講談社文庫の検索結果

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  • 中国怪奇物語<幽霊編>
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    1~3巻550円 (税込)
    夫婦になって三年間は、わたしをあかりで照らさないで……貧乏書生の妻になった美しい女のたのみごとが秘める謎。現世と冥界を隔てる垣根は消滅し、ここでは亡霊たちが思いのままこの世にあらわれ、人間もあの世に旅して帰る。真妄の別きびしい時代を生きる読者におくる清涼剤、81篇の奇想天外な物語。
  • 江戸の商魂
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    大石内蔵助の志を命がけで試した赤穂浪士の功労者、天野屋利兵衛。「現銀安売り掛値なし」で商業に革命を起こした三井高利。洒落のきいた広告で儲けた山東京伝。角屋七郎兵衛、柊屋新次郎、銭屋五兵衛、中井源左衛門、五代友厚。広告戦略や信頼関係の重視等、商売の原点。江戸の商人の矜持とは?
  • 辻斬り
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    同心だった作之助は主犯を取り逃がし今や無役の貧乏御家人。どこにも本当の居場所はない。恋川春町に出入りしながらいっぱしの戯作者を気取り、かろうじて矜持を保つ日々。ふと芽生えた殺意を抑えきれず、飾り職人を刺してしまう。人を殺める暗い歓びを知った作之助に、追っ手は迫る。これぞ時代暗黒小説。
  • 司法改革
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    司法改革推進委員のノンフィクション作家と、最高裁事務総局の裁判官。この2人が討論番組で舌戦を交わすオンエア中、衝撃の殺人事件が起きた。その真相を探ろうとするディレクター新藤に迫る不穏な気配……。日本の司法制度の問題点を鋭く抉り、参審制など改革論議に新たな一石を投じるリーガル・ミステリー。
  • 昔日より
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    想い人を追って伊勢へ行きたい、という町娘の恋を手助けする、家康の元寵妾と配下の老忍を描いた「黄鷹」。裏切られた思いの息子に、一世一代の晴れ姿を見せる父親が眩しい「新天地」。たった一度、過ちを犯した武家の妻女の心の内が狂おしい「女犯」。江戸を舞台に、読後感が清冽なオブジェを象る傑作短編集。
  • 法廷戦術
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    公立の中学校で女子生徒の転落死体が見つかった。事件に関与した15歳の少年に対する裁判がはじまるが、思いもよらぬ審判が――「審判は終わっていない」。検事出身の弁護士を描いた「完全有罪」、裁判官を扱った「白と黒の殺人」ほか、“司法”に対してさまざまな角度からスポットを当てた短編6作品を収録。
  • リストラ離婚 妻が・夫を・捨てたわけ
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    貴女の人生は貴女のもの。自分の人生をやり直したいなら、離婚もひとつの「リストラ策」では?――自らの離婚体験をもとに綴った元夫とのバトルの日々。そして、次々持ち込まれる奇妙で可笑しい離婚相談の実例。夫婦問題コンサルタントとして活躍中の著者の活動のエッセンスを凝集。
  • この地球に生れあわせて
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    進歩に魅入られ、とめどない加速性の文明を構築した現代、人類にとってかけがえのない一つの環境、もはや無限大ではない、この地球に生れあわせて――。自然界を世界をトータルに把握しようとする著者が、悲観的、だが地球との共存の可能性を探る「この地球に生れあわせて」「考え方を変えること」等、最新の文明論、加えて生きがい論、様々な旅の回想等、偉大な一科学者の思想と心の遍歴を綴る。
  • 革命家・北一輝 「日本改造法案大綱」と昭和維新
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    主著『日本改造法案大綱』に記された壮大な国民救済の論理と日本民族発展の理想は、青年将校に多大な影響を与えた。“昭和維新の聖典”としてもてはやされたばかりではなく、その後の大日本帝国の運命をも変えた。本書は、昭和初期の最大のイデオローグであった北一輝の生涯と思想を追究した傑作評伝である。
  • 増上寺刃傷
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    将軍家光の死に際し、殉死しなかった祖父と、遊里で横死した兄。この二つの屈辱感を払拭するため、永井尚長は傲慢にふるまっていたのだが……。自らの生を見誤った者たちを描く歴史短編集。
  • 棲息分布(上)
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    1~2巻550円 (税込)
    戦後の混乱期に巨財を築いた社長が、愛人を通して政界実力者に接近。一方、その妻は若いツバメとの浮気に明け暮れる日々――地位と金と女、そして企業社会の底にはびこる謀略。またそこに乗じる虎視眈々の駆引。飽くなき欲望うずまく政財界の暗部を、時代を予見する作家の眼がとらえた興味つきない力作長編。
  • 火の縄
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    鉄砲にかけては百発百中の名手稲富治介は風采のあがらない無骨者のため細川忠興・ガラシア夫妻にうとまれ出陣の機会も与えられず不遇の一生を終えた。戦乱の時代の非情を描く長編時代小説。
  • 再び熱血ポンちゃんが行く!
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    天下無敵のポンちゃんの新婚生活は、ジョーク飛び交う笑いのパラダイス。エイミーズパーティ御一行を引き連れて最愛のC・D(仮名)のN・Yの実家へお里帰りすれば、そこには温かいパパとママ、素敵な双児の兄弟が待っていた。どこまでもノーテンキなポンちゃんだが決めるときはバシッと決めてますよ!
  • 怪奇城
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    殺人犯を追い、山狩りのリーダーとして山に分け入った男の前で山は異様な変貌を遂げた。真夏だというのに冷気が吹きつけ、鳥さえも鳴かない。山狩りの一行を襲う化物たちの狂宴、阿鼻叫喚の世界を描く「領海侵犯」をはじめ、禁断の魔界に踏み込んだ男女の恐怖を描破した鬼才初の本格ホラー作品集。
  • インフェルノ・ロード
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    日本国を闇の中から支配する一大コンツェルンの総帥・鬼竜陣三郎は自分の生命を狙う影に脅えていた。鉄壁のガード・嵯峨と共に突き止めた敵の正体はなんと陣三郎自身のドッペルゲンガーだった。暴力と妖術渦巻くネオ東京に今、再び魔戦の火ぶたが切って落とされた! ホラーの鬼才渾身のハイパー伝奇巨篇。
  • あなたに捧げる犯罪 ラブ・クライム
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    地味で目立たないOL佐竹紀子が入社以来初めて遅刻した。「遅くなりました」と入ってきた女は、紀子とは別人のような美女。見違えるように変身した紀子の身にいったい何が起こったのか? 第一話「シンデレラ」ほか、伝奇ノベルの第一人者が放つショート・ラブストーリー集。愛が恐怖に変わる掌篇ホラー小説。(『ラブ・クライム』改題)
  • 危険な秋
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    若いホステスと浮気し、重役になって家庭と会社から頼られながら、柚木克彦の心と肉体を本当に満たしてくれるのは律子とのセックスだった。30年ぶりに再会した高校の同級生、憧れの女性とクラシックを聴き、思い出を語り、密かに結ばれる情事を大胆に描き、新しい世界を展開して話題となった長篇小説。
  • 霧のレクイエム
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    人影のない秋の軽井沢。そこで仁科洋子は男と出会い、恋におちた。語り合ううちに洋子は、男に悩みを洩らす。東京のマンションで不気味な隣人から恐怖を与えられている、と。男はやがて或る計画を持ちかけた。即ち交換殺人! そして事態は予想外の展開へ。哀愁と恐怖が交錯する、ロマンチック推理。
  • 長い一日
    6/12入荷
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    小説家の夫と妻は、住み慣れた家からの引っ越しを考え始めた。長いつきあいの友人たちやまわりの人々、日々の暮らしの中でふと抱く静かで深い感情、失って気づく愛着、交錯する記憶。かけがえのない時間を描く、著者4年ぶりの長編小説。 「どこまでも伸びる一日。そして過ぎてみれば、たった一日。」(本書より)

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  • 森博嗣の道具箱 The Spirits of Tools
    6/12入荷
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    良い道具は、歩いて気持ちの良い道と同じだ。 目的地は同じかもしれないが、周囲の風景が全然違う。 素晴らしい道具に触れると、ときとして視点は高くなる。 はるか遠くまで見通すこともできるだろう。 もの作りの楽しみを知り尽くしたミステリィ作家・森博嗣の発想と思考。 全48話のカラーフォト&エッセィ。

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  • 三日月の武者 山中鹿介伝 尼子家の危難
    6/12入荷
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    三日月に「願わくば、我に七難八苦を与え給え」と誓った男の波乱生涯とは。 尼子家当主尼子義久は、父晴久が急死したため、二十二歳で家督を継ぐも、老練なる毛利元就に翻弄される。 母が新宮党・尼子国久の娘であるため、父に滅ぼされた新宮党に同情していた。 晴久よりは武芸に秀でるも、その疑い深さをも引き継ぐ。 毛利の侵攻という一代危機に当って、(北の方の助言で)重臣たちに替わって、 山中鹿介、大塚与三右衛門、山中鹿介、秋上庵介といった若手を大抜擢するが、 そのことが、元就の調略もあり――重臣、老臣と、若手の主導権争いを引き起し、 尼子家の内部分裂を加速する。  出雲に侵攻した毛利に味方が連敗、さらに信じていた家臣が次々裏切る中、 新宮党を破滅に追いやった過去から、憎んでいたはずの座(角部(ざとうのかくべ)が 勧める酒に溺れ、正常な判断力を欠いてゆく。

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  • 家庭用安心坑夫/猿の戴冠式
    6/12入荷
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    【家庭用安心坑夫】 夫との平穏にみえる家庭に漠然とした不安を抱えた専業主婦小波が、ある日、日本橋三越の柱に、幼いころ実家に貼ったはずのシールがあるのを見つけたところから物語は始まる。小波はいまも実在する廃坑テーマパークに置かれた、坑夫姿のマネキン人形があなたの父親だと母に言い聞かされ育つが、やがて東京で結婚した彼女の日常とその生活圏いたるところに、その父ツトムが姿を現すようになって……。 【猿の戴冠式】 いい子のかんむりは/ヒトにもらうものでなく/自分で/自分に/さずけるもの。 ある事件以降、引きこもっていたしふみはテレビ画面のなかに「おねえちゃん」を見つけ動植物園へ行くことになる。言葉を機械学習させられた過去のある類人猿ボノボ”シネノ”と邂逅し、魂をシンクロさせ交歓していく。 ――”わたしたちには、わたしたちだけに通じる最強のおまじないがある”。

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  • はぐれんぼう
    6/12入荷
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    空っぽのわたしの体に、はぐれんぼちゃんたちが乗り込んでくれた     置き去りにされた衣服たちの場所を探す奇妙な旅がはじまる 芥川賞作家がおくる癒しと救済の物語 あさりクリーニング店で働く優子はある日、持ち主が引き取りに来ない衣服「はぐれんぼちゃん」を持ち帰らされる。 翌朝目覚めると、その衣服たちが彼女の体を覆っていた。 優子はちぐはぐな姿のまま、服の持ち主を訪ね、彼らの帰るべき場所を求めて歩きはじめる。 芥川賞作家がおくる、癒しと救済の物語。 人はどうしてたくさんの服を所有したがるのか。必要以上の服を供給したがるのか。(略)この物語の本当の主役は、そんな過剰消費された衣服の一部である。クリーニング店に預けられたまま引き取られることなく置き去りにされた「はぐれんぼちゃん」とよばれる衣服たちだ。(略)「はぐれんぼちゃん」に、いつ誰がなるとも限らない。問題のある場所から逃れるだけでは根本的な解決にはならない。物語の終わりが、新しいはじまりになる。えもいわれぬ余韻が残った。 ――東 直子(歌人・小説家)「解説」より

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  • ごっこ
    6/12入荷
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    人気AV女優が、「恋人ごっこ」「夫婦ごっこ」「友達ごっこ」多種多様な「ごっこ」を描く。 曖昧な関係に振り回される女たちの、不器用すぎる恋。 野間文芸新人賞候補作『春、死なん』につづき、注目作家が「ままならない恋愛」を描く最新小説集。 ・「ごっこ」 六つ年下の恋人の浮世離れした逃避行に付き合って、あてのないドライブを続けるわたし。 そろそろ逃亡資金が底をついてきた。 ・「見知らぬ人」 友人の結婚式に集う客たちの中に、夫の不倫相手が混じっているのではないか。 あの女を探す那月が出会ったのは――。 ・「はこのなか」 田舎町の中学で出会った奔放な女友達タクボに思いを寄せる戸川。今の願いは、 結婚したタクボの隣室に住むこと。

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  • あしたの私のつくり方
    6/12入荷
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    クラスの人気者・花田日南子が、突然孤立してしまった。密かに彼女に憧れていた杉谷寿梨は、日南子を人気者へ戻す計画を立てる。それは、親や友達の顔色をうかがって生きてきた寿梨にしかできないやり方で──。思春期の痛みや輝きを鮮やかに描き、2007年に実写映画化された青春小説の傑作が待望の文庫化! 「私たちは、二人とも臆病だから」 思春期のままならなさ、輝き。青春小説の名手が、愛おしいそのすべてを描き切る。 共感度100%の青春ガールミーツガール小説!

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  • 猫追い 古道具屋 皆塵堂
    6/12入荷
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    皆塵堂の看板猫、鮪助の縄張り調査を頼まれたのは元遊び人の茂蔵。しかし、なにも起こらないはずがないのが、皆塵堂のお約束ってもの。傍若無”猫”の鮪助のゆく先々で起こる事件に、今回ばかりはお手上げか?

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  • 鴉の箱庭 警視庁殺人分析班
    6/12入荷
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    新宿歌舞伎町のドラッグストアのごみ置き場で切断された右手が見つかった。如月塔子と門脇仁志は捜査に乗り出す。手はホストクラブのナンバー2のものだった。客とのトラブルかとの推測はしかし、超高層ビルのレストラン街でホストとは別人の切断された左手が見つかったことで覆される。同一犯による事件なのか? なんのために? 欲望渦巻く街で、少ない手がかりから犯人を、真相を突き止めることはできるのかーー。 歪んだ愛情が引き起こす連続殺人。 背後で操る犯人の、悲しき真実とは。

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