AWS作品一覧

  • AWSによるサーバーレスアーキテクチャ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クラウドコンピューティングの技術の中でも、昨今注目を集めているのがサーバーレスアーキテクチャです。 FaaS(Function-As-A-Service)とも呼ばれるサーバーレスアーキテクチャは、ファンクション(関数)と呼ばれるマイクロサービスを実装し、組み合わせながら、サービスを構築していくアーキテクチャです。 その際、実行環境となるサーバーのスケーリングや管理をクラウドプロバイダに任せることで、開発者はオンプレミスなサーバーを考えることなしに、開発時間の短縮と運用コストの削減を図ることができます。 本書では、サーバーレスアーキテクチャに興味のある開発者がAmazon Web Services(AWS)上で新技術を実践・体験するための例として、  ・マイクロサービスのコードを実行する「AWS Lambda」  ・「Amazon S3」などのクラウドストレージ  ・「Amazon DynamoDB」などのデータベース  ・「Auth0」などの認証サービス といったサービスを組み合わせながら、実際に動かすことのできる動画シェアサイトを構築していきます。 世界的な技術カンファレンス「Serverlessconf」の責任者である著者による、サーバーレスアーキテクチャの主要なデザインパターンを学べる1冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • AWS コンピュータービジョン開発の教科書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 視覚情報を分析してビジネス課題を解決!AWSのAI・機械学習サービスを活用しよう Amazon Web Services(AWS)のAI・機械学習サービスを活用したコンピュータービジョン・システムを構築しよう! 視覚情報を分析しビジネス上の多くの課題を解決。実際の本番環境でも展開できるよう、具体的な実装方法を紹介します。 Packt Publishing「Computer Vision on AWS」の翻訳書。 Part 1:AWSとAmazon Rekognitionでのコンピュータービジョンの紹介 1章 コンピュータービジョン・アプリケーションとAWSのAI・機械学習サービスの概要 2章 Amazon Rekognitionの利用 3章 Amazon Rekognition Custom Labelsを使用したカスタムモデルの作成 Part 2:実世界のユースケースへのコンピュータービジョンの適用 4章 本人確認を使用した非接触型ホテルチェックインシステムの構築 5章 動画解析パイプラインの自動化 6章 AWS AIサービスによるコンテンツの検閲 Part 3:エッジでのコンピュータービジョン 7章 Amazon Lookout for Visionの紹介 8章 エッジでのコンピュータービジョンを使用した製造不良の検出 Part 4:Amazon SageMakerを使用したコンピュータービジョン・ソリューションの構築 9章 Amazon SageMaker Ground Truth を使用したデータのラベル付け 10章 コンピュータービジョンでのAmazon SageMakerの使用 Part 5:コンピュータービジョン・アプリケーションの運用環境ワークロードのベストプラクティス 11章 Amazon Augmented AI(A2I)によるヒューマン・イン・ザ・ループの統合 12章 エンドツーエンドのコンピュータービジョン・パイプライン設計のベストプラクティス 13章 コンピュータービジョンへのAIガバナンスの適用 Lauren Mullennex:AWSのシニアAI・機械学習スペシャリスト・ソリューションアーキテクト。複数の業界にわたるインフラストラクチャ、DevOps、クラウドアーキテクチャの幅広い経験を持っている Nate Bachmeier:AWSのプリンシパル・ソリューションアーキテクト。金融サービス業界に焦点を当て世界中のクラウド統合に取り組んでいる Jay Rao:AWSのプリンシパル・ソリューションアーキテクト。顧客に技術的および戦略的なガイダンスを提供しソリューションの設計と実装を支援している [翻訳者] 鈴木貴典:アクロクエストテクノロジー株式会社にて、シニア・テクニカルアーキテクトとしてクラウドシステムの開発やコンサルティングに従事。好きなAWS AI/MLサービスはAmazon Lookout for Vision 山本大輝:東京大学大学院情報理工学系研究科を修了後、アクロクエストテクノロジー株式会社でシニア・データサイエンティストとして機械学習プロジェクトを推進。好きなAWS AI/MLサービスはAmazon SageMaker 宮島拓也:AWSを利用した多くのクラウドサービスの開発・構築経験を持ち、モバイルとクラウドを連携したAIサービスの開発に取り組む。好きなAWS AI/MLサービスはAmazon Rekognition 吉岡駿:機械学習/AIを利用したクラウドサービスの開発や画像処理を用いた研究開発に従事。好きなAWS AI/MLサービスはAmazon Bedrock ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
  • おためし!リアルタイム音声認識
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    本書はWebページ上でマイクからの音声をリアルタイムに音声認識する技術の解説書です。 AWSのS3にHTMLとJavaScriptを用いて音声を取り込み、Amazon Transcribe、Google Chrome、Microsoft Azureの音声サービス、AmiVoice Cloud Platformを使用して音声認識する方法を説明しています。その際、Webページが悪用されないようにAmazon Cognitoを使った簡単な認証についても紹介しています。
  • Oracle Cloud Infrastructure エンタープライズ構築実践ガイド
    3.0
    Oracle Cloudは,Amazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azure,IBM Cloudと同様に,オラクルが提供するクラウドコンピューティングサービスで,Oracle Cloud Infrastructure(OCI)は多くのサービス群が統合されたクラウド基盤です。高い可用性とパフォーマンスが求められるミッションクリティカルなシステムの中心にあるOracleデータベースもクラウド環境で実現できます。本書では,基本的なサービスのほか,システム基盤の設計・構築・実装方法をハンズオン形式で解説しているので,Oracleデータベース管理者はもちろん,他のクラウドアーキテクトの方もミッションクリティカルなシステムの構築方法を学ぶことができます。
  • [音声DL付き]アマゾン次期CEO アンディ・ジャシー ビジネスのあり方を変革する「クラウド」(CNNEE ベスト・セレクション インタビュー45)
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    〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供!〉 【今週のトピック】 「通販サイト」として超巨大企業に成長を遂げたアマゾンは今や多様な事業を展開するようになっているが、とりわけ「クラウド」業界においては大きな存在感を放っている。 同社のクラウドサービスを手掛ける部門が「アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)」だが、今回取り上げるアンディ・ジャシー氏はそのAWSのCEOで、今年の第3四半期からジェフ・ベゾス氏の後を継いでアマゾンのCEOになることが決まっている、ビジネス界の最重要人物の一人だ。 【本書の内容】 ・インタビュー英文(リフロー型) ・インタビュー和訳(リフロー型) ・インタビュー語注(リフロー型) ・[雑誌再現]英和対訳/語注/文法・用語の解説(PDF型) ※スマホなどで読みやすいリフロー型と、雑誌掲載時のレイアウト(対訳)をそのまま再現したPDF型の2パターンで学習できます。 【音声ファイルの入手方法】 ・本書の購入者は、本電子書籍内に記載の方法により音声を無料でダウンロードできます。 ・音声ファイルはZip形式に圧縮されています。 *『CNN ENGLISH EXPRESS』編集部編『CNN ENGLISH EXPRESS』2021年5月号掲載の「CNNスペシャル・インタビュー」をもとに制作されました。
  • 改訂新版 徹底攻略 AWS認定 ソリューションアーキテクト − アソシエイト教科書[SAA-C02]対応
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、2020年に試験改定された「AWS認定 ソリューションアーキテクト – アソシエイト」の新試験[試験番号:SAA-C02]に対応した対策教科書です。同試験の対策においては、「AWS Well-Architectedフレームワーク」の理解が非常に重要です。本書は、このフレームワークにある「運用上の優秀性」「セキュリティ」「信頼性」「パフォーマンス効率」「コスト最適化」の5つの柱を意識しながらAWSの各サービスやユースケースについて知識を深められるよう構成しています。各解説では、受験する上で重要となるポイントを別枠「試験対策」にまとめているので、合格に直結する知識を効率良く身に付けることができます。AWS設計と運用に関する豊富な知識と経験を持つ著者陣が、試験対策のみならず、現場で役立つAWSのクラウド活用についても解説しているので、実戦的な知識まで身に付きます。試験を体験できる模擬問題1回分(ダウンロード版)付き。
  • かんたん理解 正しく選んで使うためのクラウドのきほん
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AWS、Azure、Google Cloudを一気に知りたい、欲張りなあなたへ! 本書は、AWS(Amazon Web Services)、Azure、Google Cloudという、現在よく使われているクラウドサービスについて、横断的に学習できる書籍です。 「クラウドサービスの全体像を理解したい」 「3つの違いをしっかり把握してから、どれを使うか選びたい」 「Amazon Web Servicesのこのサービスについては知っているけれど、他のサービスではどうなっているのかな?」 そんな風に思っている方に、ぴったりの1冊です。 AWS(Amazon Web Services)、Azure、Google Cloudという3つのクラウドサービスは、その手軽さや利便性、汎用性から、今や非常に有名です。エンジニアであれば名前はもちろん知っているでしょうし、エンジニアでなくても仕事上システムに関係する立場の方であれば、何かしら関わりがある方も多いでしょう。 しかし、この3つのクラウドサービスは、それぞれがたくさんのサービスを提供しており、ほぼ同じようなサービスもあれば、異なるサービスもあり、全部を把握するのは大変です。 そこで本書では、この3つのクラウドサービスについて、分かりやすく体系立ててサービスを解説した上で、それがどのようなサービスであるのかという概要や特徴も細かく説明しています。そして、3つのクラウドサービスでは何という名前で提供されているのか、どのような違いがあるかについてもまとめています。 クラウドを学ぶ際につまづきやすいのが概念や用語ですが、初めて学ぶ方でも理解しやすいように、平易な言葉を使い、豊富な図解を用意しました。 今後は、用途に応じて複数のクラウドサービスを組み合わせて使うことや、途中で乗り換えることも増えていくでしょう。 そのようなマルチクラウド時代に備えるために、ぜひ本書をお役立てください。 Chapter 1 AWS・Azure・Google Cloudの概要と特徴 Chapter 2 クラウドの仕組みと使い方 Chapter 3 インフラを構成する基本サービス Chapter 4 クラウドのデータにかかわるサービス Chapter 5 コンテナとサーバーレスなサービス Chapter 6 チームでの開発と運用を助けるサービス Appendix 各サービス・機能の補足資料 Chapter 1 AWS・Azure・Google Cloudの概要と特徴 Chapter 2 クラウドの仕組みと使い方 Chapter 3 インフラを構成する基本サービス Chapter 4 クラウドのデータにかかわるサービス Chapter 5 コンテナとサーバーレスなサービス Chapter 6 チームでの開発と運用を助けるサービス 髙橋 秀一郎(たかはし しゅういちろう) 1981年長崎生まれ、神奈川育ち。大学卒業後SIerに所属、約16年間IT 系の業務に従事する。メガバンクのシステム更改やDWH更改に携わり、現在は地域自治体の課題の発見・ITを活用した課題解決を行う。エッヂデバイスからクラウドを使用したサービスまで、一通りの実装が可能な技術をもとに、現実世界の情報を電子データ化する技術を磨く。Google Cloud Platform 認定 Professional Cloud Architect。 大澤 文孝(おおさわ ふみたか) 技術ライター。プログラマー。 情報処理技術者(「情報セキュリティスペシャリスト」「ネットワークスペシャリスト」)。 雑誌や書籍などで開発者向けの記事を中心に執筆。主にサーバやネットワーク、Webプログラミング、セキュリティの記事を担当する。近年は、Webシステムの設計・開発に従事。 主な著書に、『ちゃんと使える力を身につける Webとプログラミングのきほんのきほん』(マイナビ出版)、『いちばんやさしい Python入門教室』(ソーテック社)、『AWS Lambda実践ガイド』(インプレス)、『さわって学ぶクラウドインフラ docker 基礎からのコンテナ構築』(日経BP)、『ゼロからわかる Amazon Web Services超入門 はじめてのクラウド』(技術評論社)、『UIまで手の回らないプログラマのためのBootstrap 3実用ガイド』(翔泳社)、『Jupyter NoteBookレシピ』(工学社)などがある
  • 基礎から学ぶ Amazon Sumerian 応用編
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    本書では、Amazon Sumerianの基本操作を理解していることを前提に、Amazon Sumerianを使った応用的なサンプルの作成方法を解説しています。他のAWSサービスとの連携の基本はもちろん、サービスを組み合わせて、VRロケットを飛ばしてみる、仮想コンシェルジュやARを使った道案内アプリの作成について解説しています。 なお、Amazon Sumerianの基礎知識や基本操作などについては『基礎から学ぶ Amazon Sumerian 基礎編』にて解説しています。

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  • 基礎から学ぶ Amazon Sumerian 基礎編
    -
    Amazon SumerianはVR/AR開発ができるAWSのサービスの1つです。本書では、Amazon Sumerianを使ったVR/AR開発について解説しています。xRの概要、Amazon Sumerianの基礎知識や画面構成、基本操作のほか、VRとARのサンプルの作成方法を解説しています。サンプルの作成は1ステップずつ操作方法を丁寧に解説しています。 なお、本書のステップアップとして『基礎から学ぶ Amazon Sumerian 応用編』もあります。

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  • 基礎から学ぶ サーバーレス開発
    3.0
    本書では、AWS Lambdaを中心としたサーバーレス開発のポイントを詳しく解説しています。また、サーバーレスの基礎知識やメリット・デメリット、AWSでよく使うサービス、構築方法の基礎や運用・監視、セキュリティの解説に加え、実際の構築例や失敗談も紹介しています。 本書はサーバーレス開発の基本から実践、導入するにあたっての注意事項などを丁寧に解説した、現場のノウハウが満載の1冊です。 【「はじめに」より抜粋】 サーバーレスが話題になり、「サーバーを意識する必要がない」、「利用した分だけ支払う住従量課金」といったメリットが注目されています。 確かにサーバー利用時の煩わしさから開放されますが同時にサーバーレスにすることで生じる誤解や課題もあります。 一例としてサーバーレスだから停止することなく動き、自動でバックアップを取得してくれるのでバックアップに関係する設計をする必要がないといった誤解を耳にしたことがあります。マネージドサービスであるAmazon Relational Database Serviceを利用してデータベースを運用する場合、スナップショットを自動で定期的に取得することができます。また、RDSは冗長化構成を組むことができるので高可用性なデータベースを容易に運用することができます。これらのマネージドサービスは可用性や堅牢性をベンダーが保証してくれるので、一度運用を始めたらずっと動き続けている印象を持っている方もいらっしゃいますが、実際はホストマシンのメンテナンス対応などの運用がついてきます。これらの作業はサーバーを利用して自分たちでデーターベースを運用している状態でホストマシンをメンテナンスすることに比べたら軽微な作業ですが、決して何もしなくてもよいというわけではありません。 このようにサーバーレスを活用するためには利用する各マネージドサービスの仕様を把握して適切に利用する必要があります。便利になった反面、制限をきちんと把握しなければシステムを運用してから思わぬ落とし穴にハマってしまう可能性があります。 本書はサーバーレスを用いて多くのシステム開発を行ったエンジニア達がその経験から得たノウハウをまとめたものになります。本書に目を通していただき、メリットとデメリットを理解してプロジェクトを成功に導いていただければ嬉しく思います。

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  • 業務システム クラウド移行の定石
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    業務システムのクラウド移行 確実に成功する方法を手順化 企業が既存の業務システムをAmazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azureといったクラウドに移行するにはどうしたらよいか。本書では、多くのSEが直面するこの問題に対して、移行先としてAWSとAzureを想定し、確実に成功するための具体的な手順を示す。 手順は「企画」「戦略・分析」「PoC(実証実験)」「設計・移行」「運用・改善」という5フェーズで構成される。 例えば最初の企画フェーズでは、とりあえず単純なシステムから移行させてみる、というやり方ではうまく行かない。クラウドに移行する目的は何か、どれだけの投資が必要か、費用対効果はどうか、といったことを明らかにしたうえで、プロジェクトの体制と進め方を計画し、経営層の承認を得る。さらにプロジェクトの組織体制を整える。 こうした移行手順を、プロジェクトを任された、架空企業のSEのストーリーを通じて解説する。プロジェクトで用いるドキュメントのサンプルも収録した。
  • クラウド&データセンター完全ガイド 2019年冬号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「クラウド&データセンター完全ガイド」は、2000年12月に創刊された、国内唯一のクラウド/データセンター専門誌です。ユーザー企業のIT担当者やデータセンター事業者、ITベンダーのインフラ事業部門担当者など、クラウドサービスやデータセンターの選定・利用に携わる読者に向けて、有用な情報をディープかつタイムリーに発信しています。 【特集】企業ITインフラの変化で対策急務――データセンター/クラウドを守る次世代セキュリティ――CASB、EDR、NGAV……複雑化するネットワークと攻撃に対応する最新技術 企業のクラウド利用はますます加速しており、これに伴って本社・支社間とデータセンターを閉域網で結んでいたような従来型の企業ネットワークの形も変化しています。セキュリティ対策もこうした変化の波に対応すべく“次世代”を標榜する製品やサービスが次々と登場しています。新たな企業ITインフラに対応するセキュリティ対策のトレンドと特徴を見ていきます。 【イベントレポート:北海道データセンターセミナー】データセンターを核にしたスマートシティ 【イベントレポート:Microsoft Tech Summit 2018】Microsoftが推進するインフラのモダナイゼーション戦略とは――Microsoft Ignite ハイライト 【From クラウド Watch】「VMware Cloud on AWS」が東京リージョンで提供開始 【クラウド&データセンターカタログ】 【データセンターなんでもランキング:気になるスペックの数値から選ぶ】 【データセンター/クラウドサービスを支える黒子たち:プロダクトレビュー】 【JDCC通信:データセンター構築後の運用に関する包括的運用ガイドラインの作成に着手】 【クラウド&データセンター情報局:News & Information】
  • クラウド&データセンター完全ガイド 2017年秋号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦略的ITインフラがビジネスを強くする。 国内唯一のITインフラ専門誌「クラウド&データセンター完全ガイド2017年秋号」 ■特集 【データこそ最大の経営資産の今、[攻め]で臨むITインフラセキュリティ】 エンドポイントからITインフラまでを網羅した対策に加え、一組織が投じられるセキュリティ予算や攻撃の最新動向捕捉の困難さを踏まえ、セキュリティ強化を目的に外部データセンター/クラウドサービスを活用する機運も高まっている。各種な攻撃を防御し、たとえ侵入を許しても被害を極小化する仕組み――それへの投資は、データこそが最大の経営資産となった今、攻めのマインドで臨む必要がある。本特集では、ITインフラ/データセンター領域での技術や手法を中心に、効果的な対策のアクションを探る。 ■インダストリインタビュー ビッグデータ、HPC、IoT、エッジ/フォグ、AI――先端ITの進化を支えるデータセンター 米グリーン・グリッド プレジデント&チェアマン ロジャー・ティプレイ氏 ■From クラウド Watch VMware Cloud on AWSが示すクラウドの新たな可能性 ――VMworld 2017レポート ■イベントレポート 『縁の下のIT基盤』から『競争優位獲得基盤』へ――デジタル経営時代のDC/クラウド、着眼点と注目技術 クラウド&データセンターコンファレンス2017 Summer 「日本を元気にするにはまず社員から」クラウド経営者が働き方改革に思うこと JAIPA Cloud Conference 2017 ■データセンターとクラウド基盤の事業者/サービスを網羅 クラウド&データセンターカタログ
  • クラウド&データセンター完全ガイド 2017年夏号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦略的ITインフラがビジネスを強くする。 国内唯一の専門誌「クラウド&データセンター完全ガイド2017年夏号」 ■特集 IT基盤から「ビジネス価値創出基盤」へ 「目的指向」クラウド/DCサービスの時代 デジタルトランスフォーメーションの機運やクラウド基盤技術の普及などにより、企業ITインフラに対する認識がここ数年で様変わりしています。今のニーズに応えるべく、事業者提供のデータセンター/クラウド基盤サービスが、IT機器やシステムの格納・管理がメインの「IT基盤」から、企業の市場競争優位の源泉となる「ビジネス価値創出基盤」へと変貌を遂げつつあります。本特集では、今日のデータセンター/クラウド基盤サービスにおいて、これまでになかった新しい価値を生むテクノロジーに着目し、ビジネス価値創出基盤の実像に迫ります。 ■ポイントオブビュー デジタル変革の潮流で鮮明になった、データセンター事業者のクラウドシフト ■インダストリインタビュー 「世界中のデータセンターとデジタルビジネスの架け橋を担う」 米エクイニクス 社長兼CEO スティーブ M.スミス氏 ■From クラウド Watch 走れ、ソラコム! フィールドを世界に拡げるIoTプラットフォーマーのグローバル戦略 ■イベントレポート 各業界のユーザー事例が示すAWSの活用分野の広がり AWS Summit Tokyo 2017 ■データセンターとクラウド基盤の事業者/サービスを網羅 クラウド&データセンターカタログ
  • クラウド&データセンター完全ガイド 2018年夏号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「クラウド&データセンター完全ガイド」は、2000年12月に創刊された、国内唯一のクラウド/データセンター専門誌です。ユーザー企業のIT担当者やデータセンター事業者、ITベンダーのインフラ事業部門担当者など、クラウドサービスやデータセンターの選定・利用に携わる読者に向けて、有用な情報をディープかつタイムリーに発信しています。 【特集】AIコンピューティング時代のITインフラテクノロジー データセンターの運用管理性やセキュリティを高める先端技術 デジタルトランスフォーメーションやデータドリブン経営の機運から、データセンター/ITインフラの構築・設計・運用管理に関して、従前にはなかった考え方やアプローチが求められるようになってきている。データセンターの運用管理性やセキュリティを向上させながらITインフラの進化を導く先端技術として有望視されているのが、マシンラーニングやディープラーニングの急速な進化で脚光を浴びるAI(人工知能)だ。本特集では、ITインフラ分野のAI関連技術と、そして今やコンピューティングの主役級になったストレージの2つのトピックにスポットを当てて、それぞれの進化状況と得られるメリットを考察する。 【ポイントオブビュー】デジタル変革期に求められる国内クラウド/データセンター事業者の役割 【イベントレポート:Red Hat Summit 2018】 【From クラウド Watch:AWS Summit Tokyo 2018】 【クラウド&データセンターカタログ】データセンターとクラウド基盤の事業者/サービスを網羅したデータベース 【データセンターなんでもランキング:気になるスペックの数値から選ぶ】バックボーン回線容量/総床面積/ラック料金/専有回線料金 【データセンター/クラウドサービスを支える黒子たち:プロダクトレビュー】
  • クラウド&データセンター完全ガイド 2021年春号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「クラウド&データセンター完全ガイド」は、2000年12月に創刊された、国内唯一のクラウド/データセンター専門誌です。ユーザー企業のIT担当者やデータセンター事業者、ITベンダーのインフラ事業部門担当者など、クラウドサービスやデータセンターの選定・利用に携わる読者に向けて、有用な情報をディープかつタイムリーに発信しています。 【特集】データセンター/クラウドサービスの選び方2021――ITインフラの選択に必要となる基礎知識と重要な観点、最新動向を一挙解説! コロナ禍、働き方変革、デジタルトランスフォーメーション(DX)などへの対応に一層のスピードアップが求められる中で、ITインフラ選定は重要度が増しています。社内へのクラウド導入も相次ぎ、既存システムとの組み合わせといった、ハイブリッド/マルチクラウドの運用・管理がシステム部門の課題となっています。本特集では、ITインフラ選定・運用担当者に向け、データセンター/クラウドサービスに関する基礎知識、選定・利用時の考慮点について、最新のトレンドを紹介しつつ解説します。 【From クラウドWatch】AWSジャパン2021年国内事業戦略説明会 【クラウド&データセンターカタログ】データセンター/クラウド/導入・運用支援/セキュリティ――IT基盤の全分野を網羅した総合データベース 【データセンターなんでもランキング:気になるスペックの数値から選ぶ】バックボーン回線容量/総床面積/ラック料金/専有回線料金 【データセンター/クラウドサービスを支える黒子たち:プロダクトレビュー】カタログシートからは見えてこない特徴・性能・機能と選定のポイント 【JDCC通信】ポストコロナ社会におけるコミュニティ活動と人材育成
  • クラウド&データセンター完全ガイド 2022年春号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「クラウド&データセンター完全ガイド」は国内唯一のITインフラ専門誌です。選定・利用に携わる読者に向けてディープかつタイムリーに情報発信しています。 【特集】クラウド/データセンタサービスの選び方2022――ITインフラの選択に必要な基礎知識と視点を一挙解説!新型コロナも2年以上が経過し、働き方が大きく変わるとともに、ビジネスのデジタル化も進んでいます。こうした状況を受け、リモートワーク用サービスの導入やVPNなどITインフラにも変化が求められています。本特集では、こうした時代に対応するクラウド/データセンターサービスの選び方について基礎知識から紹介しています。 【新データセンター紀行】沖縄セルラー OCT那覇データセンター/MCデジタル・リアルティ NRT10 【インタビュー】エクストリームネットワークスの日本戦略/レノボのサーバー水冷技術「Neptune」戦略 【イベントレポート】データセンター・イノベーション・フォーラム2021講演 【From クラウドWatch】AWS re:Invent 2021レポート 【データセンター/クラウドサービスを支える黒子たち:プロダクトレビュー】シュナイダーエレクトリック APC NetBotz 750シリーズ/Zabbix 6.0/DDN ES200NVX2/ES400NVX2 【JDCC通信】建物設備システムリファレンスガイド、インシデント対応編を追加して完結 【データセンターなんでもランキング:気になるスペックから選ぶ】バックボーン回線容量/総床面積/ラック料金/専有回線料金 【クラウド&データセンターカタログ】データセンター/クラウド/導入・運用支援/セキュリティ――IT基盤全分野網羅の総合データベース 【クラウド&データセンター情報局:News & Information】
  • クラウド&データセンター完全ガイド 2020年夏号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「クラウド&データセンター完全ガイド」は、2000年12月に創刊された、国内唯一のクラウド/データセンター専門誌です。ユーザー企業のIT担当者やデータセンター事業者、ITベンダーのインフラ事業部門担当者など、クラウドサービスやデータセンターの選定・利用に携わる読者に向けて、有用な情報をディープかつタイムリーに発信しています。 【特集】働き方の大変革時代を乗り越える、企業インフラの新たな形――クラウドサービスとデータセンターの連携からセキュリティまで 新型コロナウイルスの流行を踏まえ、今後は「完全に元通りとは行かないまでも、新しい日常に回帰していく」という“New Normal”に向けた取り組みが始まるタイミングです。通勤の自粛要請を受け、緊急対応としてVPNなどを整備した企業も多いと思われるが、今後はリモートワークなどを前提とした働き方の変化に対応するため、企業システムやネットワーク、セキュリティについての“New Normal”対応が求められています。こうしたITインフラの変化に対応するための考え方やサービスについて、最新のトレンドを紹介しつつ解説します。 【From クラウドWatch】AWS Partner Summit基調講演レポート 【レポート】AWSサービス説明会――BCP対策として脚光を浴びるVDI DaaSならユーザー数拡張も容易 【クラウド&データセンターカタログ】 【データセンターなんでもランキング:気になるスペックの数値から選ぶ】 【データセンター/クラウドサービスを支える黒子たち:プロダクトレビュー】 【JDCC通信】中国(チャイナ)事情とCDCCとの協力関係
  • クラウド&データセンター完全ガイド 2020年春号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「クラウド&データセンター完全ガイド」は、2000年12月に創刊された、国内唯一のクラウド/データセンター専門誌です。ユーザー企業のIT担当者やデータセンター事業者、ITベンダーのインフラ事業部門担当者など、クラウドサービスやデータセンターの選定・利用に携わる読者に向けて、有用な情報をディープかつタイムリーに発信しています。 【特集】データセンター/クラウドサービスの選び方2020――基礎知識と比較・検討に重要な観点、最新動向を押さえてベストな選択を! デジタルトランスフォーメーション(DX)や働き方改革が現実の取り組みとなる中で、ITシステムの基盤となるITインフラの選定はさらに重要度が増しています。まずはクラウドサービスを最優先に検討するという「クラウドファースト」の流れは続いているものの、オンプレミスサーバーの方が経済的だという用途もあります。また、IoTなどでエッジサーバーへの関心も高まっています。特集では、ITインフラの選定・運用に携わる担当者に向けて、データセンター/クラウドサービスに関する基礎知識、選定・利用時の考慮点について、最新のトレンドを紹介しつつ解説します。 【イベントレポート:データセンター・イノベーション・フォーラム2019】 【From クラウドWatch】AWS re:Invent 2019レポート 【クラウド&データセンターカタログ】 【データセンターなんでもランキング:気になるスペックの数値から選ぶ】 【データセンター/クラウドサービスを支える黒子たち:プロダクトレビュー】 【JDCC通信】アイスランドのデータセンター視察報告
  • クラウドエンジニアの教科書
    4.0
    本書はクラウドを学ぶ際に一番最初に読むのに適した本を目指して執筆しました。クラウドサービスについて一通り説明をしているのはもちろんのこと、他の本では省かれるような周辺知識でも、初学者が知っておくべきことについてはきちんと盛り込んで丁寧に説明するよう心掛けました。 クラウドについて書かれた本は山ほどありますが、他の多くの本ではクラウドのすべてのサービスや機能を網羅的に説明しようとするあまり、クラウドの概要や学び方について理解してもらうための本というよりはベンダーのマニュアルやカタログのような本になってしまっているように感じます。本書では網羅性よりは初学者にとって特に大事な事象に関してわかりやすさに重きをおいて執筆しているため、クラウドのすべてのサービスや機能を紹介しきれているわけではありません。その代わりクラウドの世界観や最初のとっかかりを知るための本としては他のどの本よりも優れていると自負しています。 本書では世界3大クラウドであるAWS(Amazon Web Services)、Azure(Microsoft Azure)、およびGCP(Google Cloud Platform)をできるだけ公平に扱って執筆しました。各社クラウドの違いについて知りたいという方も本書は適していると思います。

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  • クラウド活用実践ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パブリッククラウド活用を成功に導くノウハウを一冊に収録。サービス選定から性能検証、セキュリティ確保まで、現場が直面する課題への解決策を解説しました。AWSやMicrosoft Azure、GoogleやSalesforceといった4大クラウドの使いこなし方を詳解。豊富なユーザー事例と合わせて、実践的なテクニックを修得できます。 【目次】 [3]第1章 クラウド活用の最前線 [31]第2章 クラウド活用の実践ノウハウ [61]第3章 ユーザー事例に学ぶ [129]第4章 4大クラウドサービスの概要 [215]第5章 クラウドを支えるIT
  • クラウドデザインパターン Azureを例としたクラウドアプリケーション設計の手引き
    4.0
    Windows Azureがホストするクラウドアプリケーションの24のデザインパターンを、「可用性」「パフォーマンスとスケーラビリティ」「セキュリティ」などの8つのカテゴリで提供します。加えて、2つの「入門」(前提となる基礎知識の解説)と、8つの「ガイダンス」(実践テクニックの解説)も提供します。内容の多くはクラウドアプリケーションの開発時に遭遇する一般的な問題の解決に役立ち、Amazon Web Service(AWS)などAzure以外のクラウドプラットフォームにも適用可能です。サンプルアプリケーションはダウンロードできます。
  • クリーンアーキテクチャとサーバレスで実装するWebAPI
    -
    本書では、すでにある程度実装されているサンプルプログラムを通して、サーバレス開発とクリーンアーキテクチャの理解を深めます。例として、サンプルプログラムをAWSにデプロイして、実際に動作しているところを確認できる状態にする、サンプルプログラムの構造を理解する、サンプルプログラムの改修すべきポイントを理解して、必要な機能を追加するといったものを取り上げます。
  • Kubernetes on AWS~アプリケーションエンジニア 本番環境へ備える
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    Kubernetes は、すべての機能を理解するのが難しい、と言われます。しかし実は、そのコア部分を理解し、利用するだけでも、従来のアプリケーション稼働環境をシンプルにできる、有用な製品です。また、AWS はパブリッククラウドとして最大のシェアを持つサービスですので、AWS 上で稼働するアプリケーションの開発や運用に携わっている方も多いのではないでしょうか。そんな話題のAWS上でKubernetes環境を構築し、アプリケーションを動かす! というのが本書です。AWS を使ったことがある方、あるいはAWS に関心のある方で、Kubernetes の基本を押さえたい方には最適の一冊となります。 本書は、主に以下の方を対象としています。 ● DevOps を実践するためのインフラ知識習得の一環 として、コンテナベースの開発プロセスやKubernetes の基本的な使い方を理解したいアプリケーションエン ジニアの方 ● 普段はEC2(Elastic Computing Cloud)を中心とし たサービスを使っており、コンテナやKubernetes などに触る機会がないが、近い将来避けて通れない技術であるため、しっかり体系だって知識習得したいと考えているAWS エンジニアの方 本書の効用(ゴール) 本書を読み終える頃には、以下ができるようになります。 ● AWS 上にKubernetes 環境を構築し、その環境上で Web アプリケーション、バッチアプリケーションを動 かすことできる ● Kubernetes 上でアプリケーションを動作させる仕 組みが理解できる ● コンテナベースでアプリケーションを動かす場合に、アプリケーションとして考慮すべき事項が理解できる ● Kubernetes で本番運用する際に考慮しなければな らない点の概要を理解できる

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  • Google Cloud Platform エンタープライズ設計ガイド
    4.0
    Googleが提供するクラウドサービス AWSとの違いを軸に徹底解説  「Google Cloud Platform」(GCP)は、Amazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azureと同じく、企業向けのクラウドサービスとして提供されている。後発であることは否めないが、後発であるからこその特徴を備えている。  一般的な用途では「マネージドサービス」の充実が特徴と言える。そのほか、今注目の「機械学習」「ビッグデータ」関連のサービスが特に充実しており、AI関連のシステム基盤として要注目であることは間違いない。  本書では、「コンピューティング」「ストレージ」「ネットワーキング」「ビッグデータ」「機械学習」「アカウント管理」「運用監視」という7つのカテゴリーに分類し、GCPの特徴を、AWSとの違いを軸に解説している。  また、GCPのサービスを解説するほか、エンタープライズ用途のユースケースに基づいて、GCPを用いた設計ガイドをまとめている。技術力に定評のあるGoogleのクラウドサービスを検討するのに最適な1冊である。
  • 現場で使えるkubernetes
    4.0
     本書はDockerやKubernetesの基礎を身に着けたがいまいちうまく活用できないという方の次のステップとして、より実践的で実際の現場でも活用できるKubernetesの技術を解説していきます。Kubernetesと関連してよく導入される、GitOpsやkustomize、Helmなどのマニフェスト管理ツールはもちろん、実際の現場でKubernetesを導入する際に考慮しなければならないセキュリティ事項とその対応方法や、Kubernetesクラスタを運用していくにあたり必要とされるモニタリングやロギングなどのテクニックまで網羅しています。  また、最近ではKubernetesを実際の現場で導入する際には、Amazon Web Service(AWS)やGoogle Cloud(GC)といったパブリッククラウドサービスの、Kubernetesマネジメントサービスを利用する機会が多くなってきているため、本書ではAWSのKubernetesマネジメントサービスである、Elastic Kubernetes Service(EKS)を題材とした解説を行っていきます。EKSと関連するAWSサービスも本書内で使用しているため、本書を読み終えるころにはEKSやEKSに関連するAWSサービスの知識も習得できていることでしょう。合わせて、EKS Clusterの構築には、クラウド上でインフラ構築をする際には必須とも言える、Infrastructure as Code(IaC)ツールの一種であるTerraformを使用しているため、Kubernetes + AWS + IaC という現代のインフラ構築に必須のスキルを習得することが可能です。  本書で解説したテクニックを活かすことで、Kubernetesの持つ自由度の高さや回復力の高さやをより活用できるようになることでしょう。

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  • ゲーム開発が変わる!Google Cloud Platform 実践インフラ構築
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    本書はゲームインフラエンジニア向けのGCP解説書です。AWS一本のインフラ構築からマルチクラウドへとニーズが変化していく中でゲーム業界でもGCPの検討は進みつつあります。コンソール系、アーケード系、モバイル系などそれぞれの分野で必要な情報を横断的な情報をまとめ、GCPの全体的な紹介から事例までをわかりやすく解説します。【執筆者:野下 洋、芝尾 幸一郎(株式会社Aiming)、野邉 宏一郎、岡田 正之、渡邊 宏樹(シリコンスタジオ株式会社)、長谷川 祐介(株式会社grasys)、橋口 剛】

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  • この1冊で合格! AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト テキスト&問題集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★エキスパートがAWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト合格に最短ルートで導きます!★ 世界トップのITコンサルティングファーム・アクセンチュアのクラウドコンサルタントが AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト(SAアソシエイト)合格へ効率的な学習法を提示します。 テキスト+練習問題+模擬試験(65問)+用語集の【オールインワン】で、この1冊をマスターすれば試験対策は万全。 また、再認定受験にも最適な1冊です。 ●合格への確実な一歩が踏み出せる● SAアソシエイト試験では、AWSの膨大なサービスが出題範囲となります。そのため、慣れない用語が頻出し、 適切なガイダンスなしでは合格が難しくなります。 本書では、アクセンチュア内部でSAアソシエイト合格者を多数輩出しているAWSコンサルタント育成のための 超効率的トレーニングメソッドを誌面で再現。 一読すれば全体像がわかり、トップコンサルタントの思考法を学ぶこともできます。コラムも充実でお得な1冊。 ●最短ルートの学習法で合格!● 【その1】頻出ポイントがマスターできる AWSトップエンジニア100にも選ばれ、サービスに精通した上級資格(AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル)保有者が出るところだけを徹底解説。 【その2】オールインワンで安心 解説と練習問題だけでなく、模擬試験(65問)と用語集が付属。1冊だけで合格できる。 【その3】図解が豊富でわかりやすい 理解しやすいよう数多くの図表を収録。複雑なサービスもスッとわかります。 【その4】UDフォントを採用 本文には目にやさしいUD(ユニバーサルデザイン)フォントを採用。電子版でも読みやすい。
  • 合格対策 AWS認定ソリューションアーキテクト -アソシエイト
    3.8
    1巻2,200円 (税込)
    AWS(Amazon Web Services)認定は、顧客、組織そして採用担当者に対し、取得者がAWSソリューションを構築するための技術と知識を有していることを証明する、注目の資格です。AWS認定ソリューションアーキテクトは、入門的な位置付けの「アソシエイト」と上級者向けの「プロフェッショナル」の2つに分かれており、本書は前者の「アソシエイツ」に特化した本邦初の試験対策書です。分野ごとの詳しい解説と問題を解くポイント、さらに理解度を確認できる章末問題を掲載しました。 「AWS認定ソリューションアーキテクト―アソシエイト」は、「普段からAWSをよく利用している人」が合格できる認定試験ではありません。本書では、そのエッセンスを抽出し合格するポイントを解説しました。この認定を取得してAWS上のシステムの設計、デプロイ、管理に必要なスキルと技術知識を有するITプロフェッショナルであることを証明しましょう。 本書で学習を進めることにより合格への最短距離を歩めます。「どこから勉強を始めたらいいの?」「出題されるレベルがわからない。。」そんな人にピッタリの一冊です。

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  • GoとSAMで学ぶAWS Lambda
    -
    【ユースケース集を通じてAWS Lambdaを学ぼう!】 本書はGo言語での実装を通して、入門から中級程度のAWS Lambdaの扱い方や、サーバーレスアーキテクチャの構成に不可欠なPaaS(API Gateway、S3、Dynamo DBなど)やツール(SAM、direnv)の扱い方を学ぶ、AWS Lambdaのユースケース集です。
  • 最短突破 AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト 合格教本
    3.0
    本書は、AWS認定資格の中でもっともポピュラーな「AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト」試験の対策本です。2018年2月改訂の最新バージョンに対応しており、試験に役立つポイントをわかりやすく解説しています。また別冊に模擬試験とその解答・解説を掲載しています。受験の際にこの別冊を携帯すれば、直前まで自分の知識を確認することができ、認定資格取得に近づくことができるはずです。
  • 仕事で使える!Google Cloud Platform 最新クラウドインフラ導入マニュアル
    -
    本書はGoogleによるクラウド環境Google Cloud Platform(GCP)を仕事の現場に導入し、生産性と効率を高めるためのガイドブックです。GCPのしくみと特徴、その強みをはじめとして、ビッグデータ処理に定評のあるBigQueryなど各サービスの概要を紹介しています。現在AWSやAzureなど他社サービスからの乗り換えを検討していたり、オンプレミス環境からクラウドへの移行を考えている方にまず最初に読んでいただきたい一冊です。

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  • システム内製化の極意 事例で学ぶDX推進の切り札
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今まさに、多くの企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組んでいます。DXを成功に導くためには、業務の実情を理解した迅速なシステム開発が不可欠です。その切り札になるのは、開発の内製化です。 ITベンダー依存を脱却し、開発内製化を進めるために何をすればよいか。本書は、人材のリスキリング、ローコード開発の採用などにも目を配りながら、内製化の最前線を明らかにします。内製化に舵を切ったDX先進企業の豊富な事例も掲載。 【目次】 第1部 内製化の最新トレンド ・内製の極意 ・DX推進の鍵、リスキリング ・本番! ノーコード/ローコード開発 ・ゲーム会社に学ぶ高速リリースの勘所 第2部 内製化の最新事例 ・SOMPO、 6万人で挑むDX ・ANA、コロナ禍の逆襲 ・カインズ、怒濤のデジタル攻勢 ・星野リゾート流、すごい内製力 ・三越伊勢丹、逆風下の「百貨店DX」 ・三井住友ファイナンス&リース  営業支援アプリをアジャイル開発 現場の要望、毎月追加 ・大和ハウス工業 人事部自らノーコードで内製 ITベンダーに頼らず俊敏開発 ・日清食品ホールディングス 現場自らノーコード活用 内製アプリでペーパーレス ・住友生命保険 Azure・AWSに新基盤 ビッグデータ活用を推進 ・小林製薬 委託脱し内製化に挑む ローコードで開発期間半減へ 第3部 デジタルキーパーソンは語る ・コロナ禍でデジタル化の道筋が見えた DXの肝は「不得手なことこそ内製せよ」 ・リモートワークを極める 社内ITの「脱・内製」を推進 ・デジタル人材を1000人育成 「出島」つくらず本業を変革 ・7000万の顧客接点を活用 データ分析で新事業生む
  • シナリオで学ぶパブリッククラウド Amazon Web Services 設計&開発ガイド
    -
    AWSの特性を活かした設計 本書で身につけられます!  よくあるシナリオに基づいて、AWSを学ぶことができます。オンプレミスの社内システムをAWSに初めて移行するシナリオや、キャンペーンサイトをAWS上に短期間で構築するシナリオなどを用意。AWSを前提にすれば、どのAWSサービスを使ってどんなシステムアーキテクチャーにすべきなのかを解説します。さらに、豊富な画面を使って具体的な開発方法も掲載していますので、迷わずAWSを使うことができます。  AWS初心書向けにサブネットの作り方などを紹介する一方で、AWSらしい設計として「サーバーレスアーキテクチャー」や「CloudFormationを使った自動構築」などを解説しています。AWSの基礎から、今どきの開発・運用スタイルまで習得可能です。  本書を読み通し、実際に手を動かせば、「AWS中級者」になれるでしょう。
  • ジェフ・ベゾス 発明と急成長をくりかえすアマゾンをいかに生み育てたのか
    -
    世界的ベストセラー『ジェフ・ベゾス 果てなき野望』著者、待望の続編発売! 止まらない発明、秘密のプロジェクト、大失敗、歴史に残る成功と急成長、 圧倒的な権力、うずまく不満と批判、不倫、離婚、再建、パンデミック、退任――。 アマゾン創業者にして、20兆円超の個人資産で世界一の富豪となったジェフ・ベゾスとアマゾンに、トップジャーナリストが鋭く切り込む! ◆なぜアマゾンは次々と発明を生み、育てられるのか? ECサイトはもちろん、キンドル、アレクサ、アマゾンゴー、AWSなどアマゾンは次々と発明をくりかえしてきた。従業員130万人を超える巨大企業になっても、大企業病にかからずに発明をつづける組織の秘密について、それぞれの開発物語を通し、表から裏まで紹介する。 ◆大失敗、歴史に残る成功と急成長 2010年末のアマゾンは売上342億ドル(約4兆円)円、従業員は3万3700人。そこから8年後には売上2328億ドル(約28兆円)と7倍に、従業員約65万人と20倍の規模で巨大化した。その後も、ぐんぐん規模を拡大し続けている。 ◆冷酷な経営者として知られるが、起業家と不倫相手には甘い人間臭さも ジェフ・ベゾスは、結果を出せない社員には厳しくあたると恐れられ、倉庫の作業員を搾取していると批判され、合理化の鬼のように言われる。その一方で本書には、若い起業家には時間を割き、評価が甘くなる側面も登場する。そして、離婚のきっかけとなった元キャスターのローレン・サンチェスとの不倫スキャンダルでは、ベゾスのそれまでとはまったく違う行動も数々見られた。人間臭いベゾスを著者が描きだす。
  • ジェフ・ベゾス 果てなき野望 アマゾンを創った無敵の奇才経営者
    3.8
    時に部下を叱りつけ、ありえない目標を掲げ、けたたましく笑う。そうして小売りの巨人ウォルマート、大手書店のバーンズ&ノーブルなどとの真っ向勝負に立ち向かってきた。ベゾスのビジョンは、「世界一の書店サイト」にはとどまらない。「どんなものでも買えるお店(エブリシング・ストア)を作る」という壮大な野望に向けて、冷徹ともいえる方法で突き進んでいく。 ■急成長したアマゾンの手法がわかる! ジェフ・ベゾスとアマゾンの経営手法は独特だ。10年以上先を見据えて、必要とあれば赤字もまったくいとわない。買収したい会社があれば、相手の体力が尽きるまで価格競争を仕掛けて追い込む。投資家から批判されても、巨大な物流システムやクラウド「AWS」、電子書籍「キンドル」などの新規事業には、巨額の投資を続ける。電子書籍の普及に向けて、出版社には言わずに卸値を下回る1冊9ドル99セントで電子書籍を売りまくる。数字と情熱を重要視する合理的で冷徹な手法を解説している。 ■ベテラン記者がベゾスの許可を得て記した最高のノンフィクション 著者は、ニューズウィーク誌、ニューヨーク・タイムズ紙、ビジネスウィーク誌でジェフ・ベゾスやアマゾンの記事を書いていたベテラン記者。ジェフ・ベゾス自身はマスコミ嫌いで有名だが、長年の著者の実績から、本書に関しては、ジェフ・ベゾス自身がアマゾン幹部や親族や友人への取材を許可した。著者は本書のために、300回以上も関係者に取材。ベゾス自身が40年以上音信不通だった実の父も探し当てて話を聞いた。

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  • 実践Terraform AWSにおけるシステム設計とベストプラクティス
    -
    本書は、Terraformを使ってAWS上にシステムを構築するノウハウを、200以上のサンプルコードとともに紹介する、Terraform初級者から中級者向け解説書です。ECS Fargateなどのマネージドサービスを中心にアーキテクチャ設計を行い、Terraformで実装します。サンプルコードはGitHubでも公開していますので、手を動かしながら一緒に学びましょう。
  • 実践DX クラウドネイティブ時代のデータ基盤設計
    -
    ★データ駆動型経営を支えるデータ基盤の設計が分かる ★オンプレミスのDBをクラウドに移行する手法を知る データ駆動型経営が求められるなか、その根本となるデータ活用環境が重要になっています。この環境を支えるのが企業におけるデータ基盤です。現在、クラウド化の進展に伴い、データ基盤をクラウド技術で構築する、つまりクラウドネイティブにする流れが急速に進んでいます。 本書では、データ基盤のクラウド化に際して選択されることの多い米アマゾン・ウェブ・サービスの「Amazon Web Services(AWS)」、米マイクロソフトの「Microsoft Azure」、米グーグルの「Google Cloud」、米オラクルの「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」の各サービスを取り上げ、クラウドネイティブなデータ基盤をどのように構築していくかを説明します。 加えて本書では既存のオンプレミスのデータベースのクラウド移行について1章を割いて説明しています。クラウドへのデータベース移行は頻繁に経験することではなく、予算やスケジュールの見積もりには特有の難しさがあります。本書ではデータベース移行の計画立案、データベースとアプリケーションを移行するにあたってやるべきことなどをまとめています。 データを的確に、迅速に活用するには、クラウドネイティブなデータ基盤の構築に加え、管理の仕組みも欠かせません。実際のデータ活用を円滑に進めるためのデータマネジメント組織の役割や機能についても説明します。データ基盤の構築とデータ活用に携わるすべてのエンジニアに必携の一冊です。ぜひご活用ください。
  • スプレッドワーク
    -
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スプレッドワークーーそれは、ひとつの取り組みが次の取り組みを呼び、仕事や学びの領域がどんどん広がっていくWeb3.0時代の新しい働き方です。 著者は、NTTコミュニケーションズでIT技術者としてメガバンクなど金融を担当、またサービス開発やコンサルタントを経て、40歳でAmazon(AWS)に転職。その後独立して数十社を超える企業のプロジェクトメンバー/経営者/投資家として活躍する異色の経歴の持ち主。 当時非常に珍しかった安定した大企業から新興の外資テック企業への移籍、さらにコロナ禍におけるパラダイムシフトを好機ととらえて独立し、著者独自の「スプレッドワーク」を構築するまでに、どのような戦略があり、何を形成してきたのかを、本書で惜しげなく公開します。 著者が立ち上げた会社「リンクスペーシーズ」に所属するのは著者と数名の仲間だけ。しかし、クロスボーダーな人たちの知識や能力、関係資本を組み合わせて新しいものを作り上げる場となっているだけでなく、著者自身が、「伴走コンサルタント」「経営参画」「人材・企業の紹介」「資金調達サポート・投資」など多彩な活動で仕事の領域を自由自在に広げています。 目前にせまったDAOの時代に適応した、ムダなく自分のキャリアをつくる合理的な新しい働き方、それがスプレッドワークです。 今、会社員をしている人も、転職や独立を考えている人にも必ず役立つ、「自分の価値」を高めてさまざまな挑戦を可能にするノウハウをお伝えします。" "はじめに--NTTからアマゾン、そしてさまざまな領域のプロデューサー兼出資者に。働きながら、働くテーマを進化させる在り方をお伝えします 目次 第1章 スプレッドワークを生きる 第2章 ウェブ3が興す新世界 第3章 学び直しがキャリアを生む 第4章 「学び×出会い×心ざし」でつくる未来 第5章 新時代の働き方で踏み出す 著者プロフィール 門田 進一郎 [かどた・しんいちろう] 1974年生まれ。鹿児島県出身。宮崎大学で物質工学を専攻。在学中、97年に韓国順天大学へ交換留学。 99年に宮崎大学院を修了しNTT(のちNTTコミュニケーションズ)入社。 IT技術者として金融業界を担当しメガバンク常駐で働く。 また、同社でクラウドサービス開発や多業種のコンサルタントを実践。 2015年にAWS(アマゾン ウェブ サービス) Japanに転職し、日本全国でIoT/AIのビジネス実装に携わる。 21年のコロナ禍に独立し、LINKSPACES(株)を起業。現在、複数社の役員やアドバイザー。 趣味は読書とサウナ。週に3日は、デジタル・デトックスに通う。
  • すべてわかるデータベース大全2017
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    データ活用の潮流を捉えたうえで、クラウドDBを選択肢に加えて充実を見せる製品・サービスの最新動向を一冊にまとめました。19の製品・サービス解説の中で、「IBM DB2」「Microsoft SQL Server」「Oracle Database」「SAP HANA」については、各ベンダーの担当者が活用ノウハウを執筆。オープンソースソフトウエアでは、「PostgreSQL」「MySQL」に加え、「Cassandra」や「MongoDB」といったNoSQLも取り上げました。クラウド上のDBについては、RDBMSとDWH(データウエアハウス)、NoSQLの三つに分けて主要サービスを徹底解説。AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)の「Amazon Redshift」やグーグルの「Google BigQuery」など、クラウド上で生まれた注目サービスの使いどころや、活用ノウハウなども網羅しました。
  • スペシャリストが解説する Amazon Web Services 知っておきたい基礎知識
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    クラウドサービスにおいて最有力候補に挙げられるAmazon.comが提供する「Amazon Web Services(AWS)」を、AWSのスペシャリストである著者が解説!  AWSは、2006年7月にたった2つのサービスでスタートしたが、その後加速度的に拡張され、約50のサービスが提供されている。クラウドサービス競合各社が、AWSのサービス/料金を基準に、自社のサービス内容を決めているのが現状だ。一方で、サービスの種類が多く、かつ変化が早いために、AWSの全容を把握することが容易ではないのも事実である。  本書は、このAWSの概要や特徴、個々のサービス内容や仕組みが理解できるよう、図解を使って丁寧に解説。  解説する内容は、ネットワーク設計の自由度も高く、セキュリティ機能も豊富な仮想サーバー、機能やOS・ストレージ容量、使用用途の選択など柔軟性も高いデータベースなどのインフラ系のサービスから、デスクトップ環境やDevOpsによるアプリ開発環境、IoTやモバイル、アナリティクス向けサービスまで、続々投入される最新のAWSサービスを、図解を使って丁寧に紹介。  AWSの基本知識がないユーザー、導入を検討している企業経営者でも、本書を読めば、AWS導入の障壁が解消できる!
  • 図解 Amazon Web Servicesの仕組みとサービスがたった1日でよくわかる
    4.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AWSの最初の一歩としての基本の知識を、1冊にぎゅっと凝縮した入門書。 誰もが確実に知識を身につけられるように、豊富な図解とわかりやすいテキストで、AWSの幅広い知識を体系的に解説していきます。 <本書の特徴> ●オールカラーの紙面に、図や画面を豊富に掲載。楽しく、直感的にわかりやすい内容を目指しました。 ●仮想サーバー、ストレージ、ネットワーク、データベース、セキュリティなどの根幹をなすサービスを、コストや利用イメージなども交えながら丁寧に解説。基本の知識がしっかり身につきます。 ●ITシステムに馴染みのない人でもつまずかないよう、サーバーやネットワークなどの基礎知識もやさしく解説します。 ●コンテナ、サーバーレスコンピューティング、機械学習などの新しいサービスもしっかり紹介。いまどきのシステム開発の基礎知識も身につきます。 ●定番のサービスだけでなく、知っておきたい便利なサービスも多数掲載。本書では60以上のサービスを紹介しています。
  • 図解! AWSのツボとコツがゼッタイにわかる本
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AWSを使ったことのない方、これからAWSを使ってみたいと考えている方のための入門書です。Amazon EC2、Amazon RDS、Amazon S3 を使ってみようという方に操作方法をやさしく紹介します。
  • 図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書
    3.8
    Amazon Web Services(AWS)のしくみや関連技術についてわかりやすく解説する図解本です。エンジニア1年生、IT業界などへの転職・就職を目指す人が、AWS関連の用語、しくみ、クラウドとネットワークの基礎技術などを一通り学ぶことのできる、1冊目の入門書としてふさわしい内容を目指します。本書では、クラウドやネットワークの基礎から解説し、AWSのサーバーサービス、ストレージサービス、ネットワークサービス、データベースサービスについて具体的なサービス名を挙げながら初心者向けにわかりやすく紹介します。今までのAWS解説書では用語がわからず難しかったという人も本書なら安心して学ぶことができます。
  • 図解まるわかり AWSのしくみ
    4.0
    実務で使いこなすためには技術の理解が不可欠 確かな知識がつく「使える教科書」 【本書のポイント】 ・解説とイラストがセットで理解しやすい ・AWSの概念的な説明や実現に向けての準備だけでなく、技術面もしっかり解説 ・AWSの代表的なサービスの特徴、オンプレミスでシステムを作る場合との違い、留意点がわかる ・これから利用しようと考えている人にイチから解説 ・現場の実態や出来事など、最新動向にもしっかり対応! ・キーワードから知りたい項目を調べやすい 【こんな方におすすめ!】 ・AWS全体の概要を知りたい方 ・実務でAWSに関わる方 ・AWSに関連する技術のイメージがわかなくて困っている方 ・AWSの運用や管理についてイメージをつかみたい人 ・現場の実態や出来事など、最新動向についても知りたい方 【内容紹介】 本書はAWSが企業や団体向けのサービスであることを踏まえて、 個人でも利用しやすい基本的かつ代表的なサービスを中心にやさしくかつ丁寧に解説することで、 AWSならびにクラウド初心者の方でもその概要を理解することができます。 また、AWSが提供しているクラウドサービスの手軽さや簡単さ、 やや難しくて注意を要するポイント、技術的な部分などにも多少踏み込むことで、 既存の入門書よりもより実践的な内容となっています。 本書では見開きで1つのテーマを取り上げ、 図解を交えて解説しています。 最初から順に読んで 体系的な知識を得るのはもちろん、 気になるテーマやキーワードに 注目しながら読むなど、 状況に合わせて活用しましょう。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 席巻! アマゾンクラウド―週刊東洋経済eビジネス新書No.136
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    ※『週刊東洋経済』2015年8月22日号収録の6ページ分を電子書籍化しました!  日本のシステム開発業界で、米アマゾンが運営する法人向けクラウド基盤サービス「AWS」の存在感が高まっている。2006年のサービス開始以後、9年で急成長、断トツの世界シェアを有する。それが今、日本のIT市場をも着々と侵食しているのだ。アマゾンクラウドの強さの秘密に迫る! ●●目次●● 席巻! アマゾンクラウド Interview「AWSが日本を“開国”する」アマゾンデータサービスジャパン社長 長崎忠雄
  • 潜入ルポ アマゾン帝国の闇(小学館新書)
    -
    アルバイトは正社員を「アマゾン様」と呼ぶ。 〈日本では、アマゾンの動きを熱心に追及するメディアはほとんど見当たらず、アマゾンの野放図な経済活動にくさびを打ち込もうとする官僚や政治家もほとんどいない。果たして、このままでいいのか。日本は、アマゾンの便利さを享受している間に、アマゾンに飲み込まれていくことにはならないのだろうか〉(本文より) “世界最大の小売企業”アマゾンによる日本市場制圧は、コロナによってますます進んでいる。果たして、その現場では何が起きているのか――「アマゾン・エフェクト」の実態に迫るべく、著者はアマゾンの巨大物流センターに潜入する。さらに、即日配送、カスタマーレビュー、マーケットプレイス、AWSなど、アマゾンのさまざまな現場に忍び込んでは「巨大企業の光と影」を明らかにしていく。私たちはこのまま何も実態を知ることなく、「アマゾン帝国」に支配されていくのだろうか……日本人に大きな問いを投げかける第19回新潮ドキュメント賞受賞作。 ※この作品は単行本版『潜入ルポ amazon帝国』として配信されていた作品の新書版です。
  • ゼロから始めるNetlify
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    Netlifyは、PHPなどを利用せずに、HTMLなどの静的コンテンツのみで構成されたWebサイトを閲覧できる形で運用・配信するためのWebサービスです。GitHubなどで管理しているリポジトリから自動的にデプロイを行える他に、フォームやCI機能など静的サイトを運用する上で便利な機能が豊富に揃っています。本書はNetlifyの豊富な機能を詳しく紹介し、活用法を提案します。 〈本書の対象読者〉 ・普段Webサイトを運用していて、もっと楽にできる方法を探している人 ・いつもFTPソフトでいちいちレンタルサーバーにアップロードして消耗している人 ・AWS S3やGitHub Pagesをいつも使っているけれど、今ひとつかゆいところに手が届かないと感じている人 ・Netlifyを使ったことはあるけど、機能が多くて何ができるのか分かってない人 ・Netlifyの便利そうな機能を、実際どう使うかサンプルが見たい人
  • ゼロからわかる Amazon Web Services超入門 はじめてのクラウド
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Amazon Web Services(AWS)がはじめてでもわかる! AWSの入門書です。多数あるAWSのサービス(機能)の中から特に重要なものを厳選して解説。簡単なWebシステムの構築を通して基礎からしっかり身につきます。
  • ゼロからわかるAmazon Web Services超入門 はじめてのクラウド 改訂新版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【AWSがはじめてでもわかる!クラウドの入門書!】 Amazon Web Services(AWS)がはじめてでもわかる! AWSの入門書です。多数あるAWSのサービス(機能)の中から特に重要なものを厳選して解説。簡単なWebシステムの構築を通して基礎からしっかり身につきます。クラウドをこれから始めたい人、クラウドの基礎を知りたい人にも最適! ■こんな方におすすめ ・Amazon Web Services(アマゾン・ウェブ・サービス、AWS)を使ってみたい初心者の方 ・クラウドをはじめたい方 ■目次 ●CHAPTER1 Amazon Web Servicesとは何か   1-1 クラウドサービスとは   1-2 巨大クラウドプラットフォームAmazon Web Services   1-3 本書の流れ ●CHAPTER2 AWSをはじめよう   2-1 AWSを使うには   2-2 AWSアカウントの作成   2-3 AWSマネジメントコンソールの基本   2-4 各種サービスのダッシュボード   2-5 ユーザーを追加する   2-6 請求情報を管理する ●CHAPTER3 Webサイトを公開しよう   3-1 Webサーバーの仕組みと作り方   3-2 S3の特徴と料金   3-3 この章での操作の流れ   3-4 S3バケットの作成   3-5 静的ウェブサイトホスティング機能   3-6 バケットポリシーの設定   3-7 ファイルをアップロードする   3-8 ツールを使ってアップロードする ●CHAPTER4 LEMP環境でWordPressを動かそう   4-1 ブログサーバーの仕組みと作り方   4-2 EC2の特徴と料金   4-3 EC2の操作と通信   4-4 この章での操作の流れ   4-5 EC2インスタンスを作成する   4-6 EC2インスタンスにログインする   4-7 nginxのインストール   4-8 PHPのインストール   4-9 MariaDBのインストール   4-10 WordPressをインストールして設定する ●CHAPTER5 データベースを活用しよう   5-1 マネージドのデータベースサービスRDS   5-2 この章での操作の流れ   5-3 RDSのDBインスタンスを作成する   5-4 WordPressのデータベースをDBインスタンスに変更する   5-5 DBインスタンスの管理 ●CHAPTER 6 固定IPアドレスとドメイン名を使おう   6-1 IPアドレス・ドメイン名を設定するには   6-2 Elastic IPで固定IPを割り当てる   6-3 ドメイン名を使えるようにするには   6-4 Route 53でDNSサーバーを作る   6-5 ドメイン名を申請する   6-6 EC2にドメイン名でアクセスできるようにする   6-7 S3バケットにドメイン名でアクセスできるようにする ●CHAPTER7 安全な通信を使おう   7-1 通信をSSL/TLSで暗号化するには   7-2 この章での操作の流れ   7-3 証明書の作成   7-4 ロードバランサーを構成する   7-5 CloudFrontを構成する ■著者プロフィール 大澤文孝:ITエンジニア、コンサルタント、ライター。フリーのITエンジニアとしてシステム開発などに従事、IT 分野での執筆業や講演も行っている。主な著書に「エンジニアのためのChatGPT 活用入門 AIで作業負担を減らすためのアイデア集」「AWSネットワーク入門 第2 版」「AWS Lambda 実践ガイド 第2 版」(インプレス)、「Amazon WebServicesクラウドデザインパターン」(共著、日経BP)。他、開発者向けの実践書を多数執筆。
  • ChatGPT/LangChainによるチャットシステム構築[実践]入門
    5.0
    【ChatGPTのAPIとLangChainで大規模言語モデルをシステムに組み込む知識をステップバイステップで実践できる!】 本書ではまず、OpenAI APIとLangChainについて解説します。ChatGPTのようなしくみを業務システムなどに組み込むためには、単にLLMに1つ入力して1つ出力を得るような実装ではなく、複数のタスクを一連のワークフロー処理として実現する必要があります。また、ChatGPTが知識を持たない専門知識を答えてほしいとか、意図した形式で応答が欲しいなど、実用性を高める必要も出てきます。これらを実現するためのLangChainのつかいかたをわかりやすく解説します。 後半では、ステートレスなOpenAI APIに記憶を持たせたり、必要に応じてWeb検索などを行うエージェント処理、さらにそれらチャット形式の処理を、ステップバイステップでWebアプリやSlackアプリとして実装します。 ■目次 ●第1章 大規模言語モデル(LLM)を使ったアプリケーションを開発したい!   1.1 ChatGPTにふれてみよう   1.2 プロンプトの工夫でできること   1.3 プログラミングで使ってみよう   1.4 ChatGPTを使うときに気をつけること   1.5 ChatGPTの有料プランでできること   ……ほか ●第2章 プロンプトエンジニアリング   2.1 なぜいきなりプロンプトエンジニアリング?   2.2 プロンプトエンジニアリングとは   2.3 プロンプトの構成要素の基本   2.4 Prompt Engineering Guideから:ChatGPTの無限の可能性を引き出す ●第3章 ChatGPTをAPIから利用するために   3.1 OpenAIの文書生成モデル   3.2 ChatGPTのAPIの基本   3.3 入出力の長さの制限や課金に影響する「トークン」   3.4 Chat Completions APIにふれる環境の準備   3.5 Chat Completions APIをさわってみる   ……ほか ●第4章 LangChainの基礎   4.1 LangChainの概要   4.2 Language models   4.3 Prompts   4.4 Output parsers   4.5 Chains   ……ほか ●第5章 LangChainの活用   5.1 Data connection   5.2 Agents ●第6章 外部検索、履歴を踏まえた応答をするWebアプリの実装   6.1 第6章で実装するアプリケーション   6.2 Cloud9を起動して開発環境を構築する   6.3 StreamlitのHello World   6.4 ユーザーの入力を受け付ける   ……ほか ●第7章 ストリーム形式で履歴を踏まえた応答をするSlackアプリの実装   7.1 なぜSlackアプリを作るのか   7.2 環境準備   7.3 環境設定ファイルを作成する   7.4 Slackアプリを新規作成する   7.5 ソケットモードを有効化する   ……ほか ●第8章 社内文書に答えるSlackアプリの実装   8.1 独自の知識をChatGPTに答えさせる   8.2 埋め込み表現(embeddings)とは   8.3 実装するアプリケーションの概要   8.4 開発環境を構築する   8.5 サンプルデータの準備   ……ほか ●第9章 LLMアプリの本番リリースに向けて   9.1 企業で生成AIを活用していくために   9.2 JDLA発行『生成AIの利用ガイドライン』をもとにした自社ガイドラインの作成   9.3 サービスの企画・設計段階での課題   9.4 テスト・評価について   9.5 セキュリティ対策について   ……ほか ●付録 Webアプリ、Slackアプリ開発の環境構築 ■著者プロフィール 吉田 真吾:株式会社サイダス取締役CTO/株式会社セクションナイン代表取締役CEO、ChatGPT Community(JP)主催。サーバーレステクノロジーのコミュニティ主催を通じて、日本におけるサーバーレスの普及を促進。『サーバーレスシングルページアプリケーション』(オライリー)監訳、『AWSエキスパート養成読本』(技術評論社)共著。 大嶋 勇樹:ソフトウェアエンジニア。IT企業からフリーランスエンジニアを経て会社を設立。現在は実務に就き始めたエンジニアのスキルアップをテーマに、勉強会の開催や教材作成の活動を実施。オンラインコースUdemyではベストセラー講座多数。勉強会コミュニティStudyCo運営。
  • 使ってわかったAWSのAI ~まるごと試せば視界は良好 さあPythonではじめよう!
    -
    1巻2,640円 (税込)
    本書は、5つの章で構成されています。 まず第1章でAIの基礎知識、第2章で機械学習のワークフローなどについて説明します。 次章以降、Pythonで実際に操作していきます。第3章では、画像認識(Rekognition)、音声認識(Transcribe)、チャットボット作成(Lex)、予測モデル作成(Forecast)などを見てみます。AWS AIの世界はさらに広がります。第4章では、モデルの作成、トレーニング、デプロイといった、機械学習の一連のプロセスを実現する完全マネージド型サービス「SageMaker」にチャレンジします。 そして最終章で、深層学習フレームワーク「AWS Deep Learning AMI」を紹介。より一層柔軟に環境を構築したいケースに便利なサービスです。 AWS AIのサービスは多岐にわたっており、全貌をつかむのも一苦労です。本書のナビゲートに沿って操作し、何ができるのか、どのように進めればよいのかを体感しましょう!

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  • つくりながら学ぶ!深層強化学習 PyTorchによる実践プログラミング
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 強化学習、さらにディープラーニングを組み合わせた深層強化学習DQN(Deep Q-Network)という用語を目にする機会が増えています。本書は関連の概念を分かりやすく解説しつつ、Python+PyTorchで「倒立振子課題」「迷路を解くプログラム」「ブロック崩しの攻略」を実装していきます。 第1章「強化学習の概要」では機械学習とその3分類(教師あり学習、教師なし学習、強化学習)について紹介します。 第2章「迷路課題に強化学習を実装しよう」では、簡単な強化学習(方策勾配法、Sarsa、Q学習)のコードをひとつずつ実装しながら、強化学習のアルゴリズムと実装方法を理解します。迷路を最短ルートでゴールするよう強化学習させます。 第3章「倒立振子課題に強化学習を実装しよう」では、2章で学んだ強化学習の基本をより複雑な課題へ適用します。倒立振子とは、“ほうきを手のひらの上に立てる”遊びと同じ内容でその制御ルールを強化学習させます。Anacondaを用いたセットアップ方法も解説します。 第4章「Pytorchでディープラーニングを実装しよう」では、ディープラーニングの内容を理解し、PyTorchで実装します。ニューラルネットワークとディープラーニング発展の歴史、学習フェイズと推論フェイズについて解説。最後に手書き数字の画像を分類するMNIST課題を実装解説します。 第5章「深層強化学習DQNを実装しよう」では、強化学習にディープラーニングを組み合わせた“深層強化学習”を理解し、DQNを実装できるようにします。第3章の倒立振子課題に対してDQNを実装します。 第6章「深層強化学習の発展版を実装しよう」では、新しい深層強化学習の手法、Double-DQN、Dueling Network、Prioritized Experience Replay、そしてA3C、A2Cを理解し、実装できるようにします。 第7章「AWSのGPU環境でブロック崩しを実装しよう」では、ブロック崩しゲームを対象に深層強化学習のA2Cを実装します。実行環境としてAmazonのクラウドサービスAWSのGPU環境を使用する方法も解説します。
  • TECHNICAL MASTER はじめてのAlmaLinux 9 & Rocky Linux 9 Linuxサーバエンジニア入門編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Webからの管理機能も充実し、初心者にも使いやすいAlmaLinux 9やRocky Linux 9。AWSやAzureといった主要なクラウドサービス上でも利用できます。本書を通してLinuxを学ぼう。
  • 徹底攻略AWS認定SysOpsアドミニストレーター - アソシエイト教科書&問題集[SOA-C02]対応
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AWS認定 SysOpsアドミニストレーター-アソシエイト資格の最新試験[SOA-C02]に完全対応! 試験対策書を超えたAWS学習書! NTTデータグループのAWSに精通したメンバー達が直々に執筆! 本文では実際のSOA-C02試験で問われる、さまざまな設問にも答えられるよう、出題傾向を徹底分析しています。 また、各章末では実際のAWS開発経験を踏まえ、開発の重要なノウハウや知識をピックアップ・深掘りし、各サービスに対する理解度をはかれる確認問題を多数収録しています。そのため、合格できる知識以上の開発実践力も身に付きます。 さらに巻末には、学習の総仕上げに最適な「模擬試験問題」を1回分収録。実際の出題傾向を徹底分析して作問していますので、本番の試験で焦ることがないよう、しっかりサポートします。 これからAWS認定SysOpsアドミニストレーター-アソシエイト資格試験[SOA-C02]を受験する人必携の1冊です!
  • 徹底攻略 AWS認定 ソリューションアーキテクト ― アソシエイト教科書
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、2018年に試験改定された「AWS認定 ソリューションアーキテクト ― アソシエイト」の新試験に対応した受験対策教科書です。豊富な知識と経験をもつ著者陣が、合格に必要な知識はもちろんのこと、現場で役立つAWSのクラウド活用についても解説しています。「AWSサービスの概要」「高可用性」「高パフォーマンス」「セキュリティ」「コスト最適化」「運用管理」の6章で構成され、しっかりと知識が身に付く解説のほか、各章末には練習問題を掲載。理解度の確認に最適です。また、解説では、受験する上で重要となるポイントを「試験対策」パーツにまとめているので、効率良く学習を進めることができます。さらに、本紙には掲載していない模擬問題1回分をWebよりダウンロード提供。基礎から実戦までの体系的な学習だけでなく受験に向けた総仕上げまで行える、受験者必携の一冊です。
  • 徹底攻略 AWS認定 ソリューションアーキテクト − アソシエイト教科書 第3版[SAA-C03]対応
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【データ更新】2023年7月:シリーズのデザインリニューアルに伴い、表紙デザインを変更しました。 本書は、2022年に改定された「AWS認定 ソリューションアーキテクト – アソシエイト」の新試験[試験番号:SAA-C03]に対応した対策教科書です。 同試験の対策においては、「AWS Well-Architectedフレームワーク」の理解が非常に重要です。本書は、このフレームワークにある「運用上の優秀性」「セキュリティ」「信頼性」「パフォーマンス効率」「コスト最適化」「持続可能性」の6つの柱を意識しながらAWSの各サービスやユースケースについて知識を深められるよう構成しています。 また、受験する上で重要となるポイントがひと目でわかる「試験対策」の内容が、第2版より更にパワーアップ!より“確実な”試験対策が行えるようになりました。 AWS設計と運用に関する豊富な知識と経験を持つ著者陣が、試験対策のみならず、現場で役立つAWSのクラウド活用についても解説しているので、実戦的な知識まで身に付きます。 試験を体験できる模擬問題1回分(PDF)付き。
  • 徹底攻略AWS認定デベロッパー - アソシエイト教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【データ更新】2023年7月5日:新しいデザインの表紙に更新しました。 AWS技術書に匹敵する濃厚な解説! 試験対策書を超えたDVA-C01対応の学習書! AWS Top Engineers & Ambassadorsの著者・川畑光平氏が直々に執筆! AWSが提供するサービスを幅広く網羅して、細かく解説しています。実際の試験で問われる、重箱の隅を突くような設問にも答えられるよう、出題傾向を徹底分析しています! 各章末で、理解度をはかれる演習問題を多数収録しており、合格できる知識以上の実力が身に付きます! また巻末には、学習の総仕上げに最適な「模擬試験問題」を1回分収録。こちらも実際の出題傾向を徹底分析して作問していますので、本番の試験で焦ることがないよう、しっかりサポートします。 これからAWS認定デベロッパー・アソシエイト資格試験[DVA-C01]を受験する人は必携の1冊です!
  • TerraformでFargateを構築してGitHub Actionsでデプロイ!Laravel編
    -
    本書では、nginx+Laravel+MySQL+Redisで構成されるアプリケーションをAWS上に構築する方法を解説します。nginxとLaravelは、AWSのコンテナオーケストレーションサービスであるECS(Fargate)を使用します。また、AWSの各リソースはTerraformで構築し、デプロイはGitHub Actionsで行います。 ・LaravelをAWS Fargateに⾃動デプロイする⽅法を知りたい⼈ ・上記のAWS環境をTerraformで構築する⽅法を知りたい⼈ ・GitHub Actions の基本的な使い⽅を知りたい⼈ これらを実際に手を動かしながら効率良く学びたい方におすすめです。
  • Terraformの教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 インフラ構築・管理に役立つTerraformの基礎からエキスパートレベルまでこの1冊でマスター インフラ構築・管理に役立つTerraformの基礎からエキスパートレベルまでこの1冊でマスター IaCの基礎からはじめ、Terraformとは何か、や使用するメリットについて。エンタープライズレベルのインフラ構築・管理を学ぶことができます。Packt Publishing「HashiCorp Infrastructure Automation Certification Guide」の翻訳書。 Part 1:基礎知識 1章 IaCを知る 2章 Terraformのインストール Part 2:コア・コンセプト 3章 Terraformをはじめよう 4章 Terraformへのディープダイブ 5章 Terraform CLI 6章 Terraformのワークフロー 7章 Terraformのモジュール Part 3: Terraformによるインフラストラクチャの管理 8章 Terraformの構成ファイル 9章 Terraformスタックを理解する 10章 Terraform CloudとTerraform Enterprise 付録 Terraform用語集/解答と解説 [著者]Ravi Mishra (ラビ・ミシュラ) IT業界で10年の経験を持つマルチクラウドのアーキテクト。AWS、Azure、GCP、Oracleなどのクラウドプラットフォームのエキスパート。DevOps、コンテナ化、Kubernetes、Terraformのスキルセットも身につけている。35以上のクラウド資格を持っており、マイクロソフト認定トレーナーや公開講演者としても活躍している。LinkedInはinmishrar [翻訳]ねこやま のりこ 東京都日野市出身。以前はベンチャー企業などでWebアプリケーションの開発に携わっていた。現在はSIer の新規事業開発チームでクラウドインフラを中心とした業務を担当中。趣味でクラウドに関する同人誌を制作している。Xのアカウントは@noriko_ro ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • データベース速攻入門~モデリングからSQLの書き方まで
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は『Software Design』のデータベースに関連する特集記事を再収録した書籍です。 プロダクトに依存しないデータモデリングの基本をはじめ,基本命令文はもちろん,複雑な集計を行うSQLの書き方,MySQLを扱う際に必須となるデータ型/インデックス/トランザクション/デッドロック/レプリケーションの5大基本機能を解説しています。 さらに,AWSの人気データサービスであるAmazon RDSとAmazon DynamoDBの使い分けポイントも紹介。 現場ですぐに役立つデータベースの知識が身に付きます。
  • 独学合格 AWS認定クラウドプラクティショナー テキスト&問題集
    4.0
    ★エキスパートが合格ポイントを徹底解説。オールインワンで対策は万全★ 【2023年9月スタートの最新CLF-C02試験に対応】 世界トップのITコンサルティングファーム・アクセンチュアのクラウドコンサルタントが AWS認定クラウドプラクティショナー合格へ効率的な学習法を提示します。 テキスト+練習問題+模擬試験(65問)の【オールインワン】! 本書をマスターすればクラウド初心者でも合格できます。 ●最短ルートの学習法で合格● 【その1】頻出ポイントがマスターできる AWSの膨大なサービスから試験に出るテーマを厳選収録&徹底解説。 サービスに精通したトップコンサルタントがていねいに解説しています。 【その2】問題には詳細な解説が付属。模擬試験を完全収録したオールインワン! 各分野ごとに理解度チェックの練習問題と巻末に本試験形式の模擬試験(65問)を収録。 十分に解説しているから理解度が抜群にアップします。 【その3】図解が豊富でわかりやすい クラウド初学者でも理解しやすいよう数多くの図表を使って説明。 複雑なサービスもひと目で理解できます。
  • Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門
    4.3
    1巻3,718円 (税込)
    話題のコンテナ技術,Docker/Kubernetesの基礎から実際にアプリケーションを作るまでを解説した入門書です。Docker/Kubernetesを実際の現場で活用している著者が最新情報や実践スキルをわかりやすく解説します。ローカル環境での検証はもちろん,Google Kubernetes EngineへのデプロイやAWS Fargateの活用などクラウドでの実践にも触れています。Docker/Kubernetesをきちんと本番で使うための王道的な解説を中心としつつ,CLIツールとしてDockerを導入したい,オンプレでKubernetesを使いたいといったニーズにも答えます。
  • Nuxt3+TailwindCSS+AWS CDKでポートフォリオ制作&公開
    -
    この本は会話形式で、マークアップと簡単なJavaScriptしか触ったことがない後輩に『Nuxt3製のポートフォリオサイトを制作してAWS CDKで公開する』までの制作過程を教える、というテーマで、Nuxt3、peScript、TailwindCSS、AWS CDK v2について解説しています。「まずは手を動かしながら、アプリ開発の全体像を俯瞰したい」「フロントエンドの経験があまりなくて、これから頑張りたい」「Nuxt3のことが気になる」「AWSでポートフォリオを公開したい」というニーズに応える一冊です。
  • 入門者のためのAWS導入ガイド ―クラウド戦略が生まれたときに誰もが知るべき「クラウド移行」の第一歩―
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 APNプレミアティアコンサルティングパートナーの渾身の1冊  企業情報システムではクラウドに構築するシーンが多くみられますが、オンプレミスとしているシステムも多数あります。本書は、現在オンプレミスで運用している情報システム担当者にむけ、クラウド移行のポイントをまとめたものです。クラウドとオンプレミスの連携や、移行の7Rなど、コンパクトにポイントを押さえた解説で、全体像が手にとるようにわかります。 第1章 パブリッククラウドの利用 第2章 コスト試算 第3章 移行方法の検討 第4章 クラウド化成功のためのガイドライン作成 第5章 AWSアカウントの開設のポイント 第6章 クラウド利用の2大構成 第7章 クラウドならではの可用性 第8章 責任範囲 第9章 ネットワークの設計と構成 第10章 運用・保守の検討 第11章 教育 第12章 AWSの各サービス解説 用語集
  • はじめての人のための Terraform for AWS
    -
    AWSの環境構築をTerraformで行う、初心者向けの解説本です。はじめての方でもわかりやすく理解できるよう、チュートリアル形式で紹介しています。
  • Vertex AIで作る AIパイプライン入門
    -
     最近のAI開発では、サーバー上でプログラムを直接実行するよりも、GCPのAI PlatformやAWSのSageMakerのような、クラウド上のPaaS(Platform as a Service)を使うことが多くなっています。その際には、GCPであればGCSやBigQuery、AWSであればS3などの、ストレージサービスと接続し、データパイプラインのループ内に機械学習モデルと学習プロセスを埋め込みます。  本書では、Google Cloud Platformでサーバーレスのディープラーニングを行い、GCSやBigQueryなどのストレージとデータパイプラインで接続する方法を紹介します。  また、バックエンド側の経験はあるもののAI開発の経験はない読者のために、TensorFlowの基礎と、AI Platform上での実行方法を紹介します。

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  • ビジネスも人生もグロースさせる コミュニティマーケティング
    4.2
    どうすれば、自走するコミュニティをつくり、大きく育てていくことができるのか? AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)大成功の立役者が、そのノウハウを初めて明かす! 「コミュニティマーケティング」とは、商品やサービスのファンを募ってコミュニティを形成し、そのコミュニティを通じて、さらに顧客を拡大する仕組み。 たとえるなら、ターゲットを定めて1個の球を投げ、波及効果ですべてのピンを倒していくボーリングのイメージである。 この「1番ピン(ファーストピン)」に相当する人たちを見つけ、コミュニティをまわしていくにはどうすればよいのか。 めざすのは、“リアルとネットの無限ループ”で、新しい人をどんどん巻き込み、コンテンツを生み出し続けること。 「Sell To The Community(コミュニティに売る)」ではなく、 「Sell Through The Community(コミュニティを通じて売る)」。 本書は、今、IT業界のみならず、さまざまな業種で導入されている新しいマーケティング手法を、その第一人者が徹底解説。 実体験に裏打ちされたノウハウとともに、これからの働き方・生き方を指南する。
  • PHPでもサーバーレス!AWS Lambda Custom Runtime入門
    -
    AWS Lambdaの新しい機能として、好きな言語でサーバーレス関数を実行できるカスタムランタイム(Lambda Custom Runtime)が追加されました。本書は、このカスタムランタイムをPHPで使うための解説書です。基本的な実行方法から独自のランタイムを作成し利用する方法まで紹介し、さらにいくつかのPHPフレームワークを実際にLambda上で動かすまでの流れも解説しています。PHP以外の言語でカスタムランタイムを実行する際にも役に立つ一冊です。
  • PC・IT図解 AWSの技術と仕組み
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Amazon Web Services(AWS)は、全世界のクラウドサービス中、1位のシェアを誇る業界標準のサービスです。また、AWSはセキュリティレベルも高く、世界各地にデータセンターを展開しているので海外展開や災害時の対応にも優れています。本書は、AWSをこれから学びたい方を対象に、基本から各種サービスの詳細、セキュリティまでを豊富な図解とともに視覚的実践的に完全解説した入門書です。AWS認定資格対策としても役立ちます。
  • FileMaker 19 スーパーリファレンス Windows&macOS&iOS対応
    -
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はじめての方から企業での開発をめざすユーザーまでFileMaker Pro 19のわかりやすく詳しい解説書です 本書は、FileMaker 19プラットフォーム(FileMaker Pro 19、FileMaker Server 19、FileMaker Cloud 19、FileMaker Go)の入門者から中級ユーザーを主な対象にしています。図版を多用し、何をどのように行えば、どのような結果が出るのかということを、読者が直観的につかめるよう解説し、しくみ、機能、操作をわかりやすく、幅広く紹介しています。 企業内で自前でデータベースの開発を考えFileMaker環境を検討しているユーザーが、どのような機能を使うと目的とするデータ処理が可能になるかについてもわかる内容となっています。 FileMaker社からClaris社に社名が変わり、FileMaker Pro AdvancedもFileMaker Proと統一されました。そして、FileMaker Proの使い方も、デスクトップアプリとしての役割は薄れ、ネットワークを介したデータベースの利用が主となりつつあります。FileMaker CloudもVer.19では、AWSを使うことなく単体で機能するようになり、より導入しやすくなりました。 大規模データベースの構築にも堪えるFileMakerですが、その肝はリレーションシップの使い方にあります。本書では、よりシンプルな具体例でリレーションの組み方、ポータル操作をやさしく解説し、企業での開発の第一歩として役立てるはずです。 また、PCやモバイル端末のWebブラウザからFileMaker Proファイルを共有してデータ処理の行えるFileMaker WebDirectによるデータベース公開や、iPhone、iPadで無償で使えるFileMaker Goについてもセッティングから運用までを詳細に解説しました。 ここでFileMaker Proの特長や利点をあげておきましょう。 FileMaker Proでは、ユーザー自身によるデータベースの作成・改良、レイアウト変更、データのブラウズなどが自由自在に行なえます。検索、ソートなども簡単に行うことができ、求めているデータを素早く探し出したり並べ替えて表示することができます。さらにリレーション、スクリプト、関数を使いこなすと、より高度なデータベースの構築も行なうことができます。 Ver.19のリリースでは、FileMaker Cloudを導入している場合、カスタムAppを直接Cloudに保存できます。また、JavaScript を使用して、独自のコントロールの作成などの操作をWeb ビューア内で実行できます。FileMaker WebDirect ではカードウインドウスタイルがサポートされ、より効果的なウィンドウ表示が可能です。 数値の指数表記、合計ページ数の印刷、macOSダークモードのサポート、HEIFのサポート、Claris IDおよびIdPアカウント認証、機械学習モデルを構成スクリプトステップなどの新機能があります。 FileMaker Pro 19を覚えたい方に自信をもっておすすめできる一冊です! 本書が読者の皆様のスキルの向上に役立つことができれば幸いです。

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  • FileMaker データベース問題解決ガイド Pro/Advanced/Server/Go
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 FileMakerによるデータベース設計や運用で問題を抱えている、行き詰まりを感じている、効率が低下して困っている--。本書はそのような問題の解決策、防止策を網羅。利用頻度が高い顧客・販売・在庫管理データベースなどを例に、基本的なテクニックや問題解決方法、陥りやすいミスを防ぐ方法を開発のプロが紹介します。また、iPadやiPhoneを使ったモバイルデータベースの開発手法や、FileMakerチューンアップの手法、処理速度の向上、AWSを利用したクラウドでのデータベース設計方法などのさまざまなテクニックも多数掲載しました。バージョン13対応。
  • for Startups Tech Book Vol.2
    -
    本書は、スモールチームで開発する読者の方や社内向けのプロダクトを作っている企業向けに役立つ技術や開発の進め方について解説した書籍の第二弾です。AWS関連のアーキテクチャやIaCでのAWS設定、イベント駆動開発について、マネジメントの話やワークショップの話まで、バリエーション豊かな一冊となっています。
  • for Startups Tech Book Vol.1 スモールチームで開発するためのプラクティス
    -
    本書は、スモールチームで開発する読者の方や社内向けのプロダクトを作っている企業向けに役立つ技術や開発の進め方について解説します。具体的な技術としては、AWS CDKを利用したInfrastructure as Codeの実践の事例や、サーバーレスを中心とした短時間で効率よく開発するためのtipsを紹介します。また開発手法については、社内向けプロダクト開発をする際の苦労や気をつけるべきことについての考察、認定スクラムマスターによるアジャイル開発/スクラム開発の進め方について紹介します。
  • Fluentd実践入門 ── 統合ログ基盤のためのデータ収集ツール
    -
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13110-4)も合わせてご覧ください。 本書は,Fluentdについて網羅的に解説した書籍です。 Fluentdは,ログやそのほかのデータの収集および集約,転送,変換,保存を実現するためのソフトウェアです。すでに多くのユーザーに利用されているほか,Kubernetes環境におけるデファクトスタンダードなログ収集方法として扱われています。そのため,AWS,GCPおよびAzureといったクラウド環境においても標準的なツールとして使われています。 本書は,Fluentdがデータをどのように処理しているかから,内部構造やプラグイン機構の詳細,プラグインの開発方法までを網羅的に記述しています。筆者はFluentdの初期からのユーザーであり,Fluentdの主開発者の一人でもあるため,ユーザーとして必要な事項を開発者の視点から解説できているはずです。
  • プログラマのためのGoogle Cloud Platform入門 サービスの全体像からクラウドネイティブアプリケーション構築まで
    3.8
    インフラ基礎知識とセットで学ぶ! Google Cloud Platformの機能&システム構築パターン! 本書は、Google Cloud Platform(GCP)でシステム、アプリケーションを 構築するための実践的な入門書です。 GCPを初めて利用する開発者をメインターゲットとし、GCPの提供する サービス(コンポーネント)の全体像と、サービスを組み合わせて最適な アプリケーションアーキテクチャを実現する方法を、具体的なサンプルを 使ってわかりやすく解説します。 Webアプリケーションを動かす具体的な手順の解説に加えて、コンテナ、 オーケストレーションといったテーマもカバーするため、業務で本格的な 利用を考えている方にも適しています。 単にGCPの使い方を説明する手順書にとどまらず、GCPを利用する上で 理解しておきたいインフラの基礎技術などを解説することで、技術動向の 変化が激しいクラウドの解説書でありながらも陳腐化を最小化するよう 工夫しています。 また、GCPの強みであるクラウドネイティブなアーキテクチャによる アプリケーション実行環境の構築をサンプルとして挙げているのも 大きな特徴です。本書の強みは、具体的なサンプルを使って丁寧に 説明することで、GCPの良さを体得してもらえるところにあります。 GCPの利用や導入を検討している/初めて使う、あるいは、AWSなど 他のクラウドを使ったことがあるプログラマ/開発者の方におすすめの 一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • プログラマーになりたい! 改訂新版
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■ 開発の仕事をWebアプリケーションで実体験! 「プログラマーが足りない!」との指摘をよく耳にします。プログラマーやソフトウェアエンジニアを目指している人も多いことでしょう。でも、ゼロから目指すとなると未経験ということに…。何から勉強すればいいか、迷うこともあるのではないでしょうか。 そこで、まずは本書でソフトウェアの開発を“経験”してみませんか? 本書では、たとえプログラミング経験がない人でも、プログラムを作って、サーバーに転送し、誰にでも使ってもらえるようにWeb上のサービスとして公開するところまでできるよう、必要な作業やプロセスを解説しました。プログラミング経験がまったくなくても、本書の解説に沿って作業を進めていけば自分のサービスとしてアプリケーションを公開するところまでひと通りの開発を自分の手で実現できます。 本書を通じて開発したWebアプリケーションは、面接でアピールできる自分の実績になります。面接の場ではぜひ胸を張って「こういうアプリケーションを独力で公開しました」と見てもらってください。 本書で取り上げた主なサービスやツールは、AWS(Amazon Web Services)、Django、Git、Herokuです。すべてクラウドで完結しているので、お手元の環境のOSやスペックに依存せず、Webを利用できる環境であれば誰でも同じように開発プロセスをトレースできます。
  • ほぼPythonだけでサーバーレスアプリをつくろう
    -
    本書は「ほぼ」PythonだけでAWSを利用したサーバーレスアプリケーションを構築するためのガイドブックです。バックエンドにChalice、フロントエンドにTranscrypt、ユニットテストとAPIテストにpytest、UIテストにSeleneを利用します。実装部分をアプリエンジニアが、テスト部分をQAエンジニアが、それぞれの専門を活かして解説します。

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  • ポケットスタディ AWS認定デベロッパーアソシエイト
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「AWS認定デベロッパーアソシエイト」は、あなたの持つクラウドの技術力の高さを証明する資格です。社内外のお客様や担当の方が安心してあなたに開発を依頼できる強力なエビデンスになります。本書は、AWS認定デベロッパーアソシエイトをプロ講師が分析し、基礎知識や試験傾向をわかりやすく解説した試験対策テキストです。分野別の解説で弱点箇所を重点的に補強できます。また、各章末には現場要件を想定した問題を多数収録。
  • ポケットスタディ AWS認定 SysOps アドミニストレーター アソシエイト
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AWS資格試験のうちSysOpsアドミニストレーターのアソシエイトに合格するためのテキストです。
  • ポケットスタディ AWS認定デベロッパーアソシエイト [DVA-C02対応]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AWSのデベロッパーアソシエイトに対応した試験対策テキストです。
  • マンガでわかる ジェフ・ベゾスの起業と経営
    -
    アマゾンを利用して「アマゾン」を知らない人はまずいないでしょう。 創業者「ジェフ・ベゾス」を中心に1995年のサービス以来、「顧客を中心に考える」と「長期思考」のもと、 ネット史上はじめて商品の口コミ機能を搭載し、購入履歴のある商品の案内、返品制度の拡充をはじめ、 「アマゾンプライム」「AWS」「マーケットプレイス」「アレクサ」など様々なサービスの導入によって、 年を追うごとに目覚ましい業績を出し続けています。 2021年時点で、アメリカの市場シェアでおよそ40%。日本のアマゾンジャパンにおいてもシェア25%を越え、 アマゾン全体の総売上額は2020年のドルベースでおよそ4700億ドルに達し、創業からわずかの期間で、 アメリカだけでなく世界有数のeコマースサイトとなっています。 アマゾンはどのようにして世界的な企業になりえたのでしょうか? 本書は、創業者であるジェフ・ベゾスの半生を通し、 飛躍的に成長したamazonの成功哲学、 それを支える体制、仕組みなど 企業と経営を漫画から理解できます! 監修は、ソニー、日本GEに勤務し、2013年から6年間アマゾンジャパンのエンターテイメントメディア事業部長、 アマゾンアドバタイジング・カントリーマネージャーなどを歴任した谷敏行氏。 中にいたからこそ説明できるアマゾン成長の秘密を解説します! PART1 0から1をつくりあげる 素晴らしさを知る PART2 ガレージから 会社を立ち上げる PART3 ITバブルの崩壊と 新しいビジネスモデルの確立 PART4 キンドルをはじめとする 新しいサービスを開始 PART5 実店舗戦略、CEO辞任
  • みんなのAWS 〜AWSの基本を最新アーキテクチャでまるごと理解!
    4.0
    クラウド基盤として広く利用されているAmazon Web Services(AWS)の活用技法について、初学者の方にもわかるようにわかりやすく解説します。AWSの概要や歴史、基礎知識、関連知識の学習方法に始まり、最近のAWS開発で求められるWebアプリケーション構築のポイント、サーバレスアプリケーション開発、さらにデータ収集、分析と可視化までを1冊で学ぶことができます。AWSの膨大な製品・ソリューション群の中でも読者が開発・運用でAWSを利用するために理解しておくべきポイントを、最新の技術トレンドを踏まて具体的に解説しました。
  • もっと絞れる AWSコスト超削減術
    -
    米Amazon Web Services(AWS)が提供するサービスは、サーバーを構築する仮想サーバーサービスをはじめ、DX(デジタル変革)に必要なAI(人工知能)やデータ分析などのサービスもそろっています。既にAWSのサービスを活用したシステムを構築している企業も多いでしょう。  AWSが提供するクラウドサービスの多くは従量課金制です。処理能力に応じて利用リソースを変更できるため、必要な分だけ使うことで無駄なコストを削減できます。しかしコストをしっかりと意識しておかないと、便利なので使いすぎてしまい予算を超過してしまうといったことになりかねません。開発時に想定以上のコストを費やしてしまった、運用・保守の予算が足りない、といった声もITの現場からは聞こえてきます。またクラウドサービスへの支払いの多くは、米ドル建てです。為替の影響によるコスト増も無視できるものではありません。  本書ではコスト課題を解決するため、AWSコストを最適化し、テクニックによって削減する具体策を紹介します。IT現場で実証したテクニックなので自社のコスト削減に効果があるはずです。新しいシステム開発への余力を生み出すためにも、ぜひ実践してみてください。
  • 要点整理から攻略する 『AWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト』
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「AWS 認定 ソリューションアーキテクト」試験が求める内容を1冊にまとめました! 本書はAWS認定のソリューションアーキテクトに関する知識を体系的に1冊にまとめました。AWS認定試験を受験される方はもちろん、AWSのサービスについて学びたい方や、知識をアップデートしたい方にもおすすめの1冊です。 ■AWS認定とは AWS認定試験は、AWSそしてAWSと組み合わせて使用するさまざまな技術の最適な使い方が選択できることを証明します。AWS を使うシーンとして、さまざまな課題や制約に対して、最適な使い方ができるかどうかが主に問われる試験です。 役割(設計、開発、運用)とレベル(アソシエイト、プロフェッショナル)で分かれている試験と、専門知識(セキュリティ、データベース、データ分析、高度なネットワーキング、機械学習)によって分かれている試験があり、2022年12 月時点で12の試験が日本で受験可能です。今後も認定試験が増える可能性はあります。 また、認定試験は更新されて新しい内容になったり、廃止されたりする場合もあります。AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイトも2022年8月のSAA-C 03という新しいバージョンになりました。本書ではSAA-C 03の試験ガイドに沿って内容を構成しています。 ■本書の特徴 □特徴1:短期学習、読み飛ばしが可能な構成! 章ごとに要点を整理しているため、得意な範囲は読み飛ばせるように工夫しました。 ・章ごとの確認問題で、まずはスキルチェック ・サービスごとの構成や特徴を理解しやすいように細かく図解 ・複雑な項目はまとめで知識の整理 □特徴2:豊富な練習問題を解きながら学べる! 150問を超える練習問題を掲載しました。各章の理解度を確認できる内容にしてあります。 ・選択肢ごとに詳しく、丁寧に解説 ・問題を解いたあとは対応する範囲を再確認できるように構成 □特徴3:実務者の知識のアップデートにも最適! 執筆時点で最新のサービス、技術を丁寧に解説してあります。 ・最新のサービスを踏まえて学習 ・サービスごとの最新機能も網羅的に解説 ・試験を受験しない方にとっても、知識のアップデートに最適 開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年を経て、トレノケート株式会社でAWS Authorized InstructorとしてAWSトレーニングコースを担当。 また、各コミュニティの運営にも個人的に関わり、勉強会にてスピーカーや参加をしている。個人ブログは自らが主催する勉強会と同じ名前のヤマムギ。
  • 要点整理から攻略する『AWS認定 高度なネットワーキング-専門知識』
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「AWS 認定 高度なネットワーキング」に頻出する内容を1冊にまとめました! 本書はAWSのネットワークに関する知識を体系的に1冊にまとめました。AWS認定試験を受験される方はもちろん、AWSのネットワークについて学びたい方や、知識をアップデートしたい方にもおすすめの1冊です。 ■AWS認定とは AWS 認定試験は、AWSに関する知識・スキルを測るための試験です。レベル別・カテゴリー別に認定され、基礎コース・アソシエイト・プロフェッショナルの3つのレベルと、ネットワークやセキュリティなど分野ごとの専門知識(スペシャリティ)があります。またアソシエイトとプロフェショナルは、アーキテクト・開発者・運用者の3つのカテゴリーを用意し、それぞれの専門にあった知識を問われます。基本的にはIT エンジニア向けの試験ですが、基礎コースにあたるクラウドプラクティショナーのように、営業職や経営者・管理職に推奨されている資格もあります。 クラウドプラクティショナーは、クラウドの定義や原理原則・メリットなど、これからAWSを学んでいく上で入門的な内容の試験となります。 ■本書の特徴 □特徴1:短期学習、読み飛ばしが可能な構成! サービスごとに要点を整理しているため、得意な範囲は読み飛ばせるように工夫しました。 ・項目ごとの確認問題で、まずはスキルチェック ・サービスごとの構成や特徴を理解しやすいように細かく図解 ・複雑な項目はまとめで知識の整理 □特徴2:豊富な練習問題を解きながら学べる! 60問を超える練習問題を掲載しました。直近で出題が予想される内容にしてあります。 ・章のおわりに関連する問題をまとめて掲出 ・選択肢ごとに詳しく、丁寧に解説 ・問題を解いたあとは対応する範囲を再確認できるように構成 □特徴3:実務者の知識のアップデートにも最適! 執筆時点で最新のサービス、技術を丁寧に解説してあります。 ・最新のサービスを踏まえて学習 ・サービスごとの最新機能も網羅的に解説 ・試験を受験しない方にとっても、知識のアップデートに最適
  • 要点整理から攻略する『AWS認定 セキュリティ-専門知識』
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 合格に必要な知識はここにある! 本書は「AWS認定 セキュリティ」対策用の受験対策テキストです。 「AWS認定 セキュリティ」は最低2年間のAWSのワークロード保護に関する実務経験を持つセキュリティ担当者を対象とした認定試験です。 金融業やエンタープライズには必須となりつつある認定を、豊富な経験と知識を持った著者陣が、合格するために必要な知識をわかりやすく解説しています。また、問題の解き方も丁寧に解説し、試験に取り組む際のテクニックも学べます。 練習問題で総仕上げも行えるので、受検者必携の一冊です。 ※2023年7月11日にセキュリティ認定試験が新しいバージョンSCS-C02となる予定です。本書は旧バージョンであるSCS-C01に対応しています。 第1章 AWS試験概要と学習方法 第2章 IDおよびアクセス管理 第3章 インフラストラクチャのセキュリティ 第4章 データ保護 第5章 ログと監視 第6章 インシデント対応 第7章 AWS Well-Architected 第8章 練習問題 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
  • ReactとPythonでAPI販売サービスを作ろう
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    本書はAPI販売サービスの開発を通して、Reactによるフロントエンド開発手順とPythonによるバックエンド開発手順を実践的に学べる解説書です。実際に公開されているWebサービスをテーマに学習をすすめます。AWS Cognitoを用いた認証やLambdaを用いた自動処理、Stripeを用いた決済システムなどを作り込み、Webサービス開発のノウハウをつかみましょう。

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