マーケティング・セールス作品一覧

  • リピート率90%超! 小さなお店ひとり勝ちの秘密
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    理想のお客様から愛される方法! 小さなお店のためのブランド戦略 本書の著者はユニークな手法でリピート率90%超を誇るヘアサロン経営者。 自身がこれまで行ってきた様々なマーケティングの手法や 店舗経営の心得を述べます。 DM、メルマガ、チラシ、SEO…と、 いろいろ努力しても売上が上がらずに悩んでいる 小売店オーナーや開業をして成功をつかみたい人必読です! 著者は、ビジネスはそもそも「価値交換」だと言っています。 では、お客はその「価値」が欲しいかどうか。そして、この「人」から買いたいかどうか。 それだけの話なのです。 売り手がありのままの自分をさらけ出したとき、それでもお店を支えてくれるのは、 単なるお客という域を超えた「お客という名の良き理解者たち」にほかなりません。 その、サポーター客を集めるための方法をお伝えします。 目次(一部抜粋) プロローグ 店舗経営の本質 第1章 ビジネスは本当に難しいのか ・なぜ、お客はその店を愛し続けるのか ・マーケティングの本質 第2章 あなたのお店をお客が選ばない本当の理由 ・想定外の副作用 ・リアルブランディングのためのキーワード 第3章 愛されたい人からだけ愛される技術 ・感性のキャッチボール ・インチキに手が伸びるとき 第4章 豊かさを手に入れる絶対法則 ・効率という名の落とし穴 ・一度に多くの人を喜ばせる仕組みを考える 第5章 あなたはなぜいつも「あと一歩」なのか ・経営者なら「あと一歩」の壁を越えろ ・なぜあなたはいつも「いい人」で終わるのか エピローグ 「感謝」
  • リモート営業入門
    5.0
    顧客に会えなくても、成果を出す。 マイクロソフト、グーグルで活躍した著者が解説! リモート営業は、単純にミーティングをTeamsやZoomでやればいい、というわけではない。 顧客の興味付けからキーパーソンとの対話、クロージングまで、 営業プロセスそのものを見直す必要がある。 また、ウェブ、電話、メールなど、各種ツールの組み合わせ方や プレゼン資料の見せ方なども、対面による説明を前提としたものとは違うものになってくる。 本書では、こうした「営業プロセス」についての考え方から、 オンラインミーティングにおけるツールの概要や活用のポイントまでをわかりやすく、 コンパクトにまとめた入門書だ。 著者の水嶋氏は、デル、マイクロソフト、グーグルなど外資系IT企業で 訪問しない「インサイド・セールス」の仕組み作りに携わってきた。 こうした豊富な経験を生かして、リモート営業への転換の仕方を具体的に語る。
  • 流通・サービスの最新常識2019 日経MJトレンド情報源
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目企業の動向と、消費の最前線がこの1冊に! 業界を知るのに最適です。 ●2019年版のポイント (1)ヒット商品番付 2018年を振り返るとともに、2019年を見据える。 (2)シェアや勢力図で注目業界の動向を紹介。 流通・小売業の注目10業界をピックアップ。その業界のシェア、勢力図と、注目される業界の動きを紹介。 (3)流通・サービス業界トレンド 就職活動中の方にも役立つ、最新トレンドを紹介します。人不足の現状、副業の浸透など。マーケティングも、動画を使ったものが主流になってきています。 (4)インタビュー集 LINE出沢社長、吉本興業大崎CEO、「カメラを止めるな!」の上田監督など、「日経MJ」掲載時に大きな反響のあったインタビューを掲載。 (5)「データに見る流通」は日経MJならではの調査で、ほかでは手に入らない貴重な情報です。2800社を一挙掲載します。 【目次】 <巻頭特集> ヒット商品番付から2019年を読む I章 流通業界、いまこうなっている II章 流通・サービス業界トレンド III章 達人たちに聞くインタビュー <データに見る流通> 1 小売業調査 2 専門店調査 3 卸売業調査 4 飲食業調査 5 コンビニエンスストア調査 6 サービス業調査 7 百貨店調査
  • 両利きの営業力 デジタル×アナログで勝つ4つの思考術
    3.0
    対人力だけでは、顧客の進化についていけない。 デジタルに強いだけでは、顧客は動かない。 あなたのキャリアは、この「考え方」で激変する! 以前からあった顧客のデジタル化の流れはコロナ禍でさらに加速し、 営業に求められるスキルも大きく変わってきた。 とはいえ、「デジタル機器とアプリを使いこなせればOK」というわけではない。 対面の営業とデジタル営業の「両利き」が求められているのである。 本書は、営業におけるデジタル×リアルの効果を最大限に発揮するための 「4つの思考術」についてわかりやすく解説したものである。 【求められる4つの思考術とは?】 デザイン思考……顧客視点で「どうあるべきか」を考え、プロトタイプを作って実践しながら新しい営業のやり方をデザインする プログラミング的思考……蓄積されたデータを使って、問題を客観的にとらえ、有益な知見を引き出すことで合理的・効果的な意思決定を実現させる データサイエンス的思考……やりたいことを要素分解し、適切に組み合わせ、試行錯誤をしながら最適解を組み立てる OODA(ウーダ)ループ思考……現場レベルで状況を判断し、臨機応変な行動で決定する
  • リープ・マーケティング 中国ベンチャーに学ぶ新時代の「広め方」
    3.5
    〈アリババ、シャオミ、DJI、バイトダンス、美団点評など実例多数〉 世界が注目する、中国ベンチャーを成功に導いた独自のマーケティング戦略とは? 日本企業が学ぶべきエッセンスを徹底解説! 世界最速成長を遂げている中国ベンチャー。その強さの秘訣について、多くの人は「豊富な資金力」「最先端の技術力」「斬新な経営戦略」などを思い浮かべるだろう。しかし、どれだけいい製品・サービスをつくったとしても、その価値を広めることができなければ意味がない。つまり、中国ベンチャーの劇的な飛躍を可能にした真の強さとは、資金力、技術力、経営戦略の裏にある、徹底した独自のマーケティング戦略(=広め方)にあるのだ。 本書ではこれを「リープ(飛躍)・マーケティング」と呼称する。 このリープ・マーケティングこそ、いまの日本のビジネスパーソンが学ぶべきものだ。事実として、キャッシュレス決済が急速に浸透した中国と比べて、日本が数年単位で遅れていることは誰の目にも明らかだ。一方で中国ベンチャーはモバイルオーダー、ニューリテール、顔認証サービスなど多くの世界最先端サービスの普及に成功している。また、新型コロナウィルスによる混沌の中でもスピード感のある対応を見せ、消費者の心をつかんだ。詳しくは本編で解説するが、ここにこそ広め方の差が現れている。 本書では、日本と中国2つのバックグラウンドを持つマーケティングの専門家が、日本企業が「リープ・マーケティング」を取り入れ、大きな飛躍を遂げるための道筋を豊富な実例とともに指し示す。 【日本企業が学ぶべき4つの戦略】 【1】加点型マーケティング 出る杭は打たず、さらに伸ばす 【2】未来型共創マーケティング パートナーとつながり、未来をつくる 【3】ブルーポンド戦略 ポンド(池)をつくり、オーシャン(海)へと広げる 【4】ブリッツスケール 高い目標を掲げ、急拡大させる 【目次】 はじめに 序 章 日本にとって中国は絶好の比較対象 第1章 加点型マーケティング 出る杭は打たず、さらに伸ばす 第2章 未来型共創マーケティング パートナーとつながり、未来をつくる 第3章 ブルーポンド戦略 ポンド(池)をつくり、オーシャン(海)へと広げる 第4章 ブリッツスケール 高い目標を掲げ、急拡大させる 終 章 リープ・マーケティングを現場へインストールする おわりに 参考文献
  • レレバンス・イノベーション(マグロウヒル・エデュケーション) 顧客の共感を引き出し、行動を変える力
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    製品やサービスに関する大量の情報と選択肢があふれる時代に、企業からの情報発信に顧客の目を向けさせる解決法はレレバンス(関連性)にある。自分や親しい人を大事にしてくれるサービスを選ぶなど、何事に対しても人間的な面が出るからだ。レレバンスのあるものを提供すれば、見込み客を顧客にする、あるいは顧客が離れるのを防ぐなど、人々の行動を変えることができる。マーケティングにおけるレレバンス(関連性、自分ごと化)の重要性を説き、その特徴や活用法などを解説。「思考」「コミュニティ」「価値」「感覚」に分類した「レレバンス・エッグ」モデルを使って実践法を説明する。文章は平易でマーケティング用語は少なく、一般の読者にも理解しやすい。実例を豊富に取り上げており、汎用性が高い。
  • 6200万本売れた「ダメ出し商品」 花王「クイックルワイパー」誕生の大逆転物語
    NEW
    -
    「こんないい加減なもの、今すぐやめろ!」 「うちは、町の発明家じゃないんだぞ!」 「もういい。おまえは出ていけ!」 誰も見たことのない"怪しい道具"に不審を抱く経営陣。 開発者たちが浴びたのは、6年にもわたる「ダメ出し」の連発。 いっそ、会社辞めて独立しようか? GOサインのないままテスト販売を強行、裏でひそかに進む全国発売の準備。 開発者たちをここまで突き動かしたものは何なのか? 絶対に負けられない戦いが始まった――。 最後の最後まで、経営陣から正式な「GOサイン」をもらえなかった「ダメ出し商品(クイックルワイパー)」を、開発者たちはいかにして全国発売までこぎ着け、やがて世界で累計6200万本も販売するという"革命的商品"へと変貌させたのか。本書につづられた、巨大企業を動かす人間同士の生々しい「挑戦の物語」を通し、モノづくりの面白さ、イノベーション、日本が世界で勝負するためのヒント、そして今注目が高まっている「エフェクチュエーション」を理解することができるでしょう。失敗が怖くて前に踏み出せないとき、物事が思うように運ばないときにも、立ち向かう勇気がもらえる1冊です。 ●目次 はじめに クイックルワイパー開発秘話の不思議な力 序章 一生忘れられないシーン 第1章 解散寸前! 赤字続きの紙事業 第2章 世の中にない掃除道具の開発に挑む 第3章 経営陣から浴びた再三の「ダメ出し」 第4章 GOサインなき前進 第5章 俺たち、はしごを外された? 第6章 崖っぷち! 見放されたテスト販売の行方 第7章 発売の衝撃、日本全国を走る! 第8章 大ヒット商品の宿命! 模倣品との戦い 最終章 失敗を恐れるな! 「ダメ出し」は革新の種 おわりに
  • ロジカルデータ分析 スピーディーに収益につなげる新手法
    4.0
    正しい分析をしているのになぜ失敗するのか--。 『スピーディーに収益につなげる新手法 ロジカルデータ分析』は、ビジネスデータ活用で評価の高い高橋威知郎氏が、長年のノウハウを基にロジカルに解決する方法をまとめあげたものです。 ビジネスデータ分析に活用できる独自のフレームワークや事例を基に、「収益効果が見えない」「投資に見合っているのか分からない」「後追いしかできない」といった課題を解決する道筋を示します。 データの分析活用を成功させるには、着手する「スピード」と取り組む「パッション」が重要です。そうした“やる気の出る”データ分析のために必要なKPI(重要業績指標)や組織間連携についても独自の視点で解説します。 著者の高橋威知郎氏は内閣府(旧総理府)およびコンサルティング会社を経て、現在はソフトバンク・テクノロジーでデータサイエンス部のシニアコンサルタントを務め、これまで20年近くデータ分析にかかわってきました。 日経ビッグデータの連載講座 「データ分析で時流を先取りする方法」でも読者から高い評価を得ており、今回ノウハウを一冊にまとめました。 データ分析の現場だけでなくデータを活用するあらゆる組織のマネジメント層にもお薦めです。
  • 「ロングセラー商品」誕生物語<日本企業激闘編>
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たった一行の企画書から始まった「G-SHOCK」。7人の社員が、300人の肛門の位置を調べた「ウォシュレット」。予算がなく、自社の会長がCMに出たことで人気に火がついた「ピップエレキバン」……今や、知らない人がいないほどの大ヒット商品には、意外な歴史や人間ドラマがいっぱい詰まっている。本書は、そんな「定番商品」の開発秘話を、マンガで紹介した感動のドキュメントだ。板チョコがヒントになって、開発されたオルファの「カッターナイフ」や、どんぶりの代わりにコーヒーカップを使って、即席めんを食べる外人を見て生まれた「カップヌードル」など、日本発のオリジナル商品には知られざる歴史が満載! バブル崩壊以降、日本企業は、元気がなくなったといわれるが、元気な商品はまだまだある。そして、新しい商品もどんどん出てきている。商品に懸ける企業の意気込みは、創業時と変わらず熱いものがある。そんな元気が、この本で伝われば幸いである。

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  • ロングセラーの発想力
    -
    ロングセラー商品のヒットの理由と法則、そしてロングセラーを生むためにはどうすればいいのか、その条件とは何かについて齋藤孝が語る。一見バラバラに存在しているロングセラーの数々に共通する、“普遍的な価値”のツボは、どのあたりにあるのか。それらを探り当て、ロングセラーを生むためのヒントを考察する。
  • ロングセラーパッケージ大全
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 売れる戦略は「定番」に学べ――キャラクター、広告宣伝、リニューアル戦略まで、 長く愛され続ける秘訣を豊富な事例で解説。時代への合わせ方、常に新鮮さを保つ工夫、変わらぬ信頼を守り続けるコツがわかります。 ●30年以上続くブランドが、リニューアルで急成長したきっかけは? ●誕生から100年間ロゴを変えずに売れ続けたブランドが得た価値とは? ●商品とともに成長する消費者と付き合いながら新たな世代を取り込む策とは? ロングセラーになった商品には、生き残って愛され続けた理由が必ずあります。商品の中身そのものが消費者から支持されてきたのはもちろんですが、その特徴を的確に消費者に伝え、さらなる魅力を引き出すようなパッケージデザインもまた欠かせません。 本書は、ロングセラーが育っていく過程で、各社がどのような商品戦略を立てて実行し、それに合わせてパッケージやコミュニケーションのデザインでどのような工夫を施してきたかを、30年以上にわたる歴史を生き残ってきたロングセラー商品事例をもとに解説します。 飲料、食品、調味料、日用品の4つの分野から25製品を選び、パッケージデザインの変遷を図解で網羅しながら、いつ、どのようなきっかけでデザインを変えてきたのかに迫ります。時代を超えて変化しない本質的な部分はどこなのか。逆に、時代の変化に合わせて新しくしていくべき場所はどこなのか。そうした見極めを、どのような基準で判断してきたのかが本書を読めば分かります。 さらにはデザインや広告のための戦略までを、網羅した本書。商品企画やマーケティングデザインに携わる方必読の1冊です。
  • ロングテールとフリーミアム入門 ~今さら聞けないビジネスマン必須知識~
    3.0
    ヒット商品が生まれにくくなったのはなぜか。無料の製品が溢れかえっているのに経済が回るのはなぜか。今まで誰も説明してくれなかった現代の新常識をきちんと解説した書籍が誕生しました。クリス・アンダーソンの『ロングテール――「売れない商品」を宝の山に変える新戦略』、そして『FREE――〈無料〉からお金を生み出す新戦略』です。本書はこの2冊の書籍を、日本人に馴染み深い例などを交えて60分程度で読めるように簡潔かつ、わかりやすく解説。本書を読めば、現代の市場がどのような理屈に従って動いているかを知ることはもちろん、未来の市場がどのように変化するか予測するための基礎知識を得ることが可能でしょう。
  • 若者はなぜモノを買わないのか
    4.0
    車離れ、お酒離れ、旅行離れ…若者があらゆる消費活動から距離を置いていると言われるようになって久しい。「ゆとり」だから、「草食系」だから、「さとっている」から、彼らには欲がない。だから買わない。多くの人はそう思い込んでいる。しかし、そこに大きな誤解がある。実は、若者は消費しているのだ。といっても、「買う」に至るまでの消費スタイルは、今までの「若者」像とは大きく異なる。だから、昔と変わらない方法で売っていても、若者は市場に現れない。では、彼らの新しい消費スタイルとは何か。それが、本書ではじめて解き明かす「シミュレーション消費」と呼ばれる、全く新しい購買行動だ。今の若者にモノを売りたいなら、このシミュレーション消費を乗り越えなくてはならない。買ってもらうためのキーワードは、「『車』ではなく、『車に乗ってる僕』を売れ」。26歳以下男子のコミュニティを運営し、長年にわたり若者たちの消費の現場を追ってきた著者だからこそ見出せた「新世代マーケティング」のエッセンスを一冊に凝縮。モノを売るすべてのビジネスパーソン必読の書!
  • わかりやすいマーケティング戦略(新版)
    4.2
    市場に軸足を置き、大きく、未来を、論理的に考えることを基本スタンスに、戦略的な考えを身につけることを主眼においた入門書。初学者でも学べるように、骨格となる基本論理に絞り、そのために必要な言葉は、意味が現実世界と結びつけて理解できるよう、具体例とともにわかりやすく説明されている。初版より、学生やビジネスパースンに広く長く支持され好評を博してきた、信頼されているテキスト。新版では一部のケースやデータを新しくし、初版後の経営戦略論の変化を盛り込んだ。成熟市場における共生のあり方も考える。【本文2色。索引付き。】
  • わかりやすいマーケティング戦略(第3版)
    5.0
    戦略の基本ツール,論理の組み方,考え方を学ぶ大好評テキスト。インターネット時代の進展や社会の変化に合わせた最新版。プラットフォーマーを対象に加え,理論的フレームワークも更新,魅力的なケースも充実。学生・社会人に,経営戦略を学ぶにも最適の入門書。
  • わかる! 使える! 広報活動のすべて 伝わるPRの方法から、ネット広報、危機対応まで
    3.5
    企業の社会的責任や経営の透明性が声高に叫ばれる昨今、企業の顔である広報の重要性はますます高まっている。その広報活動のすべてを、実績豊富なプロが本音で語るのが本書である。PRの方法、プレスリリースの書き方といった基本実務に加え、ネット広報、危機管理、不祥事対応といった、これからの広報活動のカギを握る業務についてもわかりやすく解説。また、記者に取材に来てもらう方法や新聞記事の分析方法など、長年現場で活躍してきた著者だからこそわかる実践的テクニックも満載である。さらに、コミュニケーション・スキルの要諦や心構えなどもフォロー。広報活動をトータルに理解することができる。広報やPR担当者のみならず、企業や各種団体などのイメージアップを図りたい人すべてが読んでおきたい一冊。

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  • 私の最強の営業ツールは「お客様のクレーム」でした。
    -
    クレームとは、実はお客様のホンネと無意識のニーズが詰まった、最強の情報源であり、営業ツールなのです。そんな重要なものを嫌がって忘れてしまうなんて、本当にもったいない! 著者が営業の現場で実践していた、クレームを効果的に活用することで、誰もが成績アップ間違いなしのレターやトークの具体的な方法を実例を元にお教えします。
  • 「私は私」で人間関係はうまくいく
    4.0
    頑張ってもまわりのセカイが変わることはなく、自己主張することをやめてしまった人へ。周囲が変わらなくても、自分自身の生き方を取り戻すことは誰にだってできます。生きているうちに「主役」をやってみませんか?
  • 話題にしてもらう技術~90.5%の会社が知らないPRのコツ
    3.0
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13088-6)も合わせてご覧ください。 「プレスリリースを出したけど反応ゼロ」 「お金をかけたのに全然メディアに露出できない」 「取材でテレビに出れたけど売上につながらない」 「『広報は秘書に兼務してもらおう』で問題に」 「『話はうまいほうだから取材は楽勝』のはずが大炎上」 「PRなんてかんたんだ」と思ってませんか? 記者として取材する側,企業の広報PR担当者として取材される側,両方の経験を持つPRのエキスパートが,話題にしてもらうために必要なノウハウを集大成。 注目を集める情報の8つの法則 話題になるためのPR5つ道具 疲弊しないで話題になり続けるための考え方と仕組みづくり 1人で抱え込まない体制のつくりかた 炎上のリスクとうまくつきあう方法 成果につながる情報の届け方がわかる。 【特別付録】ストーリーでわかるPRの取り組み方
  • 笑う店には客来たる 楽しむ人には福が舞う
    5.0
    何百人ものオーナーを育てた“神様”が説く商売の極意 大皿総菜料理の居酒屋「汁ベゑ」を始め、数々のヒット業態を生んできた楽コーポレーションの「おとうさん」こと宇野隆史社長。同社を巣立った飲食店経営者は数百人。現在も首都圏に20店を展開し、若手飲食店経営者に影響を与え続ける宇野社長が、誰でもできる繁盛店の作り方を易しく語ります。 そのコツは「笑顔」。資金が乏しくても、料理が下手でも、笑顔でお客を楽しませる店を目指せば、お客さんがお客さんを呼ぶ繁盛店にすることは難しくないのです。 飲食店経営誌「日経レストラン」の好評連載に大幅加筆しました。これを読めば、あなたも繁盛店が作れます!

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  • Work in Progress デジタルマーケティングで大切なこと
    3.5
    AI時代を生き抜く、デジタルマーケターの仕事術! デジタルマーケティングは数字がすべて。 広告ひとつとっても、思い通りの結果になるかは 運用しながら改善していくしかありません。 そのとき必要なのは、デジタルならではの シンプルな「考え方」と「感覚」です。 ・数字の変化に気づく「計数感覚」 ・経験やカンに頼らない「ファクト志向」 ・ステークホルダーの「期待値調整」 ・予算を精査して、新しい予算を見出す「着眼点」 ・チャレンジを可能にする「リスクとリターンのコントロール」 ・グラフでわかる「広告は小さく始めたほうがいい理由」 ・失敗したときのダメージを最小限にする「受け身」 ・新しいことに挑戦しやすくなる「タイミング」 ・開発プロジェクトを成功に導く「リスクのとり方」 ・AIは「コスト削減」ではなく「価値向上」に使う 著者の板澤一樹氏は、デジタルマーケターとして10年以上のキャリアを持ち リクルートジョブズ在籍時に企画・開発したAIボット「パン田一郎」は 1000万ものユーザーと会話を交わしました。 常にデータを見ながら改善していく「Work in Progress」の考え方で 実践してきたからこそ語れる「デジタルマーケティングで大切なこと」を まとめた1冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか
    3.9
    【全編コロナ後、書き下ろし!「ワークマン初のビジネス書」誕生】 作業服専門店がアウトドアショップに転身!? 商品を全く変えず、売り方を変えただけで2倍売れた、 「アパレル史上に残る革命」の舞台裏を渾身ルポ! 消費増税も、新型コロナ禍も、全く揺るがぬ右肩成長。 ワークマンはなぜ、強いのか。その強さは、本物か。 ビジネスモデルのすべてに迫ったノンフィクションの決定版が登場。 ●新業態「ワークマンプラス」は、なぜ生まれたのか? ●「ワークマンを変えた男」とは? ●実は「データ経営」企業だった! ●販促費を全くかけずに売り切る秘策!? ●まだまだある「第2、第3のワークマンプラス」 初出し情報多数。 国内店舗数でもコスパでも「ユニクロ超え」を果たしたワークマン、 大躍進のカラクリを仕掛け人が独占激白!
  • ニッチトップマーケティング実践書
    NEW
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 問い合わせは増えるのに成約しない──そんな悪循環を断ち切る鍵は、「本当に価値が届く相手=適格見込み客」を明確にし、その一点に集中すること。 日本には特定領域で世界トップ級の実力を持つニッチ企業が多数存在します。彼らに共通するのは、広く売ろうとせず、条件を絞った市場で“第一想起される存在”になっていること。 本書は、Zenkenが20年以上8000件超の実務支援によって磨かれた“選ばれる構造”のつくり方を体系化。その成功例に加え、市場の捉え方、適格客の定義、最適な市場規模、記憶に残る広告戦略、選ばれる根拠の構築、そして海外市場への展開まで、具体的に解説。 自社の強みを磨き、唯一無二の存在へ──世界で選ばれ続ける企業になるための“設計図”が、この一冊に! 【目 次】 序 章 世界で選ばれる企業をつくる 第1章 比較からは逃れられない 第2章 理想的な見込み客=適格見込み客を定めることの重要性 第3章 理想的な顧客(適格見込み客)はどのように定義するのか? 第4章 適切な市場規模を見極める 第5章 適格見込み客に発見させよ 第6章 適格見込み客に選ばれる根拠を創造せよ 第7章 ニッチトップ戦略が拓くグローバル展開の勝ち筋 終 章 ニッチトップマーケティングの未来とZenkenのこれから         ─Zenken株式会社 代表取締役社長 林 順之亮                 【著者紹介】 本村 丹努琉(もとむら たつる) Zenken株式会社 取締役/グローバルニッチトップ事業本部長 通信機器販売やエネルギーコンサルティングなど、複数のベンチャー企業で営業責任者として組織構築に携わる。 属人的な営業から脱却し、仕組みで成果を上げる体制を築いた。2009年にZenken株式会社へ入社後、営業とマーケティングを統合した戦略を推進し、8,000社を超える企業の集客支援を実現。 支援実績に基づいて体系化した「ニッチトップマーケティング」を提唱し、限られた資源で高収益を生み出すメソッドとして多くの支持を集める。現在は、専門情報サイト「マイナビニュース TECH+」「ITmedia NEWS」にて、成長企業インタビュー連載も担当するなど、現場で培った実践知と論理的思考を融合し、日本企業がグローバル市場で価値を発揮するための仕組みづくりに取り組む。
  • 価値が生まれる場所――エストネーション
    12/26入荷
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    価値は、どこで生まれるのか。 ● お店が「モノを売る場」から「人と出会い、自分を発見できる場」へ変わっていく理由 ● スタッフとお客様が一緒に時間を重ねることで生まれる信頼や物語 ● 現場の感覚とデータの裏づけをどう両立させるかという新しい工夫 etc. 本書は、25年にわたるエストネーションの軌跡を関係者の証言と資料で振り返りながら、その革新の数々を記録した1冊。消費の中心が「モノ」から「意味」へと移行する時代に、本質的な豊かさを求めるすべての人に、新しい価値のかたちを問いかけてくれます。 序章 「エストネーション」が生まれるまで ファッション業界の「常識」に対する疑問と不満 自分らしさを求める「大人のスタイル」の実現 今までにない、全く新しい価値をつくることへの逆風 大人の服がなかった「東の国」から新しい価値を発信する コンセプトに共感した、プロフェッショナルが集結 第1章 時代に合わせて「審美眼」で編集する 時代の変わり目に求められた「新しい店」 「人」がつくるブランド― 雑貨もインナーも同じ温度感で提案する 六本木ヒルズ開業とともにオープンした旗艦店 広大な売り場面積を誇る店舗のこだわりのディスプレイ 東京から全国へ、多店舗展開で新たな可能性を模索 より強固な組織にするためのブランディング コロナ禍が突きつけた試練と信頼 本質を問うブランド哲学が、共感を呼んだ 第2章 美意識とデータが交差する店舗運営 エストネーションが貫いてきた顧客様主義の店舗運営 CRMシステムの導入と活用の始まり 「見える化」から始まったCRMの再構築 顧客様主義からの再構築と評価制度の見直し CRMに求められる今後の課題 デジタル時代に求められる店舗の役割 現場とデータの融合、そして未来へ 第3章 サステナブルであるという意思 アパレル業界を取り巻く環境問題の現状 エストネーションのサステナビリティプロジェクト概要 1. 廃棄物のリサイクル推進:リサイクル率80% 2. 資源循環の構築:環境に配慮した素材の使用率30% 3. 温室効果ガスの削減: 温室効果ガス排出量(Scope1・Scope2)を実質ゼロへ 縦、横、斜めの関係をつなぐ 第4章 共感でつながるチームづくり 行動規範という共感がチームとしての一体感を生む 01見えないものを見つめ、価値へと昇華させる 02エストネーションを表現する一着を求めて世界をめぐる 03エストネーションの「今」を商品として形にする 04店舗だけにとどまらない販売職の活躍の場 05初めて店舗に訪れたときの感動をお客様へ届ける

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  • 新規事業を成功に導く トラブル解決大全
    12/26入荷
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    【内容紹介】 ・戦略コンサルティングの第一線で数多くの企業の新規事業開発プロジェクトを支援してきた日本総合研究所の経営戦略グループの二人の著者が、その実践知を体系的にまとめました。 ・アイデア創出から事業化・スケールフェーズに至るまで、新規事業プロジェクトで陥りがちな失敗や現場で培われた工夫・意思決定の勘所を、平易に言語化。戦略思考と実行力の両輪を備えた、新規事業開発プロジェクトの“実務バイブル”として、実務家・マネジメント層に広く活用できます。 ・近年、DX(デジタルトランスフォーメーション)やGX(グリーントランスフォーメーション)、人的資本経営などの潮流を受け、企業における変革と新規事業創出の重要性はかつてないほどに高まっています。特に大企業・中堅企業においては、「アイデアはあるが事業化に進まない」「判断材料(情報)が足りず意思決定できない」「収益性とリスクを正しく評価できない」「既存事業を優先し新規に手が回らない」「推進リソース(経営資源)が不足している」といった課題が頻出しています。 ・本書では、そうした新規事業開発プロジェクトの“あるある”な課題に対し、コンサルティングの現場で得られた成功・失敗の知見をもとに、「何を考え、どう動けばよいのか」を、新規事業のフェーズごとに実践的に解説。新規事業のシチュエーション別解決策を提示します。困ったシチュエーションに行き当たった読者が、辞書的に使うことが可能です。 ・「きれいごと」では済まない、新規事業のお困りシチュエーションに対して、ベテランコンサルが、「本当は教えたくない」とっておきの知見を伝授し、企業における新規事業創出の再現性と成功確度を高める一冊です。 【目次】 はじめに 第1章 社内で新規事業スタート 第2章 新規事業のアイデア創出 第3章 仮説構築と検証設計 第4章 収益性と事業性の判断 第5章 意思決定と合意形成 第6章 新規事業を推進するための組織と人材設計 第7章 実行と検証 第8章 スケールと成長戦略 第9章 新規事業の評価・継続の判断 第10章 新規事業で組織の成長力を高める挑戦 おわりに

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  • あのサービスはなぜ継続率が高いのか? 顧客の習慣化を促すハビットデザインメソッド
    12/26入荷
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    ■LTV(顧客生涯価値)を高めるために、 「使い続けてもらえる商品・サービス」にするにはどうすれば良いのか 顧客に使い続けてもらうためのキーポイントは 「『顧客が自然と習慣として使う』商品・サービス」を提供できるかどうか。 つまり、「習慣化」が重要課題なのです。 顧客の「習慣」になると、 ・スイッチングコストを高めることができる ・既存ユーザーに対しクロスセル・アップセルを促すことができる というメリットも生まれます。 本書は、実際の事例を使って商品・サービスにあわせた「習慣化」の特徴をおさえ、 自社の商品・サービスに取り入れるためのヒントが満載です。 著者は、パナソニック(株)のデザイン本部・未来創造研究所にて新規事業領域の顧客体験をコンサルティングを担当、現在は(株)CALENDARにて「習慣化」を研究し、UXデザインのアドバイスを続けています。 その実績のもと35のハビットデザインメソッドを厳選し、豊富な実際事例を使って紹介します。 ※ハビットデザインメソッドとはユーザーの習慣化を後押しする手法 ●本書の内容 ・習慣とは「◯◯したら□□する」という脳内の紐付きがポイント ・「習慣化」するには平均66日かかる、ではその66日で企業は何を提供する? ・習慣化のための「能動ドライブ」と「受動ドライブ」 ・準備→きっかけ→行動→報酬のサイクルを回す ・チェーンプランニング、すぐさまごほうび、ソーシャルエンカレッジ、ポジティブ未完了……人がつい「習慣」にしてしまうための35のハビットデザインメソッド ・ハビットデザインメソッドの視点から「あの企業」の事例を見てみる ・ユーザーの「習慣」をつくるための7つの心理法則 ・ハビットデザインメソッドだけじゃない! 「習慣化」のポイント など ●本書で取り上げる事例 Duolingo/ライザップ/ポケモンスリープ/あすけん/スタディプラス/NETFLIX/プログリット/Youtube/みんチャレ/Progate/LingQ/ジャーナル/THE PERSONAL GYM/おいしい健康/スターバックスリワード 他

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