四人家族作品一覧
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4.7【電子版特典マンガ付き】 Ωだけどガテン系のこーすけは、作家で主夫αの遥と二人の子供・まりんと陽介の四人家族。 Ωであること、家事育児と仕事…。 大変なことも理不尽なこともあるけれど、日々の暮らしは楽しさに満ちている。 それはただ一人の番・遥が溢れるほどの愛情をそそいでくれるから――…。 夫夫の暮らしを丁寧に描くオメガバース・ファミリーBL! 電子版特典として、描きおろしマンガを収録! ■収録内容 ・「パパ×パパ~αとΩで夫夫やってます~」第1話~第14話…電子版CIEL掲載作を加筆・修正 ・「αとΩの夫夫の日常」…描きおろし ・本体表紙…描きおろし ・電子版特典…描きおろしマンガ「パパになった日」1P
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-えかろ一家はパパと3兄弟の4人家族。 パンツは共有するし、洗ったシャツがなければ気にせず着まわす まさに男子校さながらの仲良し家族に13万人がほっこり。 かつては、家事育児は妻に任せきり、 仕事一筋、出世街道を突き進むサラリーマンだったえかろパパ。 離婚してからというもの、 当時中学生の双子と高校生の長男の毎日の弁当作りに悪戦苦闘。 挙句に、息子から「冷凍食品は使わないで」と言われ、大ピンチに!! 掃除に洗濯、毎日の買い出し、そして仕事仕事仕事……。 父子家庭にしてしまった自責の念もあいまって、あるとき限界をむかえます。 父親が倒れても助け合いながら毎日を送る3兄弟。 自分を見つめ直すきっかけをくれたのは息子たちでした。 ・子供の進路相談と教育資金の貯め方 ・子供に考えてほしい「将来のお金」の話 ・息子にこそ父が言わなければならない「性教育」 ・家事の手抜きのコツ ・親のプライベート時間 ・学校行事の付き合い方 などなど、えかろパパなりの向き合い方をご紹介。 子育てをがんばる、すべての親に読んでほしい「ひとり親」の奮闘記。
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4.8
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-私、紺野つばさ。お父さんとお兄ちゃんと弟の4人家族。 お父さんはデリカシーゼロ、弟はイタズラばかりで、お兄ちゃんなんて超イジワル! 学校もなんだか最近ヤなことばっかり。 家族も、クラスメイトも、こんな毎日――もう、大っキライ! 大好きだったお母さんは死んじゃって、私の気持ちをわかってくれる人なんて、もうこの地球上のどこにもいない……。 このままだれともうまくやれなくて、私は一生ひとりぼっちだ、って思ってた。 そんなある日、となりの家にとんでもなくキラキラした一家がひっこしてきた! なかでも、見たことないくらいカッコいい男の子・ルカくんは、とってもやさしくて、ドキドキが止まらない! これって恋? だけど、 「『地球』は不慣れなので、これからよろしくお願いしますね」 って、え?? まってまって。 ルカくんたち、もしかして「宇宙から」おひっこししてきたの!!!?? ――この恋、ときめき、観測史上、最・大・級! バレちゃいけない“ヒミツ”をかかえた、地球でいちばんステキなキミと、反則級にときめく「宇宙級」ご近所ラブストーリー!! 【小学中級から ★★】
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4.0鑑《かがみ》セリカは高校三年生。爽やかな季節だというのに憂鬱。何故なら、自分の進路を決めかねているためだ。セリカは、祖母と両親の四人家族。両親はエステサロンを経営していて、家事の全てをセリカに頼んでいる。自分はこのまま家事手伝いを続けるのだろうか。広い世界で羽ばたきたいと思うけど、夢見ることは許されないのだろうか。そんなセリカに、クラスメイトの真人は「モデルになって」と急接近。真人は大阪出身で、転校経験が豊かな「自称・超無国籍博愛主義者」。カメラマン志望の真人は「一枚の雄弁さ」をセリカに熱く語る。
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-中村うさぎが描く、戦慄のノンストップ・サイコホラー! ついに電子書籍化! 作家につきまとう4人家族の幽霊と偏執的女性ファン。 無関係に見える事象が密接に絡み合い、 物語は衝撃のラストへと向かう…… ※本書は、1999年9月に株式会社角川書店より文庫として刊行された『家族狂』を電子書籍化したものです。 中村うさぎ(なかむら・うさぎ) 1958年福岡県生まれ。横浜育ち。同志社大学卒業後、OL、コピーライターを経て、91年『ゴクドーくん漫遊記』で作家デビュー。その後、ブランド依存症の日々を赤裸々に綴った『ショッピングの女王』シリーズでブレイク。ホスト通い、美容整形など自らの体験を通して書かれたエッセイで“女性の欲望の体現者”として多くの女性から支持を集める。『私という病』『女はかくもままならぬ』など、著書多数。
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4.3母親の再婚によって、中学三年の優斗に義理の兄ができた。大学生でありながらプロの脚本家として活躍中の竜成だ。四人家族になってから毎日楽しいことばかり。俺の人生無敵──そう思っていた優斗だけれど、竜成が同性を恋人にできる人だと知ってから、意識せずにはいられなくなって……!?
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4.0戦争と難民──今を生きる私たちの物語。 近所のスーパーの総菜売り場で働く真依子は、サラリーマンの夫、大学生の奈月、高校生の賢人の四人家族だ。職場でのいじめに腹を立てたり、思春期の息子・賢人に手を焼いたりしながら、日々を慌ただしく過ごしている。奈月が、夏休みに友人と海外旅行へ行くと言い出した。真依子は、奈月の代わりにパスポート申請に必要な書類を取りに行った。戸籍謄本と戸籍抄本、二つの書類をもらうと、戸籍謄本の真依子の出生地の欄には、カタカナの国と市が書かれていた。子どもたちには伝えていない。奈月には戸籍抄本を渡した。パスポートを手にした奈月に行き先を尋ねると、「ベトナム」と答えが返ってきた。友人たちと旅の準備を進める中で、奈月は真依子から戸籍謄本を見せられる。 「わたしね、ベトナム人なの」 「わたしたちね、ボートピープルだったの」 奈月は自分のルーツを受け入れ、ベトナムに向かった──。家族小説の気鋭が、世界を広げて挑む新境地! ※この作品は単行本版『こんぱるいろ、彼方』として配信されていた作品の文庫本版です。
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-なんと五人産んだわが子のうち三人を死に至らしめ、一人を殺しかけた母親…その信じられない闇の胸中とは!? 詩織は両親と姉との四人家族で何不自由なく暮らす少女だったが、突然の交通事故によって愛する母を失ってから、その人生観は一変してしまう。 私を一番愛し評価してくれたお母さんはもういないんだ。もう誰も私のことを認めてくれない――。 その絶望感は結婚後も続くのだが、ここで運命的転機が訪れる。詩織が病気で入院したわが子を甲斐甲斐しく看病していると、 周囲の人々がさかんに自分のことを褒め、評価してくれたのだ。この充実感に恍惚となった詩織は、恐ろしいことに汚染された水を密かに わが子に注射して病気にさせ、看病しては周囲の称賛を得るという行為を繰り返していくのだった。そしてわが子は一人死に、二人死に――…!?
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-東京の下町・向島のコロッケ屋の家族を中心に、彼らを取り巻く人々が織りなす、おかしさとペーソス溢れる人情ドラマ。三沢家は善吉・たみ子夫婦と長男・雄一、長女・ひろ子の4人家族。近くの浅草には善吉の父が一人で暮らしている。善吉は個人タクシーの運転手をしており、妻のたみ子は小さなコロッケ屋を営んでいて、店はそれなりに繁盛していた。そんな中、長女・ひろ子の恋愛騒動や、たみ子が離婚して婚家に残してきた実の娘・春子をめぐる結婚問題など、三沢家は毎日がてんやわんやの大騒ぎである。出演は森光子、佐野浅夫、三浦友和、吉沢京子、志村喬、大坂志郎、ハナ肇、大山のぶ代、井上順、沢田亜矢子、池部良、横内正ほか。演出・山内和郎、大村哲夫。番組は昭和48(1973)年からNET(現テレビ朝日)系で放送。向田邦子の単独執筆。全29回。下巻には第15~29回を掲載。
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-東京の下町・向島のコロッケ屋の家族を中心に、彼らを取り巻く人々が織り成す、おかしさとペーソス溢れる人情ドラマ。三沢家は善吉・たみ子夫婦と長男・雄一、長女・ひろ子の4人家族。妻のたみ子が切り盛りするコロッケ屋は小さいながらも結構繁盛している。そんなある日、かつてたみ子が離婚し婚家に残してきた実の娘・春子から23年ぶりに電話がかかってきた。出演は森光子、佐野浅夫、三浦友和、吉沢京子、志村喬、大坂志郎、ハナ肇、大山のぶ代、井上順、沢田亜矢子、池部良、横内正ほか。演出・山内和郎、大村哲夫。昭和48(1973)年NET(現テレビ朝日)系で放送。向田邦子の単独執筆。全29回。上巻には第1~14話を収録。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ラクして美味しいおかず全220レシピ掲載!! 「ヒルナンデス!」第2代レシピの女王であり、人気ブロガーでもある著者による段取り力バツグンのおかず集。日本を代表する料理人たちを唸らせたCho-cocoさんこと柳川さんちの美味しいヒミツを大公開。少しの工夫でたくさんラクするハーフ作りおきと常備菜12、素材別毎日の簡単おかず、デリ風サラダとごちそうスープ、具だくさんごはんとカフェ風パスタ、簡単つけもの、ごはんのとも、たれ、ドレッシングなど。★著者プロフィール/新潟県在住。夫、娘、息子の4人家族。2011年よりブログをスタート。シンプルなのにおいしい、おうちごはんで人気に。2012年、日本一家庭料理の上手い女性を決める選手権・日本テレビ系「ヒルナンデス!」レシピの女王で第2代女王に輝く。ブログ「Happy Smile Days.」 撮影/吉田篤史ほか、主婦と生活社刊。
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3.9講談社児童文学新人賞出身作家の最新作! 『マイナス・ヒーロー』『流星と稲妻』と王道スポーツ小説を書いてきた落合由佳が「料理」をテーマに、家族の絆を描きます。 小学生の天には、かつておいしいご飯をつくってくれる「ばあちゃん」がいた。 だけど、ばあちゃん、父さん、天、弟の陽、妹の光の五人家族は、去年の冬、四人家族になった。 突然ばあちゃんがいなくなった日々に全員が戸惑うなか、天は近所で評判の「がみババ」に料理を教わることに。 ばあちゃんの台所を守りたい一心で始めた料理修行だが、天の料理が、どこか穴のあいた家族を再び結んでいく――。 避けられない喪失との向き合い方を、料理を通じて丁寧にやさしく描く力作です。
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3.5長引く不況や思わぬ大震災で、日本人の多くがお金の不安や節電のストレスなどを感じているはず。そんな日本人に比べても、一世帯あたりの平均収入は決して高くないのに、フランス人がおしゃれやグルメやバカンスを楽しめるのは、なぜでしょう?それは、「本当に必要なものにだけお金をかける」という哲学、「あるものを活用、ないものを欲しがらない」という心のゆとり、「バカンスのためにふだんは節約」という目的があるから――南仏に移住して11年目の著者の実感です。本書は、お金の有無に関係なく、心豊かに生きるフランス人の考え方や暮らし方を紹介。今の生活を見直すキッカケとヒントになります。「6アイテムを1シーズン着まわす」「野菜の皮・芯・葉で上等なブイヨンがとれる」「夕食時間は蛍光灯を消してリラックス&節電」「4人家族が10万円で1カ月遊べるやりくり」など、質素だけれどケチと感じさせない暮らしの知恵と工夫とセンス満載!
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-アボカドはA号室、ブロッコリーはB、キャロットのC、そしてダイコンのD。アパートには野菜の名前のついたそれぞれの部屋での日常だけど微妙だけど不思議で滑稽な違和感。 大家の山本さんは四人家族。両親、予備校生の息子、高校生の娘、住人たちと大家さん、みんななんとなく、のんびりな平和主義者たち。 …だけど心の奥にゆっくりと積もる澱。 芥川賞作家の現代風のライトでありながら、読み進めていくと丁寧で微細に描かれている世界感。だけど、そのままゆっくりと季節は巡っていく。 ▼著者紹介 藤野千夜 1962年、福岡県生まれ。千葉大学教育学部卒業後、出版社に勤務。 ’95年「午後の時間割」で海燕新人文学賞を受賞してデビュー。 日常を軽やかに描きながら、すべてをやさしく抱きとめるような空気感を持ち、’98年には『おしゃべり怪談』で野間文芸新人賞を、2000年には「夏の約束」で第122回芥川賞を受賞。
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-パパが倒れたら家庭崩壊!? なので息だけ吸って生きることにした。 やすファミリーは4人家族。パパ以外は、全員知的障害です。 ママと娘の姫ちゃんは中度知的障害。息子の翔くんは重度知的障害。 なので、家族は買い物はおろか銀行でお金をおろしたり 料理をしたりできないので、パパが倒れたら一気に生活が 立ち行かなくなります!! そこでパパは今日も最低限のことだけやって ハードル低めに、息だけ吸って生きることを決めました。 一度は家庭崩壊したからこそ、家族のありがたみを知っているやすパパ。 どんなに大変でも、やっぱりパパは家族といたいという気持ちが強いのです。 この本は、知的障害をはじめ場面緘黙、自閉症、解離性障害、失笑恐怖症、 自閉症のこだわりを持つ家族とともに歩むパパの奮闘を描いたエッセイです。 パパ自身も、重症筋無力症という、筋肉を動かす力が弱くなる難病を抱えています。 それでも、家族が離れたら自分の幸せはない!!と、今日もみんなの笑顔のために 一生懸命、ワンオペで働いています。 「ワンオペ歴23年目に突入しました。無理は禁物です。byやすパパ」 そんな限界ギリギリすぎる家族の絆や自閉症・知的障害を持つ子供の育児、 家族の在り方などをリアルにお届け。
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-「あなたは隣人の本当の姿を知ってますか…?」涼子は夫と産まれたばかりの息子、三歳の娘・美季の四人家族で郊外の一戸建てに引っ越してきた。お隣りは切野というやさしげな初老の夫婦でよくしてくれるのだが、特に娘・美季への愛着ぶりは異常なほどだった。美季のためにケーキを焼き、ちらし寿司を作り、ぬいぐるみやブランドものの子供服を買ってくれて…と、何かと美季の気を引いて自宅へ招こうとするのだ。さすがに度が過ぎるのではといぶかしんでいた涼子は、ある日、切野の妻のほうがコンビニで何やらロリコンぽい雑誌を買うところを目撃してしまう。そこで思い当たったのが、切野夫婦とは離れてアパートで暮らしているという大学生の息子の存在だった。ひょっとしてその息子がロリコンで、密かに家に引きこもった彼のために美季が利用されているのでは…涼子はそんな身の毛もよだつ疑惑を抱くに至り、思いきって切野宅への突入を試みるのだが、そこには思いもよらない衝撃の光景が…!? 戦慄と悲しみのご近所サスペンス!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 レシピブログ簡単・時短部門1位!大人気料理ブログ『ビジュアル系フード』から厳選したレシピ集。 レンチンで!フライパンひとつで!手早く、手軽に、キュートなおかずが作れちゃう、素敵な手抜きテクニックをご紹介。 安くて、早くて、美味しくて、しかもかわいいおかずの大集合!! 早&ラク献立7日間、超速!揚げない揚げ物&レンチンのがっつりおかず、器ひとつでごちそうごはん、安&早!!食材別おかず集、ホケミdeスイーツなどなど。 美味しさ5割増し!?リコピン流おいしい&きれいな盛り付けテクニックも満載。 【目次】 《リコピン流早ワザ&ラクチン7つの献立》 ・10分で!がっつり豚丼定食 ・全品1ステップ!女子会ランチ ・カフェ風ワンプレートごはん ・週末パスタごはん ・小鉢いっぱい☆炒めもの定食 ・ラクチンごちそう献立 ・お手軽リゾットごはん 《揚げない揚げもの風+レンチンで簡単がっつりおかず》 ・揚げない☆コロッケ ・揚げない☆カツ ・揚げない☆メンチカツ ・揚げない☆から揚げ ・揚げない☆魚おかず ・レンチンで☆スピード中華 ・大好き麻婆も☆レンチンで 《器ひとつでごちそうごはん》 ・みんな大好きカレー ・人気のファミレスメニュー ・カフェ風☆のっけごはん ・ホッとする味。和風のっけ ・お手軽な具で♪パスタプレート ・本格味を再現!中華麺 ・夜食にも!うどんプレート 《リコピン流おいしい&きれいなビジュアルのコツ》 ・料理のおいしさは“見た目のよさ”も大切 ・彩りに重宝する常備食材はこれ! ・料理がグンとおいしく見える器と布使い ・リコピン流盛りつけのポイント 《安くて早い♪オススメ食材のおかずコレクション》 ・鶏胸肉のおかず ・豚こま切れ肉のおかず ・豚バラ肉のおかず ・ひき肉のおかず ・魚のおかず ・卵のおかず ・野菜のおかず 《簡単☆かわいい「ホケミ」のお菓子&ひんやりチーズスイーツ》 ・ホケミで!サクサク焼き菓子 ・ホケミで!しっとり焼き菓子 ・ホケミで!お手軽ケーキ ・チーズで!ひんやりスイーツ 素材別 index 【著者紹介】 山本リコピン フードコーディネーター。娘2人と夫の4人家族。元料理学校講師の母のもとで、幼い頃より料理に触れて育つ。 結婚を機に始めたブログ「ビジュアル系フード」が反響を呼び、企業へのレシピ提案、雑誌、テレビなどでも活躍中。 手早く作れる簡単レシピときれいな盛り付け、コーディネートが人気。
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