linux作品一覧

  • Bashシェルスクリプト入門
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    本書では、Linuxの標準シェルであるBashを使用したシェルスクリプトの作成方法を解説します。 Chapter 1では、シェルスクリプトの概要と基本的な記述方法、およびシェルスクリプトを活用するためのシェルの基本機能について説明します。 Chapter 2では、値を格納し名前でアクセスできるようにstate変数の概要と、シェルスクリプト内でコマンドライン引数を扱う方法について説明します。 Chapter 3では、シェルスクリプトにおける条件分岐の使用方法を中心に解説します。シェルスクリプトに限らず、プログラムは、頭から終わりまで順番に実行されるとは限りません。条件分岐や繰り返しといったいわゆる「制御構造」を記述することが柔軟な処理が可能になります。 Chapter 4では、Bashにおける繰り返しの制御構造を中心に解説します。Chapter 3で説明した説明したif文による条件判断と並んで、プログラムに重要な制御構造が「処理の繰り返し」です。 Chapter 5では、文字列を柔軟なパターンで指定する正規表現の基礎について説明します。 最後のChapter 6では、プログラムを効率よく記述するのに不可欠な「関数」について説明します。シェルスクリプトに限らず一般的なプログラム言語において、この「関数」とは、なんらかの処理をまとめて関数名という名前で呼び出せるようにしたものです。 (注)本書はシェルスクリプトマガジン(USP研究所)に2020年春から約1年間連載された記事をベースに大幅に加筆訂正したものです。
  • これ1冊でできる!ラズベリー・パイ 超入門 改訂第8版 Raspberry Pi 1+/2/3/4/400/5/Zero/Zero W/Zero 2 W 対応
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 手のひらサイズのLinuxパソコン「Raspberry Pi(ラズベリー・パイ)」で電子工作をやってみよう! ラズパイ・電子工作入門書の決定版、最新第8版が登場! 本書はRaspberry Piを様々な用途で使いこなすための入門書です。 Raspberry PiはARMベースのシングルボードコンピュータです。LinuxベースのグラフィカルなOS(Raspberry Pi OS)が用意されており、パソコンのような使い方ができます。 デスクトップパソコンとしてだけでなく、OSがLinuxなのでWebサーバーやファイルサーバーなどサーバー用途での利用も可能です。本書では初めてLinuxに触れる方にもわかりやすいように、コマンドの基本的な使い方からサーバー構築まで解説します。 Raspberry Piはパソコンとしてだけでなく、電子工作も楽しめます。本書では電子工作の基本から応用まで解説しています。 電子工作では電子部品を制御するプログラム作成(プログラミング)が欠かせません。本書ではScratch3とPython3による解説を行っています。また、書籍内で解説したプログラムはサポートページからダウンロード提供しています。 電子工作で用いる部品の解説や、電気の基礎知識、そして実践方法について詳しく解説します。LEDの点灯、スイッチによる入力などから、I2C機器、そしてセンサーとカメラにWebサーバーなどを組み合わせた応用例まで幅広く解説しています。 前著「これ1冊でできる!ラズベリー・パイ 超入門 改訂第7版」をベースに、最新機種であるRaspberry Pi 5への対応など最新情報に内容を刷新しました。 本書の対象Raspberry Pi機種は、現在販売されているGPIOが40ピンのRaspberry Piの大部分です(GPIOが26ピンのRaspberry Pi Model A、Model BやCompute Module、Raspberry Pi Picoなどは対象外)。 なお、本書の解説内容ではネットワークを利用しますので、LANが利用できる環境を前提に解説しています。 ●目次 Part1 Raspberry Piとは Part2 Raspberry Piを動作させよう Part3 Raspberry Piの操作と設定 Part4 小型LinuxマシンとしてRaspberry Piを利用 Part5 プログラムを作ってみよう Part6 電子回路をRaspberry Piで制御する Part7 I2Cデバイスを動作させる Part8 Raspberry Piの応用 Appendix 付録

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  • MySQL運用・管理[実践]入門 ~安全かつ高速にデータを扱う内部構造・動作原理を学ぶ
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    「サーバー故障やヒューマンエラーに備えるには?」 「アクセス数の増加時にパフォーマンスを保つには?」 「異常検知をして復旧するには?」 運用・管理における長く役立つ視点を、実践経験豊富なエンジニアがどのように動いているのかをふまえて解説。 本書では、MySQLサーバーの稼働状況の確認方法といった基礎知識を始め、アカウントの権限の評価順序や認証プラグインなど、運用管理者として知っておくべき知識をまず身につけます。そして、正規化プロセスの基本、CRUDを支える仕組み、ロックの仕組みといった、内部構造について理解を深めます。 そのあと、多くのクエリ実行計画を読み解くので、どのようにクエリを書き換え、どの順番でインデックスを使って処理をしてコストを最小にするのかといった、オプティマイザの考え方がわかるようになるでしょう。レプリケーション、バックアップとリストア、監視など、障害発生に対応するためのノウハウも詰め込みました。 現場で通用する知識の地固めをしたい方、より良い運用・管理のためのポイントを知りたい方におすすめの1冊です。 ■こんな方におすすめ ・MySQLによる運用・管理に取り組み始めた方 ・MySQLの基本は理解しているが、障害発生時の対応には自信のない方 ■目次 ●第1章 運用を始める第一歩   1-1 MySQLの基礎知識   1-2 MySQLサーバーの起動、停止方法   1-3 設定ファイル my.cnf   1-4 MySQLサーバーの稼働状況、設定状態の確認 ●第2章 ユーザー作成、管理   2-1 MySQLアカウントの原則   2-2 認証プラグイン   2-3 権限操作   2-4 アカウント、権限の応用Tips ●第3章 MySQLのデータ   3-1 論理的なデータ   3-2 物理的なデータ   3-3 ログファイル   3-4 それ以外の論理オブジェクト ●第4章 ロックとクエリ実行計画   4-1 MySQLのロック   4-2 クエリ実行計画 ●第5章 レプリケーション   5-1 レプリケーションの目的   5-2 レプリケーションのアーキテクチャー   5-3 レプリケーションの構築   5-4 レプリケーションとクラッシュ耐性   5-5 レプリケーションとマイグレーション ●第6章 バックアップとリストア   6-1 バックアップの種類と方法   6-2 論理バックアップのフルバックアップとリストア   6-3 物理バックアップのフルバックアップとリストア   6-4 ポイントインタイムリカバリ   6-5 バイナリログのバックアップ ●第7章 監視   7-1 監視とは   7-2 MySQLが稼働するOS、ハードウェアの状態   7-3 ログファイル   7-4 MySQL内部の情報   7-5 mysqld_exporter、Prometheusを設定する   7-6 死活監視と異常検知 ●Appendix Linuxへのインストール   A-1 インストール方法の種類   A-2 Red Hat Enterprise Linux、CentOS、Oracle Linux編   A-3 Debian、Ubuntu編   A-4 Linux共通:コンパイル済み実行ファイルを使用する方法 ■著者プロフィール yoku0825:MySQLの魅力にとりつかれ、以来10年以上MySQLの運用に携わっている。ソースコードはsql/sql_yacc.yyから読む派。日本MySQLユーザ会副代表。とある企業のDBA。 北川健太郎:LINEヤフー株式会社所属のデータベースエンジニア。担当はMySQLとOracle DatabaseとちょっとTiDB。好きなMySQLの機能はレプリケーションで、好きなOracle Databaseの機能はログオントリガー。 tom__bo:MySQL好きなソフトウェアエンジニア。 MySQLの運用に5年以上携わり、サーバー/クライアントの通信プロトコル、バイナリログやRedoログをデコードして眺めるのが趣味。ソースコードはmysql_execute_ command()を始点に調べることが多い。 坂井惠:MySQLの好きな機能はSpatial機能(GIS機能)。MySQLのしくみもさる事ながら、特にデータ構造やデータの流れに強い関心を持つ。ソースコードは、item_create.ccから。日本MySQLユーザ会副代表。有限会社アートライ代表取締役。
  • 日経ソフトウエア 2024年7月号
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    ※電子版には冊子付録のコンテンツも収録しております。 ※電子化にあたり、著作権・使用権のない記事、写真、図表は掲載しておりません。 特集1 今後スキルアップしたい言語トップ10 特集1 今後、スキルアップしたいと思う言語はどれですか? 特集1 Python ほか 特集1 C# ほか 特集1 Go言語 ほか 特集1 C言語 特集2 ここがイイ!ここが不満!Pythonの“マル”と“バツ” 特集3 Xcode+Swift+SwiftUIでiPhoneとMacのアプリを作ろう 特集4 「Transformer」完全理解 後編 特集5 “手頃な価格で栄養素が高い野菜”を勧めてくれるアプリケーションを作る いろいろなツールを使いこなそう!Macで楽しいプログラミング Mac付属の「Automator」を使おう 比べて学ぶとよくわかる!PythonとC言語を同時に学ぼう Pythonの組み込み関数とC言語の標準関数 業務を自動化するExcel VBA セルが結合された表の操作をマクロで自動化しよう IoT時代の電子工作 2次元バーコードを読み取ってメッセージを送る まつもとゆきひろのプログラミング質問箱 コミュニケーション入門 ITエンジニア1年生のためのまんがでわかるLinux Markdownを簡単にPDFに変換したい 今号のプレゼント Developers Talk 読者の声/ライターの声/編集部から 奥付 次号予告 【特別付録】作りながら学ぶWebシステムの教科書   本書について   Linuxの基本を理解しよう   HTTPS対応Webサーバーを構築する   作りながら学ぶWebシステムの教科書 ダイジェスト版
  • TCP/IP&ネットワークコマンド入門 ──プロトコルとインターネット、基本の力[Linux/Windows/macOS対応]
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    【知りたいのは、今のネットを動かす TCP/IP。】  本書では、TCP/IP&ネットワークの今の基本を押さえ、ネットワークコマンドや各種ツールの基礎知識や作法を平易に解説。コマンドやWiresharkなどのツールを使って、TCP/IPのしくみ&ネットワークの基本概念を手を動かして実際の動作を見ながら学べる点が特徴です。Linux(Ubuntu)を中心に、Windows/WSL2、macOSに対応。スマートフォン、Wi-Fi、無線通信をはじめとしたコンピューターネットワークの今を気軽に体感できる1冊です。 ■目次 ●Part 0 基礎知識   0.1 プロトコル ネットワーク通信に必要な段取りとは   0.2 階層モデル ネットワーク通信は「層」で分けるとうまくいく   0.3 OS・シェル・コマンドの基礎知識 ネットワークコマンドを使う上で知っておくべきこと   0.4 学習用の環境を準備しよう VirtualBox/UTM/WSL   0.5 パケットキャプチャ用のソフトウェア Wireshark/tcpdump   0.6 体験その❶ Webサーバーとのやりとりを体験してみよう ncコマンドでHTTP接続   0.7 体験その❷ 接続の状態を調べてみよう pingコマンド   ……ほか ●Part 1 リンク層   1.1 ネットワークデバイスとMACアドレス リンク層で使われている「ハードウェアのアドレス」   1.2 ネットワークデバイスの情報を表示してみよう ip/ifconfig/ipconfig   1.3 ネットワーク接続の有無による表示の変化を見よう 状態によって表示が変わる   1.4 MACアドレスを解決するARPとNDP IPアドレスからMACアドレスを知る   1.5 2台でやりとりできる仮想マシン環境を作ろう VirtualBox/UTM   1.6 WiresharkでARPのやりとりを表示してみよう IPv4のパケットを観察   1.7 WiresharkでNDPのやりとりを表示してみよう IPv6のパケットを観察   ……ほか ●Part 2 インターネット層   2.1 ネットワークとIPアドレス ネットワークを超えて通信相手を特定できるアドレス   2.2 IPv4 昔から使われている32ビットのアドレス   2.3 IPアドレスの削除と再割当を試してみよう ipコマンドによる手動割り当て   2.4 IPv6 アドレス枯渇を解消する128ビットのアドレス   2.5 ICMP/ICMPv6パケットを観察してみよう IPv4とIPv6を見比べる   2.6 pingに応答しない設定を試してみよう 「応答がない」にもいろいろある   2.7 異なるネットワークとの通信を試してみよう 経路設定とIPフォワーディング   ……ほか ●Part 3 トランスポート層   3.1 TCPとUDP コネクション型とコネクションレス型の違いとは   3.2 ポート番号でサービスを区別する 80はHTTP、443はHTTPS   3.3 TCPとUDPのパケットを見比べてみよう ncコマンドで試してみよう   3.4 パケットロスを発生させてみよう tcコマンドで試してみる   3.5 TLS 安全な通信とは   3.6 TLS通信を見てみよう 暗号化された状態と復号された状態を見比べよう   3.7 QUIC UDPベースでセキュアな高速通信を狙うプロトコル ●Part 4 アプリケーション層   4.1 DNSによるドメイン名とIPアドレスの変換 ドメイン名のしくみと名前解決   4.2 mDNSによるローカルネットでの名前解決 自ら名乗って名前を解決   4.3 Web通信のプロトコル URLとHTTP/HTTPSを理解しよう   4.4 HTTP/HTTPSの通信を見てみよう curlコマンドで通信内容を比較する   4.5 電子メールのプロトコル メール転送のしくみとSMTP/POP/IMAPの役割   4.6 POP受信を試してみよう POPコマンドによるメール受信のプロセス   4.7 SMTP送信を試してみよう SMTPコマンドによるメール送信のプロセス   ……ほか ■著者プロフィール 西村 めぐみ:1990年代、生産管理ソフトウェアの開発およびサポート業務/セミナー講師を担当。書籍および雑誌での執筆活動を経て㈱マックス・ヴァルト研究所に入社、マーケティングリサーチの企画および実査を担当。その後、PCおよびMicrosoft Officeのeラーニング教材作成/ 指導、新人教育にも携わる。おもな著書は『[新版 zsh&bash対応]macOS×コマンド入門』『Linux+コマンド入門』(技術評論社)など。
  • Google Cloudで学ぶ生成AIアプリ開発入門 ――フロントエンドからバックエンドまでフルスタック開発を実践ハンズオン
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    【Googleの生成AIを実践活用してみませんか?】 生成AIの普及が急速に浸透してきています。本書は信頼性の高いクラウド環境であるGoogle Cloudで同社の生成AIを活用するための方法を解説します。自社で生成AIを利用したWebサイト構築をしたい方への良きガイドとなるように構成しています。最初に最新のWebサイト構築に必要なJSライブラリの使用法を俯瞰していきます、そして生成AI、本書ではGoogleのPaLM APIを使います。サンプルアプリとして、書英文添削アプリ→チャットボット風アプリ→ドキュメントの要約アプリ→ドキュメントQA サービスアプリを段階的に開発していくプロセスを読者と同じ目線で開発していきます。ステップごとに工程を追いながら、その技術を学ぶことができるようになります。Web+AIで新しい機能とサービスを開発していきましょう。 ■こんな方におすすめ 既存の生成AIサービスを使うだけではなく、「生成AIを活用した新しいアプリを作って人々に提供してみたい」「業務システムに生成AIを組み込む方法を知りたい」という方に最適な内容です。Google Cloudのサービスやアプリ開発に使用するライブラリの使い方も基礎から説明していますので、これまでにアプリ開発の経験がない方でも、気軽に読み進めていただけます。 ■目次 ●第1章 前提知識   1.1 Google Cloud入門   1.2 React入門 ●第2章 Next.jsとFirebaseによるフロントエンド開発   2.1 Google Cloudプロジェクトのセットアップ   2.2 Next.jsによる静的Webページ作成   2.3 Firebaseのセットアップ   2.4 Googleログイン機能の実装   2.5 Cloud Runへのアプリケーションデプロイ   2.6 サーバーコンポーネントの利用 ●第3章 PaLM APIを用いたバックエンドサービス開発   3.1 PaLM APIの使い方   3.2 英文添削アプリの作成   3.3 ファッションを褒めるチャットボット風アプリの作成 ●第4章 LangChainによるPDF文書処理   4.1 LangChainによるPDF文書の要約   4.2 スマートドライブアプリの作成 ●第5章 ドキュメントQAサービス   5.1 埋め込みベクトルによるテキスト検索   5.2 ドキュメントQAサービスの作成   5.3 Vertex AI Searchによる検索サービス ■著者プロフィール 中井悦司:1971年4月大阪生まれ。ノーベル物理学賞を本気で夢見て、理論物理学の研究に没頭する学生時代、大学受験教育に情熱を傾ける予備校講師の頃、そして、華麗なる(?)転身を果たして、外資系ベンダーでLinuxエンジニアを生業にするに至るまで、妙な縁が続いて、常にUnix/Linuxサーバーと人生を共にする。その後、Linuxディストリビューターのエバンジェリストを経て、現在は、米系IT 企業のAIソリューションズ・アーキテクトとして活動。著書として、『[改訂新版]プロのためのLinuxシステム構築・運用技術』『ITエンジニアのための強化学習理論入門』(いずれも技術評論社)、『TensorFlowとKerasで動かしながら学ぶディープラーニングの仕組み』『JAX/Flaxで学ぶディープラーニングの仕組み』(いずれもマイナビ出版)などがある。
  • コマンドラインの黒い画面が怖いんです。 新人エンジニアのためのコマンドが使いこなせる本
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    コマンドを使えば開発はもっと楽しくなる! 「黒い画面」と仲良くなれる超・入門書! 新人のITエンジニアにとって開発現場でぶつかる壁の1つが、文字だけのUI、通称「黒い画面(CLI/CUI)」でのコマンド操作です。 グラフィカルなUIに慣れ親しんだ若手のエンジニアの中には、得体のしれないCLIの操作に苦手意識や恐怖感を持っている人も多いのではないでしょうか。 本書はそんな「黒い画面が怖い!」という新人エンジニアや学習者に向けて、CLIやコマンドとの付き合い方・活用法をやさしく解説した書籍です。 ・黒い画面にまつわる用語(シェル、ターミナル、端末、bash…) ・基本的なコマンドの使い方や書式 ・コマンドを使った作業効率化の手法 など、エンジニアとして開発に取り組む上でおさえておきたい知識と技術を、実践例とともにわかりやすく解説しています。 コマンドプロンプトやPowerShellの基本操作にはじまり、WSLを用いたLinuxコマンドの使い方、シェルスクリプトやワンライナーといったトピックまで幅広くカバー。黒い画面と仲良くなりたいすべてのエンジニアに贈る一冊です。 ※本書は動作環境としてWindowsを想定しています。あらかじめご了承ください。 【こんな方におすすめ】 ・コマンドに苦手意識を感じている1年目のエンジニア ・シェルやターミナルなど、用語の意味や違いがはっきりと説明できない人 ・マニュアルで指示される通りのコマンドの使い方しか知らない人 【目次】 ●第1章 黒い画面とコマンド、その正体とは? ・黒い画面にまつわる用語 ・どうしてCLIが必要なのか? ほか ●第2章 黒い画面をもっと使ってみよう ・コマンドでいつもの操作をやってみよう ・コマンドの使い方を知りたいときは? ほか ●第3章 Linuxコマンドの世界へ! ・Linuxとは? ・WSLを使ってみよう ・Linuxコマンドを使ってみよう ほか ●第4章 退屈なことはシェルスクリプトにやらせよう ・シェルスクリプトの作り方 ・実務で役立つシェルスクリプト実例 ほか ●第5章 たった1行でできる作業効率化! ・集計や計算をしよう ・日常的なファイル操作をしよう ・実務で役立つワンライナー実例 ほか ●第6章 黒い画面ともっと仲良くなるために ・恐怖! 初見殺しの仕様 ・手が滑らないように気をつけて ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • [改訂第4版]シェルスクリプト基本リファレンス ――#!/bin/shで、ここまでできる
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    1巻2,970円 (税込)
    【一度学ぶと、5年先もきっと役立つ。】 初学者の方々から中級者の方々まで。Linux, macOS, Windows/WSL2... Unix系統の幅広い学習書と一緒に学べば相乗効果が期待できる(?!)たいへん便利なリファレンス本。おかげさまで改訂第4版の登場です! シェルスクリプトの知識は、プログラマにとって長く役立つ知識です。本書では、複数のプラットフォームにも対応できる移植性の高いシェルスクリプト作成を考慮しながら、基本から丁寧に解説。最新(執筆時点)のLinux/Ubuntu、FreeaBSD、Solarisに加え、組み込み分野等で注目度の高いBusyBoxもサポート。そして、第4版では新たにzsh&dashにも対応し、全収録スクリプトの動作確認、さらにはWindows(WSL2)とmacOS環境のbashにおけるテストも行い、さらなる移植性の高さを追求。しかし、この真意は移植性自体の確保ではなく、そこから見えてくるであろうUnix系統で受け継がれるOS&シェル環境の歴史や構造への着目にあります。そんな版を重ねたからこそ実現する、パワーアップした1冊をお届けします。 ■こんな方におすすめ ・日常的に使う、お気に入りのコマンドラインを、簡単にツール化したい方 ・標準シェル「#!/bin/sh」の基本から学びたい方 ・複数のプラットフォームで動く、移植性の高いシェルスクリプトを作ってみたい方 ・Unixコマンドなどの基本を学んだ後、一歩先のシェルスクリプトに挑戦したい方 ■目次 第0章 シェル&シェルスクリプトの基礎知識   0.1 概要   0.2 いろいろなシェル   0.3 プログラムであるシェルスクリプト   0.4 移植性の高いシェルスクリプトについて 第1章 シェルスクリプト入門   1.1 Hello World   1.2 #!/bin/shの意味   1.3 実行方法について 第2章 シェルスクリプトの基本事項   2.1 シェルスクリプトはフリーフォーマット   2.2 コメントの書き方   2.3 コマンドの終了ステータス 第3章 シェル文法の循環構造   3.1 コマンド➡パイプライン➡リストの循環   3.2 コマンド/パイプライン/リスト   3.3 &&リスト/||リスト 第4章 複合コマンド   4.1 概要   4.2 構文   4.3 サブシェルとグループコマンド   4.4 シェル関数   4.5 算術式の評価と条件式の評価 第5章 組み込みコマンド[1]   5.1 概要   5.2 組み込みコマンド(基本) 第6章 組み込みコマンド[2]   6.1 概要   6.2 組み込みコマンド(外部コマンド版もあり)   6.3 組み込みコマンド(拡張)   6.4 組み込みコマンド(その他) 第7章 パラメータ   7.1 概要   7.2 シェル変数の代入と参照   7.3 位置パラメータ   7.4 特殊パラメータ   7.5 環境変数   7.6 特別な意味を持つシェル変数 第8章 パラメータ展開   8.1 概要   8.2 条件判断をともなうパラメータ展開 第9章 クォートとコマンド置換   9.1 概要   9.2 クォート   9.3 コマンド置換 第10章 各種展開   10.1 概要   10.2 パス名展開   10.3 ブレース展開   10.4 算術式展開   10.5 チルダ展開   10.6 プロセス置換   10.7 単語分割 第11章 リダイレクト   11.1 概要   11.2 いろいろなリダイレクト 第12章 よく使う外部コマンド   12.1 概要   12.2 シェルスクリプトならではのコマンド   12.3 一般コマンド 第13章 配列   13.1 概要   13.2 配列への代入と参照   13.3 配列の一括代入と一括参照   13.4 bashやzsh以外のシェルで配列を使う方法 第14章 シェルスクリプトのノウハウ&定石 ■著者プロフィール 山森丈範:SunOSやNEWS-OSなどが動くUNIXワークステーション上の/bin/shに長く慣れ親しみ、当時職場等でログインシェルとして与えられていたcshを、ヒストリもエイリアスも補完機能もない素の/bin/shに自主的に変更して使用したほどの/bin/sh好きである。メイン環境がLinux上のbashに変わった現在でも、/bin/shとの互換性/移植性を常に気に留めながらシェルスクリプトを書いている。
  • ゼロからはじめるLinuxサーバー構築・運用ガイド 第2版 動かしながら学ぶWebサーバーの作り方
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    待望の第2版の登場 Linuxサーバー構築・運用入門書の決定版 Rocky Linux対応 【本書の背景】 従来のクラウドオンリーからクラウドとオンプレミスを組み合わせた運用をする企業が増えてきています。そうした現場ではLinuxによるWebサーバーの運用経験がエンジニアの方に求められています。 【本書の内容】 Linuxの基礎からセキュリティまで、Webサーバーを運用するために身に付けるべき知識をまとめた書籍です。Rocky LinuxとさくらのVPSを使用して、実際に手を動かしながらWebサーバーを構築・運用します。前半ではLinuxのインストールから始まり、基本的なコマンドやネットワークを学びます。後半では実用的なWebサーバー構築演習としてLAMP(Linux、Apache、MariaDB、PHP)環境を構築し、CMSとして有名なWordPressを動かしていきます。作成したLAMP環境を運用し、ログの解析、ファイヤーウォールの設定、公開鍵による安全な通信などを学んでいきます。最終的にはDockerでコンテナの作成まで習得できます。 【第2版の改訂ポイント】 ・CentOSからRocky Linuxに変更 ・サーバー周りの技術情報のアップデート 【対象読者】 ・インフラエンジニア/ソフトウェアエンジニア/ウェブエンジニア全般 ・情報系の学生 【本書を読んで得られる知識やスキル】 ・Windows/macOSの端末からクラウドサーバーに接続し、コマンドラインでLinuxの基本操作ができる ・Webサーバーを構築し、HTMLとPHP、MariaDBによるWebアプリケーションを用意できる ・サーバー業務で必要となる概念やLinuxの基本用語がわかる 【目次】 第1章 Linuxって何 第2章 仮想サーバーを用意しよう 第3章 基本的なコマンドを覚えよう 第4章 ネットワークの基本と設定 第5章 サーバーを構築しよう 第6章 Webページをアップしてみよう 第7章 LAMPサーバーを作ってみよう 第8章 セキュリティのポイントをおさえよう 第9章 Dockerを使ってみよう 付録 コマンドリファレンス:厳選コマンド50 【著者プロフィール】 中島 能和(なかじま よしかず) Linuxやセキュリティ、オープンソース全般の教材開発や書籍執筆に従事。 著書に『Linux教科書LPICレベル1』『同レベル2』『CentOS徹底入門』(翔泳社)など多数。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 新しいLinuxの教科書 第2版
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コマンドラインを極めろ!! MS-DOSを知らない世代のエンジニアに向けたLinux入門書の決定版。 Linux自身の機能だけでなく、シェルスクリプトを使ったプログラミングや、 Gitによるソフトウェア開発のバージョン管理など、 エンジニアの定番知識を徹底的に、丁寧に解説しました!! [Red Hat系、Debian系に対応] ※カバー画像が異なる場合があります。
  • Windowsコマンド環境のすべて
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本来、GUIで操作するOSをコマンドで使い倒す! そんなコマンド操作好きのためにできた一冊がコレ。 コマンドプロンプト、PowerShellに加え、Windows10から搭載されたWindows Subsytem for Linux (通称WSL)も網羅。 いわゆるUNIX系のツールを使えるようになり、Windows操作の幅が広がります。 コマンド大好きな人におすすめの一冊です。
  • エンジニアが最初に読むべき Linuxサーバの教科書
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    1巻3,740円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サーバ管理者が押さえておくべきLinuxコマンドとLinuxサーバの基礎的な知識を解説しました!  本書は、サーバ管理者やプログラム開発者などのエンジニアを目指す方のためのLinux とサーバ管理の入門書です。大きく次の二つの内容で構成しています。 (1)Linuxコマンドと使い方を解説 (2)Linuxサーバーの基礎知識を解説  基本的にデスクトップ環境を使用したGUI 操作はやったことがあるものとして、「端末」アプリなど端末エミュレータでのコマンドライン操作をベースに解説しています。もちろん、大学や専門学校の学生がLinuxのようなUNIX系OSのコマンド操作やサーバ管理を学びたいといった場合にもお薦めです。  Linux には現在、さまざまなディストリビューションがあり、用意されているパッケージの種類やその内容、ファイルシステムの構造などが若干異なります。本書では次の2つのディストリビューションを基本に解説しています。 (1)Ubuntu (2)Red Hat Enterprise Linux(RHEL)  コマンドの実行例を挙げながら解説しているので、実際に手元のLinux環境で試しながら読み進めてください。UbuntuとRHELのインストール方法は、電子版をサポートサイトでダウンロードできます。
  • AWSインフラサービス活用大全[第2版] 構築・運用、自動化、データストア、高信頼化
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AWSによるインフラの構築と運用の手法を幅広く解説。 無料利用枠からはじめる自動化指向の包括的な実践ガイド! アカウント作成から、コンテナクラスタのオーケストレーションまでカバー。 新版で新たにコンテナの章を追加、翻訳時の操作画面に刷新。 ◆各パートのテーマ Part 1では、活用事例や長所、料金などを紹介した後、 基本サンプルとしてWordPressシステムの構築法を示します。 Part 2では、インフラ構築/運用の基礎事項を中心に説明。 Part 3では、データを格納する6種類の方法を具体的に見ていきます。 Part 4では、動的スケーリングが可能で、高可用性そして耐障害性を持つ インフラアーキテクチャの手法を見ていきます。 ◆取り上げるテーマ [サーバー&ネットワーク]仮想マシン、セキュリティ、構築・運用自動化… [データストア]オブジェクト、リレーショナル、キャッシュ、NoSQL… [高信頼化]高可用性、耐障害性、オートスケーリング、コンテナ… ※本書の前提知識として、Linux、マークアップ言語YAML、ネットワーキングなど の基本を理解している必要があります。 ※掲載した画面や手順は2023年10月~12月に確認したものを掲載しています。 今後変更される可能性にご留意ください。 ※本書は『Amazon Web Services in Action, 3rd Edition』(Manning Publications) の翻訳書です。英語版の2nd Editionから日本語化しているため、 今回の原著は"3rd Edition"ですが、日本語版は"第2版"としています。
  • ハッキング・ラボのつくりかた 完全版 仮想環境におけるハッカー体験学習
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    1巻6,820円 (税込)
    前作から5年、全面刷新のファイナル・エディションが登場。 攻撃実験を繰り返し、ハッカー体験を存分に楽しめる1,200ページ。 【ハッキングで遊ぼう】 本書では、物理的な環境にとらわれずハッキング実験ができる環境、すなわち「ハッキング・ラボ」を作り上げます。サーバー侵入を繰り返し体験することで、スキルアップの実感をつかむことができます。 【仮想環境だから安心】 本書が重視しているのは、ハッキングやセキュリティの感動や楽しさを知ることです。攻撃実験は仮想環境で行います。仮想マシンなら壊れても大丈夫。本書とマシンを使い倒して、心ゆくまで遊び、学びましょう。 【本書で実現できること】 ・安全なハッキング実験室を構築できる ・典型的なサーバー侵入の手口を短時間で習得できる ・安全な環境でハッキングを体験できる ・Linuxやネットワークの基礎知識が身につく ・仮想化ソフトの基本がわかる ・Windows、Linuxへの攻撃手法を習得できる ・セキュリティの教育や啓蒙に活用できる 【想定する読者層】 ・セキュリティの初学者 ・ハッカーにあこがれている人 ・Linuxを基本から復習したい人 ・CTFに興味がある人、または参加している人 ・Kali LinuxやParrotOSに興味がある人 ・前作『ハッキング・ラボのつくりかた』の読者 ・実際に手を動かしてハッキングを体験したい人 ・管理者権限を奪取する感動を体験したい人 【前提知識】 ・PCの基本操作(ファイルの圧縮・解凍、アプリのインストールなど)ができる ・Linuxの基本的なコマンドを操作できる ・自宅に小規模なLANを構築できる 【目次(抜粋)】 第1部 基礎編 第1章 ハッキング・ラボでできること 第2章 仮想環境によるハッキング・ラボの構築 第3章 ParrotOSで遊ぼう 第4章 仮想マシンで習得するサーバー侵入 第2部 実験編 EXPERIMENT #01 Potatoのハッキング EXPERIMENT #02 DC-1のハッキング EXPERIMENT #03 DC-2のハッキング EXPERIMENT #04 Nappingのハッキング  … EXPERIMENT #15 Empire: LupinOneのハッキング EXPERIMENT #16 Metasploitable3のハッキング ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ラズパイマガジン2024年春号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆特集1 新モデルラズパイ5完全対応 電子工作のはじめ方  世の中には膨大な種類の電子パーツがありますが、ラズパイやラズパイPicoを使えばそれら電子パーツの多くを制御可能です。基本的な動かし方から作品の作り方まで一気にマスターしましょう。話題の「ChatGPT」を使って作品作りを効率化する方法も紹介します。  最新のラズパイ5やPicoを使い電子パーツを自在に制御しよう  Part1 電子パーツを電池で動作させてみよう  Part2 ラズパイやPicoで電子パーツを制御しよう  Part3 定番電子パーツ11種を動作させよう  Part4 生成AIも活用しつつ、実用的な作品を作る ◆特集2 I/O、CPUが高速になったラズパイ5  「NVMe」対応でSSDアクセスは2倍速に ◆特集3 ラズパイPicoをNode-REDで動かす  GUI上のフローでプログラミング ◆特集4 ラズパイ&AIによる画像認識でアームクローラーを制御しよう ◆特集5 ラズパイで楽しむLinuxライフ  「今、会議中」と家族に伝えるプレートをPythonで作ろう ◆特集6 ラズパイで楽しむLinuxライフ  「GitLab」で課題管理と資料の整理をしよう ●講座 実験して分かる電子パーツの動かし方 ●講座 ハード&ソフトをちょい足し 新しいラズパイの遊び方 第15回 ●講座 ラズパイ&PC両対応 Linuxで学ぶセキュリティ入門 ●講座 IoT時代の電子工作 ●講座 電子工作にも役立つ! 基礎からわかるLinuxコマンド 第11回 【特別付録】 ・第1部 自動で動くカメラ&センサー完全25パターン ・第2部 温湿度センサーで室内を監視 ・第3部 スカイツリーを好きな色に光らせる ・第4部 拡張ボードHATを自作しよう
  • systemdの思想と機能 Linuxを支えるシステム管理のためのソフトウェアスイート
    5.0
    1巻3,080円 (税込)
    【唯一のsystemd専門書】 本書はsystemdの概要をつかみ、マニュアルなどを適切に参照できるようになることを目的としています。systemdの設定変更や、設定ファイル(unit file)の解釈/作成/変更、systemdが記録したログの読解などのシーンで役立つトピックを解説します。また、systemdの機能に対応するLinuxカーネルの機能を知ることができます。Red Hat Enterprise Linux 8と9を題材にして解説しますが、多くの内容は他のディストリビューション(Debian、Ubuntu、openSUSEなど)でも活用できます。 ※本書は雑誌『Software Design』の2021年6月号~2022年11月号に掲載された連載記事「systemd詳解」を再編集した書籍です。 ■目次 第1章 systemdとは 第2章 unitとunit file 第3章 unitの状態、unit間の依存関係、target unit 第4章 プロセス実行環境の用意 第5章 service unit 第6章 timer/path/socket unit 第7章 generatorとmount/automount/swap unit 第8章 control group、slice unit、scope unit 第9章 udev、device unit 第10章 systemd-journald 第11章 core dump管理 第12章 systemd-logind、pam_systemd 第13章 systemd-tmpfiles、systemd-sysusers 第14章 D-Busとpolkit 第15章 systemd-resolved 第16章 systemdのその他の機能 ■著者プロフィール 森若 和雄(もりわか かずお):レッドハット株式会社所属(2023年10月現在)の自称RHELおじさん。2007年の入社以来Red Hat Enterprise Linuxのプリセールスエンジニアとして技術支援および情報発信などに従事。systemdとのかかわりでは、当初、日常的にDebian、Fedora、RHELを扱っている中で、systemdにより幅広い設定や管理が統一されて感動しました。その後、スライド資料「systemdエッセンシャル」を作成/公開し、IT月刊誌『Software Design』に「systemd詳解」を連載。2023年からテクニカルサポート部門に異動したのちは、今まで以上にsystemdの知見が活用できています。本書にも各種のトラブル対応から得た知見をできるだけ反映しました。
  • OpenCVとFlutter 2つ合わせてマルチプラットフォームアプリを作ろう!
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    本書はFlutterアプリケーションでOpenCVを用いた共有ライブラリの実装方法を、Android、Windows、Linuxの各プラットフォームにわたって詳しく解説しています。OpenCVの強力な機能をFlutter開発に応用し、PythonでOpenCVを使用していた開発者にも親しみやすいGUIプラットフォームの活用方法を提供します。本書は、これらのプラットフォームでFlutterとOpenCVを組み合わせたアプリケーション開発のプロセスを明確に説明しており、特に5章では共有ライブラリの開発環境構築に重点を置いています。また、カメラ使用、動画ファイルのフレーム解析、テキスト画像処理など、多様な実例を含む充実した内容です。
  • 日経Linux 2024年1月号
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    ※電子版には冊子付録のコンテンツも収録しております。 ※電子化にあたり、著作権・使用権のない記事、写真、図表は掲載しておりません。 『日経Linux』休刊のお知らせ LINUXレポート 待望の「Raspberry Pi 5」が登場 新開発I/Oチップ採用で高機能化 LINUXレポート 新版「Fedora 39」がリリース Server版はラズパイ4で起動せず NEWS USB起動で使う軽量ディストリ 「Zephix v7」がリリース 読者プレゼント 特集1 永久保存版 普段使いのLinux活用 254の奥義 特集1 使いこなしワザ100選 便利、面白なLinux活用法を伝授 特集1 1 イメージを文字で入力すると画像を自動生成 特集1 20 LinuxからSNSにメッセージを送る 特集1 41 複数のコマンドを連続して実行 特集1 63 OSのバージョン情報をコマンドで確認 特集1 81 サーバーへのリモートログインを可能にする 特集1 厳選フリーソフト100選 導入もバージョンアップも簡単! 特集1 1 商用レベルの多機能な画像編集ソフト GIMP 特集1 40 映像や動画をストリーミング配信 OBS Studio 特集1 79 ネットワーク経由でファイルを転送 Wormhole 特集1 紹介したフリーソフトのインストール方法 特集1 最新ディストリ54選 多種多様でお気に入りが見つかる 特集1 1 汎用 デスクトップ用途で世界中で利用されている Ubuntu 特集1 紹介したディストリビューションを起動する方法 特集2 画像もテキストもAIで認識できる「マルチモーダルモデル」の実力 特集3 メニーコアの性能を最大に引き出す次世代OSS RDB「Tsurugi」 PC&ラズパイ両対応!Dockerではじめるサーバー構築 Dockerを気軽に使う Linux100%活用ガイド これからもずっとLinuxと歩み続けるには シェルスクリプト入門 繰り返しの制御構造と関数 考え方がわかる Linuxトラブル解決術 Debian 11から同12へ更新後にGPU関連の警告が表示される まつもとゆきひろのプログラミング質問箱 プログラミング言語の歴史と教訓 注目のLinuxカーネル新機能 高機能ファイルシステムbcachefs シス管系女子Season8 人物の写真から顔だけアップにして切り出したい 広場/奥付 読者から/ライターから/編集から 【付録】日経Linux 25年の歴史   創刊1999年10月号~本号まで254冊の総目次   1999~2010年   2011~2023年   人気書籍のダイジェスト版×4冊   Part1 Linuxの“触り方”が分かる!Linuxカーネルのビルド方法   Part2 個人なら無料で使える!Red Hat Enterprise Linux 9を触ってみよう   Part3 700円で無限に遊べる!Raspberry Pi Picoで電子工作を楽しもう   Part4 書籍「Webシステムの教科書」より 安全なWebアクセスを実現する技術 通信を暗号化して保護する「HTTPS」
  • 運用設計のセオリー インフラから業務まで全整理
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    本書は著者陣5名が、長年の実践経験から得た知見を持ち寄りました。結果的に、ざっと50社のシステム運用実績が、この1冊に反映されています。大きくは、以下の2つの基礎知識を網羅しています。 (1)システムの開発フェーズで行う「運用設計」において、予め検討しておくべき様々な事柄 (2)システムの維持管理・保守運用フェーズにおいて、長期間行い続ける様々な事柄  従って、(1)の開発者チームと、(2)の運用チームのメンバー、それぞれに役立つだけでなく、両者のスムースな連携を可能とします。さらに、開発と運用の両面からシステムの成長・変化に寄り添い続けるDevOpsの下地にもなります。ほかにも本書には以下のような特徴があります。 【執筆上の工夫】 ・失敗事例を含め、実システムの運用現場のノウハウを満載 ・オンプレミスとパブリッククラウド、どちらにも通じる考え方を説明 ・システムを安全に運用するためのセキュリティ基準や統制基準等にも言及 【対象読者】 ・入社1~3年目くらいの若手SE ・システムの維持運用管理を1~2年経験したけれど、運用設計は未経験の方 ・運用設計の本を読んだりしたものの、実際の運用業務は未経験の方 ・インフラ運用、アプリ運用、業務運用までを網羅的・体系的に理解したい方 【前提とする知識】 ・基本情報技術者試験、Linux(PLI Lv1等)やクラウドサービスの初級試験、それらの問題文に出てくるIT用語を理解できること 【本書が目指すゴール】 ・非常に幅広い「システム運用設計」の全体像を体系的に把握する ・運用開始後を見据えた、運用設計時のポイントを理解する ・運用設計と維持運用管理について、上司やメンバーとディスカッションでき、改善点が見えてくるようになる 【本書では扱わないもの】 ・特定の製品やサービスの詳細 ・データセンターの運用(データセンターへシステムを受け入れてもらうまでが対象) (本書「はじめに」より)

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  • 徹底攻略 LPIC レベル1教科書&問題集[Version 5.0]対応
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■わかる!受かる!丁寧解説 本書は、LPIC-1[Version5.0]の対策教科書&問題集です。Linux初心者にもわかるよう易しい言葉で、とにかく丁寧に解説しています。また、とっつきやすい内容から順に進められるよう構成しているので、途中でつまずくことなく学習いただけます。解説では、試験で重要となる箇所を別枠「試験対策」に掲載。“何を覚えるべきか”がひと目でわかります。 ■豊富な問題 各章の章末には演習問題を掲載しているので、知識の定着に役立ちます。さらに、巻末には101試験、102試験の模擬問題を収録。試験を体験することで、試験対策の総仕上げが行えます。「わかる解説」+「豊富な問題」で、本書一冊で合格レベルの実力が身に付きます。 ■学習用仮想マシンの提供 Linuxの知識を身に付けるには、コマンドの習得が必須です。とにかくLinuxに触れることが、コマンドを習得する近道です。本書では、Linux学習用環境をダウンロード提供しています(※Mシリーズのチップを搭載したMacには対応しておりません)。
  • 基礎からのサーブレット/JSP 第5版
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実行可能なサンプルプログラムによる実践的解説! 業務に必要な知識を凝縮した実用主義 コマンドラインとEclipseの両方に対応 章末の練習問題で確実にスキルアップ! 開発環境一式、およびサンプルプログラムのダウンロードサービス付き 第2版への改定に伴い、macOS/Linuxにおける開発環境の構築方法を追加掲載 サーブレット 6.0、JSP 3.1対応 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • Volatility3で始めるメモリフォレンジック入門
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    本書は、デジタルフォレンジック技術の中でも特に注目すべき「メモリフォレンジック」についての入門書です。環境構築から実際の解析手法、さらに応用的なテクニックまで、包括的に解説しています。 本書の対象読者: ・情報セキュリティのプロフェッショナル ・法執行機関の捜査担当者 ・デジタルフォレンジック技術に興味を持つ方 前提とする知識: ・Windowsの基本操作ができる方 ・Linuxの基本的なコマンドライン操作を行える方 ・IPA基本情報技術者試験に合格できる程度のコンピュータ知識を有する方
  • 作りながら学ぶ Webシステムの教科書
    5.0
    1巻4,180円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Webシステムの構築・運用にかかわる技術や知識を、実際にLinuxサーバーを動かしながら学べるように解説しました!  本書の特徴は、実際に手を動かしながら学べる「ワークショップ」を多数用意していることです。概念だけでなく実践的なスキルも同時に身に付く構成となっています。本書を頭から読むのではなく、先に「ワークショップ」を読んで実際にLinuxサーバーを操作してから、補足が必要なときだけ解説パートを読んでも構いません。  内容は、Webインフラエンジニアとしての基礎から応用までを網羅しています。初心者から経験者まで幅広いスキルの読者に対応できるように工夫しました。本書の冒頭部分から順に読み進めることで、基本的な知識から段階的に学ぶことができます。各章は独立したテーマを扱っているため、興味のある章から読み始めることもできます。
  • 基礎から学ぶコンテナセキュリティ――Dockerを通して理解するコンテナの攻撃例と対策
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    【「コンテナは隔離されているから安全だ」なんて思っていませんか?】 「コンテナではどのように脆弱性対策を行えばよいのか?」「より堅牢なコンテナを作るためにはどのようにすればよいのか?」……こんな疑問が頭をかすめたことはありませんか? そんな人にぴったりの1冊です。コンテナセキュリティに精通した著者が語る、コンテナへの攻撃対策の真髄! Dockerの普及に伴い、コンテナ技術はすっかり一般化しました。開発環境の構築から、本格的なコンテナアプリケーションの運用まで、利用方法はさまざまです。Dockerおよびコンテナ技術は今や開発者にとって必須の技術・ソフトウェアと言えるでしょう。 その一方で忘れてはならないのがセキュリティです。コンテナはサンドボックス技術の1つであり、それを使った開発や運用は安全だと思う人もいるでしょう。しかし、適切に対策しなければ非常に危険です。隔離されているはずのホストOS本体を攻撃されてしまう可能性もあります。 本書は、コンテナ利用時のセキュリティ上のトラブルを防ぎ、コンテナを安全に活用する方法を基礎から解説します。 ■目次 ●第1章 コンテナ型仮想化とは   1.1 コンテナ型仮想化の概要   1.2 Dockerの使い方   1.3 コンテナの標準仕様と実装 ●第2章 コンテナの仕組みと要素技術   2.1 DockerクライアントとDockerデーモン   2.2 コンテナイメージのレイヤ構造   2.3 コンテナとLinuxカーネルの機能   2.4 シェルスクリプトで学ぶコンテナの実装 ●第3章 コンテナへの主要な攻撃ルート   3.1 コンテナ運用時のアタックサーフェス   3.2 コンテナランタイムへの攻撃   3.3 コンテナの設定不備を利用した攻撃   3.4 Linuxカーネルへの攻撃   3.5 コンテナイメージやソフトウェアの脆弱性を利用した攻撃 ●第4章 堅牢なコンテナイメージを作る   4.1 コンテナイメージのセキュリティ   4.2 コンテナイメージのセキュリティチェック   4.3 セキュアなコンテナイメージを作る ●第5章 コンテナランタイムをセキュアに運用する   5.1 ケーパビリティの制限   5.2 システムコールの制限   5.3 ファイルアクセスの制限   5.4 リソースの制限   5.5 コンテナ実行ユーザーの変更と権限昇格の防止   5.6 セキュアなコンテナランタイムの使用   5.7 セキュアに運用するためのガイドライン ●第6章 セキュアなコンテナ環境の構築   6.1 コンテナのセキュリティ監視   6.2 コンテナの操作ログの記録   6.3 Sysdig/Falcoによるコンテナの挙動の監視   6.4 ホストのファイル整合性監視   6.5 その他のセキュリティモニタリング   6.6 コンテナへの攻撃や設定ミスを防ぐ ■著者プロフィール 森田浩平(もりた こうへい):2018年にGMOペパボ株式会社に新卒入社後、事業部を横断したセキュリティ支援を業務とし、セキュアなコンテナ開発・運用にも取り組む。2022年より株式会社グラファーにてプロダクトセキュリティに従事。コンテナやその周辺ツールへの攻撃手法や防御について自身のWebサイトなどで公開したり、講演を多数行ったりしている。IPA未踏IT人材発掘・育成事業クリエイター、OWASP Fukuoka Chapterリーダー、セキュリティ・キャンプ講師など。
  • ASP.NET Core MVCプログラミング入門 .NET 7対応版
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    本書は2016年に出版した『ASP.NET MVC プログラミング入門』の改訂版です。開発フレームワークが.NET 7となり、大幅に加筆を行っています。  一般にブラウザーによるWebアプリケーション技術としては、 ・ページ遷移を伴わないシングルページアプリケーション(SPA) ・ページ遷移を伴うMVCパターンを使ったアプリケーション の2種類があります。本書は後者のMVCパターンのアプリケーションに関する解説書です。ただし前の版と異なり、 ・dotnetコマンドを使ったシングルページアプリケーション(SPA)技術 ・AzureやDockerを使った実行環境を含めて、SPAにも活用できる内容になっています。  前の版からサンプルコードを新しいバージョンに変更するだけでなく、昨今のネットワークを使ったアプリケーション開発に合わせて、Web APIとしてのASP.NET Core MVCの活用、React.jsやVue.jsとの連携、Azureへのデプロイなどの周辺技術を追加しました(第2章、第13章、第14章を新規追加)。動作環境としては、Windows 11とVisual Studio 2022の組み合わせで検証できます。加えて、.NET 7がマルチプラットフォームで動作することを確認するために、付録ではLinux上の動作確認やデータベースにMySQLを利用したサンプルを追加し、さらに同じASP.NET CoreですがASP.NET Core MVCとは異なるASP.NET Core Webアプリを簡潔に説明しました。
  • Windowsユーザーのための これから始めるLinuxの本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版にはDVD-ROM付録コンテンツは収録しておりません。ただしDVD-ROMに収録したコンテンツの一部(記事で利用したプログラムなど)は読者限定サイトからダウンロードしてご利用いただけます。 Windowsを使い慣れた人が理解しやすいように解説したLinuxの入門書の決定版! Linux専門誌の「日経Linux」に掲載した記事を選りすぐり、再検証・再編集してまとめました! ■使い慣れたWindows環境を残しつつLinux環境を用意する方法を紹介しています。既存のWindowsライセンスをそのまま活用できます ■Linuxの基本的な操作方法とよく使うアプリケーションは、使い慣れたWindowsと比較しながら「見て分かる」ように紹介しています ■まずは「インストールしないでLinuxを使い始める」ところからスタートできます ■Linuxの基本から応用までを「全70ステップ」でひと通りマスターできます ■独自のアプリやコマンドを駆使し、「Linuxを使いこなす方法」を紹介しています ■話題の「ChatGPT」をはじめ、最先端のAI技術などを組み込んだ「フリーソフト17種」を紹介しています ■すべての記事は2027年4月までサポートが保証されている「Ubuntu 22.04 LTS 日本語 Remix」で動作検証済みです ≪目次≫ 第1章 Linuxへの引っ越し術 第2章 ステップアップ式Linux完全制覇 第3章 もっとUbuntuを使いたくなる便利ワザ30 第4章 17のやりたいを実現!フリーソフト究極活用 コラム Linuxの歴史 コラム カーネルのコマンドラインオプション
  • ラズパイ工作パーツ大全915種
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 手のひらサイズの定番PCボード「ラズパイ(Raspberry Pi)」と、700円台から購入可能な大人気の小型マイコンボード「ラズパイPico」を使い、さまざまな電子パーツを自在に組み合わせて電子工作の作品を作りたい人向けのムックです。  ラズパイ&ラズパイPicoを使って電子工作の作品を作るには、まず、作りたい作品に必要な電子パーツをそろえる必要があります。しかし、この「パーツの選択」こそ初心者にとっては大きな壁。選べるパーツの種類が非常に多く、仕様も複雑で、どれを買えばよいのかなかなか分かりません。  そこで、国内で入手可能なラズパイ工作に使える主な電子パーツ全53分野915種を一挙にまとめました。各種センサーやモーター、ディスプレイ、LEDなど、種類ごとに実際の動かし方から選び方まで丁寧に解説します。ラズパイで電子パーツを動かすための基本の解説や環境構築方法から、豊富な作例や実験を通じたパーツの活用テクニックまで一挙に紹介。ラズパイ&ラズパイPicoの買い方や、OSのインストール方法、はんだ付けのテクニックなどについてもやさしく解説します。 <主な内容> ◆第1章 電子工作の基本 ◆第2章 53分野915種 電子パーツ大全 ◆第3章 センサー×ラズパイで制御自由自在 ◆第4章 ラズパイとPicoで作品を作ってみる ◆第5章 ラズパイの準備 ◆コラム ラズパイで使えるLinuxコマンド
  • Linux教科書 図解でパッとわかる LPIC/LinuC
    3.0
    LPIC・LinuCの基礎知識をパッと身に付ける! ■本書の特徴 ・Linuxの基礎を、220項目で学習! ・1つ1つの用語に、イラスト・写真や図解がたくさん! ・問題が豊富に入っていて、学習の定着度がわかる! ・LPICやLinuCの勉強の入口としてピッタリ! ・Linux Essentialsにも対応! ・学習環境の解説も丁寧にしてあるから、手を動かしながら学習できる! ■こんな方へ ・Linuxをはじめて勉強する方 ・LPICやLinuCの受験を考えている方 ・IT用語などをこれから学習する方 ■目次 第1章 Linuxとは 第2章 コンピュータの基本  ハードウエア/ソフトウエア/ネットワーク/セキュリティ 第3章 Linuxの基本  基本動作/ファイル操作/テキストデータ処理 第4章 Linuxを管理する  ユーザ管理/プロセス管理/時刻管理/ログ管理/パッケージ管理/デバイス管理/ディスク管理/起動管理/ネットワーク管理/セキュリティ管理/その他管理 総合問題 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • LPI Linuxエッセンシャル試験対応 しっかりわかるLinux入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Linuxとオープンソースの基礎知識を認定する試験「Linuxエッセンシャル」に対応した、初学者向けのLinux入門書。Linux Professional Institute(LPI)監修。
  • 動かして学ぶ!Rust入門
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    サンプルを動かしながら Rustの基本をしっかり学べる! 【本書の背景】 Rustは、2015年に初期版がリリースされたプログラミング言語です。Rustの特徴として「処理の速度が速い」「安全性が高い」「開発に必要なツールが充実」といったことが挙げられます。現在は、Microsoft、Google、Amazon、MetaといったIT企業やLinuxでも導入が進み、国内でも利用するIT企業が増えてきている人気急上昇の言語です。 【本書の概要】 Rustのプログラミング手法について、サンプルを元に手を動かしながら学ぶ書籍です。主に以下の3つについて丁寧に解説します。 ●Rustの概要と開発環境 ●Rustの基本的な文法と機能 ●Rustによる簡単なアプリ開発 なお本書はエンジニアのための情報共有コミュニティ「Zenn」で公開されている大人気の「Rust 入門」を元にした書籍です。 【対象読者】 Rustに初めて触れるプログラマー 【本書のポイント】 ・基本的な文法について丁寧に解説 ・Rustの機能を学ぶのに適したサンプルを用意 ・学習をもっと深めたい方に向けて「メモ」や「参照」で補足 【目次】 Chapter1 Rust Chapter2 環境構築 Chapter3 Rustの文法と機能 Chapter4 アプリケーションの開発 【著者プロフィール】 mebiusbox(メビウスボックス) 趣味でフリーソフトウェアを開発。エンジニア向けのコミュニティに記事を投稿することが多い。コンピュータグラフィックスに関する記事を書いて公開している。最近は Rust や Three.js も扱っている。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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  • Amazon Web Services基礎からのネットワーク&サーバー構築改訂4版
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    ★AWSを実機代わりにインフラ技術が学べる! ・「自分でネットワークやサーバーを構築できるようになる」。これが本書の目的です。 ・インフラを学習するとき、実際に触ってみるのが一番ですが、従来は物理機器がないと学べませんでした。しかし、今はクラウドがあります。  本書では、代表的なクラウドサービス「Amazon Web Services」を実機代わりにインフラを学べるようにしてます。インフラを学びたい若手技術者にも、インフラを学び直したいアプリ開発者にもオススメです。 ◆改訂4版における主な変更点は、以下の通りです。 1.UI・操作方法の更新  AWSマネジメントコンソールにおける、各種操作画面を最新に更新しました。 2.Amazon Linux 2023に対応  改訂4版では、使用するディストリビューションを最新のAmazon Linux 2023に変更しました。Amazon Linux 2023ではパッケージが更新され、インストール方法もyumからdnfに変わるなど、いくつかのコマンドが変更されています。 3.TLS/SSLへの配慮、HTTP/2に対応  本書ではプロトコルを実際に見るために、HTTP接続して、生のテキストデータを見る箇所があります。しかし近年はTLS/SSLを必須にしたサイトが多いため、改訂4版では、一般サイトではなく自分構築したWebサーバーに接続するように変更しました。確実に、プロトコルの挙動を目視できる構成としました。
  • コンテナセキュリティ コンテナ化されたアプリケーションを保護する要素技術
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    ■スペシャリストが執筆したコンテナセキュリティ要素技術の解説書! 本書は、Liz Rice『Container Security:Fundamental Technology Concepts that Protect Containerized Applications』O'Reilly Media, Inc.の翻訳書です。 スケーラビリティと復元力を促進するために、現在多くの組織がコンテナとオーケストレーションを使用してクラウドネイティブ環境でアプリケーションを実行しています。しかし、そのデプロイの安全性については、どのように判断すれば良いのでしょうか。本書は、開発者、運用者、セキュリティ専門家がセキュリティリスクを評価し、適切なソリューションを決定するために、コンテナの主要な要素技術を検証する実践的な書籍です。 著者のLiz Rice(Isovalent社 Chief Open Source Officer)は、コンテナベースのシステムでよく使われるビルディングブロックが Linuxでどのように構築されているかに着目しています。コンテナをデプロイする際に何が起きているかを理解し、デプロイされたアプリケーションに影響を与える可能性のある潜在的なセキュリティリスクを評価する方法を学ぶことができます。コンテナアプリケーションをkubectlやdockerで実行し、psやgrepなどのLinuxコマンドラインツールを使用していれば、すぐにでも始めることができます。 ○コンテナへの攻撃経路について知る ○コンテナを支えるLinuxの構造について知る ○コンテナの堅牢化のための方法を検討 ○設定ミスによるコンテナへの侵害の危険性を理解する ○コンテナイメージビルドのベストプラクティスを学ぶ ○既知のソフトウェア脆弱性を持つコンテナイメージを特定する ○コンテナ間のセキュアな接続を活用する ○セキュリティツールを使用して、デプロイされたアプリケーションに対する攻撃を防止する ▼本書の特徴 ○コンテナセキュリティのスペシャリストが執筆した解説書 ○コンテナのセキュリティの要素技術を学ぶことができる ○コンテナの仕組みと脆弱性(開発・運用時に注意すべき箇所)、その対策方法がわかる ▼対象読者 ○コンテナのセキュリティの要素技術に興味がある人 ○コンテナ化を行う開発者・運用者
  • はじめてのLinux パーフェクトガイド(Ubuntu/Lubuntu/Puppy Linuxを詳解!)
    3.0
    初心者、入門者を対象にしたLinuxの解説書です。 Ubuntu、Lubuntu、Puppy Linuxついて詳しく解説しています。 Windows XPやVistaなど、古いOSしか入っておらず、 放って置かれているパソコン……これらはLinuxをインストールすることで、 快適に動く新しいパソコンとして生まれ変わらせることができます。 ネットに接続してホームページを見たり、YouTube動画を鑑賞できる ことなどはもちろん、OS自体が軽いので、Windowsのときのようなモッサリした 重さともオサラバできるのです。 また、2020年1月にはサポートの終了するWindows 7が入った パソコンを現在使っている方も必見の内容です。 今からLinuxを少しずつ学び、準備しておけば、サポート終了後も スムーズにLinuxに移行でき、同じパソコンをずっと使い続けられます。 解説しているそれぞれのLinuxは、本誌の専用ダウンロードサイトから 簡単にダウンロードでき、インストールできます。 完全無料で仕事にも遊びにも快適に使えるLinuxを これを機会に始めましょう!
  • ゼロからわかるLinuxサーバー超入門 Ubuntu対応版
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Linuxサーバーのやさしい入門書です。人気のディストリビューション(OS),Ubuntuを用いて,導入やコマンド,Apache HTTP ServerによるWebサーバー,PHPの実行やSSHなどLinuxサーバーの使い方が学べます。 サーバーに興味がある,はじめて触るという方でもわかりやすい,初歩的な内容から解説します。
  • ゼロからわかる Linuxコマンド200本ノック ―基礎知識と頻出コマンドを無理なく記憶に焼きつけよう!
    4.0
    Linux OSの操作に必要なLinuxコマンドは,無味乾燥と感じられるものも多く,覚えづらさに悩まされる初学者も多いようです。本書では,Linux操作の効率を高めるため,覚えてしまったほうが効率が良い,実務における頻出コマンドと,コマンド操作に関連する重要事項だけを厳選して取り上げます。 習得のためのアプローチとして「200本ノック」というスタイルを採り,「Linuxの頻出コマンドをやさしく学び,長期記憶に焼きつけて忘れないようにする」ため,次のようなコンセプトで構成しました。 コマンドやオプションの「由来」をできる限り解説 「なぜ?」「そもそも?」がわかるように,丁寧にかみ砕いて解説 「200問」の演習問題で記憶に「こびりつける」 Linuxコマンドは,エンジニアとして必須ながら,一度学んでしまえばとても長い間使える「超高コスパ」の知識です。本書を通して,長期記憶に焼き付けて一生モノのスキルを手に入れましょう。
  • JAX/Flaxで学ぶディープラーニングの仕組み
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 話題のGoogle製ライブラリーを使った初の書籍! 本書は、Google製のライブラリーであるJAX、Flax、Optaxを利用して、ディープラーニングの機械学習モデルの構築方法を学ぶ書籍です。 ● 本書の概要 本書では、ディープラーニングの代表例とも言える畳み込みニューラルネットワーク(CNN)を例として、これをJAX/Flax/Optaxで実装しながら、モデルの各パーツの役割を数式レベルで丁寧に解説していきます。 この際、モデル内部の処理の様子を確認するために、モデルの中身を分析するコードもあわせて利用します。JAX/Flax/Optaxを利用すれば、モデルの構築だけでなく、このような分析作業も簡単に実施できることが実感できるでしょう。 導入となる第1章では、JAX/Flax/Optaxの基本的な機能とその使い方を学ぶために、機械学習の基礎とも言える「最小二乗法」による回帰問題を利用します。まずは、JAXの機能だけを利用して、勾配降下法のアルゴリズムを独自に実装して、回帰モデルの学習を行います。その後、これと同等の処理をFlax/Optaxを組み合わせて、再度、実装してみます。これにより、Flax/Optaxの使い方に加えて、JAXの微分機能など、その背後で行われる実際の処理内容をより明確に理解することができるでしょう。 第2章以降では、より本格的な畳み込みニューラルネットワークを構築し、さらに、転移学習やDCGANによる画像生成モデルなども実装します。付録として、本書で使用するJAX/Flax/Optaxの主な関数の一覧も用意。JAX/Flax/Optaxの使い方をリファレンス的に知っておきたい方にもおすすめです。 中井 悦司 (なかい えつじ) 1971年4月大阪生まれ。ノーベル物理学賞を本気で夢見て、理論物理学の研究に没頭する学生時代、大学受験教育に情熱を傾ける予備校講師の頃、そして、華麗なる(?)転身を果たして、外資系ベンダーでLinuxエンジニアを生業にするに至るまで、妙な縁が続いて、常にUnix/Linuxサーバーと人生を共にする。その後、Linuxディストリビューターのエバンジェリストを経て、現在は、米系IT企業のSolutions Architectとして活動。
  • TECHNICAL MASTER はじめてのAlmaLinux 9 & Rocky Linux 9 Linuxサーバエンジニア入門編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Webからの管理機能も充実し、初心者にも使いやすいAlmaLinux 9やRocky Linux 9。AWSやAzureといった主要なクラウドサービス上でも利用できます。本書を通してLinuxを学ぼう。
  • Visual Studio Codeパーフェクトマスター
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Microsoftが開発したWindows、Linux、macOS、web用のソースコードエディターVSCodeの解説書です。操作方法の解説、実用的なアプリの開発を紹介し便利に使うことをテーマにしました。
  • Linux Container Book
    -
    本書はLinuxカーネルに実装されているコンテナ関連の技術の中でも、Namespaceとネットワーク関連の機能についての解説書です。 Linuxにおける「コンテナ」は単一の機能として存在しているわけではありません。Linuxカーネルに実装されているさまざまな機能を組み合わせて「コンテナ」が作られます。コンテナで使われるさまざまな機能のうち、この本では「この機能があるからコンテナと呼べる」と言っても良い基本的な機能であるNamespaceと、コンテナのネットワークで使われる機能について解説します。 特定のコンテナランタイムを使うことなく、Linuxにインストールされている基本的なコマンドを使ってNamespaceとネットワーク機能をわかりやすく解説します。

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  • 図解! Linuxコマンドのツボとコツがゼッタイにわかる本
    -
    1巻2,079円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Linuxコマンドを使えるようにしたい、どう始めればいいかわからない、そんな方のためのLinuxコマンド入門書。WSL(Windows Subsystem for Linux)のUbuntuでコマンドを試そう。
  • Linuxをマスターしたい人のための実践Ubuntu
    5.0
    1巻3,564円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Linuxで大きなシェアを占める「Ubuntu」の初心者向け解説書。基礎的な知識や導入方法から、サーバー構築、クラウドでの利用、シェルスクリプトの活用まで、体系的に学び、活用できるように、わかりやすく解説。
  • マルチプラットフォーム対応 最新フレームワーク Flutter 3入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クロス開発フレームワークFlutterの解説書。1つのコードでiOS、Android、Windows、macOS、Linux、Webのアプリが作成できる。開発効率が高くDart言語による高速なコードも特徴。
  • [試して理解]Linuxのしくみ―実験と図解で学ぶOS、仮想マシン、コンテナの基礎知識【増補改訂版】
    4.6
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13149-4)も合わせてご覧ください。 ITシステムやソフトウェアの基盤OSとして幅広く使われているLinux。エンジニアとしてLinuxに関する知識はいまや必須とも言えますが,あなたはそのしくみや動作を具体的にイメージすることができるでしょうか。 本書では,Linux OS における,プロセス管理,プロセススケジューラ,メモリ管理,記憶階層,ファイルシステム,記憶階層,そして仮想化機能,コンテナなど,OS とハードウェアに関するしくみがどのように動くのか,実験とその結果を示す豊富なグラフや図解を用いてわかりやすく解説します。 改訂に際しては全面フルカラー化。グラフや図解がさらにわかりやすくなり,ソースコードはC言語から,Go言語とPythonにアップデートしています。さらに仮想化,コンテナなどの章が加わりました。今どきのLinuxのしくみを本書でしっかり理解しておきましょう。
  • デジタル音源と接続ケーブルを科学的に考える。ケーブルの自作で、お金をかけずに劇的に音が良くなる。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 オーディオの情報はインターネットや書籍から得ることができます。 しかし私の読んだ範囲では試聴結果や経験が中心で科学的に考察された情報がほとんどありません。 一方、高価な装置への物欲を刺激する情報があふれていています。 ケーブルに銀線を使うなどのオーディオオカルトという言葉があるくらいです。 私の考える良い音とは、記録された時間と電圧で表現される音楽信号を忠実に再現することです。 電磁気学、電気電子回路などの理論、スイッチング電源のノイズ対策の経験などをもとにデジタル音源と接続ケーブルに絞り科学的に考察しました。 CDなどに使われるPCMとSACDなどに使われるDSDを比較して、192kHzのPCMはほぼ元信号を再現できるのに対し、DSDは高音の分解能や高周波ノイズの問題があり不完全です。 耳に聞こえない超音波の再生は不要な可聴音が発生する可能性があるので、ハイレゾ音源のメリットは可聴音域のクオリティだと判断しました。 オーディオ用接続ケーブルの回路解析を行い、シールドなし・抵抗付きの接続ケーブルを自作して使用しています。そのノウハウを開示しました。 また、理論から離れマニアックな経験になりますが、WindowsよりもLinuxの音が良かったことについても紹介します。 【目次抜粋】 私のオーディオとパソコン環境 デジタルオーディオ音源 PCM系(CD、WAVファイル、FLACファイル) DSD系(SACD、DSFファイル) DSDの音質改善方法の提案 高指向性スピーカー(パラメトリック・スピーカー) DSD音源の高周波ノイズ問題 オーディオを楽しむ3つのステップ パソコンのマザーボード音源により楽しむ パソコンに外付けDAコンバータを接続する 本格的なオーディオ用DAコンバータを使用する 音楽再生にLinuxを使用する 私の接続ケーブル SACDプレイヤーとプリアンプ間 プリアンプとパワーアンプ間 パソコンとデジタルアンプ間 接続ケーブルの自作 絶縁材料 同軸ケーブルによる自作 ツイストペアケーブルによる自作 音楽ファイル ハイレゾ音源への疑問 ヘッドホンとスピーカー
  • Docker&仮想サーバー完全入門 Webクリエイター&エンジニアの作業がはかどる開発環境構築ガイド
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 記述したコードやプログラムが本番環境で正しく動くのかは、Webクリエイターやエンジニアの重大な関心事です。コンテナは、サーバーやネットワークを仮想的に構築するための入れ物のようなもので、Dockerはそのコンテナを手軽に作成できるツールです。本書は、コンテナや仮想化の基本的な仕組みを学びながら、Docker Desktopを使って各種サーバーを構築する方法を解説しています。Dockerは奥が深いツールですが、本書ではLinuxやWebサーバー、データベース、WordPressなどの設定ファイルを掲載して、それらの仮想サーバーをすぐに立ち上げられるような構成になっています。すべての操作手順をステップ・バイ・ステップで丁寧に解説しているので、挫折することなく読み進められます。そのため、これまで仮想化技術などにハードルを感じて敬遠していたWebクリエイターや駆け出しのエンジニアが最初に読む本として最適です。
  • ITエンジニア1年生のためのまんがでわかるLinux シェルスクリプト&コマンド効率アップ編
    -
    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ファイルの一括処理はシェルにお任せ 日々の雑務をコマンド操作でサクッと解決! シス管系女子シリーズ5万部突破 本書はシェルスクリプトとコマンド操作がまんがで楽しく学べます。ExcelやWord、PDF、CSV、テキストなどのドキュメントやデータを手早く一括処理して、効率的に業務を進められるようになります。 システム管理部門の新人社員、利奈みんとちゃんと先輩社員 大野桜子さんとのやり取りを通して、すぐに役立つ情報を分かりやすく解説。初めての方や初心者でも楽しんで読めます。 シリーズ「コマンド&シェルスクリプト基礎編」「シェルスクリプト応用&ネットワーク操作編」とあわせて読むとさらに理解が深まります。 ※本書は日経Linuxの人気連載を単行本化したものです。 「日経BPパソコンベストムック まんがでわかるLinux シス管系女子1巻~3巻」をお持ちの方は、ストーリーの続きを本書にてお楽しみにいただけます。
  • バージョン8&9両対応! Red Hat Enterprise Linux完全ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 レッドハットのエンジニアが直伝! 導入からシステム管理コンテナー構築まで完全網羅。 サーバー向けLinux分野で圧倒的なシェアを誇る米Red Hat社の商用Linuxディストリビューション「Red Hat EnterpriseLinux(RHEL)」解説書の決定版。 2022年5月にリリースされた最新バージョン9だけでなく、いまだ多数のユーザーが利用しているバージョン8についても完全対応。 すぐに移行せず、しばらく8を使おうと考えている人にも役立ちます。 RHELの導入方法から各種サーバーのインストール方法や設定・管理方法、運用に役立つコマンドやツールの利用方法などを豊富なコマンド実行例と共に解説。 本書を片手にサーバーの管理や運用に必要な作業をすぐ試せる構成になっています。 セキュリティやコンテナ技術、仮想化技術など今どきのサーバー管理者に必須の技術要素についてもしっかりと学べます。 さらに、RHELを運用する際に起こりがちなトラブルの対処法や、RHELでサーバーを安定的に運用し続けるために欠かせない メンテナンスに関する知識なども70ページ以上のページを使って詳しく紹介しています。RHELを初めて触る人から既にサーバーを運用している人まで、 RHELの導入・管理・運用に欠かせない情報を網羅的に掲載しています。
  • WEB+DB PRESS Vol.130
    -
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13001-5)も合わせてご覧ください。 特集1 イミュータブルデータモデルで始める 実践データモデリング 業務の複雑さをシンプルに表現! 良いデータモデルとは,モデリングの過程で,考慮されていない要求の穴やエッジケースの発見につながるものです。本特集では,データモデルを書くことを通して,顧客やチームとの対話をいかに進めていくかを解説します。 本特集では,データの更新に着目し,事実の記録は更新されないように整理・分類していくイミュータブルデータモデルという手法を紹介します。「更新」を手がかりに,分析の足りない箇所を洗い出し,堅牢なモデルになっていくさまを皆さんにも体験いただけたら幸いです。 特集2 いまはじめるFlutter iOS/Android両対応アプリを開発してみよう 本特集はマルチプラットフォームフレームワークFlutterの入門記事です。2022年5月にはmacOSとLinuxにも正式対応し,モバイル,Webフロントエンド,デスクトップのアプリケーション開発効率を大きく変える存在になりました。iOS/Android両対応アプリの開発を体験し,導入の足がかりにしてください。 特集3 作って学ぶWeb3 ブロックチェーン,スマートコントラクト,NFT 近年,「Web3」という言葉が注目を集めています。ただ,誇大広告ともとれる話や,暗号資産(仮想通貨)絡みの詐欺的な活動も横行していて,懐疑的な目で見ている方も少なくないと思います。本特集では,Web3の技術的な側面にフォーカスして解説します。どのようなことができるのか,そしてどのようなことができないのか,Web3という技術の,現在の等身大の姿を見ていきます。

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  • Operating System ManiaX あなたの知らないマイナーOSの世界
    -
    QNX/SSS-PC/Jaluna-1・ChorusOS/OS9000/VSTa/MikeOS/AROS/Haiku/MINIX3/Redox/Oberon・Bluebottle/toaruOS/OSv/eComStation/PTOS/Syllable/SkyOS/Zeta……といった様々なOSについての情報を1冊にまとめました。Historical Unix、変わり種Linux、各種仮想環境関連や、超マイナーOSのレビューが盛りだくさんです。

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  • ドローンのつくり方・飛ばし方 ―構造、原理から製作・カスタマイズまで―
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 この一冊でドローン製作のコツを極めよう!  測量、インフラ点検、農業、物流など、ドローンの実応用は進んできていますが、実応用にあたりハードウェア面、ソフトウェア面で目的に応じてカスタマイズして使用されていることが増えています。また、最近その入手しやすさもあり、ドローンを構成するパーツを入手して自作する方も少なからずいます。  本書は、ハードウェア、ソフトウェアともオープンソースで入手しやすいものを用いて、ドローンの基本的な構造・飛行原理や制御の基本からはじめて、具体的な設計・製作、また目的に応じたハード・ソフト面でのカスタマイズの仕方、飛ばし方について、具体的に解説する書籍としてまとめたものです。 1章 はじめに ~まずはドローンの全体像を知ろう~  1.1 機体システム  1.2 推進システム  1.3 計測制御システム  1.4 通信システム  1.5 地上局システム 2章 機体システム ~強度・構造・機器の干渉に配慮しよう~  2.1 ドローンのロータ発数の検討  2.2 ドローンのロータ配置の検討  2.3 ドローンの構造部材の選定  2.4 機器の設置と防振について 3章 推進システム ~電動化の先端を行くエコドローン,推進系の最適化をしよう~  3.1 推進方法の考え方と選定の留意点  3.2 モータおよびプロペラ選定の考え方  3.3 バッテリー選定の考え方  3.4 試作の事例 4章 設計手順とオープンソース,および姿勢推定アルゴリズムとPID制御 ~Pixhawk 4 Miniの概要,使用されている姿勢推定とPID制御の概念を学ぶ~  4.1 マルチコプタの一般的な設計手順  4.2 ドローンに関するオープンソースの現状  4.3 本書で使用するオープンソースハードウェアとオープンソースソフトウェア  4.4 PixhawkとArduPilotで用いられている姿勢推定アルゴリズムと拡張カルマンフィルタ  4.5 PixhawkとArduPilotで用いられているFCのPID制御 5章 開発環境構築とファームウェアの書込み ~ドローンの頭脳部をつくる準備~  5.1 VMware Workstation Playerの準備  5.2 仮想マシーンへのLinux(Ubuntu)のインストール  5.3 UbuntuへのVisual Studio Codeのインストール  5.4 ArduPilot開発環境の構築  5.5 ファームウェアのビルドと書込み  5.6 ソースコードのカスタマイズ 6章 無線通信システム ~ドローンの命綱としての通信,ドローンを暴走させるな~  6.1 電波法と無線通信機器  6.2 RC送信機と受信機選定の考え方と購入方法  6.3 テレメトリ通信システム選定の考え方と留意点  6.4 画像伝送システム選定の考え方と留意点  6.5 携帯電話回線を利用した方法 7章 地上局システム ~Mission Plannerやデータの可視化としてのGCS~  7.1 地上局システムの概要  7.2 MAVLinkからみる地上局システムが扱う,データ,コマンドの詳細  7.3 オープンソース地上局ソフトウェアの種類と特徴 8章 ドローンの飛ばし方 ~ドローンを飛ばそう,ドローンの醍醐味を味わおう~  8.1 送信機の設定  8.2 Mission Plannerでの設定作業準備  8.3 Mission Plannerでの飛行前設定  8.4 マニュアル操縦での飛行調整  8.5 自律飛行 製作したドローンの登録義務化について 索 引
  • ラズパイマガジン2022年秋号
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 特集1 5大人気ボード 電子工作超入門 「半導体不足で在庫が不足し、電子工作のボードがなかなか買えない…」。そんな今にふさわしい特集のほか、5種の人気ボードにすべて対応した電子工作の入門特集などをまとめました。「GPIO」や「I2C」を使った電子パーツの制御方法は、どのボードでも同じです。手に入れられたボードを使って、今こそ電子工作を始めましょう。 ◆5大人気ボードはこう選ぶ、ラズパイをうまく買う方法も伝授 ◆プログラムを開発する環境を整えよう、5大ボードの端子などの違いもチェック ◆デジタル出力 電圧のオン、オフでLEDの点灯などを制御できる ◆デジタル入力 スイッチやセンサーの状態を読み取れる ◆PWM出力 モーターの回転速度などを調節できる ◆アナログ入力 アナログセンサーなどの電圧を読み取れる ◆I2C デジタル通信で多様なデータをやり取りできる 特集2 Picoの強力な機能を引き出す!脈拍のグラフを小型画面に表示 特集3 みんなのラズパイコンテスト2021 グランプリ  走行中の列車を自動で流し撮り「OpenCV」で高速認識して追尾 特集4 古いラズパイをフル活用!  Node-REDで楽しい電子工作 IoTクラウドと連携し「天気痛ボタン」を製作 特集5 ラズパイで鉄道模型の自動運転にチャレンジしよう 特集6 ラズパイで楽しむLinuxライフ  オンラインのドキュメント編集をNextcloudとCollabora Onlineで実現 【付録冊子】 フルカラー52ページ 温度からにおいまでセンサー200種総ガイド+工作例3種
  • Linuxのはじめ方2022-2023
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版にはDVD-ROM付録コンテンツは収録しておりません。ただしDVD-ROMに収録したコンテンツの一部(記事で利用したプログラムなど)は読者限定サイトからダウンロードしてご利用いただけます。 Linuxが初めての人でも分かりやすいように、Linuxのはじめ方を紹介します。 ■Windowsを使い慣れた人ならすぐ理解できるように、Windowsと比較しながら解説しています ■豊富な写真と図を使って「見て分かる」ように解説しています ■基本操作のマスターから始まってスマホやクラウドとの連携など、活用方法までを網羅しています ■一番人気のLinuxである「Ubuntu 22.04 LTS」をベースに、Linuxの最新トレンドについても紹介しています。 ■すべての記事は2027年4月までサポートが保証されている「Ubuntu 22.04 LTS」で動作検証済みです Linux専門誌の「日経Linux」に掲載した記事を選りすぐり、再検証・再編集してまとめました! ≪目次≫ 第1章 これで分かる!Ubuntuの使い方 第2章 実用度MAX!フリーソフト50 第3章 最新版「Ubuntu 22.04 LTS」完全解説 第4章 PC&スマホ&クラウド連携 虎の巻
  • Rocky Linux & AlmaLinux実践ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在のLinuxの適用領域は、LAMPのようなWebサーバやデータベースサーバに留まらず、ビッグデータ処理やAIを利用したデータ分析、HPC、ソフトウェア定義型分散ストレージなど、その用途を拡大させています。それとともに、ハードウェアも高機能化し、オペレーティングシステムでも、数百のメニーコア、数十テラバイトの大容量メモリ、ペタバイト級のストレージを搭載したハードウェアに対応し、コンピューティングにおいても、クラスタリング、仮想マシン、コンテナ、クラウド環境へも対応可能な機能を備えています。  Rocky Linux 8 & AlmaLinux 8は、CentOS 7でのシステムにおける大幅な改良を引き継ぎつつ、さらにさまざまな新機能を搭載しました。主なツールとしては、コンテナ管理(Podman)、仮想マシンイメージ作成(Image Builder)、ストレージ管理(Stratis)、パケットフィルタリング(nftable)、セッション録画/再生(tlog)などがあります。  本書では、これらの最新のツールを使いながら、IT現場の技術者にとって必要な、システム管理に伴うさまざまな手法を解説しています。 Rocky Linux 8.5 & AlmaLinux 8.5対応
  • ITエンジニア1年生のためのまんがでわかるLinux シェルスクリプト応用&ネットワーク操作編
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    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サーバーの実運用ももう怖くない! 安全な操作・設定のノウハウ満載 ~シス管系女子シリーズ5万部突破 新エピソードを加えさらにパワーアップ~ 本書はLinuxサーバー管理とシェルスクリプトがまんがで楽しく学べます。 システム管理部門の新人社員 利奈みんとちゃんと、先輩社員 大野桜子さんとのやり取りを通して、すぐに役立つ情報を分かりやすく解説。初めての方や初心者でも楽しんで読めます。 シリーズ第1弾「コマンド&シェルスクリプト基礎編」とあわせて読むとさらに理解が深まります。
  • Rubyで実践!暗号資産取引入門 Coincheck API活用ガイド
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    本書は、Bitcoinに代表される暗号資産を取引するプログラムを自作する手順を解説することを目的としています。 Bitcoinという単語はよく見たり聞いたりするけどよくわからない、なんだか難しそう、下手に手を出すと損をしそうで怖い。でもなんとなく気になる。そんな人に向けた本です。 本書では暗号資産を取引するプログラミングを、なるべくわかりやすく解説します。 本書で解説する内容を読んで、プログラムが自動で暗号資産を取引するとはどういうことか、感じてみてください。きっと新鮮な感覚がすると思います。 この本でわかるようになることは、「暗号資産を取引する初歩的なプログラムの作り方、使い方」です。 そのために必要なものは、暗号資産取引会社の口座、インターネットに接続しているコンピュータ(Mac、Linux、Windows)です。さらに、この本の内容を理解するために必要な知識は、基本的なrubyの文法、テキストエディタの操作、ターミナルでのコマンド実行です。

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  • .NET 6プログラミング入門
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    .NET Frameworkと.NET Coreが統合された.NET 6が登場しました。 .NET 6は、将来的にWindows/Mac/Linuxのデスクトップアプリ、サーバーアプリ、Webアプリなどをすべて開発可能とするアプリケーションフレームワークです。 Xamarinとの統合は、 .NET 6にて.NET MAUI(.NET Multi-platform App UI)として統合されつつあります。 今後、Windows、Linux、Xamarin.iOS/Androidで使われる .NET Standardの各種パッケージは .NET 6に移行されています。 また、 .NET 6はLTS(Long Term Support)であり、3年間という長期間にわたりサポートが保証されています。 .NET 5から.NET 6に移行すると、安定的な動作環境を得られます。  本書は、C#言語を例にして、 .NET 6で「どのようなアプリを開発できるのか?」を中心に解説したものです。 また、 .NET 6の特徴でもあるWindowsとLinuxの共用、Azureの活用、ターミナルでのdotnetコマンドによるプロジェクト作成やビルド、.NET MAUIによるモバイルアプリ開発なども解説しています。
  • あなたの知らない使い方がわかる Linux活用大全
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Linux PCを最大限に使いこなす方法を紹介します。Linuxに興味を持った人や、Linuxをインストールしたけれど使い道がないと嘆いてる人に、おススメです! ■Linuxは「フリーソフト」が充実しています。主要なジャンルごとにお薦めのフリーソフトを厳選して紹介しています。 ■Linuxで新しい趣味を始めたり、スキルアップを目指したりしませんか?動画配信やプログラミング開発など、目的別Linux環境の構築方法を紹介しています。 ■PCでの手作業や処理の実行、クラウドや外部機器と連携した処理の実行などを自動化する方法が分かります。 ■すべての記事は2025年4月までサポートが保証されている「Ubuntu 20.04 LTS」で動作検証済みです。 ≪目次≫ 第1章 定番アプリの選び方&市販ゲームの楽しみ方 第2章 目的別Linux環境を構築する4つの方法 第3章 面倒な作業を自動化する 第4章 Windows PCでLinuxが動く 第5章 旧型PCをLinuxで復活するワザ
  • ITエンジニア1年生のための まんがでわかるLinux コマンド&シェルスクリプト基礎編
    5.0
    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シス管系女子 シリーズ5万部突破! 新エピソードを加えパワーアップ ≪仕事でよく出くわす場面ばかりで、即・役立つ!≫ ≪「コマンドが苦手~」がなくなる!≫ 漫画+技術解説書 「わかばちゃんと学ぶ」シリーズの湊川あい先生推薦! Linuxのコマンド操作をまんがで楽しく学べる本です。 シェルスクリプト、サーバー管理の基本が自然と身に付きます。 主人公の新人社員 利奈みんとと先輩社員 大野桜子のやり取りを通して すぐ役立つ情報を分かりやすく解説します。
  • これ1冊でできる!ラズベリー・パイ 超入門 改訂第7版 Raspberry Pi 1+/2/3/4/400/Zero/Zero W/Zero 2 W 対応
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 手のひらサイズのLinuxパソコン「Raspberry Pi(ラズベリー・パイ)」で電子工作に挑戦しよう! ラズパイ入門書の決定版の最新第7版が登場! 本書はRaspberry Piを様々な用途で使いこなすための入門書です。Raspberry PiはARMベースのシングルボードコンピュータで、LinuxベースのグラフィカルなOS(Raspberry Pi OS)も用意されており、一般的なパソコンのような使い方が可能です。 OSがLinuxベースなので、Webサーバーやファイルサーバーといったサーバー用途での利用もすぐにできます。本書では初めてLinuxに触れる方にもわかりやすいように、コマンドの基本的な使い方からサーバー構築まで解説します。 また、電子工作で必須のプログラミングについても、極めて初歩から解説しています。本書ではScratch3とPython3による解説を行っています。 電子工作では、電子工作で用いる部品の解説や、電気の基礎知識、そして実践方法について詳しく解説します。LEDの点灯、スイッチによる入力などから、I2C機器、そしてセンサーとカメラにWebサーバーなどを組み合わせた応用例、さらに物体検知ができるMotionの活用まで幅広く解説しています。 書籍内で解説したプログラムは、サポートサイトからダウンロードしてご利用いただけます。本書があれば、Linuxの初心者、電子工作の初心者、プログラミングの初心者でも安心してRaspberry Piを使いこなせます。 前著「これ1冊でできる! ラズベリー・パイ 超入門 改訂第6版」(2020年2月発行)をベースに、最新機種や電子パーツ、64ビット版Raspberry Pi OSにも対応しました。対象のRaspberry Piの機種は、現在販売されているGPIOが40ピンのRaspberry Piの大部分が対象です(GPIOが26ピンのRaspberry Pi Model A、Model BやCompute Module、Raspberry Pi Picoなどは対象外)。前版で紹介した電子部品の中で、入手が困難になっているものなどを刷新しています(そのためこれまでの版をお持ちの方は内容が重複している恐れがあります)。 なお、本書の解説内容ではネットワークを利用しますので、LANが利用できる環境を前提に解説しています。

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  • Raspberry Piのはじめ方2022
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 手のひらサイズの小型PC「Raspberry Pi」(ラズパイ)。 Linuxが動く小型で省電力なPCとして使えるだけでなく、豊富な接続用インタフェースを活用した電子工作やIoT機器のための制御用コンピュータとしてもピカイチの実力を誇ります。本書は、そんなラズパイやPicoの買い方やインストール、初期設定といった基本から、サーバー、電子工作、IoT、AIといったラズパイならではの活用方法まで、1冊でお届けします。 ≪目次≫ 第1章 ラズパイの準備と基本操作 第2章 ラズパイで電子工作 第3章 ラズパイを活用しよう 第4章 マンガ「女子校生とラズベリーパイ」 コラム ラズパイで使えるLinuxコマンド
  • Linuxブートキャンプ サーバ操作/OSのしくみ/UNIXネットワーク ──10年先も使える基礎を身につける!
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    本書は,月刊誌『Software Design』の人気記事の中から,初学者向けのLinux特集記事を必要に応じて更新,再編集した書籍です。 Linuxの知識が役立つ場面は幅広く,DockerやAmazon EC2といった定番の開発環境においても,裏側ではLinuxが動いています。また,インフラエンジニアはもちろんのこと,フロントエンドエンジニアにとっても重要なスキルです。たとえばアプリケーションの開発環境を用意したり,デプロイ作業でトラブルを回避したりする際に重宝します。ネットワークトラブルの解決や,セキュリティを考慮するうえでも重要です。 本書ではLinuxの環境を実際に動かして操作を手になじませつつ,プロセスやパーミッションなどの独自概念,ネットワーク機能,UNIXコマンドなどの理解を深めます。もしあなたがこれからエンジニアの道を進むのであれば,Linuxの知識を早期に習得することは,今後大きなアドバンテージとなるはずです。
  • スーパーユーザーなら知っておくべきLinuxシステムの仕組み
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Linuxの動作・構成・設定とその関係が理解できる! 各テーマについて背景・理論・実例を解説。<英語版はのべ5万部超のベストセラー! Linuxで実践したいことができるように内部動作を把握しよう> 取り上げる主なテーマは、システムの全体像、コマンドとディレクトリ、ディスクとファイルシステム、デバイス、カーネルやシステムの起動、プロセスと資源、ネットワークと設定、ファイル転送と共有、ユーザー環境、開発ツール・コンパイル、仮想化など。【本書「まえがき」より】この本の章を三つの基本部分にグループ分けすると、最初は入門であり、Linuxシステムの全体像を示して、Linuxを使っていく上で必要なツールを用いたハンズオン(具体的手法)を提供しています。次に、デバイス管理からネットワーク設定、そして、システム起動時の一般的な順序といったシステムの各部分の詳細を説明します。最後に、動作中のシステムを見て、基本的なスキルを学び、さらに、プログラマが使うツールについて学びます。【推薦の言葉】Linuxに興味があるのなら必読の書籍です――『LinuxInsider』。Linuxアーキテクチャのあらゆる角度から多くの情報を提供しています――『Everyday Linux User』。詳細に深入りせずに、内部で何が行われるかについて必要な理解を得られます。この本は、Linuxの書籍の中でもとても新鮮で、全面的に推薦します――Phil Bull、『Ubuntu Made Easy』の共著者、Ubuntuドキュメンテーションチーム。Linuxに基づくオペレーティングシステムの透明な深みへ飛び込んで、すべてがどのようにつなぎ合わされているのかを示しています――『DistroWatch』。必要不可欠な書籍として書棚に置かれることでしょう――『MagPiマガジン』
  • 実践バイナリ解析 バイナリ計装、解析、逆アセンブリのためのLinuxツールの作り方
    -
    バイナリ解析とは、バイナリプログラムとそれに含まれているマシンコードやデータの性質を解析する科学と技術のことだ。セキュリティの脆弱性を狙う攻撃やマルウェアなど、悪意をもつソフトウェアに対処するには、バイナリプログラムの本当の性質を突き止める、そのプログラムが実際に実行することを突き止める必要がある。本書は、バイナリプログラムの基礎知識、静的解析や動的解析といったバイナリ解析の基本から、ソースプログラムがなくてもバイナリプログラムの内容を書き換えるバイナリ計装といった高度な手法まで、リバースエンジニアリングの範囲を超えて実践的に解説する。
  • ラズパイマガジン2022年春号
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 LEDを点灯する、温度を計測するなど、電子工作ではその目的に合わせた「電子パーツ」の利用が欠かせません。 電子パーツに対する理解を深めて自分の工作アイデアに結び付けられるように、80個の「やりたいこと」別に100種の電子パーツを動かしてみましょう。 すべての記事にラズパイとPico向けの接続図およびサンプルプログラムを用意しています。 特集1 ラズパイ&Pico両方に対応 パーツ100種全部動かす! 特集2 みんなのラズパイコンテスト2021 受賞した全48作品を一挙紹介 特集3 古いラズパイをフル活用!Node-REDで 楽しい電子工作 特集4 性能が5倍になった最新機種!ラズパイゼロ 2を使ってAI画像認識で遊ぼう 特集5 ラズパイで楽しむLinuxライフ GUIとPythonでデータベースを操作する 【付録冊子】 みんなのラズパイコンテスト 2017~2020年 グランプリ作品はこう作る!
  • 基礎からしっかり学ぶ Linux入門
    3.0
    本書は,Linuxの基本とコマンドの使い方をわかりやすく解説した入門書です。Linuxのインストール・基本コマンドの使い方から,現代の開発・運用の現場で必要とされる機能まで,豊富な実行例を交えながら丁寧に解説します。また,本書を使って学習するための仮想マシンファイルをダウンロードすることも可能。書籍に掲載された実行例をそのまま試せるので,コマンドの使い方やオプション指定時の動作の違いなど,実際に手を動かしながらしっかりと学ぶことができます。
  • 動かして学ぶ!Git入門
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    エンジニア必見! Gitの基本をマスターしよう! 【Gitについて】 多くのエンジニアの方が利用している高機能で便利なバージョン管理システムです。 【本書の特徴】 Gitの操作方法と仕組みについて、実際に手を動かしながら学べる書籍です。 特に、以下の内容について、丁寧に解説しています。 ・基本的な機能(コミット、チェックアウト、履歴を見るなど) ・ブランチを扱う機能、マージの仕方 ・簡単なタグの使い方 ・リモートリポジトリの使い方 ・共用リポジトリを使った共同開発の基礎 【読者対象】 Gitの操作に慣れていないエンジニア 【本書のゴール】 バージョン管理ができるようになる 【著者プロフィール】 冨永 和人(とみなが・かずと) 1966年生まれ。 1994年東京工業大学理工学研究科情報工学専攻博士課程単位取得退学。 1996年同専攻より博士(工学)の学位を取得。 東京工科大学工学部情報工学科講師、同助教授、米国イリノイ大学アーバナ=シャンペーン校コンピュータサイエンス学科客員研究員、 東京工科大学コンピュータサイエンス学部准教授などを経て、2012年4月に独立。現在、和(かのう)情報網 代表。博士(工学)。 主な著著(共著)に、 『図解コンピュータ概論 ソフトウェア・通信ネットワーク』(オーム社)、 『組込みユーザのための アセンブリ/C言語読本』(オーム社)、 『例解UNIX/Linux プログラミング教室』(オーム社)、 『C言語プログラミング基本例題88+88』(コロナ社)、 がある。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • GANディープラーニング実装ハンドブック
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 GAN(敵対的生成ネットワーク)は、ディープラーニングの最新の研究分野です。GANは、初心者が1人で実装するにはハードルが高い分野でしたが、クラウド環境の進化のおかげで、実装のハードルが劇的に下がりました。本書は、GANの基礎から、画像生成、超解像、ドメイン変換、動画変換などを解説したGANの学習書です。Python言語の経験及びLinuxの基本操作、ディープラーニングの画像分類タスクの実装経験がある人を対象にしています。
  • ラズパイマガジン2021年冬号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 電子工作の作品作りでは、同じ電子パーツを使っているのに 動きの滑らかさや精密さなどで大きな差が出ることが珍しくありません。 その主な原因は「制御の仕方」にあります。 目的に合わせて適切な制御方法を選び自在に活用できれば、 作品の完成度は飛躍的に高まります。 ラズパイやPicoを使って、そうした“思い通りの制御”を実現するための テクニックを基礎から分かりやすく解説します。 特集1 センサー×ラズパイで制御自由自在 特集2 Visual Studio Codeで最強のPython開発環境を作る 特集3 古いラズパイをフル活用! Node-REDで 楽しい電子工作 特集4 タミヤの「ツイストクローラー工作セット」をゲームコントローラーで動かそう 特集5 ラズパイで楽しむLinuxライフ データの記録とグラフ生成を自動化しよう 特集6 「micro:bit v2」で楽しい作品作り   新搭載のマイクとスピーカーを活用し「テルミン」や「音に反応する顔」を作る
  • Raspberry Pi+AI 電子工作 超入門 実践編
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Raspberry Piと電子工作でAI活用に挑戦! 本書では、Amazonのスマートスピーカー「Alexa」、腕時計型のウェアラブル翻訳デバイス、顔検知・表情判定を行うデジタルサイネージ、二足歩行しておしゃべりや物・顔の検知などを行うロボット作りなど、盛りだくさんの「Raspberry Pi+電子工作+AI」に挑戦しています。 現在、様々なAIサービスが各社から提供されていますが、本書ではGoogle Cloud AI、Amazon Alexa、Microsoft Azure Cognitive Servicesと一通りの主要なAIサービスを利用しています。 本書は2019年に発刊された「Raspberry Pi+AI 電子工作 超入門」と同様のコンセプトで、新たな作例を紹介した書籍です。 「実践編」としていますが、本書だけですべての工作を楽しめます。 初心者でも取り組みやすいように、Raspberry Piのセットアップから初期基本設定、遠隔操作の準備や使い方、基本的なLinuxコマンドの操作方法、プログラミングの基本などを解説。 さらに電子工作初心者のために、電気の基礎知識からLチカ(LEDの点灯)と、ステップアップして学べるように工夫しています。 また、本書で解説したサンプルプログラムもサポートページでダウンロード提供します。 本書はRaspberry Pi 4 Model Bおよびウェアラブル端末製作ではRaspberry Pi Zero Wを用いて執筆・検証しています。 GPIO40ピンのRaspberry Piであれば書籍と同様の配線などは可能ですが、書籍内で解説した内容が再現できないこともありますので、ご注意ください。

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  • エンジニア1年生のための世界一わかりやすいLinuxコマンドの教科書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、Linuxサーバー管理者やシステム管理者を目指すと決めた方がが、最初に読むべき入門書としておススメです! Linuxの利用やコマンド操作が初めてでも、理解しやすいように簡潔で分かりやすく解説しています。理解しづらい概念や仕組みは、著者直筆の親しみやすい栗のイラストで解説しました! 企業向けLinuxサーバーとして導入実績の高い「Red Hat Enterprise Linux」をベースにし解説しています。ただし、紹介しているコマンドは「Debian」や「Ubuntu」など主要なLinuxでも実行できます。 本書でLinuxコマンドの基本をマスターして、Linuxエキスパートを目指しましょう!
  • Linux教科書 LinuCレベル2 スピードマスター問題集 Version 10.0対応
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    待望のLinuCレベル2対策問題集! 【本書の特徴】 ・LinuC(リナック)の最新試験(Version10.0)を徹底的に分析し、書き下ろした問題集 ・試験主催者であるLPI-Japanの厳正な審査に合格した信頼の認定テキスト ・LinuCレベル2「201試験」「202試験」の2試験に対応。出題範囲を完全網羅 ・たっぷり学べる475問収録! ・問題→解説、問題→解説とテンポよく学習を進められる ・Linux教育に定評のある著者による丁寧な解説 ・201、202試験それぞれの模擬試験付き! 【LinuCとは】 ・クラウド時代の即戦力であることを証明するLinux技術者認定資格 ・レベルは1~3までの3段階 ・レベル2は201試験と202試験があり、両方に合格するとレベル2と認定される 【目次】 第1部 201試験 1章 システムの起動 2章 Linuxカーネル 3章 ファイルシステムとストレージ管理 4章 ネットワーク構成 5章 システムの保守 6章 運用管理ツール 7章 仮想化サーバ 8章 コンテナ 9章 201試験 模擬試験 第2部 202試験 1章 ネットワーククライアントの管理 2章 ドメインネームサーバ 3章 HTTPサーバとプロキシサーバ 4章 電子メールサービス 5章 ファイル共有サービス 6章 システムセキュリティ 7章 システムアーキテクチャ 8章 202試験 模擬試験 ※模擬試験解説はWebにてPDF提供(書籍では解答一覧のみ掲載)。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 技術書のつくり方 本の書き方、企画書作り、出版社探し、執筆ツール、締切、著者宣伝、商業出版の全工程
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    【書籍説明】 人生一度でいいから、本を書いてみたい!と思ったことはないでしょうか? 実は私もずっと本を書いてみたいなと思いつつ、どうやって実現すればいいかわかりませんでした。 私がはじめて本を出版したのは2001年のときの話です。私が25歳の時でした。もう20年前のことです。 これまで上梓した著書は合計25冊です。この本も含めると26冊になります。このうち19冊がコンピュータ書籍と呼ばれる技術書で、残り6冊がエッセイと呼ばれる読み物です。普段はITエンジニアでもありますので、エッセイに関しても仕事寄りの内容になっています。 この本では、どうすれば本を書くことができるのか、私の20年に渡る執筆経験から余すところなく、ノウハウと経験則を紹介していきます。 本を書くことの世界を知ることで、自分の本を書きたいという夢が叶うことでしょう。 この本を読むことで、夢が叶ったなら、筆者としてうれしく思います。 2021年8月 平田豊 【目次】 第1章 なぜ本を書くのか? 第2章 著書誕生秘話 ・読者投稿で初掲載 ・はじめての執筆依頼 ・ついに来た!書籍執筆依頼 ・新たな出版社からのオファー ・C言語の入門書 ・入門書ではない本を書きたい ・Linuxカーネルの本 ・重厚なデバイスドライバの本を出したい ・苦しみの改訂 ・初のエッセイ本 ・第3章 本の製作フロー ・企画書をつくる ・出版社をさがす ・作業のながれ 第4章 本の企画 ・企画書のつくりかた ・課題解決 ・賞味期限 ・企画書のサンプル ・共著は避ける ・出版契約 ・印税交渉 ・出版形態 第5章 著者原稿の作成 ・執筆期間 ・執筆期間の短縮化 ・執筆の方針 ・ですます調かである調か ・ソースコードの分量 ・執筆に使うツール ・断定する言い方 第6章 著者校正 ・何をチェックするか ・編集にケチをつけない ・第三者への校正依頼 第7章 書籍情報の確定 ・ペンネーム ・タイトル ・価格 ・収録物 第8章 出版後の対応 ・SNSでの宣伝 ・ストアレビューへの対応 ・正誤表 ・著者原稿の公開 ・増刷対応 ・他出版社からのオファー ・改訂 ・違法コピー対策 ・知人を出版社に紹介する ・出版社との連絡窓口 ・確定申告 ・本はどのくらい売れるのか 第9章 日々の習慣
  • Rust+ECSでゲーム開発 -ゲームエンジンAmethystのススメ-
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    本書はRust初学者に向けて、ゲームエンジンAmethystを解説します。Amethystの紹介から始まり、Amethystで実装する上での基礎を解説し、最後にブロック崩しの実装を紹介します。なお、OS Xの環境下においては一部描画に不具合が発生する場合がありますので、可能であればWindowsやLinuxなどの環境での開発を推奨します。
  • ネットワークプロトコルハッカーズガイド キャプチャ、解析、エクスプロイトの理論と実践
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    セキュリティの脆弱性を見つけ出すには、攻撃者と同じように考える必要がある。本書は、著名なバグハンターである著者が自身のテクニックを駆使しながら、ネットワークプロトコルのキャプチャ、解析、エクスプロイトの基礎理論から高度な実践方法までを徹底的に解説する。Linux,Windows,macOSで動作する多数のツールに加えて、著者の提供するネットワーキングライブラリ、およびチャットプロトコルを実装したシンプルなサンプルアプリケーションを活用しながら、具体的に概念や内部構造を理解できる。
  • 詳解セキュリティコンテスト
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 情報セキュリティ技術を競うコンテスト:CTF(Capture the Flag)について技術的な背景の解説を通し実践的に学んでいく一冊です。現代CTFにおいて主流である4ジャンルを解説します。 ・Web(Webアプリケーションへの攻撃) ・Crypto(暗号解読) ・Reversing(バイナリ解析) ・Pwnable(低級プログラムの掌握) 各Part冒頭には必要な基礎知識の説明を用意、幅広くかつ丁寧に解説しますので現代CTFの傾向が理解できるとともに、競技を楽しむための足腰を鍛えることができます。 「問題をどのような目線で分析するか」「どのような時に、どの解法を検討するか」といった問題と向き合う際の思考法への言及にも注目してみてください。 情報セキュリティの技を磨く足掛かりに。 CTFに臨むための技術を理論と実践で身に付けよう Part 1 準備 1章 CTF入門 2章 実習環境の準備 3章 問題環境の構築 4章 Python入門 Part 2 Web 5章 WebセキュリティとCTF 6章 Webの基礎知識 7章 ディレクトリトラバーサル 8章 XSS 9章 SQLインジェクション 10章 SSTI 11章 SSRF 12章 XXE Part 3 Crypto 13章 暗号について 14章 環境構築 15章 ハッシュ関数 16章 共通鍵暗号 17章 初等整数論 18章 RSA暗号 19章 ElGamal暗号 20章 その他の公開鍵暗号 21章 乱数 22章 練習問題 Part 4 Reversing 23章 Reversingを始める前に 24章 アセンブリ言語 25章 アセンブリを読んでみよう 26章 静的解析に触れてみよう 27章 動的解析を組み合わせよう 28章 より発展的な話題 29章 実践問題の解答 Part 5 Pwnable 30章 導入 31章 シェルコード 32章 スタックベースエクスプロイト 33章 共有ライブラリと関数呼び出し 34章 ヒープベースエクスプロイト 35章 仕様に起因する脆弱性 36章 実践問題の解法 付録A ASCIIコード 付録B Linuxシステムコール(x86_64) 付録C 主要な定数値一覧
  • 軽量Alpine LinuxによるDockerコンテナ構築術
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コンテナ技術の発展と普及に合わせ、現在ではさまざまなコンテナが提供されるようになっています。 「コンテナ」とはLinuxのカーネルの機能を使ったインフラ技術であり、1つのLinuxサーバーを複数のサーバーのように振舞わせることで従来よりもオーバーヘッドの低い仮想化を実現します。 コンテナの代表的な仕組みであるDockerを使うことで、さまざまなサーバー環境がパッケージ化でき、システムへ簡単に導入/移動/削除できるようになります。そして、これらの普及に合わせて新しいソフトウェアや独自の環境をコンテナ化したいという要望も増えて来ました。 本書は、コンテナの作成に広く使われている「Alpine Linux」を解説するものです。Alpine LinuxはOSに付属のソフトウェア群を極力削った軽量ディストリビューションであり、とても小さなフットプリントを持ちます。このため、導入が簡単で運用しやすい小さなコンテナを作ることが可能です。 本書では、OSとしてのAlpine Linuxの特徴を解説し、その導入の方法や基本的な操作をLinuxの基本から解説します。また、各種のサーバーの導入方法など、目的のソフトウェアを導入したシステムを作成するための手順を解説するほか、それらをDockerコンテナとするための手順も詳しく解説します。 本書の内容を学ぶことで、自分の目的に応じたオリジナルのコンテナを開発でき、それらを公開して運用することも可能となります。現代のシステムインフラストラクチャーに欠かせないコンテナ技術の実践的な活用法を学べる一冊です。
  • 標準テキスト CentOS 8 構築・運用・管理パーフェクトガイド [CentOS Stream対応]
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 選んで悔いなし! 最強のLinux解説書 初めてLinuxに触れる初心者から、プロの管理者・開発者まで、あらゆるレベルのニーズに応えるCentOSガイドの決定版。 前バージョンからさらに増量! 全1184ページの大ボリュームで、絶対に損はさせません! 最新のCentOS 8とCentOS Streamに対応! Linuxの概要、インストール、初期設定、サーバ構築、ネットワーク設定、ユーザ管理、セキュリティ、メンテナンスなどなど、管理者・開発者として知っておきたい、知っておくべき項目を詰め込んでいます。
  • パーフェクト C# [改訂4版]
    -
    最新のバージョン(C# 8.0/Visual Studio 2019)に対応した「パーフェクトC#」の改訂4版になります。近年,Visual Studioはmac版の登場もあり,Windows,mac OS,LinuxなどのOSを意識しない開発やクラウドベースの開発へと移行しています。そこで本書も,従来のアプリ開発とは別に,.NET Coreをベースとしたクロスプラットフォーム開発などの最新の開発事情も解説してます。
  • ラズパイマガジン2021年秋号
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 複雑な制御が必要な電子パーツであっても、「ライブラリ」があれば、サクッと動かせます。英語で書かれた専門用語ビッシリのデータシートとにらめっこしながらプログラムを組む作業から解放され、短いコードで簡単に電子パーツを制御できるようになります。そんな便利なライブラリを活用するために必要となる知識とデータをまとめて紹介します。 特集1 サクッと動くパーツ&ライブラリ総覧 特集2 ArduinoライブラリでラズパイPicoを動かす 特集3 古いラズパイをフル活用!Node-REDで 楽しい電子工作 特集4 空気の汚れをラズパイで検知しよう 特集5 ラズパイで楽しむLinuxライフ     カメラの性能を正しく引き出そうGUIコマンドの両方で操作 特集6 NVIDIAのAIボードが6000円台に!     「 Jetson Nano 2GB」を画像認識に使ってみた 特集7 M5StickCで始める電子工作 iPhoneからサーボモーターを制御しよう 【付録冊子】フルカラー52ページ 20作例以上 ラズパイ工作超入門から応用までステップ36
  • ゼロからわかる Linuxのはじめ方2021-2022
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版にはDVD-ROM付録コンテンツは収録しておりません。ただしDVD-ROMに収録したコンテンツの一部(記事で利用したプログラムなど)は読者限定サイトからダウンロードしてご利用いただけます。 はじめてLinuxを使う方におススメの入門書です! ■Windowsのような操作性を実現した一番人気のLinux「Ubuntu」をベースに解説しています。 ■コマンドを使わないでインストールできるフリーソフトを100本、紹介しています。 ■AI将棋、音楽制作、動画配信、Python活用、Dropbox風サーバー構築など、Linuxの活用法を88個、紹介しています。 ■LinuxでもWindowsアプリを動かせます。その方法を詳しく紹介しています。 Linux専門誌の「日経Linux」に掲載した記事を選りすぐり、再検証・再編集してまとめました! ≪目次≫ 第1章 Linuxとは何か、何ができるのか 第2章 Ubuntuをインストールして使ってみよう 第3章 Linux遊び方大全88 第4章 お宝Ubuntuアプリ100 第5章 WindowsのアプリをLinuxで使う
  • ラズパイ工作 パーツ大全 2021-2022
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 手の平サイズの小型PC「Raspberry Pi」(ラズパイ)を使って電子工作をする際に利用できる電子パーツを一挙800種類紹介するムックです。 ●選び方、つなぎ方、動かし方が全部分かります。 ●LEDやスイッチ、モーター、ディスプレイ、各種センサーなどを47分野に分けて紹介します。 ●ラズパイ工作の基礎知識から、ロボットやゲームなどの楽しい工作例(全6例)までやさしく解説。 ●部品の買い方やOSのインストール方法も丁寧に紹介しています。 ●ラズパイシリーズの最新マイコンボード「Raspberry Pi Pico」の基本も分かります。 ≪目次≫ 第1章 電子工作の基本 第2章 電子パーツ大全 47分野800種 第3章 6個の工作で学ぶ電子工作基本技21 第4章 実験して分かる電子パーツの動かし方 第5章 ラズパイの準備
  • アイデンティティはだれのもの? Hyperledger Indy & Ariesで実現する分散アイデンティティ
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    ブロックチェーンHyperledgerとは、エンタープライズ向けブロックチェーンとして世界有数のコミュニティーです。IBMやアクセンチュア、マイクロソフトなどの大企業が参加しており、Linuxファウンデーションがサポートしています。本書はこのコミュニティーのフレームワークとライブラリのひとつであり、分散型アイデンティティ(Self-Sovereign Identity:SSI)を実現する「Hyperledger Indy」の日本初の解説書です。前半では、分散型アイデンティティどのような背景で生まれ、どのような問題を解決しているのかをやさしく解説しています。後半では、Hyperledger Indyと、その中からクライアント機能を切り出した「Hyperledger Aries」を使った学歴証明デモアプリケーションを使って、手を動かしながら分散型アイデンティティを学ぶことができます。

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  • ホントの勉強30の法則 結局、なにが人生の役に立つのか?【MB動き出せる本シリーズ】
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    【書籍説明文】 毎日、仕事や家庭で忙しくて勉強する時間がない ただ生活していくためだけに働くのがしんどい もっと充実したことをしたい 本書はこのような思いを持つ方々のために書きました。 実を言うと、若い頃、私も生活していくためだけに働いていたことにずっと悩んでいました。だから、みなさまの気持ちがよくわかります。 このままではいけない。そう考えた私は、他の人がやらないようなことに対して積極的に取り組んでみました。本書では、そのときに起こった人生展開を恥ずかしながらも正直ベースで盛り込みました。 はっきり言って、人と同じことをしていては人生にメリハリがありません。 それが嫌なら人と違うことをすればいいのです。 しかし人と違うことをすると、いいことも悪いこともあります。 そういったキレイゴトだけではないことも記しました。 一章では資格試験への取り組みや、日々の学習継続の方法など、私がどのようにして勉強をしてきたかについてお話しします。 二章では普段の仕事のスキルをどうやって上げることができるのか、ということについてお話しします。私はITエンジニアですが、働く人であれば、どなたでも楽しんでいただけます。パソコンの自作、スキルアップ失敗、スクリプト言語、Linux、英語、マネジメントなどについて書きました。 三章では社外における人間関係の作り方についてお話しします。書籍の執筆、フリーソフトウェアの開発、勉強会、オフ会など、社外での活動についてお話します。 四章は誹謗中傷についてのお話になります。いじめられたり、落ちこぼれたり、ネットで誹謗中傷をされたり、学生時代からいままでの経験をお話します。 最終章では、本書の要点をまとめた「ホントの勉強30の法則」をチェックリスト化しています。読者のみなさまには、「ホント」に役立つ勉強を提供できるはずです。 本書の前半では従来の勉強らしい勉強について中心に話しています。後半は人生勉強というような幅広いお話をしました。この2つの勉強をあわせて「ホントの勉強」と、私は思います。 人生は短い。だからこそ、人生を充実させたい。そう思ったなら、本書がきっと役に立つことでしょう。

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  • 自由自在に動画が作れる高機能ソフト DaVinci Resolve入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 無料動画編集ソフトの決定版「DaVinci Resolve」を始めたい方、必携! DaVinci Resolve(ダヴィンチ・リゾルブ)は、映画製作でも使用されているプロフェッショナル向けのソフトウェアです。本書はその無料版について、初学者向けにやさしく解説した本です。広くYouTubeで見られるような一般的な動画を作成する際に必要となる機能を厳選して解説しています。バージョンとしては「DaVinci Resolve 17」に対応しています。 DaVinci Resolveは無料版であっても、一般的な動画編集を行うには十分すぎるほどの機能を備えています。しかし、本来はプロフェッショナル向けであるため膨大な機能がびっしりと詰め込まれており、初学者が直感的に使えるようなユーザーインターフェイスになっていない部分が少なからずあります。 そこで本書はまず、解説する機能を「一般の人が一般的な動画を作成する際に必要となるもの」に限定して絞り込みました。そしてさらに「用語解説」「ヒント」「補足情報」「コラム」といった補足説明をふんだんに組み入れることにより、一般の人でも意味を理解しながらスムーズに操作できるようにしました。 また、巻末には、DaVinci Resolveを使い始めたときにぶつかりがちな疑問やトラブルとその解消方法をまとめた「こんなときは」というトラブルシューティングのページも用意しました。本書を参照しながら作業すれば、動画編集が初めての方でも迷うことなく動画を完成させられるはずです。 無料で使用できる使い勝手の良い動画編集ソフトを探している方、DaVinci Resolveに興味があって、なるべく学習コストを下げつつ学びたいと思っている方に最適な1冊です。 ● DaVinci Resolve 17の動作環境 ・macOS版 OSのバージョン:macOS Catalina 10.15 以上 システムメモリ:8GB以上(Fusionを使用する場合は16GB) ・Windows版 OSのバージョン:Windows 10 Creators Update 以上 システムメモリ:16GB以上(Fusionを使用する場合は32GB) ・Linux版 OSのバージョン:CentOS 7.3 以上 システムメモリ:32GB以上 ※本書では「Fusion」(視覚効果やモーショングラフィックスを追加する機能)については詳しく触れていません。
  • ラズパイマガジン2021年夏号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ピカピカ光るLED、回転するモーター、温度を測れるセンサーetc。こうした電子パーツをラズパイで制御できるスキルを身に付ければ、さまざまな電子工作の作品を自分で作れるようになります。従来型のラズパイと新しい「Pico」を題材に、楽しみながら電子工作の基本を学びましょう。 ほかにも古いラズパイをフル活用し、Node-REDで楽しく電子工作する特集や、ラズパイでタイムラプス撮影をして遊べる特集なども掲載しています。 特集1 ラズパイもPicoもゼロからわかる電子工作基本のキホン 特集2 Raspberry Pi Picoを大解剖 特集3 みんなのラズパイコンテスト2020グランプリ 特集4 古いラズパイをフル活用!Node-REDで楽しい電子工作 特集5 ラズパイでタイムラプス撮影をして遊んでみよう 特集6 Wi-Fi対応マイコン「ESP32」でお手軽IoT 特集7 ラズパイ活用ベスト8 特集8 ラズパイで楽しくLinuxライフ
  • そろそろ常識? マンガでわかる「Linuxコマンド」
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    本書は、コマンドライン経験がまったくない人向けに、マンガでLinuxのコマンドを解説しています。ディレクトリの探り方、Webサーバーのインストール、SSHによる遠隔ログインといった基礎を説明します。 【「はじめに」より抜粋】 長年、Linux初学者を教えていますが、コマンド操作は「何やら難しそう」と感じるようです。WindowsなどのGUIでは「実行できること」が画面に表示されるので、マウス操作でやりたいことを簡単に実現できます。GUIの簡単操作に比べると、Linuxのコマンド操作はただ黒い画面が表示されるだけなので「難しそう」と感じるのでしょう。 でも実は、Linuxのコマンドを使いこなすのはそれほど難しくありません。私たちがお仕事でLinuxを扱うとき、ほとんどの作業では基本的ないくつかのコマンドしか使いません。また、コマンド操作にも一種の「お作法」というべきルールがあり、コマンドのほとんどはこのルールに従って使うように作られています。もし知らないコマンドが出てきたとしても、その使い方はルールにのっとれば類推できます。英語学習にたとえれば、ルールは文法、コマンドは単語や熟語のボキャブラリーを増やすことに似ています。GUIでゲームをしたり、Webブラウザを操作したりしながら基本操作を覚えていくのと同じように修得できます。

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  • Jetson Nano 超入門 改訂第2版
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小型で高性能なAIコンピュータ「Jetson Nano」を使いこなそう! 本書は2019年12月に出版された「Jetson Nano超入門」をベースに、最新OSや新機種に対応した増補改訂版です。 OSはJetPack4.5を前提に、初期型のJetson Nano A02、現行機種であるJetson Nano B01、また昨年末に発売開始されたJetson Nano 2GBに対応した内容になっています。 Jetson Nanoは低消費電力で低価格ながら、AIコンピューティングが可能な開発ボードです。ArmベースのCPUに128コアGPUを搭載し、高いAI処理性能を誇ります。 本書ではJetson Nanoを活用するのに必要な周辺機器、セットアップ方法、基本的な使い方(Linux操作も含む)などから、本格運用するための電源や冷却ファン装備、CUDA・VisionWorksデモ、物体検出、ディープラーニングを利用した楽器アプリ、3次元画像処理、電子工作などを解説します。 また、最新JetPackで標準で利用可能となった、コンテナ型仮想化システム「Docker」の使い方も詳しく解説します。 書籍内で解説したサンプルコードや設定ファイルなどの一部をダウンロード提供するため、手を動かしながらJetson Nanoを学べます。

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  • DaVinci Resolve 17 デジタル映像編集 パーフェクトマニュアル
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 完全無料&高機能の動画編集ソフトウェア「DaVinci Resolve」日本語版最新バージョンの使い方をこの一冊で完全マスター! 基本操作から編集作業、ビジュアルエフェクト、デジタル合成、カラーコレクション、レンダリングまで、サンプルを使って覚えましょう。 DaVinci Resolve(ダビンチ・リゾルブ)はブラックマジックデザイン社(本社・オーストラリア)が開発・販売しているポストプロダクション用ソフトウェアです。 カラーコレクションシステムとして映像業界内では広く知られており、色の再現や演出に広く使用されています。 近年、CPUやGPUの高性能化などにより、一般的なパソコンでも高度な作業が可能となり、無償にてダウンロード提供が開始されました(一部の機能は有料)。 さらに、現在はWindows・Mac・Linuxなどあらゆるプラットフォーム向けにアプリケーションが提供され、インターフェイスの日本語化も実現しています。 本書は、2021年2月にリリースの最新バージョン「17」を使用して、「カット」や「エディット」による基本的な映像編集、「カラー」での色の編集や調整、「Fusion」でのアニメーションの作成、「Fairlight」でのオーディオミキシング、そして「デリバー」を使った出力まで、Blackmagic Design公認のDaVinci Resolve認定トレーナーが余すところなく初心者にも親切・丁寧に解説しています。

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  • Linux+コマンド入門――シェルとコマンドライン、基本の力
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    Linuxの基本&コマンドの作法をまとめた入門書。巻頭&巻末には,基本コマンドのQuickリファレンスを特別収録。 本書では,Linuxシステムの「今の基本」を押さえつつ,コマンドラインの基礎知識&テクニックを平易に解説。ユーザーやファイル/ディレクトリ,ファイルシステム,プロセス,ネットワークをはじめ,Linuxの基本概念をコマンドを通して学べる点が特徴です。合わせて,コマンドの実用的な使用場面を学べるように豊富な実行例を盛り込み,Appendixとして昨今初学者の方々がLinuxコマンドを学ぶきっかけとなるケースの多い,Raspberry PiやPython,WordPressにおけるコマンドの使用例も盛り込みました。動作環境はスタート&作り直しも簡単なVirtualBoxによる仮想環境を前提とし,Ubuntu,CentOS Streamに両対応。広く初学者の方々に向け,長く役立つ基本を凝縮してお届けします。
  • はじめてのLinuxサーバー構築入門2021
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Linuxサーバーの構築がはじめてでも分かる! ●豊富な写真と図解で、はじめてでもつまずくことなくサーバーを構築できます。 ●手順は一番人気の「Ubuntu 20.04 LTS」を使い具体的に紹介しているので、記事通りに進めればサーバーを構築できます。 ●ファイル共有やブログ、フォトギャラリーなど幅広いサーバーアプリを紹介しているので、自分の目的に合ったサーバーを構築できます。 ●話題の新技術「WSL2」と「Docker」を使った新たなサーバー構築の手法も解説しています。 <<目次>> 第1章 Linuxサーバーのインストール 第2章 Linuxサーバー入門 第3章 使ってみようサーバーアプリ 第4章 コマンド入門 第5章 Webサーバー構築入門 第6章 VPN構築 第7章 ラズパイで小型サーバーを作る 付録 コマンドリファレンス
  • Rubyプログラミング入門
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 【本書は、2000/10/26に発行した書籍の電子復刻版です】 人気急上昇のプログラミング言語「Ruby」の本格的入門書 Rubyは、Perlと同等以上の機能を持ち、さらに「直観的に楽しくプログラミングできる」という特長を持っている。フリーソフトウェアとして公開されており、Linux(UNIX)やWindowsで動作する。ここ1~2年でユーザが急増しており、今一番ホットなプログラミング言語だ。 本書は、カバーする分野を主にRubyの基礎とテキスト処理に絞って、分かりやすく丁寧に解説する。Ruby界の第一人者を著者に、Rubyの作者自身を監修者に迎えた、入門書として決定版といえる一冊。 第1章 はじめてのRuby 第2章 Rubyの基礎 第3章 オブジェクトとメソッド 第4章 正規表現 第5章 クラスとモジュール 第6章 マルチスレッド 第7章 ネットワーク 第8章 Rubyスクリプト実例集 付録A Rubyの入手とセットアップ 付録B 参考資料
  • 仕組みと使い方がわかる Docker&Kubernetesのきほんのきほん
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、若手エンジニアや、バックエンドの技術にあまり詳しくない人に向けて書かれたDockerの入門書です。イラストやハンズオンを多めに入れて、Linuxの知識や、サーバの構築経験がなくても、理解しやすいように努めています。 本書はDockerをまったく知らない初心者から読める内容ですが、「とりあえずコマンドが打てるようになる」ことを目的にした本ではありません。Dockerがそもそもどんな仕組みで動いているのか、コマンドでは何を命令しているのか、オプションや引数は何を意味しているのかをきちんと理解できるように、イラストを多用して説明しています。 Dockerをひととおり動かして、止めて、廃棄するまでの流れを身に付けた上で、複数のコンテナ同士で通信をしたり、データをコンテナの外部に保存したりといった、現場で必要となるスキルを学んでいきます。 また、サーバーエンジニアであれば知っておきたいDocker ComposeやKubernetesについても、初歩から説明をし、ひととおり動かすまでの流れをハンズオンを交えて解説しています。 Dockerと長く付き合っていくための基礎力を身に付け、さらに現場の状況に応じて応用的な使い方もしていきたい方に、ぴったりの1冊です。 ・対応OS:Windows 10 Pro/Home(WSL2適用)、macOS X、Linux ・Docker Desktop 3対応 ・基本的な解説はDocker Desktop for Windowsで行いますが、Appendixにて他の環境へのインストールについても説明を入れています。 ・Appendixでは、Macでのインストール、Linuxでのインストール、VirtualBoxのインストール、AWSでの環境準備のほか、nanoエディタの使い方、Docker Desktopコンソール画面の使い方、Dockerのコマンド一覧などを掲載しています。 <章立て> Chapter1 Dockerとは何だろう Chapter2 Dockerが動く仕組み Chapter3 Dockerを使ってみよう Chapter4 Dockerにコンテナを入れて動かしてみよう Chapter5 Dockerに複数のコンテナを入れて動かしてみよう Chapter6 応用的なコンテナの使い方を身に付けよう Chapter7 Docker Composeについて学ぼう Chapter8 Kubernetesについて学ぼう Appendix ・[Windows向け]インストール補助情報 ・[Mac向け]Desktop版Dockerインストール ・[Linux向け]Dockerのインストール ・VirtualBoxでポートフォワードの設定をする ・[Linux向け]nanoエディタの使い方 ・[Linux向け]Kubernetesのインストール ・デスクトップ版コンソール画面の使い方 ・Dockerのコマンド
  • シゴトがはかどる Python自動処理の教科書
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「これ、毎日同じ作業をしているけど、自動化できないかな?」 「この作業、手でやってたらとても終わらない…どうにかできないかな?」 そんな声にお答えするのが本書です。 本書では、Pythonを使って、ビジネス上よく起きるさまざまな作業を自動化します。 サンプルが用意されているので、実際にプログラムを動かして試してみることができます。 Pythonの文法も要点を押さえて説明してあるので、自分の作業に合わせてカスタマイズしやすくなっています。 1章では、Pythonをインストールして自動化を行うための環境を整えます。簡単なプログラムを通して、プログラムを実行するコツをつかみます。 2章、3章では、Excelへのデータ入力、データ抽出、書式設定、請求書などテンプレートがあるファイルへのデータ流し込み、Wordのテンプレートへのデータ流し込み、PDF化など、一般的なオフィス文書の自動化を扱います。基本的にはopenpyxlモジュールを使い、後半ではpython-docxやpywin32も使います。 4章では、Webブラウザからのデータ取り込み、一括ダウンロード、パスワードがかかっているサイトへのログインなど、Webブラウザの操作自動化について説明します。「Beautiful Soup」モジュールやSeleniumを使います。 5章では、メールの送信、LINEやTwitterなどのSNSの操作を扱います。また、即時に実行するのではなく、日々の決まった時間や先の日付けで実行したいスケジューリングの設定について説明します。 6章では、ダイアログを出してユーザーから言葉やファイルの入力を得る方法や、正規表現の使い方、プログラムをデスクトップアプリにする方法、他の人が実行しやすい形でプログラムを渡す方法、マウスやキーボードの操作を自動化する方法など、便利な情報を詰め込んでいます。TkinterやPyInstallerを使います。 Pythonの知識の浅い方でも使いやすいように、インストール方法から、実行方法までを丁寧に説明しています。また、巻末には文法をまとめたAppendixを入れています。 実行環境としては、Windows、macOS、Linuxに対応していますが、項目によっては一部OSにしか対応していないものもありますのでご注意ください。 Python3.x対応。 ※他の人が実行しやすい形でプログラムを渡す目的で使うPyInstallerは、Python3.5~3.7対応です。
  • CentOS 8で作るネットワークサーバ構築ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 CentOSは安定性が高く、導入・運用しやすい環境が整っているためサーバ用途に非常に適しています。本書は、CentOS 8を使ってサーバ構築をする人のために、必要な知識や考え方などを徹底的に記載した解説書です。ネットワークやセキュリティの基礎知識から、各種サーバの構築、運用管理、仮想化やSSL/TLS証明書の作成、さらにレガシーサーバの取り扱いまで幅広く網羅しています。CentOS Linux8 8.1[1911] x86_64対応。
  • ラズパイマガジン2021年春号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 モーターやLED、小型ディスプレイ、スイッチなど、多様な電子パーツ450種を一挙に紹介します。 特性や価格の一覧表を用意したので、用途に合った適切な製品を選べます。 そのうちの主要な電子パーツについて、36種の使い方を図解で分かりやすく解説します。 新登場のラズパイPC「Raspberry Pi 400」を検証し、みんなのラズパイコンテスト2020の受賞39作品を一挙に紹介します。 眠っている古いラズパイでIchijam BASICを動かしたり、PCで人気のUbuntu最新版で遊ぶなど、いろいろ楽しみましょう。 特集1 モーターから小型画面まで 電子パーツ450種 最新ガイド 特集2 キーボード一体型の新モデル Raspberry Pi 400を検証 特集3 みんなのラズパイコンテスト2020 受賞した全39作品を一挙紹介 特集4 眠っている古いラズパイを活用! IchigoJam BASICで工作&プログラミング ~高齢者を見守る「IoTお知らせボタン」~ 特集5 寒い冬はラズパイにおまかせで あったかくなろう 特集6 Ubuntu公式デスクトップで遊ぶ SSDへのOS導入から電子工作まで 講座 実験して分かる電子パーツの動かし方 講座 ハード&ソフトをちょい足し 新しいラズパイの遊び方 講座 電子工作にも役立つ! 基礎からわかるLinuxコマンド マンガ 女子高生とラズベリーパイ アキバで発見! ラズパイ注目パーツ Pepperと暮らす 太田智美のはじめてのラズパイ Season2 ラズパイと周辺機器の買い方からOS導入方法、工作基礎まで 【付録冊子】みんなのラズパイコンテスト 2014~19年 67受賞作品
  • Linux教科書 LinuCレベル2 Version 10.0対応
    -
    支持率No.1「Linux教科書」シリーズのノウハウを注いだ『LinuCレベル2』が登場! クラウド時代のLinuxエンジニアの技術力を証明する資格として LPI-Japanにより新たに開発された認定試験が「LinuC(リナック)」です。 この試験が、2020年4月よりVersion 10.0にバージョンアップ。 本書は「レベル2 Version 10.0」に対応したLPI-Japan認定テキストです。 「あずき本」で有名な、支持率No.1「Linux教科書」シリーズのノウハウを すべて注ぎ込み、LinuCレベル2最新バージョンの出題範囲を完全網羅した新しい定番書です。 ●「201試験」「202試験」の2試験に対応。出題範囲を完全網羅 ●学習したことを確認できる練習問題を、各章末に豊富に掲載しています ●巻末には1回分の模擬試験を収録。本試験に向けて実力を試せます ●Linux実習環境(CentOS)を翔泳社Webサイトからダウンロード可。  実際にコマンドを入力しながら学習できます 【LinuCレベル2】「仮想マシン・コンテナを含むLinuxシステム、ネットワークの設定・構築」 ができるエンジニアとして認定されます。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 私はどのようにしてLinuxカーネルを学んだか Device Tree編ゆたかさんの技術書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【書籍説明】 組み込みエンジニアとして組み込みLinux開発を行うにあたって、Device Tree(デバイスツリー)というしくみがよく分からなくて困っているのではないでしょうか? 本書では組み込みLinux開発において必須知識となっているDevice Treeについて、じっくりと基本的なところから学ぶことができます。 Device Treeをまったく知らないエンジニアのために、デバイスドライバの基礎のおさらいを行い、Device Treeを基本から学べるようにお話を進めていきます。 Device Treeを知れば、組み込みLinux開発における必修科目は無事に履修完了です。そして、デバイスドライバの理解もより深まり、技術者としてのスキルもパワーアップです。 筆者も日々エンジニアとして学びの毎日であり、人生勉強です。筆者といっしょに新しい知識を学んでいただけたら幸いです。 なお、本書に登場するLinuxカーネルのソースコードは、カーネルバージョン5.6系をベースとしたラズパイ(Raspberry Pi)向けのものを採用しています。 LinuxディストリビューションはUbuntu 20.04 LTSを使用しています。 【目次】 ・開発環境とカーネルバージョン ・開発環境の構築 ・QEMU向けLinuxカーネルの構築 ・デバイスドライバの基礎 ・Device Treeの基礎 ・Device Treeの詳細 ・カーネルコンフィグレーション ・DTBへのアクセス処理 ・デバイスドライバからのアクセス ・オーバーレイとDynamic Device Tree 【著者紹介】 平田豊(ヒラタユタカ) 1976年兵庫県生まれ。石川県金沢在住。執筆活動歴は20年以上で、著書は23冊。 2018年に20年勤務したIT企業を退職後、2019年よりフリーランス(個人事業主)として独立起業。YOULAB(ユウラボ)代表。 事業内容は組み込みソフトウェア開発、市販書籍執筆、市販書籍の企画および編集。
  • ライブラリを作ろう
    1.0
    ライブラリとは、汎用的に使いやすい複数のプログラムを部品としてまとめたものです。本書は「ライブラリを作る」というテーマで、各プラットフォーム(Windows、macOS、Linux)を横断的にライブラリの作成方法、使用方法を解説します。本書を読み解く際にはC/C++の文法の知識はほぼ不要です。Makefileを使うのが初めての方でもわかるよう一から説明しています。
  • Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門
    -
    本書はシステムプログラミングをテーマに、mrubyの基本と活用法を学ぶことを目的とした技術書です。 システムプログラミングとは何かをはじめ、mrubyの概要、開発環境の構築、コマンドラインツールの実装、C言語とmrubyの連携、Apache HTTP Server にmruby を組み込む方法、安全にコードを書くために必要な知識などを丁寧に解説しています。付録ではシステムプログラミングのためのコマンドラインツールを紹介しています。 主な読者対象 ・mrubyに興味がある方 ・Linuxのシステムやミドルウェアに詳しくなりたい方

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  • ラズパイマガジン 2020年12月号
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 温度、距離、におい、圧力など、さまざまな種類のセンサー350種類を一挙に紹介します。特性や価格の一覧表を用意したので、用途に合った適切な製品を選べます。そのうちの34種類のセンサーは、仕組みから配線図まで図解で分かりやすく解説します。 差すだけで動く拡張基板を20種サーベイします。抵抗1本でコンデンサーの容量を測ったり、眠っている古いラズパイでIchijam BASICを動かしたり、Androidアプリでラズパイを操ったり、いろいろ楽しみましょう。 特集1 図解でわかるセンサー350種 特集2 配線不要!差せばすぐに動く HAT&専用拡張ボード20選 特集3 抵抗1本でコンデンサ容量が測れる?! ラズパイが簡易容量計に変身 特集4 眠っている古いラズパイを活用! IchigoJam BASICで工作&プログラミング 特集5 Googleアプリストアで簡単に手に入る! ラズパイとAndroidスマホで遊ぼう 特集6 無料Wi-Fiを安心安全に使える! VPNサーバーでモバイル環境を強化 特集7 Pythonに「Visual Studio Code」を PCからのリモート開発が便利 講座 実験して分かる電子パーツの動かし方 講座 ハード&ソフトをちょい足し?新しいラズパイの遊び方 講座 ラズパイとPC両対応! ゆっくり学ぶLinuxの使い方 講座 電子工作にも役立つ! 基礎からわかるLinuxコマンド マンガ 女子高生とラズベリーパイ アキバで発見! ラズパイ注目パーツ Pepperと暮らす 太田智美のはじめてのラズパイ Season2 ラズパイと周辺機器の買い方からOS導入方法、工作基礎まで 【付録冊子】電子工作12の基本パターン

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