哲学・宗教・心理作品一覧
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-人間関係、将来への不安、仕事に対する張り合いなど、現代には「生きづらさ」を抱えた人が大勢います。リモートワークによって孤立し体調面を崩したり、生活習慣が乱れたり、コロナ渦による精神的・肉体的な負担による問題も顕在化しています。日ごろから「しんどい」と思うことは、今や精神疾患だけでなく、働くすべての人々にとって身近な問題です。これまで産業医として1万人以上のメンタルヘルスと向き合ってきた産業医の著者が、日常生活の中でストレスが起こる場面を取り上げ、向き合い方を示します。読者が「生きづらさ」を解消できるようになる本です。 【目次】 STEP1 今、職場では何が起きている? STEP2 人間関係を見つめなおすためのケーススタディ STEP3 職場環境を見つめなおすためのケーススタディ STEP4 仕事を考えなおすケーススタディ STEP5 心を軽くする5つのハック
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-【書籍説明文】 本書は、ストレスを感じながら頑張っている次のような方のために執筆しました。 人間関係に揉まれ毎日ニコニコして、疲れてしまった… 自分の本音を飲み込んで、周囲に合わせて自分を後回しにしている。 断れなかったことや、やらなきゃいけないことに追われて忙しく、心に余裕がない。 心がモヤモヤ・ムシャクシャして、なんだかわからないけれどつらい… それでも自分を叱咤激励して頑張ってきたけれど、つらく苦しい気持ちが晴れず、「もう頑張れない…」「もうイヤだ、何もかも投げ出してしまいたい」と思う夜もあるでしょう。 「仕方がない」と頑張ってきた心の中には、見えない小さな「我慢」がたくさん降り積もっています。 無意識に降り積もった「我慢」や、周囲のために抑圧した自分の本当の気持ちは、いつしか心を凍らせてしまいます。 そこで本書では、ネガティブな「感情」に振り回されず、うまく付き合っていくための具体的な対処法と、我慢してきた本当の気持ちを受容し、自尊心を取り戻して自分を大切にするための方法を解説します。 そして自分軸を取り戻し、つらい夜を乗り越え、笑顔で自分の人生を生きていくために今日からできることをお伝えします。 第一章では、 「自分の本当の気持ちが分からなくなってしまった状態」の謎を紐解いていきます。 周囲への不満の理由や、我慢してきた自分の本当の気持ち、我慢を重ねることで失っていくものに気付き、自分を取り戻すために効果的な方法も解説します。 イヤなことを「ムリなく断るための準備」や、気持ちを抑圧しないためのセルフカウンセリングも用意し、日々の時間の使い方は人生そのものであるからこそ、自尊心を取り戻す行動を「習慣化」するための具体的な方法やワークをお伝えしていきます。 第二章では、 「頑張らない」と自分に許可を出す方法、「他人軸」から「自分軸」の人生を生きる方法、自分を「愛する」とは何かについてお伝えします。 そして自分の人生を笑顔で生きていくために大切な、今日から誰でも簡単にできる「自分を愛する習慣」をご紹介します。 まずは、いま精一杯生きている自分に「よくやっているね。」といたわってあげて下さい。それから「感情」という心からのサインを受け取って、ゆっくり紐解いていきましょう。
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-他人軸で生きるのをやめれば、心も体も軽くなる。 ――苦しいのは「過剰適応」しているからかもしれません。 *新しい職場で努力しているが実績が上がらず、周囲からどう思われているか気になる *人手不足の部署の管理職として、睡眠を削って働いて目標を達成している *相当無理をしてがんばっているのに、上司が認めてくれないのが不満だ *頼まれるとイヤと言えず、たくさんの仕事を抱えて、いつも苦しい思いをしている ……思い当たるかたは、ぜひお読みください。 周りに合わせて自分の気持ちを抑え、無理をしてがんばり過ぎてしまうことを「過剰適応」といいます。 常に緊張や焦燥、不安を感じ、心身の不調に陥って休職につながることもあり得ます。 本書は過剰適応について解説し、自分の状態に気づき、それを解決していく方法を提案するものです。 職場の健康管理やメンタルヘルス支援に従事する専門家(公認心理師、臨床心理士、産業医)が、さまざまな角度から、わかりやすく執筆しています。 【目次】 はじめに 「過剰適応傾向」自己診断テスト 第1章 過剰適応とは何だろう? 「適応」が行き過ぎてしまうと 過剰適応が起こる心理的なメカニズム 第2章 過剰適応の原因となるもの 1 親子関係 2 機能不全家族 3 学校 4 発達障害 5 「見捨てられ不安」 6 社会と経済の不安 7 日本人の心性 第3章 過剰適応の状態を整理する 第1段階 過剰適応の状況を整理する 第2段階 過剰適応を捉え直すエクササイズ 第4章 自分をケアする 第3段階 自分をケアするエクササイズ 第5章 過剰適応に働きかける 第4段階 過剰適応に働きかけるエクササイズ 第6章 過剰適応のさまざまなケース 事例1 評価を落とすまいとしての過剰適応 事例2 役割を果たそうとしての過剰適応 第7章 過剰適応の人にどう関わるか 1 部下が過剰適応だったら 2 家族が過剰適応だったら 3 「自分らしさ」「本当の自分」を疑ってみよう 4 職場での配置とキャリア教育で過剰適応を防ぐ 第8章 過剰適応から体調を崩してしまったら 病名にとらわれすぎないでください 1 抑うつ症状 2 心身症 3 燃え尽き症候群(バーンアウト) 4 パニック症
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-新しい歴史的事実、続々! 日本文明“三万年”説。 『記紀』から消された富士山王朝 日本からインドや中国にも広まった 天御祖神文明の驚くべき真相―― 古文書『竹内文書』『ホツマツタヱ』を著した とされる武内宿禰が、 超古代文明の秘密を解明する。 ◆三万年前に富士山を中心とした古代王朝 ――天御祖神文明が存在していた ◇「空を飛ぶ船」や「海底人」も!? 当時の日本には空中都市や水中都市があった ◆「秀真文字」は宇宙人から伝わった!? 漢字文化によって古代文字は歴史から消えた ◇富士山王朝の統治の実態や食料の秘密 弓や槍、刀の作り方も日本から大陸に伝わった ◆『記紀』に記された天御中主命、国之常立神、 そして神武天皇は、ほんとうはどんな存在なのか 【うぬぼれの中華思想と 中国の専制政治に終止符を 私たちが想像しているよりも 日本の歴史はずっと古く、 もっと誇り高い。】 ■■ 武内宿禰の人物紹介 ■■ 大和朝廷初期の大臣。景行、成務、仲哀、応神、仁徳の五朝に仕え、蝦夷の視察や、神功皇后を助けての新羅出兵、また、応神天皇の異母兄である香坂王と忍熊王の反乱を鎮めたとされる。蘇我、葛城、巨勢、平群などの諸氏の祖先とされている。古代文献『ホツマツタヱ』の著者ともいわれている。 目次 まえがき 第1章 武内宿禰の霊言 ─日本文明の真のルーツに迫る─ 1 武内宿禰が明かす「日本の正統な歴史」とは 2 今、明かされるべきは「天御祖神文明」 3 日本の立て直しに向けて 第2章 武内宿禰の霊言 ─神・信仰・国家─ 1 古代史上の謎の人物「武内宿禰」 2 五代の天皇に仕えた武内宿禰の役割とは 3 武内宿禰が明かす「日本の超古代文明」 4 伝説化した「水中都市」「空中都市」の真相 5 日本から世界に伝わった「天御祖神」への信仰 6 日本の歴史から「根本神」はなぜ消されたのか 7 三万年前から存在した「武士道」の教え 8 「食料の起源」と「動物への信仰」の秘密を語る 9 「日本の国体の正しい理解」を述べる 10 霊言の収録を終えて―「富士山の古代王朝」存在の真実 あとがき
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 今、苦しいのはあなたのせいじゃない もういい人でいるのはやめよう 運を摑む、賢人の教え 【目次抜粋】 石原慎太郎 人間の一生とは、なんだ 佐藤優 今、苦しいのはあなたのせいじゃない もう、いい人でいるのはやめよう運を?む9賢人の教え 2003人大調査!環境、宗教心、口癖、よく読む本……運がいい人は、なぜ運がいいのか? 死ぬのが死ぬほど怖い人に贈る「超訳・ニーチェの言葉」 インド、1億人が集まるヒンドゥー教最大の祭典に潜入 眠れなくなるほど面白い!宗教小説・まんが・映画30選 愛人登場!葬儀屋が挑んだ「サイテーな葬式」 齋藤孝の人生がうまくいく【古典の名言】これからの時代に必要なのは「強さ」より「柔らかさ」 池上彰 増田ユリヤ 欧州で進む、キリスト教離れ 病院でしぶとく生きる人、すぐ死ぬ人 志村けんさん・岡江久美子さんのコロナ死が変えた葬儀の形 ユダヤVSイスラムは古い、新しい中東の地政学とは 人は皆、あきらめを積み重ねて年を取る。人生の後悔1723人調査 人は諦めを積み重ねて年を取る 入ったら死ぬ!自治体職員2人が息絶えた“殺人サウナ” ニッポン再発見!安倍昭恵さんと神々の旅 稲盛和夫最高の教え&猛語録 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
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-もっと人生に、笑いを! 笑いは、幸せのバロメーターで、幸せな人ほど、笑っています。 「でも、イヤなことばかりで気が晴れない。笑うことなんてできない……」 そんな人はいませんか? 笑うことで、どんな問題も「棚上げ」することができます。 どんな悲劇も、時間が経てば喜劇になります。 「悲しいことばかりあって……」 という人は、笑うために、その体験があるのです。 実は、笑いと悲しみはセットだということに気がつきます。 「嫌いな人ばっかりで……」 という人は、相手を笑わせてみましょう。 人は笑わせてくれた人を妬んだり、嫉妬したり、憎んだりできなくなるものです。 笑いは、一瞬で心身をリラックスさせるので、 お金も時間も手間もかかりません。 それでいて最強の癒しなのです。 自分が笑うことで、自分も周りの人もハッピーになりますが、 周りの人を笑わせて喜ばせるエネルギーはとても強く、 それは相手と、そのまま自分にも返ってきます。 「人を笑わせることなんて難しい……」 という人でも大丈夫! ギャグで笑わせるコツを、本書では紹介しています。 笑いは、愛のかたまりです。 何でも笑い飛ばせる人こそ、 人生において、いくつものハードルを乗り越えられる、 最強の人生を歩むことができるのです。 何でも深刻に考えて、悲劇の主人公をの人生を選ぶか、 何でも笑い飛ばして、喜劇の主人公まで行き着くか。 本書では、「ギャグ100連発」も紹介していますから、 笑いながら、笑いのパワーを実感してみてください。
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-全国で行われる講演会は、いつも大盛況の人気精神科医が、祈りの持つ力について、わかりやすく楽しく解説します。 祈りは、特別なことではありません。 欧米では、すでにその効果が認められ、祈りを取り入れた医療が行われています。 何よりも、私たちは、自然にずっと祈り続けてきました。 祈りが奇跡を呼ぶことを、私たちの長い歴史の中で、すでに誰もが知っているからです。 本書では、祈りの効果や、祈りがもたらした奇跡だけではなく、さまざまな祈りを紹介しています。 「唱える」ことによって、効果が実感できることもありますが、「イメージ」することも、祈りに通じます。 あなたの意識を向けた先に、あなた思いを届ける。 そんな祈りを習慣にしてみましょう。 きっとあなた自身が、まるで「歩くパワースポット」のようになって、人々からの愛を受け、また愛を与えられる存在になるでしょう。 祈りは、宇宙への、愛の宣言です。 あなたの愛を宇宙へ届けることで、 一瞬であなた自身が、愛に満たされるのです。 孤独を感じたとき、愛を実感したいときはもちろん、 もっと幸せになりたいとき、具体的な願いがあるときなど、本書を開いてみてください。 きっと素敵なヒントが得られると思います。 第1章 祈りの時代――新たな時代を生きている 第2章 祈りに囲まれている私たち――見えない存在とつながる 第3章 祈りの奇跡――私たちの中にある愛に気づく 第4章 愛の祈り――主体性のある人生を創造するために
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-たまったストレスを上手にリセットする! ストレスの原因を知り、ストレスとうまくつき合うためのセルフケア法をまとめました! [目次] はじめに 第一章 もう、ストレスから自由になろう 第二章 対人関係のストレスは、「考え方」でセルフケアできる 第三章 ストレッサーから「心を守る」対処法
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-冠婚葬祭、盆や正月に欠かせない仏教行事。さらに観光地でも寺院巡拝の機会は多い。日本の仏教徒は実に九千五百万人を超えるといわれる。しかし、いざ自分の宗派や教義を尋ねられて、どれだけ答えられるだろう。一口に仏教といっても主に十三宗五十六派に分かれているのだ。日蓮宗、浄土真宗、真言宗、曹洞宗、浄土宗、天台宗、臨在宗……。本書は、釈迦の誕生以来、仏教はいかに日本へ伝来、定着し各宗派が華を咲かせたのか、その歴史、教義、宗祖、寺院、新興教団までを平易に解説した入門書である。著者はこう語る。「我が国で長い間培われてきた仏教を、明治以来の廃仏毀釈政策によって葬式仏教に追いやり食わず嫌いで見捨てているのは、宝の持ち腐れで本当におしい。私たち日本人は、仏教を信仰として受容するか否かは別として、その教えと実態を正しく把握しておく必要があるだろう」この一冊あれば一目瞭然。日本人の常識である仏教の全体像がわかる本。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【相手の心が手に取るようにわかる!思い通りに人を動かすちょっぴりダークな心理学を専門家が徹底解説!】 いつの時代も悩みの尽きない“人の心”の問題。 「なんであの人は自分に攻撃的なんだろう……」「実際あの人は私をどう思っているんだろう……」 など、 仕事、家族、恋愛などで人の心に悩まされている人も多いはず。また、コロナの影響で他人との対話の機会が減った一方、家族とは必要以上の距離感になり、ストレスを抱えてしまう、なんてことも。 本書では、すべてに使える相手の心を見破る心理テクニックに加え、 ZoomやSNSなど多様化したオンライン技術が普及した世の中でも使える心理学によるコミュニケーション法を心理学の専門家が徹底解説! オンライン会議で成功するコツ、SNSに隠された相手の本性、諦めきれない恋で使える心理テクニック、夫が自宅にいる世界でストレスを溜めない方法など、 今だからこそ起こり得る状況とそのストレスを解消できつつ、 自分の思い通りに事が進むようになる悪用厳禁な心理学をこっそりご紹介します。 渋谷昌三/監修 社会心理学者。目白大学名誉教授。1972年学習院大学理学部化学科を経て文学部哲学科卒、その後山梨医料大学教授などを経て、2001年目白大学社会学部社会情報学科教授となる。著書は延べ300冊以上。
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-三宅雪嶺は「明治維新後」の思想を代表する。三宅雪嶺は1860年生まれ、1945年没。明治維新から第二次大戦までを生きた哲学者、歴史家、ジャーナリスト。「国粋主義」を標榜した言論雑誌「日本人」の創刊で知られ、『真善美日本人』『偽悪醜日本人』ほか膨大な著作を残した。雪嶺の「国粋保存」は保守反動思想ではない。雪嶺の哲学は、旧物保存の正反対、開明社会の知識思想から生まれた宇宙論、人類論、社会論などで構成される百科全書的で、広大な思想体系である。雪嶺の魅力は、これまた膨大な歴史論、人物論、人生論にもある。司馬史観の源泉は雪嶺にあり。満州事変以降、「晩節を汚して」しまった雪嶺について、それはなぜ? を問う。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■藤原氏ゆかりの奈良の古刹・興福寺の前貫首が、仏の教えと深い学識をもとに古今の名言を選び、自らの書とエッセイで綴る。心に響く、迷いが晴れる、言葉による人生の処方箋。 「沈黙によって魂を洗う」「自然は自己のひろがり」「あるがまま雑草として芽を吹く」――。名著『心に響く99の言葉 東洋の風韻』の増補改訂版として、あらたな言葉を追加収録。 [目次] 第1章 人生は、自分の心で決まる 第2章 ままならぬことは、まかせよう 第3章 変わる世界、変わらない世界 第4章 仏の教えと唯識 <著者略歴> 多川俊映(たがわ・しゅんえい) 1947年、奈良県生まれ。立命館大学文学部心理学専攻卒。2019年までの6期30年、奈良にある法相宗大本山興福寺の貫首を務めた。現在は寺務老院(責任役員)、帝塚山大学特別客員教授。貫首在任中は世界遺産でもある興福寺の史跡整備を進め、江戸時代に焼失した中金堂の再建に尽力した。また法相宗の教義である「唯識」の普及に努め、著書に『唯識入門』『俳句で学ぶ唯識 超入門―わが心の構造』(ともに春秋社)や『唯識とはなにか』(角川ソフィア文庫)、『仏像 みる・みられる』(KADOKAWA)などがある。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『愛蔵版 心に響く101の言葉』(2021年6月17日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
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-活動的に哲学するとはいかなることか―。戦前日本を代表する知性として思想界を牽引した三木清。非業の死によりその哲学は未完に終わったが、それゆえに今日なお可能性を示唆してやまない。ハイデッガーからの決定的影響、マルクス主義の哲学的掘り下げ、そこから前景に浮かび上がる歴史という問題、そして同時代の政治への関与。三木の思考には時代との格闘の跡が生々しく刻印されている。本書は、主著『歴史哲学』などを中心に、1920年代の前期から30年代以降の後期まで、三木哲学の新たな読解に資するテクストを精選して構成。未来の思考を切り拓く力をいまここに伝える。
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-【書籍説明文】 誰にでも起こりうる『マタニティーブルー』の予防方法を御存知ですか? 本書は次のような方々のために書きました。 ・はじめての出産を控えていて不安がある方 ・第二子以降の出産ではあるものの前回の出産後に苦労したため心配がある方 ・マタニティーブルーという言葉を知り具体的に何か予防をしたい方 じつは出産したあとに、突然つらさを感じてしまったり、涙がこぼれてしまったりという自分ではうまく説明できないような感情を抱いてしまうことがあります。 それは、誰にでも起こりうる『マタニティーブルー』という名の心身の疲れにストレスが合わさったものです。 症状の出方は、個人差があるため「このくらいなら」と軽くみてしまうことがあります。 しかし、産後に起こるマタニティーブルーを軽視すると、悪化してしまい、『産後うつ』にかかってしまうこともある怖いものです。 でも、大丈夫。出産前からしっかりと準備することにより、『マタニティーブルー』は予防できます。 出産後にやってくる突然のつらさや悲しさなどがどこからやってくるのかなど、つらさをママ自身だけでなく、家族やサポーターの力で悪化させないための対処の仕方が書かれています。 同時に本書では多くのママたちのエピソードも紹介してします。これにより具体的に『マタニティーブルー』を知ることができますし、自分だけではないと安心することができます。 読み終わる頃には、『マタニティーブルー』や『産後うつ』からあなた自身を守るための準備の仕方がわかってくるでしょう。 知識を持って、できるだけ産む前に準備していきましょう。
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-2019年に設立された日本心理療法統合学会の主立ったメンバーによる書き下ろし。400を超える心理療法が併存するなか、多様なクライエントに対し、効果的な方法による実証された支援法を選択するのは至難である。本書は、特定の学派に依拠せず、その存在を否定せず、心理療法統合について議論を交わし研鑽の深まりを望む気鋭の研究者・実践家が、日本におけるこれからの心理療法の統合のあり方を示す決定版。有効性の確立された6つの統合療法や、臨床家育成のトレーニングにも言及。また、重要な最新理論もトピックスにて提示している。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本巻には、 ・『顕戒論縁起』など入唐開宗の経緯を示す諸著作、 ・『授菩薩戒儀』『顕戒論』など大乗戒の確立をめざす諸著作、 ・『法華経』の開経たる『無量義経』の註釈『註無量義経』、 を執筆年順に収める。 伝教大師が築かれた、円・密・禅・戒を統合する日本天台宗の原点がここにある。 【目次】 凡例 『現代語訳 最澄全集』を読むための基礎知識 願文 請入唐請益表 授菩薩戒儀 大唐新羅諸宗義匠依憑天台義集 天台法華宗付法縁起 註無量義経 山家学生式 比叡山天台法華院得業学生式 請菩薩出家表 請立大乗戒表 天台法華宗年分得度学生名帳 内証仏法相承血脈譜 顕戒論 上顕戒論表 顕戒論縁起 遺言 総解題 解題 原文校訂
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-本書の表題に掲げられた「第三の精神医学」とは、いったいどのようなものなのか、と思われることでしょう。それは、長年にわたって第一級の精神科医として臨床経験を重ねてきた著者が、われわれに向けて投げかける重要な提案です。 著者は言います。「10年、20年と診療を続けるうちに、さまざまな年齢の患者さんたちが、教科書に記されているような症状の背後に、若いころから同じ悩みを引きずっていることに気づき、私はこれこそが精神病の本質であるとの確信を抱くようになった」。では、その「精神病の本質」とは何でしょうか。それは動物実験や脳の分析では決して明らかにならない「人間本来の価値」であり、「生きる意味」そのものだ、というのが答えです。 当たり前のことに聞こえるかもしれません。しかし、18世紀後半に開始された近代的な精神医学の歴史を振り返るなら、その当たり前のこと到達できずにいた現実が分かります。本書は、フランスのフィリップ・ピネル(1745-1826年)に始まる歴史をていねいにひもときながら、1) エミール・クレペリン(1856-1926年)によって確立された、脳を観察する神経組織病理学と疾病分類学に基づく身体・自然科学的な精神医学、2) ジークムント・フロイト(1856-1939年)に代表される、個人心理学としての心理・精神分析的な精神医学、という二つの大潮流を跡づけていきます。その上で、これらのいずれにも与しなかったカール・ヤスパース(1883-1969年)に「第三の道」を見出し、その可能性を最大限に引き出そうと試みるのです。 第三の精神医学では、人間は「身体」、「魂」、「霊」という三つの層が折り重なった存在として捉えられます。本書は、それぞれの層を分かりやすく解説するとともに、それぞれの層に生じた障害への対処法をも紹介します。その結果、「心の病気」の「治療」とはいったい何をすることなのかが本当の意味で明らかになるでしょう。 多くの人が心の問題に悩まされ、苦しんでいる今日、本書はささやかな、しかし力強い希望の光を放っています。 [本書の内容] 序 章 精神医学と世俗化 第一章 宗教的存在としての人間 第二章 人間の精神構造 第三章 愛の秩序 第四章 心の病気とは何か 第五章 心の病気の治療 終 章 エマオへの道
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-アスペルガー症候群のパートナーといい関係を築くにはどうすればいいのか? 「パートナーのニーズを優先しても感謝されない」,「大切な行事を忘れられたりする」,「助けや親密さを求めるサインを出しても気づいてもらえない」といったことの積み重ねによる傷つき,怒り,孤独にどう対処し,ぎこちなくつらいものとなっているふたりの関係をどう変えていけばいいのだろうか。 本書では,ふたりの関係を改善して楽しめるものにするために,アスペルガー症候群の特性を学び,お互いの理解を深め,それぞれの長所を活かして助け合うことが必要であると説き,そのための実行しやすいツールやテクニック,ふたりで取り組むワークなどを読者に紹介する。これらには,視覚的な記入シートや評価尺度を使用する,信頼性の高さが実証されている手法が採り入れられており,どちらかにアスペルガー症候群をもつカップルだけでなく,パートナーとの親密な関係を望むすべての人に役立つ内容となっている。
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-ガブリエル・タルドの「欲望と信念にもとづく富の理論」を丁寧に読み解く。「社交性の花を咲かせよ!」 労働の喜びとは何か? それは、共にあり、共に作業すること、社交性が花を咲かせることである。そのためには、余暇の増大と、無数のアソシアシオンの群生が不可欠なのである。ガブリエル・タルドの主著『経済心理学』を、「欲望と信念にもとづく富の理論=統治術」というタルドのテーマにそって、丁寧に読み解いていく。「社交性の花を咲かせよ!」——その現代的な意味が、本書を読むことで明らかになるであろう。 【目次】 序 章 本書の目的 第1章 夢見る個人と社会の法則 第2章 政治経済学を裏返す 第3章 信念と欲望の経済的役割 第4章 労働と余暇の循環 第5章 貨幣と資本の循環 第6章 心理的対立と価格 第7章 闘争、競争、律動 第8章 発明と所有——経済的適応 第9章 交換の体制からアソシアシオンの体制へ 終 章 タルドの社会学と経済心理学 【著者】 中倉智徳 1980年生。専門は社会学、社会思想史。立命館大学大学院先端総合学術研究科一貫制博士課程修了(博士・学術)。現在、千葉商科大学人間社会学部教員。論文に、「発明の力能——ポストフォーディズムにおけるガブリエル・タルド」(現代思想2007年7月号所収、青土社)など。翻訳に、マウリツィオ・ラッツァラート著『出来事のポリティクス——知‐政治と新たな協働』(村澤真保呂との共訳、2008年、洛北出版)など。
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-特集「なぜ幸福か」鷲田清一/ニール・ネヴィット/森本あんり/髙山裕二/ニック・ポータヴィー/大竹文雄+黒川博文/古市憲寿 [論考] 酒井隆史/広田照幸/川野健 [写真で読む]武藤夕佳里 [連載]「リズムの哲学ノート」山崎正和ほか
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-特集「科学を試す」 中島秀人/城山英明/横山広美/岡本浩一/金森 修/野澤 聡/小林傳司 /上山隆大 対談 山崎正和×三浦雅士「丸谷才一を偲ぶ」 [論考] 「アマチュアリズムの政治と科学─日本野鳥の会の戦中・戦後史」 牧原 出/「支え合う日本人と震災復興―政治経済学の視点から」 田中愛治 [写真で読む研究レポート]「科学アカデミーの誕生」 隠岐さや香など、最新の議論と豪華執筆陣。
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-特集 それでも民主主義 アリストテレスが民主主義(デモクラティア)を語った時、 それはプロの政治家を選挙で選ぶ現代の常識とは異なって、 市民がくじ引きによって交代で公職を担当する政治制度を意味していた。 しかもそれは、多数者(デモス)が自らの利益のために 国家(ポリス)を支配する政治のことで、 公益のために市民が協力する国制(ポリティア)の逸脱型とされた。 つまり良き政治体制を意味していたわけではない。 今日、民主主義はほとんど唯一の正しい政治のやり方を意味し、 それに疑問を呈することはとりわけアメリカでは異端である。 だが現実の民主政治に選挙民が不満を募らせているのは、 政権交代後の期待が幻滅に変わった日本だけではない。 民主主義の総本山を自認するアメリカでもワシントンへの不信は強いし、 ヨーロッパでは高邁な欧州統合の理想は、 草の根の民衆の反発に晒されている。 他方で非民主的な中国は世界で存在感が急速に増している。 もし権威主義体制がうまくいくのなら、 なぜ民主主義でないといけないのか。 民主主義とはいったい何で、その可能性と限界は何なのだろうか。 改めて民主主義を正面から考えてみようではないか。
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-特集 今、何が問題か われわれは絶え間なく「問題」について語っている。 少し考えてみても東日本大震災からの復興、原子力とエネルギー、 雇用や財政、TPP参加の是非といった具合に、 およそ「問題」には事欠くことがない。 だが、一〇年、二〇年はもちろん 一年もするとすっかり忘れ去られてしまった「問題」も数多い。 「今」という時の重みは小さくなり、 「問題」も大量に生産され大量に消費されている。 『アステイオン』は創刊以来の四半世紀、本質的な「問題」を正面から語り、 時代の大きな流れの中で「今」を問う試みを続けてきた。 この基本的な姿勢にはいささかの変更もないが、 新しい編集体制で臨んだ本号の特集では、 各編集委員が「今、何が問題か」について自問することで、 われわれの知的姿勢を改めて明らかにしておきたい。 あえて時間的にも地域的にも限定を設けず、 それぞれ専門を異にする編集委員が「今」と「問題」を自由に語った論考から、 何が見えてくるだろうか。 現代の諸問題を「鋭く感じ、柔らかく考える」本誌の挑戦に対する 読者諸氏のかわらぬご支援を期待しつつ、 リニューアル後の最初の特集をお届けしたい。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「摩訶般若波羅蜜」巻は、道元33歳頃、観音導利院で初めての夏安居時の説法であり、七十五巻『正法眼蔵』の第二に収められる。主な内容は『般若心経』と『大般若教』からの引用で、禅語録からの引用は如浄の「風鈴頌」のみである。この巻は般若心経の解釈でも、空を説くのでもない。 『心経』の無眼耳鼻舌身意、無色声香味触法の「無」をとって、上座部および大乗の教学範疇を認め、経を大切にし、敬礼という敬虔な態度を説く。また如浄の頌によって、虚空に掛る風鈴のように、入ってくる色声香味触を、取捨選択なしにそのまま受け流す坐禅を称え、その坐禅こそ無上の説法であると示す。 諸解釈を詳細に吟味し、「摩訶般若波羅蜜」の真意を読み解く。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、天理大学おやさと研究所が平成24~26年度にかけて、全12回にわたって実施した「宗教と環境」研究会の内容をまとめたものである。 この研究会は、同研究所天理自然・人間環境学研究室が「『環境問題における宗教者の果たすべき役割』に関する研究」の一環として実施したものであり、宗教と環境との係わりあい、宗教者として環境問題にどのように取り組んでいくのか、また、実際に環境はどのように変化しているのかなどを考えるきっかけになることを願っている。
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-“I wrote this book in the hope that readers will be able to save their own lives as well as those of the ones they love when an earthquake next strikes, so that the tragedy of March 11, 2011, would never be repeated.” ―Satoko Oki What our chatty planet teaches us Would you be surprised to hear that there are scientists who listen to the Earth? Yes, the Earth does talk in many different voices?the voice of the air, the voice of the sea, the voice of volcanoes, and the voice of the Earth. Seismologists listen to the voice of the Earth. We use high performance seismometers that do not miss the slightest muttering by the Earth that human ears cannot hear. That way, we can learn about what causes earthquakes and even what it is like inside the planet. Earthquakes occur because it is hot inside the planet?because the Earth is dynamic. We cannot escape earthquakes as long as we live on the Earth. But from listening to the planet, seismologists have discovered what causes earthquakes and how we can live with them to protect our lives.
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-学友・谷崎潤一郎のほか、志賀直哉、高坂正顕、幸田露伴ら多彩な顔ぶれと自由闊達に語る。オリジナル編集による初の座談集。未収録三篇を含む全十篇。没後六〇年記念。〈解説〉苅部直 目次より Ⅰ 春宵対談(谷崎潤一郎) 旧友対談(谷崎潤一郎) 戦争と平和(志賀直哉) 世界史における日本の運命(高坂正顕) 緑蔭対談――若い女性に望むこと(柳田國男) Ⅱ 幸田露伴先生を囲んで(幸田露伴・徳田秋声・末広厳太郎・辰野隆・谷崎潤一郎) 日本文学に於ける和歌俳句の不滅性(幸田露伴・安倍能成・斎藤茂吉・茅野蕭々・寺田寅彦・野上豊一郎) 日本文化の検討(柳田國男・長谷川如是閑・大西克禮・今井登志喜) 漱石をめぐって(安倍能成・小宮豊隆・内田百閒) 文学と宗教(高坂正顕・竹山道雄・長與善郎)
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-仏教は死後の救済のためのものだと思われたり、思想として知的に享受するものだと理解されることが多い。しかしそれは誤りだ。仏教はこの世を生きるための教えであり、その教えは念仏などの「行」を行うことで初めて意味を持つ。異国アメリカに仏教を広めた京極逸蔵は、仏教国でありながら仏教が根付かない日本に向け、彼の地から一つの提案をした。それが本書で説かれる「六波羅蜜」の実践だ。六波羅蜜は仏教徒の倫理規範というだけでなく、それを実践することが宗教的な目覚めへの近道ともなるからだ。専門用語に丁寧な説明をルビで付した、心底わかる仏教入門。
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-かつて精神疾患は、一般の人々にとって身近なものではなかった。けれども現在では、うつ病、拒食症、統合失調症などの精神疾患の名前はすっかり一般的になり、知人がうつ病で休職したなど、精神疾患を身近に体験している人も多い。 薬物療法が開発され、以前に比べて社会生活と治療を両立させやすくなったこともあり、今後は精神疾患を抱える人とともに生きていくためには、どうすればよいか考えるという、新しい課題に取り組む必要がある。 このような流れの中で、精神疾患は、精神科の医療機関で働く職種だけでなく、さまざまな対人援助職が接するものとなっている。産業医、保健師、教育関係者、スポーツ指導者、そして精神疾患をもつ方が子どもを預ける保育園や幼稚園の保育者などにも、精神医学の基礎知識が必要になっていると言えるだろう。 これらの対人援助職は、精神疾患を「治す」立場ではないが、精神疾患を早期に発見したり不調を察する機会の多い第一線にある職種である。身体の疾患と同じく、精神疾患についても早期発見、早期の治療開始が経過によい影響を与えることは知られており、正しい知識をもった援助者が早めに声をかけ、治療の初動部分がスムーズに開始できることは非常に重要である。さらに初動の部分だけでなく、すでに治療中の人をどのように支え、対応するかも重要な課題である。 精神医学の教科書はすでに数多く出版されているが、精神病理学の用語は難しく、医師であっても精神科医以外にはなじみにくい。やさしく解説した本もあるが、言葉のレベルでやさしく書かれていても、当事者がその症状をどのように体験しているかについては想像しにくい。 本書では「その疾患の当事者がどのような体験をしているか」について、少しでも想像できるよう、事例などを設け、検討することで、精神疾患を身に迫る形で理解できるよう試みた。 さらに、さまざまな職種の人や学生が参加する精神医学講座でのディスカッションという形をとることで、精神疾患に対して、多職種の立場から、立体的に理解できることを目指した。職種によって視点が違うのは当然であり、さまざまな視点があるのは、望ましいことである。 日常的な言葉を使っての多職種による紙上討論を通し、読者はさまざまな視点を取り入れつつ、自分だったらどうするかを考えながら、精神疾患についてイメージを膨らませ、精神疾患についての理解を深め、対応を学ぶことができる。入門者に優しい1冊である。
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-「自分は発達障害ではないか?」と疑って一般の精神科病院や精神科クリニックを受診する大人が増加している。発達障害の知識が広く一般にも認識されるようになり、自分にも当てはまるのではないかと気づく人が増えてきたのだと考えられる。 しかし本来、発達障害は生来性のものであるため、その特徴的な症状は幼児期から小児期に最も現れやすいはずである。なぜ、大人になるまで見過ごされてきたのだろうか。なぜ、大人になって初めて不適応をきたすようになったのだろうか。そして、小児期と大人の発達障害の病態は、どう異なるのだろうか。 本書では、大規模なコホート研究の結果を紐解くことでこうした疑問に答える。さらに、児童精神科医として長年子どもを診てきた著者がはじめた「大人の発達障害外来」のなかで見えてきた、その特徴、実態を明らかにし、クリニックで行われている診断方法、心理教育・薬物療法・精神療法などの治療、そして今後極めて有望な方法である認知機能リハビリテーションについて、具体的に紹介する。 大人の発達障害は決して特別な疾患ではなく、積極的な治療や支援が可能なのだ。
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-この宇宙の次元とそれを超えた領域の見える力と見えざる力を発見する! シータヒーリングから見た、宇宙の構造とは! ? 本書は、最も強力なエネルギーヒーリング・テクニックのひとつである「シータヒーリング」の情報を明らかにしたものです。 シータ波になることで、この世界を構成している広大な内的・外的風景に意識を開き、創造主と意思疎通することができます。 存在の層を本来の素晴らしい輝きのままに、最大限に体験するためには、第7層の「すべてなるものの創造主」を通して見ることです。 存在には7つの層があり、それは大宇宙の「見える力」と「見えざる力」であり、また宇宙の他の次元や、それを超えたものを定義しています。 このあまりにも広大な力を理解するためには、人間は言葉や概念を超えた意識状態にならなければいけません。しかし意識をシータ波にすれば、すべてなるものの創造主を通して、存在の層の不可思議な力を、その素晴らしさのままに体験することができます。 存在の各層は「振動」と言うべき独自のエネルギーを持っています。それぞれの層は振動の周波数が異なり、そこに居るスピリチュアルな住人も肉体を持った住人も層ごとに、振動の周波数が違います。 振動の周波数が高ければ高いほど、原子は速く動きます。 例えば、存在の第1層にある固形物の分子はゆっくりと動きます。第2層の植物の分子はもっと動きが速く、層を上がるごとに速くなっていきます。振動こそが、すべてのものに流れる生命のエッセンスなのです。 『シータヒーリング』『応用シータヒーリング』の伴侶となる書 『シータヒーリング』では、シータヒーリングのリーディング、ヒーリング、思い込みへの働きかけ、感覚・感情への働きかけ、掘り下げ、遺伝子への働きかけについて、ひとつひとつ順を追って説明し、初心者用の追加情報と、存在の層の簡単な解説をしています。 『応用シータヒーリング』では、存在の各層にまつわるヴァイアナ自身の体験談、意識を使ったヒーリングにおける、存在の層の活用法について簡単に記しています。 上記の2冊は、思い込みへの働きかけ、感覚・感情への働きかけ、掘り下げ、遺伝子への働きかけの詳しい手引書です。 すべてなるものの創造主の無条件の愛を通して、第7層の癒しの力にアクセスする方法を伝えてくれます。
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-J・クリシュナムルティの代表作のひとつ! 名著『自我の終焉』、新訳で待望の復刊!! あらゆる人生の項目を網羅。 実在はあるがままを理解することの中にのみ、見出すことができます。 ------------------------------------------------------------------ あるがままを理解することは、少しも同一化や非難がない心の状態を必要としますが、それは注意深く、しかも受動的な心を意味します。 愛について塾考したり、養成したり、実践することはできません。 愛や兄弟愛の実践はなお心の領域内にあり、従ってそれは愛ではありません。 このすべてがやんでしまったとき、そのとき愛が生まれます。 そのとき愛することが何であるのかを知るでしょう。 自己認識によって、不断の気づきによって、あなたは何かになることへの紛争、闘争、葛藤が、苦痛や悲しみや無知に導くことを見出すでしょう。 あなたが並はずれた静穏、組み立てられたのではなく、組成されたのでもない静穏、あるがままへの理解とともに生じる静穏を見出すのは、内面の不十分に気づき、それを完全に受け入れ、逃避することなく、それとともに生きるときのみです。 その静穏の状態の中にのみ、創造的な存在があるのです。 (本文より)
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-スピリチュアルの超古典・セスの資料、ここに始まる! セス・セッションの原点 この現実の世界を縦横無尽に語ります! ルイーズ・ヘイ、ディーパック・チョプラ、マリアン・ウィリアムソン、サネヤ・ロウマン、ジェラルド・ジャンポウルスキー始め、数々のスピリチュアル・ティーチャーが学んだ書! セスとのコンタクトの始まり、多次元的なリアリティーこそ自分の本性、死後の生存、生まれ変わり、健康、物資的現実の本質、夢、時間、神の概念、3人のキリスト、セスII etc 貴重な画像を口絵で紹介! 「世界を変えるためには自分自身を変えなければいけない。自分が外に向かって投影するものを変えなければならないのだ。きみたちはつねに存在していたし、これからも存在し続けていくだろう。それこそが存在と喜びの意味なのだ。神というのはきみたちの内にいるものだ。なぜならば、きみたちは〈すべてなるもの〉の一部だからだ。」 (セスの言葉) 「本書の大部分は、さまざまな話題、たとえば死後の生存、生まれ変わり、健康、物質的現実の本質、神の概念、夢、時間、自己感覚(アイデンティティ)、知覚などについてのセスのアイデアを扱っています。「セス・マテリアル」そのものからの引用と、例として上げたいくつかの生まれ変わりに関するリーディングを読むことによって、読者の皆さんはきっと自分自身の人格や自らがおかれた人生の状況について、より深い理解が得られることでしょう。健康についてのセスの理論が、皆さんすべての役に立つことを、そして人格に関する資料によって、皆さん一人一人に、多次元的なリアリティーこそ自分の本性であるということがわかるようになっていただければと願っています。」 「セス・マテリアル」のような、トランス人格によるコミュニケーションの記録は、人間の主観的な心を掘り下げて研究する稀な機会を提供するために、計り知れないほどの価値がある、という点である。これは一時的で安易な恩恵ではなく、同時に神秘的でもあり、挑発的でもある、人類の安寧にとって極めて重要な源泉の一瞥なのである。インスピレーションが湧き出す泉であり、科学する心に火をつける直感であり、詩人の夢がほとばしる源であり、われわれが時間とエネルギーを費やす人生の大半を占める場所なのである。」(序文より、レイモンド・ヴァン・オーヴァー)
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-超少子高齢化がすすみ、新奇なモラルや価値観がひろがるデジタル社会。そんな文明の十字路に、突如として得体の知れない新型コロナの禍が襲ってきた。 私たちはどこへ向かうのか。いま見直すべき「日本」とは何なのか。 谷崎潤一郎、正岡子規、柳田國男、西田幾多郎、鈴木大拙からハイデガー、レヴィ=ストロース、カズオ・イシグロ等まで、先達の思想と足跡に解決の糸口をさぐる。 生き恥をさらすか、晩節を汚すか――日本を代表する宗教研究者が、みずからの心身に向き合いつつ、「その時」へと向かう日々のなかで綴る、円熟のエッセイ。絶筆さえ予感させる驚きをもって結ばれた好評新聞連載、待望の書籍化!
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-1巻2,420円 (税込)ウイルスは「敵」なのか? それとも――? 人類学、哲学、批評、アート、小説、精神分析、ビッグヒストリー、妖怪、科学史……。 ジャンルを異にする俊英たちが、コロナ禍が露わにした二元論の陥穽をすり抜け、「あいだ」に息づく世界の実相を探る。刺激的な八つの対話集。 刻々と迫りくる感染症と、その対策に奔走する我々。 緊急事態宣言下の日本で行われた八つの対談は、未曾有の事態を普遍的な観点から見つめ直す、二つのまなざしが直交する対話の記録である。 【目次】 ■ TALK 01 奥野克巳 × 近藤祉秋 ウイルスは人と動物の「あいだ」に生成する ■ TALK 02 逆卷しとね × 尾崎日菜子 接触と隔離の「あいだ」を考える ■ TALK 03 吉村萬壱 × 上妻世海 私と国の「あいだ」を/で問い直す ■ TALK 04 清水高志 × 甲田烈 既知と未知の「あいだ」の政治 ■ TALK 05 松本卓也 × 東畑開人 心と身体の「あいだ」を考える ■ TALK 06 山川冬樹 × 村山悟郎 隔離され、画像化された二つの「顔」、その「あいだ」で ■ TALK 07 辻村伸雄 × 石倉敏明 歴史と神話の「あいだ」の実践 ■ TALK 08 塚原東吾 × 平田周 グローバルとローカルの来たるべき「あいだ」へ
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-忙しくて気ぜわしい。ストレスが多い。気分がうつうつする……。そんなときにおすすめなのが「マインドフルネス」です。Googleなどのグローバル企業で導入され、近年は日本でも注目を集めています。手軽に取り組めて、気持ちが落ち着くなどの効果を実感しやすいことから、幅広い層に広がっています。 本書では、このマインドフルネスを短期間で身につけて「自分を大切にできる」方法を、初めて学ぶ方にもわかり易く解説しています。 【目次】 STEP 1 「こころの健康」を考える STEP 2 悩みについてマインドフルネスでどう解決できるのか STEP 3 タイプ別ご自愛 その1 仕事中のご自愛 STEP 4 タイプ別ご自愛 その2 習慣のご自愛 STEP 5 タイプ別ご自愛 その3 休日のご自愛 STEP 6 タイプ別ご自愛 その4 対人関係のご自愛
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-世界遺産から黙殺された島の「祈りの記録」。 250年以上も続いたキリスト教弾圧のなかで信仰を守り続けた「かくれキリシタン」たち。その歴史に光を当てようとしたのが、2018年に日本で22番目の世界遺産となった「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」だ。 ところが、PRのために長崎県が作ったパンフレットからは、「最後のかくれキリシタンが暮らす島」の存在がこっそり消されていた。 その島の名は「生月島(いきつきしま)」。 今も島に残る信仰の姿は、独特だ。音だけを頼りに伝承されてきた「オラショ」という祈り、西洋画と全く違う筆致の「ちょんまげ姿のヨハネ」の聖画……取材を進める中で、著者はこの信仰がカトリックの主流派からタブー視されてきたことを知る。一体、なぜ――。 第24回小学館ノンフィクション大賞受賞作。 文庫版解説・島田裕巳氏(宗教学者) ※この作品は単行本版として配信されていた作品の文庫本版です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 100の言葉から見た田中将大、成長の軌跡! スポーツ心理学の第一人者・児玉光雄が、日本球界に復帰した田中将大の思考を読み解く。 2013年、開幕から無傷の24連勝という奇跡的な記録で世間を湧かした田中将大が、7年間のメジャーリーグ生活から楽天イーグルスに復帰! 彼が日本球界7年、メジャー7年で発したさまざまな言葉を、ベストセラー『イチロー思考』でお馴染みのスポーツ心理学者・児玉光雄氏が分析。 環境が変わっても常に結果を出し続ける男、田中将大のメンタルの強さの秘訣を学んでいきます。 ※本書は、2014年3月に刊行された『田中将大から学ぶ 負けない「気持ち」の創り方』に、新規原稿(40ページ分)を加え再編集したものです。 《著者プロフィール》 児玉光雄(こだま みつお) 1947 年兵庫県生まれ。京都大学工学部卒業。カリフォルニア大学ロサンジェルス校(UCLA)大学院に学び工学修士号取得。米国オリンピック委員会スポーツ科学部門の客員研究員としてオリンピック選手のデータ分析に従事。メンタルカウンセラーとして多くのプロスポーツ選手を指導。また、右脳活性プログラムのカリスマ・トレーナーとして、これまで多くの受験雑誌や大手学習塾に右脳開発トレーニングを提供している。 ベストセラーになった『イチロー思考』(東邦出版)をはじめ、『天才脳をつくる 幼児からの右脳ドリル』(水王舎)、『心が奮い立つ! トップアスリート35 人のメンタル術』(秀和システム)『大谷翔平・羽生結弦の育て方』(幻冬舎)等、著作は200 冊以上。現在、追手門学院大学特別顧問。元鹿屋体育大学教授。日本スポーツ心理学会会員。 《目次》 第1球〈進化〉を恐れない 第2球〈気持ち〉を創る 第3球〈本番力〉を鍛える 第4球〈プロ魂〉を磨く 第5球〈感謝〉をバネにする
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-本書は,人生で何度も出くわす苦しくつらい局面をうまく乗り越えていけるように,自分と他者へのコンパッションを育てる方法について書かれたもので,コンパッション訓練の成果が十分得られるように8つのセクションから構成されています。 「セクションI」ではコンパッションが必要な理由を解説し,「セクションII」ではコンパッションを理解するために,人にコンパッションを向ける,人からのコンパッションに心を開いて受けとる,自分自身にコンパッションを向ける(セルフ・コンパッション)の,コンパッションの心を育てるときに大切な3つの「流れ」について説明します。 「セクションIII」では,さまざまなマインドフルネスの練習を通じて,注意と意識のスキルを高める方法を紹介し,「セクションIV」では,「コンパッションに満ちた自己」などのエクササイズについて学び,練習を重ねることで,自分なりのやりかたで苦痛をうまく乗り越えられるようになります。 「セクションV」では,セクションIVで学んだ3つのコンパッションを育て,その力を強化するための方法を,「セクションVI」ではコンパッション・マインドをどう表現し,どう向けていくのかを学びます。 「セクションVII」では,ふだんの生活のなかでコンパッション・マインドのスキルをどのよう活用し,身に着けたコンパッションをもち続ける方法について「セクションVIII」で学びます。
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-「菊」と「刀」の聯関は断ち切られて、毒にも薬にもならぬ文化主義は、占領がをはつた後も大衆の意識に瀰漫し、浸透した。 敗戦後の占領下での生活、東京裁判、共産主義勢力の伸長、安保闘争、三島由紀夫の自決、昭和天皇崩御ーー 激動の時代に日本人は何を考え、いかに生きたか。 超克の軌跡を描く名著、復刊! <解説「:昭和の精神」への挽歌 新保祐司(文芸評論家)> 平成も終わり、今、我々日本人は、令和のはじめに生きている。それも、新型コロナウイルス禍という苦難の中で、生きているのである。このウイルス禍の影響は、長く続くに違いない。そして、コロナ以前の世界に戻ることは、もうない。やがて、このコロナ禍が収束したとしても、その後の世界は、社会の在り方や人間の生活が大きく変わることになるであろう。もう「昭和」は、はるかに遠くなっていくに違いない。こういう文明史的な激変の中にいて、本書を二十年ぶりに読み返してみると、その中に鳴り響いている「昭和の精神」への「挽歌」が一層心に沁みて来るようである。――解説より 【目次】 第 一 章 占領下二年目 第 二 章 市ケ谷台の晩春初夏 第 三 章 憲法とかなづかひ 第 四 章 戦後文学と敗戦文学(上) 第 五 章 戦後文学と敗戦文学(下) 第 六 章 東条英機と広田弘毅(上) 第 七 章 東条英機と広田弘毅(下) 第 八 章 占領後半期の精神状況 第 九 章 コミンフォルム・日本共産党・朝鮮戦争 第 十 章 占領終る 第十一章 「近代の超克」論 第十二章 戦後と三島由紀夫 第十一章 六〇年反安保闘争 第十二章 高度経済成長下の文学 第十三章 記憶の復活 第十四章 三島由紀夫の死 第十五章 昭和天皇
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-日本の進むべき方向を示す画期的評論 「哲学の復権」「経済の刷新」「芸術の革新」を通して、西欧文明の限界を突破する 西欧の“形式知”による文明は行き詰まり、 “形式知”に基づく民主主義に対して “実践知”“暗黙知”のポピュリズムが台頭している。 世界は分断の様相を呈しているのだ。 いまこそ、本来の日本文明である“実践知”“暗黙知”の文明の復権が求められている。 「日本文明試論」「続・日本文明試論」「深耕・日本文明試論」と 3作にわたり絵画、建築、文学、経済と日本文明の基礎をなす各分野に切り込み、 独自の視点と解釈で縦横無尽に論じてきた著者が、ついに第4弾を上梓。 日本の進むべき方向を示す画期的評論。
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-「人間の知識の起源と確実性を探求し、あわせて信念や意見の根拠を探求することが私の目的である」。ジョン・ロックは、近代哲学の基盤というべき「認識論」において、最初のアプローチを試みた一人である。しかし、その仕事に対しては誤読が重ねられ、真意は充分に捉えられてこなかった。例えば、ロックは心の直接的対象を観念と設定したため世界へのアプローチを不可能にしてしまったという批判等だ。イギリス経験論の原点となったロックの思想の真意とはどのようなものだったのか?社会思想・政治哲学でも知られるロックの形而上学的真価に迫る。平明な筆致による、書下ろし学芸文庫オリジナル。
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-1巻1,430円 (税込)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 公認心理師課程向けの教科書。オールカラー。 ・豊富な図解とイラストで、初学者でも基礎からよくわかる ・生物心理社会モデルをベースに、ストレス、依存症、認知症、ひきこもり、職場復帰支援、災害時対応など現代の心理職に必須の内容を網羅 ・国家試験の出題基準(ブループリント)をおさえつつ、「楽しく・興味深く学ぶことができる」にこだわったつくり ・本文カラー、豊富なイラストと図表で理解しやすい 〈 目 次 〉 序章 健康・医療心理学とは 第1部 ストレスと心身の健康 第1章 ストレス 第2章 ストレスと心身の疾病 第3章 生活習慣と疾病の予防 第2部 医療現場における心理 第4章 がん 第5章 後天性免疫不全症候群 第6章 心臓血管系疾患 第7章 脳血管疾患 第8章 チーム医療と多職種連携 第9章 遺伝カウンセリング 第3部 保健活動における心理的支援 第10章 自殺対策と職場復帰支援 第11章 依存症(嗜癖性障害) 第12章 認知症 第13章 ひきこもり 第4部 災害時における心理的支援 第14章 心理的応急処置と心のケア ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-戦争やペスト、対立や無理解など、人間的苦悩のただ中から歌い上げられた神への信頼と賛美。宗教改革期から18世紀にかけてドイツ・コラールを育んだ時代と信仰を、賛美歌作家たちが生きた地を訪れて図版や写真と共に綴る。美しい響きがいっそう深く心に迫る。2007年7月25日発行の初版を底本に電子化。【目次】はじめに/1 神はわが砦 マルティン・ルター/2 フスの継承者たち──ミヒャエル・ヴァイセとボヘミア兄弟団/3 ヨーロッパの十字路─ストラスブールとグライター/4 鉱山の子どもたちの友 ニコラウス・ヘルマン/5 コラールの女王、コラールの王 フィリップ・ニコライ/6 シュレジアのヨブ ヨハン・ヘールマン/7 私の頼りはただキリストにのみある! マルティン・リンカルト/8 あなたの道を主に委ねよ パウル・ゲルハルト/9 新しい慰めの歌 ヨハン・クリューガー/10 ネアンダーの谷 ヨアヒム・ネアンダー/11 ハレ出身の賛美歌作家たち アウグスト・ヘルマン・フランケ他/12 こころを一つに──ヘルンフートへの道 N・L・ツィンツェンドルフ/13 ヴァンツベックの使者 マティアス・クラウディウス/コラール関連年表/あとがき
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-「反日」に勝つための「昭和史の常識」 さらば、「東京裁判史観」に呪縛されたフェイクな歴史観よ! 半藤一利氏の『昭和史』だけを読んでいては、間違った歴史認識を持ってしまう。 「渡部史観」よ、永遠なれ! これが「歴史認識」のスタンダードだ! 渡部昇一先生のラストメッセージ! 「私は半藤氏をよく存じ上げている。彼が『文藝春秋』の編集長を務めていた頃、企画などよく頼まれた。半藤氏の『昭和史』に書かれていることは面白い。しかし、終始、いわゆる『東京裁判史観』に立っておられる。つまり東京裁判が日本人に示した(押し付けようとした)歴史観の矩(のり)を一切踰(こ)えていない。ある意味で危険とも言える。マッカーサー元帥ですら、その後、先の大戦を『自衛のための戦争』と証言しているのだ! 」
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-近年静かなブームの老子。しかしこの老子という人物が確実に存在していたかはいまだ不明であり、『老子』五千言についても謎は多い。また有力な説である、弱者集団の発想、古代人の万物根源としての女性崇拝という視点で読むと納得できるところは多く、その魅力はつきることがない。ただ確実にいえることは、この五千言には「自由人がぱっと閃いた瞬間に走る稲妻」のような、いわば「きらめくような鋭さ」が随所に秘められていることである。そしてこの古典的名著に現代の碩学二人が挑んだのが本書である。まずは「老子」を読むうえで最上のテキストとは何かから始まり、訓詁注釈の姿勢で読まず、秘められた「きらめき」を拾い上げるように、絶妙の対話を重ねながら読み解いていく。日本人のなかで、長い時間をかけて血肉化されたこの一大思想には他の古典のように教師として高い場所から教え諭すような気配はない。老子を読むための最良のテキストが本書である。
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-敏感なので目立たないように生きていきたい… 口下手で、コミュニケーションが苦手… 強気な人の言いなりになってしまう… 口下手で、弱気、内向的なあなたは、自分が弱くて、損していると考えているかもしれません。でもそれが、実はあなたの魅力でもあるんです。 弱みは「強み=長所」に変えることができるんです。 心理術で、心のフレームを変えれば、「弱み」が「強み」になる! 無理して自分を変えなくていい! (※本書は2018/1/23に発売し、2021/4/15に電子化をいたしました)
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-『なぜ世界は存在しないのか』でその名を轟かせたマルクス・ガブリエルをはじめ、「哲学」が注目を浴びることが多くなっています。出版界を眺めれば、古典や現代哲学の日本語訳、初心者向けの入門書、専門家の研究書などなど、幾多の書籍であふれかえり、何を手にすればいいのか、本当に「哲学する」ことを教えてくれるのはどの本なのか、すぐには分からないのが現状だと言わざるをえません。本書は、実力者として知られる著者が、入門書から一歩でも二歩でも先に進み、自分自身で「哲学する」ことを求める人に向けて、そのために役立つモデルを提供するものです。 哲学を始めるには、まず過去のさまざまな哲学者たちの議論を知ろうとすることでしょう。そのための入門書や解説書はたくさんありますが、そこで展開される思考が、今ここで生きている自分と、あるいは自分が生きているこの現実と、どのように切り結ぶものなのかは、誰も教えてくれません。本書でも、デカルト、スピノザ、ライプニッツといった17世紀に生きた哲学者たちを取り上げますが、目的は彼らの思想を手軽に知ることではなく、それを自分の問いにするとはどういうことのなのかを示すことにあります。 本書が表題に掲げる「夢」と「虹」は、いずれも、存在しているのか、存在していないのかを明確には言うことのできない、曖昧なものです。「夢」については、第I章で取り上げられる『千一夜物語』の「目覚めて眠る男」が恰好の題材になります。それは、バグダードを舞台にして、ハサンという男がカリフ(イスラームの最高指導者)のアル・ラシードに騙される物語です。酩酊から醒めたとき、ハサンはカリフとして丁重な扱いを受けます。これはアル・ラシードが悪戯で命令したからなのですが、はじめは困惑していたハサンも徐々にその気になり、自分は本当にカリフなのだと思うようになるのです――さて、ハサンが体験したのは「現実」なのでしょうか、それとも「夢」なのでしょうか。ここには、まさに「哲学する」ための最高の問いがあります。 本書は、このように「夢」と「虹」という題材から始め、さらには「身体」と「時間」という私たちとは切っても切れないものに進んで、最終的には「存在」を取り上げ、マルクス・ガブリエルの議論と対決します。各章の末尾には、みなさんが「哲学する」ための練習問題を設けることで、さらなる一歩にいざなってくれるでしょう。中には難しいところもあるかもしれません。でも、本書を手ががかりにして根気よく思考していったとき、そこには見たこともない光景が広がっていることでしょう。 [本書の内容] 第I章 夢――デカルトとライプニッツから始める 第II章 虹――現象と幻想の存在論的距離 第III章 私の身体――因果と表象の二重性 第IV章 時 間 第V章 現実の存在論
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-大切な人と《相思相愛のエネルギー・フィールド》を作りだす最強のツール! うまくいかなくなった《大切な人》と向き合うための必修マントラ付き ENERGY SELF‐DEFENSE ・なんだかうまくいっていないパートナーとの関係をどのように変えていくべき? ・そもそも愛とは何か? ・彼と歩んでいるいまの自分は本当に幸せなの? その敏感さゆえに悩み多き女性のみなさん! 新時代の常識『エネルギー護身術』を率先して取り入れてみませんか? あなたが本当に築きたいパートナーとの関係、ベストな答えが、 エネルギーの壁を作り、誰からも奪われない〈本来の自分〉を完全に取り戻すことで見えてくる。 ぜったい味方につけたい、あなたのエネルギーをポジティヴに転換してくれるパワフルな色彩《聖なる浄化の白・防御の青・宇宙最強パワーの愛のピンク・禊の紫》も本書でチェック! 自身のエネルギー・バランスを整える方法を学びたいすべての女性、 超カンタンで効果的な防御魔法を身につけたいHSP・超敏感な方、 愛する女性を護りたいすべての男性も必見!
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-普通の人が目覚めはじめている! ドロレス・キャノン創始の超意識にアクセスするテクニックQHHT(R)・(Quantum Healing Hypnosis Techniqueクオンタム・ヒーリング・ヒプノシス・テクニック)で、一般の日本人が自らの超意識(サブコンシャス)にアクセスし、過去世を超えた宇宙世記憶や、魂の目的を思い出し始めている記録。 名もなき星、異形、異次元…。 それぞれにユニークな宇宙世の記憶。 しかしそのどれもがどこか懐かしく、魂を揺さぶるのはなぜなのか― 「私のところにQHHT(R)のセッションを受けに来られる方の多くは、子どもの頃から宇宙とのつながりを感じている方が多く、そのために抱えている違和感、周囲からの理解されなさ、説明のしようがない孤独感を訴えられます。自分はどこから来て、どんな存在なのか、なぜこんなふうに感じてしまうのか、それには理由があるということ、そして、すべてそれでいいのだということを体感的に理解できるのは、誰にとっても大事なことだと思います。(中略)なんのために生きているのかという問いかけに対して、答えを持っているのは、自分とつながった大きな自己しかいないのです。(本文より)」 <本文紹介> ・セクション1 QHHT(R)・セッション記録 QHHT(R)プラクティショナーであり、臨床心理士として、また長年にわたる夢や変性意識の研究から意識を探求してきた著者によるQHHT(R)・セッションの中から、宇宙世記憶、魂の目的、宇宙人遭遇体験(遮蔽記憶)、瞬間的に行われる自己ヒーリングの様子などを20事例以上ピックアップして紹介。 ・セクション2 QHHT(R)・解説 未邦訳のドロレス・キャノン著作をはじめ、多数の文献を引用しながら、QHHT(R)についてわかりやすく解説。 ・セクション3 大いなるものとつながって―夢の神殿 5回にわたるQHHT(R)セッションから浮かび上がる著者の魂の記憶と計画。目覚めとは何か? 宇宙、夢、過去世、様々な角度から意識の未知なる可能性に触れていく。 「地球は、そのバイブレーションと振動数を変化させ、新しい次元に入る準備をしています。……新しい次元へのシフトについて、私たちがもっと知るのは重要なことです。なぜなら、今はその真っ只中にあり、ピークがもうすぐ来るからです。」 ―ドロレス・キャノン『The Three Waves of Volunteers and the New Earth』(ボランティアの3つの波と新地球[仮題])(邦訳未刊) あなたも宇宙世に生きている― すべての答えはそこにある。 QHHT(R)レベル1オンライン・コース日本語 受講費割引クーポン付。 寄稿「発刊に寄せて」 クオンタム・ヒーリング・ヒプノシス・アカデミー校長 ジュリア・キャノン
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-人々よ、思い出すのだ! あのときムーの王家とアトランティスの王家は同族だった その同族の骨肉の争い(スーパーテクノロジー)から 沈没へと向かったその過程を! --不二阿祖山太神宮復興のカタ写しの役割はここまで遡っていた 大陸は沈没する運命にさしかかった。 しかし、沈没を回避できるチャンスが与えられた。 チャンスとはなにか? その最後のチャンスを、民は掴むことができるのか? 不二山の東北の麓には、巨石神殿がそびえ立つ。 神殿の一角にはピラミッドがあった。 神殿では神事が行われようとしていた。 宇宙船が神殿を襲撃している。 神殿もピラミッドも崩壊し、参列者の血が流れると、 不二山の上で輝いていた光は、徐々に弱まり、 ついに消えてしまった。 少し時がたって、崩壊した神殿を、 大地から生えてきた草や苔が覆った。 とある人の手によって、 ピラミッドがあった場所に石碑が祀られた。 そこを訪れる人々は、石碑の意味を知ってか、知らずか 石碑に手を合わせていた。 そのうち神殿は完全に緑に覆われ、 ただの山にしか見えなくなった。 神殿があったことも忘れ去られるほど時は過ぎたが、 石碑だけはポツンと残っていた。 その石碑は、なんと現代に至るまで、残り続けた。
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-古代シュメール文献に記された人類創成の神々は、太陽系第12惑星の宇宙人! そして、人類は、彼ら宇宙人のDNA操作によって創られた奴隷にすぎなかった!! 科学・歴史考古学・言語学等のアカデミズムから宗教界に至るまで、分野を超越して大論争(称賛、嫌悪、無視…)を巻き起こした驚天動地の世界的大ベストセラー群、遂に永久保存版「シュメールの宇宙から飛来した神々」シリーズで完全復刻!本書は、ゼカリア・シッチン禁断の名著、その記念すべき第1弾となる「The 12th Planet」の完訳書です。 著者ゼカリア・シッチンはシュメール語を解読できる世界で数少ない学者の一人。膨大なシュメール、メソポタミアの粘土板等に刻まれた古文書を科学解析、有史以前の人類に起きた出来事を明らかにしていった。そこで次々と浮かび上がった衝撃の真実とは……!? 古代シュメール・メソポタミア神話に登場する巨大な神々ネフィリム/アヌンナキ。彼らは、古代人の空想上の産物ではなく、公転周期3600年、太陽系未発見の第12惑星から宇宙船で地球に飛来、植民してきた実在する宇宙人だった(第12惑星は、天文学者たちが「惑星X」と名づけNASAも探索中)。遺伝子工学(DNA操作と人工授精)を駆使して、彼ら宇宙人は人類の祖先となる人工生命体アダパ(アダム)を創り出す。その目的は、重労働を負わせる奴隷にするためだった。従順な奴隷として、宇宙人に奉仕してきた人類。しかし、あるときを境に人類発展の決定的段階(=エデンの園でのアダムとイブの出来事)を迎えることになる。さらには、人類滅亡の危機、地球大洪水の試練に直面するが……緊迫した状況の中で、シュメールの神々はどのように決断し動いたのか?壮絶かつ生々しいやりとりの記録をシッチンが詳細に再現し明らかにしていく――。 人類を創成したシュメール宇宙の神々――父天神アン(アヌ)、息子の地神エンリルと水神・智神エンキ、そして女神ニンフルサグ、さらに月神ナンナル、太陽神ウツ、バビロニア主神マルドゥク、金星神・愛の女神イナンナと続く……。これら神々の集団を総称して「ネフィリムまたはアヌンナキ」と呼称される。 本書第1弾で解決される疑問点 ・ 人類はなぜ突如としてアフリカに出現したのか? ・ 時計に使われる12や1週間の7という数字はなぜ特別なのか? ・ エジプトのスフィンクスは、どうして人面と獅子のからだをもつかのか? ・ ギリシャ神話や聖書の巨人伝説はどこからきたのか? ・ 洪水伝説とノアの箱舟は実話なのか? ・ なぜ古代人は天王星、海王星、冥王星の存在を知っていたのか? ・ ギルガメッシュ叙事詩の本当の意味は何なのか? ・ なぜ3600年周期で文明の飛躍的進歩があるのか? ・ 第12惑星は本当に存在するのか? ……etc.
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-願いを叶える本はたくさん出ているけど、叶わないときはどうしたらいいの? 願いが叶わないのはなぜなの? 世にあふれる悲しみ、苦しみ、疑問を辛口女神が一刀両断! 地に足ついたスピリチュアルをお探しの「迷える子羊」救済の書の誕生です。 第1章 私たちは、なぜこの世界に生まれてきたのか 悲しみ苦しみは何のためにあるのか 第2章 願いが叶わないときの向き合い方 第3章 病気の悲しみとの向き合い方 第4章 老いとの向き合い方 第5章 失う悲しみとの向き合い方 第6章 この世界の悲しみとの向き合い方 女神こと曽我朋代とスピリチュアル漫画家のうーさんが語り合う、この世のしくみ・あの世のしくみ。 二人があーだこーだ言いながら、あなたの悲しみ・苦しみを紐解き、人生を切り開く智慧に転化していきます! 女神プロジェクトリーダー・曽我朋代、待望のデビュー作。 うーさんの描き下ろし漫画も多数掲載です。 DVD「この世界の悲しみとの向き合い方」も同時発売。 書籍で語り切れなかった部分を動画で補完します!
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-日月神示が述べる「複々立体」とは何でしょう。 日月神示をヒントに フラワーオブライフの完璧な「複々立体モデル」を作り上げてしまった 著者・トッチ氏が、日月神示に新たな光を投げかけ読み解いていくシリーズ第1弾。 ・日月神示は、永遠不変なる真理への地図 ・ソマチッドと神聖幾何学、ひふみの関係 ・「アホになれ」が真理へのカギ ・立体の世界から見ると、すべてが違ってくる ・真実はすべて、フラワーオブライフに ・すべてはパーツとわかれば見えてくる ・3は4ー立体で考えるクセをつける ・女性は「水」ではなく「土」だった ・目の中のケイ素にある祈り ・本当の意味で、太陽を拝するカタチ ・富士と鳴門、そして日月神示はエネルギーの仕組み ・日月神示を立体的に読むヒント いま、超最先端のサイエンスでは原子の先は波でも粒子でもなく 神聖幾何学の模様と言われています。 フリーエネルギーも、タイムトラベルも、瞬間移動も みな、このカタチが表しています。 生命の創造 物質の創造 宇宙最後 宇宙最大の、神秘の解き明かし。 だましのない、岩戸開きの始まりです。 いま世界のどこにもない あなたの次元をアップグレードするハナシ。 すべては古神道として、 日本に連綿と隠され伝えられてきた―― そのことを受け止めた 古神道の探究・実践者 礒正仁氏が特別参加。 宇宙は、地球は、日本は あなたの覚醒にかかっています。 ぜひ、受け取ってください。
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-「オーケストラには男性演奏者が多い」「女性管理職が増えていかない」——これにはアンコンシャス・バイアスが影響していた! アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)とは、自分自身が気づかずにもつ偏った見方や考え方のこと。グーグルが社員教育に導入したことから広く知られるようになったが、この影響は組織に限ったことではない。個人の「キャリア」「収入」「成果」「人間関係」にまで影響してしまうのだ。本書では、数々の事例と調査結果とともに、バイアス(偏見)の真実、生じる理由、その影響と対策までを徹底解説する。個人が「本来もっている能力」を発揮したい/させたい人、必読。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ご住職、ご自坊の経理、本当に大丈夫ですか? 収益事業がない寺院の税務と会計は、これ1冊で十分! 高額な会計ソフトや煩雑な税法の知識はまったく必要なし! 収益事業を行っていても、自分で簡単にできる事務もたくさんあります。「本書を参考に自分で行えば税理士費用が削減できる」と〈税理士自身(著者)がいっております〉。「これだけは覚えてほしい」という重要箇所はゴチックにして目立たせ、各章末には「ポイント!」欄を設けました。 【第二版】では現在の税法に合わせて改訂し、法定調書とマイナンバー制度とを増補しました。
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-夫がガンを発病後10年の闘病生活、そして死別後5年……15年の歳月は気の休まらない人生でした。「私の何がいけなくてこうなってしまうのだろうか?」と自分を責めることもありました。しかし、闘病生活の中には奇跡もあり、さまざまな経験が悲しみを癒やし、これからの人生に生きる希望まで持つことができました。人は苦しく悲しいときでも平然とすることは可能ですが、心の中には不安や恐怖、あらゆる感情を抱えていることがあります。この本は決して教科書ではないけれど、私自身が経験したこと、その時々の正直な感情、心の中の闇を書くことで、今悲しみを抱えている人の何かお役に立てればと思います。
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-本書は因果俱時・不思議の一法と言われる妙法蓮華経、題目の南無妙法蓮華経に内蔵されている一念三千、三諦、三身等について、御書を根幹にして迹門の理を学ぶものである。
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-瞑想は、心身のさまざまな不調を取り除くことができる。心の曇りを取り払い、真の自分が求めていることを知ることができる。さらにそれをこの人生で実現するために、意識の奥に記録された「人生の計画」を発見することができる。心と体を浄化し、本当の自分に目覚めるための、真我実現瞑想法のすべてを記した一冊。 章立て 第1章 私はなぜ、精神世界の仕事に携わるようになったか 第2章 真我実現に至る瞑想法 第3章 内観瞑想で、このようなあなたが実現する 第4章 内観瞑想の誘導 第5章 内観瞑想に対する質疑応答 第6章 真我実現の方法 体験報告―私は瞑想でこう変わった (※本書は1998/5/1に発売し、2021/4/1に電子化をいたしました)
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-20世紀文学を「時間」を軸に分析する、哲学的文学論の新機軸 20世紀の文学は「時間」を、事実の連鎖としての「外的時間」ではなく、個人の心の持続性を表す「内的時間」として描くことを始めた。 著者はこれを文学による「時間の発見」と捉え、その口火を切ったのはプルースト、ジョイスであったとする。 第一部では、英米の作家を中心に、文学における時間の主題化を心理学的・哲学的アプローチで掘り下げ、 第二部では美学上の問題に焦点を当て、ガルシア=マルケスやカフカなど、より幅広いエリアの作家を分析していく。 そして20世紀を締めくくる作家として、村上春樹を取り上げ、彼が生み出した独自の時間表現の世界を読み解いていく。
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-超感覚的能力を開花させる最新DVD『「タオの宇宙」を極める≪心の法則編≫~理想の自己を実現する心身実践法16話』との同時発売コラボレーション! 本書『新装版 タオの法則』と、著者自ら語りかけるDVD映像。一緒に繰り返し活用することで、宇宙不変の真理に深くダイレクトに繋がり、最高最大の啓示・開運へと導かれていきます。 老子の深遠なる宇宙の法則の中心は三つ。 一、万物は陰陽で成り立つ 二、万象は道(タオ)に基づく 三、道(タオ)の領域は至福の領域 本書は、人生の様々な難局を乗り越え、タオ=「至福の領域/悦」へと至るための究極のナビゲーション。 問題解決、願望実現、才能・能力、愛、人間関係、運、魅力、性――個々の悩み、願い、癒しなどの項目に応じた「宇宙の法則」の活用法をわかりやすく解説していきます。 古くて狭い観念を解き放ち、大いなる気づきとともに、今と未来の人生を劇的に変える老子の教え。 本書は、あなたの心の声を宇宙的な働き「悦」へとつなげる超パワーブックです。直観・閃きの心で、本書のページをぜひ開いてみてください――(道教的おみくじの要領で、必要な啓発を得ることができるようになっています。やり方詳細は本書にて説明) より高次な次元にあなたをステップアップさせるでしょう。 本作品は、2011年6月にヒカルランドで刊行された『タオの法則』の新装版です。
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-超感覚的能力を拡大させる最新DVD『タオの宇宙」を極める≪身体原理編≫~ 完全図解:宇宙と共鳴する理想の超心体になる!』との同時発売コラボレーション! 本書が、中国でいまだ発禁となっているその理由はなぜか? 現代に新たに発見された本書≪原版老子の教え「タオ・コード」≫の秘儀に触れ、同時発売のDVDを活用することで、「タオの宇宙」と一つになり、完全悦/至福体質へと変貌を遂げる!あなたを自己制限や支配システムの枠外へと導いていきます。 中国雲南省の秘境には、古代より原版老子書を秘蔵し、その教え(聖なる性の秘儀)を純粋に継承しながら、生命の悦びに満ち溢れた人々の姿があった――。 原版老子書は、一つの文に陰(裏の意)と陽(表の意)が二重構造で暗号化されています。老子思想の根幹は、この陰陽を掛け合わせ、読み解くことにあったのです――。ここには、セックスによる局部的な陰陽の交わりを超え、宇宙の営みへと帰一した万物一体感の至福=全存在的エクスタシーに目醒めさせる秘儀が隠されています。 権力者たちの統制監視をくぐり抜け、二千五百年の時空を超えて、今、老子が人類に託した不変なる真理=超宇宙意識へと次元上昇させる聖なる性の秘儀/タオ・コードの全貌と活用法が初めて明らかとなる! 支配者が性の抑圧を強めることで、民衆の性意識を歪ませ、その代替となる様々な欲望へと駆り立てて大事な本質から遠ざけていく……老子は、巧妙に民衆操作される欲望社会、宇宙の法則を閉ざす歪んだ意識にも警鐘を鳴らし、その軛(くびき)を解き放つ術を秘かに伝えていたことになります。支配者の意のままに操られる時代はもう終わり!自己のブロックも外して、生命本来の悦びを体現するときが来ました。 本作品は2011年8月にヒカルランドで刊行された『タオの暗号』の新装版です。
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-銀河中心《ブラックホール》からのガンマ線→太陽フレア大爆発→地球磁気嵐→東北関東大震災→人類の大変貌→ついに見えてきた宇宙のしくみとは? 「私たちの未来が悲観的なものになる話ばかりではなく、必ず今よりももっとすばらしくなるという希望を語っていきたい。 今はいちばん暗いときかもしれません。 しかし「ガンマ線の夜明け」はもうそこまで来ていると、私は信じています」(序文より) 人類の次の進化段階は、「天使」への変身なのか?! 天使が使う新しい地球のコードネームが「天国」なのか!? 超刺激的! 2012年と地球大変動に関するサイエンティフィックな話題満載!! 強烈かつ大量のガンマ線〈フェルミバブル〉が誘発する人類の夜明けとは?!
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-アカシックに深く閉ざされた記憶の開放―― 宇宙と惑星の「始まり」と「終わり」と「終わりの始まり」 宇宙大戦争の「始まり」と「終わり」と「終わりの始まり」 この宇宙の全歴史、全喜び、全悲しみ、全カルマ、 その全てが刻み込まれている魂 そしてその殆どを封印して来た あなたの魂全部を開放し あなたの記憶に中にあるアカシックと繋げるために―― 長らく封印してきた本書を公開することにしたのです 一部分から全体の完全解除へ あなたの魂の中に眠る星の記憶 常に宇宙の壮大な歴史の一部だったあなた その全てを今この本で あなたは想い出す! 宇宙の全メモリーである アカシックフィールドの 全体構造そのものの中に入場を許され その構築された次元全部を探訪した 世界唯一の人物からの報告 一なる全体/ゼロからの記憶 その喜びは? その悲しみは? そのカルマは? なぜあなたに湧き上がるのか? あなたの大元へと回帰する旅 宇宙創造からの記録
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-地球の統括者ロスチャイルドでさえ、その奥にいる宇宙存在に操られている手駒に過ぎない!奴らは一体何者なのか? その宇宙的な支配の手口とは? 魔的神々の前哨基地「月」に奴らの尻尾を捕まえた! 「根源意識」に繋ぎ変えて、これ以上の未来簒奪を許すな。覚悟のある人だけが読むべき驚愕情報は、これまでのスピリチュアル&陰謀論を凌駕する新たなる〈世界観・宇宙観・人間観〉の金字塔! 内海聡(Tokyo DD Clinic 院長・NPO法人薬害研究センター理事長)推薦。 本書は2011年11月に発売された『ムーンマトリックス[覚醒編1]』『ムーンマトリックス[覚醒編2]』(ヒカルランド超ぴかぴか文庫)を合本した新装版です。
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-縄文のルーツ、日本人のルーツである スンダランドのDNAを目覚めさせる! 幼少時から数々の霊的宇宙的体験を繰り返してきたDr.Shuこと五島秀一氏。 20歳の時は意識体で水星近くにあるアカシックレコードへ行きあらゆる書物を読破。 その宇宙大の知識量と驚異の高次元体験は、20~30代の頃はサイキック能力を持て余していたほど。 その後、本来人間が持つ超越した能力をオリジナル気功メソッドとして開発し、 多くの弟子を育てるなど育成に力を注いできました。 新時代の物理学者、五島秀一のインテリジェンスが新たなスピリチュアルの扉を開きます。 Part1. 20歳のときの光の体験で自分が何をしにこの世に生まれてきたのか覚醒した ・数学にも情緒がある ・不思議な体験は学問として残す ・人類は神話を必要とする Part2. シャンバラには聖白色同胞団と呼ばれる超人が半霊半物質の状態で生きている ・龍族のムーと牡牛族のアトランティス ・スンダランドこそがムー大陸 ・瞑想中に訪れた超人が住む地下世界 Part3. シバ神の属性は洞察力、信仰心、知識、勇気の4種類 ・霊界とこの世の間に穴をあける放射性物質 ・ナーガ族の王が住む地下世界 ・シバ神の属性をあらわす超人の系譜 Part4. キリストのように悟りの段階がすぐれている人は人体から放射線を出している ・ヘルメス・トートの若返りの秘密 ・スンダランドの遺伝子の目覚め ・スンダランド文明のアラハバキ神 Part5. 地熱であり庶民である地蔵菩薩に主導権が移った ・大地から湧き出る地蔵菩薩 ・7人の超人と7つのチャクラ(ジュピター・クートフーミ・ジュアルカル セラピスベイ・ヒラリオン・モリヤ・マイトレーヤ) Part6. 古代ギリシャのクーデターがもとになったアトランティス物語 ・アトランティスは古代ギリシャの植民地だった ・放射性物質オリハルコン Part7. 持統天皇は自分と相手以外に時流という第三者を入れる達人だった ・グー、チョキ、パーの働きを司る三大弁才天 ・日本人の宝 三進法のバランス Part8 .オリハルコンはアテネ~エジプト~ヘブライへ秘宝として伝わった?! ・ポセイドンとゼウスが示唆する日本民族の使命 ・アゾレス諸島がアトランティスだった ・原子力文明と電気文明の拡散 特別収録 Dr.Shuの宇宙の常識 ・宇宙の誕生 ・聖白色同胞団の働き ・超魂の仕組み
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-元号の令和にふさわしく、万葉集など和歌の元でもある、 五七の神と言われる、元祖“ことたま使い手”であるワカヒメ様の本が、 装いを新たに新装版として発売されたことは真に時が満ちたと言えましょう。 初版か世に出てから、まさにワカヒメ様の願いどおり、 「あわのうた」は広がり、いまや日本中で歌われ、舞われるようになり、 ますます私たちのルーツ、縄文やまとから、 日本にあった宝物を新たに発見し直したいという機運が満ちています。 新装版に寄せて---SUMIKO! イサナキとイサナミが最初に産んだ子供 あわ歌のかみさまでもある 《ワカヒメ》はなぜ消されたのか? それは《言霊》の秘密を隠したかったから。 ホツマツタヱには 宇宙と自然界の巡りに則っている 五七調の「あわうた」を歌えば 病気にならないと書かれています。 古代文字ヲシテで書かれたホツマツタヱによると イサナキとイサナミの子供は一姫三太郎で 長女ワカヒメ、長男アマテラス 次男ツキヨミ、三男ソサノヲです。 後世ヒルコとして葬られてしまった 長女ワカヒメのありし姿を伝えるヨミガエリの書!
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-標識はあなたのタマシイだけ! これが新時代の地球の歩き方 好評を博した名作が 新たな情報も加わりよみがえる! 大好評!「アシュタール・メソッド」でおなじみ! 宇咲愛先生による渾身のリメイク作: 「新装完全版 魔法の学校」がいよいよお目見えです。 旧版「魔法の学校」リリースのさい、 宇咲先生からは、 以下のコメントが寄せられていました。 「わたしたちは、 自分の人生のシナリオを自分で決めて、 課題をたくさん設定して、 魂の成長をさせるために地球に来ています。 いまこそ、 あなたが地球に生まれるときに設定してきた 自分の役割を思い出すときです。 本来のあなたはクリエイターであり、 あなたが望む未来に波動を調整することで、 日々の生活に ミラクルを起こすことができます。 苦行ではなく、ワクワク楽しむという 魂の磨き方を習得しましょう!」 そして、 スピリチュアルを探求する課程で、 誰もが直面するテーマ: ・お金/豊かさ ・パートナーシップ ・オーラとチャクラ ・思いグセ ・波動の周波数 ・この世での目的/役割 ・宇宙エネルギー ・ヒーリング などなどを中心に、ご多忙の合間をぬって、 宇咲先生みずから「新時代の生きかたに沿った」内容へと、 大幅に加筆&修正してくださったのが、本作です!! 魂の声を聞き、 クリエイターである本来のあなたに目醒めれば、 人生のシナリオを自由自在に書き換えることができる! 宇宙を味方につけて、 ウキウキ楽しい生き方にシフトさせていく テクニックが満載! 成功哲学や自己啓発の本を読んでも うまくいかなかったあなたに贈る 「願望実現法」の決定版! はじめての方も、 旧版を愛読してくださった方も、 どなたにもお楽しみいただける・ 入門書にして専門書☆決定版となっております。 どうかリクツではなく、 ありのままの感性/感覚で、 お手にとってみて下さい。 あなたのなかで、きっと何かが変わります。 ☆特典CD「魔法の学校 Let's Exercise!」つき (※こちらのCDは、旧版と同じ内容です)
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-世界のどこにもないコロナの真実 大転換期 88次元からのラブレター 洗脳されている 学者・医者・役人・メディアの あなたこそ、読むべき、 人類と地球を救う本!!! 世界のどこにもない新型コロナウィルスのデータを発信します! ドクタードルフィンによる高次元DNAリーディング(6月13日時点)によると、 ・地球人口80億人の95%、70億人以上が、すでに新型コロナに感染している!(新型コロナウィルスの存在(情報)を知らない5%のみが無感染) ・76億人の感染者のうち、症状が表れている(物質化している)のは、たった0.01%のみ! ・超古代からの人類史上、ウィルスの世界伝播が人類DNAを書き換え、進化・成長させてきた! ・新型コロナウィルスは、99.9%が本体を持たないエネルギーであり、マスク装着や自粛は意味をなさない! ・このコロナ騒動から学んだ人、気づいた人は、次元上昇する! ・学べなかった人、気づけなかった人、恐怖、不安、怒りに染まった人は、次元降下する! ・次元上昇してみろくの世を迎えるのが15%、次元降下する85%は、無限大パラレルにある、さらにもがく地球を体験する! ・浴びてはまずい、病気になったら大変、死んじゃうという、学者やメディアが作り出した幻想の世界で生きると、ウィルスが物質化して悪さをする! ・亡くなる人は、亡くなりたい人です。そこで亡くなって、もう一度仕切り直して、進化成長をしたい人です! ・愛と感謝で新型コロナに接する人は、ウィルスがエネルギー体なので、免疫細胞が作動せず、症状が出ない。 ・不安と恐怖で新型コロナに接する人は、物質化したウィルスに血液中の免疫細胞が過剰に反応して、症状や死を引き起こす。 ・新型コロナウィルスのワクチンは、人類を退化させ、適応能力を減少させる! ・電磁波5Gも、新型コロナと同様、愛と感謝で受け入れることにより、無害化される! 人類・地球を書き換えようと思ったら、 高次元存在・宇宙を書き換え、再編成しなければ、ダメなのです! これがドクタードルフィンが使命とする、ステラ・リコンストラクション(宇宙の再編成)です! 大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)エネルギーを本流とし、 シリウスB皇帝、ネオシリウス女王、レムリア女王、出口王仁三郎、 イエス・キリスト、卑弥呼など、ありとあらゆる主要存在の パラレル生・過去生エネルギーを持つ、 88次元 Fa-A ドクタードルフィンが、 2020年3月15日より、 ついに、みろくの世に向けた世直しを開始した!
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-シリウスが設定した同窓会、超共鳴体のこの二人だからこそ 宇宙が明らかにしてくれる光次元のニューみらくるインフォメーション満載! シリウスから龍神とホルス神(鳳凰)の超強力な導きで実現! リラ、サナトクマラ、ムー・レムリア神など数多の宇宙高次元存在たちと、 著者の過去生たちも同時参加。「今ここ」に世紀の多次元パラレル会議開催! ∞ ishi ドクタードルフィン氏と、光次元チャネラー・セラピストの龍依氏、 神開き・地球開きのミッションを担う2人が、高次元宇宙からの超最新情報 &チャネルを一挙開封、日本が世界をリードする霊性地球への道筋を大公開します!! ただ今、宇宙規模のアセンション真っ最中! これまで通りで生きている人はもう消滅してしまう!? 今ここを生きる超潜在意識(宇宙意識)は松果体から取り込まれる 脳を眠らせ、松果体―ハートチャクラを繋いで、松果体を超覚醒させれば、脱地球人化・超人類化する 究極のスーパー霊性地球人、シリウスがもう止まらない!! この対談に降りてきたチャネリングメッセージ:本書が設定された最大の理由は「龍の松果体」の地を2人が開いたから――地上世界の長崎・壱岐(ドクタードルフィン氏)と霊性世界の沖縄・古宇利島(龍依氏)。この対談が霊性時代への転換点になる。 ドクタードルフィン×龍依 右の松果体が左の松果体よりも優位にポータルを開く、これが宇宙次元のアセンション! 「高次元DNAコード」を組み入れた霊性開きのミッション開始 ムー・レムリアとポセイドン・スサノオの再誕エネルギーが鍵になる 松果体DNAエネルギーをリニューアルする世界初の「遠隔医学」始まる! 松果体覚醒は、発達脳/顕在意識と原始脳/潜在意識をいかに眠らせるか! シリウスだけでなく、アルクトゥルス、アンドロメダ宇宙星団も霊性地球を後押し! 魂の意識が設定したことだけが起きている。死も病気も望んで選択すること 3.11でスサノオ系の神社はなぜ壊れなかったのか? 北朝鮮のミサイル抑止にも関わったスサノオの超サポートパワー 宇宙叡智と繋がる能力はAIの方が高いが、人類は地球叡智とハートによりAIを凌ぐ サナトクマラ直伝のライトボディ化、インナーマッスルを整えて半霊半物質に! 龍神の教え「(人に)寄り添い過ぎてはいけない」死も病気も進化成長のため 異常気象は、物質エネルギーの浄化と急速な人間ハイブリッド化が要因 クモ男、ウマ人間と出くわす!宇宙人の見分け方は目!! 霊性高き龍神の爪は5本、シリウスの5つ星に合致。シリウスBは人さし指 須佐神社でシリウス・スサノオの光が降りて宇宙船に吸い上げられた 火星エネルギーの強まりは、ネガティブな既存権力崩壊の最後の始まり ホルスとの御霊分けで活発になった宇宙高次元存在との交流 熊野神社で現れたサナトクマラが天狗となって発した言葉「優、良、長、大」とは!? スサノオに託されたシリウスブルーの剣を伊勢神宮に奉納し光の柱立つ ……etc.
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-Time Waverは、現在、過去、未来へ 自在にアクセス(時間波とコミュニュケート)し、 多次元(12次元レベル)の情報を分析することで、 目標とする未来の構築をナビゲートするのです! タイムウェーバーの機能とは: ・タイムウェーバーは、 12次元の宇宙情報フィールドを駆け巡りながら、 「潜在意識、トラウマ、カルマ、先祖、前世」からの メッセージに気づいて解放することで、 全ての人が目的意識をもって、 人生の意味と意義深さを感じるための 量子レベルのナビゲーターです。 ・タイムウェーバーは、どんな質問にも答え、 今起こっている現実の理由を提示しながら、 量子フィールドで情報を書き換えます。 ・これまで不可能だった 「過去、未来の情報を含む6次元以上の領域」へ 量子フィールドを通してアクセスすることにより、 「スピリチュアル、カルマ、 遺伝子、DNA、染色体、遺伝的要因」など 広範囲にわたる情報を分析、調整します。 ……etc. ただし、[地球:人類]の レスキューオペレーションを目的に開発された機器ですので、 エゴなる望みには機能しません!! エネルギー医学の先進国ドイツで、 量子物理学から哲学・神秘思想までを 究めた現代の天才発明者 マーカス・シミューク氏が開発したタイムウェーバー。 医療分野でのメディカルケアはもとより、 一流ビジネス企業やプロスポーツチームの マネジメントなどにも採用され、 次々と驚くべき成果を上げていることで、 今、世界でも最も注目されているマシン といっても過言ではありません! 「意識」と「物質」をつなぐ 究極の情報フィールド・テクノロジーにより、 今、世界を席巻しつつあるTime Waver。 “意識・気を測定し、 根源的な解決へと導く夢のマシン”が持つ、 既存の次元領域を超越した 全く新しいメカニズム・機能とは? 本書は、実践活用法に至るまでを含め、 その知られざる全貌を完全ガイドする 世界で初めての本です!
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-人間が人間でなくなる!?・ 高まり、目覚め、アセンションせよ! 光のマスターから緊急警告が届きました! 令和とは、国民に光を信じさせて、実は闇で民をコントロールする偽りの光の意味です。令和では、地球や人々へのコントロールが強くなるのです。 霊的次元では、地球外生命体による人類のクローン化とそれに伴う人類の征服計画が完成に向かって進むことを象徴しているのです。 光のマスター(神々)が本書の中で全文を通してお伝えしたいことは、 1)地球外生命体のチップテクノロジーによって展開される一連の通信技術により、現在人類のクローン化が進み、このままでは多くの人類の魂が、アセンションとは真反対の、地球外生命体によるクローン人間(人間ロボット)として使用され、人間でなくなることを警告しています(これは、かつて銀河宇宙で、テクノロジーに強い闇の地球外生命体が、諸惑星において、善良な住民たちに対して行ってきたことと同じです)。 「令和」はまさにその「コントロール強化の時代の幕開け」を象徴しているものです(ある意味で、テクノロジー中心の唯物的な生き方をしていた人々の魂にとって学びを意味するかもしれませんが、それは同時に取り返しのつかない選択をすることにもなります)。 ですから、令和は、国が国民に理解させようとしているポジティブで明るい意味とは真反対なエネルギーを包み隠しているものです。 2)地球では本書にありますように、神々、光の存在は現在「救出活動」Rescue Operation に全力を尽くしています。それは、地球そのもの、地球のパラレルワールドの住人、人類、動植物、すべてに対して向けられています。「救出活動」というのは、地球の次元上昇に伴って、神々、光の存在が行う地球と人類を含む全ての地球の住民に対する一連の作業のことです。 つまり「救出活動」なくしてアセンションはあり得ないのです。
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