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4.0駆け落ちしてしまった婚約者の代わりに、彼の兄で国の宰相も務めるリュシアンと婚約することになったクリスティーナ。「かわいい啼き声を、もっと聞かせて」屋敷に連れてこられ、夜ごと甘く蕩ける悦びをリュシアンに教え込まれるクリスティーナは、弟の不始末の責任を取ってくれているだけの彼に惹かれていく。彼には別に愛する人がいるのに……。 (春野 湊『宰相閣下の淫らなたくらみ』) 隣国の王女の一時的な身代わりとして国王・ウィルフレッドに嫁ぐことになったプリシラ。城に上がったその晩に正体を暴かれ、問い詰められながらプリシラは純潔を散らされてしまう。冷たい言葉で責め、嬉々として快楽と愉悦を与えてくるウィルフレッドに、プリシラは困惑を深めていく。でも彼が時折見せる優しさに、惹かれる気持ちが高まり――。 (園内かな『独占王の身代わり花嫁』) 音楽の師である元王子エイセルに求婚されたシェリー。だが彼はある事件により記憶を失ってしまう。「お前の知っている頃の私はどんな男だった?」何も思い出せないのに執拗にシェリーの身体を弄り巧みな指先で奏で快楽を引き出すエイセル。記憶がなくても自分を選んでくれているのでは…と感じた矢先名家の令嬢が彼と婚約していたと言い出して!? (池戸裕子『帰ってきた王子と忘れられた令嬢~指先が奏でる淫らな調べ~』) 左右で異なる色の瞳のせいで忌避されていたフレデリカを、公爵・クリスティアンは花嫁として迎えてくれた。孤独を抱えていたフレデリカをクリスティアンはひたすらに甘やかし、搦め捕るような濃厚愛撫で蕩かせて身も心も彼の色に染めていく。幸せに満たされていたが、クリスティアンにはかつてフレデリカと同じ瞳の色の婚約者がいたと知って!? (すずね凜『溺新婚~公爵さまの可愛い幼な妻~』)
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3.8騎士団長、私の貞操を奪え! 魔王討伐の使命を背負った心優しい騎士団長×哀しい運命に翻弄される可憐な魔王 魔の力を浄化するために騎士団長は魔王を貫く 〈あらすじ〉おまえと交われば、この力が消えるというのか――。魔王が降臨して412年。すべての生命を滅ぼす森が拡大し、人間が生息できる場所は残りわずかとなっていた。しかし、それを止める方法が発見され、騎士団長のトラヴィスは人々の希望を背負って魔王の城へと向かう。だが、城にいた魔王は可憐な少女。世界が滅亡する前に自分を殺して欲しいと乞う彼女にトラヴィスは……。 著者について 【著者 プロフィール】 君想ロミヲ Romiwo Kimiwo お腹が弱いです。冬場は昼夜を問わず腹巻をしています。 『メクる』という投稿サイトに、これまで書いた作品のほとんどを置いています。 よかったら遊びにきてください。待ってます! 【イラストレーター プロフィール】 坂本あきら Akira Sakamoto 塩ゆでそら豆が大好きな漫画とイラスト描きです。
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5.0ウブな英雄とツンデレ王女のドキドキ新婚生活!? 「褒美を取らす故、望みのものを言うがよい」「はいっ、肉と酒がいいです!」人並外れた武勇を誇る辺境伯子息・ガストンは、筋骨隆々な肉体に似合わず朴訥な性格だった。そんな彼に国王が与えたのは敗戦国の王女イレーネで!?(どうして??)弱々しい抗議も空しく、ガストンは彼女と結婚することに。だが、儚げな容貌のイレーネは実は一筋縄ではいかない性格で、結婚初夜でも一切触れてこないガストンを思いっきり叱責してしまう。それでもガストンは歩み寄り、イレーネもまた彼の優しさを知ることで、ようやく近づき始めたふたりの距離。「なんて可愛いんだ…」「なんて素敵なの…」そして、お互いの良いところを知れば知るほどドキドキが止まらなくなってしまい――!? (C)2023 Ajigozen┴(C)2023 Akira Sakamoto
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-「君を僕の妻にして、もう絶対に離さない」 事故で亡くなったヴァルタルが、ついに迎えに来てくれた夜。天の国で彼と幸せになれると、甘美な愛撫に身を委ねてレーナは幸せだった。 しかし、ヴァルタルが本当は生きていて、実は王弟なのだと知らされた! ヴァルタルはレーナを絶え間なく溺愛し、求婚の手を緩めない。一緒にいられるのは嬉しいけれど、王弟殿下との結婚を受け入れるわけにはいかなくて!?
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4.7「剣の扱い方も、戦い方も、そのほかのことも全部、オレが教えてあげる」 「いい加減にしろエロ王子ーーーーッ!!」 誰の命にも従わない、なにものにも縛られない。旅をしながら、苦しむ人々のために剣を取る『金の剣士』に憧れているローズ。研鑽を積み、女性初の『銀の剣士』となったが、剣の師匠で『金の剣士』でもある従兄リレックには「庇護すべき妹」扱いをされている。あげく、護衛対象のボンクラ王子アレンまでローズを「可愛い女の子」扱いしてくる始末。アレンは『高貴なる穀つぶし』との異名を持ち、恵まれた容姿と王子という肩書きを武器に浮名を流す色男。初心なローズは振り回されがち――なのだが、なにかとセクハラしてくるくせに、『金の剣士』へと成長するための的確なアドバイスをくれるアレンにいつしか心惹かれていく。そんなとき、リレックから思いもよらぬ言葉を聞かされる。アレンがローズが焦がれてやまない『金の剣士』であると――。
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4.1生まれ育った村で母親と料理屋を営むセシル。ある日、川で記憶喪失の男性を助けた彼女は、彼をヴィーと名づけ、しばらく一緒に暮らすことにした。逞しくて優しいヴィーに惹かれていく中、ひょんなことから彼の記憶が戻る。なんと彼は、「冷酷」と噂の騎士団長ヴィクトラムだったのだ! これまでとは一変、そっけない態度を取る彼を見て、セシルは住む世界が違うことを思い知る。そうして恋心を忘れようとしていた彼女のもとに、再びヴィクトラムが訪ねてきた。彼は人手不足のため、セシルに城で料理人をしてほしいという。しかも、「夜のお世話」までお願いされ、セシルはベッドで美味しく頂かれることになり……!?
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3.3「俺が君の、唯一の男だったはずだ」 伯爵令嬢・アンネリエは『癒やしの力』を持つがゆえにその身を狙われ、守ろうとした家族はみな命を落としてしまった。しかし彼女の兄だけは霊体となり、『呪いの茨』でアンネリエを屋敷に閉じこめ守り続けている。 もう誰も傷つかないよう自分はここで命を終えるのだとアンネリエが覚悟をしていたある日、「約束を果たしに来た」と強く精悍な男性に成長した元婚約者の侯爵子息・カイと再会。あざやかに茨の攻撃を躱し屋敷に入り込んだ彼と奇妙な同棲生活を始めたら……。「そんな可愛いことを言われたら、我慢できなくなる」想いが溢れどろどろに甘やかしたいカイの愛情表現は想像以上で……!?
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4.0ただ一人を生涯愛するがゆえ、竜種の愛は深く激しく、重い。――伝説の竜が眠る『卵』の世話係を引き継いだ伯爵令嬢のリーフェ。憧れの竜の顕現を信じて世話をしながら、竜の研究者ディルクと共に過ごす時間がリーフェの楽しみだった。ディルクは寡黙ながら優しくて、密かに胸をときめかせていたのだが……「君と、もっと深く繋がりたい」ある夜ふと目を覚ますと、自分を愛おしげに見つめるディルクに口づけられていた!?……これは、夢? 触れ合ったところから広がる甘さに身を委ね、夢ならばと蕩けるようなひとときを過ごす。翌朝、彼にあわせる顔がない! と、はしたない夢を見た自分を恥じたのだが……?
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1.0「そんな可愛い顔を見せてくれたら、くちづけたくなる」――“愛”を糧にする契約魔ラヴィニアのため、苦手な夜会に参加した伯爵令嬢のルフィナ。そこで初恋の侯爵令息・エンベルトに再会し、愛の調達に失敗してしまう。しかしラヴィニアはもう限界で――【空腹で……耐えられないわっ!!】ルフィナの身体を操りエンベルトにくちづけしてしまった! 彼とのキスは濃厚な愛の味に満ちていた。契約魔による特殊体質になってから、エンベルトとの恋を諦めていたルフィナ。しかしくちづけを交わして以来、彼のアプローチは激しさを増していく。「君に触れたくてたまらないんだ」ルフィナは甘美な愛を受け、触れられるだけで蕩けそうになり……?
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4.4伯爵令嬢のリディアは、幼馴染の次期公爵ルーファスと婚約中だが、ある時から冷たい態度を取るようになった彼に、突然婚約破棄を申しつけられてしまった! 初恋を諦めきれないリディアは理由を聞くため会いに行くが、「君のせいではない」の一点張りで追い返されてしまう。実はルーファスには、リディアに知られたくない『ある理由』があった。そんなルーファスの態度は、言葉に反して想いが隠しきれておらず、頑なに触れてこないかと思えば、男性と話すリディアに嫉妬心を露わに熱く口づけてきて!?「君の匂いに、くらくらする」――口では拒絶しながら触れてくる彼の真意とは? 蕩ける意識の中リディアの手が触れたのは、ふわふわの……?
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4.5エリナは十年間連れ添った夫に先立たれた、元気いっぱいの、たくまし系若未亡人(28)。 前妻と離別した美貌の宰相様とお見合いをすることになったが、女嫌いで有名なクリス様は興味がなさそう。 残念! まあ、仕方ないか! せっかくだからお菓子をいっぱい食べて美貌の宰相様とのお話を楽しもう! そしたらなぜか宰相様に気に入られて、情熱の大求婚へ!……え! なんで? スパダリヒロイン・エリナは、あけすけ率直な自分の魅力に気づかない! 書き下ろし「クリストファー・リード王国宰相物語」も大追加して贈る、溺愛とお菓子の甘い物語!
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3.4妹の結婚を機に婚活を始めたフローラ。 意気込みが空回りして軽薄な男性に無体を働かれそうになったところを美貌の侯爵、クレメンスに助けられる。 己の情けなさに泣き出してしまったフローラに彼は婚活の手伝いを申し出る。 「いけない子だ。もうそんなキスを覚えて」 よく似合う上質のドレスや宝品を贈られ、楽しい逢瀬を重ねた末に与えられる極上の快楽。 夢見心地のフローラにクレメンスは結婚相手を自分にしろと言いだし!? 「今夜はじっくり君のすみずみまで愛してあげる」 美貌の侯爵×コンプレックス女子 独身主義のイケメン侯爵様が行き遅れ女子に甘~いラブレッスン
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5.0ユーグさまは私の夫です。誰にも渡しません……!! 愛するユーグと幸せな結婚生活を送っていたデルフィーヌはなぜか離婚を切り出されて!? 新妻が呪いから夫を取り戻すべく頑張る甘々生活奪還物語! 君と離縁したい――夫ユーグからそう告げられたデルフィーヌ。結婚して一年、なんの問題もない幸せな夫婦生活を送っていたはずなのに。仕事にかこつけ屋敷に寄りつかず顔を合わせるのすら避けられること半年。次第に冷静に観察し始めたデルフィーヌは、夫の変貌の原因がとある伯爵領での幽霊騒ぎであることを知る。呪いを受けた夫を取り戻し、再び二人で甘い生活を送りたいデルフィーヌの、妻の矜持と愛の物語! 森原八鹿・装画
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-君を俺だけのものにしたい 幼なじみ2人の両片思いは甘く激しい独占愛へ 両親を亡くしたティーナは由緒あるステンロース家存続のため、見合い結婚を迫られていた。 ティーナは幼なじみのサイアスにずっと片思いをしている。しかしサイアスは自分を妹としか見ていない。 家のため、この恋は諦めようと思っていたのに…突然サイアスが見合いを申し込んできた! サイアスの気持ちを知るため、先祖から伝わる薬で猫に変身してサイアスの屋敷に向かったティーナ。 サイアスは突然やってきた猫を部屋に招き入れてくれて、ティーナは猫としてサイアスと一緒に寝ることに。 しかし目が覚めたティーナは人間の姿に戻っており…!?
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4.0僕は君の、どんな顔も見たい。 婚約者で憧れの人、クリフォードから婚約破棄を提案されたジュリア。話し合いのための秘薬で、心の声が筒抜けになってしまい!? 婚約者で憧れの人である第二王子クリフォードのため、日々「完璧な令嬢」であるよう努めているジュリア。ただ、ジュリアが完璧であろうと騒がしい心の声を隠すほど、クリフォードには寂しそうな顔をされていて…。そんな矢先、彼から婚約破棄を提案されてしまう。戸惑って縋ったのは親友お手製の言葉の真偽が伝わる薬――それが実は、ジュリアの心の声が薬を飲んだクリフォードに筒抜けになるもので、おまけに催淫効果まであって!? 椎名秋乃・装画
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3.0男の快楽のために奉仕するのがお前の役目 奴隷から大臣の養子となった俐香は養父を助けるため、皇弟・珀龍の慰み者として遊郭に身を落とすことになり──!? 売れ残りの奴隷・俐香(りこう)は死にかけたところを大臣の耿(こう)に助けられ、養子として大切に育てられてきた。だがある日皇帝が崩御し排斥されていた太子が皇帝に立つと、耿家は栄華から一転、反逆者として追われる身に。俐香は恩ある養父の命乞いのため、幼なじみで皇帝の弟・珀龍(はくりょう)を色仕掛けで籠絡しようとする。けれどそんなふしだらな真似が珀龍の逆鱗に触れ、俐香は遊郭に落とされると珀龍の慰み者として調教されることになり──!? 紙書籍発売時、フェア用に書き下ろされたSSを完全収録した特別版!
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3.4幼なじみのテオバルトとアルマは貴族とその侍女。決して許されない恋だと知りながらも、密かに想いを寄せるアルマ。テオバルトに縁談が持ち上がったため彼の元を去ろうと決意するがテオバルト本人に攫われてしまう。彼女を待っていたのは甘く淫らな監禁生活…!?
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4.0【一陣の風が、泰平の世を揺らす!!!】 “天狗の神隠し”を探る謎の少年・佐助と、諸国を旅する清海の出会い編!! ハイブリッド伝奇ロマン、単行本化!! (C)2003 Akira Sakamoto
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4.0入内の前日、待宵が目覚めるとそこは知らない世界だった――。憧れの月に来られたと喜んだのも束の間、現れたのは金髪の鬼!! ……ではなく、バイロン伯爵。彼は言葉が通じない待宵に何かお願いがあるようで?
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-702~770円 (税込)TL誌 部数No.1!! 恋するオトナ女子の刺激的ラブHコミック誌 恋愛白書パステル1月号は 「年上彼氏の甘やかしH」 あずたか先生の表紙イラストが目印★ 【新連載&巻頭カラー!/役づくりのため、推し俳優の彼女に――!?】 『魔性で弄んでよ。 憧れの舞台俳優に甘い執愛を注がれる』Ryoko 【初登場☆新連載&巻中カラー!/可愛いもの好きOL×愛され後輩の立場逆転の甘やかしラブ!!】 『可愛い小鳥遊くんは、爪を隠す 癒し系後輩に甘やかされて食べられました』汐見さざ 【初登場読み切り☆巻中カラー!/箱入り王女×真面目騎士のじれ甘同棲婚約LOVE】 『姫は婚約した幼なじみ騎士に愛欲をわからせられる~煽ってきたのは貴女です~』湯葉このみ ◎初登場読み切り◎『俺様侯爵の執着愛 ~私たち婚約破棄しましたよね!?~』乃斗ナツオ、原作/御子柴くれは 『お嬢、手ほどきのお時間です~極道の男は甘く淫らにこの身に触れる~』はちくもりん、原作/東川カンナ、原作イラスト/北沢きょう(シェリーLoveノベルズ・刊) 『教えて、ゆづるくん! ~幼馴染ととろあまレッスン~』真白しろいろ 『脱いで?見せて?かわいいね。~下着裏垢が陽キャ同僚にバレました~』只野あしがる 『お世話になります! お腹いっぱい、もだあま生活』なるせまこと 『今夜、彼氏じゃない人に抱かれます』山田芽衣 『大人になった幼馴染とカラダの相性が良すぎます!?』夏葉ヤシ 『髪は口ほどに愛を乞う~推し似のカレから強引に溺愛されています~』赤羽ひいろ 『再会幼なじみの執愛Make Love~イケメン美容系配信者の恋の魔法に囚われて~』彩菱ふう 『婚約破棄された私を癒やしてくれたのは、不器用王子様の溺愛でした』芳村かなみ、原作/戸瀬つぐみ、原作イラスト/ちょめ仔(シェリーLoveノベルズ・刊) 『魔王は偽物聖女に二度目の恋をする』冬森雪湖 『没落令嬢だけど何故か王子さまに溺愛されています』白崎詩乃、原作/園内かな、キャラクター原案/ちょめ仔(シェリーLoveノベルズ・刊) 『貴方ともう一度愛し合いたいの 猫かぶり令嬢は今世も一途わんこな彼にプロポーズする』玄野さわ 『竜騎士が溺愛するのはつがいだけ~執着された悪役令嬢は逃げられない~』武浦すぐる、原作/春夜くる佳、キャラクター原案/七里慧(シェリーLoveノベルズ・刊)
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3.5来生美冬は闇金に連れていかれた母を救うため、苦渋の末、解雇された勤務先のホテルの新CEO、京極建に勧められていた愛人契約を受け入れる。建はベッドで美冬を卑猥な言葉で責めるも、彼女が未経験だと知ると優しくなった。「君の躰はまるで私のためにあつらえたようだな」情熱的な建の愛撫で快楽に溺れる美冬。建は「妻にするために買ったんだ」と明かして結婚に愛情は必要ないと言う。彼に惹かれつつも戸惑いの勝る美冬は!?
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5.0生家が没落し、今ではエアルドレッド伯爵邸のメイドとして働いているディアナは悩んでいた。 「本当につれないな。こんなに俺が愛してるって伝えているのに」 それは騎士団長でありディアナの主人であるエドガーに熱烈に求められていること! 人買いに売られたところを助けられて以降、エドガーのおおらかで気さくな人柄に触れ、ディアナもまた彼に想いを寄せていた。 それでも、今の自分とでは身分が釣り合わないと、ディアナは本心を押し殺して断り続けているのだが……。 そんなある時、国王からエドガーと子供を作れというとんでもない命を受けてしまって――……!?
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4.4幼馴染みの完璧クールな侯爵様の裏の顔は…極甘!? 初心な令嬢を、オトナの女性に育てます! 顔も覚えていない男から求愛された伯爵令嬢リゼットは、兄姉の幼馴染みで侯爵家子息のセドリックから、風よけの一時的な婚約を提案される。 憧れのセドリックの想い人は皇太子妃となった姉・フランシーヌのはず。 彼の片想いを尊重するためにも、自分で良ければと婚約を受け入れるが…。 「君はもう私の婚約者なのだから、男女の触れ合いをしていこう」 贈られる薔薇の花束、スマートな紳士のエスコート。優しく抱き寄せられ、 身体に触れてくるセドリックの手は熱っぽく、リゼットを淫らに喘がせる。 偽りの婚約なのに、どうしてこんなに愛してくれるの──!?
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4.3君が私のものだという証を全身につけたい 「私が……欲情する声だ……っ」 「君が、欲しい」 「君は私の愛撫に素直に感じて、乱れて、よがってくれればいい」13歳で両親を失った伯爵家の一人娘エミーリアは家名存続のため、結婚を親戚から催促される。塞ぐ彼女だが、ずっと恋心を抱いていた侯爵家のヴィルフリートに求婚され、妻となった。5年後、ついに初夜を迎え、ヴィルフリートに激しく愛されたエミーリアは、本当の夫婦になれた喜びに浸る。だがその直後、ヴィルフリートは事故で頭を打ち、エミーリアの事を忘れてしまう! 記憶はないのに、昼夜問わず愛欲のまま求めてくるヴィルフリート。愛しさゆえ応えてしまうエミーリアだったが!?
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3.8アリシア、君のなかに挿入ってもいいだろうか…? 君の感じている顔をもっと見せてくれ。 「達したみたいだな…これが君の味か」──ブラッドリーの指がアリシアの身体をなぞり、舌が肌をゆっくりと這っていく…。後見人である叔父の負債と引き換えに、年老いた公爵のもとへ売られるはずだったアリシア。だが、彼女を迎えに来たのは、過去に淡い恋心を抱いていたブラッドリー。新公爵となった彼はつらい毎日を送っていた彼女を必要以上に甘やかしてきた。喪があける前だが自分のものにしたいと言われ、秘密の結婚式をあげたふたり。「ようやく君を私のものにできる…」アリシアはブラッドリーの甘くて、濃密な愛撫に蕩かされ──。
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4.2初恋の相手に仕掛けた 一夜の誘惑── のはずだったのに、 妻となって溺愛される 思わぬ展開に…!? 「あなたがとても欲しくなってしまった」小国の王女ミレイユが結婚した相手は、帝国の皇太子ヴァレリー。密かにヴァレリーに恋していたミレイユは、政略結婚とはいえ好きな相手と結ばれることにときめく。だが、彼女の恋心を知らないヴァレリーはそれを義務的な献身と受け止める…。お互いを想い合いながらもすれ違う二人。迎えた初夜は予想外に熱く激しく、ミレイユはヴァレリーの愛撫に初めての快感を覚える。ヴァレリーの誠実さに触れ、たとえ愛がなくても一生を彼に捧げようと心に誓うミレイユだったが、二人を取り巻く状況は困難で──?
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2.8妻として人前に出してくれないのはなぜ? 過保護なくらい愛されているのに、夫の独占欲に疑惑は膨らみ…… パーティーで困っていた男爵令嬢シャルロットを助けてくれたのは、国王の弟にして有能な側近としても知られる、美しき公爵レオンだった。「君と結婚できないなら生きている意味がない」。シャルロットは身分違いを気にしながらも、ずっと憧れていたレオンからの熱烈な求婚を受け入れ、彼にふさわしい立派な公爵夫人になろうと決意する。しかし新婚早々、新妻を溺愛するレオンから人目も憚らずに甘やかされ、寝室でも淫らに蕩かされる日々。しかも、シャルロットへの独占欲と執着を剥き出しにしたレオンから外出も制限されしまい……!?
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4.3熱い口づけと淫らな指に翻弄され、決して抱いてはいけない“想い”が溢れ出す! 「義妹を溺愛する兄の演技をするのは、もう限界だ――」幼い頃に侯爵夫妻の養女になったエルシーリアは、恩返しのため、侯爵家を継いだ義兄クラウディオの仕事を補佐している。どんな縁談にも興味を示さない義兄を心配し、早く結婚して跡継ぎを作るようクラウディオを説得するエルシーリアだが、なんと、彼女に執着する義兄から逆に求婚されてしまう!「そんな可愛くないことを言う唇は、塞いでしまおうか?」クラウディオから濃厚なキスをされ淫らな指で快楽を与えられるうち、エルシーリアはずっと心の奥に抑え込んでいた恋心を自覚してゆき……。
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4.4想いすぎて言葉にできない――両片想いの政略結婚 「今すぐ君を抱かせてくれ」初恋の人・ユリウス王子から祖国の侵略を告げられたエレオノーラ。“穏便な侵略”のため彼のもとに嫁ぐことになり、そのまま身を奪われて――。彼女は甘い言葉と優しく触れるユリウスの蕩けるような愛撫に溺れていく。けれどエレオノーラは初夜にひとり残され、愛されているわけではないと心を痛める。それなのに大切にされていると錯覚してしまいそうになるほど、彼に優しくされて…。求められるたびにユリウスへの想いが募っていくが、ある日彼が命を狙われ…!? ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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4.1愛撫で蕩かせてくる、拗らせ初恋の甘美な執着愛。 「妻になってほしい。私のそばには君が必要だ。君は媚びずに私のことを見てくれる。」国王の側近である貴公子アルフォンスに求婚されたローゼマリー。彼の花嫁になりたい令嬢が列をなすほどなのに、彼に一途に望まれてローゼマリーは幸せだった。しかしアルフォンスはもっと彼女を悦ばせたいと、見境なく愛撫で蕩かせてくる。召使が扉の外にいてもおかまいなしに。「君はもう、私だけのものだ…」悦びを感じつつもローゼマリーが戸惑いを見せると、それを自分の愛情が足りないせいだと誤解したアルフォンスは、館の一室に彼女を閉じ込めて…。 ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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3.8すべてを忘れても激しく彼女を求める王子の真意は!? 「わたしと結婚してほしい」音楽の師である元王子エイセルから、突然求婚されたマルリカ奏家の名門令嬢・シェリー。しかしふたたび再会したとき彼は王の跡継ぎとなり、さらにはある事件により記憶を失っていて…!? シェリーは、なんとか思い出してほしいとエイセルのもとへ。だが「何も覚えていないのに、ただでは 返したくない」と唇を奪われ、淫らに愛撫され蕩かされていく…。記憶を失っても自分を選んでくれていると感じていたが、彼から求婚された婚約者だという名家の令嬢が現れて――!? ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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4.2情熱的な誘惑と冷たい拒絶。どちらが皇子の本心!? 「かわいい反応をするおまえが悪い。いい声だ。もっと聞かせろ…」神獣を信仰するファズリーア国の皇太子クライヴを古城でもてなすことになった領主の娘リリアーナは戸惑っていた。ふたりきりになると突然激しく唇を奪い淫らに愛撫をしてくる紫の瞳をもつクライヴに…。そのときに限って、クライヴの左の瞳だけが金色に変化するのだった。彼の力になりたい…情熱的なクライヴの愛撫を受けながら愉悦に震え、初めての恋に胸の高鳴りが止まらないリリアーナだったが…。 ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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3.5「お前は、神の子を産む覚悟はあるか」 帝国皇帝ヨーゼフのもとに嫁いできた王女アンジェリカは、祖国より帝国の機密情報を盗み出せと命じられた諜報員でもあった。 夫と帝国を敵と認識しながらも、諜報活動のためにヨーゼフのよき妻を演じるアンジェリカ。しかし、避けては通れない同衾を目前に、神獣の血を引くヨーゼフが獅子の姿を見せる――。その姿にアンジェリカは恐れをなしたが……猫のように甘えてきたり、豪快だけど高貴で慈悲深いヨーゼフと共に過ごすうちに心惹かれるようになっていく。ヨーゼフを愛するほどにアンジェリカの心は任務との板挟みで苦しむようになり――。
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4.3最強の勇者として魔王を倒したラウルは、世界の救世主となる――はずだった。 私利私欲を貪る貴族たちにより、仲間や家族を殺されたラウルは、偽りの罪で処刑される。命が潰えるその直前、ついに彼の心は悪に墜ちた。……あの裏切り者どもを、火炙りにして殺す。八つ裂きにして殺す。串刺しにして殺す。地獄のような苦しみの中で、憎き者たちを全員容赦なく殺してやる……!!!! 闇の力を手に入れ蘇生を果たしたラウルは、復讐を誓い、嗤う。「ああ、たのしみだな。――これからあいつらの血を、思う存分浴びることができる」 勇者の復活から数日後。花の咲き乱れる王都で、残虐を極めた復讐無双がはじまるのだった――。
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3.4
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4.9
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5.0