ねこねこねこさんのレビュー一覧

心が癒される

以前、少し読んだ気がしてましたが、結構内容を忘れてました。毒気の無い妖怪達が多く、今のコロナ禍で疲れた心にも優しいと思いました。
人にも妖怪にも優しさは愛しく見えるのかな…なんて思いました。
レイコさんは亡くなっているのに、存在感が半端なく、夏目くんは陰が薄いみたいで…そうなんだろうなと思うけど(笑)夏目くんの優しさに癒されます。

難なく読みやすい！

何気なく無料版から入りましたが、出会いは少女マンガっぽく運命を感じるようなもので。現実にはなかなか無い感じで、良かったです。

長谷さんは完璧みたいな人だし、百々ちゃんはあざとくない天然っぽさが可愛い！２人ともに好感がもてて、安心して読めます。続きが気になる！

すごくいい２人

主人公とヒロインが絶妙にいいカップルだと思う。主人公は最初は嫌な奴なのかと思っていたけど、実は良い人だったし、何よりリアクションが面白い。
ここの登場人物は、キャラが崩れるほどのリアクションをしてくれる人が多い。面白い。
２人が幸せになりますように。

少しだけホッとする巻？

山田さんが恐かったりするけど、ただ恐いだけじゃなくて良かった。
こんなに多くの人数で１人１人の思惑があるから、頭の中で消化するのが大変です(笑)

ベロニカが本当に悲劇のヒロインで、本当に可哀想で…皆見も大変なことばかりだけど、みんなから愛されてるんだから、幸せになってほしいです。

ユージン王子とベロニカ王女のイラストツーショットが多いけど、ユージン王子がベロニカ王女を大好きでありますように！
黒幕は…あの人！？

人も沢山、伏線も多い

登場人物が増えてきて、最初は追い付くのが大変な巻。まだ皆見も周りのメンバーも混乱していて、何が起こるのか分からないからドキドキする。ちょっと恐いし。。

でもベロニカ姫の天然？っぷりが、場面を癒してる。なかなか情報も大量で、休む暇もないけど、どんどんハマってくる。

気になる気になる

あんまり前世とかのファンタジーとか読んだことないので、何気なく無料だから読んだだけですけど。まずい。はまりそうです。

最初は人が多くて名前がなかなか覚えられなくて大変でしたが、６巻まで読んだ今では、登場人物(現在＆過去)の気持ちも考えられるようになり…誰が悪いことをしてるのか…犯人じゃないのかとか、ドキドキしながら読んでます。

もっとはまったら、購入が大変だな。

イイ感じに切ない系

文と玖太郎の距離が近付く度に、２人が切なく想い合うっていう…両思いなのに、切ない感じです。
シリアスで重い中でも、ちょいちょい笑えるところがあって、息抜きになります。
謎はさらに深まり、まだまだ重いのかなぁと、少し憂鬱です。

今のところ少し残念

12歳差なら、おじさん級に年齢離れてないじゃん…と思ってたら、お父さんの弟にあたる人だった。それが残念。
優しくてロリコンじゃないって雰囲気を出そうとしてる感じだけど、主人公の生活範囲が狭くて２人の関係が変に濃密な気がする。世の中、色んな人がいるんだから、もっと主人公には周りを見てほしいな。
今後の展開に期待したい。

切ないから、先が気になる

よくあるパターンか…と思いながら、テンポ良く何かが起きる。気になる。
まさかの明葉ちゃんの恋愛フラグが早かった(笑)
柊さんもちょいちょいカッコイイタイミングで出てくるし。変だけど、いい人だし真面目なんだなぁと…悩み事で小麦粉こねてるところがまたいいなぁと思う。
みんなの好きな人がバラバラ過ぎて切ないです。

両想いになったのに

両想いが発覚してからの、イチャイチャ感！リアル感が漂う中、まさかの給料問題！

確かに使いたいことがあるのは分かるけど、平匡さんは金銭的にがめついタイプに見えないけどな。そんなに不安になることかしら。

でも一つ一つちゃんと細かいことも話し合いが出来ていることに感心する。大体の喧嘩は、話し合いが足らなくて引き起こるものばかりだと思うから。
予想外のところで「深イイ話」だと思う。

まだまだ展開はこれから？

まだ上っ面の状態で、旦那さんが本当は何を求めてるのか分からない。
絵が綺麗で引き込まれるところはあるけど、ラブシーンが終わったら、次は何があるのか気になる。先を購入するかどうかは、今のとこまでで判断するのは難しいです。

スピード感があって引き込まれる

大正時代というけれど、異世界な世界。でも妙に現実味も帯びていて、先が気になる。
たんじろうもねずこも、とっても良い子だから応援したくなる。
突然の悲劇で付いていけない部分もあるけど、２人を応援したい。

あっという間の４巻でした

エリィとクリス王子の進展は殆ど無かった。
今回は周辺国の説明やエリィの知恵で国を救った事も知って、知識的には盛り沢山でした。
次巻への大事な説明が多いんだろうなぁと思いつつ、肝心なところには届かず…といったところでしょうか！？
エリィのおかげで戦を回避したのに、それを軍部の人達はよしとせず…現実味がありそうな話だと思いました。
みんなが賛成する政策なんて、今だってあんまりないぞ！エリィ頑張ってー！

段々ハマってくる世界観

最初は設定として面白いとか、こんな考え方もあるんだ～と知識として面白いなぁと思っていました。みくりの妄想が淡々とした場面を和ませてくれてます。
そして段々と平匡の本音も見えてきて、見事にみくりとすれ違ってるのが面白い。
平匡は頼りないけど、頼りになる。みくりちゃんがいないと物語が進まないね、みくりちゃん頑張って！

まさかの！だけど

吉田くん、やっぱり不思議くんだった！でも優しくていい子だよね。そういう解釈もあるのかな…とか、色々と思ったけど、でも吉田くんのことは嫌いじゃないなって思ったら、何か安心した。
御堂くんが何でそんなに菜子のことを好きなのか、まだしっくりこないけどね。
みんなフラフラしすぎて、続きが気になる。

柊さんっっ！

前巻の離婚届でもうイラッときてたけど、やっぱりどうしようもない男だわ！何で明葉ちゃんもこんな男のこと！…しっかりしてる女性だからなのかなぁ。。

近付きそうで近付かないイラッと感が、まだ続く、このしんどさ(笑)！

次巻ではもっと２人がちゃんと向き合えますように。

ようやく兆しが見えてきた！？

真相に近付きつつ、また新たな謎が出てくる！もどかしいなぁ！
でも椿が七桜を信じてくれてから、椿の表情が柔らかくなってきて萌える。七桜はしっかりしてるし頭も良くて好きだけど、椿の前では素が出やすいな。この２人を見てると、親世代からの因縁を感じるし、運命に翻弄されながら進んでるようにも見える。
次はクライマックスかぁ！犯人は誰？犯人を知ってる人は誰なんだろうか。

イラストに癒される

お話が気になって原作も読みましたが、やっぱりこのマンガの絵が可愛くて好きです。話はかなりヘビーなので、イラストで癒されます。

やっぱり壬氏との甘い展開は期待できないし、猫猫は怪我が酷いのにこきつかって、相変わらずの鬼のようだけど…絆は深まっていると信じたいと思う。

ドラマ見てないけど面白かった

文章が多くて、結構考えさせられる！っていつか、共感が湧く内容でした。リアリティーありで、平匡くんが真面目で細かすぎるけど『事実婚』なんて普通は考えない流れを作ってくれた事が奇跡な気がする。
これから２人がどうやって惹かれ合っていくのか、気になります。

やっぱり桐島くんのキャラが崩…

あんなにブリザードな桐島くんが、八重子ちゃんに振り回されて、キャラが崩れていく…。というか、無口なだけで、結構少年なところにキュンとする(笑)こんなにイイ子いるのか！？

八重子ちゃんの自己評価低いところがかなりイタイことになってるけど、純粋さは好感が持てる。っていうか、漫画家とか漫画アシスタントとか、超人過ぎるよ。
周りの人もイイ人多いし、読んでて安心。でもコミカルなんだけど、実は深そうっていう…次巻が気になる！

桐島くんのキャラが崩れていく

極寒ブリザードの桐島くんが、段々と八重子ちゃん(主人公)に惹かれていくのが早くてびっくり！
八重子ちゃん、１巻ではほぼ好感の持てる人では無かったけど、神様に会ってからの変化がすごい！っていうか、いくら育児で忙しくても18㎏痩せるなんて普通ないし。実は美人設定だったし、羨ましいよー(笑)！

現実的なところと、そうじゃないとこのハーモニーが良くて、楽しんで読めます。桐島くんの対応に癒され、八重子ちゃんの自己評価低いところからの発進にアレー？って思ってます。

外堀を固めてきてる感じが面白い

壬氏と猫猫の絡みは相変わらず少ないけど、２人の距離は少し縮まってきてる気がします。周りの人物も特徴的な人達が多く、覚えやすいです。
変人軍氏の人物像が少し見えてきて、変人だけど株が上がったのが良かった。

猫猫の周りで起きる事件が小さいものが多くて、偶然なのか必然なのか微妙なので、見てる方は達成感？が少ないですが、段々と姿を現している感じが何とも言えないです。
物語にどんどん引き込まれているのを感じます。毎回読みごたえありますが、呼んだ後は『次読みたいー！』と思います。

ようやく！ラブラブの予感！

宵ちゃんが目覚めて、本当に１年前までのことは覚えてないんだなぁ！って思ったことと、月島くんとの関係がどうなるか心配だった。

心配にはなるけど、宵ちゃんの心情の動きが前より書かれていて、読んでると安心できる。
月島くんは憂いの感じが素敵だけど、基本的にあまり変わらないというか…女性の私には宵ちゃんの気持ちが書いてあって共感できていい。
このままハッピーエンドへ向かってほしいな！

ようやく真相が見えてきた

色んな人達が出て来て、細かな情報が集まっていく。ひなさんと津軽の言ってる内容が噛み合わなくてモヤモヤしてた件、ようやく見えてきました。

鈴＆平賀コンビがなかなかいい感じ。本当にいいコンビになってきた。
時春さんとてまりちゃんのコンビも面白かった。時春さんのうんざりした顔が面白すぎた。シリアスが重いけど、津軽の本音が聞けて良かった！

ひなさんが何かイヤ

ようやく津軽と合流できたけど、津軽が何だかよそよそしい。ひなさんも既婚者なのに、津軽に馴れ馴れしいのがモヤっとする。

そのくせに津軽は鈴ちゃんのことを女性として扱ってるように見えるところもあって、今まで子供扱いばっかりだったのに、その差にモヤっとする。本当はキュンとするところなのかもしれないけど、津軽の本心が読めなくてキュンと出来ない。

早く事件の展望が見えると良いのに。

事件の外堀を埋めていくような…

軍とか戦争とかスパイとか…何か不穏な単語が飛び交う中、のんびりした時間が流れている気がするけど、本当はどうなの！？
鈴ちゃんは船でフランス語を習得するし、こちらの準備も整っている感じがしますが。

いきなりひなさんと会うのって、運良すぎ！津軽から貰った櫛も引き寄せすぎ！
そして謎なひなさん。彼女はどんな人なの！？
そんな中で１人、奥ゆかしい春時兄さん。春時さんの存在が癒しになってきてます。
鈴ちゃんも少女から女性へシフトチェンジしていく巻ですね。

春時の人気が上がる巻

春時兄さん、鈴ちゃんのことよく見てるね。必要な時に必要な言葉をかけてくれる。コミュニケーションはあまり好きな方じゃない様にも見えるけど、この中で１番人の心理を読める人なんじゃない？って思う。
そして『お前はいつも藤島のことばかりだな』って嫉妬してるー！

ひなさんは亡くなったハズなのに。鈴ちゃんにキスの呪いだけ残してった津軽。ひなさんと一緒の津軽。津軽押しだけど、今の津軽はイヤだなぁ。もう春時にしたらどうかしら。

クライマックス直前！？

つい何巻か前には「さすがに刺されたことないから…」なんて遠峰に言ってたのに、この展開！
初詣から(前巻からでもあるが)不穏な空気を引っ張って引っ張って…飄々としている津軽も不味いって思ったでしょ！

春時は鈴ちゃんと一緒に居ても暗い感じだし、もう少し幸せそうな顔をしたらどうなのかしら！？

鈴ちゃんがまだ小さいからか、煮え切らない周りの人達。津軽、がんばれー！

遠峰編、ひとまず落ち着いた？

ハラハラドキドキの10巻からの11巻。
津軽、春時、遠峰の３人の 心理戦かな。頭の良い人たちは凄いなぁと感心しました。
遠峰編はこれで落ち着くのかな。夏川の行方が気になるけど。

鈴の行動力が凄くて、でも津軽がちゃんと護ってくれた！そして、春時のイメージアップが凄い。春時兄さん、肝心なところを抑えてくれて、本当にありがとう！

春時と津軽がいい味出してる

この巻は結構好きです。
賭博があってヒヤヒヤさせられるけど、敵だと思ってた春時兄さんが実はどうなの！？って感じになったり。
無愛想のかたまりだったこの人に『実は不憫な人だった？』みたいなイメージになっていく。

そして、津軽が格好いい！頭良すぎでしょ！いつもやられっぱなしな気がするけど、今回はキマります！
火事とか本当に嫌なことばっかり起きるけど、明るく受け止める津軽ママが素敵すぎる！
早く鈴ちゃんが幸せになれますように。

ようやく津軽がかっこいい(笑)

春時兄さんにやられっぱなしの津軽に見えたけど、ようやく動き出した感じ。でも情報集めは凄くしてるみたいで、今後に期待してるよ！

それにしても春時兄さんは粘着質で暗くて、嫌な兄だわ。色々と彼の性格をねじ曲げた事情があるのだろうけど。鈴を痛い目にあわせるなんて酷い！

鈴と津軽のホッとするシーンがもっと見たい。

津軽との心のすれ違い！

鈴ちゃん、こんなに津軽のことが好きなのに、全然伝わってないじゃん！
年の差のせいなのかな、イマイチ恋愛の方にはいかず、津軽は外してばかり！

河内の双子の妹が初登場で、ワイワイと賑やかになりました。どんだけ兄のことが好きなんだか！怒ったりせずに、カワチは優しいなぁ。

春時兄さんは変な噂を流したり、嫌な感じだし。鈴の今後が目が離せない。

事件の予感がする

２巻まで津軽と鈴の距離が少しずつ近付いた！？と思いつつありましたが、３巻ではこの先の事件の予感ばかりです。
短編みたいな切り方ではなく、物語調で続きは気になりますが、不穏な感じです。

大変な予感もするけど、頭の良い津軽と鈴なら乗り越えられるよね。がんばれ！

２人の距離が深まりましたね

今まではもっと事態が動くというか、決闘シーンが多い様なイメージでしたが、今回はフツフツと煮え切らない心情的なシーンが多い気がします。
確かに清霞にとっても美世にとっても、心の成長は必須でしょうけど。相変わらず焦れったくて、ピュアなイチャイチャシーンが素敵です。

薄刃家が更に軽視されて残念だし、いつも格好いい新がきまらなかったのが残念。強気な人達が言葉の通りにかっこよく決めてくれると安心できるのですが(笑)！

次回は何が起こるんだろう。楽しみです。

面白くて絵が可愛い

星の数の多さと、試し読みで気になって購入してみました。可愛い絵とテンポのいい展開に感心しつつ、小説だともっと細かく書いてあるんだろうなと小説も気になり…。

絵が可愛いわりに、視点が男性的だと思う部分もあり、時々モヤっとします。元は男性用の小説だと知り、納得。猫猫は可愛いのに、やたらと容姿については残念な枠に入っているし。
今後の更なる活躍を期待します。

ようやく一息つける？

お祖父ちゃんが亡くなって、謎が謎のまま…なんてことにならないよね！？なんて思いつつ、新たな希望の新展開も！

七緒に対して警戒心＆不審感がバリバリな椿にゆう子さんが素敵な仕事をしてくれました。そうだよね、この事実を知れば、少しは七緒への見方が変わるよね！？
ようやく恐いお義母さんの影が薄くなりつつあるんだから、話の明るい方へ、椿と七緒が結ばれる方へいくことを願ってます。

のっけから事件な雰囲気で…

津軽ののほほんとした雰囲気が好きだったのに、暗い顔ばっかり。頭がいい人は、色々使われちゃうのかしら！？
鈴への恋文騒動から、何故かスパイ疑惑？戦争！？確かに明治時代ならまだ戦争したりするもんね。恐いの苦手だけど、先が気になる展開。

今回も鈴ちゃんがみんなを幸せにしていくのかな。無性に河内のキャラに癒されます。

鈴のお兄さんへの家族愛が素敵

春時はそんなに鈴のことを女性として見てるんだ～と思いつつ、鈴は春時を死なせないように細心の注意を払ってる。それが切なくもあり、鈴の本心を強く表している感じがする。

悪役な人達が多くて、ホントに鈴や津軽が心配になる。鈴ちゃん、大ピンチだし！小さい体で頑張りすぎだって！
続きが気になる！

次巻へ続く感がハンパない…

一旦ここでハッピーエンドになると思いきや、鈴と春時、津軽と…かなり春時寄り！？な感じもして、春時は好きになったからいいけど、何かまとまり感が無いというか。。

鈴の成長した顔が見えなくて、かなり不完全燃焼です(涙)

これはもう、次巻へ続くしか道はないですね。

津軽は変わり者とのことだったけど、やっぱり変わり者というか。もう少しキュンとさせて欲しかったなー。

段々とクライマックスへ！？

春時が凄い嫌な奴だと思っていたのに、どんどん格下げ？されている。何だかある意味健気で、居たたまれない気持ちになる。
そして更に嫌な奴レベルを越えた『ヤバイ奴』な遠峰さん。もう狂ってるの、やめてほしいー！

津軽がカッコイイいんだけど、効果はいつもソフトタッチで、かっこよさ半減だし。鈴ちゃんは勇敢すぎて、ヒーローは要らないって状態だし(涙)
ヒロインが元気なのは好きだけど、このお話は津軽と鈴ちゃんが逆の方が萌えるかもなぁ～(笑)

ほっこりは突然、暗雲の中だけど

遠峰、めっちゃ嫌な奴だ。さのじもここで！えー！？予想を裏切られたわ。

色々な謎が解けていく中だけど、まだまだ敵地で暗雲漂ってるよー。
そんな中の突然の告白にびっくり。突然過ぎでしょ、いや、待ってたけどさぁ。

時春が、思ったより悪者じゃないし、津軽が益々かっこよく見えてきて…色々な気持ちになる巻でした。

すごい面白かったー！

凪ママさんのドアップに、すんごい昭和の味を感じました！このかたの作品はみんなこんな感じなんでしょうか。。度肝抜かされます(笑)

好きじゃなかった凪ママと慎二が好きになってきて、そんな自分にビックリしてます。慎二と凪ちゃんのスカイプ？ズカイプ？の会話が、今までで１番噛み合ってる感じで、先が気になります。
毎回、ホントに深イイ話ばかりで、勉強になります。

次巻が気になりすぎます。
凪ちゃんのバットエンド？を変えてくれることを切望してます。

不穏な動きが止まらない

お話の中では大事な説明部分ではありますが、なかなか展開が進まない～。
津軽がカッコイイ感じになってきてるのはとても良いですが、春時の過去を知っても同情の気持ちは湧くけれど、やっぱ好意を持つのはムリ～って感じです(笑)

とっても頭の良い鈴ちゃんが、パパっと解決してくれたらいいんですけど、まだ忍耐なんでしょうね。。
早く津軽と鈴のツーショットを見たいです！

ラスボスは母か慎二か

とうとう母との直接対決ですね！？母も大変そうな人生を歩んでる様子ですが、凪ちゃんが作ってきた今の生活を続けられるように応援する気持ちでいっぱいになります。

最後の最後で『なにー！？ここでオイシイとこ持っていくんかい！』ってツッコミ入れましたが、凪ちゃんが本当に幸せになるためにはどうすれば良いのか。この後も読んでいきたいと思いました。

何で今頃、慎二なんだ！って思ったので、星が５から４になりました。

何だかすごくいい！

最初は凪ちゃんがあまりにもオドオドしていて、自己評価が低すぎて、ちょっと引いた目で見てたけど、この辺りの巻は良くなってる。

ダメな自分を受け入れて、それでも１歩を踏み出そうと努力してる姿が健気です。
周りの人達もホントにイイ人達ばかりで、ストーカーチックだった慎二も他の子に目がいくようになっていい。

凪ちゃんがスナックの女子に囲まれて、何度も嬉しさがこみ上げてるところが素敵。
凪ちゃん、がんばれー！

人情味のある良作

女王の花が好きだったので、読んでみました。
女王の花とは違うけど、少しリンクしたお話。

和泉さんの作品はまだ沢山読んでませんが、人の感情を大切にしたお話が多く、恋愛マンガに＋α欲しい私には個人的に良かったです。
二の姫のお話、もっと続いても面白かっただろうな～と思います。

主人公の流され感がハンパないが

テンポが良くて、サラサラ読めるのが良い。
匠がどれだけ八重のことを好きなのかまだ分からないけど、新婚とか言いながら籍を入れてないみたいだし、俺様過ぎるし…。
でも優しいところもあるよね。

現実味が無いところも、漫画ならではって感じで良いと思う。先が気になる。

凪ちゃん、動き出してる！

仕事を辞めたり、一人暮らしを謳歌してるけど、どこか流れに流されてるような凪ちゃんが、流れを変えようと動き出してる感じがします。

個人的に嫌だったシンジも、ここにきて段々と可愛く？見えてきた気がしてる自分にびっくりする。

他の登場人物の心情とかも分かってきて、相変わらず毛色の違う人達だなぁと、もはや尊敬のレベルで！

色々とホワホワとした感じだから、次の巻ではもう少しまとまってくる所があるといいな。

心理描写が面白い

個性豊かな人達だけど、みんな自分を貫いているところが良い。世間的には『こう』見えても、実際は全然違うことが多くて、良い意味で裏切られるのが気持ちいい。

元カレは分かりにくすぎる(笑)個人的には絶対嫌だけど、夜の蝶々達に言われてることを少なからず受け止めてるみたいだし、憎めないところがある。
それにしてもお互いを理解できてないって、こんなに大変なことなんだなぁと思った。
自分も我が身を振り返りたいと思う。

そして毎度の節約術！今回も色々と面白そうな情報が沢山。凄すぎる！

展開が早っ

サクサク読めていい感じ。コマ数が少ない中、桐ヶ谷さんの好意も表現できてて、今更だけど『この人、こんなに好きなんだなぁ』って思った。