足立倫行の一覧

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作品一覧

2021/12/24更新

ユーザーレビュー

  • 激変! 日本古代史
    著者が各地に足を運んで研究者に話を聞くという手法で書かれている。内容は邪馬台国から飛鳥時代まで。

    わかりやすく書かれていて古代史について素人の自分でも楽しめる本。
  • 激変! 日本古代史
    一般的に考古学者は出てきた遺物でしか語れないことは、一切語らない。小説家がよくするように、歴史的事実に自分の意見というか想像的な意見を付け加えない。だから多くの古代の本はいまひとつ面白くない。これはジャーナリストの書いた古代史レポートである。さすがなところは、その頭の固い学者から「自分の意見」をいく...続きを読む
  • 激変! 日本古代史
    前半は邪馬台国所在地論争がテーマ。考古学的成果を基にしている姿勢には信頼感が持てるし、最新の情報をわかりやすくまとめていることもありがたい。

    倭国大乱の前後で、中国鏡の分布域が北部九州中心から畿内中心に変わったこと、弥生後期には気候が寒冷化し、農具や工具としての鉄の重要性が増したため、朝鮮半島との...続きを読む
  • 激変! 日本古代史
    第1章 箸墓古墳は卑弥呼の墓なのか
    第2章 卑弥呼から始まる?ヤマト政権
    第3章 邪馬台国のルーツ、吉備と出雲
    第4章 「九州説」、三つの視点
    第5章 『日本書紀』は揺れている
    第6章 古代東国の中心地「上毛野」を行く
    第7章 「聖徳太子はいなかった」説はホントなのか?
    第8章 大化改新の「真相」は...続きを読む
  • 激変! 日本古代史
    歴史も地理もさっぱりわからない自分にとっては、書いてあることの半分も理解できてないように思う。逆にどれがどう新説でも素直に受け入れられ、楽しく読ませてもらった。年譜やそれぞれの説の対照表などがあるともっと読みやすくなったと思う。「この次」があれば、一覧表をつけて欲しい。

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