文在寅政権作品一覧

  • ウクライナ発・世界経済とアジアの危機
    3.0
    現実化する世界恐慌と 国防の危機…… 日本はどうすれば、 生き残れるのか!? 【食料・エネルギー不足】【インフレ】【超円安】 岸田総理をはじめバイデン米大統領、 ユン韓国新大統領、モディ印首相など 世界の指導者たちの守護霊霊言から、 ウクライナ戦争が引き起こす、 世界的危機の本質が見えてくる。 ◆岸田総理の「新しい資本主義」は  国民と企業の資産を狙う「国家社会主義」? ◇軍事産業から景気回復をめざす!?  バイデン政権は経済政策の失敗で崩壊? ◆クアッドは失敗し、機能しなくなる!?  米国に失望するインド、豪は親中に ◇ロシア、中国、北朝鮮――  日本が直面する軍事的三正面作戦 ■■ 岸田文雄の人物紹介 ■■ 1957年~。自由民主党の政治家。東京都生まれ。早稲田大学法学部を卒業後、日本長期信用銀行に勤務。1987年に自民党代議士の父・文武の秘書となる。父の死去に伴い、地盤であった広島から衆議院議員選挙に出馬し、初当選。内閣府特命担当大臣、党国会対策委員長等を歴任。安倍内閣では長期にわたり外務大臣を務めた。2021年、内閣総理大臣に就任。党内では穏健派を自認し、現・宏池会会長。 ■■ ジョセフ・ロビネット ・バイデン・ジュニアの人物紹介 ■■ 1942年~。アメリカの政治家。民主党所属。第46代アメリカ合衆国大統領。ペンシルベニア州生まれ。デラウェア大学卒、シラキュース大学ロースクール卒。1972年、29歳で上院議員に初当選後、6期務める。88年の大統領予備選では、英議員の演説を盗用したことが発覚して辞退。2008年、再び大統領選に出馬して敗れるも、オバマ氏の指名で副大統領に就任。その後、2020年の大統領選挙に再度出馬し当選。2021年1月20日、第46代アメリカ合衆国大統領に就任した。通称「ジョー・バイデン」。 ■■ スティーブン・バノンの人物紹介 ■■ 1953年~。アメリカ合衆国バージニア州生まれ。海軍将校を経て、ハーバード大学でMBAを取得。投資銀行や映画製作に携わり、2012年に保守系のインターネットニュースサイト「ブライトバート・ニュース」会長に就任。2016年の米大統領選では、トランプ陣営の選挙対策最高責任者を務める。2017年1月にドナルド・トランプ前大統領の首席戦略官に任命されるも、同年8月に更迭。しかし、今もトランプ氏と頻繁に連絡を取り合う関係にあるとされる。 ■■ 尹錫悦の人物紹介 ■■ 1960年~。韓国第20代大統領、元検事総長。ソウル大学法学部卒業。司法試験に9回挑戦し、91年に合格。94年に検事となる。朴槿惠政権の疑惑を徹底的に捜査した。2019年、文在寅政権で検事総長に抜擢される。2021年、政権との対立により検事総長を辞職し、次期大統領選への出馬を宣言。「国民の力」に入党し、公認候補に指名される。保守層を中心に支持を広げ、2022年3月、大統領選で与党「共に民主党」の李在明を僅差で破り、当選した。 ■■ ナレンドラ・モディの人物紹介 ■■ 1950年~。インドの政治家。グジャラート州出身。グジャラート大学で政治学を学ぶ。1974年、ヒンズー至上主義を掲げる民族奉仕団(RSS)に入団。87年にインド人民党(BJP)に入党し、書記、幹事長等を経て、2001年にグジャラート州首相となり、同州の急速な経済成長等に貢献。2014年の総選挙でBJPが勝利し、インド首相に就任。2019年の総選挙でも圧勝し、首相に再任される。 ■■ 藤原帰一の人物紹介 ■■ 1956年~。国際政治学者、元・東京大学大学院法学政治学研究科教授。東京都出身。幼少期をニューヨーク近郊で過ごす。麻布高校、東京大学法学部(坂本義和ゼミに所属)、同大学大学院に学び(博士課程単位取得退学)、その間、イェール大学大学院にも留学した。千葉大学法経学部助教授、東京大学社会科学研究所助教授などを経て、1999年、東京大学法学部教授等に就任した。2022年3月に定年退職。現在は、東京大学未来ビジョン研究センター客員教授。映画マニアでもある。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • 韓国壊乱 文在寅政権に何が起きているのか
    4.0
    徴用工判決の衝撃に日本企業が揺れている。最高裁判所にあたる韓国大法院が朝鮮半島出身労働者への賠償を命じる不可解な判決を下し、多くの人びとを驚かせた。また、日韓両政府が合意した「最終的かつ不可逆的な」解決策を無視するかたちで、慰安婦財団の解散が発表された。国家間の合意などなかったがごとく、徴用工問題や慰安婦問題が蒸し返されるのはなぜなのか。答えの一つは、隣国で日本人の想像を超えた政変が起きている、ということだ。南北首脳会談以降、北朝鮮に対する韓国の武装解除が進み、スパイを取り締まる国家情報院が改変・解体されて「親北反米」の自殺行為が進みつつある。すべては主体思想派(チュサパ)の従北路線にのっとった政治的動きであり、文在寅氏はじめ社会主義者の思想に基づく革命である。日韓外交の漂流に終わりは来るのか。独裁者・金正恩率いる北朝鮮との南北統一は本当に実現するのか。両国を代表する論客による緊急対話の書。
  • 韓国経済はクラッシュする
    4.0
    日本に次から次へと無理難題を突きつける文在寅政権。ここに来て韓国内では、曹国法相任命をきっかけに「反日」よりも「反文在寅」の声が高まっていますが、そうなればなるほど、文在寅政権側は国民の目を国外へと逸らすために、さらなる「反日あおり運転」を仕掛けることが予想されます。そのとき、日本はどう対処すればよいのでしょうか? 韓国の経済および政治に明るい両著者の結論は、「日本はもう関わるな!」。なぜなら、米中対立下における今後のサプライチェーンの動向、日本の技術の優位性などを分析すれば、自ら「レッドチーム」に行こうとしている韓国は日米にとって不要になるからです。 そのとき、果たして韓国経済はもつでしょうか? 苦境に陥った韓国と北朝鮮との「平和経済」などあり得ないと悟ったとき、朝鮮半島は再び大激動を迎えます。 両著者のファクトをもとにした徹底討論、どうぞ、ご一読ください。
  • 韓国 現地からの報告 ──セウォル号事件から文在寅政権まで
    4.2
    セウォル号事件、朴槿恵退陣を求める巨大デモ、悪化する日韓関係、文在寅政権下の分断……そのとき、韓国では何が起こっていたのか? 人びとは何を思い、考えていたのか? 二〇一四~二〇年はじめまでに起こった出来事のほか、過度の競争を強いる教育制度、軍隊生活や不動産階級社会の実際、日韓をつなぐ人や物など、さまざまな物事を現地から報告する。メディアにはあらわれない韓国の人々の本音、日々のつぶやきを聞き取り、思考するための一冊。
  • 韓国人、韓国を叱る~日韓歴史問題の新証言者たち~(小学館新書)
    3.0
    『反日種族主義』著者らが憂国の声を上げた。  気鋭の日本人ジャ-ナリストが、文在寅政権の反日路線に異を唱える識者らを次々と取材。実名証言で浮かび上がっていたのは、知られざる韓国人の本音と実態だった。 経済学者は「このまま日本との対立を続けると韓国経済は滅びるかもしれない」と警告し、元慰安婦支援活動家は「慰安婦問題は金儲けになってしまった」と嘆き、徴用工被害者団体代表は、「金を出すべきは日本ではなく韓国政府だ」と訴える。そして著者は、元徴用工の証言に辿り着く。彼らは本当に日本からの賠償を望んでいるのか……。  数々の証言からは、歴史の闇も見えてくる。元米軍慰安婦は「なぜ日本軍慰安婦だけが」と嘆き、ベトナム戦争犯罪を追及した記者は「韓国軍は何をしたか」と問い、脱北作家は「大統領は脱北者を見捨てた」と告発する。そしてベストセラー『反日種族主義』の著者は、「塩酸をばらまくぞ」と脅され、ツバを吐きかけられるなどの圧力に遭いながら、「歴史を正すための戦いをする」と決意するのだ。  日本と韓国が対立を乗り越えるために、彼らの声を埋もれさせてはいけない。
  • 韓国人による末韓論
    4.4
    「慰安婦合意」どころではなく、次は「日韓基本条約」の破棄だ! 話題騒然! 累計50万部を突破したシリーズ待望の最新刊は、《文在寅政権の堕落と暴走「前夜」》《文大統領が抱える弱点》《北朝鮮の術中にハマった韓国》など、傲慢国家の知られざる最新動向を網羅! ――かくもひどい外交の末路は「断交」か? 【国家の責任を放棄し、「偽善者」のふりすらやめる「自死国家」!】 ・韓国の「国是」は「私たちの権利を奪った敵を、思いっきり憎め」・北朝鮮のスパイが暴露した「反日思想」の扇動指令・韓国のメディアが発信した「日本の領土を征服しよう。日本を屈服させよう」・百万円以下の借金を帳消し、携帯電話の基本料金をなくす……謎の「国民迎合政策」・文在寅政権が味方につける「さらに左」にある勢力「正義党」・「ダダコネ法」で「脅迫」「要求」を乱発する慰安婦関連団体「挺対協」・投機にハマり、違法行為も平気でやる韓国民は「損得勘定」至上主義
  • 韓国「反日民族主義」の奈落
    3.5
    韓国がファシズム化している――。 文在寅の野望は、「反日」を利用して韓国の保守勢力を壊滅させ、北朝鮮と歩調を合わせた「自由なき全体主義国家」を樹立することだ! 呉善花が迷走する祖国にあえて問う。 2017年に文在寅政権が成立して以来、韓国の外交は「反日本」「従北朝鮮」に加えて、 これまでになく「離米国」「合中国」の旗色を鮮明にしてきた。 内政でも「反日」カードを利用しながら保守派を排除し、全体主義国家を目指している。 果たして隣国はどこへ行こうとしているのか――。
  • 韓国問題の新常識
    3.0
    2020年9月16日、第2次安倍内閣が総辞職した。安倍晋三首相の在任期間は7年8カ月に及んだが、隣国・韓国との関係については波乱続きだった。慰安婦や元徴用工問題に見られる国際法と歴史認識の対立構造をはじめ、輸出管理運用見直しをめぐる日韓の隔たりや国際世論戦のプロパガンダ。さらに新型コロナウイルスの感染拡大とともに顕在化した文在寅政権と中国共産党の関係強化。加えて南北統一と朝鮮半島の非核化、日米同盟・米韓同盟の変質など、問題はもはや2国間の枠をはるかに超え、世界に負の影響をもたらしている。消え失せる「未来志向」と日本が打った「悪手」、外交不在のチキンレース、笑う中国とロシア。この混沌をいかに乗り越え、日韓関係のニューノーマル(新常態)を築くべきか。武藤正敏氏、三浦瑠麗氏、洪ヒョン氏、金敬哲氏、篠田英朗氏、呉善花氏、本村凌二氏、牧野愛博氏、渡瀬裕哉氏、川瀬剛志氏、古川勝久氏の11人が示す現在と未来。
  • 韓国を蝕む儒教の怨念 ~反日は永久に終わらない~(小学館新書)
    3.9
    李朝時代からの歴史が解れば韓国が見える。  元徴用工に対する日本企業への賠償判決や従軍慰安婦問題合意の一方的破棄、自衛隊機へのレーダー照射……。なぜ、韓国は次々と日本を目の敵にするのか。文在寅政権が左翼だから……、そうではなく、そこには「自国が絶対に正しく、日本は絶対悪である」という古くからの教えがあり、韓国は憲法や法律、国と国の約束よりも国民感情がすべてに優先する国なのだ。  さらに、ベトナム戦争時に韓国軍兵士がベトナム人女性を多数レイプした非道行為も、当初知らん顔をしていて、表沙汰になると「韓国兵士の残虐さは日本のせい」と開き直る。韓国が経済危機の際に日本が手を差し伸べても、感謝するどころか因縁をつけてくる始末。  本書は韓国出身で自身も反日教育を受けた著者が、ニュートラルな視線で様々な反日行動の原因となっている韓国の歴史を解き明かし、変えられないやっかいな隣国=韓国との付き合い方も指南する。
  • 北朝鮮がつくった韓国大統領 文在寅政権実録
    3.5
    1巻1,430円 (税込)
    工作活動はこうして国家を侵食する! 金日成主義者による言論、司法、道徳、安保、 アイデンティティ破壊の手法。 朝鮮半島問題を攪乱する文政権の目的を読む。 緊急出版! 米朝会談後を見通す必読書 大統領はいかにして韓国を破壊したか 南北会談 文在寅が述べた金日成主義者の言葉 政権人事 秘書官以上の6割は学生運動出身者 積弊清算 親日、慰安婦の日韓合意も処罰対象 司法警察 政権が庇護する極左に手が出せない 歴史教育 左派教科書を廃止した前政権を告発 メディア 韓国最大の民放局が試験で思想調査 【主な内容】 序 章 左派に占領された韓国メディア 第1章 南北会談の秘められた深意 第2章 文政権は北の崩壊を望まない 第3章 左派との内戦に敗れた朴槿恵 第4章 積弊に執着する歴代左派政権 第5章 保守派への恐怖政治
  • 月刊Hanadaセレクション 韓国という病
    -
    1巻1,018円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 目次 【総力大特集 悪夢の文在寅政権!】 櫻井よしこ×西岡力×洪熒(元駐日韓国大使館公使) 朝日新聞は文在寅の共犯だ 上念司 経済で読み解く韓国 韓国経済は生き地獄 河井克行(自民党総裁外交特別補佐)米政府高官たちが語った本音と警鐘 潮匡人 GSOMIA破棄の衝撃、誰も言わない日本の実害 松川るい(参議院議員)克服すべきは、韓国のトラウマ 崔碩栄 日本で報じられない日本製品不買運動 裏のカラクリ 藤原かずえ 日本攻撃依存症と韓国疲労症 八幡和郎 危険極まる地方都市の韓国依存 邊熙宰 遂に反米スイッチが入った文在寅の本性 名村隆寛 反日煽動でも支持率上がらない文在寅【現地緊急レポート】 赤石晋一郎 歴史の闇に消えた「日韓請求権」資金【現地ルポ】 崔碩栄 “徴用工”弁護団と日本共産党 織田邦男 レーダー照射事件 曖昧な決着は戦争の火種を作る 新藤義孝(衆議院議員)竹島問題 韓国の捏造・願望の歴史に大反論 野村旗守 韓国を裏で牛耳る民主労総の正体 【韓国大闘論】 百田尚樹×武藤正敏 経済制裁、是か非か大闘論 【総力特集 歴史に学べ!】 渡辺利夫 福澤諭吉の中の朝鮮~背信違約は彼等の持前にして毫も意に介することなし~ 松木国俊 日韓全国民必読の全真相 三・一独立運動 韓国資料は「ホラー小説」 編集部 朴正熙元大統領が自己批判した韓国人の欠点 【総力特集 ああ、韓国人!】 金美齢 台湾人はなぜ嫌韓なのか 荒木和博 韓国の反日を抑えるには日本が強くなるしかない 上田勇実 「親日動画」に熱中する韓国中高年 鄭大均 韓国大法院判決の「ラクダの鼻」 【世界が裁く!】 岡部伸 英国で国際人権問題化した韓国の戦争犯罪ライダイハン 【朴槿恵前大統領実妹独占スクープインタビュー】 朴槿令(聞き手:太刀川正樹)「姉は無実、潔白です!」 【30分で一気に解る!】  日韓関係史「読む年表」26ページ!】 【編集部が厳選!】 韓国の過去、現在、未来がわかる50冊! 【グラフ特集】 これが韓国のスポーツマンシップ
  • 月刊文藝春秋特別編集 コロナと日本人 私たちはどう生きるか(文春ムック)
    3.0
    佐藤優×片山杜秀 コロナで変わる世界史 ■コロナ不況から暮らしを守る 玉木雄一郎 補正予算200兆円のまやかし 対策はもっと大きく、早く、簡素に! 神谷秀樹 トランプバブル崩壊 株、債券、土地はこうなる 荻原博子 アフターコロナの「生活防衛術」 小柳津篤 働き方は変わる もう元には戻らない ■激変する世界と中国の闇 黒田勝弘 韓国・文在寅政権を救った挙国一致の“コロナ自慢” アイ・フェン 中国政府に口封じされた 武漢・中国人女性医師の手記 中野剛志 グローバリゼーションが終わりを迎える 峯村健司 米中コロナ戦争 CIAと武漢病毒研究所の暗闘 山中伸弥×橋下徹 緊急事態を超えて ウイルスvs.日本人 磯田道史 「感染症の日本史」~答えは歴史の中にある 続・感染症の日本史 第二波は襲来する 養老孟司 人生は本来 不要不急 ■私とコロナの日々 阿川佐和子/福岡伸一/野村萬斎/ブラックマヨネーズ吉田敬/宮本亞門/落合陽一/古谷経衡/尾木直樹/林伸次/古市憲寿 ■暴かれた日本の不都合な真実 橘玲 「狡猾なウイルス」に試されている 赤坂太郎 ポスト安倍で官邸分裂 コロナ禍は人災だ 保阪正康 自粛警察とファシズム 能町みね子 無駄な原稿を書かせてほしい 中村淳彦 誰も助けてくれない「貧困女子」の地獄 後藤逸郎 東京オリンピックはもう無理だ 石橋正道 ベテラン開業医も困惑「コロナ感染記」 女子部JAPAN 「コロナ婚」へ急ぐ女子たちの本 三浦瑠麗 コロナ給付金10万円 使い途でわかった日本人の新しい絆
  • 「国家の衰退」からいかに脱するか
    4.3
    1巻1,485円 (税込)
    「繁栄の方程式」が変わった! 安倍政権「愚策」研究から、「自国第一主義」に対する外交政策、日本「再起動」戦略まで――最新版「大前研一レポート」。 「歴代最長」に達する安倍首相の長期政権下で、いったいどんな政策が行なわれてきたのか? 「消費増税」「サラリーマン増税」「働き方改革」「70歳雇用義務付け」「マイナス金利」「異次元金融緩和」「マイナンバー制度」「ふるさと納税」「成人年齢引き下げ」「新・学習指導要領」「外国人受け入れ」……。これらはいずれも日本を衰退させる“愚策”であり、“劣化する政治”の象徴だと大前氏は断じる。 一方で、こうした“劣化”は日本だけの問題ではない。世界経済を冷え込ませる貿易戦争を繰り広げるアメリカ・トランプ政権と中国・習近平政権、あるいは元「徴用工」訴訟から軍事協定破棄にまで至った韓国・文在寅政権など、「自国第一主義」に嵌った近隣の国々でも「国家の衰退」が進んでいる。 果たして、このまま国と一緒に沈むのか、それとも世界の富とつながるのか――。今こそ個人や地方、企業の選択が問われていると大前氏は主張する。 「国家は衰退する。だが、その衰退する国家と、個人や地方は一蓮托生ではない。そこに希望を見いだしてもらえたら幸いである」(まえがきより) 世界的経営コンサルタントによる日本列島“再起動”論。
  • ジャパニズム 51
    -
    参議院議員 和田政宗 国内メディアは反日に迎合? 呉善花 社会主義体制へ向かう韓国 [対談]矢作直樹 小川榮太郎 日本民族に求められる霊性への回帰 ドクタードルフィン 松久正 神ドクター ドクタードルフィンの神開き これから人類と地球は一気にひっくり返る! 籠池佳茂 籠池家の長男が語る「森友問題は安倍総理夫妻と無関係」 チームクロネコ 共産党に忖度するテレビ東京「ガイアの夜明け」問題 [特集]日韓関係の終焉 渡邉哲也 ホワイト国除外から一気に破滅へ加速する韓国の暴走! 佐藤守 北朝鮮のミサイルは米国製!? 小名木善行 韓国がひた隠しにしたい日本人、目賀田種太郎とは 千葉麗子 女性として絶対許せない韓国 在日三世 日韓問題の本質は結局「やっかみ」 クリス三宅 百害あって一利なし、自滅する韓国と友好などあり得ない! カミカゼじゃあの この期に及んで断末魔の文在寅政権を擁護するのは [覆面座談会]日韓断交 一般市民の本音 江崎道朗 <インテリジェンス入門>ベルリンの壁崩壊30年! ソ連・共産主義の犯罪を追及するヨーロッパ 赤尾由美 ジャパン·ファーストの気概を! 安積明子 自民党への警鐘と野党再編の動向 中矢伸一 パワースポット 神様と波長を合わせることで守ってきたもの 大野百合子(本誌初登場) 現代を生きる女性こそ、自分自身が天照大神様であることを思い出して 保江邦夫 別府進一 小笠原英晃 御科学御進講 鼎談:歴史的に封鎖されてきた、縄文系の女神と龍の復活 井上太郎@kaminoishi 日米韓、中ロ北―諜報インテリジェンスからみる外交政策― 仲村覚 誰も知らないところで加速している沖縄県人先住民族化工作 村上 淳一郎 増加する労災保険の不正受給第二回 坂東忠信 香港問題、民衆の敵は「香港行政」ではなく「中国共産党」へ 久野潤 戦場の先輩たちの跡を追って(三)陸軍幼年学校四十八期 宮﨑達三郎氏 吉田燈現役秘書が語る国会と官僚の裏事情13 チバレイのフォトレポート第11回 靖國神社崇敬奉賛会青年部『あさなぎ』 漫画 『英霊たちの肖像』富田安紀子 『アマテラスの翼』孫向文 パンパカ工務店

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  • ジャパニズム 48
    -
    [特集] 民間からできる「日韓断交」 朝鮮半島には無視という政策を 参議院議員 和田政宗 さよなら韓国 千葉麗子 韓国との関係改善は実現不可能な幻想でしかない クリス三宅 すでに発生している半島難民の大量上陸に注意 坂東忠信 嘘つき韓国に別れを告げる日 岡真樹子 従北文在寅政権の韓国に、民間告発外交で反撃を 加藤健 暴走と自滅、2010年代韓国反日史 本当に必要か、公共交通機関に溢れるハングル この期に及んで、韓国に媚?を売り続ける著名人たち! 第三次K-POPブーム終焉!? 今回もやはり仕込みか? 沖縄に巣食う北朝鮮系勢力根絶としての日韓断交 依田啓示 波動で視る韓国との付き合い方 竹久友理子 原爆手帳交付の大原則を曲げ、韓国人に交付 小川茂樹 [連載・他] メディアに騙されない! 江崎道朗の〈インテリジェンス〉入門 コミンテルン結成から100年、ソ連の戦争責任を追及するバルト三国 江崎道朗 「ポスト安倍は安倍」の真実味 加藤清隆 大手メディア記者こそが奪う「報道の自由」 安積明子 パラオから日本を語る 神谷宗幣 KAZUYA 御科学御進講 死にゆくときになすべきこと 保江邦夫 人手不足より人材のミスマッチ 赤尾由美 誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本 漢字渡来の嘘 小名木善行 共産党と朝鮮半島に侵食される沖縄 カミカゼじゃあの 米朝会談“決裂”今後の情勢変化に備えよ 佐藤守 「民間レベルの断交」でもその前に、日韓関係は最悪なのか 果たして民間でできるのか 井上太郎@kaminoishi 三〇二空ハ降伏セズ―厚木航空隊事件 海軍士官最後の証言― 久野潤 日本を内側から崩しかねない「8050問題」 山田孝明 第二ラウンドを迎えた米中貿易戦争の行方 宇田川敬介 自衛隊の「平成の30年」 渡邉陽子 沖縄・県民投票に隠された真の“民意”とは 仲新城誠 現役秘書が語る国会と官僚の裏事情10 吉田燈 チバレイのフォトレポート 第8回 「岩石山にいち早く咲いたソメイヨシノ」(福岡県田川郡) 千葉麗子 [漫画] 大和撫子が行く! 孫向文 日之丸街宣女子 富田安紀子 パンパカ工務店 靖國神社崇敬奉賛会青年部「あさなぎ」

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  • それでも韓国に住みますか 朝鮮学校卒・在日3世、ソウル在住13年
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    この本、何しろオモシロ過ぎ! 「リアル韓国」の問題がよく分かる! 朝鮮学校卒、在日3世の著者がソウルに13年住んで感じた 韓国への「大いなる違和感」とは? <この本の内容> ・「日韓の架け橋」になろうとソウルに来たが・・・ ・文在寅の「NO JAPAN」で1,000万円がパーに ・冷水シャワーと血のにじむ浴槽の洗礼 ・きらびやかな町並みは「ハリボテ」 ・ソウルの歩道でなぜ外国人は転ぶのか ・韓国が日本を追い越した?バカ言え! ・在日も日本人も脱北者も、韓国人はきっちり差別する ・韓国に来て「指10本2回」押捺させられたが、日本での「指紋押捺反対闘争」って何だったのだ? ・日本大使館員の言葉に目がウルっとなる ・韓国の教育はまるで朝鮮学校だった ・ビジネスでまさかそんなウソつく? ・大金を失って知った日韓ビジネスの根本的違い ・「NO JAPAN」の耐えがたい軽薄さ ・河野談話への第一印象は「ああ~、言っちゃったよ。日本政府は日本を捨てたんだ」 ・日本大使館前の「慰安婦」水曜集会に「待った!」 ・私は朝鮮総連幹部の家に生まれた「在日エリート」だった ・脱北エリートが教えてくれた「朝鮮学校のカリキュラムは平壌と同じ」 ・思い出すと朝鮮学校に選挙は・・・なかった ・総連は民団に浸透して乗っ取る! ・日本を何かと非難したい在日は、一度祖国に住むことをお勧めする ・でも本当は、韓国人は世界一の日本好きだ 「いま私は、生まれ育った日本に感謝し、人々が穏やかに暮らす日本に また住みたいと思い始めている」(豊璋) <豊璋氏プロフィール> 大阪の朝鮮学校出身在日3世。18歳の時に朝鮮籍から韓国籍に。日本でいくつかの事業を営む中で 韓国に日本製品を紹介するアドバイザー兼コンサルタントを始め、多くの日本企業を韓国に進出させた。 2008年から頻繁に日韓を行き来し、現在はソウル在住。文在寅政権下で政治によって左右される韓国 ビジネス界のあり方や韓国人の反日に大いなる違和感を抱く。韓国在住の日本人、在日、脱北者らによる 生の韓国情報を日本にレポートするチームを作り、自らも現代ビジネスやJBプレス等で記事を発表。 これまでにない視点の記事は人気を博し度々アクセスランキング1位になる。
  • 中韓がむさぼり続ける「反日」という名の毒饅頭
    4.5
    中華人民共和国の建国以来、周辺地域の人民はもちろん、同胞に対してさえ恐るべき殺戮と人権蹂躙を繰り返してきた中国共産党。その黒歴史を隠蔽し、人民に「反日」という名の毒饅頭を与えながら民主化を封じ込め、独裁体制の基盤を築いた習近平の企みに、日本が立ち向かう術を著者は冷徹に説く。また、中共に操られ、それでも日米との間をさまよいながら「反日毒饅頭」を糧に歴史戦を仕掛けてくる韓国・文在寅政権に対しては、「彼らにとって反日は快いのだろうが、思考停止に陥り、さまざまな弊害が身に及んでいることに気づくべきだ」と指摘する。緊迫する北朝鮮情勢も踏まえて、アメリカ人の立場から中韓との付き合い方、突き放し方を的確にアドバイスする会心の書。
  • 中国・韓国はなぜ息するように嘘をつくのか
    -
    なぜ彼らは平気で嘘をつくのか! 南京虐殺から韓国軍の自衛隊へのレーダー照射まで、なぜ中国や韓国は平気で嘘をつくのか。 その背後には反日のためにはいくら嘘をついても許されるという「愛国虚言」の心理がある。 だが、中国は大躍進政策や文革、韓国は丙子胡乱やハーグ事件における愛国虚言によって、亡国の危機に何度も陥ってきた。 中国建国70周年、文在寅政権が主張する韓国建国100周年の今年、大中華、小中華の虚言の本質を論じる!
  • 超・反日 北朝鮮化する韓国
    -
    1巻999円 (税込)
    韓国に「従北朝鮮(従北)」派と言うべき文在寅政権が誕生した。朝鮮半島情勢が緊迫化するなか、なぜ多くの韓国国民は文在寅支持を表明したのか? そもそも韓国国民は、北朝鮮に軍事的な脅威を感じていないのか? 我々には、その背景と今後の動向がなかなか見えてこないが、著者によれば、もはや韓国全体が「北朝鮮化」していると見るべきであり、韓国の「反日」は止まらないことを心しなければならないという。韓国の「北朝鮮化」の背景等については本書に譲るとして、我々が最も心しなければならないこととは何か。まず、欧米の政治家やジャーナリストには、日本よりも韓国の主張が多く刷り込められていることを我々は知るべきで、日本は国を挙げて国際社会に向けて正しい情報発信をしなければならない、と著者は強調する。そして外交レベルの話では、こうクギを刺す。韓国が経済援助を求めてきても、最低限の条件として日韓合意の履行を求めるべきだ、と。

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  • 日韓戦争を自衛隊はどう戦うか
    -
    1巻1,683円 (税込)
    日韓戦争は、必然的に中国・北朝鮮による3国同時事態に発展する。その非常事態に備えて、陸上自衛隊は「軽空軍化」せよと提言! 日米韓で北朝鮮に対抗するこれまでの同盟関係は文在寅政権によって破壊された。わが国がこれから直面するのは韓国・中国・北朝鮮による《三国同時事態》である。この地政学的急変に既存の攻撃ヘリ部隊では対応できない。エンブラエル社の固定翼軽攻撃機(ライトアタック)「スーパーツカノ」ならば長時間滞空して沿岸監視や敵情偵察、自衛空戦も可能。ヘリ部隊を廃止し、ライトアタック機に機種転換して陸上自衛隊を「軽空軍化」せよという衝撃の書。
  • 日韓の断層
    3.5
    竹島、慰安婦、徴用工、レーダー照射――。戦後70年かけて構築された日韓関係が相次ぐ韓国の判断によって脆弱になってしまっています。なぜこのような状況になってしまったのでしょうか? 本書は、ソウル支局長として文在寅政権の誕生を見、帰国後は韓国担当編集委員としてウォッチし続けてきた記者が、複雑に絡み合った日韓関係を実体験と最新の政治経済情勢に基づいて読み解くもの。 保守系政党は相次ぐ失策によって当分政権に復活することは期待できません。日本は文政権と同様のリベラル政権と10年近くつきあうことになります。それだけに彼らの考えをきちんと理解することが欠かせません。 日韓関係がもつれてしまった背景を理解するためには、歴史的な要因と文在寅政権の判断とに分けて構造的にとらえる必要があります。例えば、現在韓国政治においては反日の傾向が強いのですが、それを引っぱっているのは、かつて「386」世代と言われ、今、「586」世代と言われている世代です。「586」世代とは、今、50代で、80年代に学生運動を経験し、60年代に生まれた世代です。 一方経済面では、文在寅政権は最低賃金引き上げなどの政権公約実施によってかえって経済状況を悪化させてしまい、国民の不満の鉾先を反日に向けてやり過ごそうとしている面もあります。 個々の韓国人を見ると親日的であり、日本人も韓国で暮らして不快な思いをした人はほとんどいません。そんな人々がどこで反日のスイッチが入ってしまうのか、それをどのように乗り越えていくべきかについても本書は突き詰めます。
  • 日本の論点 2022~23――なぜ、ニッポンでは真面目に働いても給料が上昇しないのか。
    3.5
    1巻1,760円 (税込)
    【内容紹介】 【30年続いた「安い日本」から脱却せよ アジアの知性が、鋭く、深く分析する世界と日本の総括&見通し】 「年末の定番書籍」として多くの方々に毎年ご好評いただいている大前研一氏の「日本の論点」が今年も登場。「なぜ日本では真面目に働いても給料が上昇しないのか」が今年の全体テーマとなります。 約2年間にわたり猛威を振るい、各国の政治経済に深刻な影響を与えた新型コロナウイルスは、ワクチン接種が進んだ結果、いまだ予断を許さないとはいえ、世界は新しい時代に移ろうとしています。 この間、日本は安倍政権を踏襲した菅政権が1年で退陣し、岸田政権が誕生しました。新政権の課題は「30年間所得が増えない」という異常事態に終止符を打ち、明確な成長戦略に舵を切ることに他ならないと、大前氏は訴えます。 一方、世界に目を向ければ、影響力を強める中国の台頭が様々なかたちで各国に波及していることが鮮明となっています。もはや「アメリカを中心にした視点では国際情勢を読み取ることはできない」と大前氏は言います。 本書は大前氏が豊富な知識と体験、洞察力を駆使して、新しい時代に役立つものの見方や考え方を具体的に述べていきます。 【著者紹介】 [著]大前 研一(Kenichi Ohmae) 早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在、(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書に、『「0から1」の発想術』『低欲望社会「大志なき時代」の新・国富論』『「国家の衰退」からいかに脱するか』(共に小学館)、『大前研一 稼ぐ力をつける「リカレント教育」』、「日本の論点」シリーズ(小社刊)など多数ある。 「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。マッキンゼー時代にはウォール・ストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネス・レビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として広がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。 英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカー(故人)やトム・ピーターズが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。 同誌の1993年グールー特集では世界のグールー17人の1人に、また1994年の特集では5人の中の1人として選ばれている。2005年の「Thinkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。 2005年、『The Next Global Stage』がWharton School Publishingから出版される。発売当初から評判をよび、すでに13カ国以上の国で翻訳され、ベストセラーとなっている。経営コンサルタントとしても各国で活躍しながら、日本の疲弊した政治システムの改革と真の生活者主権国家実現のために、新しい提案・コンセプトを提供し続けている。経営や経済に関する多くの著書が世界各地で読まれている。 趣味はスキューバダイビング、スキー、オフロードバイク、スノーモービル、クラリネット。ジャネット夫人との間に二男。 【目次抜粋】 はじめに PART1〈国内編〉  巻頭言 「安いニッポン」にこれからの課題のすべてが凝縮されている  Strategy01 “さらばNBC、さらばぼったくり男爵”。オリンピック改革の鍵はクラウドファンディングだ  Strategy02 格安料金プラン投入の裏で進む、NTTグループの再統合  Strategy03 コロナ収束後、日本企業の人事制度や求められる人材はどう変わる  Strategy04 「答えのない時代」の人材の育成には、「私塾」が必要だ  Strategy05 新型コロナウイルスによる人口流出で日本の不動産価格はどうなるか  Strategy06 日本のシステム開発が失敗ばかりを犯す根本原因とデジタル庁の課題  Strategy07 令和の政治家が、田中角栄と中曽根康弘から学ぶべきもの  Strategy08 デジタル民主主義の時代にふさわしい憲法改正論議を深めよ  Strategy09 再否決された「大阪都構想」から浮かび上がる令和の地方自治の問題点  Strategy10 未曽有の大事故から10年。現在も福島原発が抱える3大問題  Strategy11 奴隷的な技能実習制度を改め、ドイツ式の移民政策へ移行せよ PART2〈海外編〉  巻頭言 欧米中心ではない、複眼的な国際情勢を見る視点を養え  Strategy01 アメリカ大統領選の結果が示す、“分断国”への構造変化  Strategy02 バイデン政権の外交戦略を検証する。最重要ポイントは台頭する中国との関係だ  Strategy03 米中対立でにわかに高まってきた「台湾有事」の元凶はアメリカ外交政策だ  Strategy04 なぜテスラは時価総額でトヨタを超え、世界ナンバー1自動車メーカーになったか  Strategy05 ブレグジットで「UK崩壊&再没落」の道を選択したイギリスの末路  Strategy06 中国“三人っ子政策”導入からも読み取れる習近平の遠大な野望とは  Strategy07 中国最強企業アントグループが持つ金融事業の破壊力  Strategy08 文在寅政権の掲げる反日路線は、いつ転回されるのか  Strategy09 「イスラエルVSアラブ」だけでは読み取れない、中東の新しい地政学  Strategy10 「危機感」「語学力」「理系重視」「スマホセントリック」イスラエルと台湾が持つ4つの強さ
  • 日本VS韓国 対立がなくならない本当の理由
    4.3
    なぜ日韓関係はこれほど悪化したのか? 池上彰が「反日のなぜ?」を分かりやすく解説。 フジテレビ人気番組「池上彰スペシャル!」の完全書籍化。 『反日種族主義』編著者の李栄薫・元ソウル大教授との対談もノーカットで収録。 ◎いったいなぜ? ・文在寅政権発足から約3年半、日韓関係は戦後最悪に。 ・2019年夏以降、日本製品の不買運動が激化し、多くの韓国民が参加。 ・解決済みのはずの「徴用工問題」で韓国の最高裁が日本企業に賠償を命じる判決を下し、 敗訴した日本企業の資産が差し押さえられ、いつ現金化されるか分からない事態に。 ・慰安婦問題の解決に向けて日韓が合意して設立した慰安婦財団(和解・癒やし財団)も、 文政権が日本の同意を得ないまま解散させた。 なぜこうした事態に陥ったのか、現地取材を通じて池上彰が分かりやすく解説。 日本企業の資産がいつ現金化されてもおかしくない今、 知っておきたい基本情報をコンパクトに伝える。 (目次) はじめに――日韓対立はいつまで続くのか 第1章 なぜ日本に厳しく、北朝鮮に甘いのか 第2章 反日の象徴「不買運動」その後 第3章 意外と知らない!? 徴用工問題 第4章 若者世代に変化の兆し 第5章 「反日種族主義」と嘘の歴史教育 第6章 日本と韓国がわかり合うために
  • 反日種族主義と日本人
    4.0
    40万部超のベストセラーとなった『反日種族主義』の日本人のための公式副読本。 韓国で出版された『反日種族主義』の日本での翻訳出版を執筆者たちに薦めた産経新聞編集委員の久保田るり子氏による書き下ろし。『反日種族主義』執筆者6人へのインタビューも収録。 文在寅政権は韓国の歴代政権の中でも最も「反日」を前面に押し出している。韓国で「反日」がここまで大きくなった背景には、戦後日本の新聞や政治家、左派文化人による言動がある。日韓を離間させようとする北朝鮮や朝鮮総連の思惑を後押ししてきた戦後日本の左派勢力の責任を問う一冊。 慰安婦問題や徴用工問題で日本の左派勢力がどんな役割を果たしてきたのか、日本人として知っておかなければならない事実を提示する。
  • 反日種族の常識
    3.7
    どこまでタガが外れてしまうのか?  本書はすべて、韓国メディアが報じた驚愕の事件や出来事で構成されています。 日本のテレビや新聞は直視したがらない、隣国のありのままの実態をまとめました。 「韓国に関しては、事実であっても書いてはいけないことがある」と自制しているうちは、文在寅政権の暴走は止まらないでしょう。 反日が常態になりすぎて、日本に対してどんな無法も許されてしまう国とは、関係を見直すしかないのかもしれません。 今も奴隷がいる/人糞を投げつけてくる/不衛生大国/赤ん坊輸出大国/病名は憤怒調節障害/自営業者大国、貧困のブラックホール/開き直る泥棒族/「旭日旗狩り」の実態/反日ガラパゴス国家の反日教育/ここまで劣化した反日/韓流は対外愚民化政策/乗ってはいけない航空機/恐怖の高速鉄道/汚染水を垂れ流すケンチャナヨ原発/韓国海軍の笑えない現実/美容整形する弱軍弱兵/地に堕ちた「外交王」/不買運動で困るのは韓国だけ
  • 「反日・親北」の韓国 はや制裁対象!
    -
    1巻1,012円 (税込)
    世界の首脳に平気で嘘をつく文在寅大統領! ・「積弊清算」「反日(徴用工)判決は国際法無視ナチスのユダヤ人差別に匹敵する韓国の日本人苛め ・韓国政府の言うことは「大本営」発表以下 ・文在寅政権が北東アジアの平和を破壊する! ・総会屋のような「反日市民」団体が跋扈している ・日本政府は喧嘩を恐れず、はっきり言うべきだ
  • 悲願の米朝首脳会談へ、北朝鮮の長い道のり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 6月8日発売の『中央公論』7月号より。首脳会談開催に至るまでの歴史的経緯、「瀬戸際外交」論の誤解、韓国・文在寅政権成立がもたらした意味、北朝鮮の言う「非核化」とアメリカの言う「非核化」はどう違うか、など、今後の米朝関係を考えるうえで重要なポイントについて、宮本悟聖学院大学教授が論じる。
  • 文在寅時代の韓国 「弔い」の民主主義
    4.0
    盧武鉉元大統領の衝撃的な死とセウォル号の惨事という二つの悲劇から生まれた文在寅政権.公正と正義の実現を追求し「積弊の清算」を掲げた変革の道は,国内外で激しい毀誉褒貶と軋轢を生んでいる.妥協を知らない民主主義への希求は,韓国をどこへ導くのか.誤解と歪曲に満ちた韓国理解を塗り替え,リアルな姿を伝える.

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  • 文在寅政権期の韓国社会・政治と日韓関係
    -
    1巻4,400円 (税込)
    本書は、日韓間の政治・外交関係が音を立てて崩れた、2018年末からの韓国の社会と政治を定点観測した記録が中心である。日米中などとの対外関係、北朝鮮との関係についても詳述した(第I部)。韓国メディア報道の問題点、大統領の対日観・対中観、核に対する意識、日本人の「嫌韓」に関する論も掲載した(第II部)。 韓国の主要メディアの論調や青瓦台の発表文なども多数引用、紹介している。巻末資料として、両国の政府関係文書と日韓関係をめぐる年表も掲載した。索引も充実している。
  • 文在寅政権最後の暴走
    4.0
    累計70万部突破! 「一線」を越えた韓国の蛮行で「嫌韓」は拡大、加速する! 自由民主主義陣営で大いに評価される日本と、「対日策」で惨敗した韓国の「外交力」の差は桁違い。 「次期大統領候補適合度(支持率)調査」結果も分析! ■「朝鮮半島情勢の悪化に漁夫の利」と日本を非難 ■「日本は拉致被害者問題を提起してはならない」 ■「文大統領は反日ではない」とする日本への「ラブコール」 ■文政府を継承する李在明氏は、「反日」発言の常連 ■「東北亜グリッド構想」は、日本を中朝陣営に引き寄せる策略 ■オリンピックで「君が代」が流れただけでテレビ番組が処罰 ■韓国は、福島原発事故による放射能が危険でないことを知っていた ■韓国政府が行う「放射線という恐怖マーケティング」 【目次】 序 章「正しい国」を目指した「三つの策」 第一章 お粗末な「仲介外交」で米朝激怒 第二章 惨敗した文在寅大統領の「対日策」 第三章 韓国の「恐中」土下座外交 第四章 暴走する韓国人の「自己愛」 第五章 文政権の野望と次期大統領候補 第六章「一線」を越えた韓国の蛮行
  • 文在寅政権の末路【電子限定特典付き】
    3.5
    今、韓国で流行している「天も人も共に憤怒する」「精神的殺人者」「日本を代弁する惨憺たること」と糾弾する親日派狩り。 なぜ文在寅政権は「反日」を必要とし、「反日」はなぜ文政権を必要とするのか? 文大統領の後継者「抗日戦士」の暴走、「対韓輸出管理見直し」への荒唐無稽な認識度。 累計64万部突破!のベストセラー作家が知られざる文政権の最新情報と末路を予測する! ・政権交代があれば、文大統領は検察捜査から逃げられない ・文在寅大統領の最大の野心作「曹國の政治的復活待望論」 ・「韓国民衆運動家の証」がない文在寅大統領 ・文在寅大統領が「韓国外交のルーツは独立運動にある」と言い出した理由 ・文政権は、「善悪論を根拠にした正義の強要」を経済政策にも適用 ・大統領の特別補佐官が「米大使館の前でデモしろ」発言 ・「中国に属する」「北朝鮮に従う」「米国と離れる」は、南北連邦制統一への土台作り 【目次より】 第一章 文大統領の後継者「抗日戦士」の暴走 第二章 「曹國氏事態」で韓国民の人間関係が破綻 第三章 「対韓輸出管理見直し」への荒唐無稽な認識度 第四章 終わりなき「親日派狩り」 第五章 文政権、経済政策の愚
  • 文在寅という災厄
    4.1
    1巻1,320円 (税込)
    なぜこうも文在寅政権は理不尽、無責任なのか。 その理由はこの本を読むと分かる。 前著『韓国人に生まれなくてよかった』で文在寅政権の「従北」「反日」姿勢の強化と経済無策の可能性を鋭く予言した著者が、政権誕生から2年を経て、さらに深まった韓国の悲惨な現状と、最悪化した日韓関係の行く末を展望する。 文在寅氏は日韓が苦労してまとめた慰安婦合意を一方的に破棄し、徴用工裁判で日本企業への賠償判決を誘導し、これまでの日韓関係を根底から覆した。かたや北朝鮮にすり寄り、米中間をさまよう支離滅裂な外交姿勢で米朝からも孤立し、東アジアの安全保障にも大きな影を落としている。 しかし常識を逸脱する文在寅政権の無策、暴挙はとどまるところを知らない。「未来志向」を謳いながら、歴史問題を持ち出しては反日姿勢を最大化するこの革命家が権力の座にある限り、両国関係の修復は望むべくもない。果たして、著者が2年前に予想した通り、経済失政による韓国国内の疲弊も限界に近づきつつある。しかし、外交・内政でいかに失策が続いても、行政、司法、メディアを牛耳る独裁者の「恐怖政治」によって、「普通の韓国人」はその実態に気づくこともない。ただ、「幸いにも、海外メディアに触れやすいネット世代の若者たちは、うすうすその悪政を見抜き始めている」と著者は指摘する。 日韓両国民を不幸にする最悪の大統領をいかに追いつめ、退場させればいいのか。日本人はその動向から目を離さず、断固とした姿勢で立ち向かうべきだ。 40年に及ぶ外交官経験に裏打ちされた著者の洞察が光る「韓国分析」の決定版であり、日韓両国民に贈る魂のメッセージだ。
  • 文在寅の謀略
    3.5
    1巻1,320円 (税込)
    日本人よ、文政権に対して絶対妥協してはいけない! 韓国人よ、あなた方は本当に大韓民国を終わらせていいのですか? 徴用工問題で理不尽な判決を日本に突きつけ、輸出管理強化に対してGSOMIA失効という支離滅裂な対抗手段を講じた韓国・文在寅政権。一方、彼らは闇雲に北朝鮮へ秋波を送り、中露へ接近して「レッドチーム」入りを目論み、国内では警察、メディアを掌握して「検察大虐殺」を断行し、大韓民国を終焉へ導こうとしている。しかし、その謀略が露わとなったいまも、韓国人約4割は文政権を支持している、と言われている。新型肺炎のまん延とその対応への批判が高まるなか、文政権はさらなる「反日」を声高に主張するに違いない。国粋主義独裁政権の暴走はどこまで続くのか。国会議員選挙で国民の審判が下される前に、謀略の核心と問題点を元駐韓大使が看破した。GSOMIA破棄、日本企業の資産現金化へと、日韓関係は正念場を迎える!
  • 尹錫悦大統領の仮面
    -
    【累計70万部突破!】 日米中そして北朝鮮の狭間で 孤立化した韓国の化けの皮を剥ぐ! 就任後2か月で支持率は32%に急降下! これは新たな暴走の号令か、悲惨なエンドロールの時限爆弾か― 反日ウイルス、収束せず! 2022年5月、韓国新大統領に就任した尹錫悦(ユン・ソンニョル)氏。 元検察総長の彼は大接戦となった大統領選を勝ち抜きましたが、 たった2カ月で支持率が30%台まで急落、史上最速の低記録となりました。 韓国では政権交代が起こるたびに「日韓関係改善」と言われますが、 支持率が落ちると一気に反日に舵を切ってきたのがこれまでの歴史です。 文在寅政権の末期から尹錫悦大統領の誕生までを時系列で整理した第一部と、 新政権が抱える対日・対米・対中・対北朝鮮の多くの懸案事項について 分析した第二部を通して、日韓関係の行く末を徹底解剖します。 第1章 文在寅政権下でも開催されなかった日韓首脳会談 第2章 混乱を極める文在寅政権 第3章 尹錫悦大統領の誕生 第4章 「共に」という言葉で日本に責任を押しつける韓国 第5章 何度も蒸し返される請求権問題 第6章 北朝鮮問題を政治利用する韓国 第7章 クアッド加入とTHAADの追加配備は絶対に無理 第8章 日米韓軍事協力という幻想 第9章 GSOMIAで日本にできることは何もない ●「衰退する日本」と発信する韓国政府広報 ●朝鮮半島融和が実現しないのは「日本のせい」 ●竹島が印刷されたギフトを送って挑発 ●露骨に日本の譲歩を引き出そうとする愚 ●何度も蒸し返される日韓請求権問題 ●円の暴落ばかりを気にする韓国メディア ●尹錫悦政権では、北朝鮮問題は解決できない ●中国依存が止まらない韓国経済 名宰相となるのか、 単なるペテン師か? 「まだ『関係改善を語る段階ではないな』と 改めて感じられるきっかけになれば、作者冥利に尽きます」―(「はじめに」より)

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