青年マンガ - 日本文芸社 - 漫画ゴラク作品一覧
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-『保険金詐欺天国』 そう揶揄されるほど、保険金の不正請求がはびこる日本―。 金に目が眩んだ魔物たちが企てた保険犯罪<モラルリスク>。 その調査を請け負い、闇に隠された真相を暴くのが保険調査員である!! 「さあ、猟りの時間よ―」 AAA級だけの難事件を扱うヘルハウンド・エージェンシーの調査員・紅林あかね。 一見、何の変哲もない事故…。しかし彼女の信念の牙は、真実に食らいつく―ッ!! そして、事件の裏に潜む、魔物たちを操り犯罪を楽しむ傍観者の存在とは…? 衝撃の保険サスペンス、開幕!! ※本作品は単行本第1巻「第1話 悪を狩る猟犬」を収録しています。
-
-
-
-様々な人種の行き交う、国際的な歓楽街・六本木。華やかな光に覆われた街の裏には、想像がつかないほど深い闇がある―― 警視庁・六本木警察に所属する警視・「クール」は、本名不詳の謎多き男。交渉事をクールにこなし、女性に優しく、キザで、スマートな彼の正体は、東京都知事直轄の特命捜査官・「特命刑事」だった!彼がいかなる危険にさらされようと、警察ならびに東京都は特命刑事の存在を一切認めない。その代わりに、クールには、治外法権も国際問題も関係ない。任務は速やかに、極秘に、徹底的に。特命刑事・クールが、女性初の東京都知事・黒木和美の特命を受け、上司であり、頼もしきパートナーでもあるデカ長と共に、あらゆる事件を華麗に解決して行く……!!
-
-
-
-
-
-
-
-信濃川と阿賀野川の二大河川の間に開けた新潟県新潟市はかつて、市内にいくつもの堀が張り巡らされた水の都だった。堀に沿って植えられた幾千本もの柳の木が作り出す景観の美しさから、“柳都”と呼ばれたこの街最大の繁華街“古町”(ふるまち)は、京都の祇園、東京の新橋と並び称された花柳の街であった―― 太平洋戦争開戦の年、新潟の魚卸業を営む松本家に嫁いだ佐藤雅代は、陸軍の憲兵として中国に赴任した夫・周作の帰還を待ちわびるが、終戦後、帰国した周作は、戦争の悲惨な体験から精神を病み、酒に溺れた果てに夭逝。家族を養うため、古町の老舗料亭“柳亭”で働き始めた雅代は、仲居の天分を発揮、柳亭の顔として評判を呼ぶのだった。そんな中、若手政治家の山田泰造との出会いが、彼女の運命を大きく変えてゆく――
-
-
-
-関西の武闘派・「羅生会」が関東に進出して来ることになり、流血を避けたい関東の勘咲組組長・勘咲は、羅生会組長の滝沢猛成と1対1の話し合いで解決を計ろうとするが、猛成はその意向を一蹴し、とっ組み合いになりかける。その際、勘咲の持つ杖が滝沢の喉に刺さるアクシデントが発生、また、持病を抱えた勘咲もその場で倒れ、後頭部を打ち意識不明に。刺された滝沢は数時間後に死亡した。話し合いを危惧して会合の場へと足を運んだ勘咲組の次期組長・山川英治は、二人が倒れている状況に遭遇。彼は勘咲が滝沢を刺したと判断し、意識不明の組長を連れてその場を去り、組長の代理で出頭、滝沢殺しの罪で甲州刑務所に服役することになるのだった…… 山川を巡る「羅生会」の思惑と、刑務所での人間模様を熱く描く迫力の劇画!
-
-『ドーベルマン刑事』(原作:武論尊)、『ブラック・エンジェルズ』、『マーダーライセンス牙』等でおなじみの鬼才・平松伸二の最新作!! そのテーマは「落語」!! 原作には、落語に造詣が深い漫画家で平松氏の妻でもある安江うに氏を迎えた夫婦合作!! 孤高の噺家、その名は柳亭綺譚(りゅうていきたん)!! 並外れた話術と演技によって、聴く者を演目の世界に引き込んでしまうという伝説を持つ噺家である。 人生をも変えてしまう落語とは、果たして何なのか!? 「死神」「寿限無」といった古典を平松伸二が圧倒的な迫力で再構成し描ききる、異色なる最新作は衝撃の連続!! ハマリ込むは間違いなしである!!
-
-