作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 値引きあり 東洋法制史研究 - 学術・語学 / 法律 1巻6,545円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 法学者、歴史学者、教育者、宗教家である知の巨人・廣池千九郎が著した東洋法制史関係の著書である。 「東洋法制史序論」「中国古代親族法の研究」「中国喪服制度の研究」「韓国親族法における親族制度の研究」を所収。 世界平和と人類の幸福を実現するための「モラロジー(道徳科学)」を創始した法学者廣池千九郎氏の遺著である本書は、「東洋法制史序論」「中国古代親族法の研究」「中国喪服制度の研究」「韓国親族法における親族制度の研究」を所収する。 【目次より】 序 廣池千太郎 東洋法制史序論 東洋於ける法律と云ふ語の意義の研究 序 穂積陳重 戸水寛人 緒言 凡例 第一章 序説 第二章 中国に於ける法律と云ふ語の意義 第三章 中国に於ける法律と云ふ語の意義と中国に於ける善の根本実質 第四章 中正、平均が天道に一致すと云ふ観念の結果によりて、法律は直に天道に一致すとの観念を生ぜし事を論ず 第五章 法律は天道に一致するものなりとの観念より、聖人の命令并に其制定せる法律は直に其理想的法律として認めらるるに至りし事を論ず 第六章 中国に於て聖人の命令并に其制定せる法律が中国の理想的法律として用ゐらるる結果、普通凡庸の主権者の命令并に其制定せる法律が亦之に準ぜらるるに至りし事を論ず 第七章 中国に於て人為法律の闕点を救済する方法 第八章(上) 中国に於ける法律と云ふ語の固有の意義なる中正、平均と一致する各種の思想 第八章(下)中国に於ける法律と云ふ語の固有の意義なる中正、平均と一致する各種の思想に淵源せる政治上法律上の各種の現象 第九章 日本に於ける法律と云ふ語の意義 第十章 結論 中国古代親族法の研究 緒言 第一章 親族と云ふ文字の意義 第二章 親族関係の発生及び消滅 第三章 親族の範囲 第四章 親等制度 第五章 親族関係の効果 第六章 家 第七章 宗族 第八章 姓氏 中国喪服制度の研究[中国親族法外篇] 緒言 第一章 喪服制度の起原 第二章 喪服制度の沿革 第三章 喪服制度の立法上の基礎 第四章 喪服制度の形式 第五章 喪服著除の順序 第六章 喪服制度の運用 第七章 著服の効果 第八章 著服制度は法律上の人格を定むる標準なる事を論ず 韓国親族法に於ける親等制度の研究 自序 第一 親等の意義 第二 中国法に於ける親等制度の概要并に日本に於ける其概要 第三 韓国の親等制度の他の東洋諸国のそれと異なる要点 ~ 第九 韓国親族法に於ける行列の制度 第十 結論 跋 解題 内田智雄 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 試し読み フォロー 値引きあり 論語私感 - 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻2,090円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 『論語』の章句を選び出して、言葉の意味をできるだけ正確に読み解いていく。武者小路実篤『論語私感』に触発されて書かれているが、目指す方向は逆である。詩、書、礼、楽を軸に据えて、学問的に取り扱う。そして最重要ともいえる、「道」と「天命」へとその考察は至る。汲めども尽きせぬ『論語』を味読する一冊。 【目次より】 序 封建制度と孝 孝と礼 礼と楽(音楽) 詩 詩と礼と楽と書 易と春秋 「学を好む」(学問を愛する)ことと「道」 隠逸と天命 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 内田 智雄 1905-1989。中国思想史学者。同志社大学文学部卒業。法学博士。同志社大学名誉教授。専門は中国の制度史・法制史。 著書に、『中国農村の家族と信仰』『中国農村の分家制度』など。 訳書に、『中国古代の祭礼と歌謡』『中国歴代刑法志 訳注』『定本明律国字解 律例対照』『続 中国歴代刑法志 訳注』など。 試し読み フォロー 値引きあり 中国歴代刑法志 - 学術・語学 / 法律 1~2巻5,472~7,040円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 本書は、「漢書刑法志」「晋書刑法志」「魏書刑法志」の原文、訳文、注を収録したものである。 【目次より】 序 解題 譯注 漢書刑法志 譯注 晋書刑法志 譯注 魏書刑法志 解説 冨田至 索引 英文レジュメ ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 内田 智雄 1905-1989年。中国思想史学者。同志社大学文学部卒業。法学博士。同志社大学名誉教授。専門は中国の制度史・法制史。 著書に、『中国農村の家族と信仰』『中国農村の分家制度』など。 訳書に、『中国古代の祭礼と歌謡』『中国歴代刑法志 訳注』『定本明律国字解 律例対照』『続 中国歴代刑法志 訳注』など。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 内田智雄の詳細検索へ