真名兎さんのレビュー一覧
レビュアー
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匂いの記憶は良く残るらしい
過去のトラウマによって、ゲイなのに男性の匂いで吐いてしまう主人公。そんな彼と偶然出くわした青年は…
事実、匂いの記憶はかなり脳に残るらしい。七瀬を優しく包む桂がカッコよすぎ。 -
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波風立つのが日常
同人誌を描いていた学生とファン時代に恋人となった2人の、日常の悲喜交々を描いた作品。
ふと思い出すあの頃、あの時が散りばめられていて、現在の不安や不満と交錯するあたりが良い。 -
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ドキドキは性別を超える
スーパーシスコンの大輝はナルシストだったんだろう。そこに現れた神谷が新鮮で、いつの間にか友情を超えた感情が互いに育っていく。なんだか温かい気持ちになる物語。
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設定が勿体ない感じ
高校時代好きだった先輩と10年ぶりに偶然再会したら、ガラッと様変わりしていて…という設定をもう少し活かして欲しかった。
エロシーンなど魅力的ではあるが、ストーリーは平凡。 -
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ノンケに惚れると泣くのかな
「シグナル」に登場した榊を主人公にしたスピンオフ。「シグナル」登場の時より少し違う、榊の影の部分が表現されていて、良い。
岡田が昔告白しなかった理由についての台詞も良い。 -
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「シグナル」スピンオフの隙間
「シグナル」から始まった一連の作品のショートストーリー集。
個人的に一番好きな「初恋のあとさき」のその後が読めて嬉しかった。 -
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匂いはすごく大事
これは棗が、卯月のフェロモンに惹きつけられたとしか言えないのだろうけれど、それが私にはツボ。
あれやこれや互いに悩む姿も良い。
私は結構お気に入り。 -
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救われるバカさ加減
設定から、話はシリアスに傾き易いのに、落としきらず良い具合にすれ違ったり、コント展開が入ったりしていて、救われるバカさ加減が絶妙。
同時収録は、ほのぼのしていた。 -
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ストーリーの始まり方は良いけど
絵が硬いというか、線が太すぎるのか、コマ割りからの流れが雑というか、ブツブツ切れてしまううどんを食べているような読感がした。
なので、主要2人の恋への発展も、気分が盛り上がらなかった。 -
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深井さんらしい込み入り方
表題作、関連作他短編2本収録。
深井さんの作品は心の痛みをよく表現していて、すごく好きです。
ゲイSEXをあまり美化していないところが特に良いと思います。 -
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期待し過ぎたかな?
周りからαと思われているが実はΩな主人公。人を見下す態度を取るフラワーデザイナー連雀に密かに想いを寄せているーは、良いんだけど、Ωなのに抑制剤も飲んで無いという甘さに引っかかった。妙に甘ったるいエロシーンも微妙。
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主人公の抜け方汲めば面白いかな
絵が割と仰々しいので、主人公が結構おマヌケさんなことが分かると、そのギャップに萌えてくるものはあった。
連雀さんがΩを蔑視する理由も分かったし、「くせぇ」も照れ隠しだったのかなぁ〜と思うと可愛く見えて来るから不思議。
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