【感想・ネタバレ】明治緋色綺譚(7)のレビュー

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ネタバレ 購入済み

お兄さんの本音がやっと見えてきたような気がする。佐之次の過去も少しずつ出てきて、この先もまだまた気になる展開。

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2024年01月25日

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可愛い!

登場人物全員、可愛くてかっこよくて尊い存在です!何だかんだ複雑な話になっても面白くてさくさく読めちゃうのでおすすめです!

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2022年07月29日

ネタバレ 購入済み

春時と津軽がいい味出してる

この巻は結構好きです。
賭博があってヒヤヒヤさせられるけど、敵だと思ってた春時兄さんが実はどうなの!?って感じになったり。
無愛想のかたまりだったこの人に『実は不憫な人だった?』みたいなイメージになっていく。

そして、津軽が格好いい!頭良すぎでしょ!いつもやられっぱなしな気がするけど、今回はキマります!
火事とか本当に嫌なことばっかり起きるけど、明るく受け止める津軽ママが素敵すぎる!
早く鈴ちゃんが幸せになれますように。

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2020年09月22日

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春時の悲しい過去

鈴子の出生の秘密

ようやく出会えた津軽と鈴子だが、再び事件が起きる。

果たして鈴子は春時の笑顔を引き出すことができるのか、8巻がとても楽しみです!

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2013年11月23日

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ネタバレ

津軽ロリコンに進むの話でした!(絶対違う・・・)
個人的にはこの展開好きだなぁ。
6巻で登場のめがねのやり手青年と、ヤンデレなお兄さんと、天然タラシの津軽の三つ巴です。
めがね青年の津軽に対する評価がちょっと恐かった。津軽も一歩間違えば病み症になる可能性が。。。

というどうしようもない男たち(笑)に囲まれつつ鈴子が一生懸命、ひたむき、けど落ち込むときは落ち込む、といった女の子なのが可愛い。大人びているけど、ちゃんと子供です。けど要所要所のセリフがいい女すぎる。。。キミはいくつなんだ。
一応サスペンス要素が強いですが、ほんわしたり笑いもあって、飽きないです。ちょっと賭け事のところで教養をぶっこんだ感じはしましたが、そういうものも当時あったのかなぁ、と読み飛ばしつつも思ったり(え)

上気メイン登場人物以外とのやり取りも楽しいですし、鈴子の身近な知り合いの人達はみな気の良い人ばかりなので、読んでてほっとします。
そして津軽のお母さんが中々いかしてます(笑)私もこんな人になりたい。恐らく人生を謳歌できそうだ。

他の漫画家さんのも素敵だけれど、この人のこのシリーズも良いものだと思うので、もっと売れて欲しいと密かに思いつつ、次巻を楽しみにしています。

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2013年04月14日

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津軽は曲者、春時は不便

主人公なのに、なに考えてるかわからなくてよくこのキャラ動かせるなと感心します。
早く皆幸せになればいいのになぁ。

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2021年12月14日

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ネタバレ

さがしもの屋とか謎解きとかもう何処へやらって感じ。恋愛要素もほぼなし。鈴を連れ戻すために遠峰の夜会に出かけた津軽と河内。遠峰邸には賭博場が。春時と佐之次も居合わせる。そこに遠峰の気まぐれで鈴が巻き込まれ賭けの対象にされてしまう。やっぱり遠峰はヤバイ奴なんだなって話だよね。数ページにわたって賭けのやり方のってたけど、意味分からなかった。津軽は賭け事得意そう。津軽と最後まで残ってた人は子供の頃の春時を買ってた橋広っておじさん?やっと再会した津軽と鈴だけど、なかなか鈴と一緒にいられず拗ねてる津軽が新鮮。鈴に櫛をあげるまでの流れもいい。春時と鈴の血は繋がっていないことが知らされる。そして藤島屋の火事。津軽のお母さんの言葉がすごく好き。「建て替えるきっかけができたってもんよ!」とか「また稼げばいーのよ命あるんだから!」とか。私もあんな人になりたいなー。最後の最後でちらっと春時の本音が見えた気がする。誰にもやるものかって!

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2018年05月28日

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遠峰と出かけたパーティで、やっとやっと
津軽と再会!!!

会えない時間が新鮮な違和感を運んで
ふふふふふー。だけど、鬼っこたちに阻まれて
のんびり2人の時間とはいかず、
じれったいところもまたふふふー♡

鬼っこと鈴ちゃんのぷにぷにほっぺの
おしくらまんじゅうかわいいな~♪

そして、またまた無自覚なプロポーズ的台詞に
鈴ちゃん、うけてあげてもいいわよ宣言!
おめでとう6年後の未来!viva河内様!

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2014年02月14日

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ネタバレ

遠峰はやっぱりうさんくさい人確定です。
意外だったのは、春時が津軽を認めてる感じがしたことかな?
遠峰の気紛れで鈴を景品に賭けが始まってしまい、春時が津軽に勝たそうとしてるあたりは、なんかよかったです。春時と津軽の最後の勝負のときの春時のヒントとそれを解く津軽とか。

勝負に勝ち、鈴を手に入れた津軽なのに、喜ぶ間もなく、いろいろな人の来訪があって鈴を連れてかれて、ちょっとすねてます。鈴に対する気持ちもちょっと変わってきたみたいだけど、まだロリコンの範囲。早く鈴が成長して欲しいです。(櫛をもらったあとの鈴の表情は色っぽいんですけどね。)

最後は津軽の家が放火にあって、津軽の母が危なかったですが、それを助けたのは佐之次。ただ、津軽の様子からすると、やっぱり、あの使用人さんを言いくるめて、遠峰がやったってことですかね。

牢屋の中にいた佐之次の昔の知り合いとか、春時の態度とか、最後気になるところで終わりました。次巻も楽しみです。

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2013年04月21日

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ネタバレ

“賭け”に勝って、ひととき鈴を取り戻した津軽。
束の間の時間を過ごすうちに、藤島屋が火事になったり、鈴子の出生の秘密が明らかになったり。
春時と鈴子は……従兄妹!?
両親亡くなって、伯母の家に引き取られたってことかな。

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2018年02月07日

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ネタバレ

津軽、久しぶりに活躍。
けど本巻も、最後のページの引きで、全部お兄様に持っていかれてしまった感がある。
次巻が気になる。

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2017年05月01日

Posted by ブクログ

遠峰氏の登場・悪巧みが進行するにつけ、兄様の良心?本心?が見え出す第7巻。

しかし、津軽のかあちゃんはいい女だ。

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2013年07月28日

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