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ユーザーレビュー

  • 仕事はここまで削減できる!学校改革スタートブック

    Posted by ブクログ

    あの附属小学校がここまで改革していたなんて!
    あの附属小学校が、である。
    附属小学校に勤務できる教員といえば、指導力があることはもちろんのこと、精神的にも異常にタフでないとやっていけないのが常識だった。生命維持ギリギリの睡眠時間、常時土日出勤、上の年次の先輩からの叱咤激励(という名の罵倒)が当たり前だったし、そのことに異議を申し立てる者なんていなかった。最先端の教育機関であるという誇りと意地が、そこにはあったのだろう。そんな附属小学校が変わった!本当の教員働き方改革を成すことによって、何よりも学校に、子どもに、そして教員に笑顔が増えたのではないだろうか。
    「子供のため」と言う大義名分のもと、追

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    2021年05月23日
  • 仕事はここまで削減できる!学校改革スタートブック

    Posted by ブクログ

    附属というと授業中心といったイメージがあるが、この大分大学附属小は、生徒指導面に重点をおき、例えば清掃にたくさん力をいれ、できるようになった子をほめるというるというサイクルがとてもいいいと感じた。
    しかも、それに時間をかけて年度当初に行うという点も大事だと感じた。

    改革するためにいいと思った内容は
    1 提案は原則ワンペーパー
    2 通知票が年3回から年に2回へ
    3 成長ノートは月に1回程度で日記の代わり
    4 1点突破で具体的な方策を全職員でやりとげること
    5 実習生は、指導案は簡単なもの

    おもしろいと思ったことは英語で巻き舌をしても笑われない学級

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    2021年03月20日
  • 仕事はここまで削減できる!学校改革スタートブック

    Posted by ブクログ

    改革にはスクラップとビルドが必要。ビルドばかりでは破綻する。今の教育現場の大きな課題はそこにある。新しいことが次から次へとやってくるのに、削除するものが全くない。増える一方。教員への負担が大きくなるのも必然。

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    2021年03月21日
  • 仕事はここまで削減できる!学校改革スタートブック

    Posted by ブクログ

    ○月一回の学年主任会で必ず話し合われる項目
    ①さらなるスクラップ
    ②人材育成p.132


    ○すぐにできたことを実践する
    ①いらないものを捨てた
    ②職員室の模様替えをした
    ③調子の悪い比較的安価なラミネーターやシュレッダーなどを買い換えたp.138

    ○子どもへの指導ならば、日常の取組から
    ・教育的価値が高く、児童も職員も納得して取り組める
    ・身近で毎日取り組むことができる
    ・具体的で変容が見やすい
    ・うまくいくとみんなが気持ちいい
    ・全職員で取り組める
    ものがないか探すp.140


    ・業務改善のためにスクラップの視点が必要
    例えば
    ①子どもの肉体的精神的負担になっていないか
    ②年間の授業時

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    2020年04月30日

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