言葉をストックする(帰家穏坐) ・何があっても、明るい未来を信じ続ける(大道通長安)
  • 心配事の9割は起こらない 減らす、手放す、忘れる「禅の教え」
    3.9
    1巻1,540円 (税込)
    禅僧にして、大学教授、庭園デザイナーとしても活躍する著者がやさしく語りかける「人生のコツ」。◎悩むより動く――そのほうが物事は絶対うまくいく◎人と比べない――“妄想”の9割はこれで消える◎前向きに受け取る――幸せかどうかは、あなたが決める◎「お先にどうぞ」――求めない、あせらない、こだわらない◎「朝」を大切にする――心に余裕をつくる最善の方法◎余計なことを調べない――情報の“暴飲暴食”はやめる◎「競争」から離れてみる――禅的「不安の遠ざけ方」余計な不安や悩みを抱えないように、他人の価値観に振り回されないように、無駄なものをそぎ落とし、限りなくシンプルに生きる。――そんな生き方を指南してくれる、48の禅の教えを紹介。

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  • 迷いを手放すスヌーピー~大切なことに気づく禅の言葉~
    NEW
    -
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おなじみのピーナッツの仲間たちの日常と禅の教えを合わせて読む、累計35万部の大人気シリーズ最新刊。 心を迷わせる執着や思い込みから解放されれば、自分にとって真に大切なものが何なのかが見えてくるはず。 大事なことに気づくきっかけをくれる禅の言葉と、その禅語の精神を表すようなピーナッツのコミックをマッチング。コミックと禅語を合わせて読むことで、互いの内容がよりよく理解できるようになるはずです。
  • 運が貯金される 徳積みの仕組み
    NEW
    -
    1巻1,650円 (税込)
    ■やらぬ善よりやる偽善? 推し活で貴重なチケットを手に入れたい 仕事でよい結果を出したい よい評価をされたい このように、ささやかな欲望を達成しようと、善いことをして徳を積み、 その結果得られるメリットを享受したいと考えたことはありませんか。 「やらぬ善よりやる偽善」とは少々刺激的ですが、多少の真実も含まれています。 どんなに善いことを考えついても行動しなくては意味がありません。 多少動機が不純であっても行動したほうがよい。そんな考え方を表現しています。 ■善い行いのことを善行(ぜんぎょう)といいます。 人を助け、社会に貢献するさまざまな行為です。 仏教においては、戒律を守った正しい行いのことも指します。 徳積みとは、善行を重ねて自分自身が成長し、周囲によい影響を与えることです。 この場合功徳とは御利益を指すことになります。 一方偽善とは、「これをしたらみんなが褒めてくれるかな」「これをしたら思わぬラッキーが得られるかな」 「これをしたら仕事にプラスになるかな」と、損得勘定を働かせながら善行をすることです。 もし、損得勘定から、電車でお年寄りに席を譲ったり、 街のゴミを拾ったり、寄付したりするならば、偽善であるといわざるを得ません。 それでもやらないよりやってみるのはよい方向です。 初めは「何かを得るために」という不純な動機で始めても、積み重ねていくうちに本物になっていくかもしれません。 ■本書は、小さな徳積みの習慣が想定以上の人生になる仕組みをお伝えするものです。 善行を通じて成長することが大事だと説いた、道元禅師の教えも解説します。 第1章では「善行のすすめ」 第2章では応援される人になること 第3章では仕事を通して善行を行う意義 第4章では社会に恩返ししていく生き方 第5章では損得を超える生き方 についてお伝えします。 日々楽しんで小さな善行を続けられたら、まるで貯金をするように、 徳が少しずつ溜まっていきます。 その結果、どんな自分になっていくか想像できるでしょうか。 徳積みの仕組みを知って、今日から実践してみませんか。 ■本書の目次 ・第1章 善い種を蒔く 成功している人は徳積みをしている 善因善果 悪因悪果 お天道さまが見ている 徳を積んでも「無功徳」 など ・第2章 主人公として生きる 応援される人になろう 主人公として行動しよう やはり柔和な笑顔は最強 自分らしさを発揮して人を喜ばせる など ・第3章 仕事を通して善行をする 仕事を通して世の中の役に立つ 三昧三昧大三昧 効率化を突き進むと後戻りできない 「同事」をビジネスに活かす ビジネスライクが過ぎるとどうなる? スティーブ・ジョブズと禅 など ・第4章 社会に恩返しをする あとの人に気を配る 社会を息苦しくしているのは誰? いただいた命をどう使う? 次世代にバトンを渡す など ・第5章 損得を超えていく もし誰も善行しない世の中になったら? 禅即行動 自分のことは後回しにすべき? 二元論から離れる 損得勘定のつき合いは縁とはいえない など
  • 感情に振りまわされない—禅の教え42 気にしないコツ
    4.5
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小さな日常の幸せを見逃している理由、それは悩みや不安が、心も頭も支配しているからに他なりません。 あなたの中にあるモヤモヤした悩みや不安は何ですか? 「会っていなくても、そのイヤな人が頭に浮かんでしまう」 「寝る前にしんどい記憶が蘇り、眠れなくなる」 「気にしたくないのに、気にしてしまって、疲れる」 とにかく、しんどい。毎日がしんどい……。 悩みには二種類あります。 「いい悩み」と「悪い悩み」です。 いい悩みは、自分を成長させる力になります。新しい挑戦に向けて悩むことで、次の一歩を踏み出す勇気が生まれます。 悪い悩みは、時間を浪費し、心を蝕むだけです。過去の出来事や他人のことで悩み続けても、何も変わることはありません。 人生は有限です。限られた時間の中で、意味のある悩みにだけ向き合う。自分にはどうしようもない余計な悩みは、手放していく。 では、どのように手放していくのか……。 実はこの「悩みに振りまわされてしまう心」に対して、何百年も前から、シンプルで力強い答えをくれている存在があります。それが、「禅語」です。 禅語とは、禅の修行のなかで語られてきた、短くも深い言葉。 何気ない日々の中で見逃してしまいがちな「気づき」や「整え方」を、たったひと言で教えてくれます。 悩みや不安が頭の中を占領してしまうと、美味しいごはんも、家族との会話も、季節の移り行く美しさも、全部「あるのに、感じられない」状態になってしまう。 しかし、逆にいえば、禅の教えが詰まった禅語の考えを取り入れることで、そんなモヤモヤした心が、少しずつ整っていきます。 この本では、日々の「しんどさ」に寄り添いながら、禅語を通して、心の悩みを少しずつ軽くしていく方法を紹介していきます。 どこか一つの言葉でも、心に届くものがあれば、それは、きっとあなたの「言葉のお守り」になるでしょう。 自分の感情や思考を飼い慣らして、少しずつ手なずけていくことで、日常で起こりやすい「しんどい」にとらわれることが、少しずつ減っていきます。 気づけば、ふとした瞬間に心がゆるみ、見過ごしていた小さな幸せに、そっと気づけるようになる。そんな変化をもたらしてくれるのが、禅語という言葉の力です。 本書で紹介する禅語の中に、あなたの心に静かに寄り添ってくれる「ひと言」が見つかりますように。 【目次】 ストレスフリーを手に入れるための整え方 新しい自分のつくり方 「今」に集中する作法 失敗と焦りに支配されないマインドセット 成長を続けるシンプルな習慣と挑戦的な行動の力 心を進化させる静かな戦略 平常心でつながる人間関係

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  • 仕事も人間関係もうまくいく引きずらない力
    値引きあり
    4.5
    1巻423円 (税込)
    ★シリーズ累計40万部突破!ささいなことで怒らない、ちょっとしたことで傷つかない――「引きずらない力」があれば、仕事も人生もすべてうまくいく。◎妙なプライドは捨てる ――その成功は「過去」のもの◎自分の「正義」に溺れない ――「正しいことをいう」ときほど慎重に◎「いい人」の仮面を外す ――そのほうが人間関係はラクになる◎「劣等感」をこじらせない ――卑屈になることなどありません◎忙しいときこそ「規則正しく」 ――「余計なこと」を考えない極意◎「どっちでもいい」ことに迷わない ――「選んだほう」を正解にする◎すっきり暮らす ――ポイントは「考えない片づけ」◎狗子仏性(くしぶっしょう) ――わかるときまで放っておく禅が教えてくれる、人生を“快適化”するヒント

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  • 禅、シンプル生活のすすめ
    値引きあり
    3.5
    1巻715円 (税込)
    ゆっくりお茶を飲む。脱いだ靴をそろえる。持ち物を少なくする。庭園デザイナーとしても活躍する禅僧が教える「人生を快適化するヒント」シンプルに考えると、心がすっとラクになる。シンプルに行動すると、毎日がもっとうまくいく。そのコツを、「禅」がたくさん与えてくれます。 ――著者世界40カ国で翻訳――世界で一番売れている「禅の本」

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  • リセットする習慣 やり場のない感情を整える62のヒント
    4.3
    1巻1,540円 (税込)
    ●「はじめに」より 禅の教えの根本は、〝今を生ききる〟です。 「今」この一瞬が絶対的な存在である、と考えます。 過去をやりなおすことはできないし、 未来がどうなるかは誰にもわかりません。 そうしたことに心乱されることなく、 一瞬一瞬、新しい心にリセットすることで、 毎日がもっと心軽やかに、 自然体で生きられるようになるのです。 ●目次 第1章 尽きない悩みを、うまいこと手放す 第2章 大事なのは、ただ「今」を生きること 第3章 もう、他人には縛られない 第4章 かけがえのない良縁を得る 第5章 ざわつく感情は、こうして整える 第6章 心地いい習慣を身につける 第7章 ささいな毎日を、禅の心で変えていく ●著者 曹洞宗徳雄山建功寺住職 / 庭園デザイナー 1953年神奈川県生まれ。大学卒業後、大本山總持寺で修行。「禅の庭」の創作活動により、国内外から高い評価を得る。芸術選奨文部大臣新人賞を庭園デザイナーとして初受賞。ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章を受章。2006年には『ニューズウィーク』日本版にて、「世界が尊敬する日本人100人」に選出される。庭園デザイナーとしての主な作品に、カナダ大使館庭園、セルリアンタワー東急ホテル日本庭園、寒川神社ご神苑などがある。 主な著書に『禅が教えてくれる 美しい人をつくる「所作」の基本』(幻冬舎)、『心配事の9割は起こらない』(三笠書房)、『片づける禅の作法』(河出書房新社)、『限りなくシンプルに、豊かに暮らす』(PHP研究所)など多数あり、累計発行290万部を超える。
  • 人生を好転させる掃除道
    値引きあり
    3.6
    1巻770円 (税込)
    掃除を究めると、驚くほどストレスが減る。心が穏やかになる。仕事も人間関係もうまくいく――。禅が教えてくれる、シンプルかつ最良の「快適生活の知恵」 ●「掃除道」の基本●「部屋」は「あなた」そのものである●「掃除」が人生に与えてくれるもの●「より少なく、より豊かに」暮らすヒント●365日が輝く、禅的シンプル掃除&片づけ術「掃除道」などというと厳しい修行が求められそうですが、ようするに掃除を毎日、丁寧に、心をこめて行なうこと。禅の教えは、きわめてシンプルです。さあ、楽しく、さわやかに「掃除道」を歩みはじめましょう。――著者

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  • 生きるのがラクになる「心の洗い方」 ゆっくり、じっくり――禅が教える「生活の知恵」
    値引きあり
    3.0
    1巻550円 (税込)
    禅語の「洗心」とは、心にたまった汚れや曇りを洗い流すこと。禅の中には、心を洗い、生きるのをラクにするための工夫がたくさんあります。特別なこと、難しいことは必要ない。“当たり前のこと”をゆっくり、じっくり、ていねいに続けるだけでいい――。◎「等身大の自分」でぶつかる◎将来を妄想しない◎“評価”を目的にしない◎「自分と約束した」と考える◎安易に“群れない”◎毎朝、決まった時間に起きる◎まとうものを少なくする ……etc.本書のどこからでもいい、まずは一つ、取りかかってみること。ベストセラー『心配事の9割は起こらない』の著者が教える、「心の汚れ」を洗い流す、禅の作法。

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  • 日めくり 一日一禅
    5.0
    枡野俊明【日めくり】珠玉の禅名言。 「禅」を毎日の暮らしに取り入れたい、 でも坐禅や精進料理はなんだかハードルが高くて… という人は多いのではないでしょうか。 禅的な暮らしとは、一言でいうと、 「シンプルで清々しいこと」だと著者の禅僧・枡野俊明はいいます。 難しいことをしなくても、簡単に日々の生活に取り入れられるというのです。 「美しい姿勢で立つ」 「朝、両手を合わせる」 「今日一日、怒らない」 「眠る前に心配事をしない」 「朝に5分掃除をする」―― この日めくりで、一日ひとつ“禅”を積むことで、 行動が変わって、モノの見方や考え方が変わり、 本来の清々しい自分が顔を出します。 禅には、「禅即行動」という言葉があり、 考えることよりも「行動」することを重要視します。 日々の暮らしを整えるためには、まずは「行動」から! 朝起きてめくれば、すっきりした気持ちで一日が始まり、 帰ってきてからめくれば、今日という一日に感謝できる、 血中幸福度が上がり、日々が輝きはじめる禅の智恵が満載です。 毎日をがんばっている人への贈りものにも最適。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品は二色版です。
  • 仕事も人間関係もうまくいく放っておく力
    3.9
    1巻847円 (税込)
    いちいち気にしない。反応しない。関わらない――放っておく力で、仕事も人間関係もうまくいく。◎「しかたのないこと」に心を注がない◎そっとしておく、という人間関係のコツ◎「いい人」の仮面を外しましょう◎お世話や親切は“しっぱなし”でいい◎後悔は、すべて“妄想”です◎情報の“暴飲暴食”をやめる◎「平均」を調べるべからず◎極力、楽観的に考えるヒント◎ちょっとした失敗なんて“かすり傷”◎「得意なこと」だけ頑張ればいい禅が教えてくれる、人生を“快適化”するヒント

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  • 「し過ぎない」練習
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    私たちは日々、何かを「し過ぎる」ことで、知らず知らずのうちに心をすり減らしています。心配し過ぎる、気をつかい過ぎる、怒り過ぎる、期待し過ぎる──。もちろん、心配すること、気をつかうこと、怒ること、期待すること、それ自体は、決して悪いことではありません。それらがあるからこそ社会は成り立ち、人間関係も深まっていきます。しかし、「し過ぎる」ことで、いつの間にか本来の目的を見失い、苦しみが生まれてしまうのです。「つい、やり過ぎてしまった」──こんな言葉を聞くことが多くあります。調子に乗り過ぎてしまった、相手を追いつめ過ぎてしまった、こだわり過ぎて周りが見えなくなってしまった。なぜ、私たちはこんなにも何かをし過ぎてしまうのでしょうか?それは、「もっと良くしよう」「もっと正しくありたい」「もっと認められたい」「もっと欲しい」などという思いが強くなり過ぎたときに自分をコントロールできなくなるからです。心配も、気遣いも、怒りも、仕事も、遊びも、どこかに「もっともっと」という気持ちが生まれたとき、必要以上にアクセルを踏んでしまう。そして、気がついたときには、もうブレーキのかけ方がわからなくなっている──これが「し過ぎる」ことの正体です。でも、ほんの少し意識をはたらかせて「し過ぎない」ことを心がけるだけで、私たちはもっとラクに生きられるのではないでしょうか。「し過ぎない」とは、何もしないことではありません。大切なのは、自分にとってちょうどいいバランスを見つけることです。過度に考えず、適度に気をつかい、ほどよく働く。そうすることで、心にも体にもゆとりが生まれ、結果的にすべてがうまく回りはじめます。本書では、「し過ぎない」ことの大切さに焦点を当て、適度なバランスを見つけるヒントをお伝えしていきます。
  • 近すぎず、遠すぎず。 他人に振り回されない人付き合いの極意
    値引きあり
    3.0
    1巻770円 (税込)
    人間関係の悩みは距離感ですべて解決できる! 世界中で「禅の庭」をつくる禅僧が説く、人間関係の本質とは? 日本庭園をつくる時に必要な空間の調和を保つ方法になぞらえて、現代に最も必要な人付き合いの極意を紹介。
  • リーダーの禅語 人を動かす5つの力、50の言葉
    値引きあり
    4.1
    スティーブ・ジョブズ エリック・シュミット 稲盛和夫……世界のリーダー達はなぜ、こぞって「禅」を学ぶのか?風格、育成力、平常心、行動力、信頼力――本書では、リーダーが身につけるべき力をこの5つに集約し、そのためのヒントとなる「禅語」をご紹介します。これらの言葉が、悩み多きリーダーを救い、よりよい仕事を実現する助けとなることを願って。――著者「吾道一以貫之」――世間に恥じない生き方ができるか「無常迅速」――決められるものは「いま」「ここで」決める「一笑千山青」――困難を笑い飛ばせるリーダーの強さ「冷暖自知」――どんなに偉くなっても「自ら動く習慣」「我逢人」――「縁」を大事にして、今日一日を生きる判断に迷ったとき、重圧を感じたとき、誘惑に負けそうなとき――「禅」が支えとなり、拠りどころとなる

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  • 人生の流れが美しくなる 禅、「お金」の作法
    値引きあり
    3.8
    1巻715円 (税込)
    禅僧である枡野俊明先生が、禅的な視点から「お金とのつき合い方・向き合い方」をご指南くださいます。 「お金持ちになりたい」わけではないけれど、なんとなくいつもお金に振り回されている人、 お金の不安が消えない人へ向けて。 「仏教ではお金をどのようにとらえているのか」、 「また本当の意味でお金と豊かにつき合うとはどういうことなのか」、 「お金にはどういう心持ちで接したらよいのか」……などを、 枡野先生がご一緒に考え、あなたにとって気持ちよいお金との向き合い方へと導いてくださいます。 お金とのつき合い方を見直すことで、お金だけではなく、 物・人・仕事に対する気持ちよい向き合い方も見えてきます。 お金を通して自分自身の生き方を見直す、禅的生き方の本です。
  • 整える――心のストレスを消す練習
    値引きあり
    4.0
    仕事、人間関係、健康……社会人の日々のストレスをなくす「禅の知恵」があります。禅僧にして、庭園デザイナーの顔も持つ著者が、「実社会を生きるヒント」を紡ぐ。読むだけで不思議と、心と体が整っていきます。 ※本書は、2014年3月に小社より刊行された新書『ととのえる』を再編集のうえ、改題したものです。
  • 何を言われても「平気な人」になれる禅思考
    値引きあり
    -
    1巻699円 (税込)
    もう心ない悪口に、振り回されない!「嫌われたくない」は、もう捨てましょう SNSに振り回されず、穏やかに生きる方法 繊細な人ほど、心ない悪口に翻弄されストレスの原因になります。禅の教えの究極は、“動じない心”を持つこと。本書を読めば、もう、他人の悪口に振り回されることはありません! 「はじめに」より〈抜粋〉 「平気な人」になるための“土台”は何でしょう。もちろん、いくつかあると思いますが、わたしは、「嫌われたくない」という思いを手放すことが、その中心になると思っています。 人には誰にだって、「嫌われたくない」という思いがあるでしょう。とりわけ、周囲の目が気になる、人にいわれたことをいつまでも引きずる、小さなことなのに気に病む、思っていることがなかなかいえない……といった、“繊細な人”は、その傾向が強いのだと思います。 その結果、嫌われないために、自分を押し殺したり、自分の意見を曲げて、他人に合わせたり、一人で重荷を背負い込んだり、がまんしたり、ということになっているのではありませんか? それでは、いつだって、どこにいても、平気な自分ではいられませんね。 まず、思いきって、「嫌われたくない」という思いを捨ててしまいましょう。大丈夫、“想像している”ようなこと(たとえば、仲間外れにされる、仕事の人間関係がうまくいかなくなるetc.)は起こりません。心がスーッと軽くなって、気持ちが晴れやかになる。そんなうれしい変化が実感されるだけです。 いうまでもないと思いますが、心の軽やかさも、晴れやかで前向きな気持ちも、「平気な人」には不可欠な要件です。
  • 人は、いつ旅立ってもおかしくない
    3.8
    1巻610円 (税込)
    人は毎日生きていること前提で過ごしています。でも、本当は誰もがいつ旅立ってもおかしくありません。頭では理解できても、突然の死を受け入れられずにいる人、何年もかかって立ち直った人、悲しみから乗り越えたはずなのに、ふと喪失感に苛まれる人……愛する人に残された人たちに心安らぐお別れの心得を禅が教えてくれます。それぞれの人間に与えられた生死は、けっして逃れることのできない運命です。しかし、その運命や宿命を諦めなさいとお釈迦様はいっているのではありません。諦めるということでなく、その運命を静かに受け入れなさいと説いているのです。自分自身に与えられた運命や宿命を、まずは受け入れることです。(本書より)本書の構成――第一章 お別れとは何か/第二章 大切な人とのお別れが近いあなたへ/第三章 悲しみから立ち直れないあなたへ/第四章 愛する人が、あなたに教えてくれること 『心がやすらぐ、お別れの心得』を改題。

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  • 仕事も人生もうまくいく整える力
    値引きあり
    3.7
    1巻423円 (税込)
    「整える力」があれば、仕事も人生もすべてうまくいく。まずは朝の時間を整えて。体調をどんどんよくすることから。◎「ほどほど」を心得る ――「やりすぎ」はすべて身の毒◎「朝坐禅」のすすめ ――心と体を整える最良の習慣◎心が乱れたら即「掃除」 ――その大きなリセット効果◎デスクは「整然」と使う ――“探し物”がストレスを生む◎怒らないこと ――「怒りを頭に上げるな」という禅の教え◎「旬」をいただく ――それは「心の栄養」にもなる◎夜は静かに過ごす ――夜9時以降はスマホを断つ禅が教えてくれる――心・体・生活をすっきり、すこやかにする98のヒント。

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  • 上手な心の守り方
    値引きあり
    3.9
    1巻423円 (税込)
    「現実」ではなく「受け止め方」を変える――そのちょっとしたコツがある。◎何があっても、自分を「全否定」しない◎やっかいな人と同じ土俵に上がらない◎人に迎合しやすい人は、傷つきやすい人◎カッとしたら、サッとその場を去る◎迷ったら、自分を「主語」にして判断する◎「隠し事」が増えるたびに、心は暗くなる◎なるべく「性善説」で考えたほうが、人生はうまくいく……禅が教えてくれる、「心を健やかに、穏やかに保つための秘訣」

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  • 小さな悟り
    値引きあり
    3.5
    1巻423円 (税込)
    「雨が降ってきたから傘をさす」それくらいシンプルに考え、行動するための「小さな悟り方」――ふと、心が晴れる言葉に出会える本「小さな悟り」とは?余計な考え・迷い・情報を取り除いて、限りなくシンプルに考え、行動する――。そのために、ちょっとものの見方を変える。ちょっと発想を変える――。それが「小さな悟り」です。――著者◎まず、「無常」を深く受け入れる◎「しかたのないこと」に心を注がない◎幸せは「考える」ものではなく「感じる」もの◎何があっても「自分を嫌わない」◎仕事は「ご縁」にしたがうと必ず好転する◎人生も、命も、すべては「レンタル」困ったとき、悩んだとき、迷ったとき、ページをめくってみてください

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  • クヨクヨしてしまう人のための「強い心」をつくる禅の教え
    値引きあり
    4.0
    「はじめに」より抜粋 すぐクヨクヨと悩んでしまうという方は、次のような自覚をおもちではないでしょうか? ◆プレッシャーに弱く、すぐ逃げ出したくなる◆スピードについていけない◆他人の目が気になり、素の自分を出すことができない◆些細なことであっても、ずっと思い悩んでしまう 気持ちが細やかな人ほど、強いストレスがかかると、その場から逃げ出したくなります。人と話をするのも、傷つけられるのを恐れて自分を出すことに臆病になり、そんな弱い自分に思い悩んでしまう。目の前に高い壁が立ちはだかっていると思うと、「どこかに逃げ出したい」と思ってしまう。もう少し「強い心」をもっていたらと思うけれど、自分にはとうてい無理だと思ってしまう。 しかし、禅の教えを心においてものごとを受け止めると、今みなさんにかかっているストレスは、一方通行のものの見方に囚われていただけだと気づかされます。みなさんも禅的な心をもって生活していけば、挫けない心を自然にもつことができるようになるでしょう。<中略>けっして難しいものではありません。始めてみれば、気持ちがすごく楽になり、何事にも振り回されない心地よい生活が待っています。 ※本書は二〇一五年九月、海竜社より刊行された『悩まない練習』を大幅に改訂し、文庫化したものです。
  • 悪縁バッサリ! いい縁をつかむ極意
    3.7
    1巻1,056円 (税込)
    禅の教えをヒントに、いい縁を見極める。 人生の中では、さまざまな縁に出会います。 親きょうだい、学校の友人、職場や取引先、結婚相手、ご近所…。 ほとんどの縁は選んだ、というより「そうなった」としか思えません。 しかし、『心配事の9割は起こらない』の著者で、人気の禅僧・枡野俊明氏は「縁は自分の努力や行動で動かせる」と言います。 たとえばこんなイメージを想像してみてください。地表から空までには、いろんな高さのところに縁が流れている。高いところには良い縁がたくさん流れています。低いところには悪い縁があなたを誘っている。縁は平等に流れていますが、そのどれと結ぶかは自分次第なのです。 縁はたくさん結べばいいというものではありません。 悪い縁を断ち切り、良き縁を深めていく。 本書は禅の考え方をヒントにして、いい縁を結ぶために何をすべきか導くものです。
  • 朝の自分時間で人生はうまくいく 最高の朝とおだやかな夜をつくる45の習慣
    4.5
    1巻1,540円 (税込)
    禅では充実した朝を過ごすことを「朝によい縁を結ぶ」といいます。 「善因善果」というように、よい縁(善因)を結ぶことは、よい結果(善果)をもたらす、 すなわちいい朝を迎えることで、その日の仕事もプライベートも、 よい方向に動いていくという考え方です。 本書では、メンタルが弱っている人、仕事で生産性が落ちている人、 人間関係がうまくいっておらず悩んでいる人などに向けて、 心の健康を取り戻し、集中力や思考力が働くようになる、 禅の教えにもとづいた朝時間の活用術を多数紹介します。 良縁と幸運を呼び込む自分だけの朝習慣を、ぜひ見つけてください! 【目次】  第1章 充実した朝は「おだやかな夜」につくられる ・「いい夜の習慣」が、いい朝につながる ・片づけは、「最高の明日」を迎える準備 ・三つの「結界」をつくり、考えごとを家の中に持ち込まない ・帰宅したら、明日の服を決める ・食欲にまかせない「ほどほど」の食生活 ・同じ時間に寝て、同じ時間に起きる ・考えるのは、太陽が昇ってからでいい ・ベッドではスマホを断ち、脳を休ませる ・心を静める自分なりの入眠儀式 ・不安という妄想は放っておく …ほか 第2章 人生を豊かにする「朝」という時間 ・お茶を飲んで福を呼び込む ・自分のための時間は朝にしかつくれない ・目覚めに体と心を一致させる ・毎朝が新たな人生の始まりだから頑張れる ・今日も朝を迎えられたことに感謝する …ほか 第3章 「思考力」を育む清々しい朝の習慣 ・朝一番に窓を開けて新鮮な空気を取り込む ・自然のリズムを全身で感じる ・毎朝の自分なりの儀式をつくる ・「朝の写経」で心を整え、集中力を高める ・朝の「ゆっくり散歩」でモードを切り替える ・散歩ですれ違った人に挨拶する …ほか 第4章 心を磨く「朝の掃除」習慣 ・ひたすら体を動かす それが「掃除」 ・「きれいにする」から「磨く」へ ・見えないところほどきれいにする ・当たり前のことを無意識にできる人になる ・執着心を捨てて心の整理整頓 …ほか 第5章 「振りまわされない自分」になるシンプルな朝の暮らし ・朝起きて、すぐにテレビをつけない ・心を安定させる朝の合掌 ・今すぐ始められる「椅子座禅」 ・禅語を、お経のように声に出して読む …ほか 第6章 ポジティブにスタートを切る「朝だけ習慣」 ・余裕を持って早めに家を出る ・朝、全力で挨拶する ・思いやりのひと言をプラスする ・目の前の仕事から片づける …ほか

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  • 頭が冴える禅的思考
    3.0
    1巻660円 (税込)
    世界に名を馳せる庭園デザイナーで、禅寺の僧侶でもある著者が教える、日本独自の禅的思考法。 本書には、煮詰まった状況を打開し、よりクリエイティブに、よりあなたらしく、生きるための知恵がいっぱい詰まっています。 どうすれば、スティーブ・ジョブズみたいになれると思いますか? 今は亡き、アップルの創業者スティーブ・ジョブズは、仕事に対してだけでなく生き方・物の見方などにおいても、日本の禅(曹洞宗)の考え方に強い影響を受けていたことは有名な話です。 本書は、そんな“メイド・バイ・ジャパン”の禅的思考のエッセンスをお伝えする内容。 著者は、世界レベルで活躍する庭園デザイナーであり、禅寺の住職でもあり、ベストセラー作家でもある枡野俊明氏(ニューズウィーク日本版の「世界が尊敬する日本人100人」にも選出)。 そんな枡野氏だから書ける「すごい禅の考え方」の数々は、必ずやあなたを「新しい自分」に変えてくれることでしょう。 こんな方におススメです。 ■いいアイディアが浮かばない ■仕事で能力が発揮できない ■変わらない状況に苦しんでいる ■もっと大きな仕事がしてみたい ■職場の人間関係に嫌気がさしている ■ちょっとしたつまずきをいつまでも引きずってしまう ■周囲の目が気になって仕方がない ■幸福感というものが感じられない などなど、あらゆる悩みが消える一冊です。

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  • あなたのお墓は誰が守るのか 「心のエンディングノート」のすすめ
    3.0
    1巻799円 (税込)
    自分が旅立った後のこと。そこに安心感があればこそ、余生を前向きに生きることができるのです。子どもがいる、いないの問題ではありません。自分が生きたことを忘れないでいてくれる人がいる。自分がそこに眠っていることを知ってくれている人がいる。その安心感をもって旅立つために、私たちは「魂」の居場所としてのお墓に心を尽くさねばならないのです。今の日本社会に目を向けた時、そこには一人暮らしの人たちの姿が多く映ります。高齢者ばかりではなく、四十代、五十代の人たちも大勢います。そしてこの傾向は今後も強くなってくるかもしれません。「自分が死んでしまったらどうなるのだろう」「自分が眠るお墓はどうなっていくのだろう」。そんな心の不安の声が聞こえてくるようです。本書は、今後ますます増えるであろう「自分のお墓の不安」に対する、著者からの提案です。生前にどのような終活をすれば、人生が豊かになるかを著します。

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  • あなたの人生から「めんどくさい」が消える本
    5.0
    1巻1,400円 (税込)
    「めんどくさい」。「面倒」を辞書で引くと「手数がかかって不快なこと」と書かれている。日々の生活で「めんどくさい」と思うことは数知れないだろう。会社での人間関係、書類の提出、掃除・洗濯・ゴミ出し、お隣さんとの近所付き合い、朝起きるのもめんどくさければ、夕食の献立を考えるのもめんどくさい……物があふれ、自由な時間があり、際限のない欲求を持ち、頭で考え、悩むことで、めんどくさいことはどんどん増えていく。なぜ人は「めんどくさい」と思うのか。「めんどくさい」から何とかして逃れる方法はないのだろうか。「頭ではなく身体で実感することが大事」「先送りの考えがあなたを苦しめている」「役割分担の境界線は曖昧なほうがいい」「自分を100%わかってもらおうとしない」「明日やることは明日になってからやる」――「めんどくさい病」にかかった現代人を癒やす42の処方箋。「めんどくさい」はあなたの心の中に巣食っているのです!

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  • 生きるのがラクになる椅子坐禅~今日から始める禅的朝活~
    4.5
    1巻1,089円 (税込)
    正座できない人、ひざが痛い人も坐禅は可能。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 仕事がつらい、人間関係がしんどい…と、 毎日へとへとになっている人のための 「禅的な生き方」指南書。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 禅僧のような「揺らがないこころ」を得るには どうしたらよいのでしょう?  ---そのスイッチ的な役割を果たしてくれるのが、 【坐禅】です。 え、坐禅?…でも、足がしびれそうだし、 ひざも痛いし、なんだか難しそう…と思ったあなた! 椅子に坐っての【椅子坐禅】もアリなんです!! 最初は10分でOK。 続けていれば確実に「生きるのがずっとずっとラクになる」と 人気の禅僧・枡野俊明氏は断言します。 本書では、 坐禅が「こころを整える」仕組みを説明しつつ、 椅子坐禅の作法、 椅子坐禅を中心とした【禅的な朝の過ごし方】 をご紹介。 さぁ、あなたも今日から椅子坐禅で、 こころの荷物をおろしましょう。
  • 生きるのが楽になるスヌーピー~心をゆるめてくれる禅の言葉~
    -
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大ヒットシリーズの第三弾は、自然とともに生きるピーナッツメンバーたちの姿を通して人生の様々な局面を乗り越えるために必要な禅の言葉を学びます。かわいいだけじゃなく奥深さがいっぱいのコミックには禅との共通項がたくさん! 谷川俊太郎さんの名訳と枡野俊明禅師の禅語解説が合わさって、難しいと思われがちな禅語も心にスッと染み入ります。あなたの心に残る禅語とコミックスの組み合わせを探してみてください。
  • 美しい「所作」が教えてくれる 幸せの基本
    4.0
    1巻606円 (税込)
    「よい縁」を呼び込みたいし、生きる実感を得たい。それには24時間を丁寧に過ごし、春夏秋冬ときちんと付き合うこと。まずは、日常のちょっとした所作を意識して。「ものを扱うときは、片手でなく両手で」「一流のものを大切に使い続ける」「ゆっくり動く」「間をとる」「綺麗に見えるものでも磨く」など、人気の禅僧も実践する、生活の智慧が満載。
  • 老いを超える生き方
    3.0
    1巻1,320円 (税込)
    毎日をかけがえのない「好日」にする方法。 『心配事の9割は起こらない』などのベストセラーを出し、禅僧であり、大学教授、世界的庭園デザイナーの顔を持つ著者が、はじめて「老い」をターゲットに語る。老いが下り坂なんてとんでもない!というのが著者の老いに対するスタンス。著者自身をも支える禅の言葉を紹介しながら、人生後半の過ごし方から、心の持ち方、人生のしまい方まで、禅的人生のエキスを読者に注入する。読むほどに「心の軸」ができていく本!
  • 怒らない 禅の作法
    4.3
    イライラする、許せない……。その怒りを手放せば、あなたは変わり始めます。ベストセラー連発の禅僧が、幸せに生きるためのシンプルな習慣を教えます。今すぐ使えるケーススタディ収録!
  • 怒らニャい禅語 感情をシンプルに整える60の方法
    -
    1巻1,485円 (税込)
    もう、自分の心に振り回されニャい! 怒りがスーッと消え、毎日を幸せに生きる禅の教え。禅語は、猫のように自由な心で生きるための道しるべとなる。心を癒すニャンコの写真が満載。新装版 【もう、自分の心に振り回されニャい!】 イライラする、カチンときたっ…… それらをみんな手放して、 ただ、ありのままに、 猫のように自由な心で生きる。 禅語は、そのための道しるべとなるのです。 どんな怒りも、ス~~ッと消えていく、 心を整えるための60の禅語を、 何にもとらわれず、しなやかに生きる 癒しのニャンコ写真とともに紹介します。 【毎日を幸せに生きる禅の教え】 禅では、生活のすべてが修行だと考えます。 日々の暮らしにおいて、 ものごとに執着せず、風通しのよい心で生きる。 そのために、禅語は、あなたの力となるでしょう。 ページをめくれば、幸せに生きるためのヒントが 見つかるはずです。 【Contents】 第1章 気にしニャい 第2章 比べニャい 第3章 闘わニャい 第4章 焦らニャい 第5章 振りまわされニャい 第6章 立ち止まらニャい ※新装版
  • おだやかに、シンプルに生きる
    4.2
    1巻770円 (税込)
    平常心の保ち方を51の禅の言葉で学ぶ一冊。たとえば、「日々是好日」という言葉があります。良い一日とか悪い一日とか、つい判断してしまう。でもそれを決めるのは、自分の思い込みからきているのではないか。平常心をたもって、毎日がかけがえのない一日を過ごしていけたら、きっと楽に生きられるはずです。心に湧き上がってくる喜怒哀楽をどうバランスをとったらいいのか。それを素直に受け入れつつ、さっと流していくことを心がけたい。心に吹いてくるさまざまな風を、さらりとやり過ごすことを目指して、毎日を丁寧にすごしたい【本書の構成】第1章 おだやかに、シンプルに生きるための方法/第2章 人づきあいの心得/第3章 仕事との向き合い方/第4章 自分を高める智慧――月刊誌「華道」の連載に大幅に加筆修正をいたしました。

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  • 折れない心を育てる仏教語 悩みが気づきに変わる80のヒント
    -
    人生を変えるヒントは、目の前にある。大丈夫、有り難い、自由、覚悟、どっこいしょ…。毎日の暮らしに溶け込んだ意外な仏教由来の言葉を、生きる支えとなる禅僧の教えとともに80語紹介。
  • かかえこまない練習
    -
    「迷惑をかける」とは「お世話になる」ということ。仏教では「人は一人では生きていけない」と当たり前のようにとらえています。誰もが誰かの手を借りて、あるいは誰もが誰かを支えることで、共に生きています。「人間は迷惑をかけながらしか生きられない」。そう思うと、周りのすべてに感謝できるのではないでしょうか。一方、「人に迷惑だけはかけるな」と、日本人の心根に深く教え込まれている道徳観もあります。だけど、人は必ず衰えて、誰かに必ず迷惑をかけることになる。「上手に甘える」「してもらう」心を持って生きたほうが、人間らしい。ラクである。そして、自分も迷惑をかけるなら、他人から何か迷惑を被ったときに、受け入れることができる。枡野住職が説く、生き方指南書です。
  • 限りなくシンプルに、豊かに暮らす
    4.0
    1巻950円 (税込)
    私のところに「禅の庭」のデザインをしてほしいという依頼が次々と舞い込んできます。依頼者はいわゆるセレブと称される人たちです。できあがった「禅の庭」を見て、彼らは心から感嘆の声を出します。「何と落ち着く風景なのだろう」と。すべてのものを手に入れた彼らが行き着いた先とは、「何もないことの心地よさ」だったのです。シンプルに生きるということは、すなわち自分にとって大切なものを見極めることだと私は思っています。今の自分にとって、いちばん大切にするべきものは何か。それが浮き上がってきたとき、暮らしも心もシンプルな状態になるのではないでしょうか。「ほんとうの自分とは何か」ということを、ときに立ち止まって考えてみる。そんな作業を人生の中に取り入れることで、きっと豊かな心が見つかるはずです。あなたの人生の中に、少しだけ「何もない」心地よさを取り入れてみてください。

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  • 限りなくシンプルに、豊かに暮らす(PHP文庫)
    3.9
    1巻679円 (税込)
    シンプルに生きるにはどうすればいいのか。シンプルに暮らすとはどういうことなのか――。本書は、建功寺の住職兼庭園デザイナーの著者が、「余計なものをそぎ落し、無駄な物を捨て、自分自身を縛りつけている余計な欲望を排除していく」という禅の考えに則り、清々しく心豊かな生き方、暮らし方を説く。 ◎空間を埋めない ◎何もしない時間を持つ ◎無心になる ◎物事に白黒つけようとしない ◎苦手なことは人に任せる など、著者が日々の修行のなかで培ったシンプルな生活のすすめが詰まっている。不安や心配事、執着心といった「心のメタボ」をそぎ落し、人生に「たったひとつの自分自身の芯」を見つけていく私たちの旅路。その先にこそ真の豊かさと安寧があることに気づかされる。自分がいちばん大切にしなくてはならないもの、自分の人生になくてはならないもの――そのことに思いを馳せるきっかけになる一冊。
  • 片づける 禅の作法
    3.8
    1巻748円 (税込)
    物を持たず、豊かに生きる。朝の5分掃除、窓を開け心を洗う、靴を揃える、寝室は引き算…など、禅のシンプルな片づけ方を紹介。身のまわりが美しく整えば、心も、人生も整っていくのです。
  • 考えすぎないコツ―「気づいて」「ほどいて」「放っておく」人生を軽くするシンプルな本質
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    あの名僧たちも「繊細さ」に悩んでいました-- 不安は転がすほど、大きくなる。 放っておくのが一番。 ・朝から動けない人のための「禅即行動」 ・疲れない付き合い方 ・「居場所」の育てかた ・「盛る」より「足る」で生きる ・損得よりも「縁」を大切にする ・お金は貯めずに「巡らせる」 など。 不安や悩みのない人は、いません。 しかし、不安をむやみに大きくしてしまう人と、小さくとどめておける 人がいるのも、また確かなことです。 2人の違いは、どこにあるのでしょうか。 それは、不安を転がす人と、不安を転がさない人の違いです。   不安というものは、雪だるまに似ています。 はじめは、手のひらにのる程度の小さな雪玉かもしれません。 しかし、それを雪の上で転がしているとみるみる膨らんで、 両手でも抱えられないほどの大きさになる。 そこがもし坂道だったら、人間ひとりの力では、もう止めようがありません。 では、どうしたら不安を転がさないでいられるのでしょう。 それは「今、この瞬間」を生きることに尽きます。 「あわてないあわてない、一休み一休み」の台詞で親しまれている、一休さん。 日本で初めて「健康本」をベストセラーにした、白隠禅師。 名僧と呼ばれる人達も、みんなそれぞれ悩みを抱えていました。 「気にしすぎ」で前に進めない人へ、生きるのがラクになる禅の知恵。
  • 考える前に動く習慣 始める、進める、続ける――禅の活かし方
    値引きあり
    3.8
    1巻715円 (税込)
    「あれこれ考える前にまず動く。そのほうが物事は絶対にうまくいく」――著者◎行動するのに、いちいち「理由」を求めない◎「行動、身体、心」の順で自分を変える禅の教え◎大事なことは、「頭」ではなく「身体」で覚える◎「100日続ける」と、それは習慣になる◎「ルーティン」が、ちょっとした体調の変化も教えてくれる◎人間のバイオリズムに反することを習慣にしない◎不安でしかたないときこそ「忙しくする」◎「掃除三昧」――心と生活を整える禅的習慣禅僧にしてベストセラー作家でもある著者が伝授する、もっと前向きで行動力にあふれた人生のつくり方

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  • 感情の整理ができる人は、人生うまくいく
    -
    1巻1,320円 (税込)
    人と比較して悩んだり、自分に自信が持てなかったり、一歩が踏み出せなかったり……。人間ですから、悩みを抱えてしまうことは当たりまえ。本書では、禅僧、枡野和尚が悩みに苦しむのではなく、悩みを受け容れ、少しでもラクに上手につき合う方法を説きます。 人と比較して悩んだり、自分に自信が持てなかったり、一歩が踏み出せなかったり……。人間ですから、悩みを抱えてしまうことは当たりまえ。 悩みに心をとらわれ、なんとか答えを出そうと考え続けるのはとても苦しい作業です。 そこで、お勧めしたいのが禅的「考えない練習」。 禅の世界には、もともと正しい答えなどありません。常識だって存在しません。 どんな悩みや問題も、そんな「禅の見方」で寄り添えば、違った景色が見えてくるし、違う道のりが見えてくる。急いで答えを出さなくてもいいし、そもそも答えを求める必要がないことだってあるのです。 悩みと上手につき合うコツは、「考えないこと」。 本書では、枡野和尚が実践している、考えなくていい「問題との向き合い方」を公開します。 悩みに苦しむよりも、悩みとは上手につき合う。考え込まずに寄り添うことで、心は晴れやかに、穏やかに満たされます。
  • 傷つきやすい人のための 図太くなれる禅思考
    4.2
    1巻1,980円 (税込)
    ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 「世界が尊敬する日本人100人」に選出された禅僧が初めて教える 繊細な人が「わがまま」に生きる方法 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ”誤解を怖れずにいいましょう。 じつは禅僧はみな「図太い」のです。” こんなことで悩んでいる方は、ぜひ、読んでみてください。 〇些細なことで、すぐあれこれ思い悩んでしまう 〇自分の意思よりも、人の言うことに流されやすい 〇何か心を塞ぐことがあると、いつまでもそこから抜け出せない 〇いつも周囲にどう見られているかが、気になって仕方がない 〇傷つくのが怖くて、自分が思ったことを言えない 無神経でも図々しくもない、たくましく、おおらかな、真の「図太さ」を身に付けるための心の持ち方・振る舞い方とは? ニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100人」に選出された禅僧、枡野俊明。 大学教授、庭園デザイナーとしても活躍し、ベストセラーも多数の著者が初めて教える。 禅僧の秘密、その「図太さ」の極意。 ★熟睡率99.8%の著者が教える! 寝付きが悪い方のための「眠れる座禅」付き! 【目次】 第1章 ちょっと図太くなって、たくましく生きる 第2章 図太い人は、人間関係にも強い 第3章 図太い人は、気持ちの切り替えがうまい 第4章 怒りをため込まないで、図太く解消する 第5章 図太さを貫いたその先に
  • 気持ちが折れない禅の習慣
    3.8
    1巻1,386円 (税込)
    コロナ禍により、私達の生活は一変しました。今までとは違う仕事の環境、休業や倒産、人員削減など多くの方が気持ちが折れそうになっています。本書は、「世界が尊敬する日本人100人」の1人に選ばれた著者が「禅の習慣」をテーマに、小さな善行を積むことですべての不安を取り除く方法をお教えします。まずは小さな一歩で構いません。「ものごとをシンプルに考える」など、人生からため息がなくなる「42の教え」を一つずつ試してください。
  • 比べず、とらわれず、生きる
    3.8
    1巻720円 (税込)
    禅の世界においては、「過去」も「未来」も存在しません。あるのは「今」という一瞬だけです。過ぎ去った過去に心をあそばせることなく、未だ来てもいない未来に心を奪われることなく、ただ「今」という一瞬を丁寧に生きる、それが「命を大事にする」ということです。心がざわざわして落ち着かない。そう感じて過ごしているなら、生活の中に、禅の考え方を取り入れてみてください。「日日是好日」「一期一会」……本書で紹介する考え方や暮らし方、振る舞い方といった毎日の習慣を実践することで、心が静まってくるのを感じられるはずです。『幸せは、なるものではなく、感じるもの』を改題。
  • 幸運は、必ず朝に訪れる。
    3.9
    1巻1,287円 (税込)
    幸運をつかむチャンスは誰にも平等に訪れます。しかし、それを活かすには心の準備ができていなくてはなりません。禅には「調身、調息、調心」という言葉があります。身体を整えれば、呼吸が整い、また心も整うというものです。そして調身のカギは一日のはじまりである「朝」にあります。本書は、禅僧でもある著者の、人生を豊かにするための朝の過ごし方の指南書です。毎朝30分程度早起きすることでアナタも幸運体質に変われます!
  • 「幸福の種」はどこにある? 禅が教える 人生の答え
    3.0
    1巻699円 (税込)
    「人生の答え」──人はどこかでそれを求め続けていることはよく分かります。みんながそれぞれの答えを見つけることができればいいと願っています。すべての人が「幸福の種」を見つけるための一助になれば。そういう気持ちで本書を記しました。――「序」より あなたを導く、古くて新しい「禅」の知恵の数々―― ●生かされていることを知ってこそ、周りを生かせる ●人生の目標なんて、ぼんやりしているほうがいい ●「形」から入る ●道を間違えたのならば、引き返せばいい ●選択肢が少ないことは幸せなこと ●心配や不安はいつも浮かんでは消えていくもの ●人生に必要な道具、不必要な道具 ●曖昧という変幻自在の心をもつ ●「合掌」の左手は自分自身、右手は大切な人 ●人は「命のロウソク」をもって生まれる ●生きる実感は、淡々とした基本の繰り返しにある ●歳を重ねることは老いることではない ●小さな満足のかけらを積み重ねる ●「心の支度」とは、一生懸命に生きること
  • 心がスッと軽くなる禅の暮らし方~心配事を「力」に変える~
    5.0
    1巻1,386円 (税込)
    なぜ、私だけに不安や迷いや心配事が次々やってくるのか? その疑問に、枡野俊明先生は次のように答えます。――いまのあなたのままでいい。考えすぎず、楽に生きる。心配事や不安から抜け出すために、いますぐ行動する。そして、シンプルに暮らす――。その術をわかりやすく説く癒やしの一冊。ベストセラー『心配事の9割は起こらない』の著者が、コロナ禍における新たに生まれた悩みや心配事を優しく取り除く。
  • 心が整う365日の作法
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれた曹洞宗住職が、1日に1つ365日分の心のあり方、禅の教えを提案します。 漫然と一日を過ごすのではなく、ちょっと心を意識するだけで、日常は自然と変わるもの。1日1善を無理なく実践できて、その積み重ねでいつの間にか心が整っていきます。 今必要な今までにない「365日本」が登場!

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ユーザーレビュー

  • おだやかに、シンプルに生きる

    Posted by ブクログ

    枡野俊明さんの本は自分の心を見つめ直したり、整理したりする際にすごいスッと心に入ってきて考えられる。

    禅語とともに禅の思想に基づく枡野さんの言葉が心に染み入ってくる。
    また折に触れて読み返したいなぁ。

    0
    2025年12月28日
  • 心配事の9割は起こらない 減らす、手放す、忘れる「禅の教え」

    Posted by ブクログ

    心配性の自分には、ぴったりの本でした。
    ずっと以前に購入し、いつも本棚の片隅にあります。
    色々な事を教わりましたし、ちょっとした時にページを繰りたい大切な本です。

    0
    2025年12月27日
  • 小さな悟り

    Posted by ブクログ

    [BOOK]2023.9.13 過去は変えられないが
    2023年09月14日04:35全体に公開 みんなの日記12 view

    約2クールぶりですが

    枡野先生に戻ってきましたぁ

    今度の題材は「小さな悟り」

    このところ、ちょっといろいろ考えすぎがちなところが

    見受けられ

    原点に戻れるか、とこの書籍、選びましたぁ



    さっそく、ご謹言が「過去に力を注ぐな」

    おお、ご尤も、と読み進めますと

    事実、起こってしまったことは変えられない

    しかし、そこであきらめてはだめで

    今を頑張ることで

    過去は変えられないが

    過去の「評価」は変えられるということ


    あっ、そっかぁ、過去がどんなだ

    0
    2025年12月14日
  • 仕事も人間関係もうまくいく放っておく力

    Posted by ブクログ

    一章一章が短く、とても読みやすい本だった。
    仕事や人間関係で悩んでいる自分の心を、ふっと軽くしてくれる言葉にたくさん出会えた。

    これまで私は、くよくよと悩んだり、まだ起きてもいない不幸な未来を想像したりすることが多かった。しかし本書を読み、先のことを必要以上に心配するより、「今できることに集中すればいい」と前向きに考えられるようになった。

    悩んだときに何度でも読み返したい、心の支えになる一冊だと思う。

    0
    2025年12月06日
  • 疲れない心をつくる休息の作法

    Posted by ブクログ

    折に触れて読み返したい。
    いつもではなくてよいから、たまに思い出し、立ち止まって、自分にとって心地の良い時間を持つようにします。

    0
    2025年12月06日

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