学陽書房作品一覧
-
-
-
5.0
-
4.0「主体的に学習に取り組む態度」、そして、「学びに向かう力=自己調整学習力」を授業の中で育むための具体的指導法が学べる本! 教師が一方的に知識を教え込んでいくのではなく、学習のめあてや取り組みに対して、子ども自ら夢中になって学び出す指導スキルを、基礎・基本から実践例とともに紹介する。 「教えない」授業、「任せる」授業といっても、それを実現・成功させていくためのはずしてはならない指導ポイント、「教えない」「任せる」ために必要な教えるべきポイントが分かりやすく学べる本書。 通常授業の場面だけではなく、オンライン授業や宿題・家庭学習へのつなげ方など、さまざまな視点からの指導のコツが満載です!
-
-◇「タブレット×英文法・語彙・音読・発音・教科書・言語活動・家庭学習」の指導方法が充実! ◇今までの授業スタイルを変えずに、タブレットを導入できる! ◇個別最適化された学びを実現し、生徒一人一人の学びを深めます! ◇初めてのタブレット授業でも、簡単にできるアイデア満載の一冊! 初めて授業でタブレットを使う先生でも、それぞれの指導場面で簡単に導入できる! わかりやすいアプリや機能の使い方、学びを深める活用方法を丁寧に説明します。 豊富な画像やイラストで、タブレットでの慣れない指導ポイントも一から解説していきます! 「やってみたいけど大変そうだな…」「何から手をつけて良いのかわからない…」 とお悩みのあなたに、すぐに教室で活かせる具体的な指導事例をお届けします!
-
4.3子どもに伝わる「教師の説明」を、徹底解説! 「教師の一方的な説明で進んでいく授業」からはもう卒業! 子どもをグッと引き付ける説明方法を大公開! 教師が具体例や実物を用いて、わかりやすく説明すれば、 子どもも「そうか!なるほど!」と納得感を持って、 教師の意図や伝えたいことが理解できます。 本書では、「子どもの理解を促す説明」「子どもの説明力を高めていく技術」を紹介します。 【目次】 第1章 説明とは? 1 教師の説明とは? 2 「授業での説明」の役割(1) 学習内容の理解を促す 3 「授業での説明」の役割(2) 学習内容を意義付ける 4 「授業での説明」の役割(3) 子どもの説明力向上 5 「授業での説明」の高め方 6 「学級経営での説明」とは? 第2章 子どもに理解を促す教師の説明 基礎編 1 理解を促す説明とは? 2 基礎の基礎――相手意識をもつことが第一― 3 基礎編(1)端的に・短くする 4 基礎編(2)結論を先にいう・全体像を先に示す 5 基礎編(3)具体例を出す 6 基礎編(4)理由・目的を伝える(趣意説明) 7 基礎編(5)あいまいな言葉を排し、具体的な言葉を使う 8 基礎編(6)子ども達に十分伝わる言葉を使う 9 基礎編(7)実物などを見せる 第3章 子どもに理解を促す教師の説明 応用編 1 理解を促す説明応用編の読み方 2 応用編(1)喩える 3 応用編(2)対比と類比 4 応用編(3)因果関係に気づかせる 5 応用編(4)対義語や類義語を用いる 6 応用編(5)極論・仮定を用いる 7 応用編(6)経験を想起させる 8 応用編(7)教師の経験を語る 9 応用編(8)学問の知見を生かす 10 応用編(9)体験をセットにする 11 応用編(10)挑発を入れる 第4章 子どもたちの説明力を高めていく指導技術 1 子ども達の説明力を高めていくことの意義とは 2 子ども達の説明力を高めていく指導技術(1)教師がモデルになる 3 子ども達の説明力を高めていく指導技術(2)子どもが説明する機会を授業で多くとる 4 「当たり前」「知っている」を説明させる 5 学級経営の場面でも説明させる 6 子ども達の説明への意欲を高める(1)説明の立候補を積極的に募る 7 子ども達の説明への意欲を高める(2)ハードルを上げ、評価する 8 良い説明の基準を明確にし、少しずつ指導する 9 どのような説明が出てきてほしいか想定して授業をつくる 10 クラスで良い説明について共有する 11 共有した説明の工夫を使う機会をつくる 12 書いて説明させる機会も多くとる 13 自分に自分で説明をさせる(1) 14 自分に自分で説明をさせる(2) 15 教師と子ども一緒に互いの説明力を高めていく 第5章 教師の説明力を高める小ネタ 1 説明力アップのための実践・微細指導技術 2 時間感覚を磨く 3 要約力を高める 4 間を恐れない 5 自分の説明を聞いてみる 6 「3」にこだわる 7 主語と述語は近くに置く 8 主語に「の」は使わない 9 曖昧な「が」は使わない 10 「~は!」を安易に使わない 11 使う言葉を動詞から動作表現に変える
-
-
-
-
-
4.5ICT活用授業の実践が2500時間以上ある著者による実践本! 多くの公立学校で、ICT推進の研究会をプロデュース中! 授業にICTを導入する前に知っておきたいこと、 国語や算数など実際の授業でできることなど、 ICTの実践が満載! また、ICTを使う際の、子どもへの声がけや見取りのポイントまで分かるので、 ICTを使って子どもの能力や才能を最大限に引き出すことができる! 【著者からのメッセージ】 「自由進度学習のはじめかた」の筆者が、自由進度学習以外のICT実践を一挙公開! 環境を整えれば、すべての人は成長できる。 幸福になる力を養うことを最上位目的に、個別最適な学びを実現する授業を紹介します。
-
5.0
-
-初版刊行以来26年にわたり、自治体の主任、係長、管理職試験受験者から圧倒的な支持を得てきたロングセラー。 今改訂では。令和3年公布の役職定年制度の導入・地方公務員の定年延長に伴う地方公務員法改正に沿って全体を見直し、手直しを加えた。 【「101問シリーズ」の特徴】 ○ 実際に出題された昇任試験をもとに、必須101問を厳選収録! ○ 出題頻度の高さを☆、☆☆、☆☆☆で表示! ○ 左ページに問題、右ページに解説の見開き。豊富な解説で参考書不要!
-
-『GIGAスクール構想対応 実践事例でわかる! タブレット活用授業』の第2弾! 今度は主要教科から実技教科まで、全国の最新事例が満載! 先生方に向けて、全国の小学校をまわる田中博之氏が 「タブレットを活用した最新の授業事例」を解説! 【学習意欲の喚起】【課題づくり】【情報収集】【教え合い】【学習評価】 などの学習ステップをヒントに、授業づくりがよくわかる! □1人1台端末を効果的に授業に取り入れたい □調べる、記録する以外の1人1台端末の活用方法を知りたい □1人1人の学習だけでなく、ペアやグループ、クラス全体での活動も取り入れたい □1人1台端末を使って、学力アップにもつなげていきたい こうした願いを持つ先生方に、おすすめの1冊です! ぜひ第1弾と併せて読んで見てください!
-
3.0新学習指導要領全面実施で、パフォーマンステストとその評価が必須となりました。 本書では、中学英語のパフォーマンステストの方法から、評価方法まで丁寧に解説します! パフォーマンステストってそもそもどうやってつくるの? 英語でやり取りする様子をどうやって評価するの? 「話す」「聞く」の評価ってどうやるの? といったお悩みも、これを読めばすっきり解決! 実際のテスト例を基に、パフォーマンステストの基本とポイントをおさえることができます。 また、わかりやすい基準に沿った評価の付け方がわかるようになります。 パフォーマンステストの課題や評価を設定することで、生徒の目標意識もグングン伸びます! パフォーマンステストのやり方に不安のある先生にとっての必読書です!
-
4.5本書では、「指示の基本」と「指示を通して子どもを自立させる方法」まで詳しく解説いたします! ・そもそも指示ってどうやって出す? ・指示が子どもに伝わっていない… ・子どもが全然指示を聞けない… ・もっと一人ひとりが主体的に動ける指示を出したい ・様々な場面での指示のセリフが知りたい といったお悩みも、すっきり解決! 良い指示の例と悪い指示の例が、○×イラストでよくわかる! また、指示を出す前の準備、指示のセリフ、指示後の確認や評価などまで 詳しくわかり、この指示で、子どももクラスもガラッと変わる! 【著者コメント】 本書は教師のための指示の技術について論じた一冊です。 指示は教師にとって非常に重要な技術の一つです。教師の指示の技術が低いと、 子どもを迷わせてしまったり、受動的にしてしまったりします。 子どもを伸ばす、教師の指示の在り方について考えました。
-
4.03観点の新しい学習評価に対応! 一人ひとりの生徒に合った所見文が書けるようになる! 新しい学習評価に対応した通知表所見の書き方について、「NG文例」「OK文例」を掲載、それぞれの所見文のどこがイマイチで、どこがピカイチなのかを明快に解説。一人一人の子どもの成長を見取った所見文を書く力が身につく!
-
3.0“考える”がラクになる! 公務員に向けて、ビジネスフレームワークの具体的な活用法を解説! 業務改善、新規事業の立案、予算要求、組織運営の効率化等、自治体職員が実務上遭遇するさまざまな場面を挙げ、フレームワークの使い方を紹介。 「何から手をつければいいかわからない」 「アイデアがまったく思い浮かばない」 「判断に時間がかかって決められない」 そんなあなたに贈る“考えるヒント”集! 【著者コメント】 「この問題を何とか解決したい」――。公務員であれば、誰しも一度は思ったことがあるはずです。そのツールが、フレームワークです。この本は、自治体で起こる様々な問題を解決したい方のためにまとめました。
-
4.7どんなときでも子ども自身が自分で学びを進めていく算数授業とは? 3つのステップを踏むことで、子ども自身が算数を探究したくなる、 子どもから問いがうまれるワクワク算数授業が実現できる! 算数だけはなんだか無理のある授業になってしまう、 算数だけは教え込む授業になって子どもが考える授業にならないと諦めがちな先生へ。 この本を読むことで、あなたの算数授業は生まれ変わります! 著者自身が子ども自身に学びの主導権を渡していこうとするための試行錯誤や、 子どもに向き合って感じた驚きや戸惑いまで、 セキララに書かれた格闘の経緯が胸に迫る1冊!
-
3.0
-
-◇端末の活用×「主体的・対話的で深い学び」を実現する授業がつくれる! ◇端末の5つの機能や導入前に必ずおさえておきたいポイントが学べる! ◇小学校1年生国語、中学校2年生技術・家庭科など、それぞれの学年や教科の事例が満載! ◇GIGAスクール構想のポイントがキーワードでよくわかる! 端末を活用した授業のつくり方や実際の授業の様子が学べる! 「タブレットなんて今まで使ったことがない…」と悩むあなたも、この1冊で、 タブレットの機能や使い方、指導原則までポイントがわかる! 【「主体的な学び」×コンテンツ利用】 ・小学校1年生算数「引き算の問題をつくろう」 ・小学校5年生社会「社会を変える情報」 ・中学校1年生理科「生物の分類」 【「対話的な学び」×プレゼンテーション】 ・中学校1年生国語科「少年の日の思い出」 ・小学校4年生社会科「大和川のつけかえ」 ・中学校2年生数学科「数あてマジックを作ろう」 【「深い学び」×作品制作】 ・小学校2年生国語科「絵を見てお話を作ろう」 など、事例が満載!写真や資料で授業の様子がわかる!
-
3.0さらば お役所会議! 日本型ファシリテーションで、 全員発言、時間内に合意形成、決めたことは即実行 そして、組織とまちが元気になる魔法の会議を実現!! ◆こんな会議にお悩みではありませんか? ・全然意見が出ない……静まり返った「サイレント会議」 ・いつも同じ人ばかりが話している「〇〇さん専用会議」 ・会議で決まっても実行されない「有言不実行会議」 ・ありきたりな意見ばかり出る「前例踏襲会議」 ・脱線だらけ! 時間だけが過ぎてゆく「人件費無駄遣い会議」 ・なんだかうまく伝えられない「もどかしWeb会議」 こんなダラダラ会議・ムダ会議とは、もうオサラバ! 「全員発言」で「時間内に合意形成」し「決めたことは即実行」、 そして「組織とまちが元気になる」会議を実現! ◆会議の新常識! 日本型ファシリテーション 実は……、従来のファシリテーションは「欧米型」だった! 「自分から積極的に発言し、ロジカルシンキングを根底に持つ欧米人」と 「自分から発言することが苦手で、感覚的に捉える傾向のある日本人」では、 必要とされるスキルが全然違う! 日本人の特性を踏まえてスキル化された、 従来の常識を覆す「日本型ファシリテーション」で会議が劇的に変わる! ~会議を変えたい 全ての公務員に贈る~ 庁内の会議も外の会議も、この1冊でマスター! 会議のファシリテーションを基礎からわかりやすく解説! ファシリテーションをはじめて学ぶ人も、 ファシリテーションを学んだことがあるけど上手くいかなかった人も、 会議を変えたい 全ての公務員に贈る1冊!
-
3.0
-
-地方自治法の頻出分野・頻出傾向をいち早くつかみとることができる自治法問題集! 実際に出題された過去問題から重要かつ学習効果に優れた最新5年分の過去問を分析し問題集としてまとめた。 各設問には、頻出度を示し、頻出問題のなかでもとくに出題されやすい選択肢には頻出マークを付した。従来の本よりもさらに頻出問題を効率的に解くことができる本!
-
3.7役所に入って右も左も分からない新人から、 そろそろ右も左も分からなければならない中堅まで、 役所仕事の「迷子」に贈る、公務員必修基礎知識! ◇「いまいちよくわからない」を放置している…… 先輩にOJT・研修をしてもらって、 役所の内部資料として分厚いマニュアルももらった。 これで完璧に公務員をスタートできる! ……とはなかなかいかないものです。 具体的に仕事を始めて行くと、ちょっとした「疑問」が増えてきます。 なんかOJTで先輩、ここのこと説明してた気がするけど思い出せない……。 先週も似たようなことで悩んだけど、結局よくわかってないな……。 そうなってくると、先輩には聞きづらく、既存の資料では理解が進まない。 まあ、なんとかなるか、と思って放置をしていると…… 落とし穴が待っている、ことがあります。 ◇「疑問」をなくせば仕事はぐっと楽になる! 役所はもちろん、組織で仕事をしていますから、 必要以上に失敗を恐れる必要はありません。 しかし、未然に防げるならば防ぎたいものですし、 何より「何が失敗か」「どこが躓きか」という疑問を理解して紐解いておくことで、 あなたはグッと仕事がしやすく、楽になります。 本書はそんな、新人・若手が出会いがちな役所仕事の「そもそも」の疑問を、 2人の著者がひとつずつ丁寧に紐解きました。 さあ、扉を開いて、公務員の仕事の授業に出かけましょう!
-
4.6この1冊で「ただひたすら何回も漢字を書く」学習から抜け出せる! 漢字指導が、小テストのための丸暗記になってしまい、期末テストや抜き打ちテストになると途端に点数が取れなくなってしまう・・・と悩んでいる先生のための1冊。 本書では、今までの常識をくつがえす漢字指導のコツや実践方法を、イラストでわかりやすく解説。 必要なのは、漢字ドリルとノートだけ。 この2つの使い方を少し工夫するだけで、子どもが自ら学習し始め、テストの点数も上がる! ●漢字指導は根性論ではない。 ●習っていない漢字も使わせる。 ●漢字ドリルは自分のペースで進めさせる。 ●書けない漢字を自分で見つけさせる。 など、目からウロコの指導のコツが満載!
-
5.0
-
-自治体の主任試験、係長試験の論文について、「良い答案例」「悪い答案例」を掲載し、それぞれ回答のどこがマイナスで、どこがプラスなのか、評価ポイントを明確に解説。確実に合格ラインに載る論文が書けるようになる!
-
3.7
-
-
-
-
-
-平成29年公布の監査制度の充実強化、地方公共団体の長等の損害賠償責任の見直しなどの自治法大改正に対応!
-
-
-
-この本を読めば、中学の現場でアクティブ・ラーニングがすぐに実践できる! 授業での実践例や、具体的な課題の作り方、教室環境づくり、授業の展開まで、数学科のアクティブ・ラーニングのすべてがわかる!
-
4.0◆チームのチカラで成果を上げる、マネジメントの作法! 「職員をまとめて仕事の成果を上げるコツはありますか?」 「職場や事業を改革・改善していく上で留意すべきことは?」 「市長、議会、住民対応を上手くこなすにはどうしたらよいですか?」 自治体では、係長経験を十分積む時間がないまま、課長に昇任する人が多くなっています。 そのため、課長の仕事について悩みを持つ方は少なくありません。 そこで本書は、プレイヤーを卒業し、マネジャーとして自らの判断をもとに、職員を動かして成果を上げるために必要なノウハウを伝えます。 課長になったばかりの人も、すでに課長として仕事の悩みを抱える方も、必ず役立つエッセンスを凝縮。 マネジメントから部下指導、会議、議会対応、話し方、会議、議会対応、調整まで、わかりやすく解説します。 ◆議会答弁、組織内外での調整にも役立つ! 係長と課長の違い、そして民間企業の課長とも異なるのが、議会答弁。 本書では、自治体の課長に欠かせない、議会答弁や各種会議での進行、内外での調整・交渉のスキルをまとめました。 ◆管理職をめざす人、昇任試験受験者にもおすすめ! すでに課長の方はもちろん、昇任試験での面接対策にも役立ちます。 管理職昇任をめざす方も、また部長として課長を指導する方も、ぜひお手にとってみてください。
-
5.0自治体の昇任試験面接について、リアルな問答例をもとに評価される回答の仕方をわかりやすく解説。 〔特長1〕 評価される回答のコツがつかめる! 自治体の係長試験、管理職試験でよく聞かれる質問について、「良い回答例」「悪い回答例」を掲載。 〔特長2〕 タイプ別質問の傾向と対策がわかる! 「受験年齢が若い場合」「受験年齢が上限に近い場合」「受験回数が2回目以降の場合」「積極的(/消極的)な性格の場合」「官房系(/事業系)職場に在籍している場合」など、受験者のタイプ別に聞かれそうな質問とその対策を解説。特におさえておくべき点がわかる! 〔特長3〕 つい犯しがちなミスや失敗を回避できる! 単なる理想だけを述べてしまう、本音トークをしてしまうなど、受験者がうっかりやってしまうミス、留意点を紹介。昇任面接だからこそ注意すべきポイントがわかる!
-
-この1冊で楽しく、生徒がぐんぐん能動的に動く、 アクティブな英語授業が、 All Englishでできる! 生徒をアクティブにする一言や、生徒同士のやりとりに必須のフレーズ、ALTにちょっとしたことを依頼する表現などなど。 「これってどう言うの?」と迷う英文フレーズが全部スッキリわかる1冊!
-
3.0
-
3.0
-
-この本を読めば、中学の現場で社会科のアクティブ・ラーニングがすぐに実践できる! 社会科の授業での実践例や、具体的な課題の作り方、教室環境づくり、授業の展開まで、社会科のアクティブ・ラーニングのすべてがわかる!
-
3.4自治体戦略2040構想研究会による報告書もふまえ、 自治体本来のミッションから描く、もう1つの未来像。 AIの到来、加速する人口減少、高齢化など、課題が山積するなかで、自治体は未来に向けてどうすればよいか? 2018年7月、総務省が設置した自治体戦略2040構想研究会が、「圏域」を行政主体として法制化し、連携して行政サービスを担う態勢を整えるよう提言する報告書をまとめ、地方自治関係者の中で大きな話題となっています。 これは、高齢者人口がピークを迎え、人手不足が深刻化する2040年を想定すると、従来通り、それぞれの市町村が単独で全ての分野の施策を手掛ける「フルセット方式」の行政運営では、住民の暮らしが維持できなくなるため、複数の市町村で構成する「圏域」を新たな行政主体として法制化し、連携して行政サービスを担うというものです。 しかし、地方の側からは、「国が選択肢を示す手法は集権的」「市町村の独自性がなくなる」といった反発の声が上がっています。 こうした現状もふまえ、本書では、自治体本来の「使命(ミッション)」が、「今日と同じように明日も暮らし続けられること」であることに立ち返り、研究会報告と似たようなデータを使い、似たような分析を行いながら、もう1つの自治体の未来を展望します。
-
-先輩たちに読み継がれてきたロングセラー『公務員1年目の教科書』をマンガ化! 新人公務員に向けて、仕事の基本、入庁後ずっと役立つ“一生モノの仕事の作法”をわかりやすく描く! ◎心構え・習慣・仕事の鉄則など、公務員1年生が知っておけば必ず役立つ! ◎公務員になった人も、これから目指す人にもおすすめ! ◎指導・育成を担う先輩・上司にも! 研修テキストとしても活用できる! サクラ市に入庁し、念願だった公務員になった新人・あおい。 1週間の研修を終えて、子育て支援係に配属されて2日目。忙しく働く先輩たちの中、頼まれた仕事も、ミスを連発して意気消沈。そこに、初日は研修講師として出張していた指導担当の美咲が戻ってきて、 「大丈夫。あなたもすぐにできるようになるよ。ちょっとした、でも、とても大切なコツがあるの」と、あおいを励ます。 美咲をはじめとする職場の先輩・上司たちの助言・励ましを受けながら、 素直でひたむきな主人公・あおいが、周囲から信頼され、いきいきと働く公務員をめざして歩み始める――。 新人公務員が抱く不安に寄り添い、 信頼される公務員になる第一歩を切り拓くヒントが得られる、読んでいるうちに元気になれる1冊!
-
5.0上司への報告、トラブル対応、資料作成、他部署との相談調整、あらゆるシーンでもう困らない! 仕事の手戻りがなくなり、自分もまわりもうれしい!役所ならではの報連相の攻略法を教えます! 【こんなことはありませんか?】 ・了承済だったはずなのに、上司から「なぜ報告しなかったんだ」と怒られる ・頑張って指示通りに資料を作成したはずなのに、上司の反応がイマイチ ・異動で上司が替わり、求める報告の仕方が変わって混乱している ・他の部署への問い合わせの際、うまく意思疎通できず相手を困惑させてしまう 本書ではこのようなお悩みを抱えた公務員のみなさんに、ちょっとしたことですが、驚くほど仕事がスムーズに回り出す方法を伝授します! 【この本で紹介する報連相のルール(抜粋)】 ・報告の出だしで「例の件です」はNG! ・首長案件や議会案件は些細なこともとりあえず報告 ・電話+協議録で「言った・言わない」の水掛け論防止に 1年目の人はもちろん、入庁してある程度経ち「報連相なんてわかってるよ」と思った人にも読んでほしい1冊です。
-
-
-
-
-
-小学1年生と異なり、友だち関係も学習の変化も大きい2年生。 だんだん視野が広がり、「友だちと活動をやりたい」「人と関わりたい」という気持ちが高まります。 学習面でも、九九や複雑な加法・減法などが始まり、その後の学習の取り組みの基礎を培う時期ともなります。 そんな「変化・成長」が大きく見られる学年であるだけに、不安を感じてしまう子どもが少なくありません。 小学2年生の子どもたちが楽しく教師・友だちと関わったり、勉強に取り組んだりできるような愉快なあそび、そして、国語科や算数科のほか、2年生担任が困りがちな音楽のアクティビティが詰まった役立つ一冊です!
-
5.0
-
4.0
-
-◎どんな部署でも必ず役立つ、相手を"動かす"文章のコツ! 広報紙・HP等に載せる住民向けのメッセージから、新規事業を企画立案する際の起案文、さらには議会答弁書まで、読み手の心をつかむための文章術をわかりやすく解説。 ・感染症対策で住民にワクチン接種を呼びかける ・災害時に迅速な避難を促す ・新たな事業企画について上司に承認してもらう ・事業を円滑に進めるために地元議員の理解を得る こうした様々な場面で役立つ、行動経済学を取りいれた文章の書き方が身につく! 住民や上司・議員が首をタテに振ってくれなかった困難な案件も、心をつかむ文章を書けば、動き出す。 好評前著『一発OK!誰もが納得!公務員の伝わる文章教室』に続く第2弾!!
-
5.0
-
3.0
-
4.3
-
5.0
-
-
-
-
-
-
-
4.0ほめて伸びるは勘違い?! 子どもはもっと叱られたい?! 叱ることに悩みや苦手意識を抱いていたり、90年代以降の「ほめる教育」を受けてきた叱られること自体に不慣れな若い教師たちに向けて、叱りの意義と子どもの真の成長にとって効果的な叱り方を実践例とともに紹介。 とくに、「どこがダメなのか?」という視点から叱り方のポイントとその背景・根拠を具体的且つ簡潔に解説していき、叱ることが苦手というだけではなく、罪悪感を抱いてしまっていたり、ただほめればいいなどと勘違いをしているような教師でも、自信をもってすぐに現場で取り組める、子どもたちにキッパリ正しく伝わる指導法を分かりやすくアドバイスする。
-
5.0
-
-
-
-30代になると、公私ともに環境がかわり、20代のころに比べて一層忙しくなります。 「部下や後輩の面倒を見なければいけないけれど、自分にも余裕がない」 「もう数部署目。仕事を任されるようになったけれども段取りが掴めない」 「プライベートも忙しいので残業していられない」 こんな悩みを抱える人も多いでしょう。 本書は、効率よく満足できる仕事をし、プライベートも楽しめる30代を過ごすために、 身につけておきたい時間の使い方のコツをまとめました。 「時短仕事術」「人間関係での滞り解消法」「集中力を高めるコツ」「上手な段取りの組み方」「ムリのないスケジュール管理術」を中心に、時間をうまくやりくりするヒントを、現役公務員の著者が紹介します。
-
-【「えっ!? これが懲戒!?」 法的トラブルに「ヒヤリ!」とした人、必見!】 住民のクレームが発展して訴訟になった、公用車で事故を起こして「賠償しろ!」と詰め寄られた、SNSに気付かず住民の個人情報を載せてしまった、同僚がハラスメント被害に遭っている、窓口に弁護士が来た、自分が担当しているSNSが著作権違反だと炎上した……。 公務員の身のまわりに潜む法的な「ヒヤリ!」。昔痛い目に遭ったという方も、今まさに嫌な予感がしている方も多いではないのでしょうか。そして、実はそれぞれの詳しい予防法や対処法が曖昧なまま、まさか自分はそんなことにはなるまいと、目を逸らしているという方もいらっしゃるかもしれません。 【さまざまな不安からあなたを守る、公務員のためのお守り本!】 でも大丈夫。それらの不安がこの1冊で解消します! 法的トラブルを未然に防ぐヒントと、実際に起きてしまった場合も被害の拡大を食い止めるためのコツが満載! 窓口の法的トラブルに繋がりそうなクレーム対応から、審査請求や訴訟に関わってしまったときにすべきことなど、新人からベテランまで抑えておきたい予防&対応法がすっきりわかります。ぜひお守り代わりにこの1冊を本棚に忍ばせてみてください。 【著者コメント】 私たちを脅かす法的トラブルは、法と上手に付き合うことで、備え、防ぎ、解決することができます。本書では、法的トラブルからあなたと自治体と地域を守るための、法との付き合い方のヒントをご紹介します
-
4.02・3・4年生の子どもたちが、自分の力で輝き出す「言葉かけ」による指導法が学べる本! 1年生から高学年までの橋渡しとなる「要の学年」ともいわれる2・3・4年生の子どもたち。 小学生の指導の中でも、昨今はとくにやんちゃ過ぎで手を焼くばかりという悩みの声もある中、この3学年のそれぞれの成長を丁寧にとらえ、ステップアップ式に言葉かけを通して指導していく方法やその押さえどころが詰まった一冊。 声のかけ方やそのフレーズの紹介に留まらず、ほめ方や叱り方、男女差の意識が顕著になってくるこの時期の距離のとり方、また、自己中心的な子どもやエネルギーが溢れすぎて制御がきかない子どもの扱い方など、現場で日々遭遇しうる多くの具体的場面を想定したポイントが満載。 教師の教育技術において、とくに対話力が求められてきている中で、現場でフルに役立つ一冊です!
-
5.0どの子もやる気になる「スローラーナー指導法」が満載 本書の執筆にあたっては、とことん現場目線にこだわりました。よくある「御高説」や「きれいごと」は抜きにして、スローラーナー指導で実際に直面する困難について、なるべく具体的に、そして平易に記したつもりです。 それにしても、スローラーナー指導の実践は、簡単なものではありません。指導がそのときの体調・感情に左右されますし、うまくいかないことの連続です。 私は、スローラーナー指導で一番大切なことは、教師がスローラーナーの前で謙虚であることだと思っています。子供たちの可能性を信じ、困難の一つ一つと向き合いながら、「教える者」と「教わる者」の関係性ではなく、「学びのパートナー」として伴走するのです。(本文より)
-
4.8
-
3.0
-
-前例のない取組みを続け、視察の絶えない犬山市議会。 この視察に出かける議会人たちが注目するのは 「議員間討議」「市民フリースピーチ制度」などの新しい試みだ。 従来の議会改革の枠組みにとらわれない、これら試みのキーパーソンがビアンキアンソニー氏(犬山市議会議員)である。 その取組みの成果、機能のみならず、これらを実現するまでの工夫、過程を包み隠さず明らかにする! ※ 著者のビアンキ・アンソニー氏に執筆の背景やエピソードについてインタビューしました! → 「学陽書房 note」をご覧ください! [目次] 序 章 フリースピーチが市民の要望を実現した瞬間 第1章 「誰の議場? 誰の議会」? 市民参加型議会の模索 第2章 市民フリースピーチ実現までの攻防と道のり 第3章 市民が議場にやってきた―-フリースピーチ実施へ! 第4章 一進一退で根付かせる――抵抗から定着まで 第5章 議会の機能はこうすれば向上する
-
-
-
-現役管理職が教える、一生モノの"書く"スキル! 報告書、制度案内、庁内での検討資料、予算要求書、首長・議会への説明資料など、公務員に文章力は不可欠。 そこで本書は、 国・都・区という3つのステージで実務に携わり、10年以上管理職として文章を書いてきた著 者が、国・自治体でやり取りされる文書のリアルな例文を紹介しながら、問題点を指摘し、わかりやすく解説。 文章力を高めたい若手から、昇任を目指す中堅、部下を指導する係長・課長まで世代・役職を超えて役立つ! 【著者コメント】 言葉を紡いで文章にする。人間だけに与えられた特権です。この特権を皆さんにも謳歌してほしい。そんな願いを強く抱きながら、私はこの本を書き上げました。ボロボロになるまでご活用いただければ光栄です。
-
4.5
-
4.3《イキイキ働くために、自分自身で「デザイン」する!》 「やりたいことがあって公務員になったのに、希望の部署に配属されない」 「人員削減で仕事が過多に。毎日時間に追われている」 「住民や地域のためになることを提案したのに、上からは軽視されてしまう」 一生懸命仕事に向き合っているからこそ、色々な場面で 自分や組織の中に“モヤモヤ”(働きづらさ)を感じてしまいがち。 本書は公務員の皆さんが、そんなモヤモヤを解消して、 「自分らしく主体的に働く」ために、自分自身の考えや行動を 自らでつくりあげる(=デザインする)ためのヒントを紹介します。 <仕事> ムリ・ムダ・ムラをなくし、仕事の満足度を高めるためのデザイン <人間関係> 庁内外で人と良好な関係を築き、多くの力を得るためのデザイン <心のあり方> マイナスな気持ちともうまくつきあい、前を向くためのデザイン <プライベート時間> 仕事外時間を有効活用し、公私ともに充実するためのデザイン <キャリア> 異動・配属を自分の糧にし、やりがいをもって働くためのデザイン 「イキイキ楽しく働いて、やりたいことや自己実現を叶えたい」 そんな皆さんを応援する1冊です。
-
4.0
-
4.0
-
4.0
-
-
-
3.0
-
5.0コロナの影響で、今年から急に始まった「オンライン授業」。 しかし、慣れない環境の中で、子どもも先生も戸惑うことがたくさん! 「オンライン上でどうやって子どもを落ち着かせたらいいの?」「クラスをまとめるにはどうしたらいいの?」などの声が多く聞こえます。 そんなときに役立つのがこの「オンライン学級あそび」。 授業前にちょっと取り入れるだけで、 子どもの緊張がとけ、クラスが和やかな雰囲気になります。 本書では、オンラインでできる「学級あそび」の紹介だけでなく、学校行事や個人面談のやり方やオンライン学級づくりのQ&Aも掲載。 この1冊で、オンライン授業の可能性が広がります。
-
4.0
-
3.0
-
4.5
-
4.0
-
4.0学級担任としてはじめてクラスを受けもつ新任教師の緊張と不安、そして、恐怖を払拭し、確実な自信と手応えが身につく本書。 声の出し方から、表情のつくり方、子どもたちへの声かけのタイミングなどの基本スキルをはじめ、学級担任として身につけるべきわずか且つちょっとしたタイミングと感覚を丁寧にアドバイスしていきながら、学級崩壊を絶対に起こさないための「学級担任成功のポイント」を、著者の揺るぎない実績と豊かな経験から裏付けられた具体的事例とともに紹介していきます!
-
4.5職員室のいらないものを捨て始めたら、なんと仕事まで削減できた! 「捨てる」ことから始まる、カンタンスッキリ学校改革! いらないものを捨てよう…、たったそれだけのことから始まった、 学校内の断捨離が、いつのまにか、増えすぎていた業務の 削減にまでつながった! いったいどうしたら職員室が仕事しやすくなるのか? 不要な仕事は減らせるのか? その答えがこの1冊に!! 若手が今日からでも取り組める、仕事を捨てていく方法がこの本でみるみるわかる!
-
3.5職員全員6時45分までに退庁! 夏・冬それぞれ10日連続閉庁日を実現! 家庭訪問を学校での面談に変更。 すべての学校行事をゼロベースで見直し、精選! 大きな改革を短期間に進めた学校は、いったいどのようにそれを成し遂げたのか? 大分大学教育学部附属小学校が「絶対無理」を「可能」にした、その方法がわかる!
-
5.0胡子先生の授業で主役になるのは、もちろん生徒。 教師が長々説明しなくても、発問を投げかけるだけで、 生徒同士が自ら発言し、対話を始めます。 大事なのは、生徒が 「自分のことを表現したい!発信したい!」 「友達に伝えたい!」 と思える発問を投げかけること。 本書では、胡子先生が実際の授業の中で使っている 100個以上の発問を収録しています。 また発問づくりの準備段階に必要な 「生徒理解、目標設定、教材研究」の3つについてもくわしく解説しています。 これら3つを押さえることで、必ず効果的な発問をつくることができます。 ほかにも、技能(領域)別の発問や実践事例、学習指導案を掲載。
-
4.0◯地方創生担当大臣賞を受賞した注目の著者による、現場で使える公務員のマーケティング指南の本。自治体職員が現場で使えるマーケティングスキルを示し、住民・仲間とともに成果を上げる方法を説く。 ◯糸島市での取組実例を示しながら、政策アイデアを実現させるまで、さらに確実な成果を生み出すまでの過程をわかりやすく示した! ◯この本を読むことによって、これまでと違うアイデアの視点を持つことができる/分析力、予測力、判断力がつき、戦略的に考えることができる/政策アイデアの実現、実施後の成功率を高めることができる/オンリーワンの職員として組織内外での価値が高まる/民間、地域内外の人脈が増える、など効果絶大! ◯「この本を手に取る気持ちがあるあなたなら、今までになかったあなた独自の政策アイデアをつくることができるようになり、そのアイデアを実現できると断言します」(はしがきより)。
-
3.0日々の英語指導の根幹、要は、「教科書の使い方」にあり! 現場の英語教師の一番の悩みであるという教科書の使い方、本文の扱い方はもちろんのこと、本文を活用した英語力のアップのさせ方など、毎日のカリキュラムの中で無理なく実践できる英語授業のつくり方とその工夫、生徒の意欲・やる気に火をつける指導のコツが具体的に学べる本書。一斉型だけではなくアクティブ・ラーニング型授業も想定した授業づくりの方法もフォロー!
-
-◆財政は「きほん」がわかれば怖くない! 苦手意識を持つ人が多い財政をわかりやすく解説! 自治体の職員として、財政の知識は必須です。しかし、まずは全体像や最低限の知識、いわば「きほん」を押さえることが大切です。 そこで本書は、自治体財政の重要項目70を厳選し、ですます調の読みやすい文体でポイントをやさしく解説しています。 ◆わかりやすさを追求! 財政を家計に置き換えたり、身近な例を取り上げたりするなど、本は内容も表現もできるだけわかりやすく伝えることを心がけました。 各項目は、それぞれ見開き2ページで構成。 冒頭に「ざっくり言うと」と題した端的なまとめを掲載したうえで、複雑な財政のしくみをシンプルに解説しています。 実務・昇任試験等に役立つ知識が身につく、絶好の入門書です。
-
-◆自治法入門の決定版! 分量も多く、内容も幅広い地方自治法をコンパクトに解説! 本書は、ですます調の読みやすい文体で、実務・試験に必要なポイントをやさしく解説しています。 ◆ポイントを押さえて「スッキリ! 」 複雑な構成の法律であっても、いくつかのポイントを押さえれば、必要な知識の習得は進みます。 本書では、地方自治法をできるだけシンプルにわかりやすく解説するために、項目数を70に厳選しました。 また、事例を挙げながら各項目を見開き2ページで解説するとともに、その冒頭には「ざっくり言うと」と題した端的なまとめを掲載しています。 順番に読んでいただく必要はありません。目次を見て、気になるところから読み始めてください。(本書「はじめに」より)
-
4.0◎「東北まちづくりオフサイトミーティング」を立ち上げ、「地域に飛び出す公務員」の先駆者として知られる山形市職員・後藤好邦氏、初の著書! 本書のテーマは、「自治体職員の生き方」について。 とりわけ、30代からどう過ごし、どう働き、どう生きるかです。 自治体職員は、民と官の立場で「公」に資する人材になることができる存在です。 「官」の立場で、仕事を通じて「公」に貢献することはもちろん、プライベートでも「民」の立場で地域づくりなどの「公」に関する活動に参加することができる。 だからこそ、自治体職員は、自分が「公」や「地域」にどう貢献するか、どう生きるかが問われます。 つまり、自治体職員としての自分の価値を高めるためには、単なる「働き方」を超えて、「生き方」を考え、向き合う必要があります。 この「自治体職員の生き方」を考えるべき時期こそ、多くの職員が壁にぶつかり、プライベートでも変化を多い30代。 また、モノの豊かさを追求した成長社会から、心の豊かさを求める成熟社会へとシフトし、AIをはじめとする大きな変革が迫っている「正解のない時代」だからこそ、自治体職員としての自分がどうありたいかを考え、実践することが求められます。 そこで本書は、「ワーク」「ライフ」「コミュニティ」を好循環させ、正解なき時代に自治体職員が自分と地域の価値を高めるための実践術を伝えます。 未来を見据え、地域に飛び出し、住民の想いや地域が抱える課題、将来ニーズを把握し、時代に合った政策づくりを行うために、必読の一冊です。
-
4.0自治体の窓口のみならず、さまざまな施設に訪れるやっかいな「クレーマー」に対応するための本。 従来いわれてきた傾聴などの対応だけでは通用しない、理不尽なクレームを持ち込んでくる人達が多数存在する。 メンタルを保ちながら、このクレーマーと称される人たちにどう対応すればよいかをイラストをまじえて紹介!
-
3.7◇働き方改革時代に必須の公務員ライフハック集! 職員数が減るなかで、業務は増え続けている――。 働き方改革としきりに叫ばれても、職員ひとりの力では変えられない。 残業漬けで、なんとか仕事を回している毎日………。 それでも現役公務員である著者は、 公務員ならばできる限り定時で帰る努力をすべきだといいます。 なぜか。 それは、公務員の残業代は税金だからです。 これからの時代の公務員は、自分の健康な生活のためだけでなく、 住民のため、まちのために、可能な限り定時で帰ることが求められていきます。 これは、そんな働き方改革時代の公務員に贈る、 定時で帰る仕事術=速効のライフハック集です! ◇「6つの無駄」を減らして定時で帰る仕事のワザ満載! 具体的に、どうすれば公務員は定時で帰ることができるのか。 それは、「6つの無駄」………つまり、 「残業」「クレーム」「ミス」「やり直し」「ストレス」「慣習」 を極限まで減らすことです。 本書には、「デート思考」「自分PDCA習慣」「嫌メモ」など 今すぐ「無駄を減らせる」ライフハックが満載! すべてのライフハックについて、現役公務員の著者が実際経験してきた 公務員ならではのエピソードを交え紹介されているので、 あなたの職場に合わせてあなた1人で働き方を変えられます。 定時で帰る日が増えれば、人生が充実する。 人生が充実している職員だからこそ、公務員という仕事で輝ける。 公務員業界の明日を、著者が「仲間」の立場から応援する1冊です!
-
-
-
4.4「出る杭は打たれる」と言われる公務員の世界にありながら、業務分野の地味・派手を問わず、自らの信念を貫き、役所の中で成果を上げてきた公務員たちがいる。 苦難にぶつかりながらも、「常識・前例・慣習」を乗り越えた10人の実践を通じて、公務員が行動・挑戦し、組織の中でやりたいことを実現するヒントを伝える。 「役所は『出る杭は打たれる』世界。頑張るほど、悪目立ちしてしまう。そう思うと、勇気が出ない」 「地域の役に立ちたいと思って公務員になったのに、やりたい仕事ができず、達成感を感じられない」 「実績をつくろうとしても、チャンスをもらえない。自己保身ばかりの上司をどう動かせばいいいか…」 「最近、くすぶっている自分がいる。このままではまずい、とわかってはいるけど…」 ――そんな想い・悩みを抱える、すべての公務員に「一歩踏み出す勇気」を贈る一冊!
-
4.4子どもが自分でどんどん学び出す! 学力がみるみる上がる! 宿題で子ども自身が自分の学びのPDCAを回し、学び方を学んでいく「けテぶれ学習法」! 成果が上がり「学年で取り組み始めた!」という学校も多数! あなたのクラスも始めてみませんか?
-
-え! これが学級崩壊フラグ!? 課題が先に終わった子が読書する静かな教室、起立してない子がいるのに礼をしてしまったetc…日常ありがちなこの状態が危ない! 教師のタイプ別に秘策を伝授! 若い教師、必読の1冊! 「子どもによりそう先生がいい」「子どもを統率できる強い先生がいい」。 若い教師の中によくある二つの学級経営の方向性のこのどちらもが、実は学級崩壊を生み出すことになる! 若い教師が増えて、学級崩壊の数も増えていくなかで、いったいどういう兆候が学級崩壊につながるかを伝え、つい子どもに強く出るタイプ、つい子どもによりそってしまうタイプの大きな2つのタイプ別に、具体的な学級指導の方法をベテラン教師の俵原先生が伝授する1冊!
-
4.0クラスがまとまり、楽しくなる! 成績がみるみる上がる! 子どもがどんどんやる気になる! クラスの平均点が80点以上に! クラスの人間関係もよくなり、教師が何よりラクになる! 『学び合い』の授業の始め方がわかる本!
-
3.5
-
-小学校の英語授業を盛りあげるための活動やヒントが満載です! はじめての英語授業をどう盛り上げたらいいか、教材を読んでいるだけではいまいち授業が 盛り上がらない…などの悩みを抱えた教師の必読書です。 まずはビンゴ、クイズ、カードゲームなどの定番ゲームを おさえることで、必ず授業は盛り上がり、子どもは積極的に英語の学習に取り組むようになります。 また、定番ゲームを押さえれば、色々なゲームに応用でき、 そのバリエーションはどんどん増えるばかりです。 まずはぜひ本書で紹介している英語ゲームに取り組んでみてください!