農山漁村文化協会(農文協)の検索結果
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探す・見分ける・食べる おいしいキノコ狩り図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 創業50年、埼玉県入間市にある山菜・キノコ・渓魚料理の名店「郷土料理ともん」。香り高いコウタケご飯をはじめ、多彩で滋味深い山採りのキノコ料理を目当てに、関西からも常連客が訪れる。2代目の戸門剛氏は、父の秀雄氏とともに、おいしいキノコの探し方・見分け方、料理・保存の腕を磨いてきた。本書は、おいしいキノコ70種と、まぎらわしい毒キノコ16種、近年毒キノコ扱いとなった3種を、発生時期順に掲載。おいしいキノコは、いつどこに生え、どう見分けるのか、豊富な写真とともにわかりやすく解説。山や地元民との付き合い方、服装と持ち物、クマや遭難・怪我への対策から、各地のキノコ食文化、とっておきのレシピと保存術まで丁寧に紹介。キノコへの愛と理解が深まるエピソードも充実。 -
現代農業
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 資材代や人件費など、あらゆるものが値上がりしている、このご時世。ハウスや倉庫、小屋などを業者任せで建てると、目が飛び出るような金額になってしまう。だったら、自分で! 部品を再利用したり、身近にあるものを使ったり… 安くてカンタン、楽しくできる、農家ならではの自主施工を紹介。 <目次> [みんなで農!] ニンニクってね、人間よりも寒さに敏感なんですよ 岩根高輝 【みんなで自然農4】オーラが出ている!? 鍛え抜かれたスーパーセル苗 須藤章 ■特集 安くて頑丈 ハウス・倉庫・小屋作り 依頼殺到! 中古ハウスを買って直して建てるピーマン農家集団 小野寺隆好 ハウスを安く建てたい! レゴみたいに簡単 1人でブドウの雨よけハウスを作った(香川・保科寿行さん) 強風でビニールが破れる低コスト高機能ハウス 高原弘雅 ハウスの補修・補強のワザ 自作の西洋式竹馬で足場いらず 上田聡 ビニールハウス用のハシゴを自作 長谷川真也 竹支柱で雪もへっちゃら 伊藤克文 パッカー外しで指が痛くならない パッカン 境亜衣 単管パイプで妻面をガチガチに補強(茨城・大平和久さん) 倉庫・小屋も気軽に建てる 単管パイプをフル活用! 250万円で建てた農業倉庫 佐藤政一 コンポストトイレの簡単DIY 西野弘章 タイヤ、給水器付き チキントラクター 森山祐喜子 竹が大活躍 台風、豪雪、地震…… 自然災害にめっぽう強い竹ハウス 西田敏明 手軽に作れる竹製ジオデシックドーム 山田重人 何度も使えて調湿性抜群 竹小舞と土壁を作る 小岩井重人 [稲作・水田活用] 広がる初冬直播き 春作業7割減 ゴールデンウィークに休みがとれた! 山田薫 イネを刈ったら緑肥を播こう 菜の花稲作の筆者が、マメ科緑肥に浮気した理由 赤木歳通 【スマート農具3】GPS機能 真っすぐ走るだけがスマートじゃない 林浩陽 【へのじいのイネ基本講座6】はざ掛け乾燥のお米がおいしいって、本当? 小麦の有機栽培 全量鶏糞栽培で10a平均420㎏(下) 中村忍 収支268%! 経営比較でわかった有機小麦の有意性 荒木和秋 【田んぼの生きもの図鑑17】アオバアリガタハネカクシ 服部謙次 ことば解説 [野菜・花] キクのEOD加温で重油代減らし 開花遅延しない温度帯が見えた 越川智尋 いま、ウッドボイラーがおもしろい 薪ボイラー&加温機のハイブリッド暖房 花の育苗ハウスで重油代90%減(熊本・髙橋孝徳さん) 1tタンクにお湯をためて、重油代82%減(長崎・宮下清次郎さん) 重油代130円超時代到来 私はこう考える 産地で家庭用需要を狙う トルコギキョウの1輪仕立て(北海道・髙橋淳さん/JAるもい・菅原力也さん) 【つるちゃんの野菜つくり6】ブロッコリー 糖が移る瞬間を切り取る 鶴竣之祐 【不耕起草生有機栽培8】有機野菜を顔認証で売る 松澤政満 セミナー報告 植物のアミノ酸吸収、ホントの話(福島国際研究教育機構・二瓶直登さん) ことば解説 [果樹] 【新連載 ナシ道60年での大転換】老木園がホントに蘇った!(福島・藤田忠内さん) クマが嫌がる果樹園づくり(後編) 電気柵の下を掘って入られた、どうする?(岩手・半田文男さん、高杉佑さん) 解説動画付き! ブドウの「これっきり摘粒」の本が出ます 【生きものと仲良く受粉4】リンゴ マメコバチが働きやすい園地とは? 光畑雅宏 ことば解説 [山・特産] 【有機茶栽培2】無農薬栽培成立への5条件 小俣良介 [畜産] 【幸せ! ジャージー牛の山地酪農4】生まれたての子牛には一刻も早く初乳を 松本忠司 [くらし・経営・地域] 【タネ友の輪っ! 農家レシピ6】アゾイチカトマトのスープ 片山絢野 カビなし、きれいな干し柿をつくる イナワラのコモで熟成干し柿づくり(島根・福岡博義さん) 30%まで乾燥で仕上がり一変 「干しかけ」も大人気 青木伸代 控えめ硫黄燻蒸(福島・大山よし子さん) 【自然とつながるお産(上)】出産の現状はキャベツ畑!? 菊地 栄 【のらぼーず&ガール3】夢は大規模農家 耕作放棄地25aで野菜と米づくり 卵も自給 佐川蓮 【楽しみ家畜17】ヤギと豚4 犬がニワトリとヤギを守り、猫がネズミを追う 録澤洋介 農家のアイデア盗難対策 時間をかけさせる&対策していることをアピール 中道流・徹底防犯術 中道唯幸 エアタグ付ければ盗まれてもすぐ発見 山中大輔 【江戸農書の栽培技術20】「休め地」で収量回復 高内実 【菌根菌写真館23】宝石のような胞子たち 千徳毅 【服部農園新喜劇12】プチ改善「QC活動」 その1 服部都史子 【映画『百姓、わらう。』3】土に向かい、生きものに向かう姿を見てほしい 森昭暢 労災保険の加入義務化って何? 福島公夫 個人農家、労災に加入しました 林雅広 【意見異見209】米屋の考えるお米の未来 秋沢毬衣 【主張】「食卓の向こう側」が見える社会へ 『キッチンからのぞく資本主義』を手がかりに 【農家の法律相談】農家の反当たり収量は「個人情報」に当たるのか 馬奈木昭雄 カラー口絵 ワラで挟んで極上の熟成干し柿(島根県松江市・福岡博義さん) -
季刊地域
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日頃、私たちはスマホの地図アプリやカーナビの道案内を便利に使っていますが、地図は共有・継承のためのツールです。農地保全や獣害対策、防災など、厄介な課題に向き合うとき住民の気持ちを一つにしてくれる、高齢でリタイアする農家から田んぼを引き継ぐためにも役立つ、というのが特集のコンセプトです。前々号の春号「田んぼの水路掃除」特集に、本誌記者B子が川の取水口から田んぼまで用水路をたどり、それを地図にまとめた記事がありました。これが好評で、各地の読者から「水路を歩いてみた」報告が編集部に次々届きました。地元の水路を歩いてみたくなったのはなぜか? 歩いてみると、それを伝えるために地図にしたくなるはず、というの企画の発端です。みんなで大きな白地図を囲んでの地図ワークの手法から、Googleマップを使う方法、そして農村でのGIS(地理情報システム)の活用法も取り上げました。 <目次> 今号の撮っておき! 江戸時代よりよくなった? ■特集 地図で見える化 やる気になる! やる気が出る アイデアがわく みんなで地図を囲もう! みんなの集落研究所 阿部典子 自慢の地図 むらの魅力を伝えるおすすめスポット手づくりマップ 岐阜県中津川市 林雅広 故郷のむら フットパスで地域おこし 福島県喜多方市集落支援員 物江浩二 集落の立体地形図 新米農業委員がつくった農地ジオラマ ジオラマで比べる今と昔 「地図で見える化」に役立つウェブサイト 水路を地図に 記者B子も加わる 棚田を引き継ぐための水路地図づくり 群馬県前橋市・室沢棚田サポーター倶楽部 極小水系図から見えてくる むらの農地の使い方 農林水産政策研究所 新田直人 地域まるっと中間管理方式を支える水栓・水路マッピング 岡山県津山市・米井ファーム 米井崇恭 GISマップはけっこう便利 GISって何? GIS農地マップのつくり方 農村RMOがGIS農地マップを使いこなす 京都府与謝野町・与謝地域山村活性化協議会 スマホアプリで山林情報をデジタル化 和歌山県田辺市 千品喜嗣 獣害に 獣害対策を地域政策に変える 兵庫県立大学自然・環境科学研究所 山端直人 防災に 防災ウォーキングでハザードマップを自分ごとに 島根県中山間地域研究センター 東良太 もの申す もう限界!? 大規模経営への農地集積 「農林業センサス2025」 農業の健康診断の正しい読み方 東京大学大学院・安藤光義教授に聞く 今年20ha規模縮小した担い手法人が語る お米と田んぼの危機 新潟県村上市 本間裕一 「多様な農業人材経営計画認定制度」で認定兼業農家や認定定年帰農 香川県農政水産部農業経営課 水谷亮介 集落 うちのむらにも草刈りの助っ人 小田草刈り隊、高齢農地所有者のアゼ草刈りを共同で請け負う 広島県東広島市 村上博富 多面的機能支払交付金×アルバイト募集アプリで人手集め 山形県・東根地域広域保全会 加藤友英 コミュニティ大工の空き家再生術① まるのこラボ 加藤潤 空き家のミカタ11 徳島県・神山町移住交流支援センター 吉田涼子 エコビレッジとは何か ダーナビレッジ 小川美農里 農 農産加工で農福連携 京都府与謝野町・リフレかやの里 田んぼは宝だ!④ イナワラ細工 山形県真室川町 髙橋伸一 地方で挑戦するあなたへ 地域マーケティング講座10 くつろぎたいのも山々 猪原有紀子 唄は農につれ 農は唄につれ11 ノンフィクション作家 前田和男 地エネ 草刈りにも使える 電力自給のススメ 広島県三原市 坂本耕太郎 防災 防災グッズのリストづくりで地区防災が動き出した 岡山県笠岡市・神島まちづくり協議会 浜田利彦 山・里山 ターボソーミル&新月伐採で小さい林業 千葉県長南町・田島俊介さん ナラの復権と里山再生4 栃木県県北環境森林事務所 津布久隆 『百姓、わらう。』 地撮り!37 こども食堂が野菜づくり 遊休農地がみんなの居場所に よかっタネ 昔の品種復活④ トウガラシ「香川本鷹」 香川県丸亀市 高橋周平 ゆるくらジャーナル 本・映画・輝く図書館 読者の声 -
エコビレッジ-農でケアするコミュニティ
農的暮らしと多様な生き方が尊重される「居場所」を、福島につくった女性の一代記。高校生で「食べることは殺めること」の現実を知り、大学で看護を学びつつ世界30か国余りを旅して社会の分断も肌で感じる。さらに3.11で傷付いたふるさと・福島への想いを胸に辿り着いたのは、インドのエコビレッジだった。そこで「環境に優しい」だけではなく、いのちが響き合う「場の力」がエコビレッジにあることを学ぶ。誰もが「生きたい」と思える社会の実現をめざして、農のケア力を最大限にいかすエコビレッジを10年運営する日々を描く。 -
季刊うかたま
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皮をむいて、ひもで吊るして軒下に干して…柿の季節になると、せっせとする“しごと”。大変だけど、その時間がなぜか楽しい。買おうかな、でも時間がないし…と迷いがちな栗も、皮をむき始めれば、夢中になってしまいます。秋の実り、柿に栗(どんぐりも!)、自分の手でおいしくする秋の“しごと”を始めましょう。 <もくじ> 【特集】柿しごと 栗しごと どんぐりも! 秋の庭で、柿しごと 料理=小島喜和 干し柿/柿酢/さらし柿/コッカムサム/カマンベール干し柿 スジョンガ/紅白柿なます タイプ別! 柿の保存とおすすめレシピ カットして冷凍する 焼き柿のバニラアイス添え/柿の豚肉炒め/柿とベーコンのチーズ焼き 丸ごと冷凍する 丸ごと柿のシャーベット ペーストにする 柿ドレッシング/柿のココアプリン 焼酎に漬ける のんびり楽しむ栗しごと 料理=飯塚有紀子 栗ご飯/栗のブランデー煮/ブランデーケーキ/蜂蜜マロンペースト/栗きんとん/モンブラン ふるさとの栗料理 ゆで栗/栗おこわ/栗ごはん/栗の炊あたの/栗ぜんざい 庭の実のなる木、剪定講座-カキとクリと、ときどきミカン 教えてくれる人=つるちゃん(鶴峻之祐) 食べる“どんぐり”図鑑 マテバシイのクッキーをつくろう 料理=はやぶさきみ枝 【第2特集】今日は、魚! お悩み解決! たまさんの毎日魚ごはん 料理=中川たま さばの味噌蒸し/塩鮭のポトフ/鯛のれんこん煮込みたらとブロッコリーのフリット/中華風お刺身サラダ/フライパンアクアパッツァ/リゾット ふるさとの魚レシピ 鯛めし/あじの三杯酢/いわしの塩煎り/すのしゅい/さんまのすり身汁/さんまの甘露煮/焼きさばと野菜の酢の物/きらすまめし/いかめんち 編集部が行ってきました! 農家とたどる、田んぼの水路 千葉県南房総市 みんなが働ける みんながつながれる畑 埼玉県さいたま市・見沼田んぼ福祉農園 【新連載】スナックあん♪の プランター有機野菜「ダイコンの一生を見届ける」 指導=安藤康夫 畑はなくても野菜は育つ 小さな家の菜園記「宙に浮かぶカボチャ?」 文=下村京子 「食べるんだから知っときたい」が単行本になりました! <連載> nora×koke「ササオカゴケを探して(前編)」 文・写真=鵜沢美穂子 gohan×mukashi「めでたい日のお寺」 唄と旅する「香川県の“金毘羅船々”」 文=石田千 絵=牧野伊三夫 いーからかんな村暮らし「大量野菜の冷凍術」 文=瀬戸山美智子 絵=ほりゆりこ 手縫いではじめる 衣の自給「手ぬぐいバッグ」 文・監修=大和まゆみ 写真=武藤奈緒美 早川ユミのたんぼレッスン「田んぼはわたし」 文=早川ユミ 鴨志田農園の畑ごはん「里芋」 料理・レシピ=鴨志田佑衣 写真=長野陽一 庭で野山で摘んで楽しむ ときめく草木「カタバミ」 文・監修=半谷美野子 写真=佐藤和恵 日本あちこち食べ歩き 郷土ごはん「北海道の三平汁」 絵・文=松鳥むう サラーム海上の世界のソウルフードジャーニー「キプロスのメゼ」 文・写真=サラーム海上 薬になる食べもののはなし「魚料理の多かった昔の食卓」 文=郷田美紀子 食べるんだから知っときたい「今こそ、プラスチックごみを減らしたい」 文=服部雄一郎 【豆ジャーナル】People 石田ひかりさん Book/Cinema/Music/Art/Classified/Letter うかとたまの豆通信 突撃!うかたま調査隊 ガラスペンってどんなペン? 埼玉県坂戸市 HASE硝子工房 -
小さい林業で稼ぐコツ3
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ウッドショックやロシア情勢の影響により、近年は国産材への回帰が進んでいる(2000年に20%を切っていた木材自給率は、24年には40%超まで回復)。そんななか、山の手入れを人に任せず、自分で何でもやる「小さい林業」がますます広がってきた。本書は“誰でも小さく稼げる、やり方次第で大きくも稼げる”をテーマとした第3弾! 薪やホダ木から、クラフト、枝物、キャンプスペースまで、山林資源の価値を高めるアイデアと売り方がわかる。丸太の搬出・製材におすすめの小型林業機械、使える補助金、広葉樹ブームの木材トレンドなど、イマドキの山情報も充実。 -
おせっかいなイタリアの社会的農業
戦後の復興を経て経済成長が進んだイタリアで、「衰退する農業」と「社会が抱える課題」が出会ったとき、あたかもマイナスとマイナスを掛け合わせたときプラスに転じるように、それらを解決して余りある新しい価値が生まれた。既存の農業資源を従来とは異なる目的(社会・保健など)に活用し、農産物と同時に人間に必要なサービスを生み出す―こうして生まれたのが、イタリアの社会的農業である。日本では農業と福祉がつながりそれぞれの問題解決をめざす農福連携が注目されている。そのルーツともいえるのがイタリアの社会的農業。「社会改良」と「農業再生」という2つの源流を探し出し、パンデミックから実証された有効性を説く。 -
検証・日本農業担い手の確保
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2025年農林業センサス(日本の農林業の生産・就業構造や農山村地域の実態を把握するため5年ごとに行なわれる全国一斉の統計調査)の概要が同年11月に公表された。大規模経営への農地集積が進む一方で、農業経営体数は82.8万と、初めて100万を大きく切ってしまった。前回の2020年センサスとの比較では2割以上の減少である。耕地面積のさらなる減少も判明した。2024年に改正された食料・農業・農村基本法は食料安全保障を前面に打ち出してきたが、そのための必須の基盤は農地と担い手の確保だ。だが、センサスの結果は厳しい現実を突き付けた。果たして今後、農業の担い手はどうなるのか、どのような対策が必要なのか。具体的な展望を探るべく、第一線の識者や現場の農業委員の見解を伺い、多面的に検証した全4回の研究会の記録。 -
農家が教える サンショウづくし
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サンショウは春の葉(木の芽)や花、初夏の未熟果(青実)、晩夏の熟した実(赤実)と、さまざまな形で料理に豊かな香りとしびれを与えてくれる。なかでも青実山椒の利用は、昨今の「しび辛ブーム」をうけて急増。サンショウのいろいろな状態を新鮮なうちに楽しむことができるため、あるとうれしい「庭木」としても人気。しかし「実がつかない」「枯れやすい」「収穫適期が短い」などと樹の管理が難しく、実の使い道もちりめん山椒や鰻にかけるなどと限られているイメージがある方も多いはず。この本では、青実山椒のしびれと香りを一年中楽しむための保存方法から、サンショウを使ったさまざまなアレンジレシピ、育てるさいの気になるポイントや実を売る場合のコツなど、一冊でサンショウの魅力を引き出す方法を紹介。 -
ソーラーシェアリングで始める持続的な農業
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ソーラーシェアリング(営農型発電)は、農地に太陽光パネルを設置し、農業生産と発電を両立するシステム。脱炭素への関心の高まり、企業の再エネ需要のほか、再びの原油高の今、改めてその役割が期待される。本書では、ソーラーシェアリングに長年取り組んできた著者の経験をもとに、その理念と意義、パネルや設備の基礎知識、農業委員会への届けや諸制度、農業をベースに置いたプラン立案のポイント、資金調達まで、農家・農村のためのソーラーシェアリングの基本をわかりやすく解説。田畑の上のソーラーパネルから、新しい農業と社会の創造を始める1冊。 -
花卉 vol.18
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今号の特集は「地球沸騰化時代の花の安定生産技術」。近年の猛暑の影響により、花卉の多くの品目で高温障害がみられるようになった。着花不良、着色不良などが発生すると、出荷可能本数が減るほか単価の下落にもつながる。本書では、おもに施設栽培花卉での花ごとに生じる高温障害の症例と、その対策方法を紹介する。また、さまざまな高温対策技術を複合的に使用する方法や換気の最新技術、およびその実践例を収録した。「花卉園芸用土の設計」「物流危機時代の開花調整」「花の減農薬防除」「環境制御の最新技術」「切り花ヒマワリの育種・栽培」も収録。 -
野菜 vol.18
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新たな指定野菜ブロッコリーを大特集。北海道・長野・静岡・愛知・長崎の産地を代表する農家事例、機械収穫のための茎伸長技術、害虫対策、水田転作の排水性改善。キャベツは機械化・減農薬で特徴的な北海道・岩手・鹿児島の大規模農家事例。トマト・ホウレンソウは自動調光・ミスト噴霧など高温対策。トウガラシは最新分類と在来品種。サトイモは生理と機械利用・病害防除。このほかメロン日本一の茨城の主要作型、寒締めの栽培技術と課題、無加温ハウス利用のネギ初夏どり、ニンジンべたがけ栽培、ルバーブ栽培の基礎も。 -
作物 vol.18
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ダイズのほか、イネ、ゴマ、ムギ、サツマイモ、ジャガイモの品種や安定多収・有機栽培に関する技術に重点的に収録。ダイズでは新品種の「そらシリーズ」(そらひびき、そらみずき、そらたかく、そらみのり)と「ちくしB5号(ふくよかまる)」、安定多収に向けた技術として摘心栽培や播種技術、重要病害虫とその対策、有機栽培体系、生産者事例。イネでは良食味品種での再生二期作の要点や有機栽培に関連する技術、ゴマでは土地利用型栽培に向けた技術と生産者事例、重要品種。ムギでは基本技術として播種と雑草対策、後期重点施肥に対応した倒伏回避技術、減化学肥料栽培、有機栽培、サツマイモでは新品種と基本技術、水田の多面的利用では地下かんがいと田んぼダム。そのほかカラー口絵では、ジャガイモの原産地、品種、重要病害虫、機械化体系、育種と種いも生産の基本などを解説した。 -
間のまちづくり学
まちづくりとは、多様な主体が関わり合って、地域社会の環境、経済、そして文化を継承しアップデートしていく終わりのない協働。いつでも、どこでも、だれとでも、あなたが自分たちの暮らしをよりよくしたいと思ったならば、それがまちづくりのスタートだ。まちづくりの拠り所になるのが local identity、「地域らしさ」。地域らしさを支えてきたのは、地域コミュニティが信頼して、分かち合いのためにみんなで使い続けてきた里道や里川などの小さなインフラ。インフラは、設え(ハード)・仕組み(ソフト)・つながり(コミュニケーション)から成る。まちとは小さな場の連なりであり、三つの間〈あわい〉――時間・空間・仲間――からなる。本書は、まちづくりとインフラとの関係性が不安定な時代を迎えるなか、まちづくりを、インフラにかかわる時間・空間・仲間という三つの間〈あわい〉から読み解くことをめざす。まちづくりが気になるさまざまな人にぜひ一読をすすめたい。 -
農地と担い手をどうつなぐか
農地と担い手をめぐる政策はどのように展開してきたか。また農地と担い手はこの間、どのように変動してきたか。そこにどのような地域差があったか。本書は戦後の農地改革以来の農地と担い手をめぐる政策の展開と地域別の実態を詳細に分析していく。 高齢農家が続々とリタイアしていくなかで、経営の大規模・集約化はすすんでいるが、大規模経営だけでは地域農業をカバーしきれない地域も多い。地域の実態にあわせた農地と担い手のマッチングは喫緊の課題といえる。そこでは多様な担い手の開拓も不可欠だ。本書は地域主導の農業政策の立案のための視点を提供している。 -
どうちがう? 無痛分娩と自然分娩
最近増えている無痛分娩について、「痛くない?」「ラクで産後の回復も早い?」「産む日を決められる?」などなど、イメージが先行して実際の様子がなかなか伝わらない点がたくさんあります。やってみて「こうなるとは知らなかった」「こんなこと聞いてなかった」とならないために、知っておきたいポイントをまとめました。一方、とにかく陣痛が痛くて辛いと思われがちな自然分娩についても「痛みの和らげ方」「お産を助けるホルモン」「産む力・生まれる力のととのえ方」などを通じて、幸せを感じる体験とするためのポイントをお伝えします。さらに、近年の研究でわかってきた、赤ちゃんにとってのいいお産も解説します。出産という体験が赤ちゃんからのサインで始まり、体や心の機能を豊かに育てるという医学的な仕組みが見えてきています。さまざまなタイプの出産を経験した人の声も織り交ぜ、あなたの選択をサポートします。 -
農家が教える 菌の力で肥料がいらない農業
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 無肥料栽培を可能にする菌の働きに注目が集まっている。土中の埋蔵養分を集めて作物に供給する菌根菌、空中チッソを固定するチッソ固定菌の働きで、無肥料でも作物が育つ。外から菌資材を入れても淘汰され、生き残るのは土着菌。田んぼや畑の環境を整えて、土着の「肥料づくり菌」を増やしたほうがいい。畑の菌根菌は、植物の根の細胞内に入り込んで糖をもらうかわりに、土の中で動きにくいリン酸などを菌糸ネットワークで広範囲から集め、植物が利用できる形に変えて供給してくれる。菌ちゃん農法、リジェネラティブ農業など、不耕起・浅耕、無肥料・減肥、緑肥を取り入れた畑で増える。田んぼのチッソ固定菌は、自らの死骸や根圏でのゆるい共生によりイネにチッソを供給してくれる。低チッソ・高炭素・低酸素・リン酸供給で増え、タンニン鉄による増収例、爆速で菌を増やす資材も出てきた。いま注目の菌根菌・チッソ固定菌の驚きの世界、増やし方など、わかりやすく紹介。 -
草花つくりで稼ぐコツ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「季節が感じられる」「田舎を思い出す」と、「野の花」に人気が集まっている。そうした野の趣が感じられる草花を栽培する新たな農業が誕生した。季節を感じさせる草花を売るためには、今までの「長い」「太い」「揃っている」「豪奢」などをめざしてきた花つくりの発想から離れ、「揃えすぎない」「切り前は葉からつぼみ、花、タネまでさまざま」の花つくりに転換することがコツ。本書では、つくりやすくて売りやすい品目・品種の選び方・探し方や、自然な切り前や荷姿など、今までの花卉栽培の常識にとらわれない作り方と「商品化術」を紹介。草花を取り入れた「稼げる」複合経営の入門書。 -
増補改訂 夏秋トマト栽培マニュアル
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 想定を超えて進む温暖化。促成や抑制以上に影響が大きい夏秋栽培では、高温障害や収量・品質の低下が各地で発生している。本書は、2021年版で初めて章立てした「高温対策」をさらに充実させつつ、育苗・定植・施肥(追肥を含む)・かん水・防除などの栽培技術を全面的に見直して、アップデート。また、この間増えている幼苗定植で開発された、わき芽の伸長で草勢をコントロールする方法や、月・週予報を活用して障害の発生前に手を打つ「予測診断」などの新しい技術も盛り込み、地球温暖化で新たな局面を迎えた夏秋トマト栽培に対応させた、新しいマニュアルとして発行する。 -
農家が教える カメムシの防ぎ方
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カメムシといえば、昔から悪臭を放つ「くさい虫」とされ、嫌われ者の害虫のイメージが強くある。そのカメムシが、昨今の温暖化で大量発生! 原因は、好物のスギ・ヒノキの球果の豊作による繁殖力アップや、暖冬による越冬世代数の増加といわれ、全国各地で農作物に大きな被害を与えている。特に、斑点米カメムシによる稲作の被害は深刻で、2023年度産米の被害額は約33億円、「令和の米騒動」の一端ともなった。ただ「カメムシ」とひと口に言っても、その種類は日本だけでも1250種余り。害虫だけでなく天敵になるカメムシもいる。これまで生態・生活史の多くは謎に包まれていたが、最近の研究で少しずつ明らかになってきた。例えば、イネカメムシはイネの出穂まで越冬場所にいることや、メヒシバなど一部のイネ科雑草も好むことなど、暮らしぶりがわかれば上手な防ぎ方も見えてくる。 -
土壌施肥 vol.18
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 肥料高騰や地球温暖化でチッソ固定菌が注目されている。イネではチッソ固定菌がどこでどのように働いているのか、その生態に迫る。近年急速に進むチッソ固定菌の資材について、その性質と利用のポイントも収録した。また、収穫残渣の分解による病害虫防除も収録。「残渣は圃場の外に持ち出す」といわれても現実的に不可能ななかでの実践的提案。近年欧米で盛んに議論されるようになった「土壌の健康」をめぐって、わが国ではどこから考えていけばよいか論考を収録した。 -
田んぼと米
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どうしてお米がお店からなくなったの? なぜお米の値段があがったの? この本では、米にまつわる歴史をさかのぼり、「令和の米騒動」の背景にある、今の日本の食料や農村の課題をあきらかにします。「米づくりはもうからない」といわれているのに、農家は米をつくり続ける。それはなぜ? 主人公たちは中山間地域の田んぼを舞台にし、実際に休耕田を復活させることで、田んぼという場の役割、しくみなどを知ることになります。また、1年を通じての米づくり、田んぼでの作業を体験を通して、米づくりをやめない、田んぼを守り続ける農家の気持ちにも気づくのです。外国産のお米ではなく、日本のお米を食べ続けたくなる1冊です。 -
サツマイモ・サトイモ大事典
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昔からサツマイモとサトイモは輪作の組合せとして相性がよいといわれています。焼きいもや干しいもが人気のサツマイモ、地方在来品種がにぎやかなサトイモ、それぞれの原産来歴、生理生態から栽培の基本、品種、病害虫対策までを網羅しました。たとえば、サツマイモは根がいもになりますが、サトイモは茎がいもになるといった、植物としての特性。サツマイモなら人気ダントツの「べにはるか」や「安納いも(安納紅など)」、サトイモなら「土垂」「セレベス」「大野在来」などの品種一覧。サツマイモは種いもから苗をとって植付け、サトイモは種いもを植付けてから土寄せをするといった、基本的な栽培の方法。さらには、栽培の途中で悩まされるサツマイモのおもな病害虫や生理障害の一覧など。近年は、サツマイモ基腐病、サトイモ疫病といった産地に甚大な被害をもたらす病気が発生しています。この本ではその発生生態から具体的な対策まで取り上げています。温暖化も問題となっており、気温の上昇と生育収量への影響やその対応についても収録しました。 -
農家が教える 草を生やす農業
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 集中豪雨、暑すぎる夏、長引く干ばつ。不安定な気候でも、草と一緒なら作物は元気に育つ。いま、全国で広がる「草を生やす農業」。カバークロップ、リビングマルチ、果樹の草生栽培。緑肥や雑草を活かして豪雨による土壌流亡を防ぐ。地温を下げて猛暑・干ばつから作物を守る。土壌微生物や天敵を育み、雑草や病害虫を抑える。土を裸にしないことで、畑や生きものの力を引き出す。本書では、全国の農家による具体的な実践事例をたっぷり紹介。成功例だけでなく、試行錯誤や工夫のポイントも丁寧に解説。再生型農業(リジェネラティブ農業)や不耕起栽培(耕さない農業)との親和性も高く、より効果的で手間の少ない新しい技術も登場。異常気象に負けない畑づくりのヒントが詰まった1冊。 -
草となかよく! 耕さない菜園
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 草を抜いて土を裸にすると、畑が乾いてミミズなどの生きものも減り、畑は意外と硬くなる。 畑の草を抜かずに鎌で刈って野菜のまわりに敷けば、暑さや乾燥から野菜の根が守られミミズなどが増える。畑はだんだんふかふかになっていく! 草やミミズなどの生きものとなかよくして、人はラクちんになる畑つくりをわかりやすく紹介。耕さず肥料をあまりやらない畑でも、たくましくそだつタネも紹介。 -
新版 川がつくった川、人がつくった川
「あなたの家の一番近くを流れている川について、あなたの知っていることを話してください」読者へのそんな語りかけから本書ははじまる。「川とはなにか?」を考え、川とふれあい、川と人との関係を楽しいものにしようというのがこの本のねらいだ。新潟大学工学部での講義内容が基礎になっているが、水の性質や川の役割、洪水と水害の違い、水害を軽減する方法、近代的河川技術の問題点、川の楽しみ方などについて、専門用語はできるだけ使わずにやさしく述べられている。本書は、1995年にポプラ社から刊行された『川がつくった川、人がつくった川―川がよみがえるためには』の新版。30年間の変化として、河川法の改正(1997年)、流域治水法の制定(2021年)、新潟市のラムサール条約の湿地都市認証(2022年)などについても解説している。自然との共生の土台となるのが、川との共生。身近な川で遊び、川の悩みに耳を傾けることから、川とともにある未来を考える。 -
超図解 災害サバイバルガイド
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2011年、東日本大震災の避難所をまわった著者は、農的自然学校で培ったサバイバル術が自力防災に役立つと確信した。「トイレが不安だと、心まで不安になる」「温かいものが食べたい」「雑魚寝つづきで体調が悪くなった」という被災者の声に、段ボールでつくる洋式トイレ、空き缶の簡易コンロ、ブルーシートのキャンディ寝袋など、次々にアイデアが浮かんできた。電気・ガス・水道が止まっても、身のまわりのものを活かして生存を確保するのが〈災害サバイバル術〉。大地震、ゲリラ豪雨、土砂災害など「まさか!」のときを生き抜く知恵と技を、超図解で解説する。 -
改訂版 探す・採る・増やす 食べる薬草手帖
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 草刈りの方法一つで、薬草が増える草原になる。 コロナ禍以降、日々の健康づくりや病院医療に依存しない方法の一つとして、注目の集まる薬草。しかし、必要な薬草すべてを採取だけで手に入れるのは難しく、購入すると高価。そこで、草刈りして地中に眠っている薬草のタネを発芽させれば、身のまわりで薬草を採ることができるようになる。 本書では薬草の効能や使い方だけでなく、草刈りなどの管理で薬草を増やす方法も紹介。また、毒草との見分け方や販売するときの注意点、プランターで栽培するのに向く薬草なども掲載。健康を自給していくための第一歩を踏み出す一冊に。 -
蚊とり線香
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夏になるとどこからともなく現れ、刺されるとかゆくなる、嫌われ者の虫・蚊。かゆみだけでなく、マラリアなどの感染症の媒介者にもなる害虫です。そんな蚊と人間の闘いを語る上で欠かせないのが、シロバナムシヨケギク、除虫菊です。除虫菊には蚊の殺虫成分ピレトリンが含まれており、世界各地で虫除けとして使われてきました。この花の粉を線香にし、うずまき型にしたのが日本人です。かつて、日本は除虫菊の輸出もさかんで世界有数の産地でもありました。そうした蚊とり線香にまつわる世界や日本の歴史を始め、植物の薬効、現在の産地・ケニアでの栽培、虫とのつきあい方などを、実際に蚊とり線香をつくったり、植物エキスで虫よけスプレーをつくったりすることから考えてみましょう。 -
せっけん
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 手や顔を洗う、食器を洗う、服やタオルを洗たくする…毎日の生活のなかでわたしたちはいろいろなものを洗っています。そこで欠かせないのがさまざまな「洗浄剤」。なかでも、せっけんは、古代ローマ時代にいけにえの羊の油脂と灰が混ざってできたという伝説もある、昔から使われてきた、環境やヒトにもやさしい洗浄剤です。油がなぜせっけんになるの? せっけんがよごれを落とす仕組みは? せっけんと合成洗剤は何がちがう? せっけんの歴史、日本での広がり、界面活性剤の役割から、ムクロジやサイカチの実でのシャボン玉づくりも紹介。せっけんのつくり方は、米油を使ったコールドプロセス法とエタノールを触媒として使う方法の2種類に挑戦します。手を洗う、衣類を洗うと、暮らしの中で「洗う」ことは日常的に行なわれています。ただ、その際に使われる石けんや洗剤の原料、その役割、汚れが落ちる原理などについては、子どもたちはなかなか知る機会がありません。そもそも石けんは何でできているのか、なぜ汚れを落とせるのか、子ども自身でつくってみることから、石けんそのものを知り、環境への影響、生活道具の選び方などについても考えを巡らせてもらいます。 -
トランプ関税で変わる世界と農業
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 WTOルールや自由貿易協定を顧みることなく、独自の価値観で緊急事態下の大統領権限で開始されたトランプ関税。関税率は取引(ディール)の材料として提示され、状況は刻々と変化して先の見通しは難しい。日本の農産物貿易に関しては、やり玉に挙げられた米、そしてバイオエタノールの輸入増などを通じ、農産物価格や食料自給率などへの影響が想定される。米国にとって巨大な需要国である中国は、ブラジルなどにシフトを強めている。欧州も一部報復関税の導入を開始している。世界で自由貿易の推進が大きく後退し、WTO体制の形骸化が進行している。そもそも、トランプ関税とは何なのか? そして、トランプ政権下の米国の貿易政策と農政によって、世界と日本の貿易、農と食、エネルギーと人々の生活がどのように変わるのか? 大きな転換点を迎えた今を、改めて捉えなおす。次の4人の識者に語っていただいた。①平澤明彦氏(農林中金総合研究所理事研究員)――米国農業政策ウォッチャーの立場から、トランプ関税や農業政策が米国の農業と輸出に与えている影響について解説する。②作山巧氏(明治大学農学部教授)――トランプ関税の狙いと2025年時点での評価、輸出入を含む日本農業への影響、世界の貿易体制の展望について検討する。③渡邉真理子氏(学習院大学経済学部教授)――そもそもトランプ関税がどうして生まれたのか、長年にわたるWTO体制下での中国の躍進と米中摩擦の経緯からそれを読み解き、今後の展望を語る。④クリス・クレイトン氏(農政ジャーナリスト)、山田優氏(農政ジャーナリスト)――なぜ米国農家がトランプ政権を支持するのか。対談形式で、直近の情勢を検討し、今後の米国の動きを理解する手がかりとする。 -
裏ワザ直伝! 野菜のびっくりおもしろ栽培
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お金をかけずにつくれる、たくさんとれる、畑がなくてもOK、だれでもラクラクできる――普通のやり方とはちょっと違うけど、工夫がつまった野菜づくりのアイデアが満載。トマトのわき芽挿し、ダイズの芽チョッキン栽培、激甘トウモロコシつくり、真冬にとれるイチゴの窓辺栽培など、人気の9品目について、栽培のしかたと野菜の育ち方の基本が学べる図解を紹介。小学生でも読める総ルビつき。 -
いま知りたい お米と農家の話
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お米はなぜ足りなくなったのか。米価はどのように決まるのか。農家は適正価格をどう考えているのか。米価はこのまま市場流通に委ねていいのか。有機栽培の米づくりは何がいいのか。このまま事態を傍観する以外にやれることはないのか。よき食べ手してやれることとは。豊凶を繰り返すたびに農家と社会を揺さぶってきた歴史をふり返り、お米を誰かまかせでは成り立たない時代に入ったことを共有し、作り手と食べ手のどちらにも無理のない出口を示す。 -
農家が教える ナッツ&ベリーつくり
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 庭先果樹や農家の新品目として人気で、料理やスイーツ・菓子類で独特な存在感があるナッツとベリー。近年では国産品の生産で遊休地解消を図ったり、地方の特産品としても視線が熱い。この本では、各種のナッツ・ベリーからアーモンド、ヘーゼルナッツ、ピーカンナッツ、クルミ、ラズベリー・ブラックベリー(キイチゴ類)、マルベリー(クワの実)、ガーデンハックルベリー、クランベリーを取り上げ、それぞれの栽培の基本、品種の特徴、スイーツ・料理のレシピ、特産品づくりのポイントなどを1冊に収録。 -
つながるごはん
米は、安ければいいのだろうか。20年前、中山間地域である宮城県旧鳴子町は、高齢化・価格下落・大規模農家に支援を集中させる農政により、田んぼを諦める者が増えていた。そこで、農家だけでなく行政職員・鳴子温泉関係者といった地域住民が一丸となって「鳴子の米プロジェクト」を立ち上げた。 つくり手(農家)と食べ手(消費者)が、市場価格を超えた米の価値・食と農の大切さを共有するつながりは、今日まで続いている。 本書の執筆者はプロジェクトの実践者とそれに共鳴する識者たち。実践の歴史と仕組みについて振り返り、CSA(地域支援型農業)・地域づくり・食料主権といった様々な視点からプロジェクトに光を当てる。 -
簡単、楽しい ノーディグ菜園教室
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 耕さない畑に段ボールを敷き、その上に堆肥でウネをつくるノーディグ菜園が、いま欧米の家庭菜園を中心にブームになっている。耕す手間がなく、草取りもラクになる。しかも、とっても簡単。子どもと一緒に取り組めるので、幼稚園や小学校、自家菜園にピッタリで、ごきげんな畑を観察しながら、知識や喜びもふくらむ。本書は、イギリスのノーディグ菜園づくり第一人者、チャールズ・ダウディングさんが、親子で楽しめる菜園づくりを念頭におき、必要な道具や手順から、堆肥のなかの土壌微生物の世界まで、わかりやすく紹介。豊富なイラストと、語りかけるようなライブ感たっぷりの解説で、あっと驚くノーディグの世界にいざないます。 -
耕さない農業入門講座
今、新しい不耕起栽培が広まっている。従来から行なわれている不耕起栽培のやり方に加え、生きた草(カバークロップ)で地表を覆い、生きた草の根を土に残すことで、作物が元気に育つ極上の土ができあがる、そんな農業のやり方が、海外で、そして日本で注目を集め、実践する人が増えている。土壌の団粒化や炭素貯留、生物相の改善によって、農業生産の安定に加えて、土壌劣化や気候変動など地球規模の課題解決につながることも期待される。この本では、「耕さない農業」の最前線にいる実践者や研究者が、その技術や理論をわかりやすい言葉で掘り下げ、これからの可能性を熱く語る。 -
やまんばの12にんのむすめ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自然の中のなりわいや野遊びの伝道師として、聞き書きの名手として、自然と人、人と人、子どもたちのありようを見つめ続けてきた塩野米松さん。昭和、平成、令和……、人新世ともいわれる現代、その先の未来。時代や社会、環境が大きく変わっても、したたかな命を宿して変わらずあり続ける大切なものを、5つの珠玉のおはなしに託して、自然といのちの輝きを圧倒的な画力で描いてきた当代一流の絵本作家5名との夢の共演により、子どもたちに語り伝える豪華絵本5巻シリーズ。第5回配本は『やまんばの12にんのむすめ』。12年に一度、12月12日、山姥の12人の娘がお母さんのところに集まる。都会の夜空をコロコロに乗って。海や山を越え鷲や白熊や龍に乗って。めざすは北の森。山姥と動物たちは、眠る場所をつくったり、料理をつくったり、12人の娘を迎える準備に大忙し。突然、山が鳴き、風が吹き荒れた。さあ、宴を始めるよ! 『岸辺のヤービ』の画家・小沢さかえが描く、斬新な現代の山姥の宴。 -
だれでもできる 限界突破のナシつくり
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多くの産地でナシの経済寿命は30年とされる中、著者は樹勢強化と適切な着果管理で、30年を過ぎた老木園でも4トンのナシをとっている。しかも、難しい技術は必要ない。養水分のポンプ役となる多くの予備枝による樹勢強化、熟練技が要る「捻枝」の代わりに誰でもできる「枝折り」による棚付け、スピード重視の予備摘果と「1果そう1果」にこだわらずに果実の肥大を見極めた仕上げ摘果による着果管理、秋から取り掛かってパートの人にも任せられる剪定のやり方など、樹の力を最大限に発揮させる高い収量を平易な技術で実現する、常識破りのナシつくりの極意を1冊に収める。 -
ふゆみずたんぼを巡る旅
稲刈り後の田んぼに水を入れ、冬の間も湛水しておく、あるいは湿地状態にしていくことを冬期湛水水田という。著者らは冬期湛水水田を「ふゆみずたんぼ」と呼びならわし、全国で普及・啓発に努めてきた。「ふゆみずたんぼ」は稀少な動植物の住みかとなり、代替湿地として渡り鳥の中継地となるなど、生物多様性の観点からも注目されている。さらに、「ふゆみずたんぼ」ではイトミミズによってトロトロ層が形成されることで、化学肥料や農薬に頼らない稲作が可能になることがわかってきた。本書は宮城県を拠点に「ふゆみずたんぼ」での生きもの調査に取り組んできた著者が、全国の実践者を訪ね、多様な取り組みを聞き取った記録である。東日本大震災からの水田の復興における「ふゆみずたんぼ」の活用や、生物多様性や渡り鳥の保護になかかわる国際条約において、水田の価値を位置づけるなど、著者自身の取り組みも詳しく紹介されている。 -
今さら聞けない 有機農業の話 きほんのき
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「みどりの食料システム戦略」のおかげで、有機農業が大きな注目を集めている。とくに新規就農者では、有機農業に取り組む農家が26.4%を占めていて、今後取り組みたいという農家も15.6%いる(2024年度)。本書では「どの品目から始めたらいい?」「有機農業に合う品種は?」「いくらで売れるの?」「ご近所付き合いはどうすればいい?」「有機JAS認証はとったほうがいい?」など、有機農業にこれから取り組む農家の素朴なギモンを並べ、先輩農家に答えてもらった。有機農業に一歩踏み出そうという農家の背中を押す一冊としたい。『みんなの有機農業技術大事典』とぜひ一緒に読んでほしい。 -
家庭菜園 困ったときのQ&A
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 タキイ種苗が発行する月刊誌『はなとやさい』で園芸コーナーの講師を12年間務めた著者が、読者から届いた家庭菜園のつまずきや疑問に答えるQ&Aを一冊にまとめた。「ペットを飼ったことがある人なら、野菜を育てることができる」という著者。愛情をこめて毎日観察すれば、植物がなにをほしがっているのか分かり生育も速やかに進むとのこと。もしつまずいても、本書を開けばきっと答えが見つかる。全177問、作目43種のQが登場。豊富なさし絵や写真で解説。また作物別・作業別索引、用語解説つきで、知りたい項目がすぐに見つかる。 -
サトちゃんの イネつくり作業名人になる
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 定年帰農も新規参入農家もこの1冊で大丈夫! 農家のバイブルと評判の 『現代農業』で大好評の、「サトちゃん流」合理的なイネ作業のコツを一挙公開。重い物は軽く、人力作業を減らす…身体をラクに、作業を楽しく、しかも倒伏知らずの作業術は、懐にもゆとりができて、家族に笑顔を生み出すこと必至。本書は、イネ作業の着眼点、上手なやり方はもちろんのこと、サトちゃんの常識にとらわれないイナ作設計と経営スタイルも収録。イネを作り続けること=その地に暮らし続けること、サトちゃんは「オレ流スローライフ」と言う。 -
新版 イネの作業便利帳
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 8万部を売り上げた名著の待望の新版。農薬や資材、作業、便利器具など全面改訂し、大きな流れとなっている有機物(堆肥や食品残渣など)をうまく活用するための条抜き栽培の技術、また有機栽培で一番大変な雑草退治も、米ヌカ除草やチェーン除草などの最新の技術も加えて、現場でよく起こる失敗を入り口に、腑に落ちる説明と誰にでもわかる解決法を詳述。定年帰農のシニア世代農家、新規就農者、さらには作業を任された女性や年寄りにもピッタリ!豊富なイラストと写真で解説。 -
イネの高温障害と対策
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2010年9月14日、新潟県地元新聞の記事は全国に衝撃を与えた。「本県産こしいぶきの1等米比率が現段階で12%にとどまっている。(中略)記録的な猛暑が原因で、主力のコシヒカリの品質低下も懸念される」。その懸念は現実となった。地球温暖化が進むなか、高温登熟をどう克服するかは焦眉の課題である。本書は、稲の高温登熟障害が発生するメカニズム、それに対する対策を、これまでの研究成果をもとに徹底追及し、温暖化のなかで構築しなければならない新たな稲作を展望するための貴重な一冊である。 -
有機栽培の肥料と堆肥
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「化成栽培に比べて多様な資材が使われ、品質の幅が大きいのが有機栽培。優れた資材がある反面、どう考えても有用でないものある。そして“思うような成果が上がっていない(上がらなくなった)”原因の多くが、その資材選びやつくり方、使い方の失敗にある」(著者)――本書では、有機栽培にとって本当に有用な資材、堆肥や肥料とは何かを解き明かし、具体的にどうやってそれをつくり、選び、使っていけばいいかを解説した。一般栽培でも役に立つ。 -
農家が教える ダイズ安定300キロどり
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 安定供給が求められながら、生産量・収量が低迷してきた国産のダイズに、新しい動きが生まれている。各種の栽培技術の改良のほか、極多収品種「そらシリーズ」をはじめとする新品種の登場、そして需要が高まる有機ダイズ…。この本では、『現代農業』で取り上げてきた安定300キロを実現している農家の事例、排水、耕うん・播種、栽培管理、地力管理など多収に向けた各種技術、高単価が期待できる有機ダイズの栽培技術などを1冊に収録。高品質の国産ダイズをたくさんとって、しっかり稼ぐための技術を集大成。 -
うんこになって考える
「糞土思想」とは野糞をしてうんこを自然の中に置けば、動物が食べ、菌類が分解して食べ、その排泄物が土を肥やし、その養分で植物が生育し、新たな命を育みます。つまり糞土思想は単なる理論や観念論ではなく、実際に命を返す実践哲学なのです。糞土思想の真意は「うんこを土に還すこと」で、屋内で出したうんこを林などの土に埋めても良いし、コンポストトイレなどで肥料にして、畑に撒いても良いのです。とにかく命の素のうんこを処理場で焼却処分などせずに、自然の中で新たな命に蘇らせることが目的なのです。このように糞土思想の目的は、うんこをどうするかというような些細なことではありません。人間の経済活動が原因で自然環境を台無しにして危機的状況に向かっている「人新世」を軌道修正し、人と自然の共生社会を実現し、末永く安心して暮らせる世界に再生することです。これまでずっと、うんこと野糞で命の永続性を実現しようと訴えてきました。しかしそれだけでなく、食べて生きるということは、食べられる側から見れば自分は死んだとしても、その命で相手を生かすことになります。つまり死は、全体的に見れば決して無駄でも終わりでもないはずです。新たに「しあわせな死」の探究が、大きな課題になりました。私がたどり着いた「しあわせな死」を一言で言い表すとしたならば、「破産して野垂れ死に」ということになります。写真家時代の稼ぎを節約して残したお金はすべて、糞土思想を広めるための「糞土塾」などに使いきり、さらにそれをこれからの社会を担う若い世代に譲り渡して破産します。そして私の死体は焼かれて灰になったりしないように、最期のときは自然の中で迎え、死骸もうんこのように土に還し、新たな命に蘇るという計画です。 -
続 使い切れない農地活用読本 もっと
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2023年4月、農地取得の下限面積が廃止となりました。これによって、小面積の農地の貸借が急増し、子育て世代や定年退職世代の非農家を中心に「小さい農業」が広がっています。また、各地で小さい農業を育てる学校や体験農園が人気となり、修了後は農地を取得して専業農家になる人も出てきました。本書は、半農半Xや有機農業で人を呼び込み、余った農地をフル活用して地域を元気にする「使い切れない農地活用読本」の続編であり、「小さい農業」を始めるときの手引きとなります。「Ⅰまちで、むらで 小さい農業を始める」では、都市近郊の「マイクロファーマーズスクール」や農村部の「烏川体験農場」を中心に、農業以外の仕事をしながら自給自足暮らしを目指す人や農家と一緒に農業を学ぶ場をつくる人など、農的LIFEを楽しむ人を育てる仕組みを紹介。「Ⅱ手間をかけずに農地を活かす」では、稼げる品目(ヘーゼルナッツ、アーモンド、ムクナマメほか)や、粗放栽培に向く品目(枝物、ヨモギ、クランベリーほか)、獣害に強い品目(イタドリ、カモミール)など、遊休農地におすすめの32品目を解説します。「Ⅲ知っておきたい農地の制度と法律」は、実際にあった農地の法律相談など、身近な話題がテーマになっています。そして「Ⅳみんなで農地を守る」は、人と農地の問題をどのように考えていったらよいか、地域での話し合いによる「地域計画」の作成の仕方や農地を守る組織づくりの実践を取り上げました。 -
基礎からわかる おいしい果樹栽培の教科書
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 果樹栽培は魅力的だけれど始めるのはハードルが高い。いざ、始めてみても継続できない人も少なくない。そんな新規参入(就農予定)者などに向け、農業高校レベルの言葉でわかりやすく、それでいて実践的で、どこから手を付け、どういう段取りで栽培すれば成功できるかを導く。果樹栽培を始めるきっかけとなり、果樹での就農を励ます内容に。内容の骨子は、「物質生産理論」とそれに基づく栽培実践。果実栽培の収量・品質・安定性は、光合成によってつくられる糖(乾物)に依存している。つまり、どれだけの糖をつくり、それをどう分配するかがすべてカギになる。この“乾物の動き=物質生産”という視点で果樹の生産を捉え直すことで、樹の生理や生長、栽培技術・管理の全体像はもっとシンプルに見えてくる。著者は、果樹農家になった元研究者と、現役の研究者。先輩と後輩2人で語る、果樹栽培の本質に迫る、シンプルで奥深い栽培入門書。 -
じゃんじゃん使える レモンづくし
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 レモンはもっと、堪能できる! 農家、料理家、研究者から教えてもらった、レモン愛にあふれる記事を集めました。定番の塩レモンや砂糖漬けを活用したレシピから、レモンカレー・レモンコロッケなどのおかず、レモンコショウやジャム、枝や葉を使うグッズのつくり方、レモンシャーベットやレモンサブレなどのスイーツ、リモンチェッロや酵素シロップなどのドリンク、レモンの基本的な生態や栽培方法、個性豊かなレモン品種の紹介、寒い地域で育てるコツ、小さな木に仕立てる方法、無農薬で害虫退治する方法、各地で起きたレモンをめぐる物語など、レモンづくしの内容。 -
山と獣
経済成長が最優先されたあの頃、昭和30~50年代の村では、鳥獣害に悩みながらも焼畑で生計を立て、祭りに願いを託した人びとの「ふつうの暮らし」があった。 宮本常一が所長だった日本観光文化研究所に所属し、日本全国の村で「あるくみるきく」ことを誠実に続けてきた写真家、須藤功による写真エッセイ。宮崎県西都市の「銀鏡神楽」、同県西米良村の「焼畑」、愛知県東栄町の「シシウチ」、三信遠の「田遊」「田楽」、アイヌの「イヨマンテ(熊送り)」…二度とふれえぬ時代の光景が、そこにある。 -
いっぽんのき
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自然の中のなりわいや野遊びの伝道師として、聞き書きの名手として、自然と人、人と人、子どもたちのありようを見つめ続けてきた塩野米松さん。昭和、平成、令和……、人新世ともいわれる現代、その先の未来。時代や社会、環境が大きく変わっても、したたかな命を宿して変わらずあり続ける大切なものを、5つの珠玉のおはなしに託して、自然といのちの輝きを圧倒的な画力で描いてきた当代一流の絵本作家5名との夢の共演により、子どもたちに語り伝える豪華絵本5巻シリーズ。第4回配本は『いっぽんのき』。里山が都会に。空の上から見下ろすと、雲間から工事や木を切る様子が垣間見える。川が無くなり、山がならされ、人が増える。そして都会にビルと住宅、車。それでも小さな公園に一本のドングリの木が残っていた。木の下のベンチにおばあちゃんと子ども。一匹のセミが地上に出てきて……。柔らかな水彩で光や風、時の移ろい、心の機微まで描き出す、松本春野の絵で贈る。 -
どう進める? オーガニック給食
昨今、オーガニック給食/有機給食の取り組みは盛り上がりをみせているように思える。オーガニック給食と無償化を結び付けようとする動きも生まれている。しかし、実際に導入しようとすると、なかなか地域住民から同意を得るのは難しいのが現状だ。「慣行食品のままではダメなのか?」「有機食材は高価だから給食費が高くなる…」「安定的な調達ができない」「有機農業に取り組みたいけど、どうすればいいかわからない」「政府が公共調達に介入するのはルール違反では?」といった声があがる。本書は、オーガニック給食を進める基盤となる考えを、社会モデルを用いて、わかりやすく解説。さらに、ブラジル・アメリカ・韓国・フランスの実践事例から、オーガニック給食を導入するうえでの課題解決の糸口を見つけていく。これから取り組みたい人、気になっている人にむけたオーガニック給食の教科書! -
ズバリ解決! ドクター古藤の野菜づくり相談室
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 JA糸島資材センターの名物店長だった”ドクターコトー”が、野菜づくりの疑問や悩みに答えます。これからの野菜栽培のコツは、野菜が持つ免疫力を引き出して、耐病性を上げること。地球沸騰化時代の高温乾燥ストレスを緩和する「フルーツ菌ちゃん液」シウム液」など、手づくり活性化液のつくり方を紹介。米ヌカ+納豆+ヨーグルト+ドライイーストで市販の牛糞堆肥をパワーアップさせる方法や、マルチを剥がさずに追肥できる「ポリポット追肥」など、独創的な工夫も登場します。「病気・害虫の相談」「野菜別 生育・栽培の相談」「堆肥と肥料の相談」の3つのパートで、特に農家からの相談が多かった150のQ&Aで、あなたのつまずきどころもきっと見つかる。写真やイラストも豊富で、初心者だけでなくプロ農家もうならせる野菜づくりの指南書です。 -
プランター・鉢・袋でここまでできる コンテナ菜園の完全攻略レシピ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 種苗メーカー勤務の著者が20年以上蓄積したコンテナ野菜づくりの材料、手順。冷蔵庫を使った芽出しやジベレリンを使った芽出しのほか、発泡スチロールで作るミニ育苗加温箱、ネギ培養土を使った追肥不要の育苗用培養土、容器がなくてもできるダイコンの袋栽培、台風が来ても屋内に移せるキュウリの支柱栽培、摘み取り収穫で長くとれるコマツナ栽培など、失敗なくとれて楽しめる手順を写真解説。そのほか、いちばんおいしいときがわかる積算温を使ったスイートコーンの収穫適期診断、ホワイトリカーを使った培養土のリサイクルなど、栽培以外のノウハウも満載。ちなみにハクサイのプランター栽培は肥料と土がたくさん必要で、そのわりに一個しかとれないため、著者はおすすめしない。本書のレシピにしたがえば、畑でもよくできる。プロ農家でも参考になる。 -
農家が教える ニワトリの飼い方
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ニワトリは、草やクズ野菜、クズ米、生ゴミなど、身の回りのタダのものを喜んで食べて、卵を私たちに分けてくれます。そしてニワトリのウンチ(鶏糞)は肥料になり、田畑の作物を育てます。ニワトリがいると、田畑から家庭まで小さい循環のあるくらしが生まれます。体が小さくて、庭先で気軽に飼えるのも魅力です。 本書では農家の雑誌「現代農業」等の記事の中から、庭先でニワトリを飼ってみたい方、今飼っている方に役立つ記事をまとめました。ニワトリが安心して暮らせる小屋のつくり方から、エサの配合の仕方、有精卵の孵化の方法、ヒヨコの育て方、健康チェックのコツ、ニワトリのさばき方、卵や親鶏肉のレシピまで、この一冊でニワトリの飼い方がまるごとわかります。 また、卵を販売する養鶏農家に関心のある方に向けて、先輩農家の記事も収録しました。まったくのゼロから養鶏農家になった方々の体験記、ベテラン養鶏農家のワザなど、自家用飼育でも参考になる貴重な内容です。 -
虫がよろこぶ花図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 虫がよろこんで訪れる花175種を詳解。園芸種はもちろん、野山や道端の花、作物の花について、訪れる虫の種類と、訪れる虫が好きな花の色、香り、形などがわかる。花蜜の糖度や花粉の量もわかり、季節の蜜源や花粉源にこだわりたい養蜂家にも必携。それぞれを定量データで見やすく掲載し、虫の訪れやすさを花ごとに比べやすい。また、花ごとの名前の由来や花蜜・ハチミツの味など、訪花昆虫を研究しながら趣味で養蜂をしている著者ならではの面白情報も満載。 虫の目線で花を見ることができるようになり、花と虫の奥深い関係に触れられる一冊。 -
安藤昌益の謎
江戸時代の思想家、安藤昌益が八戸に至ったいきさつや、当時の人々に何を伝えどう思われていたか、仏門と昌門をめぐる思想的葛藤や、安藤昌益をめぐる様々な人間模様を『詩文聞書記』の解読を通じて詳細に解説。昌益研究や郷土史研究に新たな視点を与えるとともに、一石を投じる一冊。『詩文聞書記』八戸の延誉和尚が編んだ作品で、その内容は漢詩文、和歌、梵文からなる上に、危険視されていた安藤昌益にかかわる事柄であることから、全編にわたって寓意を用いて暗号のように表現され、とりわけ核心部分は梵字によって暗号化されている。本書で国語・漢文教育の研究者である著者は、『詩文聞書記』の原文を丹念に読み込み、その背景に隠された意味を解読していく。そのことによって、その主目的が編者である延誉和尚が「自分が仏門に留まらざるを得なかったことを理解し、しかし、今でも昌益を尊敬し、その教えをすばらしいと思っていることを伝えたい」ことにあったという新しいとらえ方を打ち出している。 -
わく
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自然の中のなりわいや野遊びの伝道師として、聞き書きの名手として、自然と人、人と人、子どもたちのありようを見つめ続けてきた塩野米松さん。昭和、平成、令和……、人新世ともいわれる現代、その先の未来。時代や社会、環境が大きく変わっても、したたかな命を宿して変わらずあり続ける大切なものを、5つの珠玉のおはなしに託して、自然といのちの輝きを圧倒的な画力で描いてきた当代一流の絵本作家5名との夢の共演により、子どもたちに語り伝える豪華絵本5巻シリーズ。第3回配本は『わく』。この星では、いのちは湧くもの。大きな木では葉っぱがおしゃべり。水たまりではオタマジャクシが湧き、海ではプランクトンや魚が湧く。海鳥は魚を追い、夕焼けに帰っていく。夜空では無数の星や銀河が生まれ、流れ星が飛び交い、星たちの拍手が光る。心のなかで願いが湧き出し、世界は夢で溢れる。わくわくわくわく。自然の美しさ、生命の強さを伝える村上康成の画風・パワーで贈る。 -
花卉 vol.17
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 花卉の減農薬は野菜や果樹に比べて遅れていたが,薬剤抵抗性害虫が増え,薬剤散布労力も増すばかりのなか,いよいよ天敵利用をはじめとした減農薬栽培技術が広がり始めた。また,減農薬栽培された花の需要は,店内装飾用などを中心として徐々に高まりつつある。また,トルコギキョウなどのリンドウ科の花卉ではフザリウム立枯病が全国的な問題になっている。それに対抗すべく,薬剤では消毒しきれない作土層深くまで消毒が行きわたる低濃度エタノールを用いた土壌還元消毒が普及しつつある。本書では関連研究や事例を収録。キク・バラ・カーネ・トルコギキョウの主流4品目から草花などのサブ品目まで,花卉の減農薬運動・脱薬剤の土壌消毒技術が多角的にわかる本とする。このほか,需給ともに高まりを見せるスターチス,コロナ禍でも堅調だったデルフィニウムの基礎技術や育種動向を改訂。水稲育苗ハウス・育苗箱を利用した隔離土耕栽培も収録。 -
野草とハーブのレシピ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 寒さがゆるんで暖かな日が増えると、外へ出るのが楽しくなります。足元には、元気に顔を出したよもぎや、たんぽぽ。菜の花や、カラスノエンドウ、ハルジオンの花も咲き出します。梅雨から夏にかけては、植物が一番元気な季節。道端や畑の隅では、どくだみが力強く茂り、白いつぼみをつけます。草や木はぐんぐん葉や茎をのばし、ハーブも旺盛に成長します。季刊誌「うかたま」ではその季節ごとに、身近な草を摘み、おやつや料理をつくったり、乾燥させてお茶にしたり、焼酎に漬けてチンキにしたりと、さまざまなかたちで暮らしにいかす工夫を紹介してきました。この本は、そんな自然とのつきあい方を1冊にまとめたものです。ここにも、あそこにもと、いつもの見慣れた道が使いたくなる草や花の宝庫に見えてくる。そんなレシピをお届けします。 -
みんなの有機農業技術大事典
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 化学肥料や農薬を減らそうと農家や研究者が試行錯誤して紡いだ有機農業の技術。本書はその集大成である。「共通技術編」では、有機農業の歴史や世界での広がり、地球温暖化防止や生物多様性維持に果たす役割のほか、緑肥や天敵利用、不耕起栽培や微生物活用などの基本技術を紹介。モミガラや米ヌカ、堆肥などの有機資材、納豆や米ヌカ、石灰や木酢液を利用した防除技術も解説する。「作物別編」では、水田や畑作物、野菜や花、果樹や茶、畜産の技術を品目ごとに網羅。執筆者約300人、農家約150人が登場する、みどり戦略時代必携の書である。 -
野菜 vol.17
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 主要野菜15品目(トマト、ナス、ピーマン、キュウリ、カボチャ、ズッキーニ、スイートコーン、キャベツ、ハクサイ、レタス、ホウレンソウ、コマツナ、ネギ、タマネギ、ダイコン)の有機栽培の基本技術とポイントを収録。日本土壌協会が自然農法国際研究開発センターの執筆協力でとりまとめた有機農業標準栽培技術指導書「有機栽培技術の手引」を再編集したもの。各品目の有機栽培のポイントが簡潔にまとめられ、有機栽培の実際・手順を具体的に記述している。船越建明さん・林重孝さんの自家採種、魚住道郎さんの踏み込み温床も収録。このほか、キャベツは作型・用途・経営と品種選択、セル成型育苗、重要病害と対策、水田転換畑での安定生産技術、群馬県嬬恋村と愛知県田原市の生産者事例など、ブロッコリーは収穫予測、水田転換畑での安定生産技術、水田裏作ブロッコリーの圃場選定など。新技術として、乾燥に弱いサトイモの灌水の要否を判断する簡易指標、健康野菜として注目される食用サボテンの栽培も収録。 -
農家が教える 厄介な雑草の叩き方
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スギナ、クズをはじめとする厄介な雑草(難防除雑草)たちの生態的特性(「強み」と「弱み」)とかしこい叩き方、初期除草の知恵(芽生え段階での対策)、草刈りのコツ、除草剤を使いこなすワザなど、わかりやすく解説した雑草対策本の決定版。春と秋の恒例の草刈りが、じつは無駄だった!? 雑草研究の大家、京都大学名誉教授の伊藤操子先生と「根っこ探検隊」を結成。厄介な多年生雑草の本体である地下部を掘り出して恐るべき正体を暴きだし、豊富な写真とイラストで雑草たちの生理・生態に基づく草刈りと除草剤のベストタイミングがあることをやさしく解きほぐす。 -
土壌施肥 vol.17
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 肥料を与えなくても育つ要因の一つとされるチッソ固定菌などの有効利用技術、これらの微生物の働きに役立つといわれる不耕起栽培やカバークロップ、植物が自らの身を守る機能物質として注目のバイオスティミュラント、難防除の土壌病害虫に効果があるとされる低濃度エタノール土壌還元消毒、最新研究を収録。また、有機物施用による炭素貯留や生物多様性への影響についても収録。加えて、国の「みどりの食料システム戦略」策定にともなって広がりを見せる有機農業について、日本と世界における展開例、日本の有機農業の基準・制度、さらには有機農業の歴史と概念までまとめて読める。 -
じぶんの服つくり シャツ、ズボン、スカート
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 布の真ん中に穴をあけて、わきをとじればアナアキシャツ。型紙もミシンも使わず、刺しゅう針と刺しゅう糸で工作のようにちくちく。なみぬい、かがりぬい、ブランケットステッチで、フェルトのチョッキ、手ぬぐい布(さらし布)のシャツやワンピース、もんぺパンツ、スカート、柿渋エプロンなど20点をつくります。残ったちいさな布のかけらはつなぎあわせて、Tシャツやストールにくっつけましょう。こどもだって、だいじょうぶ。ちくちく、手をうごかして、じぶんが着る服をつくりましょう。ポイントの動画解説付き。 -
農家が教える 酒つくり
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ドブロクや甘酒は「生きた酵母をいただける」「自分で醸す過程も楽しい」と、ひそかなブームの真っ最中。女性や若者からの関心も高まり、さまざまなつくり手が活躍している。この本では、甘酒・ドブロク・ビール・ワイン・焼酎の基本のつくり方から、趣味の酒つくりを長年続けてきた農家の変わり種レシピまでを幅広く集めた。夏でも少量でも手軽にできるこうじづくりの方法や、ワイン風味のアレンジドブロクのレシピ、晩酌代を節約できるビールのつくり方など、思わず試してみたくなる工夫が満載。手軽に楽しく、発酵生活を彩る手助けになる一冊。 -
ナタ1本ではじめる「里山林業」
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 明るい里山林を取り戻すには、継続した除伐や下草刈り、つる切りなどの手入れが欠かせません。それは以前なら特別な労働ではなく、生活に必要な資源の採取の繰り返しが、里山の管理につながっていましたが、現代社会にそれを望むのは無理というもの。でも、刈り取った草木が収入になれば「手入れという苦労」が「収穫という喜び」になる。 えっ、そんなもの誰も買わないだろうって。普通はそう思いますよね。でも、売れました! 多い月は3万円ていどの小遣い稼ぎになっています。ぜひ、ページをめくってください。あなたをナタ1本で稼げる「里山林業」の世界に誘ってご覧にいれます。 里山林業とは、山に勝手に生えるお宝植物(天然枝物)で稼ぐ新しい林業の形。ナタ1本で誰でもでき、肥料も農薬もいらない。自分のペースで作業できる。本書は、売れる天然枝物&植物リストから採取・出荷の実際、多様な販路まで、まるごとわかる「里山林業」入門書です。