月の光の検索結果
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8月の光
俺たちって、グラウンドの上に浮かんだ大きな疑問符なんだ… なぁ…わかるだろ……? 高校2年、17歳の夏…二度とこない夏…… 海にも行かず、ナンパもせず、俺たちはグラウンドにいる。 泥と汗にまみれラグビーに夢中になる。 そして迎えた試合の日…… 傷だらけになりながらも全力で体当たりを繰り返す。 あの夏を乗り越えた俺たちが負けるわけがない。 めざせ花園!! 8月の光は俺たちの青春そのものだ――! ■目次■ 第1回 真夏の出来事 第2回 8月最後の日 第3回 台風ガール 第4回 文化祭の午後 第5回 ほこりまみれの誇り 第6回 必殺トライ 第7回 土曜の夜と日曜の朝 第8回 死んで貰います 第9回 君、死に給ふことなかれ 第10回 死ぬのは奴らだ 最終回 そして俺は蘇る -
アップルと月の光とテイラーの選択
「心に神様がいる」少女が紡ぐ壮大な物語! 父親を交通事故で亡くした15歳の少女テイラー。その死はスキャンダラスに報じられ、母親は精神バランスを崩してしまう。心に壁を作ったテイラーは母と二人で孤独に暮らしていたが、ある日強盗に襲われ危篤状態に。病室に現れた精霊ジョイに導かれ、彼女は二つの人生を生きどちらかを選択することを迫られる。ひとつは意識を戻し後遺症を抱えて生きる人生。もうひとつは別人に転生し地球最後の日を見届ける人生。それぞれの人生で様々な出会いと学びを得たテイラーの選択とは?そして父の死の真実とは? 生命と宇宙、神と人間、愛と孤独……審査員に「心に神様のいる人」と言わしめた、「12歳の文学賞」大賞受賞者。恐るべき16歳が紡ぐ、「文学」の枠を遙かに超え、読む者の魂を激しく揺さぶる壮大な物語。 -
スプーン一杯の月の光
父を「あなた」と呼ぶ娘が差し出す、スプーン一杯の光 不思議な短編である。不安定の中に 一時的にできたエアポケット、あるいは台風の眼、のようにも見えるし、 案外、これはこれでゆるぎない安定のようにも見える。 高原のコテージに複数の夫婦が集まり、その中で最も落ち着いているのは 14歳の少女であるように見える。彼女が「あなた」と呼ぶ男との関係は このあと果たしてどうなるのか、それはわからない。 お気に入りの紅茶を淹れ、スプーンに「ほら」とばかり 月を映してみせる14歳の心の中は誰にも予測できない。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。http://kataokayoshio.com/ -
それは一夜限りのサーカスのようで―ロイドが奏でる月の光―
舞台はスチーム東京、魔都となっている東京で会社員「藤岡和哉」はエクトプラズムにより動く「ロイド」の女の子「シオン」を助ける。彼女の目的は亡くなった兄のため故郷でバイオリンを弾きたいというものだった。シオンそのものは博物館レベルの代物であり、目的を果たした後は、藤岡に本体を譲るということで、藤岡と紫苑は追手から逃れて蒸気列車に乗ってダムへと向かう。 -
短編集 月の光とピエロ
どれもほぼ2000文字以内の小さなメルヘンファンタジーを集めた作品集です。大原さやかさんのラジオ番組「月の音色」に投稿した400字小説のほか、tiwitter折本企画「#ペーパーウェル」に参加した際に発表したもの、書下ろしを収録しています。 -
月の光に抱かれて
■月光の下で織られた魔法のスカート。はけば、たちまち男心を虜にするという。■友人の結婚式でブーケの代わりにスカートが落ちてきたとき、チェルシーはびっくり仰天した。でもスカートにまつわる伝説を聞いて、すぐに大喜びした。なんという幸運かしら。今まで男運に見放された人生を送ってきたけれど、これで解決ね。彼女は早速、スカートをはいてレストランに出かけた。すると、どうだろう、みるみるうちに男たちが寄ってくる。その驚くべき効果を見て、頭にひとつの考えが浮かんだ。スカートをねたに記事を書き、雑誌社に売り込もう。そうすれば夢みてきたコラムニストの職が得られるかもしれない。そのとき、スカートが銀色の砂を撒いたようにきらきらと輝き、編集部で執筆に追われる自分の姿が幻のように目に映った。ただし男も映っていた。冷たいブルーの瞳の、見知らぬ男が。■恋人よりもキャリアが優先のチェルシーのお話。ファンタジーあふれる作品に仕上がりました。 -
月の光に魅せられて
“性的な関係はいっさい強制しないよ。僕が求めているのは社交上のパートナーなんだ”ハミルトン・エンタープライズの最高経営責任者マックスからの突然のプロポーズ。利己的にも聞こえるその内容が、私にとっては魅力だった。里親の家で忌まわしい体験をして以来、結婚や出産に対する夢はすっかり失っていたし、ひとりぼっちにも慣れていた。ただ、誰かに守られていると感じたくて、イエスと答えた。祭壇で交わした誓いのキスにまどわされた私は、窓から差し込む月の光に誘われるままに彼と一夜を過ごし、ばら色の未来を信じながら眠りに落ちた。でも、気づけばとなりに夫の姿はなかった。まさか結婚式の翌朝、ベッドに置き去りにされるなんて。 -
月の光のために 大奥同心・村雨広の純心 新装版
徳川吉宗が仕掛けた 黒い陰謀を秘剣が斬る! 大奥を守り抜く同心たちの奮闘! 傑作時代エンターテインメント!! 大奥に渦巻く陰謀を 剣豪同心が秘剣で斬る! 幕府の政治刷新に大ナタをふるう新井白石の家臣・村雨広は、剣の腕を見込まれて、現将軍・徳川家継の実母である月光院の警護を命じられた。月光院はかつて浅草の裏長屋で村雨の隣に住み、思いを寄せた娘・お輝だった。運命を感じ、大奥同心の仲間と共に彼女を守り抜く覚悟を固めるが、紀州藩主・徳川吉宗らの黒い陰謀が容赦なく襲い掛かり…! 【主な登場人物】 村雨広…大奥同心。新井白石の家来。新当流剣術の達人。 桑山喜三太…大奥同心。間部家中。弓矢の名手。 志田小一郎…大奥同心。広敷伊賀者で絵島の配下。忍びの術の遣い手。 徳川吉宗…紀州藩主。 川村幸右衛門…紀州の忍者集団・川村一族の長。 川村白兵衛…夢想剣を遣う忍者。幸右衛門の甥。 村垣の鮫吉…水の中に潜む忍者。 釈迦ケ岳の不動坊…山伏姿の忍者。からくりを遣う。 蝶丸(お蝶)…忍者。美男でもあり美女でもある。 川村左京…幸右衛門の末の子。 新井白石…六代将軍家宣時代から幕政刷新に大ナタをふるう政治家・学者。 西野十郎兵衛…新井家の用人。 綾乃…十郎兵衛の娘。 月光院(お喜世の方)…家宣の側室、七代将軍家継の母。かつて村雨幼なじみのお輝。 徳川家継…七代将軍。 天英院…家宣の正室。 絵島…大奥の女中をつかさどる年寄。 間部詮房…側用人。 井上河内守正岑…老中。 -
月の光を背に
「私の何かがこの人によって大きく変わってしまうんじゃないかって、そんな…予感が…」 夢や目標がないことにコンプレックスを抱く神崎ユキは、美術室で一心不乱に漫画を描く同級生の朝野ヒカルと出会う。ヒカルは漫画家志望で、夢に向かって突き進む姿にユキは強く惹かれる。ヒカルと一緒にいれば変われるかもしれないと思い、ユキはヒカルと親しくなっていく。しかし、ある日突然、ヒカルは音信不通になり…。 夢にすがり、変化を求めた先に待っていたものは、救いか、それとも破滅か。二人の交錯する想いが、運命を大きく揺るがしていく――。優等生×不器用な女子の愛の物語。 ※当コンテンツは全117ページの同人誌作品です。購入に際してご参考になさってください。 -
月の光を抱いて
幼い頃から死んだと聞かされていた父がメキシコで生きていた。ずっと私に自分の存在を知らせたがっていた――急死した母の遺品から明らかになった事実に、ロレインは激しく動揺する。父に会わなければ。あれほど父を愛していた母が嘘をついた理由を知りたい。ロレインは周囲の反対を押し切り、一人旅立つ。その時の彼女は、まさか自分がマヤの秘宝を巡って生命の危機にさらされることになるとは夢にも思っていなかった。そして、その危機の向こうに運命の出会いが待ち受けているとは……。世界的ベストセラー作家の感動ロマンス。 -
新フォーチュン・クエストII
トゥルース大陸で大貴族のお家騒動を解決したパステルたち。それじゃあパントリア大陸に戻ろっか、と帰りかけたところでヒュー・オーシに「せっかくここまで来たんだから新大陸で冒険しろ!」とハッパをかけられ(ついでにダンジョンでレアアイテムを取ってこい、とおつかいも押し付けられ)、新大陸での冒険続行! しかし訪れた町には文字やモンスターが異形に変わる呪いがかけられていた。解呪のため、伝説の僧侶を捜して山奥の僧院へ行くことになったのだが、一行に思わぬ試練が降りかかり!? -
ちょーシリーズ
『絶望の森』と呼ばれる深い森の奥、美女と野獣が愛し合い、暮らしていた。美女の名はダイヤモンド。ジェムナスティ国の王女だった。そして獣の正体は、トードリア国王子ジオラルド。陰謀に巻き込まれた彼は、魔法によって姿を変えられてしまったのだった。魔法を解く方法はただ一つ。誰かとの愛の誓いを立てること。2人は愛の口づけを交わすが…。恋と冒険がいっぱいの痛快ファンタジー! -
八月の光・あとかた
ヒロシマを生きた人々の、「命」の物語。 一瞬の光が広島の地を覆うその瞬間まで、あの場所にいた人々にどんな時間が流れていたのか。そして、生き残った人々は、苦しみと哀しみの中でどう生き抜いてきたのか――。被爆二世の著者だからこそ書ける、真実をモチーフにした物語です。 児童文学作品として発表されながらも、幅広い年代の読者の心を揺さぶった『八月の光』。戦後70年の節目を迎えたいま、書き下ろし2編を加えて待望の文庫版を電子化しました。 巻頭の『雛の顔』は、その日勤労奉仕をさぼって命拾いをした女性と、それを責めた女性、それぞれの心の変化とその後の人生が、続く『石の記憶』では、広島平和記念資料館に展示され、原爆の悲惨さを伝える「白い石段の影」にまつわる物語が描かれます。『水の緘黙』では、苦しむ人を助けられずに一人逃げた少年の自責の念が救われるまでの物語。『銀杏のお重』では、戦争で女性だけとなった家族が、戦争を、原爆をどう生き抜いたか。ときに悋気にもならざるを得なかった女性たちの悲しみと強さが描かれます。『三つ目の橋』は、原爆で父と弟を、そして原爆による放射能症によって母を失った姉妹の物語。「ピカに遭うたもんは、たとい生きても地獄じゃ」。本作品に出てくるこの一文が、生き残った人々のその後の苦しみを集約しています。 決して特別な人の特別な物語ではなく、私たちと同じ市井の人間の物語。あの日の光が、あの場所に生きた人々の魂の声が、いま再び届く――。 -
水玉模様と月の光り
バカな男2人を、しかし女は責めてはいない。 学生の夏休み。東京からオートバイでやってきて、あまりの暑さに、シャワー浴びたさに、 分不相応なホテルに部屋を取ってしまう。 部屋があり、スナックがあり、ビールがあり、そこに彼女がやってきて、思いがけないことになった。友人を呼び出したら、また思いがけないことになった。 2つの思いがけないことのあいだに、彼女はいる。 2人の男たちの目の前に、彼女はいる。 彼女は責めてはいない、静かな悲しみが男たちをうちのめす。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。