管理しない校長が、すごい学校組織をつくる！ 「任せる」マネジメント

住田昌治

なぜ学校現場で、「教職員に任せること」が大切？
―「任せる」ことで、教職員自らが仕事への自覚を持ち、任された仕事に対して、自ら意思決定ができる力を育てるのです。
「任せるなんて、うちの学校では難しそう…」と嘆く管理職は必見。
仕事をラクにし、教職員１人１人が生き生き働くようになるポイントが満載。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 学術・語学 / 教育
• 出版社: 学陽書房
• 電子版発売日: 2020年07月29日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 2MB

[ブクログ · ★★★★★]

校長先生以外にも、校務分掌の長の先生や担任、部活動の顧問の先生も一読の価値あり。
若手の先生や生徒にどのように物事を任せて育てるのかヒントが満載です。

[ブクログ · ★★★★☆]

ほんとにそうだなあ、と思うことばかり。
わかることと、できることは違うので、こういうリーダーシップがとれる身体性を、自分自身に育んでいきたい。

[ブクログ · ★★★★☆]

トップダウンからサーバントマネージメントへ
なかなかできそうにないこと
しかし、任すために必要な①1人1人のモチベーションを高め持続させること②学校組織のマネジメントの転換③人もの金を管理する　この3つのことはできそうな気がした。