軍師作品一覧

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  • まんが 名将言行録 ――智将が魅せた心理・軍略編
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は150年読み継がれた『名将言行録』の初のまんが書籍化シリーズ第二巻で す。『名将言行録』とは修史事業に大きな功績をあげた岡谷繁実(おかのやしげ ざね)が16年をかけてまとめ上げた戦国武将や大名たちの人物列伝で、1869年の に出版以降、歴史ファンのみならずとも広く読み継がれてきました。 第二巻のテーマは、心理・軍略編。この時代、まだ軍師という言葉は使われてい ませんでした。しかし定義など存在しなくても、現状を正確に分析したうえで、 地理的要素や敵武将の思考、手勢への被害なども考慮して多面的なシナリオを描 ける優秀な智将は紛れもなく存在しました。 己の命だけではなく、御家や主君まで危機にさらすことになりかねない戦におい て、相手の裏、さらに裏の裏まで読むことができる推眼をもつ智将は敵軍からも 恐れられていました。 ・味方をも欺く奇襲 ・スキを生ませる誘導術 ・少数精鋭での戦い方 ・敵兵を懐柔させるタイミング など 本シリーズは、歴史にそれほど興味がない方にも武将たちの戦略や心理戦などを 感じでいただけるように、各逸話をまんがで完結にまとめています。 大軍を率いる長として、主君に仕える立場として、組織に何が必要なのか。どう すれば被害を最小限にして戦いを有利にもっていけるのか。目的遂行や危機管理 を主軸に、本巻はお送りします。
  • まんが 名将言行録 ―― 戦国武将に学ぶ 人を動かす仕事術編
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は150年読み継がれた『名将言行録』の初のまんが書籍化です。 『名将言行録』とは修史事業に大きな功績をあげた岡谷繁実(おかのやしげざね)が16年をかけてまとめ上げた戦国武将や大名たちの人物列伝です。 1869年のに出版以降、歴史ファンのみならずとも広く読み継がれてきたのは、武将たちの人間味あふれるエピソードには、いつの時代も通じる人間力の本質が表れているからでしょう。 まんがシリーズ第一巻のテーマは、リーダー論。三英傑といわれる織田信長、豊臣秀吉、徳川家康をはじめとした、名将・智将が20人登場します。もちろん、それらの武将の逸話を通して、客観的な評価、自己分析、人材育成、情報収集などが理解できます。さらに自分の立場からだけではなく、上司や同僚・部下に置き換えてみれば、どの立場であっても相手や状況の理解につながり、日々の仕事に応用が可能となります。 ・織田信長が若手採用に力を入れた人材活用術 ・好敵、武田信玄と上杉謙信の間に引き継がれた勝利の理 ・直江兼続に見るナンバー2の心得 ・優秀すぎた故に閑職に飛ばされた蒲生氏郷の苦悩 ・天才軍師黒田官兵衛に見る最終勝利の形 など 歴史にそれほど興味がない方でも、まんがだからこそ各武将の心情や思惑などを身近に感じられることでしょう。 もちろん、よく語られる逸話のみならず歴史本には載らないようなエピソードを収集しているため、歴史ファンも楽しめる内容です。 世界全体がボーダーレスと化し、人や物資以上に情報や疫病があっという間に駆け巡る現代。組織を機能的に活動させるにはどうすればよいのか、仲間や部下の士気を高めて最高の成果を上げるためにすべきことは何か。状況判断を間違えれば一夜にして戦況が変わっってしまうほど熾烈な戦いの中で結果を残した武将たちの哲学は不変の教材と言えるでしょう。
  • 皇子様の即席軍師
    完結
    4.0
    いざ、張り切って暗殺っ!! 大和に都栄える古墳時代終末期「飛鳥時代」。悩み多き青年・中臣鎌足が、師匠・請安の代理で行った大豪族・蘇我氏主催の蹴鞠会で出会った高貴なオーラの青年は…!?
  • 皆川広照と天徳寺宝衍―三河武士ではない家康の関東譜代、小田原北条攻めを先導した秀吉の関東軍師
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    【書籍説明】 いま一番書きたい皆川広照(みながわ・ひろてる)と天徳寺宝衍(てんとくじ・ほうえん)を書く。 まず、皆川広照は徳川家康との結びつきが非常に興味深い。本能寺の変直後の「伸君伊賀越え」に同行していた可能性がある。 「そんな話は聞いたことがない」という声も聞こえてきそうだが、注目されていない史料は意外と多い。 また、宇都宮氏の有能な家臣でありながら、離反し、北条氏に従い、豊臣秀吉による小田原城攻めのときはこの城から脱出。 北条氏滅亡の連座を免れた。このため世渡り上手のイメージがあるが、それだけではない。 その後、家康六男・松平忠輝の家老となり、戦国の世が終わった時代にまた一波乱……。 難しい場面での決断でピンチの連続を乗り越えてきた武将だ。 一方、天徳寺宝衍は名城・唐沢山城を本拠とする佐野氏の出身。 外交僧として諸国を渡り歩き、貴族や宣教師とも交流があり、織田信長、豊臣秀吉が関東に進出する際には欠かせない存在だった。 北条氏や上杉氏の対応についても秀吉から相談され、文禄の役でも九州に同行している。秀吉の知恵袋だったのだ。 戦国の主役には遠く及ばない弱小領主だが、その生涯は戦国武将らしい冒険に満ちているのだ。 【目次】 第1部 戦国時代の関東 第2部 皆川広照 第3部 天徳寺宝衍 【著者紹介】 水野拓昌(ミズノタクマサ) 1965年、東京都生まれ。法政大学法学部卒業。1989年、産経新聞社入社。 整理部記者、地方支局記者、宇都宮支局次長などを務め、2019年退社。 『藤原秀郷 小説・平将門を討った最初の武士』(小学館スクウェア) 『小山殿の三兄弟 源平合戦、鎌倉政争を生き抜いた坂東武士』(ブイツーソリューション) 『鎌倉殿と小山3兄弟 ~小山朝政、長沼宗政、結城朝光~』 『鎌倉殿と不都合な御家人たち ~「鎌倉殿」の周りに集まった面々は、トラブルメーカーばかり?』(まんがびと)などを出版。 「栃木の武将『藤原秀郷』をヒーローにする会」のサイト「坂東武士図鑑」でコラムを連載。
  • 美濃の影軍師
    値引きあり
    3.5
    竹中半兵衛と木下藤吉郎を唸らせた遠慮深謀。 時は戦国時代。 不破与三郎は、美濃国主・斎藤龍興に仕える西美濃四人衆のひとり、不破光治の弟だ。ある日、身の覚えのない百姓一家皆殺しの濡れ衣を着せられ、捕縛されてしまう。不破家にとって、貧しい地侍の娘を母に持つ与三郎は家督相続に邪魔な存在なのだ。あやうく斬首されかけられるも、立会人として同座していた菩提山城主・竹中半兵衛の助けを得、真犯人探しを許される。 しかし、与えられた余裕は三日間。 与三郎は身の潔白を証明するため奔走するが、殺しを解く鍵を次々に封じ込められ、ついに八方塞がりに。脱走を図るも絶望する与三郎の前に、謎の男・木下藤吉郎が現れて……。 青雲の志を抱く若武者を描いた、文庫書き下ろし戦国小説。
  • 名軍師ありて、名将あり
    -
    2014年大河ドラマの主人公 黒田官兵衛に代表される、 名軍師たちの実像に迫る! 戦国時代を動かしていたのは、織田信長、武田信玄といった武将だけではない。兵法の知識を生かして彼らを補佐し、心理面でのバックアップも行った軍師・参謀的な存在を忘れてはならない。本書では、名軍師たちの活躍や信念に光を当て、現代の組織運営やリーダーシップにつながるエッセンスを取り出す。 第1章 黒田官兵衛―秀吉に天下を取らせた男 第2章 太原雪斎―今川義元を「海道一の弓取」に育てた名僧 第3章 山本勘助―“義”を貫いた策士 第4章 立花道雪―手輿に乗った猛将 第5章 竹中半兵衛―“情”あつき知将 第6章 山中鹿介―尼子氏再興にかけた一生 第7章 片倉小十郎―政宗の右眼として生きた名参謀 第8章 直江兼続―“愛”を掲げた忠臣

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  • 名将・名軍師立志伝 上杉謙信と宇佐美定満 師獅の機縁
    -
    自ら毘沙門天の転生であると公言し、後世、越後の虎とも越後の龍とも呼ばれた戦国の聖将上杉謙信。謙信の武将としての基礎を忠臣として、時に父兄としてはぐくんだ軍師・宇佐美定満。川中島の戦いでの軍師ぶりは上杉軍を常に有利に導いたという。川中島の合戦屏風にもその姿が描かれている。後に謙信の軍法として伝えられた「越後流軍学」。その祖とされた架空の軍師【宇佐美定行】は実在の武将である定満がモデルとなったもの。宇佐美定満の創られた「軍神伝説」上杉謙信は女人だった?宇佐美定満の怪死は忠義の死?本書では若き毘沙門天が軍神より培った「義・愛」の原点や二人の主従関係について描く。

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  • もし諸葛亮孔明が日本の総理ならどうするか? 公開霊言 天才軍師が語る外交&防衛戦略
    5.0
    大反響!  「もし総理シリーズ」第2弾中国、ロシア、そしてアメリカ… 待ったなしの日本外交に、三国志の天才軍師・諸葛孔明は、いかに勝機を見いだすのか。
  • もし「孫子」が織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の戦いを見たら、軍師として誰に仕えるか10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 古代中国に『孫子』という兵法書がある。春秋時代の兵法家・孫武の著と伝えられている。 孫武はこの書を持って、自身を軍師として採用する王を探すと同時に、自分が仕えるに相応しい王がいるか、群雄割拠する諸国を訪ね歩いた。その結果、孫武は呉の王・闔閭(こうりょ)に認められ、軍師として活躍したとされる。 日本の戦国時代の武将では、武田信玄が『孫子』の「疾如風徐如林侵掠如火不動如山」を旗印にしていたことはよく知られている。 戦国の三英傑と呼ばれる織田信長・豊臣秀吉・徳川家康が、『孫子』を読んでいたとか、活用していたという話はほとんど聞かない。 それでは、もしも孫武が信長・秀吉・家康の戦い方を見たら、誰を評価するだろうか。 また、誰に軍師として仕えようと望むだろうか。
  • もしも諸葛亮孔明の“妖精”が太平洋戦争を指揮したら?
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1941年、日本は大国アメリカとの開戦を考えていた。「こんな時に天才軍師がいれば……」そんな米内光政の呟きが届いたのか、会議室の引き出しから突然、諸葛亮孔明の“妖精”を名乗る子どもが現れる。米内の家に居候することになった「亮ちゃん」は王手法や読意法、リーダー論をつぎつぎと駆使して太平洋戦争を導いていく。果たして日本はアメリカに勝つことが出来るのか?当時の情勢も丸わかりの一冊。

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  • やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい【電子特典付き】
    4.7
    人類が圧倒的な銃の力でファンタジー種族を滅ぼしゆく時代──エルフの村で育った人間の少年、ガーディは、村の掟を破ったことで追放され、金貨姫フローリンが治めるイントラシア領に身を寄せる。剣も槍もロクに扱えず、秘められし権能すらも“究極のお人好し”という戦乱の世ではどうしようもない有様のガーディ。けれど、エルフの村でバカにされながらも培った知恵と経験、そして誰もが呆れた彼の“優しさ”が、過酷な戦争の中で空前絶後の伝説を生み出していく──のちの世で大軍師として語り継がれる少年の異端の英雄譚、登場!【電子特典!書き下ろし短編付き】
  • 山本勘助 1巻
    完結
    -
    全2巻576円 (税込)
    群雄割拠の戦国時代―武田晴信に仕え、その才覚を発揮した稀代の軍師・山本勘助。老齢ながら、武田二十四将の一人として活躍した謀将の生き様を描き出す戦国活劇!
  • 山本勘助 武田軍団を支えた名軍師
    -
    1巻850円 (税込)
    隻眼跛行。しかし、戦場では片鎗の無双の遣い手にして、軍略智謀は湧き出るが如し……。戦国乱世、甲斐の武田軍団にあって、希代の謀将として活躍した山本勘助。長年の諸国放浪の末、五十一歳にして武田信玄に仕官し、川中島の合戦で壮絶なる最期を遂げるまでの十有余年、信玄の天下獲りの夢に一身を捧げた。その遅咲きながらも堂々たる生涯を描く長編歴史小説。山本勘助といえば、近年までその存在さえ疑問視されていた人物。著者は、「親類衆や譜代の重臣たちとの争いを避け、あえて表に立たずに裏から信玄を支えていたからではないか」と推測している。仕官して日の浅い身を鑑みて、よく身を処し、幅広い見識と軍略を以ってただ一途に参謀として忠義を尽くした勘助にこそ、信玄は全幅の信頼を寄せたのであろう。五十歳を超えてからの活躍で歴史に名を残した山本勘助の生き様は、人生後半の生き方が問われている現代人にとっても一つの指針となるであろう。
  • <山本勘助と戦国時代>異形の軍師 山本勘助と啄木鳥の戦法
    -
    その相貌、独眼にして無数の刀傷痕を刻む――異形の士・山本勘助は十五余年に及ぶ諸国遍歴の末、武田晴信に臣従。その豊かな経験と奇抜な発想で晴信の信頼を得る。やがて迎えた運命の川中島合戦、宿敵・上杉謙信に秘策・啄木鳥戦法を持って対するが…。
  • 山本勘助101の謎 その実像から「川中島の戦い」の内幕まで
    3.0
    戦国時代には、さまざまな武将が登場し、活躍する。その一人である山本勘助は「稀代の軍師」として名が高い。甲斐の戦国大名・武田信玄に仕え、軍事作戦の立案や築城に才能を発揮したという。しかし、その実像はというと、謎の部分が多い。出生地はどこなのか? 青少年時代をどのように過ごしたのか? 剣の腕前はどの程度だったのか? どのような経緯で武田家に仕えるようになったのか? 妻や子供はいたのか? 等々である。本書は、そんな謎多き山本勘助の実際の姿を明らかにすべく、101の項目からアプローチしたものである。生い立ちや武芸のこと、仕官にまつわる逸話、参加した合戦、築城に関わった城、甲州流軍学、そして戦死した川中島の戦いの内幕などの実際を記述する。巻末に資料編として略年表、関係人物、関係史跡が付けられた本書は、今もなお多くの日本人の心を引きつけてやまない山本勘助という人物のすべてが網羅された一冊といえる。

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  • 由井正雪 柴錬痛快文庫
    3.0
    天下をとるぞ――。野望を胸に30年、天才軍師・由井正雪は、巧みな弁舌で、槍の名人・丸橋忠弥と語らい、紀州公を抱き込み、5千余の同志を集めた。慶安4年、家光薨去(こうきょ)を好機に、世に溢れた浪人救済を名目に、幕府転覆を謀る……。だが、決行前夜、計画は漏れた。徳川300年で一番の大陰謀、遅れてきた風雲児を描く、柴錬痛快文庫第1弾! 徳川三代を揺るがす大陰謀の首謀者、倒幕の野心に散った反逆児を描く。
  • 勇者狩りのカトル 1
    完結
    -
    辺境の地で魔物たちと平和に暮らしていたカトル。 ある日、商用に出ていたカトルが帰宅すると、仲間の魔物たちが皆殺しにされていた。 殺したのは人間・勇者のパーティ。奴らはただ自分たちの経験値を稼ぐためだけに、 戦う意志のない魔物たちを皆殺しにした。勇者たちへの復讐に燃えるカトル。 代々軍師の家系であったカトルは伝家の軍略書を手に取り、勇者たちへと挑む旅に出る!
  • 幸村軍戦記 1 上 徳川家康の宿敵
    5.0
    関ヶ原の戦に勝利した徳川家康は、秀頼を主君と仰ぐ豊臣家を潰滅すべく、最後の戦いを始めようとしていた。 家康の真意を知り、己の過ちに気づいた福島正則は、九度山に蟄居している真田昌幸、幸村を軍師として大坂城に迎えるべく、命を賭けて奔走する。九度山から脱出することに成功した真田父子は、豊臣家と秀頼を救うために、家康に挑戦状を叩きつけた。 【目次】 序 章 徳川家康の宿敵 第一章 真田父子の脱出 第二章 真田軍大坂入城 第三章 直江兼続の決断 【著者プロフィール】 津野田 幸作(つのだ こうさく) 1939年、東京生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業後、某大学付属病院で集中治療を専門とする。現在は財団法人救急振興財団・救急救命東京研修所で特別講師を務める。その間、歴史分野において精力的に執筆活動を行う。『戦国大乱』で第7回歴史群像大賞奨励賞受賞。主な著書に『戦国の龍虎1~2』(徳間書店)、『真田軍戦記』『戦国の嵐』『戦国の勇者』『戦国の軍神』(学研パブリッシング)他、多数ある。
  • 幸村殿、艶にて候
    4.0
    1~7巻628~691円 (税込)
    九州征伐の地ならしとして、かの地を偵察せよ──。天下統一を目前に、関白秀吉から命を受けた真田幸村(さなだゆきむら)。美貌と軍師の才を合わせ持つ幸村だが、この任務は命がけだ。幸村に想いを寄せる越後の覇者・上杉景勝(うえすぎかげかつ)は、旅立ちの晩、熱く激しいキスを奪って見送るが…!? 乱世で再びまみえるか、今生の別れとなるか──十勇士率いる智将・幸村が、戦国の世を駆け抜ける、群雄割拠の時代絵巻!!

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  • 夢のまた夢 若武者の誕生
    3.0
    戦乱で親を失った少年・神照庚丸は、養い親の僧侶・浄林の縁で大坂城に上がり、豊臣秀頼の奥小姓となった。 折から迫る徳川家康の圧力。秀頼に取り立てられ若武者となった彼は、関ヶ原の戦いを生き延びた島左近を軍師に迎え、戦場へ向かうことに……。 「大坂の陣」での庚丸の命運は? そして、彼は一体、何者なのか? 『星界の紋章』シリーズなど、壮大なスペース・オペラで人気の、SF界の鬼才が描く歴史時代エンタテインメント!
  • 夢花の誓い~弄花伝~
    値引きあり
    3.5
    1巻302円 (税込)
    中原一の大国・脩、その宮中は王の寵姫一族の悪政に乱れていた。危機を感じた太子・朱奎は、一度は自分を陥れたこともある敵国・傀の軍師、子瑤に力を貸すように要求する。子瑤の父は朱奎の師であり、ふたりは互いに惹かれあっていたが、再会した子瑤はかたくなに心を閉ざしていて・・・・・・。すれ違った想いが今、宿命を動かす!

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  • 予約殺到の東大卒スーパー家庭教師が教える 中学受験 自走モードにするために親ができること
    4.0
    ★6年生からのスタートで遅くなってしまった… ★子どもが勉強ギライ… ★偏差値が低迷してしまった… ★飽きっぽくてすぐあきらめてしまう… 中学受験は考えているけれど、なかなかうまくいかない。 こんな悩みをお持ちの、受験家庭は必見です! SNSでは「ジュクコ」として人気、東大卒のプロ家庭教師である著者は 中学受験生のためのセカンドオピニオン「スーパーコンサルティング」が口コミで評判を呼び、年間200件を超える申し込みが殺到。 本書では中学受験に悩むすべての親に向けた「戦略の立てかた」を大公開します!! これまで2500を超える家庭を指導してきた経験から、初めて伝授する中学受験家庭への指南書です。 ・親の熱意とお金は使いどころにコツがある、賢く使ってこそ生きる ・「どうにもならなかった子」はこれまで一人もいない ・子どもは「自走モード」にすれば勝手に合格してくれる など、中学受験を考える家庭に向けて、大人気のコンサルの中身やそのノウハウ、子どもをやる気にさせるコツを超具体的に伝授します。 受験前までに読むべき選書オススメ30冊をはじめ、即実践可能な家庭学習の情報も掲載! ●目次 はじめに なぜ今中学受験なのか 序章・中学受験にも「セカンドオピニオン」を 【第1章 悩めるお父さん、お母さんへ。中学受験は「戦略」次第です】 親はまず落ち着こう! 子どもは「戦士」、親は「軍師」。さて塾は? 「軍資金」は賢く使おう 塾も学校も「評判がいいから」で選ぶと落とし穴に  など 【第2章 うちの子を「自走モード」にする道筋とは】 どんな子が中学受験に向く?  合格を引き寄せる「自走モード」 幼児から小2は〇〇だけでもOK。やりすぎ早期教育に注意 小5以降で、今から「自走モード」を目指すなら  など 【第3章 目指せ「自走モード」作戦会議(Q&A)】 中学受験の塾の選び方は? 公立中高一貫校に行かせたいのですが、勉強法は? 受験当日に向けて、気をつけておくことは?  など 【第4章 我が子を伸ばす運命校を見つけよう】 我が子を伸ばす学校を見つけるには? 学校の見方1・2・3 「学校説明会」でプロ目線の質問はコレ  など 巻末に「長谷川オススメ書籍30タイトル」付き!
  • 理香のくよくよしない心理学 失敗しても、ミスしてもいいんです。いつまでもくよくよしていなければ!20分で読めるシリーズ
    4.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 入江理香です。 心理学を学んだ私は大学院で研究を続けるのではなく、実際の職場環境とは一体どんなものなのか、実際に自分の眼で見て、耳で聞いて、 体感して、私の知識がどれくらい役に立つものなのかを知るためにIT企業に就職しました。 そんな私がこうした機会をいただいて、主にビジネス・シーンの中で、周りの方との人間関係やコミュニケーションを円滑に進められるような、 ちょっとした工夫をお話ししています。 まだ社会人一年生の私がお話しするのは大変恥ずかしいのですが、少しでもお役に立てれば、と思っています。 今回はミスや失敗、ものごとがうまく進んでいない時に、どうしたら、くよくよしないで、前向きになれるかをお話ししてみたいと思います。 えっ、私はくよくよしないのかって? そんなことはありません。私だって失敗した時は落ち込みます。でも、ずっと落ち込んでいる訳にいきませんし、 そんな状態が長く続くのは精神の健康に悪い影響が出ることを私は学んできました。 だから、次に同じ失敗をしないように反省はしますが、引きずらないようにしています。 私のそんな工夫からお話ししますね。 【著者紹介】 結城数馬(ユウキカズマ) フリーライター。 ビジネス系著書に『もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら』シリーズ、 『理香のビジネス心理学』シリーズ、『IT・ベンチャー企業の組織作りは豊臣政権崩壊に学べ』 『武田勝頼の滅亡は武田信玄の残したリソースを有効活用できなかったことに尽きる』、 歴史もの著書に『もし「孫子」が織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の戦いを見たら、軍師として誰に仕えるか』 『新約 真田幸村』(上下)、『新約 真田昌幸』(上下)、『信長のおばさん』 『長宗我部盛親と山内一豊 土佐国盗物語』他(すべてまんがびと発行)がある。
  • 理香のビジネス心理学 あなたと上司・部下に影響する立つ位置・座る位置の不思議。20分で読めるシリーズ
    4.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 私は入江理香と申します。 私は大学で心理学を学びました。 心理学とひとくちに言っても、現在ではかなり細分化されていて、どの分野をとっても一生研究しても研究し尽くしたとは言えないほどに深化しています。 私が学んだのは臨床心理学と呼ばれる分野です。ただ、私は臨床心理学だけを究めるつもりはなく、専門は専門として持ちながら、心理学全般をできるだけ広く勉強してきたつもりです。 そんな私の持っている知識から、日常のビジネスシーンでのちょっとした工夫やヒントをご紹介しようと思います。 既に企業で働いている方、これから就職活動をされる方、それから上司として部下を持つ方に読んでいただけて、 交渉や頼みごと、人間関係の解決につながってくれたら、私にとってうれしいこと、この上ありません。 また、相手の方の細かい心遣いに気づけたり、優秀だと思っていた方が意外に鈍感だったり、なんてことまでわかる可能性があります。 ひとつだけお願いです。 本書で得た知識を悪用するのだけはやめてください。非常に効果があるものもありますから。 それだけは約束してくださいね。 【著者紹介】 結城数馬(ユウキカズマ) フリーライター。 ビジネス系著書に『もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら』シリーズ、 『IT・ベンチャー企業の組織作りは豊臣政権崩壊に学べ』『武田勝頼の滅亡は武田信玄の残したリソースを有効活用できなかったことに尽きる』、 歴史もの著書に『もし「孫子」が織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の戦いを見たら、 軍師として誰に仕えるか』『新約 真田幸村』(上下)、『新約 真田昌幸』(上下)、 『信長のおばさん』『長宗我部盛親と山内一豊 土佐国盗物語』他(すべてまんがびと発行)がある。
  • 竜殺しの軍師 ~とある詐欺師の英雄譚~
    4.0
    「俺が巷で噂になっている天秤評議会一の軍師、白銀のエシルである」少年カイルは、この戦乱の世を逞しく生きる詐欺師だ。今日もまんまと騙された田舎娘を獲物にしてご馳走にありついていた彼だったが、なりゆきから彼女の村を盗賊から本当に救わねばならなくなってしまう。しかも実は、白銀のエシルその人がすぐ近くにいることもカイルは全く気づいておらず……。天才的な軍略で稀代の軍師となったカイルの活躍を描くファンタジー戦記ここに開幕!
  • 竜との舞踏(上)
    4.5
    女王デナーリスは大陸のミーリーンに君臨するが、三頭の竜は巨大化し残虐さを増して抑えきれなくなっていた。また都の中では内乱をもくろむ殺戮が、外には敵対勢力の軍が迫る。いっぽう七王国の王都にて父タイウィン公を殺害したティリオンは〈狭い海(ナロー・シー)〉を渡りペントスへ脱出した。ペントスのマジスターであるイリリオから、デナーリスの軍師になるよう促され、ミーリーンへと旅立つ……。現代最高の異世界戦史第五部開幕。
  • 竜との舞踏1
    4.1
    〈氷と炎の歌5〉それぞれの思惑を胸に、ティリオン、クェンティン、〈鴉の眼〉らは、三頭の竜と女王デナーリスが君臨するミーリーンをめざす……ローカス賞受賞の大河歴史絵巻 白竜、緑竜、黒竜の三頭の竜を従え、デナーリスはミーリーンで女王として君臨していた。だが、その前途には暗雲がたちこめる。都の中では内乱をもくろむやからが殺戮を繰り返し、外では敵対勢力が都を包囲せんと軍を進めていた。さらに、竜たちはどんどん巨大化し、残虐さを増して、デナーリスでさえ抑えきれなくなったのだ。そのころ、父タイウィン公を殺害したティリオンは、密告者の長ヴァリスの手によってキングズ・ランディングを脱出、“狭い海”を渡りペントスのマジスター・イリリオのもとに身を寄せていた。イリリオから、女王デナーリスが軍を率いて七王国へ帰還するときの軍師になるよう求められたティリオンは、勇躍ミーリーンへと旅立った。だが、ドーンのプリンス、クェンティンもまた、父である大公の密命を受け、三頭の竜とデナーリスを七王国に帰還させるべく、女王の都に向かっていた…。四度めのローカス賞に輝く現代最高の異世界戦史。
  • 劉備玄徳の素顔
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    【〈新解釈〉三国志で一番地味な英雄の正体とは】 『三国志』の愛読者とまでいかずとも、ゲームや映画、漫画など何らかの形で『三国志』に接したことのある人なら、劉備の名は耳にしたことがあるに違いない。 彼のことをあまたの英雄が活躍する壮大なストーリーの主人公と口にする方もいるだろう。 では、劉備のヒーローらしいエピソードを挙げよと言われたら、何と答えるか。 個として武勇を発揮する場面か、計略を鮮やかに決める場面か。おそらくどちらも口ごもるにちがいない。 次に劉備の性格について問われたら、何と答えるか。 聖人君子の鑑、いや優柔不断だと語る人もいるはずで、およそ乱世の主人公には似つかわしくないのである。 講談や芝居でも、主役は闘将・関羽か、名軍師・諸葛亮であり、それは現代の小説や漫画でも同じだ。 名君なら曹操を推す声が多く、美男と言えば周瑜で決まりなど、いつの時代、どの分野でも劉備の名が一番に挙がることはまれだった。 劉備とは、いったいどのような英雄であったのか。 豊富な文献・史料を駆使し、虚と実が入り混じる正体に迫っていく。 〈本書の特長〉 「自分を慕ってくれている人を見捨てることなどできない」。「仁徳の人」劉備玄徳らしい台詞である。小説『三国志演義』で描かれた聖人君子ぶり。はたして、このキャラクターは、嘘か真実か。フィクションにかき消された真実の姿を探るべく、史料を丹念に読み解いていく。『三国志演義』の主人公の正体は、けっこう人間くさいものだった。 〈本書の内容〉  はじめに 序 章 演義と正史のギャップ 第一章 一族期待の星 第二章 群雄割拠の狭間 第三章 新たな出会い 第四章 漢を継ぐ者 第五章 劉備の聖人君子化 〈著者プロフィール〉  島崎晋(しまざき・すすむ) 1963年、東京都生まれ。歴史作家。立教大学文学部史学科卒業(東洋史学専攻)。中華人民共和国山西大学への留学経験をもつ。卒業後は旅行代理店勤務を経て、出版社で雑誌『歴史読本』の編集に携わる。現在は歴史作家として活躍中。おもな著書に『目からウロコの東洋史』『いっきに読める史記』(以上、PHP研究所)、『一気に同時読み!世界史までわかる日本史』『「お金」で読み解く日本史』(以上、SB新書)、『人類は「パンデミック」をどう生き延びたか』(青春出版社)など多数。また、『いっきに読める三国志』(PHP研究所)、『ここが一番おもしろい! 三国志 謎の収集』(青春出版社)、『らくらく読める三国志』(廣済堂出版)をはじめ三国志関連の書籍も多く手がけている。

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  • リーダーの戦い方 最強の経営者は「自分解」で勝負する
    3.9
    リーダーシップに「正解(シングル・アンサー)」はない。 あなただけの答えを見出せ! 優れたリーダーは「自分が最も得意とする戦い方」で勝負する。 事業の発展段階や、組織が置かれている状況、直面している課題などによって、必要とされるリーダーシップは異なる。また、すべての要件を満たせる万能のリーダーはいない。 まずは、自分の力でコントロールできることと、できないことを区別しよう。両者を混同すると、リーダーとして適切な手を打てない。 そのうえで、「自分が最も得意とする戦い方」にフォーカスしよう。経営者やリーダーの戦い方を類型化した「リーダーシップ・マトリクス」が示す4つのタイプのうち、あなたが最も得意とする戦い方はどれか。 (1) ゴールを示して、人を動かす (軍師型) (2) 未来を語り、人を巻き込む (ビジョナリー) (3) 人を動かす仕組みをつくる (堅実派) (4) 自ら最前線に立ち、牽引する (率先垂範型) さらには、戦い方の幅を広げる方法や、自分に欠けている部分を補ってくれるパートナーの存在、答えのない時代だからこそ求められるリーダーの条件、有事のリーダーシップなど、実際の企業や経営者の事例をまじえながら、リーダー、マネジャーとして成功するための原理原則を明らかにする。
  • ルクス・ソリスの探偵軍師【ストラテジスト】
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    天才少年探偵・羽澄悠が目覚めた時そこは絶海の孤島だった! そして今、眼前の天獄院黒海なる少女が告げる「私の軍師になりなさい!!」 そう、この多鳥羽島の高校生達は奇跡のエネルギー『ルクス・ソリス』を使い、島の覇権を懸け戦っていたのだ。軍師となることを渋々承知した悠だったが、そんな彼に残酷な事実が--味方は三人で丸腰? しかもなんで女装なんですかぁ--!? 第14回えんため大賞特別賞受賞作! 群雄割拠の孤島を駈ける反逆の戦記、開戦!!
  • 歴史好き必見! 黒田如水
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    豊臣秀吉の参謀として仕え、調略や他大名との交渉などに活躍し、後世では「両兵衛」「二兵衛」と並び称された竹中半兵衛と双璧をなす「黒田如水」。彼らなくして秀吉の天下統一はなかったかも知れない……。 その証拠に、秀吉は黒田官兵衛の才知を高く評価すると同時に、己の座をも脅かしかねないものとして恐れたとも言われています。 そんな稀代の軍師「黒田如水」を歴史小説、推理小説、文芸から時代風俗まで多岐にわたって活動した「無頼派」と呼ばれる作家の一人である坂口安吾が、歴史書を元に描いているのが本作です。 豊臣秀吉、徳川家康ら時の戦国武将たちと黒田如水が生き生きと描かれています。
  • 歴史読本2013年5月号電子特別版「徹底検証! 黒田官兵衛」
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    2014年の大河ドラマ「軍師官兵衛」の主役・黒田官兵衛を徹底検証! 戦国時代、秀吉を天下へと導いた知将の、その生涯と伝説を追う。
  • 歴史読本2014年3月号電子特別版「特集 黒田官兵衛をめぐる女たち」
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    歴史愛好家のみならず、学生やサラリーマン、教育者にも読まれる歴史雑誌。豊臣秀吉の参謀として、天下統一に大きく貢献した軍師・黒田官兵衛をはじめ、武将をとりまく女性たちについて、明らかになってきたその実態に迫る。さらに、特別企画ではキリシタンとしての官兵衛の姿を大検証!
  • 歴史の勝者にはウラがある 日本人が誤解している戦国史
    3.0
    1巻699円 (税込)
    日本人がイメージする戦国史は、秀吉や家康など天下人に都合よく改変されたものばかり――。実は、秀吉は小田原城を最後まで“落城”させられず、“忠臣の鑑”と名高い家康の家臣団はとんでもない不良揃いだったと聞けば驚くだろうか? 本書は、人気歴史作家が「冴えわたる智謀」「意外な敗戦秘話」「戦国合戦の奇手奇策」「情けなき愚将たち」「生き残りをかけた策謀」など、“通説”のウラ側に隠された真相を大胆に解き明かす。戦国時代の誤解が吹き飛ぶ一冊。『戦国合戦・15のウラ物語』を改題。 【本書の内容】「小早川隆景――じつは、徹底的な頭脳戦! 厳島の奇襲を演出した知将」「白井入道――10倍もの軍勢で攻め寄せる謙信を破った謎の軍師」「三方原の戦い――いちばんの敵は味方だった!? 家康を大敗させたダメ家臣団」「石田三成――武功のためなら味方も欺く! 満天下にさらした戦下手」「毛利輝元――天下人の夢ふたたび? 大坂の役の謀反計画」……ほか
  • 倭国本土決戦 諸葛孔明対卑弥呼
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    八門遁甲を操り、北伐を始める諸葛孔明に対し、魏国は起死回生の策として、“鬼道”を使う邪馬台国の女王・卑弥呼を呼び寄せた。木牛・流馬など、稀代の軍師・孔明によって次々と繰り出される奇策を破った卑弥呼のもとに、孔明が単身、倭国へ向かったとの報せが……。孔明の北伐の失敗と卑弥呼が歴史から消えた謎に迫った、三国志と魏志倭人伝の世界が交錯する、気宇壮大な歴史エンターテインメント小説。
  • 哄う合戦屋 (1)
    完結
    -
    全2巻759~770円 (税込)
    発行部数50万部超! 戦国エンターテインメント小説「合戦屋」シリーズ、初コミック化!! 越後・長尾景虎と甲斐・武田晴信… 両雄に挟まれた地で天下を目指した天才軍師の戦国譚! 天文十八(一五四九)年。 甲斐・武田と越後・長尾に挟まれた中信濃には土豪が割拠していた。 その一つ、横山郷の領主・遠藤吉弘のもとに天才軍師・石堂一徹が流れ着く。 内政に長じて人望を集める柔和な領主と、人を寄せつけぬ孤高の猛者…… 戦国乱世を生きる者らの運命とは!? 「この一徹が指揮を執る以上、十中八九お味方の勝ちでごさろう」 戦国・信濃の地で示される、軍師・石堂一徹の武勇と知謀!!
  • われ、謙信なりせば――上杉景勝と直江兼続
    4.3
    「あの二人が欲しい」慶長三年、天下盗りに王手をかけた徳川家康が呟いた。二人とは、故上杉謙信の跡を継ぐ上杉景勝と軍師直江兼続…家康が最も恐れた男たちである。が、家康が老獪に足場を固めつつあるとき、真っ向から対立してきたのがこの二人だった!“義”を重んずる謙信たらんとする景勝と兼続の超然たる生きざまを描く!

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  • ワールド エンド エクリプス 天穹の軍師
    3.0
    豊穣をもたらす蒼の月、厄災の元凶たる朱の月――二つの月からの加護と呪詛が降り注ぐ地上において、人々は終わりなき“蝕”との戦いにさらされていた。 街へ迫りつつある蝕の大軍への対応に、頭を悩ませる青年軍師ゼニス。そんな彼の元に、交易商人のアキナがある有益な情報をもたらすが……。蝕の大軍と変異種“牛頭の狂戦士”の脅威に、軍師ゼニスと“緋色の三姉妹”はいかにして立ち向かうのか!? (※文庫版付録のシリアルコードは本製品には付きません)
  • ヴォーテクス学園戦記1 無双の英雄覚醒
    3.5
    星導力と呼ばれる異能をもつ少年少女たちが世界各国から集められる場所――学園都市ヴォーテクス。そこでは五つの学園が、《星騎士戦争》という模擬戦争を行っている。そのうちの一つ、星宮騎士学園に入学した少年・昴は、ある秘密を抱えながらも、軍師としてトップに立つことを目的としていた。だが、彼は入学早々、固有の《星導武装》を持つ高レベルの騎士である最強の美少女たちと次々にトラブルを起こしてしまい――!?

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